ユサユサ
箒「起きろ悠。もう朝だぞ」
悠「う~ん。後」
箒「三分か」
悠「五年」
箒「冬眠か!?いい加減起きろ!」
バサッ
箒は悠の布団を無理矢理引き剥がした。
悠「ふぁ~もう朝か?」
箒「さっきからそう言ってるだろ。早くしないと遅刻するぞ」
悠「ふぁ~い」ヌギヌギ
箒「……」
俺がパジャマを脱ぎ始めると、箒が何も言わず只無言で着替えを見てきた。
悠「……何?」
箒「ッ!?あ、嫌何でもない///」
悠「そう」ヌギヌギ
スルスル
箒「悠。下着は着けないのか?」
悠「ん?夜は基本全裸か下着か下着無しのパジャマかな」
箒「ぜ、全裸!?(そんな姿の悠を見て、私は堪えられるだろうか(主に理性が))」
悠「用意が出来たぞ。箒?どうした?」
箒「あ、ああ。何でもない」
何だろ。最近箒から束姉と同じオーラを感じる時がたまに有るんだよな。
悠「食堂に行こうぜ。遅刻したら千冬姉が怖いし」
ガチャ
悠「あ」
一夏「あ」
扉を開けると調度一夏が部屋の前に立っていた。
悠「どうしたんだ一夏?」
一夏「ああ、今から食堂に行くから二人を誘おうかな~っと思ってさ」
箒「ちっ!(余計な邪魔が入ったか。私と悠の朝の二人だけの朝食をよくも!)」
何だろう。箒から禍々しい妖気が溢れ出てる気がするんだけど、一夏が一緒に居るのがそんなに気に食わないのか?
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
食堂
一夏「なぁ。何で箒は機嫌が悪いんだ?」
箒「別に悪くなどない」
一夏「明らかに不機嫌だろ」
悠「喧嘩なら他所でやれ」
一夏「別に喧嘩してる訳じゃ」
食堂に着いてから、と言うか一夏と会ってから箒は不機嫌に成り、一夏が何故不機嫌なのかを聞いている。
悠「寝ぇみ~。あ~ん」パクッ
箒「悠。お前が食べているのは食器だ」
一夏「悠は昔っから朝が弱いな」
悠「しょうがないだろ~。朝はどうしても眠くて眠くて」パクッ
箒「悠。それはテーブルだ」
悠は寝惚けて居て、周りが見えていないようだ。
転生する前はそんなでも無かったんだけどな、転生してからは二時間くらい経たないと完全に目が覚めないだよな~。
千冬「早く朝食を済ませろ!遅刻した者はグラウンドを十週させるぞ!」
寮長である千冬姉がまだ食堂に居る生徒に脅迫紛いな事を言う。
一夏「ヤベッ!早く食わないと!」
箒「悠!お前も早く食べろ!」
悠「大丈夫、これで最後だから」ハムッ
箒「ッ///悠!それは私の手だ!(一瞬、本気で嬉しくて襲ってしまう所だった!)」
段々と箒が変態兎病に侵食されていく。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
放課後
剣道場内
悠(へ~ここが剣道場か。原作で見るよりデカイ気がするな)
昨日箒と約束した通り、放課後に訓練に付き合って貰っている。生憎、ISの使用許可が出なかったので、結局原作通り剣道場にて剣道を教えて貰っている。
箒「めぇーん!」
パシンッ
一夏「だはっ!」
箒「胴!」
バシッ
一夏「ぐはっ!」
箒「突き!」
ガスッ
一夏「がはっ!」
おいおい。あんだけセシリアに大口叩いて置いて、この有り様って流石に笑えねぇよ。
箒「何故ここまで弱く成っている!部活は何をしていたんだ!」
一夏「中学の頃はバイト三昧で、部活をする暇何て無かったんだよ。だから、三年間オール帰宅部だ!」
別に堂々と言えた事じゃ無いからな。
箒「その根性と共に鍛え直す!(悠の近くに居るのに、これでは悠が危ないばかりだ!)」
悠「一夏。頑張れよ~」
一夏「な、他人事かよ!代表決定戦お前も出るんだぞ!」
箒「そう言えばそうだな。悠、お前の力も見せてみろ!そして私が勝ったら……何でも言うことを聞け!」
悠「何でだよ!」
箒「無論、お前が勝ったら私を好きにして良い///」
ちょ、箒ってそんなキャラだったっけ!?
