※この作品はR-18です。

インフィニット・ストラトスの世界に黒猫が転生   作:悠之

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更新遅れてすいません。


第五話

○○県○○市

 

俺は今、神が用意してくれた一軒家に住んでいる。神が作っただけあって、誰にも見つからない用にステルス機能やジャミング等いろいろな機能が着いている。お陰で亡国機業にも見つからない。そしてドイツ軍にも見つからない。………千冬姉ごめん。

 

悠「はぁあれから二年、早いもんだな~。そろそろ一夏がIS動かす頃かな~」ズズー

 

コーヒー上手いな。

 

アナウンサー『今日IS学園の試験会場で男性がISを動かす出来事が起きました。男性の名前は「織斑 一夏」15歳』

 

悠「ぶー!けほっけほっ!」

 

唐突過ぎてコーヒーを吹き出してしまった。

 

悠「何で何時も唐突何だ!ビックリすんだろ!」

 

そろそろかな~、って思ったらくるんだから、にしてもいよいよIS学園に行くのか。長かったような、短かったような。

 

悠「千冬姉に会うのが楽しみであり、怖いな。何言われるかな」ガクブル

 

取り敢えずIS学園の試験会場に行こう、ここからは結構距離が有るけど、『ヘイムダル』に乗って行けば、そう掛からない。

 

悠「『ヘイムダル』」

 

数字がⅧに成る。

 

悠「はっ!」

 

バシュッ

 

『ヘイムダル』を力一杯投げ、素早く上に乗る。ブースターを使い一気に加速する。

 

悠「待ってろよ!IS学園!」

 

ボー

 

悠は叫びながら、IS学園が有るであろう方向に消えていった。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

IS学園前

 

いよいよIS学園に入学する。試験会場に着いて適正『S』を叩き出し、如月という名で入学した。恐らく千冬姉も気付いては居ないだろう。試験官は『エクセリオン』でちょっと移動制限して、自滅の様に見せかけ倒した。

 

で、何故ここに居るかと言うと、寝坊しました。いやー目覚ましかけ忘れちゃって、朝起きたらもう入学式が始まってるし、千冬姉に何て言われるか。トホホ

 

悠「……中に入るか」

 

悠は若干意気消沈しながらIS学園の中に入っていった。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

一年一組教室前

 

千冬『お前はまともに自己紹介も出来んのか』

 

バシンッ

 

うわっ!いったそー。何で出席簿であんな音が出るんだよ。

 

女子生徒1『キャー千冬様!』

 

女子生徒2『本物の千冬様よ!』

 

女子生徒3『私秋田から来ました』

 

凄いな、結構遠くから来てご苦労様。

 

女子生徒4『私は北海道から』

 

そりゃ遠い。

 

千冬『静かにしろ』

 

シーン

 

早っ!

 

千冬『まったく毎年毎年良くこれだけの馬鹿が集まるものだ。私の所に集めて居るのか?』

 

馬鹿って、初対面の生徒に馬鹿って

 

千冬『山田君。全て任せて閉まって住まなかったな、今職員会議が終わったところだ』

 

真耶『いえ、副担任ですから当然です』

 

千冬『?おや?一人少ない見たいですけど』

 

真耶『はい。もう一人居る筈何ですけど、確か試験ギリギリに来て合格したって聞きましたけど』

 

千冬『初日から遅刻とは良い度胸だな』

 

やべっ。そろそろ行かなきゃ死刑宣告を受けかねない。

 

ガラガラ

 

悠「遅れて申し訳無いです」

 

千冬「申し訳無いで住むか……」

 

ガタ

 

一夏「……!?」

 

クラス全員の視線が向けられるなか、千冬姉と一夏は他の人とは違う驚きと喜びが入り交じって居た。

 

悠「自己紹介の途中ですよね。俺は如月 悠です。宜しくお願いします」

 

女子生徒1「男?」

 

女子生徒2「二人目の男性操縦者が現れた何てニュースでもやって無かったよ」

 

女子生徒3「でも格好いい!」

 

キャーキャー

 

ガタッ

 

一夏「本当に悠なのか?」

 

悠「何だよ一夏。お姉ちゃんの顔を忘れちゃった?」

 

一夏「いやその、男子の制服着てたから」

 

悠「そりゃそうだ。あははは!」

 

ダン

 

千冬「遅刻しておいて立ち話とは良いご身分だな。席に着け」

 

どうやら千冬姉はお怒りの様だ。

 

と、千冬姉の横を通り過ぎるとき

 

千冬「放課後に私の部屋に来い」ボソ

 

悠「!……はい」ボソ

 

千冬「ではHRを終わる。授業に遅れないように」

 

千冬姉と山田先生は教室から出ていった。

 

バタン

 

ガタガタ

 

一夏「悠。お前一体今まで何処に」

 

女子生徒1「ねぇねぇ。織斑君と如月さん?」

 

悠「さんで良いよ。あと、呼び捨てで構わないから」

 

女子生徒1「うん。で、織斑君と如月さんってどういう関係なの?」

 

あ、呼び捨ては流石にハードルが高かったかな?

