※この作品はR-18です。

インフィニット・ストラトスの世界に黒猫が転生   作:悠之

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鈴ちゃんの回は、コメディ主体に成りそう。


第十二話

女子3「まぁ転校生が来ても大丈夫だよ。今のところ専用機を持っているのは一組と四組だけだしね」

 

?「その情報古いよ!」

 

そう言って教室のドアの所に立っていたのは、間違いなく俺の幼馴染み凰 鈴音だった。

 

鈴音「二組も専用機持ちが代表に成ったのよ。この中国の代表候補生、凰 鈴音がね!」

 

鈴が決めポーズをしながら言う。

 

一夏「鈴、お前鈴か!」

 

鈴音「そうよ一夏、正真正銘凰 鈴音よ。今日は宣戦布告に来たのよ」

 

右手の人差し指をビシッっとしながら、左手を腰に当て仁王立ちして言う。

 

一夏「何格好つけてんだ?すっげ~似合わねぇぞ」

 

鈴音「な、何て事言うのよあんたは!(しかも悠の前で)」

 

さっきからの緊迫とした雰囲気は一夏のその言葉により、ゆるゆるとした何時もの雰囲気に戻った。

 

鈴音(ったく!アイツのせいで悠に格好いい姿を見せられなかったじゃない!)

 

どうやら邪魔された事が相当腹が立ったらしい。

 

しかし、その怒りも一瞬で吹き飛ばす風神が鈴の後ろから

 

千冬「おい」

 

鈴音「何よ!」

 

あ、そんな反抗的な態度じゃ!

 

バシンッ

 

鈴音「ッ!?」ヒリヒリ

 

……遅かったか。

 

鈴音「一体誰よ」

 

鈴が自分を叩いた人物を見上げると

 

千冬「SHRの時間だ。教室に戻れ」

 

鈴音「ち、千冬さん」

 

あ~それもout

 

バシンッ

 

鈴音「く~!」ヒリヒリ

 

痛いよね~それ

 

千冬「織斑先生だ。さっさと帰れ」

 

鈴音「はい。一夏、悠!逃げないでよね!」

 

鈴は捨て台詞の用な事を言って、二組に戻って行った。

 

箒「悠、今のは誰だ!随分と親しそうだったが」

 

箒、そんなに怒らないでよ。後ろに阿修羅が見えるぞ。

 

セシリア「悠さん!あの方とは一体どういう間柄ですの!」

 

セシリアも、もっと冷静に。後ろにスナイパーライフルを持った黒ずくめが居ますが、黒の組織ですか?じゃあ今から俺、身長縮むのか?

 

周りも、鈴と俺達の関係性を知りたいのか、質問をしてくる。

 

ダンッ

 

千冬「……席に戻れ、二度は言わんぞ」

 

こ、こえぇぇぇぇぇ!?

 

千冬姉の鬼の鉄槌(出席簿を教卓に叩く)を聞き、皆は自分は殺られたくないと、それぞれの席に戻って行った。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

授業中

 

箒視点

 

先程の女子は一体誰だ!悠に話しかけては居なかったが、あの女子が悠を見る目は乙女のそれだった。

 

箒(一夏とも知り合いらしいし、と言うことは幼馴染みと言う事か!?幼馴染みは私だけだ!悠は私だけの悠、取られて堪るものか!)

 

だとしたら対策が必要だな。アイツが幼馴染みだとしたら、私とアイツの差は無くなると言うことだ。ならばリードを広げるために何かを

 

千冬「では篠ノ之、ここの問を答えろ」

 

箒「……何をすれば……」ブツブツ

 

千冬「篠ノ之!」

 

箒「ッ!?はい!」

 

千冬「この問を答えろと言ったんだ」

 

箒「き、聞いてませんでした」

 

バシンッ

 

箒視点終了

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

授業中part2

 

セシリア視点

 

あの方は一体悠さんとどういう関係何でしょう?一夏さんとも知り合いの様でしたし、前に聞いた話では一夏さんと悠さんは小さい時から一緒だったと聞きましたから、あの方も悠さんと面識が有るのは明らか。

 

セシリア(今までは幼馴染みである箒さんとは、代表候補生と言う立場の違いで同列でしたが、あの方は幼馴染みであり代表候補生)

 

今まで同じ天秤に均衡した状況立ったのに、一気にその全てをはね除けられた。セシリアにしては最悪な状況、そんな感じだった。

 

セシリア(卑怯ですわ!わたくしと箒さんが持ち合わせて居ないものを両方持って居るなんて、わたくしのリードは有って無いような物ですわ!)

 

もっと他に気を引かなければ!

 

セシリア「例えば、デートに誘うとか」ブツブツ

 

千冬「オルコット、この英文を訳せ」

 

セシリア「嫌もっと大胆に」ブツブツ

 

千冬「……オルコット!」

 

セシリア「ッ!?は、はい!」

 

千冬「この英文を訳せ、と言ったのだが?」

 

セシリア「はい。えっと、『ゆうさんは、あの子の事が気になっています』そんな事有りませんわ!」

 

スパンッ

 

講して乙女二人の頭に、鬼の鉄槌が下ったのだった。

 

セシリア視点終了

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

昼休み

 

箒「悠のせいで」

 

セシリア「悠さんのせいで」

 

箒・セシリア「叩かれただろう!(ましたわ!)」

 

悠「何でさ、俺何もしてないぞ」

 

授業が終わるなり二人が俺の所に来て、文句を言ってきた。

 

勿論俺は何もしてない。人の心の声に反応出来るほど凄くない。

 

