※この作品はR-18です。

結婚できない俺   作:火縄鴨

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伝説です。


伝説の1話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だる。

 

そう、思った。

 

俺、綾小路清隆は、朝起きたばかりなのにそう思った。

 

 

 

 

 

ベッドから出て、パッと時計を見る、

 

「やば、もうすぐじゃん。」

 

 

 

この頃、生活リズムが崩れてる気がする。

 

 

 

 

 

トーストを食べ終え、飲むヨーグルトをイッキ飲み、歯を磨いて、スーツに着替える。

 

 

 

「行ってきます。」

 

しんとした部屋に扉を閉める音が響く。

 

外は日差しが眩しくて、昨日の夜は風が強かったのか桜がちょっと散っている。

 

アスファルトがピンク色に彩られたのを見ると、あの入学式を思い出す。

 

 

 

駐車場に止めてある愛車、(軽)に鍵をぶっさし、エンジンをかけて、慌てた走行のまま会社へゴウ。

 

 

 

 

 

 

 

"丸刊社"俺が勤めている出版社だ。

 

 

 

 

 

車を駐車場にとめて、デスクまで走ろうとすると、

 

「おっはよー。」

 

と爽やか?子供らしい、声がした。

 

まぁ、同期の一之瀬帆波だが。お互い時間がないとわかっているため、走りながら会話する。

 

「奇遇だね、綾小路君。」

 

「お前と一緒にするな、一之瀬。俺は五分前に着く予定だ。」

 

そう言って走るスピードのギアを上げる。

 

「ぇぇぇぇまってよぉぉぉーーー」

 

だんだんと小さくなる声に笑いそうになったが大事な酸素は手離さない、部長に怒られる。

 

 

 

 

 

エレベーターのボタンを押した瞬間にドアが開いて、三階を押し、閉めるボタン。ここまでわずか2秒。

 

因みに一之瀬はしらん。

 

 

 

二階に行く前に息は整えてある。

 

 

 

 

 

ポーン。

 

「二階デス。」

 

アナウンスがなり、ドアが開く。

 

まぁ、想定内。

 

「あら、奇遇ですね、清隆さん。」

 

「いいからはやく入れ。」

 

入ってきたのは、坂柳有栖。

 

まぁ、高校からの腐れ縁だ。

 

「6階を押していただけますか?」

 

言い終わる前に押す。べつに慌ててない。

 

 

 

ポーン

 

「三階デス。」

 

「あ、今日空いてますか?」

 

「え?なんだ急に。」

 

「皆で集まりたいじゃないですか。これでも青春。を共にした仲ですし。」

 

「悪いが後にしてくれ。」

 

「では、待ってます。」

 

 

 

坂柳をやり過ごして、

 

「なんだ、あいつ。」

 

「あんた、朝からおかしいんじゃないの?」

 

やばい、独り言を聞かれていた。

 

彼女は、伊吹澪。

 

一応同じチーム?みたいなので、隣の席だ。

 

「正常だ。坂柳とそこで会ってな。」

 

「あっそう。」

 

そっけない、女の子らしくもない。見た目はいいんだから性格だよな。

 

おっといけない。ちょっと睨まれた気がする。全力で目をそらす。

 

 

 

「「おはようございます。」」

 

二人で部屋に入るときに言った。

 

 

 

朝からガヤガヤしたその部屋は、すでに編集者の総括地、として動いていた。

 

 

 

自分のデスクにすわり、まるかいてちょん。のマークを押してパソコンを立ち上げる。

 

デスクトップには、いろいろバナーがあってすぐにめんどくさいと顔に出た。

 

 

 

ひとつめ、メール。

 

恵

 

件名 撮影の予定。

 

ん?文字数が900?なにがあるんだ?後回し。

 

 

 

 

 

部長

 

件名 編集者諸君

 

すぐに目を通して、いつも通りの頑張れ宣言で、即ゴミ箱へドラッグ

 

 

 

 

 

ふたつめ、スケジュール(0100=am1時、1800=pm6時)

 

1100 新年会メンバーの参加の把握。

 

 

 

1330 昼食

 

 

 

1400 恵のpと打ち合わせ、多分、東京バナナもってく。

 

 

 

1800 会社報告。

 

 

 

1900 帰宅

 

 

 

 

 

 

 

と見て、あ、坂柳はどうしよう。と思う。

 

メールで手早く、

 

件名 朝のことについて。

 

夜に帰ってから時間がとれる。そこで連絡する。

 

 

 

とメールを送った。

 

 

 

 

 

「見るか」

 

 

 

恵から送られてきたのは、、、。

 

