女の子ばかりの職場で身体を求められる件 作:通りすがりの魔術師
まぁそんなわけでイベントも回りつつ勉強もしつつ、休憩がてら気乗りした時に書いてたら遅くなりました。ごめりんちょ。
八神さんかと思った人もごめん。遠山さんなんだ。八神さんは絶好のタイミングとシチュエーションが見つかったからそれまで待ってくれ。
ちなみに今作の遠山さんの八神さんに対する愛は1から10で言うと10だが、八神さんにハートを向けられてる主人公に対してはマイルド
(邪険に扱ってコウに嫌われるのも嫌だし、主人公がコウを取る気がないのもある)
それ以外は原作通り。コウりんは尊いと思う。広まれ。
6月のまだ時計は0時を回っていない頃。シンデレラの魔法が解けるまでにはもう少し時間があるものの、明日に備えるなら早めに寝るべきなのだが、帰ったと思っていた人に唐突な事情聴取を受けて俺は眠れない夜を過ごしていた。
まぁ事情聴取なんてしなくても、遠山さんは全て見ていた。文字通り、八神さんが俺の肩に手を置いて身体を寄せてるところから性交渉を持ちかけるところも。
目撃者曰く「出ていくタイミングがなかった」とのことだった。そりゃそうだろう。
「それで…その…嫉妬、しちゃったと?」
「……まぁね」
何故か男子の多機能トイレに連れ込まれた俺は蓋をした便座に座る遠山さんの独自に耳を傾けていた。
「私もあんな風に求められたい…」
切ない声でそう呟く遠山さんは非常に絵になるのだが、八神さんと性別が同じなのでそっちの趣味がある人のセリフとしか受け取れない。
まぁそっちの気はあると知ってたから驚かないのだが、直に声に出されると反応しづらい。
「別にレズビアンってわけじゃないの。でも、コウちゃんだけは別なの。なんだか、特別な感情が湧いてくるの」
俯いてため息と共に吐き出された言葉は儚く淡い夢を描く少女のようだった。だが、その憂いに満ちた目はすぐにキッと俺を睨みつける。
「キミに寝取られるなんて思わなかったわ…!」
「寝取ってない寝取ってない」
手首を振って全否定するが遠山さんの目は未だに俺を睨んでる。普通なら怖いと思うんだろうがほのかに濡れた瞳と上気した頬のせいで可愛く見えてしまう。
「コウちゃんがキミのことを気に入ってるのは知ってたわよ。押しかけ気味に行った私と違って自分から招いてたり、下着姿を平然と晒してさ…」
でもその事を言うと「めんどうな女」だと思われるから言わないようにしていたらしい。だが、言わなければ言わないほど俺と八神さんは距離を縮めてるように見えたらしい。
「だからコウちゃんじゃなくてキミに釘を刺したの」
「八神さんの匂いがする、でしたっけ」
言うと遠山さんは首肯した。言われたのは昨年の夏休み前だっただろうか。確かにあの辺は暑い日が続いていたので八神さんの家でシャワーを浴びさせて貰ったことはある。それが遠山さんに嗅ぎつけられたのだと思ったが、どうやらそれより以前から気付いていたらしい。
「それでやっと落ち着いたと思ったら、今度はえ、エッチを…」
クズ男のような言い訳みたいはことを言うなら、俺から求めた行為ではない。全部八神さんの方から誘ってきた。それでも俺は断り続けて自分の貞操と八神さんの純潔を守ってきたのだ。
「それに青葉ちゃんやひふみちゃんにまで…」
「ん?」
待て。今、遠山さんは何といった。
「遠山さん、涼風は襲われたんで分かりますけど、滝本は…」
「あれ? もうシたんじゃないの?」
涼風のことは八神さんの名推理で暴かれているからごまかせない。けど、滝本のことならまだ何とかなりそうだ。
「シてませんよ。第一、俺と滝本にそんなこと…」
「でも、この前ひふみちゃんと2人で帰ってたじゃない」
「え、なんで知ってるんですか」
聞くと遠山さんは「単純なことだよ」と指を振る。
「たまたま見たからよ!」
そんなカッコつけて言うセリフじゃないですねそれは…。まぁ見られてたなら言い訳はできない。普通に飯に誘われたからと答えると遠山さんは「ふーん」と目を細める。
