昼。
(゜ロ゜)!
今何時だ。と思い、腕時計を見る。1145を指していたので、昼飯行ってから、恵のpと会った方がいいな。と考える。
外回りの準備をして、編集部共通ホワイトボードに、綾小路の欄を「外回り」と記入しておく。
ピロン。
ん?携帯が鳴って鞄をガサゴソして、
恵
お昼まだ?
とlineで来たので、
「今からだ。」
と送る。
車のキーを置いて、エンジンをかける。
スマホをぶっさして、準備完了。
恵が紹介した店に行く。
駐車場について、
「着いた」
と送る。
"中で待ってる、右奥。"
ドアに手をかけ、
カランカラン
店内を見渡し、なるほど、都市部にまだこんな喫茶店があるとは、いいな。と素直に感嘆していた。
「清隆、こっち。」
と聞きなれた声の主を見てドキッとしたのはナイショだ。
もちろん顔には出していない。
「待たせたか?」
「さっき来たとこ。」
黒のパンツに黒のトップスここまで見て素材がイイと思うが。明るめのブラウンコートを緩く着て、金の髪に合うなと思っていたら。髪は上でまとめて長めのポニーテールだ。
なんか大人っぽい。
俺はモデルのお忍びだからわかるが、普通に町を歩いてできる人をイメージがある。
ちょっと抜けてる本人とのギャップがタマラン。
「あたし、コーヒーとオムライスセットで。」
「俺はコーヒーとサンドイッチと、、、このプリンにする。」
言ったあとに、メニューをばっと取って確認してる。
「まぁいいか。」
と呟いて、興味をなくしたか。
彼女は、携帯をいじってる。
「すみません。」
「はい。」
、、、、
、、、
注文を終えて、恵を見ると鏡とにらめっこしていた。
あ、そうだと思いだし、鞄から雑誌を出す。
「このカット良かったぞ。」
と携帯をいじってる奴の目の前に置く。
チラッと確認すると、
「え!あたし、愛里の隣っ!」
と食い気味に叫んだ。
「うるさい」
「っ!、、、」
店内とカウンター席を見て、店員以外居ないことを確認しつつ。店員に頭を少し下げる。
「ごめん。」
しょぼんとして、
「なに?見てなかったのか。」
「当たり前ってゆーか、全部は見なくない?」
「お前そんなに出てたか?」
「ちょっ!」
「あ、すまん。」
どうやら図星か。
「で、まぁ意識するのもわかるが俺は今お前と話してるんだけど。」
「、、、、、、。、、ぃ?」
ん?マジで聞こえない。
「なんか言ったのか?」
「どっちが、、、、ぃぃの?」
「どっちもイイと思う。ただ愛里の場合、水着の後にこれだから受ける側がどう思うかだろ。」
「、、」
「恵を知ってる人だったら、ギャップに燃えるな。」
「、、、、、!」
「いつもの格好も良いが、このカットは俺も良いと思ったし、現場の雰囲気も良かったぞ。」
「ふ、ふーーーん。そうなんだ。」
とさっきより、明らかにリズミカルに携帯をタップしてる。
「お待たせしましたー。」
「ありがとうございます。」
サンドイッチがでてきた、なるほど結構ボリュームがある。
てっきり、食パンみたいな生地を予想してたが、フランスパンで、食べるのに躊躇していると。
「少しちょうだいよ。」
ツンとした眼でこっちを見てくるがどうも小動物感が抜けてない恵だった。
「ん。」
まだ手をつけてないそれを、皿ごと押しやり、コーヒーをすすった。
つづく。
ーーーーーー
「こんにちは、公報役の堀北鈴音よ。」
「この場を借りて、言いたい事を言わせて貰うわ。
なぜタグに私の名前がないか、気付いた人もいるかもしれない。」
「その理由は、たんに主が私を嫌っているからよ。」
「どうも私には、ヒロインとしての素質がないらしいの。」
「覚えておいて、私はノベライズで輝いて主に頭を下げさせてやるわ。」
はい。
二話読んでいただきありがとうございます。
で、ヒロインなんですが、不定期に、あるヒロインの本編とは関係ない世界線での話をやっていきます。
その名もーーーー
茶柱ルートと星の宮ルートです!!!
たぶん、エロエロ(できるかわからん。)かイチャラブか、甘酸っぱい感じ?か、新婚夫婦系?になると思います。まぁ、まだ本編で書いてないひよりとか、いるんですけどね。
あと、堀北の言ってることは本当で、私の心を揺さぶるようなのが原作でない限り堀北は出しません。(一生、宣伝やってろ。)
皆さん、コメントしてください。(俺の嫁だせぇーー。ってコメント待ってます。)