どうやら恵のpとどうもうまくいってないらしい。

 

 

 

まぁ、雑誌の担当者としては、仕事ができる奴が担当だとやり易い。

 

 

 

性格のウマが合わないのか、そこは、割りきっていくものだ。

 

 

 

斜め読みをして、最後に「今日時間ある?」

 

とあったので返信は、

 

 

 

今日お前のプロデューサーと会うことになってる。そこでいろいろ聞く。今日時間は空いてない。

 

 

 

とかいて、

 

 

 

社内の同期へのメールをつくる。

 

 

 

 

 

新年会参加希望者

 

 

 

新年会を一之瀬が開くので、出席する人は返信すること。

 

尚、まだ日程、会場、人数、徴収する金額は未定。

 

日程、会場の希望があれば各自報告すること。

 

 

 

一之瀬が幹事。

 

綾小路。

 

 

 

と送る。

 

 

 

 

 

 

 

そのタイミングで伊吹から、手渡しで本が渡された。

 

「これ、今週の本付け。」

 

ようするに今週出回る雑誌だ。

 

(仮付けは、まだ仮段階ということ。)

 

 

 

中身をパラパラと、めくる。

 

女性がパラパラ漫画のようにアクションをとっているので、ちょっと面白い。

 

 

 

あ、愛里がでてる。と思い、ぱっと見ると。

 

大胆な水着で、まだ夏じゃないのに水着特集のアタマを飾っていた。

 

 

 

ピンクか。

 

 

 

やはり、高校の頃からスタイルはよかったので卒業して、スカウトが来たのは正解だったな。

 

 

 

ネットにあげてた画像がたまたま目にはいったので、結果に繋がっていたが、本人としては微妙だろう、実質数ヵ月しかあげてない写真でスカウト、それに比べたら恵は事務所に所属し、俺が雑誌にあげ、今伸びそうかな?みたいな状態だ。(もちろん、愛里は有名になる一歩手前でウチが声をかけた。俺がメールをしたが即OKなのは心配したが)

 

 

 

水着特集で夏の暑さを感じて次のページをめくると、

 

 

 

 

 

新年の春物コーデ

 

 

 

の特集でまた、愛里が出てた。

 

お前良く出るなぁと思いつつ、ペンシルスカートから覗く美脚に目が一瞬奪われたが、即、次のページへ、

 

編集者たるもの、全体のモデルを見て売れそうな人をピックアップするのがお仕事です。

 

 

 

横は、なんと恵で、左手に雑誌を置き、右でパソコンを操作して、

 

 

 

今週号見たぞ、おめでとう。

 

と送る。

 

 

 

 

 

今回はストレートパーマでがっちり硬い新卒感を出していた。いつもどうりの、派手さも売りだが、硬い感じも、内側の性格と似て柔らかいイメージがあって似合っている。

 

 

 

写真は、できる秘書のイメージがあり、グッと拳を握った。撮影時に立ち会ったが、このカットは俺もいいと思ったし、撮影所でも男性陣の一部は鼻が開いていた。

 

 

 

小道具の赤の伊達だてメガネが黒のパンストと相乗効果を生み出し、大人のエロさを際立たせていた。足元のハイヒールは、もうちょっと高めにすれば良かったかなと思い。現場でも3パターン撮って悩んだが、それでも高さが足りず、俺達撮る側の失敗となった。

 

 

 

目線が少し斜めを向くことで男的には、エロさのアピール。女性からは、憧れの女性像をアピールした。

 

 

 

うんうん。我ながら良いものができた。と頷いてると、隣からの目線が痛かったので、手元にあったボード板を盾にして目線を遮る。

 

 

 

「キモッ」

 

聞こえない。そんな言葉。

 

 

 

恵の写真を見ると、横に明らかにおかしいものが、在った。




はい。これが私が建てた伝説ですね。

で、著作権についてはさっぱり頭から抜けていました。この場を借りさせて謝ります。

すみませんでした。


コメントで何件か、合ったんですけど驚いたのはハーメルンの風紀委員。
古手川さんが私にコメントをくれたんですよね。
これからも読者に注意され、成長できるような作家?(ポンコツ)目を光らせてくれている人がいるのは、あれ?ナロウよりイイ環境じゃね?って思いました。





初投稿作品がバンされた、伝説の作家 鴨です。
正直、失踪を考えました。w
ですが、投稿した次の日、バイト中に、あれ?あのヒロイン絶対お前ら(読者)は求めてるよな?と思い、メールを見てあちゃーってなりました。


改めて、これから皆様に共感できる萌えとエロと、信者や嫁さがし、私と探そう。


以上です。
二話もよろしく。
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