※この作品はR-18です。

目覚めの時の話   作:unknown


原作:キングダムハーツ
タグ:R-18 ヴェントゥス アクア テラ ネタバレ注意
それが『心の強さ』となる

※KH3ストーリークリア記念としてロク×シオを……と思っていたらヴェン×アク×テラになっていた…??
『キャラ崩壊』、またキングダムハーツ3のネタバレ注意です。

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目覚めの時の話

 

 

 

「!!!」

 

 

 

トワイライトタウンの一角。かつて、データの世界でロクサスが過ごした場所に位置する家。

現実の世界でも存在してる空き家だったが罪滅ぼしとして賢者アンセムより与えられたそこにロクサスは再び住んでいた。

 

そして同じようにトワイライトタウンに住むようになったアクセル、サイクス――いや、リアとアイザに特殊な生まれのため帰る場所がなかったシオンも一緒にその家に住むようになった。

 

 

「っ…!!」

 

 

とある真夜中、唐突に目が覚めたシオンは自分の体を確かめると、安心しながらも何かに恐れるかのように体を折り曲げて震えていた。

 

 

 

「シオン?」

 

「!」

 

 

そんな彼女に声をかけたのはロクサスだった。4人がこの家に住むようになってから、それぞれの部屋(プライベートスペース)を持つようになったがロクサスはシオンと夜を過ごす様になっていた。

 

 

「ロクサス…ごめん、起こしちゃった…?」

 

「ううん。大丈夫だよ。………また…?」

 

 

「…うん」

 

 

人として、レプリカの体にその心を宿して復活したシオンは夜中に目を覚ます。

それは、彼女を苦しめているある悪夢だった。

 

それを知ってロクサスは少しでもその苦しみを和らげれないかと一緒に寝るようにしたのだ。

 

 

 

「ごめん…」

 

「! ロクサスの所為じゃないよ!あれがゼムナスが…私の、せいだから…」

 

 

彼女は一度消滅をした。ソラの記憶を吸収し、その力を模倣して、ロクサスすら取り込もうとした。

それがゼムナスの目的だとわかり、そしてそれを止めてロクサスを助けるためにわざと挑んで負けたのだ。

 

 

普通のノーバディが消滅し、人間として復活するときと違ってシオンが味わったのは本当の『消滅』だった。

その先はない、人間としても復活できず誰の記憶からも抜け落ちるという孤独。

 

それを味わったシオンは眠ると必ずその時のことを思い出すのだ。

 

 

 

「……情けないよね。ロクサスやソラに…助けてもらったのに、また実体をもって…一緒にいられるのに…夢で消えていくのが怖いと思うのなんて…」

 

「シオン…」

 

 

 

―翌日―

 

 

「――ってことがあったんだ」

 

『そう…』

 

 

ロクサスはシオンを元気づけようと、何かできないかと考えていた。

しかし、もともとはソラのノーバディとして生まれた彼にもそう言った経験は少ない。

 

そこで思いついたのは誰かに助言を貰うということだった。その中でおそらく同姓の方がいいだろうと思い、知り合いの中では一番そう言うことに詳しそうなアクアへとポータブルで連絡を取っていた。

 

彼女は長い間、一人で闇の世界と言う孤独を味わい続けても自分を保ち、最後はソラに助け出されたとはいえ強い意志を持ち続けることができたのだ。

 

 

『あまり私も助言ができるわけじゃないけど…そういう時はもっと強い出来事を経験して、それを思い続ける事ね』

 

「強い出来事…?例えば?」

 

『そうね…私の時は――』

 

 

 

―旅立ちの地―

 

「………えっと…」

 

 

ヴェントゥスがマスター・エラクゥスの下でキーブレード使いとしての修行を始めた頃、所用で旅立ちの地を留守にするため先輩として面倒を見るように命じられたアクアとテラ。

無論、もともと真面目な二人はキーブレードの修行を行おうとしていたのだが、問題があった。

 

 

「アクアの時はどうだった?」

 

「継承して割とすぐだったんだけど…」

 

「俺もだ」

 

 

ヴェントゥスはまだキーブレード使いとしての力が目覚めていないのだ。

 

不思議な力で形成されていたキーブレードの力に目覚める理由はあまり分かっておらず、一般的には既に目覚めているキーブレード使いからの継承で力にすることが多い。

 

アクアとテラもそのようにして継承していており、ヴェントゥスも既にマスター・ゼアノートより継承されているらしいのだが、その力をまだモノにできてないのだ。

 