 

悠「別に恋人とかじゃないよ。一夏の家に長い間養子見ないな感じで居させて貰ったんだ」

 

女子生徒2「へ~何か訳あり何だね」

 

女子生徒3「苦労したんだね」グスッ

 

そんな泣かんでも

 

箒「ちょっと良いか?」

 

お、箒の呼び出しイベントか。

 

悠「良いよ。一夏はどうする?」

 

箒「……二人で話したい」

 

悠「ん、分かった。そう言う訳だから、後は一夏にいろいろ質問でもしてて。一夏、頑張って!」

 

タッタッタッ

 

一夏「え?」

 

女子全員「ギラーン」ギョロ

 

一夏「う、うわぁぁぁぁぁぁ!!」

 

その日、男子生徒の悲痛な叫びがIS学園に響いたと、周りのクラスの人が証言したそうだ。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

箒視点

 

私は今、感動と同時に驚愕している。織斑先生と一夏も驚いて居るようだが、多分私とは違うだろう。私が驚愕しているのは、悠が女だった事だ。さっき一夏と会話していたが気になるワードが有った。悠本人が一夏に向けて言った言葉『お姉ちゃんの顔を忘れちゃった?』。これは明らかに悠自信の事を言っている、だとしたら私のこの気持ちはどうすれば良い!小学校の頃からずっと思い続けてきたこの『恋』と言う気持ちを……。確かめねば、女だと分かった今、私は悠の事をどう思って居るのか。

 

私は直ぐに行動に移す事にした。

 

箒「ちょっと良いか?」

 

悠は周りのクラスメイトに囲まれていたが、私は迷わず話しかけた。

 

悠「良いよ。一夏はどうする?」

 

女子だと気付いて居なかった何て一夏には言えない。

 

箒「……二人で話したい」

 

悠「ん、分かった。そう言う訳だから、後は一夏にいろいろ質問でもしてて。一夏、頑張って」

 

ガラガラ

 

バタン

 

悠「何処に行くんだ?」

 

箒「……取り敢えず誰も居ない所へ」

 

一夏『うわぁぁぁぁぁぁ!』

 

階段を上っていると、一夏の悲鳴が聞こえた。声には恐怖や恨み等が含まれているような気がした。

 

悠「一夏南無三」

 

多分悠に対しての。

 

 

 

 

 

ガチャ

 

悠「ふぅ。気持ち良いな~!」

 

箒「そうだな」

 

途中、案内板を見ながら何とか屋上に着くことが出来た。

 

悠「そう言えば箒。全国大会優勝おめでとう」ニコッ

 

箒「な///何故知っているんだ!///」

 

そんな笑顔を不意打ちでしないでくれ、理性が保てなくなる。

 

悠「何故って、新聞見てたら乗ってたからさ。それに、箒の記事だよ。見逃す筈無いじゃん」

 

箒「悠」ジーン

 

あ、本題を忘れる所だった。

 

箒「悠!何故私に女だと言わなかったんだ!」

 

私は悠に一番聞きたかった事を聞いた。自分の気持ちを確かめるために

 

悠「ごめんね。箒も気付いてると思ってたから」

 

箒「だってお前はそんな素振り一回も見せなかったから……」

 

体育の着替えるときだって何の恥じらいも無く、男子の前で堂々脱いてるし、小学校一年生何て体の凹凸はまだ無いし

 

悠「まぁ俺自信あんまり女としての自覚が無いと言うか(もと男だしな)」

 

箒「女としての自覚が無いとは、馬鹿者!もしその軽率な行いのせいで襲われでもしたらどうする!」

 

悠「心配してくれんのか?ありがとな。でも大丈夫だよ、俺は強いから」

 

箒「私が知らないと思っているのか?ちゃんとニュースで見たぞ」

 

悠「み、見たって何を?」

 

箒「中学一年の頃に、誘拐されたそうだな」

 

悠「ギクッ」

 

箒「しかも、その後に見つかったと言うニュースは一度も無かったぞ」

 

悠「ギクギクッ」

 

箒「それで何が「俺は強いから」だ。決めたぞ、これからは私もお前を守る」

 

もう悠を危険目に合わせない為にも、必ず私が悠を守って見せる。

 

悠「ちょ、箒!?(原作の箒ってこんな感じだっけ?)」

 

箒「もう授業が始まってしまう。戻るぞ悠」

 

悠「え?ま、待ってよ箒(意見全く聞いてくれない)」

 

ふふふ。自分の気持ちも確かめる事が出来た。悠を守りたい、誰にも渡さないと言うこの感情は紛れもない恋だ!私は悠を守る。強く成って悠の隣に永遠に居続けるのだ!

