前夜。
この日、夜の御勤めは一切ない、所謂一物休みの日だった。
勢力旺盛なこの提督を一晩お預けにしてしまうなどと、次の日が大変な事になりそうなものだが、この当番が一サイクルした一物休みの翌日は、筆頭嫁艦 榛名が昼夜担当となるのが常であり、そのため、提督としては充填のための一休みを必要とする位であるので、むしろ丁度良いものであった。
四姉妹の長姉金剛にして、
「提督のストーカー」
次姉の比叡曰く、
「変態の精液を浴びて、どんどん綺麗になっていく変態」
ある意味双子とも言える妹の霧島にいたっては、
「股間でモノを考えると言うでしょう? 榛名は身体を張ってそれを示しているの。つまりは艦隊のもう一つの頭脳って所ね」
と、遠い目で意味不明な論理を語り、榛名を評する始末である。
この最熟練嫁艦 榛名は、他の四人の熟練嫁艦をぶっちぎって寄せ付けない程のお世話の実力者であり〝大和型をちんぽで倒せる提督を倒せる榛名〟と唯一無二の存在でもある。
単独で提督に挑み、その度敗北し続けている戦艦 武蔵が頭を垂れて教えを乞うほどだ。
提督談義仲間の、年がら年中ひとりでに、なぜか勝手にキラ付けされてる〝惚気の瑞鶴〟
筆頭の榛名も提督と相性が良いと太鼓判を押した彼女ですら「勝てない相手」と、自分達より遥かに強大な力を持つ深海棲艦を相手にする時でも、一度たりとて思った事のない気持ちをいだかせる存在なのである。
そんな榛名が翌日の相手とあっては。
また初期艦に、なのですアンカーで病院送りにされながらプロポーズを断られた彼から最初に指輪を受け取ってくれた。
そして今では、いつでもどこでも何度でも、溢れんばかりの欲望を受け止めスッキリシャッキリさせてくれる榛名に対し、全力でイチャコラ挑みたい提督は、翌日に思いを馳せながらウキウキワクワクと、賑わいのない今夜は離れでなく寝室で、普段より早めに眠りについたのだった。
当日。
寝室で眠る提督の両頬を、ペチペチ叩いて起こしたのは当番予定の榛名ではなく、布団の上から馬乗りになった指輪持ちの白露型イッチバ~ン艦と、彼を囲む様に見下ろす同じく指輪持ちである、二番、三番、四番艦達。
なぜか五番艦のケッコンカッコカリを遅らせようとしてくる姉妹たちがそこにいた。
時計は7時を回っている。
目覚ましのアラームを毎日瞬殺して起床する彼は、その自信ゆえに、トリガーである目覚ましを事前に止められて、あっけなく寝坊していた。
その場で白露型指輪戦隊に衣服をひん剥かれた提督は、「新手の逆レシチュかしら?」と寝起きでなんだか性別不明な心持ちになりながら、全裸で四肢をワッショイ神輿担ぎされて、大浴場の湯船に放り込まれた。
この姉妹四人の得意技、「むにむにおっぱい洗濯機」で体をもにゅにゅるっと洗って貰えるものと喜んだのも束の間、彼女達は裸足にはなったものの、いつもの白露型制服は一切脱いでおらず、挙句ゴム手袋をした彼女達に、触れてはいけないものでも扱うかのように、事務的に体をゴシゴシ洗浄されてしまう。
一物をしょんぼりさせながら尋ねると、
「ごめんね提督。今日ボクらの役目はこれなんだ」
と二番艦に諭されて、再び湯船に投げ込まれるのだった。
放り込んだ後はさっさと浴場を後にした彼女達に、訳もわからず物悲しくなりながら風呂から出ると、脱衣場ではバスタオルを構えた榛名と由良が待っており、ゴシゴシ体を拭かれながら、ゴム手袋はしてない二人に少しホっとする。
しかし、洗面台の前で座らせられて由良が顔の手入れをしている途中、榛名が提督の一物に触れて一瞬で硬く漲らせた所、なにかのギフトにでもするかの様に、赤いリボンで一物の根本と首をしっかりと留めて縛られる。
「今日は許可が出るまでお射精禁止です」
何があるのだろうと思って聞こうとした所を先んじて、
「もしこの約束を違えた場合、榛名以下嫁艦全員、指輪を返上させていただきます」
絶望だった。
かつてない程一物は縮こまって、体の内側に引っ込みそうだった。