 

 

そもそもヴェントゥスがゼアノートの下からエラクゥスに預けられたのはそのような理由があるためでもあった。

 

 

 

「どうしたものか…」

 

「お互いの心に触れることで発現することもある…試してみましょう」

 

 

 

そう言っていろいろと試してみた。ちょっとしたゲームをしたり、一緒に料理を作ったりなど、しかしそれはすべて空振りに終わりどうしたものかと悩んでいたのだ。

 

今でもキーブレードに関する書物を3人で読み、それを終えてテーブルでどうするかと話していた。

 

 

「ごめん…なさい……僕のせいで…」

 

「あ、気にしないで。私達も無理に急かせてるだけなのだから」

 

「……その僕と言うのも改めた方がいいとは思うがな。キーブレード使いとして人前に立つ時にそれでは強くは見えん」

 

 

「テラ!」

 

 

 

確かに借りてきた猫のようにおとなしく、そのような言葉使いのヴェントゥスは強そうには見えなかった。

華奢な体も相まって子供っぽいといえば聞こえがいいが、頼りなさそうでもあった。

 

 

「キーブレードは強い力にも反応する。言葉からも変えた方がいいのかもしれないな」

 

「もう…ヴェン、あまり気にしなくていいよ。貴方は貴方のペースで頑張ればいいの」

 

 

「…ううん、ぼ…俺、頑張りたい……二人みたいに、なりたいんだ」

 

 

まだ気弱そうだが、それであっても力強く決意する姿にテラは「ふっ、それで俺の弟弟子だ」と優しく笑った。

それにアクアもヴェントゥスの決意に「その意気よ」と優しく微笑んだ。

 

 

「っ!」

 

 

そのアクアの笑顔にヴェントスは顔を赤くしてモゾッと動いた。

 

 

「ヴェン?どうしたの?」

 

「え、いや…その…」

 

「なんだ?腹でも痛いのか?」

 

 

顔を赤くして逸らすのにアクアが覗き込むと上半身をくねらせて直視しないようにしてるヴェン。だがそれにしては両手で腹部を抑えているのにテラが手をどかすと――

 

 

「あっ――!!」

 

「あら」

 

「む」

 

 

 

ムクリと膨れ上がったテントが立つ股間。しかもそれがズボンのデザインと相まって余計に目立っていた。

 

 

 

「起っちゃったのね」

 

「うぅ……」

 

 

年ごろの少年のように恥ずかしがるヴェントゥスにアクアが「大丈夫」とほほ笑むと、なんとそのズボンをずらすとパクッとあどけないヴェントゥスのソレを咥えた。

 

 

「アクッ、なに、うっ!!」

 

「レロレロ」

 

 

テラが見てる前で、何の戸惑いも躊躇もなく口の中で転がすアクア。弄ったこともないのだろう、あっさりと達したヴェントゥスは椅子に凭れ掛かってぐったりとした。

 

 

「あら、まだ精通してないのね」

 

「子供だ、仕方ない」

 

 

 

意外そうに言うアクアに対してテラはそう言う。一方のヴェントゥスは何があったのか、何をされたのか、なんでそうなったのか分かってなかった。

 

 

「アクア…今、なん…」

 

「あ、そっか…外の世界だとあまりしないのね」

 

 

「言うのもなんだが……ここは閉鎖的な場所だ。溜まるものも溜まる。マスターも黙認してるがここではこれが日常茶飯事だぞ」

 

 

 

そういわれるが、未だに整理しきれてないヴェントゥスは肩で息をして、発情したように汗を流していた。

それを見て「やりすぎたかな」とアクアは苦笑いをしてるが再びヴェントゥスのおちんちんが元気になってるのに気づいた。

 

 

「ヴェンって案外、むっつりスケベなのね」

 

「スケっ!」

 

 

「心配するな、別にここでそんなこと言われても仕方ない。アクアのフェラは極楽だったろう?」

 

 

冷静なテラの言葉にヴェントゥスは静かに頷いた。それを聞いてアクアは嬉しそうに「ありがとう」と言うとカチャカチャと衣服を繋ぎとめているベルトを外し始めた。

 

 

「アク――!?」

 

「大丈夫、任せて」

 

 

そう笑う彼女はいつものように明るかった――全裸になっているが。

 

スパッツとインナーではっきりと見えていた年ごろの放漫な胸に修行の結果ほどよく鍛えられて臍を強調するように無駄のない腹筋、そして手で鷲掴みにするほどのふっくらとしたおしり。