 

悠「箒が笑ってる!俺何か箒にしたかな?」

 

この後二人は、授業に遅れて千冬に鉄拳(出席簿アタック)を食らった。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

悠視点

 

休み時間

 

いって~。あの出席簿何で出来てんだ?オリハルコン?

 

箒は箒で、叩かれた後も痛がりもせずに普通に席に戻って行ったし、どうなってんだ?

 

一夏「よう悠、久し振りだな。さっきはまともに喋れなかったから、周りに誰も居なく成るのを待ってたんだ。でさ」

 

?「ちょっと宜しくて?」

 

一夏が俺に喋り掛けようとしたとき、誰かが会話に割り込んできた。

 

一夏「はぁ~。何だよ」

 

そこに居たのは金髪ロールの英国美少女『セシリア・オルコット』だった。

 

セシリア「まぁ何ですのその態度は?このわたくしが話し掛けたと言うのに」

 

違うんだセシリア。一夏はさっきから邪魔ばっかりされてるから、疲れただけなんだ。どうか許してやってくれ。

 

悠「あの」

 

一夏「ごめん。君は誰だ?」

 

遅かった~(泣)これじゃあ決闘は逃れられない。俺の名付けて『決闘せずにLOVEGET!大作戦』が~、まぁ、成っちまったもんはしょうがねぇか。

 

セシリア「わたくしを知らない!?このわたくしセシリア・オルコット知らないと言うのですか!?」

 

一夏は世界の情報に疎いんだ。許してくれ。

 

セシリア「イギリスの代表候補生であるこのわたくしを」

 

一夏。頼むから謝ってくれ。

 

一夏「なぁ」

 

セシリア「何ですの!」

 

おお、俺の願いが通じたか!

 

一夏「代表候補生って何だ?」

 

ズコー

 

今の会話を盗み聞きしていたクラスの皆は、今の発言を聞いて芸人並みのズッコケを披露した。

 

通じて無かった~。結局原作通りか。はぁ~。

 

セシリア「貴方一体何しにIS学園に来てますの?」

 

うわ~。めっちゃその通りだよ~。

 

一夏「別に俺は来たくてむぐっ!」

 

悠「ちょっと黙ろうね一夏」

 

危ねぇ。もう少しでセシリアに更に嫌われるとこだったぜ。

 

セシリア「何ですの?何か反論でも?」

 

悠「あはは。何でも無いよ」

 

セシリア「そう、でしたら」キーンコーンカーンコーン

 

あらら何てタイミングの悪い。(計算通り)

 

セシリア「後でまた来ますわ!お逃げに成らないように!」

 

逃げようにも、教室から誰にも気付かれずに逃げる何て出来ないけどね。

 

千冬「席に着け、では再来週に行われるクラス対抗戦に出場するクラス代表を決める。自推他推問わん、誰か居るか?」

 

クラス代表か。鈴が出るから、あんまり乗り気に慣れないんだよな。

 

女子1「はいは~い。織斑君を推薦します」

 

女子2「あ、私も私も」

 

まぁ一夏が出ると一組の宣伝にもなるしな。

 

女子3「私は如月さんが良いと思いま~す」

 

女子4「分かる分かる。何か強そうだもんね」

 

女子5「しかもそこらの男よりも格好いいしね」

 

これも神の仕業か。良い仕事するよまったく。

 

神「へっくし!ズズーッ今誰かわしの噂をしたかの?人気者は疲れるわい」

 

千冬「他には無いか?では、代表は織斑と如月の「納得行きませんわ!」オルコット」

 

セシリア「態々こんな島国まで来て居ると言うのに、男のような野蛮な猿に従う気は有りませんわ!」

 

島国って、イギリスも他から見たら島国だから

 

セシリア「わたくしはこんな極東の猿にクラス代表をされるのは、我慢成りませんわ!」

 

猿って、別に男も女も関係無いだろ。女尊男卑社会ってこんなにヤバイのかよ。

 

一夏「イギリスだって大したお国自慢無いだろ!不味い料理で何年覇者だよ」

 

セシリア「な!わたくしの祖国を侮辱しますの!?決闘ですわ!祖国を侮辱されて、黙っては居られませんわ!」

 

一夏「良いぜ!やってやろうじゃねぇか!」

 

ここに一夏とセシリアの戦いの火蓋が切って落とされた。

 

悠「ちょい待って一端落ち着け、先ず一夏。お前は直ぐに熱くなるな、売り言葉に買い言葉だぞ。そしてセシリア・オルコット。祖国を侮辱したって言うけど、そっちも祖国侮辱してんだから、自分がされて嫌な事は相手にしない、常識だぞ。以上だ!」

 

ふぅ~。スッキリした。

 

千冬「よし。では、織斑、如月、オルコットでクラス代表決定戦を行って貰う。異論は認めん」

 

これで、セシリアを攻略する為の用意は出来た。後は只待つだけ。

 

 




まだまだ更新不定期ですが、宜しくお願いします。
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