がっくり項垂れた提督を更に追い打つように、口には猿ぐつわが巻かれ、目もぎっちり縛るように黒い布で光の入る隙間なく覆われて、それから衣服を着せられた。
彼は抗議のうめき声を上げるのだが、だぁれも返事をしてくれない。
そうして、なんだか仕立ての良さそうな、着心地はすこぶる良いシャツとズボンを着せられると、今度はカチャリと両手首に金属がハメられた。
手錠だった。
やっぱり呻き声に誰も反応しない。
手錠にリードのようなものでも付いているのだろうか、手首を金属にグイっと引っ張られて廊下に出ると…。
「それでは向かいます」
大淀さんの声がした。
あぁ、自分はこれまでだ。
この鎮守府で建前的にも物理的にも、提督の首のすげ替えを可能とするのは彼女しかいない。
自分は今日、処刑されるのだ。
最期となるから訳もわからぬまま身を清められ、知れば泣き喚くだろう事を察する彼女達は、声を上げる事をあらかじめ封じて、そうして死装束となる仕立ての良い服で小奇麗な恰好をさせたに違いない。
目隠しをしている布が涙に濡れた。
そこを更に、頭全体に布が被せらた……。
船に、おそらく漁船に擬装した警邏艇で護送される。
小さい船ではちょっとした波でも揺れるため、船酔いデットウエイトの名を持つ彼は苦手とするのだが、もうそんな事もどうでも良い。
最期を小奇麗に飾ろうと努めてくれた彼女達の手前、みっともなく喚くことはしないように体を震わせ揺れに耐えていた。
どうせ、二度は死んでいてもおかしくはない命だったのだ。
やるだけの事はやった。
艦娘達との出会いとこれまでの時間、とても幸せだったじゃないか。
全員に指輪を、夢でのサルベージが果たせなかった事は心残りだが、きっと自分より優秀な後任が、何か違う道を見つけてくれるに違いない。
どうか彼女達皆が、無事で戦いを終えられますように。
思ったより早く船が接岸する。
この移動時間は、母港のある湾内出口にある島辺りではないだろうか?
妖精さんと一緒にこの島の要塞化を計っている事も、大淀さんにはバレていたのか。
実際には、いざとなれば提督に責任を押し付け、要塞を接収して便利に使ってしまえば良いと黙認されていたに過ぎない、最初から既にバレていた事にも彼は絶望を深めた。
船から降りた時、「今までありがとう」と言ったつもりでフガフガ猿ぐつわを鳴らしたのだが、どうも伝わらなかったのか、返ってきたのは「ぷぷッ」ともらす白露の声だった。
かなりノリノリで自分と裸で戯れてくれた彼女であるのに、この最期の時を彼女が笑った事に、提督は心底落ち込んだ。
榛名ならフガフガでも聞き取ってくれそうなのだが、彼女の気配は既に傍になかった。
重い足取りで手首の金属に引っ張られながら、要塞化計画にはなかった建物内に連行される。
歩く感じ、どうもこの建物は豪華な造りのようで、視界を奪われヨタヨタ歩いているにも関わらず、しっかり踏みしめられる絨毯のような床は、一切の足音を鳴らさなかった。
ここで弾劾裁判なり略式軍事法廷なりが行われ、即日縛り首の刑か断頭台送りとなるのだろう。
いよいよとなったその時に彼は体が震えて、とうとう嗚咽の声が漏れだした。
手錠が外され、上着が着せられる。
首を跳ねたら血濡れて汚れてしまうから、上着までは必要ないだろうに。
そんな思いが頭をよぎった
顔を覆う布が取り去られ、続いて猿ぐつわと目隠しも外される。
泣いていた目元を、由良が布で拭ってくれたが。
「また泣いてしまうと思いますので、大まかで構いません」
扉を横に、正面に控えて待つ榛名がそう告げた。
「こちらへ…」
扉を開いた榛名が、礼するように丁寧に頭を下げながら入室を促す。
最期まで尽くしてくれる筆頭の彼女に声を掛けようとしたが、腹に重く圧し掛かる震えで言葉は出てこなかった。
そこを、おそらく白露にドンっと背中を押されて、勢いそのままに部屋へと体が移動する。
