「さて、わたくしには一体どんなプレイをさせてくださるのかしら?」
先のプレイの興奮の冷めやらない拓人は高く大きな音で指を鳴らすと、シャルの両目の間に人差し指を突き立てこういった。
「目を閉じて、あなたは今暗闇の中にいますね。そこに小さな明かりをイメージしてください。柔らかくぽうっと揺らいでいます。あなたが息を吸うたびに大きく、はくたびに小さく。すって、はいて。深呼吸して?深く、ゆっくり息をはく。光がだんだん小さくなっていく。消えていく、消えて闇に落ちる。すっと落ちる。落ちる。次にこの指がなる時、あなたは意識を取り戻す。そして再びこの音が聞こえた時、あなたはまたこの暗闇の中へと戻ってくる。せーのっ」
パチンっ!
「あ、あら?なにかしら…そうですわ、お昼!お昼ご飯にしましょう!」
そうそれは催眠プレイだった。
シャルが本当に暗示にかかっているのか、それともロールプレイなのかわからないが、初動はいい感じだ。
不自然なく催眠にかかった感じがする。
「催眠プレイとはまたマニアックなところにいったわね」
ナタリアが笑っている。
それにつられて拓人も口角が上がる。
「実は好きだろ?」
肯定も否定もしなかったが、ナタリアは愉快そうな表情を浮かべて、スズとジータゼータを連れて厨房へ入っていった。
「今日は皆様が準備をして下さるそうなのでわたくしたちは座って待っていましょうか」
テーブルについて隣り合わせに座る。
スズとゼータとの情事を見ていたせいか、隠しきれていないメスが香り立っているのがわかる。
台所から聞こえてくる姦しい声と日常の音、ぼーっとしていたらそれだけで無意識に飲まれそうになるそんな時間に、2人は見つめ合う。
そして、拓人が響きのいい指パッチンをする。
途端にあれだけ楽しそうに騒いでいた台所組の声も音も全て途切れ、屋根に弾ける雨粒の響きさえも消え失せたような気がした。
まっさらな沈黙の中に、はっきりと拓人の言葉が響く。
「シャルは精液を食べるのが大好きなザーメンソムリエ、だから精子がかかってない食べ物は食べない。いいね?」
「………はい」
もう一度指を鳴らす。
途端にシャルはハッとして、こちらに可愛らしい笑顔を向けてくる。
まるでぼーっとしていたのが、申し訳ないことのように感じられているのか、この料理を待つ少しの合間を埋められないことに対しての謝罪のようにも感じられた。
「はいはーい、お昼はパスタにしたよ」
「とれたてトマトのナポリタンですよ?」
いつのまにか後ろに回っていたジータが耳元で囁いてきてびっくりする。
そしてこの娘はまた目が合うとにっこりと微笑みかけてくるので、本当に順番が回ってきたら覚悟しておけよ、という気持ちになる。
でも、今はシャルだ。
食ザーの催眠にかかったシャルが一体どんな行動に出るのか。
「真っ赤なソースが綺麗、美味しそうですわ」
意外と普通の反応。
「さぁ、拓人様?おちんちんをお願いしますわ」
直球勝負。
まるでそれが当然だと言わんばかりの態度にナタリアたちも困惑していた。
拓人も仕方ねぇなーというように自然に先ほどまでゼータの腸壁を抉っていたあの肉棒を取り出したのだった。
シャルが渡されたナポリタンの皿にターゲットをロックオンして、拓人の逸物を扱き始める。
竿全体を絞り出すように扱き、精液をこきだす。
上品そうな手つきの手コキで、赤いナポリタンを白に染め上げるほどの大量の精液がビュクルビュクルと吐き出されている。
「さて、それではいただきます」
射精を見届けると、尿道に残った精子まで吸い出した後に、フォークを持ってナポリタンに濃厚な精液を絡ませて食べる。
「ん〜…拓人様、いけませんわ。お射精のしすぎですわよ」