「けど、変よね。最近、ひふみちゃんからキミに話しかけようとすることが増えたわ」
全部未遂だけどと滝本を案じるように優しい声でつけ加える。それは俺も知ってる。滝本の挙動不審な様子なんていつもの事だから誰も見てない、もしくは気にしてないと思ったが遠山さんには気付かれたらしい。
この人に隠し事をするのは今後のことを考えたら宜しくない。そう考えた俺は詳らかに全て話すことにした。
「……そうなんだ……ご、ごめんね、嫌な事聞いて」
「いや、その反応の方がキツいんで大丈夫っす」
はっきり言ってまだ「羨ましい」「死ね」だとか言われる方がまだ言い返せるし、ストレスが発散できるが、マジの同情はキツイ。
「それで2人とも最後までシたの?」
「グイグイ来ますね」
酒でも飲んでます?と首を傾げると「シラフよ」と笑って返された。何をしたか、ね。涼風は手淫とゴム有り本番2回。滝本がフェラとパイズリだ。誤解があってもいけないので特に隠すことなく話す。
「そうなの。2人ともウブそうなのに」
「人は見かけによらないってことですね」
何がおかしいのかクスクス笑う遠山さんに皮肉気味に返す。
「そうね、みんな外見と中身が伴ってるとは限らないわね」
見た目が可愛くても性格はドブスだったり、イケメンで爽やかそうなやつでも裏ではエグいことをしてるなんてことはよくある。俺だって人畜無害そうな見た目をしてるが、己の知らないところで誰かに有害だと思われてるかもしれない。というか、遠山さんからしたら俺は有害対象なのではないだろうか。
「よし」
自分に悪意がなくても遠山さんに悪いことをしてるのではと責任を感じてると座っていた何か呟くと遠山さんは立ち上がる。そして、着ていた服のボタンを外し始める。
「ちょちょちょ、何してんすか」
「ん?」
そんな「おかしい?」みたいな感じ出されても十分おかしいんですが。てか、ここ男子トイレですよ。それ分かってらっしゃる?ボタンを全て外し終えた遠山さんは服を簡単に畳んで便座の蓋の上に置くと俺に向き直る。
「多分、遅かれ早かれコウちゃんはキミに処女をあげるんだと思う」
いや、貰わないけど。もっと相手選んで欲しい。他社の有名キャラクターデザイナーとか、スポンサーのお偉いさんとか候補はいくらでもいるでしょ。でも、八神さんはそういう場では付き合い程度の会話しかしてないしいつものラフな格好だから、あまり男性諸君からの印象は薄い。祝賀会はそういう場ではないから普通のことなんだけどね。
「だったらね、私が先に貰ってもらおうと思って」
「はい?」
「私が先に試してコウちゃんでも大丈夫かなって思ったら、その時は何も言わないわ」
マジで何言ってんだこの人。八神さん世代大丈夫か。つまり、わかりやすくすると遠山さんが八神さんより先に俺とSEXして、それで気持ちよくなれたら八神さんとする時は手出ししない……って事だろうか。うん、なんだこれ。
「俺、別に八神さんとする気ないですし、遠山さんがそんなことする必要は…」
「コウちゃんに求められてるのにそれを袖にするなんて私が許さないわ!」
「えぇ……」
ホントに意味わかんねぇよこの人。俺の意思は? しないって言ってるのにすることが決定してるんだけど。
「ともかく、私を満足させないとここからは出れないわよ。もし出ても襲われたと言って犯罪者に仕立て上げるわ」
「なんて恐ろしいことを…!」
もはや脅迫じゃねえかそれ。いやだが、待てよ? ここから何もせずに出ると俺は犯罪者の濡れ衣を着せられるが、遠山さんとSEXして満足させなければ八神さんとはSEXしなくていいし、俺も何のしがらみも無くここから出られるということか。
別に遠山さんとする気は毛頭ないんだがこれも社会的地位を守るためだと思って、ズボンとパンツを下ろす。
「やっとその気になってくれたかしら」
「俺も路頭に迷うのは嫌なんで」
俺に近寄って上目遣いで見上げてくる遠山さんに嘆息して答える。ホントこの人は性格も気立ても女性らしさもあるんだから初めての男くらいちゃんと選べばいいのに。そんな投げやりで行き当たりばったりみたいな感じで将来後悔しないのだろうか。
