ティアです。
次は私の番ですね。
横でルーさんの独白を聞いていましたけど、私は何も言えません。
だって私が真相を知ったのは八人目を産んだ後でしたから。
ルーさんが身体を張って、あのオラオラ系の男を使い、私にも始祖様のことを教えてくれました。
それまではずっと、自分が尻軽で、セックスが好きで、どんな男にも股を開きたがる、淫乱な娼婦天使だと思っていましたから。
……
真相を知った後でも、変わらないかも知れませんね。
始祖様と契約後、ガーレット王国にある塔に裸で連れて行かれて。
その最上階で、女性を辱めることに特化した人型のゴーレム達の手で身体を教育されました。
神官長からは言葉遣いや、男に奉仕する娼婦の心得を教えこまれましたね。
そうやって一晩中責め続けられて、男の精をねだる女が出来上がりました。
後は受精するまでずっと神官長とセックスをしていたので、一人目は神官長の子です。
着床したのが分かってからは、外交と称して、色々な相手との乱交の始まりです。
ルーさんは基本的に一対一だったようですが、私は三人以上が常でしたね。
とにかくずっと、膣とお尻と口にオチンポが出入りしている状態でした。
ですので二人目と三人目はどなたの種かは分かりません。
というか、私の場合は一人目の神官長以外は、全て父親が分からない子供になります。
三人目の出産時は、先ほどルーさんが言ったように、一緒に出産をしました。
恥ずかしかったのと、旦那様以外の男性とセックスする様を見られるのが辛かったですが、すぐに快楽に負けて、いつものようにセックスに溺れてしまいました。
……
言い訳をさせてもらうと、あんな教育をされた後に、ずっと乱交をさせられて、刷り込みのように異常な経験をさせられていましたから、どうしようも無かったんです。
身体が持たなかったので、心が…。
……
まぁ、そうですね。
言い訳です。
後はルーさんと違って、村から出るときはずっと塔に出ずっぱりでした。
大臣達から紹介される要人達を娼婦として身体を使って接待して。
娼婦天使や淫乱天使、塔の鳥などと呼ばれています。
塔の名前も、娼婦天使の塔でしたし。
キアービットが村に来てからは用心するようになりましたけど……
大臣が焦って対応していましたが、結局は言いくるめたようでしたね。
それから、ルーさんと同じく、私も旦那様との子を妊娠しました。
こちらはルーさんと違って、始祖様から実験台というかたちで扱われましたね。
いつもの様な乱交や、ゴーレムを使った連続絶頂、子宮口を広げて大量のザーメンを流し込むなど。
それでも何も反応しなかったので諦めたみたいです。
今思うと、旦那様との子を失いたくなかったのかもしれません。
ルーさんが言うには慌てていたようですし。
オーロラを産んでからは以前のように大胆に乱交が行われるようになりました。
挨拶や伽以外で旦那様や子ども達と接触しない日は大体塔に連れて行かれて。
男達に腰を振って……
振らされていました。
……
合計すると、外で出産した回数は九回ですね。
回数のこともあって、初めの方はすぐに受精していたのですが、後になるにつれて中々妊娠しなくなりました。
オーロラを出産した後からは、旦那様の種で受精する前にと始祖様や大臣達が必死に励んでいたから、すぐに仕込まれては出産しての繰り返し。
それも六人目を超えた辺りでなかなか受精しなくなってきて……
九人目の時は、
……
はぁ…。
九人目の時は、旦那様に隠れて。
ルーさんのように数日村を離れての、出張セックス三昧が何度も行われました。
受精するまでこれが続くと思ってからは、旦那様以外の男との妊娠を望むようになって……
孕んだのが分かった時は本当にうれしくて。
……
九人目を産んだ後は、
同じように、連れ出されてます。
もう、男の姿を見るだけで、その男に突かれて喘いでいる自分の姿が思い浮かびます。
……戻れるのでしょうか?
