拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると幸いです。
カタカタ カタカタ ッターン!
「ふぅ…… 今日はこれぐらいで終わるか」
自分はパソコンでしていた作業を終了し、大きく伸びをする。
すると背後から幼い声が聞こえた。
「お兄ちゃん。今日のお仕事終わった…?」
振り向くと可愛らしく首をかしげている少女がいた。
この子は
「あぁ。いま終わったよ。なにかして遊ぶかい?」
かなは首を横に振って
「お兄ちゃんと遊びたいけど、今日は渡したいものがあって来たの…。奥の部屋で渡すから、そこまで一緒に行こ。」
そう言われて今日がバレンタインだと言うことに気付く。今日プレゼント渡すということはおそらくチョコだろう。やはりプレゼントというものはうれしい。
そんなことを考えながら、かなについて行く。部屋の前まで行くと中から
「お兄さんやっと来たの?もう待ちくたびれちゃったよ~♥」
と、かなとは違う甘ったるい声が聞こえてきた。この声は
同い年で気が合うらしく、かなとはとても仲がいい。
「美夜、来てたのか。」
そう言って部屋の中に入るとそこには美夜がとても子供が着ないような露出度の高い服を着て立っていた。紫や黒を基調とした服、ツノのついたカチューシャ、先がハート形になっているしっぽのおもちゃ、美夜の性格も相まって小悪魔のような格好だった。
「美夜どうしてそんな格好してるんだ…!?」
驚きながらそう言うと隣から布ずれの音が聞こえる。音のする方を見るとかなが服を脱ぎ、体にリボン巻き付けた姿でいた。よく見ると下着はつけてないようである。かろうじて大事なところは隠れているがかなり際どい状態だ。
「お、お兄ちゃんあんまりじろじろ見ないで…。 恥ずかしい……」
「ご、 ごめん!」
かなから急いでで目を逸らす。美夜はともかくかなはおとなしい子で普段こういったことをしないので驚いた。
「二人ともなんでそんな格好してるんだ!?」
「なんでって、お兄さんにプレゼント渡すって言ってあるよね?」
そう言って美夜とかなは背中に隠していたらしいラッピングされた箱を取り出した。
「お兄さんへのプレゼントは私たちの気持ちがたっぷり詰まった手作りチョコと」
「私たち……です……」
美夜は自信満々に胸を張りながら、かなは恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらプレゼントの内容を言った。
どこでそういうことをおぼえてくるんだと思いながら少し冷静になった頭で返事をする。
「私たちがプレゼントって…まぁ気持ちはうれしいからチョコだけもらうよ。」
「え~なんでですかぁ?お兄さ~ん。私たちも受け取ってくださいよ~」
「そうですよ。こんな恥ずかしい格好までしたのに…」
2人が非難するのを無視してチョコを受け取る。
そう言えばチョコを誰かから貰うのは久しぶりかもしれない。普段かなと美夜以外の人と会うことがあまりないのでここ何年かはバレンタインとは無縁だった。そんなことをぼんやりと考えながら箱を開け、チョコを取り出し、口に入れる。
うん。おいしい。チョコの甘みが口いっぱいに広がる。お店のチョコと比較しても遜色ないレベルだ。でもなんか変な味がしたような……。
「不思議そうな顔してますね♥もしかして私たちの入れた隠し味に気づいちゃいましたぁ?」
「ん?? 隠し味?何を入れたんだ?」
「なんだと思いますか?お兄ちゃん。」
考えてみるが分からない。知っているような知らないような味だった。考えていると美夜から答えが発表される。
「せ い か い は私たちの~
「え………? たいえき……?」
「そうです、体液ですよ~汗やよだれ、おしっこ、あとおまんこのお汁も入ってますよ♥」
「ははっ。じょ冗談だよな?」
体から嫌な汗がどっと出て、口からは乾いた笑みがこぼれる。心の底から冗談であって欲しいと願う。
「本当だよ…お兄ちゃん。あとお兄ちゃんのおちんちんを元気にさせるお薬とかいろいろ入ってるよ。」
だがその願いは打ち砕かれる。確かにチョコを食べてから体が熱い。おそらく2人の言っていることは本当なのだろう。
「なんでこんなことをしたんだ!!!」
怒りながら問いつめる。これはいたずらとしてやりすぎだ。しっかりと叱らなければならない。
「だってお兄さんを私たちのものにしたかったんだもん。」
「ふざけr」
急に視界が歪み、頭が朦朧とする。
「チョコに入れた睡眠薬が効いてきた?お兄ちゃん」
強烈な眠気が襲ってきて意識を保っていられない。朦朧としているなか最後に聞いたのは
「これでお兄さん、私たちのものだね♥」
「うん。ずーっと仲良く3人で暮らそうね。」
目が覚めると薄暗い知らない天井だった。手足はベッドに繋がれており自由には動かせない。段々と意識がハッキリとしてきて寝る前の状況を思い出す 。
「かな……美夜……なんでこんなことを…」
怒りというより混乱していた。今まで一緒に過ごしていた2人にこんなことをされたのだ無理もないだろう。
「それよりも今はこの状況を何とかしないと。」