「大丈夫よ。キミだから」
遠山さんの先行きを不安視していた俺に、彼女はまるで俺の心を読んだかのような言葉を紡ぎ、これの口を塞いだ。
「んっ」
繋がり合う唇と唇。伝わってくる口唇の柔らかさと温かさ。他の2人ともしたが何か違う。涼風のようにあどけなさを感じるようなキスではなく、滝本のように求めるようなキスではない。
とても心地が良い、身体だけでなく心まで満たされるようなキス。
「私も実はキミのこと好きなのよ?」
そう首を傾げて可愛く告白した遠山さんに俺は顔の温度が上がっていくのを感じた。恥ずかしくて目を背けたいが首に回された手がそれを許さない。
「コウちゃんと同じ人を好きになるなんてロマンチックじゃない?」
そう言って遠山さんは2度目の口付けをしてくる。それもただ唇同士を繋ぎ合わせるだけでなく舌を押し込むディープキスだ。
「!?……ちゅっ……ふっちゅ…ちゅっ……はっちゅ……」
それも遠山さんからでなく俺から仕掛けたもので、遠山さんの舌に俺の舌を絡みつける。おそらく最初のキスの感じからすると、遠山さんはこれがファーストキスだろう。やり方なんて知らない。ただ唇を付け合わせるだけだと思ってたいたら、舌を入れられて驚いているだろう。
「むちゅ……んちゅ……ちゅっちゅっ……ちゅずぶううっ」
だが、遠山さんが知らなくても遠山さんの本能は知っていた。口唇を甘噛みして歯の一本一本をなぞるように舌を蠢かせて俺の口内を蹂躙していく。頬を窄めて唾液を啜ったり、それとは逆に唾液を流し込まれたりした。互いの体液を交換するような濃厚で濃密な口付けに2人とも顔は真っ赤で息遣いも荒くなっていた。
「……次は何をすればいいかしら?」
経験としては俺の方が上だ。知識も高校の時に読み漁った同人誌の知識がある。けれど、ゴム無しでヤっても平気だというのは間違った知識で、膣内に出してしまうと子供が出来てしまう可能性は十分にある。
それを考えるとここから先には進めない。せいぜいフェラチオか、互いの身体を舐め回すことくらいだ。
「…互いにシャワー浴びれないことを考えると出来ることは少ないんですよ」
はははと珍しく乾いた笑いが出た。
「確かにお互いの唾液まみれで明日も仕事するのはね」
周りにも迷惑だし気になるかもと苦笑いして遠山さんは床を見る。しばしの沈黙。ここで終わるのがベストだと思う。先程のキスで俺のペニスはいきり立っているが、あとで自分で慰めてやればいい。今なら口を濯いで歯を磨いて寝れば何も無かったことになる。
「いいわ、じゃ身体と服が汚れないように上手くやりましょう」
けれど、スイッチが入っている遠山さんは最善の方向でエッチを楽しもうとパンツを脱ぐ。フリルのあしらわれた妖美なピンクの下着をポケットにしまった遠山さんは洗面器の鏡のある壁に手をついてお尻を俺の方に向ける。
「もしかして生でするんですか?」
恐る恐ると聞いた俺に遠山さんは俺に顔を向けないように「そ、そうよ」と上擦った声を出す。本人は見せたくなくて顔を逸らしてるのだろうが鏡のおかげで紅潮した頬が丸見えである。
しかし、遠山さんの要望を叶えるのは難しい。多分生理は来てないから挿入して動かすだけならまだ大丈夫だろう。その後に膣から出して射精すればいいのだが、そのまますると遠山さんの服にべったりとついてしまう。
幸い、目の前が洗面器と鏡だ。汚れてもティッシュで拭き取れば問題ないだろうか。しばし思考を巡らせて結論を出した俺は少し身をしゃがめる。
「…? 一体何を……ッ!!?」
処女なんだったらある程度濡らしておいた方がいいかと遠山さんの秘部に指を一本挿れる。グチュッという音色が響き、鏡越しに遠山さんの顔を窺う。
「……続けていいわ」
「じゃ…遠慮なく…」
秘部をなぞりあげて中指を再びゆっくりと挿れる。温かい肉壁と愛液が俺の中指を包み、入ったり出し入れしながら卑猥な音を奏でる。
「んっ! あっ! 嘘っ! あっあっ────んっ!!」
襲ってくる快感に腰を左右にくねらせ始めた遠山さんに追い打ちをかけるように挿れる指を増やしてさらに膣内をかき混ぜる。