誰も供に入室することはなく、後ろで静かに扉が閉まった。
その部屋は、白を基調とした豪華な造りになっており、天井近くに幾つも備え付けられた窓から午前の光が差し込み、目隠しで暗がりにいた彼の視界を奪う明るさだった。
眩しい光が差し込んでいるのに、建物内は湿度、温度ともに不快感のない状態に保たれている。
空調が働いている様子はない、一体どんな技術だろうか。
眩しさに、手で眼前を覆っていた彼に声が掛けられる。
「Admiral……?」
どこのご令嬢だろう。
量の多い金髪癖毛を綺麗に整え後ろに流し、レースで華の意匠にされた髪飾りが、日差しに光る金色の髪を美しく煌めかせていた。
開けた襟元であるのに、豊満な胸をしっとり覆う白のドレスは純真そのもので、ウエストからヒラリと大きく広がるスカートのシルエットが、おとぎの世界に迷い込んだような心持ちにさせる。
純白のウエディングドレスに身を包んだガンビア・ベイが、紅をさしているのか上気させているせいだろうか、頬をほんのり染めながら、スカート裾を両手で摘まんで小走り具合に近寄ってきた。
全てを理解した提督の頬は、滝のように流れる涙でとんでもない事になっていた。
命の危機が杞憂であった安堵ではない。
目前に近寄る、彼女のとっておきな晴れ姿の純真さ。
それに心から涙した。
「ふわわぁ、アドミラァル。大変ですぅ」
自分も連られて涙目になりながら、仕立て良い、ピシっと白いウエデディングスーツの袖で涙を拭う事の出来ない彼に代わり、ガンビア・ベイはハンカチで提督の顔をふきふきする。
「うぐぅぅ…、ずびぃじゅるるるぅ。ベイちゃぁん…、とっても綺麗だよぼぉ~、ごふっげっほげっほ!」
「ハイ……、あどみらあぁるぅ。グスッグスッ…、えへへ」
後から後から下心ではなく涙が止まらない提督は、ガンビア・ベイを準備に呼びにきたイントレピットに褒めてもらえた。
「イタズラッ子さんが、今日はステキねぇ~」
ますます泣いた。
どうか連れていかないでと、ガンビア・ベイの姿にすっかり射抜かれたしまった提督は、戸惑いと混乱で自分が当事者である事をいまいちあやふやとしたまま、二人が準備に去ったのと入れ替わり、部屋に入って来た榛名と由良に世話される。
だくだく濡れの顔を拭いて少し化粧を試みる由良であったが、彼の欲望以上に対応しきれない涙に少し不満げに口を尖らせ、諦め具合に厚手のタオルを押し付けてきた。
榛名の読み上げるスケジュールにも鼻をぐずらせて頷いて、わかっているのかいないんだか、彼は式場へと向かって行った。
妖精のようにおめかしした二人。
ガンビア・ベイの付きそいを勤めるサミュエルと、由良に渡されたタオルで提督の目頭をふきふきしながら彼の手を引くジョンストン。
二人のおしゃまな護衛を伴って、シンロウとシンプは入場した。
やはり白を基調とした会場は、正面の大窓で海と浜辺を望めるオーシャンビューの清楚な造りとなっており、大淀の進行の下、本日は諸々平時の勤めが一時休止しているのか、司令部の留守を請け負った長門と陸奥以下、第一戦隊以外の全ての艦娘が列席していた。
清々しい場内で、司式を担うサラの凛としてやわらかな声が響き渡る。
「シンロウ提督。あなたはここにいるガンビア・ベイを、病める時も健やかなる時も。備蓄期間で資源がホクホクな時も、掘りで沼ってハゲ散らかしている時も、オヨメとして愛し敬い、また他のヨメ艦の皆と共に慈しむ事を誓いますか?」
「ぢ、ぢかいましゅ! じゅびぃぃぃ」
(ぷふっ、クスクス……)
(ちょっと誰よ、あの宣誓考えたの)
(アイオワあたりなんじゃないの?)
「シンプ ガンビア・ベイ。あなたはここにいるとってもスケベな提督を、しょんぼりの時もとてもビンビンな時も。たっぷり出てる時も出過ぎて溢れちゃう時も、オムコとして愛し敬い、また他のヨメ艦の皆と共に慈しむ事を誓いますか?」
「ハイッ、誓いマス!」
(お姉様、アレ考えたの榛名ではないでしょうか?)