冷静になろうと、何とか脱出する方法を考える。手足の拘束はビクともしない、目に見える範囲には何も無くこの部屋には自分が拘束されているベッドしかないようだった。どうするか…と思っていると、足の方から歩いてくる音が聞こえた。
「あっ!お兄ちゃん起きたんだ。」
「かな…なんでこんなことを……お前はそんなことをする子じゃなかっただろ?」
素直に自分の疑問をぶつける。いろいろと聞きたいことがあったが、まずは何故かながこんなことをしたか知りたかった。
「だってお兄ちゃんのことが好きで好きでたまらなかったんだもん。お兄ちゃんとずっと一緒に居たかった。だからね美夜と相談して計画を立てたんだ。美夜ったら私と同じぐらいお兄ちゃんのことが好きなんだよ」
かなは恍惚とした表情で話した。その様子は明らかに普段と違っており、悪い夢だと思う程だった。
「でも、お兄ちゃんひどいよね。私がお兄ちゃん好きで好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きでたまらないのにちっとも気づかないんだもん。いつも子供としか見てなくて……私だって女として見て欲しいのに…。
だけど今お兄ちゃん動けないよね。私お兄ちゃんに女として見てもらうために逆れいぷしちゃうね♥」
かなの目は本気だった。本気でセックスをするつもりなのだろう。かなとセックスするのは絶対に不味いと思い、必死に抵抗しようとするが手足の拘束は残酷なまでに動かない。
「やめろ!かな!」
「やめないよ。お兄ちゃんがさんざん待たせたんだからもう我慢なんてできない…。お兄ちゃんの下半身も準備万端みたいだし、早速始めちゃうね。」
確かに自分の下半身が熱くなっている。かなの方を見ると先程の格好が恥ずかしかったのか、大人っぽい服になっていた。かなはゆっくりとベッドの上の私に跨り騎乗位の体制をとる。ベッドの軋む音が心拍を加速させる。かなはチャックを下げ私の男根を外に出した。
「かなもう辞めるんだ…」
「ふふっ、お兄ちゃん自由に動くことも出来ないのに…かわいい……。」
かなは今まで見たこともないような満面の笑顔になった。その笑顔はいつもの愛らしいものではなく、狂喜に歪んだ笑顔だった。
「じゃあ、私からのバレンタインのプレゼント受け取ってね…お兄ちゃん♥」
ブスり
かなは男根を体の中に受け入れた。かなの秘部から破瓜の証である真っ赤な血が滴り落ちる。自分の中で絶望感と背徳感が込み上げる。
「えへへ。は、入っちゃった♥」
下半身から凄まじい快感が送られてくる。自慰なんか比較にならないほどの快感だ。脳を直接揺らすような今でに感じたことの無い程の快楽。
「私のおまんこ気持ちいいでしょ♥♥チョコに媚薬入れてあるから、腰が蕩けて頭おかしくなっちゃうくらいの快楽かもね。」
快楽を飲み込むので精一杯でかなが何を言っているか分からない。
「じゃあ動くよ♥子供じゃない女のピストン見せてあげるね♥」
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
肉と肉のぶつかる音を部屋中に立てながら、かなの肉壺は男根を容赦なくしごき上げていく。まるで肉食獣と草食動物のように一方的に蹂躙される。肉壺のヒダ一つ一つをハッキリと認識できるほど敏感な陰茎。快楽に思考を溶かされ、自分は快楽に身悶えるだけで動けない。凄まじい快楽によって声が抑えられない。
「あぁッ!ァあ、きもち…いィ……!くぅぅぅぅん、お…お兄ちゃ、ンぉほォぉ!!おぉ兄…ちゃんのおちん…ちん、ンんんぅきもち……いい!お兄ちゃんもあんあん…っん!はぁはぁしちゃってるぅ、気持ちよさそうだね♥」
ドロドロに溶かされていくような感覚に溺れる。男根に快感が蓄積されていき、射精への階段を昇っていく。中出しは不味い、と残った理性が警鐘を鳴らすが、体は言うことを聞かない。男根はパンパンに膨らみ、尿道の中に上がってきた精液は濁流のように荒れ狂う。
「ふふっ……お兄ちゃんっっ!で、出そうなの?私もぃイッちゃいそう♥はぁ…はぁ…っぃ一緒にイこ♥背徳感にまみれたカイカン、むさぼっちゃおう♥」
一気に射精感が駆け上がってくる。もはや自分の意思で何とかできるものでは無い。暴力的な快感に飲み込まれる。
射精するっ!
「うぅ……でっ出るっ!」
「くぅっっっっ~~~~イっ!イグぅぅぅ!!だいすきなお兄ちゃんに中出しされておんなになりゅぅぅぅぅ!!」
10歳の女の子にしてはいけない射精。否定しなければいけない快楽なのに抗えない。
「えへへ。気持ち良かったよ♥お兄ちゃん♥♥これからも何回も何回もエッチなことしようね♥♥♥」
かなはベッドを下りて満足したように寝転がっている。
何かが壊れてしまった喪失感とセックスによる快楽で心がぐちゃぐちゃだった。
「私だけ満足するもの悪いから美夜を呼んでくるね」
かなはそう言って部屋から出て行く。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
真面目に文章を書くのが初めてだったので緊張しました。美夜編はそのうちに上げます。