そう言って下品に音を立ててザーメンを咀嚼する。
わざとやっている。
「濃厚ですけど、これよりももっと歯ごたえがある時の方が好きですの」
ぷりぷりの時点でかなり濃いのに噛めるくらい濃厚なものとなると、なかなか貯めないといけないだろう。
なんだかんだ言いながら、ザーメンナポリタンを堪能して完食し満足したかのようなシャル。
「少し喉が渇きましたので失礼しますね」
美味しそうに白濁液を味わうシャルの姿を見て、正直興奮していたが、人目もはばからずおもむろにチンコしゃぶられるのは少し恥ずかしい気もした。
みんなが見てる前で平然とひょっとこのように口をすぼめて吸い付いてくる。
「じゅぞぞぞぞっ❤️」
「恥ずかしんだけど…」
「ぷはっ、恥ずかしいことなんてありませんわ?さ、シャルのためにお射精くださいませ❤️」
再びシャルの唇に鈴口が触れ、舌先で弄ばれた後、激しいバキュームとともに吸い上げられる。
バキュームフェラに加えて頭を上下させた上で、口内では舌先が亀頭を丸く舐め回すような愛撫が続き、すぐに射精させられてしまった。
首をしっかりと引いて、喉奥に突きつけようとする肉棒に隙間を作り、口の中に精液を溜めていく。
いやらしい恍惚の表情を浮かべて、口に溜まったザーメンを舌でかき混ぜたりくちゅくちゅとゆすぐようにしたり、散々味わってゴックンと飲み込むと、舌先をチロリと出して唇を撫でてみせた。
「ごちそうさまでした」
ゼータがすかさずザーメンのかかった食器を、片付けるためだと思うが、持ち上げたのが視界の端に見えた気がした。
みんなが台所に行くと、満腹になったせいで余計に眠たげな時間が訪れた。
また指をバチンッとならす。
瞬間、シャルの体はそのまま意識を失ったように力が抜ける。
「リセット」
そう言うと、シャルもぼやーっとした感覚のままそれを反芻する。
「…リセット……」
「よし、キスをされると首から下がピクリとも動かなくなるよ。もう一度されると元に戻る。そして体が動かない間、どんなに気持ち良くても絶頂することはできなくなる。ついでに感度5倍」
暗示の内容を言い終えると、再び指を鳴らしてシャルの意識を呼び戻す。
ついでが必要だったかは、正直拓人も遊び心だった。
「やだわたくしとしたことが…」
「シャルも疲れてるんじゃない?お昼はカウントしてないから午後まで休憩しようか」
そう言ってシャルを連れてベッドのある寝室へと戻ってきた。
「お好きな衣装をお選び下さいませ❤️その衣装に合うプレイをしましょう」
拓人は迷わず指を指す。
「こ、これですか?」
流石のシャルもそれには多少の動揺を感じたようで、身じろぎしたが、彼の様子を見ると仕方なさそうに着替え始めた。
「ST科第五班『警備取締』、シャルロット・メシエ・ルフィビュール!見参!ですわ」
ポーズを決めていつも通りの口上を決めてくれる。
拓人が選んだコスチューム、それはシャルが学科で身につけている服装だった。
ワイシャツにタイを結んで、軍服のようなジャケットを身につけ、その上からさらに軍服羽織を羽織り、軍帽、ホットパンツにニーハイロングブーツ。
全体的に黒で統一された軍服に似た礼装は規律と風紀を取り締まる『警備取締』の班長であるシャルにとてもよく似合っている。
あの姿で何度も、悪事を働く者たちに粛清を与えてきた。
だからこそ、汚したい。
風紀の象徴とも言えるあの姿の彼女を、乱れに乱れさせたいのだ。
もうすでに予見できる未来を見据えてか、拓人の精神注入棒は樫よりも硬くなっていた。
「んもう ❤️我らがリーダーの風紀が一番乱れきっていますわよ」
ブーツのヒールの隙間にカリ首を挟まれ地面にびたーんと伏せ倒される。