一夏「おい悠、昼飯食いに行こうぜ」

 

わお。流石だな一夏、この空気の中に入ってくる何てなかなか出来ないぞ。

 

悠「あ~、二人も行く?」

 

箒「ああ」

 

セシリア「ええ、ご一緒しますわ」

 

俺と一夏と箒とセシリアが移動すると、他の数名の女子も移動し、いつの間にか他のクラスの娘も集まり大移動に成っていた。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

食堂

 

鈴音「待ってたわよ!悠、一夏」

 

食堂に行くと、鈴が販売機の前で俺達を待っていた。

 

一夏「取り合えず通行の邪魔に成るから食うもん選んで、座ろうぜ」

 

鈴音「わ、分かってるわよ!」

 

じゃあせめて座って待っててくれよ。周りの人、皆見てたぞ。

 

一夏「おばちゃん、俺味噌ラーメンと餃子」

 

悠「俺はチャーハンと、食後にスーパーグレートミックスパフェアラモードをメガ盛りで」

 

全員「何それ!?」

 

え、何って、食堂の裏メニューだけど?

 

鈴音「……あたしは普通にラーメンで」

 

箒「私は和風定食」

 

セシリア「わたくしは海老のパスタを貰いますわ」

 

おばちゃん「はいよ。悠ちゃんはまたいっぱい食べるね」

 

セシリア「悠さん何時もそんなに食べて居ますの?」

 

箒「いや私が見ている時は、そんなに食べていないぞ。精々一夏ぐらいだ」

 

一夏「悠は週に1、2回、多く食べるときが有るんだ」

 

鈴音「あたしも初めて見たときは驚いたわよ」

 

仕方無いじゃん。たまにすんげぇ腹減るんだから。

 

箒「……それで良く生活費が保てた物だな」

 

一夏「いやいや、家では流石にヤバイからバイキングに行った時しか食べないでくれって頼んでたんだよ」

 

セシリア「成る程、納得しましたわ」

 

まぁ、バイキングでも帰り際に「もう来ないで」とか涙声で聞こえたけどな。

 

一夏「それにしても久し振りだな。もうかれこれ何年経つんだ?」

 

悠「多分一年ぐらいじゃないか?」

 

一夏「そんぐらいだな、元気してたか?」

 

鈴音「元気だったわよ。あんたは兎も角、悠は大丈夫だったの?息なり消息をたったから心配したわよ。それが、この前のIS学園のニュースで見たときは度肝を抜かれたわ」

 

悠「いや~ごめんごめん。色々と事情が有ってさ」

 

鈴音「ま、無事なら良いわ」

 

鈴はあんな事言ってるけど、本当は優しい良い娘だからな。

 

おばちゃん「はい。出来たよ」

 

悠「続きは席に着いてからね」

 

 

 

 

 

ダンッ

 

セシリア「悠さん、そろそろその方との関係を教えてください」

 

箒「そうだ!誰なんだそいつは」

 

席に着いて早々、セシリアと箒が黙っちゃ居られないと立ち上がりながら、俺と鈴の関係を聞いてきた。

 

悠「鈴とは幼馴染みだよ」

 

箒「な、幼馴染みはわたしだろ!」

 

いや別に幼馴染みが箒だけって訳じゃ無いから。

 

悠「鈴は調度箒が転校していった後に転校してきたんだよ。だから、箒は初めての幼馴染みで、鈴はその後に幼馴染みに成ったんだよ」

 

箒「///そうか、私が初めてか///そうかそうか」

 

おいおい、それじゃあ変に聞こえるだろ。

 

鈴音「へ~、あんたが悠が言ってた篠ノ之 箒ね」

 

箒「ああ、そうだ」

 

二人とも闘争心剥き出しだな。

 

セシリア「コホン!わたくしはイギリスの代表候補生のセシリア・オルコットですわ。貴女が転校してきたのは、わたくしの存在を危ぶんでの事ですわよね」

 

鈴音「……誰あんた」

 

セシリア「な、わたくしを知らない!貴女もそこに居る猿と同じですの!」

 

一夏「おいこら猿とは何d」

 

鈴音「あたしをそこの能無しの猿と一緒にしないでくれる!」

 

一夏「勝手に猿で話しs」

 

悠「もう良いから早く食べなよ!猿はほっとけば良いだろ!」

 

一夏「orz」

 

一夏は精神に多大な傷を負い、立ち直るのに時間が掛かるようだ。

 

鈴音「そうだ一夏、あんた代表に成ったんでしょ」

 

一夏「ああ、悠が辞退したからな」

 

悠「そんなに皮肉っぽく言うなよ。手伝ってんだろ」

 

鈴音「そうなんだ。じゃああたしも悠と一緒に一夏を鍛えてあげても良いわよ」

 

一夏「マジか!?じゃあたのm」

 

箒「貴様は他のクラスだろ!」

 

セシリア「そうですわ!他のクラスの方が口を出さないで下さい!」

 

箒「訓練なら悠と私がやっている!」

 

セシリア「ちょっと箒さん!わたくしもですわ!」

 

鈴音「でも、人が多くても困る事は無いでしょ」

 

箒・セシリア・鈴音「ぐぬぬぬぬぬ!!」

 

喧嘩すんなよ。

 

キーンコーンカーンコーン

 

鈴音「あ、覚えてなさいよ!」

 

鈴はまたも捨て台詞を吐き、トレイを返却口に置き教室の方に戻って行った。

 

 

 

チャイムが成り事なきを得た




もう少しエロを書こうかな?
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