悠「別に良いけど、無理な事言うなよ」
箒「大丈夫だ!少し体等を弄るだけだ!」
それが嫌なんですけど!?
悠「却下だ!」
箒「くっ!強情な!まぁいい、兎に角胴着に着替えてこい」
結局戦うのかよ。そして半端ないキャラ崩壊だな。ほぼ束姉と変わらねぇよ。
良し!
悠「行くぜ!」
箒「来い!」
俺は竹刀を自分の斜め下に構え、箒に摺り足で近付いていく。
箒(隙が無い!?これは初心者所の騒ぎでは無いぞ!これは上級者を越えても可笑しくない力量の持ち主の動きだ!)
悠「はぁ!」
ヒュン
箒「ふっ!」
パシン
俺の斜め下からの竹刀を、箒は難なく止める。
悠「(やっぱ一筋縄じゃあ行かねぇか。なら)よっと」
箒と少し距離を置き、次の一手の準備をする。
箒(何かしてくるか?)
悠「……やっ!」
タッタッ
今度は音を出しながら、かなりのスピードで箒に向かっていく。
箒「(無策?何か策が有るかと思ったが……)策が無いなら返り討ちにするまで!」
タッ
箒も一歩前に足を動かし、俺を返り討ちにしようとする。
悠(掛かった!)
箒と接触する一歩前で突如悠の姿が消える。
箒「何!?」
箒は左右を見るが、悠の姿は見えない。
箒「何処に」
悠「後ろががら空きだ!」
箒「ッ!?しまっ」パシンッ
瞬時に箒の後ろに回り込み、箒の額辺りに竹刀を降り下ろす。
悠「ふっふ~ん♪まだ負ける訳には行かないんだよね~」
箒「ふ~。やはり悠は強いな、雰囲気で分かったぞ。何かしていたのか?」
悠「まぁ少しは鍛練してたかな(トレインの馬鹿見たいな身体能力を扱うためにね)」
さっきやったのは、トレインの身体能力を生かした方法で、足を下ろすときに素早く箒の横を低い姿勢で抜けていき、箒の後ろを取る。と言った動作を行った。わざと足を上げて走ったのは、箒に策がばれないようにだ。箒程の実力が有れば、俺が何をするのか勘づかれるかもしれないから、足を上げて誤魔化した。やってみて分かったけどトレインの身体能力って本当に凄いな。
女子1「如月さんってつっよ~い」
女子2「如月さん格好いい~!」
女子3「そこに痺れる憧れる!」
いつの間にか集まっていたギャラリーが口々に俺を誉める。
悠(これはなかなか照れるな///)
女子4「織斑君って弱い?」
女子5「さっき吹っ飛ばされてたよ」
女子6「カッコ悪い」
俺と対照的に一夏には罵倒の嵐。
一夏「……」ズーン
ポンポン
一夏「……?」
悠「どんまい!」グッ
一夏「悠(T-T)悠ー!」ダッ
沈んでいる一夏を慰めると、一夏が何を思ったのか俺に抱きつく勢いで迫ってきた。
悠「ちょ、一夏落ち着け!」
一夏「悠!」ダンッ
一夏を止めようとするが、止まらずジャンプして更にめんどくさい状況に成った。
悠(どうしよう。避けるか?投げ飛ばすか?殴り飛ばすか?蹴り飛ばすか?)
悠の頭には一夏を「助ける」と言う選択肢は無いようだ。
すると、一夏と俺の間に影が
ヒュン
バシンッ
一夏「ぐはっ!」
ドサー
箒「貴様は何をするのだ!悠に抱き付こうなどと羨まううん、けしからん!」
今羨ましいって言おうとしたよね!?ね!?