(Be quiet. 榛名は大真面目にやってるデース。考えたら敗けネ)
「提督、指輪の贈呈を」
彼の涙を拭うのに、付き添いのジョンストンが右に左にぴょこぴょこしながら、提督は新しいオヨメサンに指輪を送る。
(ジョンは忙しいわね)
(あれタオル何枚目?)
(サミュも手伝いだした)
「それでは誓いのキス…あらっ」
嬉しさをいっぱいに待ちきれなかったガンビア・ベイが、指輪を受け取るとすぐに彼に飛びついて、唇に可愛くチュッと誓いを送る。
その勢いに、「ワーォ!」と沸き立ち拍手する海外組。
主にアメリ艦やイタリー達だったのだが、一方日本組でもなんだか目立つ一行がいた。
ガンビア・ベイの実戦訓練の教官である、「あの娘にドレスを着せてあげたいわね~」と企んだアメリ艦達に、私費まで投じて全力で乗っかった一、二航戦の面々だ。
何かあればすぐ出撃できるように普段の戦闘用装束で参加する艦娘が多い中、アメリ艦達が礼服なのはわかるとして、一、二航戦の四人も軍服や制服ではなく、私的なフォーマルウェアで参列していた。
前の席の背もたれに手を付き、涙に顔を伏せながら口をハンカチで覆う赤城。
「ガンビア・ベイさん、よくぞここまで……」
顔を上げて彼女を見ては、二人のおしゃまな妖精に付き添われるお姫様のような彼女に、またおいおいと泣き伏せる有様だ。
やはりすまし顔でいる加賀と言えば、堪えるように顔を少し上に向けてはいるが、そんなもの何の意味もなさず、提督バリに頬で滝をつくる自分の涙に、対処を既に放棄していた。
向かい合って、肩を抱き合い涙ぐむ二航戦。
「ベイちゃぁ~ん…、おめでとぉ~」
「すんごく綺麗だよ~、かわいいよ~」
と、ぐしぐししながら祝うものの。
その都度互いに「ベイちゃぁん、ベイちゃん」と言うもんだから、なんだか混ざってしまって、「ベベベイ、ベベイベイ」と、ヘンテコ動物の鳴き声のようになっていた。
なんだかもう、南雲機動部隊 大号泣だ!
(ねぇ、わたし達の時、あんなに泣いてくれなかったよね? あの人達)
(ほら、手のかかる子ほどカワイイって言うから……)
そういう五航戦はいつもの装束であるものの、今日のこの日を邪魔する輩が現われたなら、龍驤を先頭にただちに出撃し、そんな無粋な輩は粉微塵にして魚の餌にするつもりだと、しっかり控室に装備を持ってきているのだった。
こうして皆に祝われて、また提督も大号泣の大成功、となったサプライズウエディング。
この後、あまり時間も掛けられない、また人数も多いので、立食形式のビュッフェで食事会も営まれた。
鳳翔さん指揮する主計科妖精達に、間宮に伊良湖、大和や瑞鳳も腕を振るって豪華な料理が立ち並ぶ。
青葉始め磯波や時雨の撮影スタッフと、入れ替わり立ち代わりお祝いの言葉を掛けに来る艦娘達。
また、〝武蔵さんと半日司令官のお役目部隊〟と留守番組を交代してやってきた長門達第一戦隊にも改めて祝われて、シンロウ&シンプは忙しくしていたが、それでも二人は幸せそうに嬉しそうに皆に応対していた。
入刀の行われたケーキが振る舞われると、パンケーキベースにホイップ生クリームとジャムデコレーションの、ちょっと披露宴ぽくはないケーキを皆少し不思議に思ったが、きっと好物なのだろうと幸せのお裾分けをいただいた。
そのケーキを頬張りながら、豪華な料理に一切手を付けず、シンロウ&シンプを囲んだままでいる一、二航戦、このちょっとした一大事に目をくばせながら、
「はぁ~あ、わたしもドレス着たかったなぁ~」
と呟いた瑞鶴に、
「それだわ!」
姉が力強く反応し、榛名の元へと向かって行った。
セレモニーを終え、提督とガンビア・ベイは浜辺で少しデートする。
帰りは刑の執行を待つ大罪人ではなく、新しいオヨメサンと腕を組んで用意されたクルーザーに乗り、装備を付けたアメリ艦達に輪形陣で護衛され、母港までの短い距離を温かい気持ちに鼻をすすりながら戻って来た。