んー。
次は私ね。
前にティアがいない時に、ルーやヨウコには言ったんだけど。
私は壁尻女をさせられていたわね。
ティアと同じような娼婦みたいなくくりではあるけど、低価格で手軽に性欲処理できる抜き部屋のってところかな?
部屋の中央に壁があって、そこの空いてる穴に身体を入れて出来上がりって形ね。
男達は私の下半身を使って性欲処理。
上半身はー。
んー、後でいいかなあ。
それで、私にそういうことをさせた男が、一回ごとにお金を取ってたんだけど……
一回、小銅貨一枚。
最初私は、お金の多寡なんてどうでも良かったのよ。
いっぱい持ってるし、結局どうにでもなるしねー。
それを感じた店主、依頼主ね。
そいつが上半身側の部屋に来て、懇々と説明し出したの。
パンをひとつ買うのに中銅貨一枚必要で、小銅貨だと十枚集めてようやくパンを買えるとか。
屋台で食べようとするなら私が十人以上とセックスしなければ稼ぎが足りなくて食べられないとか。
とにかく私が、信じられないくらいの低価格で身体を売ってるって実感させたかったみたい。
……次の壁尻の時にいちいち小銅貨を積み上げて、この枚数分、男から子種をもらったんだなって見せつけてくるし…ッ!
……
……それで、まぁ。
実感、させられたわ。
今日は96枚。
96人、かー。
ってね。
最初は、これが終わったら全員殺してやるとか、街にブレス吐こうとか考えていたんだけどー。
あいつに封印された力が戻ってくるにつれて、性欲も高まってきてて…。
その上で四六時中、膣内射精されっぱなしで、身体の方が刺激に。
えっとー…。
まぁ、か弱い状態から延々そんなことされ続けて、力が戻ってくると同時に性欲も高まっては解消されてで、行為を容認するように気持ちが傾いていっちゃって。
そのうち、報復とか制裁はもういいかなーってなってきちゃったのよ。
それで契約解除の時に、ああいうことになったのよねー。
……全部あいつの手のひらの上だったみたいだけど。
それで、まぁそういうことをしてたら孕むわよね。
最初の三ヶ月で、二人産んだわ。
相手の顔なんて見れないから、ティアと同じで、全員、誰の子かは分からないのよね。
分かりたくもないけど…。
契約期間が終わって、あいつを出し抜いたと思って、気を抜いて…。
自分から。
……自分から男の性欲処理に使われに行って。
それが何度か続いて。
しばらくして村で村長に抱かれているときに、ふと、なんであんなことしてたんだろうって疑問が湧いて。
それで気付いたわ。
気付いても一緒だったけど、ねー…。
というより、気付かない方が村長以外に身体使われに行くって考えなくてすむように…。
ううん。
あのまま気付かないでいたら自分を殺したくなるから気付いて正解ね。
……
まぁ、話を戻すけど。
その後、壁尻…、小屋が増設されて、私の他にもそういうことをする人達が増えたんだけど。
価格が私とは全然違ってて、大銅貨一枚。
店主の思惑としては、小銅貨一枚で使われる私と比較したかったんだと思うわ。
そこで併設された酒場でも働くことになって。
村長には仕事って言って定期的に公認状態で出掛けることになったのよね。
酒場では鬼人族メイド達みたいに給仕。
相手は、私のことを知らずに私を使ってる連中。
店主が上手くやってるから身バレはしないけど、私の使い心地を客同士で話してるなか、注文とったりして。
その後は、
……
ねぇ、これ話さなきゃダメ?
……そっかー。
分かったわよ。
酒場で給仕した後、酒場の中にあるカウンターの裏で、変な魔道具使って、母乳を搾られてたわ。
ポーションの材料に使うってことでずっと搾られて、えっと、声をあげさせられて、酒場中の男に野次られて……
……
我慢出来ずに、自分から壁尻されに行ったわ。
……
村長のことは、愛してるわよ?