 

 

ある理由で「純粋無垢」となっているヴェントゥスにとってそれは刺激が強すぎてヴェントゥスのシンボルは完全にそそり立っており、むしろ既に限界値を超えているようだった。

 

 

「ほら、怖がらないで」

 

「ッ――!!」

 

 

 

咄嗟に隠そうとするヴェントゥスをなだめてその股に顔を鎮めるアクア。おまけにわざとなのか、ちゅぱちゅぱという音が響いておりその快楽を恥ずかしながらもヴェントゥスは耐えていた。

 

 

「あんっ?」

 

「!」

 

 

アクアの喘ぎ声に顔を上げればテラが彼女の股に手をやっていた。そこからクチュクチュという音がしているため、テラがアクアの膣内をかき回しているのだろう。

 

 

「ヴェントゥスのとはいえ、準備はないのは痛いだろ」

 

「うん、ありがとう」

 

 

「うっ!」

 

 

アクアはテラにお礼を言いながら再びフェラを再開させた。しばらくクチュクチュチュパチュパクチュクチュチュパチュパという水音が室内に響いていた。

 

 

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

 

「これぐらいでいいかしら」

 

 

何度かイカされて、ぐったりとしてるヴェントゥス。しかし、それでも無理にアクアに含まれた所為か握る程度に元気なそれがそびえたっていた。

 

 

「じゃあ、ヴェン。じっとして」

 

「はぁっ…はぁっ……えっ…?」

 

 

気が付いたとき、アクアはヴェントゥスに向かい合いながら抱っこされるような形で上に座った。

ズプズプズプという音と自分の体が何かに吸い込まれていく感覚に気が付いたときには先ほどとは比べ物にならないほどの快感が脳を刺激していた。

 

 

「ひっ、う、ああああああっ―――!!!!」

 

 

それに気が付いたときにはもうヴェントゥスは喘いでいた。快楽を言葉にして思いっきり張り上げて、無意識のうちにアクアの胸に顔をうずめてその背に手を回して抱き着いていた。

 

 

「んぅ、ヴェンのおちんちん気持ちいい…ちょうどいいところに当たる…」

 

「お、俺も、気持ちいいよ…!!」

 

 

丁度Gスポットに当たるのか、ヴェントゥスに抱き着いたアクアはそのままギュっと体を締め付けた。

トクントクンという彼女の心音と、自分よりも低い体温、そして女としての匂いを感じながらヴェントゥス全てを受け入れようとしていた。

 

 

「うっ!!?」

 

「ひぎっ!!?」

 

 

しかし、彼女の体が何かの衝撃を受けるとともにヴェントゥスを締め付けている膣内がきつくなった。二人がアクアの背を見ればいつの間にか衣服を脱ぎ去ったテラがアクアに覆いかぶさっていた。

 

 

「おいおい、俺を仲間外れにしないでくれよ」

 

「テ、ラ…」

 

 

「う、うん…ごめ…ぃ!!」

 

 

ヴェントゥスが前に、テラが後ろを貫いてるために身動き一つできないアクアだが健気な彼女はそれでも二人を受け入れようとさらに締め付けた。

 

しかし、それを意にも介さずテラは前後運動を始めるとアクアは短い喘ぎ声を上げ始めた。それを直に感じていたヴェントゥス必死に耐えるように両目を強く瞑った

 

 

「むっ、ヴェントゥス!自分ばかり気持ちよくなってないでアクアをちゃんと感じさせてやれ!」

 

「アクアを――!」

 

 

ふと目を開ければ――

 

 

「ひっ、ぎっ、あっ、がっ、おっ、うっ――」

 

 

 

 

なんだ、これは。いつも笑顔で、綺麗で、いつしか本当の姉のように慕っていた少女。

 

強く、気高く、それでいて可愛く、何もなかった自分を心配してくれていた少女。

 

 

それが完全に変わり果てていた。ヴェントゥスの中にある本能が、これが雌の顔なのだろうと判断した。

嫌がるわけでもなく、本当の自分をさらけ出しているその姿に――

 

 

「はむ」

 

「いぎっ!!?」

 

 

ヴェントゥスの中の男が目覚めた。プルンプルンと、まるで果汁のように汗を飛ばす胸を頬張る。反対側の胸は手で弄る。残りの手はその尻を握る。

 

 

「ヴ、ヴェン!そこ、ダメ!感じ、ひぃつ!!」

 