まるでギロチン…いや、ギロチンチン…。
まぁ、そのような具合でちょうどカリが一段下がっていなかったら、あの鋭いヒールが亀頭に刺さっていたんじゃないかと思うと、主砲が萎縮する。
だが、そんなことでくじけるリーダーではなかった。
こんな時こそと言わんばかりにアクセルターンを使い、あっという間にシャルに優位な体勢を築く。
両腕を上に組ませて壁際に押さえつける。
もちろん優しくだ。
瞬間移動した後、主砲が制御を失って著しく跳ね回るのが少し笑えるが、そんなことはどうでもいい。
「瞬間移動する変態に捕まってしまいましたわ…❤️」
言い方はどうかと思うが、言葉の終わりには少し期待するような甘えた声が混ざっていた。
両腕を上で組ませたまま、足をガニ股に広げさせて唇を奪う。
「!?なっ…え?体が……動かない…!?」
力を入れているのか、首だけを必死に振って体を動かそうとしているが、全く動く様子はない。
それを確認するとニヤリと口角を上げ、少しずつシャルの体を撫でて行く。
気分を高めるための小さな愛撫でさえ、シャルは大きく喘いでしまう。
「んんっはぁっ❤️…っ、なんでわたくしこんなにも興奮して…!」
体の異変に気がついたようだが、だからと言ってどうすることもできない。
「んおっ❤️」
下品に股を開いた体勢で身体中をまさぐられ、きもちいいが溜まっていく。
焦らすように触られても、性感帯をいじられているかのように気持ちがいい。
まるで全身がそうなってしまったかのように感じられる。
もしもこれで、敏感なトコロを触られたら?
そんな疑問について考え始めるより先に、冷たい指がヘソを撫でてショーツの下に滑り込む。
「んいぃぃぃぃっ❤️んぐっ…なんでぇっ!?」
指先が小さな豆のような突起が指に撫でられた瞬間、頭の後ろの方が焼き切れるくらいの快感を感じ、あの突っかかっていたものが押し出されるような解放感のある越が、体を走るはずだった。
それなのに、気持ちいいは溜まっていくばかりで、ちっとも峠を越えることができない。
「にゃんでぇ❤️イけなっんひっ❤️ふひっ❤️ふひっ❤️ふあぁぁぁぁぁぁっ❤️❤️」
腰を少し前に突き出したガニ股だったからか、いつもより感度のいい蜜壺を指先であっという間に蹂躙される。
グチュグチュグチュとはしたない水音を立てて、ショートパンツの中に愛液を滴らせている。
息も絶え絶えで悶えるシャルから指を引き抜き、今度はホットパンツを少し緩めると、その隙間から振動機能のついた張り型を挿入れて、パンティの伸縮性で固定してやる。
無抵抗に足を開く少女の股座に浮かび上がった不自然な角形のシルエットが、ただひたすらに淫猥で、いつまでたっても迎えられない快楽の終着点の行き先を持て余し、歯を食いしばっている姿を見て、バッキバキに膨れ上がった赤黒い暴君はかの熟成されゆく蜜肉を前に我慢のよだれを垂れ流していた。
「い゛がぜでぐだざい゛っ゛❤️だべでずっ゛❤️」
涙と鼻水、それから喘ぎが混ざって声がかすれてながらも、限界を訴えてくる。
それを見ると満足そうにシャルにキスをする。
その瞬間、言葉にならない悲鳴とともに、体を大きく震わせ顔と股から汁という汁を撒き散らしながら絶頂に溺れた。
絶頂を迎えることができる喜びで体が再び絶頂に導かれて、イくのが終わらない。
散々汁を撒き散らし、激しく震えた後の倒れこみそうになったシャルを抱き抱え、ベッドに放る。
まだ余韻から立ち直れておらず、まだまだ続く余波に完全に意識をたたきふせられている状態だ。
「おいおい、風紀委員長さんよぉ、そんなんで風紀守れんのか?」
ベッドにうずくまるシャルのお尻に、風紀乱し棒が叩きつけられる。
