やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。with 貞操逆転世界 作:神納 一哉
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三浦と由比ヶ浜が帰った後、雪乃と話をするはずだったのだが、気が付くと俺はベッドの上で雪乃に押さえつけられていた。そのまま器用に着ているものを脱がされる。雪乃も制服を脱ぐと、艶めかしい微笑みを浮かべて俺の上に跨ってきた。
「んっ、ちゅっ、くちゅ、んん…」
音を立てて唇を重ねて口腔内を蹂躙しながら、お〇んこを俺のち〇こに擦り付けてくる。
「ふふっ。駄目よ、手を使うのは禁止」
俺が手を雪乃の身体に這わせようすると、素早く両腕を押さえられてしまった。
「今日は私が抱く番よ。いい子にしてね。八幡」
耳元でそう囁くと、首筋に舌を這わせて、そのまま胸元まで舐め下ろしていく。そして俺の乳首に吸い付いた。
「んあっ」
「…ちゅっ。可愛いわ、八幡。んっ、ちゅっ、昨日のお返し」
そう言って俺の身体にキスマークを付けていく。胸、鎖骨、首筋と吸い付いた後、悪戯っぽく小さく微笑んでから腹にも吸い付いた。
「ひゃぅ」
俺の口から変な悲鳴が零れると、雪乃は素早く右手を離し、俺のち〇こを掴んで自らの秘所に導き、ゆっくりと腰を落としていく。
「んっ、くっ、ああっん。入った、わ」
右手で再び俺の腕を押さえると、ぶるっと身体を震わせてから腰のグラインドを開始する。ち〇こが締め付けられて俺も雪乃のように身体を震わせる。
「んふっ。八幡も、感じた?」
「ゾクゾクってなっただけだ」
「んっ、いつまで、そんな、強がりが、言っていられる、かしら、ねっ」
「別に、強がって、ないっ」
「あんっ。じゃあ、愉しんで。存分に、犯して、あげる」
「ああ、愉しまなきゃ、損だろっ」
「ふふっ。本当に、あっ、エッチな、男ね。んっ、素敵よっ。愛してるわ、八幡」
「俺も、愛してる、雪乃」
ばちゅん、ぱちん、ぱちゅん、ぱちゅん、ばちゅん。
リズミカルな水音と荒い吐息が室内を満たし、時折お互いを呼ぶ声が混ざる。
「あっ、あんっ、あっ、はっ、はぁんっ」
「ああっ、雪乃、気持ちいいっ、雪乃っ」
「あんっ、昨日みたいに、主導権は、あっ、握らせ、ないんだからっ」
「いきなりっ、スキルアップ、しすぎだろっ」
「気持ちいい、私も、んっ、気持ちいいけど、八幡も、あんっ、気持ちいいっ?」
「ああ、気持ちいい、雪乃の
「んふっ、嬉しい。あっ、あんっ」
両手を押さえつけられているので胸を攻めることもできず、俺は俺の上で髪を振り乱しながら艶めかしく腰を振る雪乃を見上げることしかできなかった。
じわじわと射精感が上がってくる。
「ふふ。だいぶ
「ああ、そろそろ、イきそうだ。雪乃も、イけそうか?」
「うん。あっ、イけそう、あんっ」
「一緒に、イこう、雪乃」
「あっ、いいわ、イく、イくっ」
「
「きてっ、八幡っ、あんっ、あっ、あんっ」
八幡が
両手が解放されたので、俺はそっと雪乃を抱きしめて、滑らかな黒髪を撫でることにした。
「ふふ。くすぐったいわ。八幡」
「嫌か?」
「嫌じゃないわよ。なんか安心する」
「なら、よかった。暫くこのままでいいか」
「お〇んぽ様も硬いままだし、今度は八幡が抱いてくれる番でしょう?」
「まあ少し休んでからな。その間に聞きたいこともあるし」
「何を聞きたいのかしら?」
「候補ってなんだ?」
「候補というのは、高ランク男性のハーレムに入る可能性がある女性のことね。ハーレムメンバーの予備人員の女性のことよ。厳密に言えば姉さんもまだ候補なのだけれど、姉さんのことも妻に迎えてくれるのでしょう?」
「まあ雪ノ下として生きていくわけだから、陽乃さんも妻に迎えないわけにはいかないだろう」