箒「さて、今日はこのくらいにしよう」
悠「ふぅ、疲れた。さっさと着替えてシャワー浴びてぇ」
俺は急いで更衣室に入る。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
寮の部屋
シャワールーム
サー
寮に帰ってきた俺は、汗を流す為にシャワーを浴びている所だ。箒もさっき帰ってきて、調度俺が入っている所だったから、箒には少し待って貰っている。
キュッキュッ
ガチャ
悠「ふぅ、サッパリした~」
箒「あ、悠。上がった、か!?」
シャワールームから出て、ベッドに座っている箒に次に入るように言おうかと思っていると、箒が俺の方を見て凝視して固まってしまった。
悠「ん?どうした?」
箒「ど、どどどどうしたもこうしたも有るか!///何だその格好は!」
?格好?……あ。
箒に言われて自分の格好を見てみると、何時もの癖で裸のままだった。最近まではずっと一人暮らしで、風呂上がりは何時も裸だったから、ついつい何時も通り裸で出てきちまった。
悠「わ、悪い悪い。今着るから……箒?」
ベッドの脇に有る荷物から、下着とパジャマを取り出して箒に着る意識を見せるが、箒は俯いたまま反応しない。
悠「箒さん?」
不思議に思い、下から覗きこんで見ると
ガッ
ドサッ
悠「うえ?」
箒「はぁ……はぁ……///」
悠「ちょ、箒!(あれ?このパターン前にも有ったような、デジャブ?)」
箒「悠、すまない。私はもう我慢出来ない、お前のあんな姿を見てしまったら理性が吹き飛んでしまった。責任は取って貰うぞ」
悠「れ、冷静に!んっ」
思い出した!千冬姉の時と同じで襲われてんだ。でも、いっか♪
悠「んむ」
チュル
チュ
箒「ん、はぁはぁ。受け入れてくれるのか?」
悠「当たり前だろ!」
箒「悠、嬉しいぞ!はむ」
悠「うわっ!み、耳は止めろ///」
箒は歓喜の余りか、勢いよく俺の耳を甘噛みし始めた。
悠「くっ!この!何時もやられっぱなしじゃ無いぞ!」
モミュ
モミュ
箒「うひゃ!何をする///」
悠「何って、この揉みごたえの有る胸を揉んでるんだよ」
胸を揉む度に、箒の大きな胸は形を変える。
箒「ん///ならば、ほっ!」
箒は突如、俺を離しベッドの下の方に行った。
悠(何を……まさか!)
箒「ここならどうだ?ちゅ」
ピチュ
ジュル
悠「ふ///」ビクビクン
箒はあろうことか俺の秘部を舐め、俺は軽くイッてしまった。
ピュッ
ピュッ
俺の秘部からはイッた証である愛液が吹き出している。
箒「う、ううん」ジュルル
箒はそれを自分の口の中へと飲み込んでいる。
悠「な、何飲んでんだよ~///」
箒「ん。ゴクッ悠のは上手いぞ」
悠「ぬぬ!やられたらやり返す!倍返しだ!おりゃ!」
グイッ
箒「うわっ!」
ドサッ
俺は箒の腕を引っ張り、さっきまで俺が居た位置に箒を倒す。
悠「服も邪魔だし、脱ごっか!えい!」
ファサ
俺は一気に箒の服を脱がす。
悠「さてさてお味はいかが?ペロッ」
箒「あ///あふん///」
悠(感じてる感じてる。それならもっとキツいのを)
グニュ
ニチャ
箒「ふ///はぁ///」ビクン
指を箒の秘部に差し込むと、箒はイッた用で体を仰け反らせた。
箒「はぁはぁ」
悠「どう?気持ち良かったか?」
箒「ああ、良かった。……悠。その余りよく分からないのだが、貝合わせと言うのをやらないか?」
ぶー!ど、何処でそんな事を!?
悠「箒、何処でそんな事覚えたの?」
箒「うむ。昔姉さんに「女同士が愛し合ったら必ずすること何だよ!」って言われてな。今思い出したんだ」
あの人子どもに何教えてんだ!だから箒最近束姉に似てきてるんだ。
箒「な、何か不味い事なのか?」
悠「大丈夫だよ。貝合わせ、やろうか」
箒「こ、こうか?」
悠「そうそう、股を開いて俺の足とクロスさせて」
箒「ここからはどうするんだ?」
悠「腰を引いて」
グイッ
箒も俺の言ったとおり腰を引く。
悠「一気に擦り合わせる!」
グイッ
クチュ
クチャ
ニチュ
箒「あ、あぁぁ///」
悠「ふ、あぁぁ///」
ビク
ビクン
プシャー
秘部を擦り合わせた瞬間、体を快感が駆け巡り箒と同時に愛液を吹き出した。
悠「はぁはぁ」
箒「はぁはぁ」
悠「またお風呂入んなきゃ」
箒「ふふ。一緒に入るか?」
悠「良いよ」
二人の長い夜は、静かに更けていった。
今回は箒メインのエロスでした。次話こそはマジでセシリア戦を書きます。