まるでお尻ペンペンするように、パァンといい音を鳴らして肉棒が柔らかな尻肉にぶつかる。
シャルはただ何も言えず、その肉の棒から伝わってくる鼓動と力強さに胸を高ぶらせてた。
仰向けにしたシャルに抱きつかせるように腕を首の後ろに回し、両足の膝裏に自身の腕を通して持ち上げる。
抱え上げられた股の下、すぐそこに滾るオスの欲望そのものを感じることができる。
シャルの蜜壺から器を傾けたかのように、トロットロの蜜がバイブを伝ってパンティー越しに肉棒に注がれる。
その体勢で固定すると、バイブを抜いてパンティーをずらして、反り返った肉棒をシャルの淫蜜を潤滑油にして、思いっきり突き上げた。
「〜〜〜〜〜んぃっ❤️」
突き上げた、というよりは体を支えていた力を抜いた、ら重力によってシャルの体がそのまま肉棒に落っこちた、という方が幾分か正しい。
コンパクトにたたまれて固定されたシャルの体を使って、激しく上下にこするのはまるで性玩具での自慰行為を見ているかのようだった。
「おお゛ぉ〜〜〜〜っ❤️❤️これではっ❤️まるでオナホぉっ❤️」
突き上げるたびに浅い呼吸を押し出されるかのように喋る。
だっこ人形のような形で姿勢を固められてしまったシャルは、拓人に体を上下され、与えられる快感を呑みこむことしかできない。
どれだけ波が昂ぶろうとそれを呑み下すことはできないのだが。
隙間なく密着した状態から、抵抗できない体を持ち上げられ、逸物の根元まで咥え込んでいた蜜壺を掻き出される。
かとも思えば、拓人の首の後ろにかけられた腕を支点にして、振り子のように自身の重さでまた蜜を溢れさせるように蜜壺をかき分ける。
その度に吐く息に重なったシャルの下品な濁点が混ざったような嬌声が聞こえてくる。
「シャルはもうすっかりオチンポケースだねっ…シャルロット・オナホ・ルフィビュールだ…!」
「はいぃ〜っ❤️わたしはぁっ、拓人様専用『性欲処理』ですぅ❤️」
蜜肉をかき混ぜながら、秘宮を攻め立てる肉の棍棒はより一層太みを増し、迫り来る種子を爆発させる悦びに打ち震えていた。
超えることのできない快楽の丘に、顔中ドロドロにしながら苦悶の表情を浮かべるシャルはどこか淫悦に浸り嬉しそうにも見える。
だからこそ、このせきとめられた暴れ狂う快楽の大津波が、濁流となって丘を飲み込み、絶頂を迎えることができる悦びと言ったら、類を見ないほど本能的で官能的かつ甘美な快楽だろう。
暴力的な白い欲望の解放に際して、キスの前にしっかりと頭を抱き寄せてそっと耳打ちをする。
シャルにだけ聞こえるような小さな小さな声だったが、その声は2人の奏でる愛音にかき消されることなく、彼女の耳を伝っていった。
「…………愛してる」
たったそれだけの言葉だったのに、シャルの体は大きく跳ねた。
その一言は男に言われた言葉の中で、何よりも求めていたもので、女にとって至上とも言える幸福を与えた。
言葉だけでなく、体温、行動、匂い、仕草、触れ合う全てからその言葉に忠実な思いが伝わってくる。
そしてついに膨れ上がった種子を孕んだテッポウウリのごとく、シャルの中で猛烈な勢いで炸裂した。
それと同時に待ちぼうけになっていた唇に熱いキスが交わされた。
せきとめていた催眠のダムが決壊したことによって、快楽の濁流がシャルの意識を切り離そうとするが、それを拒むかのように彼女の拓人をつかむ力が強くなる。
ビュクーーーッっと、長い射精が続いた後もその手が離れることはない。
まるで甘えるようにすがるように、愛を受け入れようと必死にしがみつく。
朦朧とした意識の中でも、拘束を解いたというのに彼女の腕は硬直したかのようにしっかりと抱きしめ離さない。