「いいぞ、ヴェン!もっとアクアを感じさせるんだ!」

 

「おう!」

 

 

 

文字通り目覚めたヴェンにテラも前後運動(ピストン)の勢いを上げた。何度も絶頂してるのだろう、椅子の下に置いてあったヴェントゥスのズボンがまるで洗濯したばかりのように潮を吸い込んでいた。

 

 

「も、ダメ!来ちゃう、でかいの、きちゃ――!!」

 

「今だ!解放しろ!!」

 

「俺も、イク!!!!!」

 

 

 

 

プチャという音と一瞬の静寂、それと同時に――

 

 

「みやあああああああああああああ!!!!!!!!!!」

 

 

雌の喘ぎ声、離れていても聞こえるドクドクという何かが注ぎ込まれる音、プシャッと水風船が割れたような音に紛れて何かが零れ落ちる音が響いた。

 

 

 

 

「「はぁ、はぁ、はぁ――」」

 

 

しばらくして、一定の息しかしなくなった室内。

 

 

途中から参加したテラは軽く息を整える程度で復活したが、椅子からずり落ちたヴェントゥスとアクアはしばらく動けそうにもない。見事に広がったアナルからはテラの濃厚な精液があふれ出し、股からは――

 

 

「ん?」

 

彼女の潮とは違う、白い粘り気のあるものが一緒に流れていた。よく見れば、ビクビクッとしてるヴェントゥスのおちんちんから生成されたばかりの精液が零れていた。

 

 

「ふっ(あれだけのことをしたんだ、精通もするか)」

 

 

一皮むけた弟分の成長に笑っていると、見覚えのないキーブレードが傍らに転がってるのに気づいた。

 

 

「これは…?」

 

 

 

それがヴェントゥスのキーブレード、フレッシュブリーズが覚醒した瞬間だというのを理解するのはもう少し先だった。

 

 

 

 

『って、それからもしばらくヴェントゥスやテラとヤッてたんだけど、闇の世界でそのことを思い出してまた会いたいって――ロクサス?』

 

「………………」

 

 

まさか、仲間内では一番の常識人で年上だったアクアが見た目とは裏腹にビッチだったことにロクサスはそっちのほうを理解するのに時間がかかった。

 

 

 

「えっと…うん、まあ、大丈夫……オッケー……えっと、それでどういう話だったっけ…」

 

『ああ、そうそう。だからシオンも貴方との繋がりを強くしたら、その悪夢も見なくなるんじゃないかしら?』

 

「…………………え?」

 

 

 




おかしい、最初はロク×シオを作ろうとしてたはずなのにいつの間にかヴェン×テラ×アクになっていた…

というわけで初めましての方は初めまして、再びのかたはお久しぶりです。unknownです。


先日キングダムハーツ3のストーリークリア(難易度:プラウド アルテマウェポン制作済み)でEDのシオンの恰好にキュンッとして作ろうと思ったんです。

その導入として最初にシオンが消滅することに関してトラウマになって悪夢に出てくるという感じにして、そのことに関してロクサスがいきなり「シオン、セックスしよう」ってのはおかしいかなと思って誰かに相談させようとなりました。

消去法で作中の説明通り闇の世界で長い間過ごしていて、シオンと同性、そして面倒見がよくてこういう展開で頼りにされそうなのはアクアかなと。
そしたらかつてヴェンとテラとそう言うことをしていたことにして…と、そこまで作ってたらそっちでも導入的な感じでヴェントゥスのハジメテとか、修行での閉鎖的な空間での性処理など色々と考えてたらメインがそっちになっていた…


そして脳内でアクアが『頼りになるお姉さん』と言う感じから『面倒見のいいビッチ』になってしまっていた…


そこからアクアの提案で――と思っていたんですがここで力尽きました。



気力が戻れば続編としてロク×シオ…それとできたらソラ×カイリやリク×ナミネを作りたいな…


EDやシークレットムービーを見ていたのですが…「シグバール…やっぱなんか裏があるよなぁ…」「あ、マレフィセント忘れてた」「結局ルクソードが渡したカード何だったんだろう…?」「建物に104…あれ、すばらしきこのせかい?」「OH、イケメン……トイボックスのヨゾラ?」と多くの謎が残されていましたね。

ダークシーカー編(闇の探求者)が終わって次のシリーズでもソラが続投して話が続きそうですね。
……本当のEDを迎えるのはいつになるのやら(KH1発売02年)

それと…なんだろう、スマブラでソラが参戦しそうな雰囲気が…

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