でも、ずっと搾り続けられるのなんて耐えられなかったから、えっと……。
っ…、そ、それで、給仕と搾乳と壁尻の流れ仕事が続いて、三人目が出来たのよねー。
気付いてからの最初の出産で、つらくなって村長に甘えたり、村の子ども達と遊んだりしてたわ。
今もだけど。
その後は特にないかな。
……村長に仕事に行くって言って、搾乳されて、壁尻して、受精して、出産して。
結局、今までで合計六人孕んだかな。
私はそんなところね。
…もういいでしょ?
ふむ。
次は我か。
結局リアには伝えなんだな。
伝えぬ方があやつに対するカモフラージュになるからかの?
……まあ、よい。
我か。
村長に力比べを挑んでしまっての。
不死人の王との賭けに負け、契約を結ばされたわ。
そのせいで五村の有力者達とまぐわうことになったわ。
屈辱ではあったが結ばされた契約で断れん。
仕方なく我を抱かせてやった。
そんなことを続けると孕んでな、淫紋の力で出産するはずじゃったが…。
我がえり好みしておって、精の力がたまっておらんかった。
そこで業を煮やしたあやつが一計を案じて、男どもを唆して我を、
我を…!
……
ふう。
いや、すまぬ。
熱くなった。
男どもに命令されて。
ほれ、なんだ。
尻を、な。
尻を三日ほど集中的にほぐされての。
我もちょっとあたまがおかしくなってしまって…、弱っておったのだろう。
…男どもに屈する形でちんぽを求めてしまっての。
そこで犯されれば話は終わりだったのだが……。
その、犬に、のう。
ケツ穴を、ああいや、不浄の穴で交尾させられての?
何頭も何頭も我の尻に挿入しては射精して。
抜けないようにコブを膨らませて。
数十分にも及ぶ射精が終わればそのまま引っこ抜かれてまた挿入されて。
ご丁寧に前の穴には全く触れずケツ、……もうよいか。
ケツ穴ばかり使っておったわ。
そのおかげか、一晩経ったら精力が貯まったのか出産出来ての。
それが一人目じゃ。
だが、出産が終わればまた孕ませようと、男どもが政務中にも関わらず前の穴を使ってきおったわ。
夜は村に帰ってヒトエの顔を見たり、村長らと晩酌が出来とったが…。
それも妊娠してしもうた時は出産するまで犬部屋に堕とされて、のうなった。
それ以外でも、男どもの興が乗った時は夜も代わる代わる犯されて村にも帰れんかった。
村長とは……。
いや、これはよい。
それで七人目を産んでからは、ようやく落ち着いての。
そこそこの頻度で昼に村へ戻ることも出来るようになったわ。
それまでは酷かったの。
朝は全員のちんぽ掃除をさせられ、昼は男の部屋に連れ込まれて強制的にまぐわわされ、夜には散歩と称して裸で犬のように庭を歩き回され…。
屈辱で思わずなみ、いや…
屈辱で顔が歪んだわ。
……
その後も、八人目、九人目と産んで今に至るといったところじゃ。
ルーやティアと同じく、ここのところ全く孕まんわ。
それに焦れておるのか行為も激しくなってきおった。
そのせいで我の身体だが……
前穴はまあよい。
だがケツ穴はもう戻らん。
今もこんな話を聞かされたり話したりして疼いておる。
疼いて、射精を心待ちにしておるのだ。
この我が、な。
知っておるか?
人と違って犬の射精は長く、犬ざーめんは淫紋で吸収されんからどんどんケツ穴に溜まっていくのだ。
それを、犬ちんぽを引き抜かれて解放された時の排泄でアクメする気持ちを。
とんでもない快楽となるのよ。
あんなものを何度も何度も経験させられて、我の尻はおかしくなってしもうた。
……
本当に、戻ると思うか?
フローラよ。