司令官宿舎へ送られると、待ってましたとばかりに、榛名、由良、白露洗隊が控えており、提督は朝と同じくひん剥かれて担がれて、大浴場の湯船に放られた。
相変わらずゴム手袋で洗われて、風呂を出るとまた榛名と由良に、今度はバスローブ一枚に身支度されて、この後の展開に緊張してきた提督の一物に、榛名は再び新しい赤いリボンでギフトする。
「許可が出るまでお射精禁止ですよっ」
今度は絶望もなく、むしろ今朝がた本日の催しに挑むにあたり、沢山の思いやりと硬い決意を見せてくれた、そして今柔らかく微笑んでくれる榛名に対し、彼は力強く頷いて応えた。
「無理させちゃダメだよー」と白露洗隊に声を掛けられ見送られ、榛名に案内されて提督は離れの部屋へとやってきた。
「こちらでお待ちください」
この日のためだけに豪華に改装された洋室の、天蓋付きのベッドへ促されて、すんごく緊張してしまっている提督は、どうにも正座でベッドの上に待機した。
もう榛名は無言で部屋を後にする。
パタリと、気づかうように静かに閉められたドアの音で、彼は更にドギマギとする。
鼓動が高まり呼吸も荒い。
そしてそれ以上に、一物は元気ビンビン玉弾ギュンギュンだ!
コンコンッ…
「失礼します、提督」
サラがガンビア・ベイを連れてやってきた。
バスローブの提督と少し違い、ふわもこなガウンを着ているガンビア・ベイの背中にやさしく手を添えて、ベッド上でカチコチギュンギュンに正座する彼の所へ近づいてくる。
「あらぁ…フフッ」
既にバスローブの裾からはみ出てそそり起つ一物を見つけ、サラは柔らかく微笑む。
「ちゃんとご挨拶するのよ?」
「ハ、ハイ……」
もう顔を真っ赤にしているガンビア・ベイを、背中に添えた手で優しく送り出し、サラは扉へと戻っていく。
「Sara…?」
「はーい?」
「Thank you to here……」
ガンビア・ベイの言葉にサラは笑顔でウインクをすると、右手の指をヒラヒラっとさせて、なるべく音を立てないように静かに扉を閉めた。
残されたガンビア・ベイは提督に向き直り、ギュンギュンな一物に口端をムムムッっと引き結ぶと、自分もベットの上で向かい合って正座になる。
「フツツカモノですが、どうぞヨロシクオネガイシマス…」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
互いに正座でお辞儀をしながら挨拶をする。
顔上げた時に二人の目が合って、なんだかちょっと可笑しくなった。
「アドミラァルっ、オヨメサンになれました!」
飛びついてきたガンビア・ベイが、彼の両頬にチュッ、チュッとキスをして、やっと念願叶った喜びを伝えてきた。
「おめでとうガンビーちゃん、頑張ったね! 指輪受け取ってくれてありがとうね」
「これから、もっともっとガンバリマスッ!」
彼女が両手を握り、ふんすっと意気込んで見せる。
「ソレカラ……」
ガンビア・ベイが提督のバスローブの紐を解き脱がせ、彼の身に着けているものは一物の赤いリボンだけとなる。
そうして自分もふわもこガウンを脱ぎ去って、これから営まれるシンコンカッコ初夜のための準備がお披露目られる。
はらりと落ちたふわもこガウンの下からあらわれる、ひらひらフリルの白と黒。
ガンビア・ベイのふわふわおっぱいを包む白透けレースのブラは、アンダーバストからこちらも透け黒地の裾が広がり、外側に開くそれはまったく腹部を隠すつもりがなく、腰上あたりで広がりも諦めてしまうので、下半身を包むそぶりも全くない。
腰回りからの布はヒラヒラスリットのショートパンツ?で、透け黒地にフリルの前垂れのような装飾が施されている。
左太ももに白黒ガーターリングを付けた、メイドさん風ふんわりベビードールのガンビア・ベイちゃんだ!