「うんっ! んんっ! だめっ、そこっ!」
グジュッグジュッと個室トイレに響く淫猥な水音と遠山さんの喘ぎ声に興奮を覚えていく。
「どうですか?」
囁くように問いかけつつ、手は止めないという鬼畜ぶりに自分も大分雰囲気に酔ってるなと自覚する。
「あ……んっ! いいわっ! 自分で、するよりッ……んぁああ! これ……んっ! いい…ッ!」
やっぱり遠山さんでもオナニーするのかと言う感想よりも、俺の指の方が気持ちいいと言われたことに心が高鳴る。これが吊り橋効果というやつか。トロトロと垂れてきた愛液を視認してこれくらいでいいかと指を離すと、物足りなさそうに俺を見つめる遠山さんと目が合う。俺は足を伸ばして立ち上がり、ギンギンに勃起したペニスを濡れた秘部に押し当てる。
「ひゃっ」
「じゃいきますよ」
「う、うん……」
確認を取ってから腰を突き出してペニスが膣肉をかき分けて遠山さんの中に侵入する。
「あっは……んはっ!……な、なにこれ……!」
大きく膨れ上がった亀頭が膣壁を引っ掻くように入っていく。ゴム越しでは感じれなかった圧倒的な気持ちよさに俺も先走りそうになるが、それを堪えて少しずつゆっくりと入れていく。それと同時に遠山さんが苦しげな悲鳴を漏らす。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫……だと、思ったんだけど……結構、痛いわね……でも、大丈夫……んっ……キミの…だから…!」
苦しそうに顔を歪めながらも俺のを受け入れようと遠山さんは身体の力を強めてその痛みに耐えようとしている。愛液と混じって太ももに垂れる血を見て俺はその痛みがどれほどなのか想像し、息を呑む。
ここで一旦やめようかと考えたが動いてくれと懇願するような遠山さんの目を見て行動中断は出来ないと遠山さんの腰を掴むと腰を振る。
「はふっ! んはぁああ! うご、いてる…!キミのが……私の、中でッ!……んんんっ! 動いてる…! 私の中で……叩いてる……、突いて、来て…る…!」
ズシュッズシュッと腰を振って、肉槍で蜜壷を掻き混ぜる。少しずつスピードを上げて何度も膨れ上がった亀頭部で膣内を叩く。
「届い……てる……! あっ…!……一番奥に……!………は、初めて……なのに、こ、こんな……んっ!……き、気持ち……いい……!!」
普段冷静な遠山さんがこんなに乱れている。自分から求めるようにアンアンと喘ぎ声を上げて顔が蕩けたように発情している。ペニスが遠山さんの膣内の奥、子宮らしきものをノックする度に膣肉はどんどん俺のペニスを絡めるようにきつくなっていく。
「キミの……! まだ、大きくなって……ない…?……いい、わよ……射精……するんで…しょ…! 私も……そろ…そろ……んっ! んんっ!………!」
確かにこのまま膣内にぶちまければどんなに気持ちいいのだろうか。想像しても分からない。分からないのなら知りたいと思うのが人間に与えられた欲求だと誰かが言っていた。それは正しいのだろうが、今この場でそれを実行するのには正しくない。しかしだ。
「くっ……遠山さんの膣中……どんどんキツくなってる。これ……すっげぇ…凄すぎる……これが生の……感触!……気持ちよすぎ……る!」
遠山さんの愉悦にシンクロするように俺に押し寄せてくる快感に我を忘れそうになるがそれに耐えながら腰を振る。正直そろそろ限界だと膣内でパンパンに腫れた亀頭が物語っている。
「いい……んっ!……キミの、なら!私は……あ……ッ!……出して……あっは……んんんんっ!……キミの精液……たくさん……射精して……!」
膣内射精なんてしてはいけない──────理性では思っていても本能的にはやはりいけない方を求めている。遠山さんも理性が効かなくなっているのかお互いに危険な行為を求めてくる。湧き上がる欲望を抑えつけて俺は掴んでいた腰から手を離して、ペニスを引き抜く。包んでいた肉壁が無くなり寂しさを感じるがそれでも腫れ上がった亀頭は中に溜まった精液を出す場所を求めていた。