「八幡が嫌だというのなら、姉さんを妻にしなくてもいいけれど、その場合、姉さんは一生結婚できないでしょうね」
「そうだろうと思った。妹がSSランクの旦那を迎えて、姉がそれ以下の旦那ってわけにはいかないんだろ?」
「そうね。その認識で正しいわ」
「じゃあ、陽乃さんは第二夫人ってことで。候補の二人はなあ…。どうしようか」
陽乃さんも嫁にすることが決定。こうなってくると、このままなし崩しに嫁が増えていきそう。
「昨日も言ったけれど、この世界では高ランクの男性には多くの女性が侍るのが普通なの。男性も性知識については学ぶのだけれど、搾精についてとか、セックスについての基礎知識を学ぶくらいでランクが決まるまでは高ランクについての教育をされないから、ランクについての知識がないのは八幡と同じだけれど、女性は中学の段階で高ランクの男性について学ぶし、ハーレムについても学ぶわ。だから女の子はハーレムについて知っているし、八幡のランクに目を奪われるというのも普通のことなのよ。女性の場合は家のしがらみとかで年上の高ランクの男性と結婚ってこともありえるから」
「陽乃さんはこの場合、家のしがらみで俺と結婚することになったということ?」
「確かにそう言えるけれど、私と一緒だからむしろ感謝しているわよ。その、姉さんと私はお互いを慰め合う仲だし」
雪乃はぽしょりと恥ずかしそうにつぶやいた。まあ、貝合わせするような仲ですもんね。こちらの雪ノ下姉妹の仲は良好でよかったです。
「それでね、八幡にはハーレムを築く覚悟を決めてもらわないといけないのだけれど…」
上目遣いで俺を見つめ、雪乃が話を切り出してくる。
「まずは私を孕ませて欲しい。私が八幡の最初の子を授かれば正妻としての地位は盤石になるし、搾精やハーレムの管理を大手を振ってすることができる」
そう話すと耳元に唇を寄せてきて囁く。
「八幡の最初の女として、八幡の最初の子をお腹に宿したいの。他の誰よりも一番にあなたに愛されたという証に。私が孕むまでは、誰にも八幡を抱かせないわ」
「雪乃…」
「八幡の世界では一夫一妻だから私だけ相手にすればいいのだろうけど、この世界では八幡を独占することはできないの。そういう世界だって割り切ってもらうしかないわ。幸いなことに八幡は姉さんのことは受け入れてくれたみたいだから、追々考えていきましょう」
「雪乃が妊娠するまでには俺も腹を括ることにする。雪乃の次は陽乃さんを抱くし、由比ヶ浜や三浦も迎え入れられるよう努力する」
どうせ戻れないのなら、この世界の流儀に従った方が楽なはずだ。いっそのこと開き直って、ハーレム王に俺はなる!ドンッ!(某海賊漫画風に)
「っていうか、いっそのこと開き直っちゃおうと思うんだけど、どう?」
そう言ってからおもむろに雪乃の腰に手を回して腰を突き上げた。
「あんっ、いきなりっ、突かないでっ」
「はあっ、SSランクの、男として、やっていきたい。雪乃を、ハーレムの、要としたい。頼まれて、くれるか?」
「あっ、八幡、無理、してない?」
「開き、直っちまえば、無理なんて、してない。高校、一年生の、性欲、舐めるなって、ことだ」
「あんっ。そうね。高校、一年生の、んっ、性欲、凄いもの、あんっ」
「雪乃は、いいのか?っ俺が、複数の、女を、抱くのって」
「んっ。沢山の、女を、侍らす、男の、正妻って、最高の、ステータスよっ」
俺の頭を抱え込むように抱き着いて、雪乃は耳元でぽしょりと囁く。
「ずっとあなたの一番でいられればいいの。愛してるわ。八幡」
「雪乃、愛してる」
お互いに愛を囁き、どちらからともなく長いキスを交わしてから、俺たちは深くお互いを求めあった。
向こうの世界では最低下劣なヤリチン宣言も、この世界では美徳とされてしまう歪な価値観の世界。だが求められているのであれば応えるしかないと雪乃の身体を貪りながら決意を新たにする八幡なのであった。