だから今は、いつもより下目に金髪跳ね毛を二つに結って、頭にホワイトブリムが付いていたのか。
そのヒラヒラふわふわのメイドさんが、赤リボンの勃起に指先ちょんと触れる。
「もうオヨメサンだから、このコのお世話もガンバリマス」
リボンがしゅるりとほどかれて、彼女の大好きなアドミラルにディープなキスが贈られた。
そう、今日この日ばかりは。
アドミラル勃起チンポに、「お射精」の許可を出して良いのは彼女以外にあり得なかった。
舌をぺろぅ~と絡めながら拘束を解いてくれた彼女は、小指を立てる様な指先輪っかでたちまちと先走る勃起を擦ってくれる。
しかし、前の晩から我慢に我慢を重ねていた彼は、エッチなメイドさんとなってくれたオヨメサンに大興奮してしまい、すぐに限界が訪れてしまう。
「ベイちゃんっ、ずっと我慢してたからもう出ちゃう!」
破裂しそうな股間に正座の膝を広げる彼に、ガンビア・ベイはほうっと上気した表情で応える。
「じゃぁ、スグに挿入れナクチャ……」
ヒラふわエッチなメイドさんが、彼に跨っていく。
「えっ、いきなり大丈夫?」
「ワタシもずっと我慢してマシタから、ダイジョウブです。タブン……」
リボンの拘束を解かれて先走りだだ漏れの勃起に、彼女の股間が押し当てられる。
くちゅ……
押し当てられた先っぽに、布の感触がない。
メイドエプロン風ひらひらショートパンツと思ったそれは、実はエプロン風の激ミニスカートで、その下で大事な箇所を覆うものはもう一切が余計とばかり、あの時以来のガンビア・ベイの生な秘所の感触、しかもたっぷり濡れそぼったアソコがくちゅりと音を鳴らしていた。
あの日、ロストバージンの日以降も、ガンビア・ベイは大好きなアドミラルの下へ遊びに通い、ハグやキス、ちょっとした触りっこなどはするようになったものの、服を脱がし合うような事はしないでいた。
自分を大切に扱ってくれるアドミラルに、胸もお膣内もキュンキュンと女の子にときめいていたけれど、〝後はオヨメサンになってから〟と、とっておきにしておこうと思っていた彼女は、念願叶うこの日をずっと待ってくれたいた。
「ン…、ンン……」
あの時以来のセックスだ。
まだまだ慣れてなどいないはずなのに、ずっと待っていた頑張りたいガンビア・ベイは、自ら大好きな彼の勃起チンポを受け入れていく。
だがやはり慣れていない。
しかも、あの時よりもずっと硬く膨らんでいる勃起チンポに、彼女のお膣内はびっくりと喜んでしまって、先っぽを受け入れた所で休止してしまう。
「ああっ! んがあっ!!」
びゅるんっびゅるんっ!
ずっと待ってくれていたのがすぐに分かったアドミラル勃起チンポは、もう我慢ならんと耐え兼ねて、またもや勝手に暴発してしまう。
「ああぁっ! ごめん、出ちゃうぅ!!」
「ひゃあっ! タ、タイヘンっ。アン、ンンぅ~~」
むりゅりゅ、クチュ…、ミチムチィ、むにゅるる……
始まってしまった射精で、精液でお膣内をかき分け始めた勃起チンポを感じて、急がなくちゃと頑張るガンビア・ベイは、一息に根元まで受け挿入れる。
「あうぅ、入った。全部入ったよ!」
「ハァァ~、ハァァ~。ンンぅッ……」
びゅるるっ…、どびゅるるっ!
「アぅッ? んあぁ~ン」
全部受け入れてもらえた勃起チンポは、嬉しそうに安心したように一気に蛇口を開いて、待っててくれてた彼女のお膣内へ注ぎ込む。
「あどみらぁる…。アウッ、勃起チンポ…、スゴイですぅ~」
「あぁ、いっぱい出すからね!」
どっぷんっ…、ぶびゅるるるるる!