「遠山さんッ!」
洗面器に出すからそこをどいてくれと言う前に、遠山さんは身体の向きを変えて俺のペニスを咥え込んだ。驚いた俺に対して、最初からそうするつもりであったかのように、何の躊躇いもなく口内で舌を使って亀頭やスジを舐めまわす遠山さん。膣内で動いていた時に蓄えられたエネルギーが新たに今フェラされて射精を促される。
「くっぅぅぅあ…! 遠山さん、で、出るッ!」
俺は男ながらも情けない声を出しながら白い液体を多量に遠山さんの口内に流し込む。約1ヶ月分溜まっていた精液の量は計り知れず、10秒程度経っても途切れ途切れに膣口から溢れ出す。それを遠山さんは口の中で全て受止めて飲み込んでいく。
「はぁはぁ……マジで初めてなんですか……遠山さん……」
「んっ、んっんっ…ゴクッ…! ……処女膜破っといて…よく言うわね」
半信半疑で聞くと全部の精液を飲み干した遠山さんがジト目を向けてくる。それちょっとゾクゾクしてまた勃起しそうなんでやめてください。
「……その、どうでした?」
本来の目的を忘れて遠山さんとのSEXを楽しんでいた気もするが、遠山さん的にはどうだったのだろうか。比較対象がないから難しいかもしれない。口を何度か濯いでハンカチで拭き取った遠山さんは秘部も拭いてパンツを履く。
「そうね」
カッターシャツを着直して袖を通し、ボタンを締めてこちらを見ることなく着替えをすませた遠山さんは俺の方を一瞥する。
「まぁ、痛いって聞いてたけどそこまでじゃなかったし……」
一旦言葉を切って、こちらに歩みよってきた遠山さんはつま先を立てて耳元で囁いた。
「合格、かしらね」
パチッとウインクして俺の横を通り過ぎた遠山さんはトイレの鍵を開けて外に出ていく。1人取り残された俺はポリポリと頬をかく。
「これは八神さんともさせられる……のかな?」
聞いても答えてくれる人はおらず、いるのは鏡に映る自分だけだ。あんな美人とSEX出来てさらに八神さんともするのは贅沢な気がしたが、望んでることじゃないしそれに未来の俺がどうにかするだろうと他人事のように首を振る。
時計を見ると既に深夜の1時を回っており、そろそろ寝ないと明日の体調に影響を及ぼしかねない。それにSEX1回分のエネルギーも消費しているし汗も多少はかいている。栄養ドリンクを飲んで汗ふきシートで軽く汗を拭ってから俺は自分のデスクの前で床に着いた。
遠山さんは最初経験豊富なドSで、反撃されたら弱体化するっていう俺の好みなシチュにしようとしたんですけど、こう……ピュアな遠山さんもいいかなって……思ったんですよね。
そしたら何だか主人公遠山さんLoveみたいになっちゃったよ。あくまでも吊り橋効果の一時的なもんだから。
ちなみに遠山さんの「好きよ」はLoveではなくlikeで主人公をやる気にさせるために言ってます。初期案の残り火を置いていくスタイル。嫌いじゃないわ!(自画自賛)
途中まで初期案というか原作での嫉妬全開で書いてたけど、キスと手コキのとこまで書いて「なんかちげーよな」ってなってやめました。なんか怖いしクレイジーサイコレズ丸出しだったので「これは魔改造すぎる」と自分でも引きました。それに当初は非処女。男を何人か貪ったテクのある女だったんですけど、遠山さんが男食ってて非処女なのは許せなくてやめました。(独断と偏見)
では、また次のはなしでお会いしましょう see you ~〜!!
この主人公に対して好感が持てるか
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持てる
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持てない
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日常シーンでは持てる それ以外は〇ね
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普通くらい