大好きな彼の甘~いセーエキで、あの時教わった女の子の快感を思い出したお膣内はとっても喜んで、腰も身体もふるふる震えて、アドミラルにひしっと抱きついた。
「アッ…アンンッ…。あどみらぁる、オヨメサン? もうオヨメサンだからぁ」
「うん、わかってる! いっぱい受け取って!」
跨って抱きついたまま、震えて動けなくなっている彼女を優しく枕へ横たわらせる。
涙目で必死に受け入れる彼女にキスをして、我慢を重ねた濃くて甘~いセーエキをたっぷりたっぷり注いでしまった。
「ハァァ…。ンハァァ…、ワタシちゃんとオヨメサンできました?」
「凄かったよ、とろとろのおまんこ気持ち良かった」
「それなら…、ヨ、ヨカッタです」
涙目で息を付く、受け入れるだけが精一杯のご奉仕だったエッチなメイドさんの両頬に、ちゅっちゅっと喜びを伝えて、金髪癖毛をヨシヨシ撫でた。
ガンビア・ベイはにへら~っと顔を綻ばせ、女の子の快感をしっかり思い出させてくれたアドミラルの勃起チンポにお膣内はきゅんきゅんと喜んで、これからも沢山受け入れていくつもりの彼女は自然と膝を広げてしまう。
その仕種に、大人しくしている勃起チンポであるはずもない。
彼女のお膣内に、今し方たっぷり放った甘~い白濁クリームの味を、更に覚え込ませて忘れさせないために、にゅっぷりにゅっぷり、女の子に喜ぶ膣壁へ塗り込んでいく。
彼女のふわふわおっぱいに指を埋もらせて、前に見せて貰った、今はまだ隠れている色素薄めのぷっくりピンクを摘まんでくすぐってみる。
「アッ! アァンッ…、一緒には無理ですぅ~」
女の子に鳴く彼女の声にたまらくなった勃起チンポの彼は、もっと喜ばせるためにメイドさんベビードールの上からぷっくりピンクを口に含む。
すると…、上からしゃぶしゃぶしていたはずなのに、ぷっくりピンクが飛び出してきた。
「ンッンンゥ~…、バレちゃいマシタ……」
恥ずかしそうに、二つ結い癖毛の先で顔を隠すガンビア・ベイ。
ベビードールのブラ部分は、フリル装飾で隠されていたスリットが存在し、そこからぷっくりピンクがコンニチワと顔を覗かせる。
「ふおおおおお!」
にゅっぷ…、にゅっぷ…、にゅぷっにゅぽっ……!!
びゅくくっ、びゅるるるるん——!!
可愛らしいエッチな仕掛けに、なんだこれは、なんてことだとまたもや暴発だ。
にゅっぷ! にゅっぷ! にゅっぽにゅっぽっ!
どびゅんっ、どびゅびゅんっ、びゅるるるるっ!
可愛くてたまらないガンビア・ベイのお膣内を行き来しながら、勃起はだくだくと甘々セーエキクリームを注ぎ込む。
「あどみらぁるっ、あどみらぁる! ワタシ、ワタシぃ~~」
続けざまに仕込まれる女の子の快感に、きゅんきゅんときめいて仕方ない彼女のお膣内は、ロストバージン以来のセックスであるのに、早くも膣内イキを覚えるつもりのようだ。
「いいよ、俺のチンポで気持ち良くなってごらん!?」
ふわふわおっぱいを中央に寄せて、コンニチワしているぷっくりピンクを両方同時にペロチュパっと、唾液たっぷりに口に含む。
「Coming……、I,m coming! You make me crazy!!」
びくんびくんと、初めてのお膣内イキに可愛く跳ねるガンビア・ベイ。
自然と無意識に、お股を広げて腰をびくびく上下させてしまう彼女に、彼はさらに昂った、本日彼女のために充填された白濁生クリームをお見舞いする。
どっぷん! どっぷん! どびゅるるるるるるるるんっっっ!!
「あ゙ぁぁ~~、…っアァァァ~~~」
〝きっとこれが、オヨメサンの喜びに違いない〟
猫撫で声で高く長く鳴く彼女は、女の子の喜びに達する中、大好きな彼の甘々セーエキをたっっっぷり受けとって、もうしっかりとオヨメサンマンコになったお膣内は、勃起チンポに甘えたに抱き着いたのだった。
……
抜かずに続け様に、何度もお膣内で白濁セーエキ生クリームをホイップされてしまったガンビア・ベイちゃんは、ほぅっとオヨメサンの幸せに呆けてしまう。
一息つけようと彼が勃起を抜き去ると、彼女のアソコはドロリと白い塊りを垂れ流し、アドミラル勃起チンポ生クリームをオヨメサンマンコでサンドした、とってもエッチなクリームパイが完成していた。
ハァハァ息を付きながら、酔った心地で朦朧とするガンビア・ベイちゃんは、榛名に教えてもらった事を思い出し、「オヨメサンとして頑張らなきゃ」と震える身体で起き上がり、なんと今度は、アドミラル勃起チンポをふわふわおっぱいサンドにしてしまう。
かわいいエッチなオヨメサンメイドのご奉仕に、「少し休んでいいのよ?」と彼は声を掛けるのだが、もう先っぽを咥え始めた彼女は、フルフルと顔を横に振って頑張りたい意志を伝え、ふわふわムニムニ、ペロペロゥじゅっぽじゅっぽとお世話する。
「ガンビーちゃんの、パイズリフェラ顔かわいいいいいい!!」
ぶびゅびゅびゅっ、どびゅっどびゅびゅぶびゅびゅっ!!
あっけない、がそれも仕方ない。
「はわっ! あぷっ、凄いですぅ~じゅるぅ~~」
〝慣れないうちは舌で喉を塞いで受けると良い〟この榛名の教え通りに、やっぱり口から溢れさせて咽てしまうものの、なるべく彼女は飲み込んであげる。
「わぉ……。はむぅ、Good boy, いいコね~」
オヨメサンの可愛いお口でヨシヨシあやして貰えて、びっくんびっくんフリフリ勃起シッポを振り回し、彼は遠慮なく、なりたてほやほやニイヅマを白濁に汚し染めていく。
お顔もお胸もドロドロにされたガンビア・ベイちゃんは、ますますほぅっと酔った心地に嬉しくなって、飲みきれずに零れた彼の甘いクリームを舐めとっていると。
それに興奮したアドミラルが夢中で舌を絡めてきて、「まだ全部フイテいないのにぃ」と思いながらも、がっしり抱きしめてくれた彼といっぱいぺろぺろし合った。
夢中でベロベロと舌をしゃぶる彼の勃起シッポは、まだまだ元気にフリフリしており、可愛がるだけの女の子としてでなく、もうすっかりオヨメサンとして欲望をぶつけてくれるアドミラルに、トキメキ酔い惚れてる頑張り屋さんの彼女は、榛名達から散々聞いてきた事にもチャレンジしはじめる。
「Darling……, Come inside me, Please」
オヨメサンメイドの彼女が、四つん這いでお股を広げて誘ってくれた。
ぷにゅ、ぷちゅむりゅりゅる、ピュルッ、にゅるるるる……
「ンアァンっ!」
「あ、だいじょぶ? 苦しくない?」
「はぅん…、Feel so good」
誘ってくれたオヨメサンマンコの奥へ、昂って途中で少しセーエキを漏らしながら勃起チンポが帰ってゆく。
さっきもロストバージンの時も、ずっと向かい合わせでのセックスだったので、彼女は頑張ってチャレンジしてみようと誘ってみたものの、「この格好ワンちゃんみたいで恥ずかしい!」と、ガンビア・ベイは枕に顔をうずめてしまう。
恥じらいでどこかに隠れてしまいたくなるのだが、もうずっぷり埋め込まれた勃起チンポとがっしり掴まれてしまった腰の手に、彼女は逃げ場を失った。
そのオヨメサンメイドのエッチなdoggy styleは、不慣れでたどたどしいのに何とも魅惑的で、ふるふるプルプル震える白い桃尻の真ん中で、とろ~りオヨメサンマンコにしっかりサンドされたアドミラル勃起チンポは、もう加減が出来なくなる。
っちゅ…、ぱっちゅっ…、ずっちゅぱっちゅ……
ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ!
自分のお股でエッチな音が鳴り出して、ガンビア・ベイは更に恥じらい、身体が火照って開けたベビードールの背中で汗が浮かび上がる。
「アァンッ…、アァンッ…、アンンっ! アンンンッ!」
「はぁはぁ、痛い?」
向かい合ってしていた時よりも、大きな声を上げる彼女に心配になって尋ねると、ガンビア・ベイは恥ずかし気に枕で声をくぐもらせ、顔をフルフル横へと振って、苦痛は無い事を伝えてくれた。
「ハウッ! アンンッ! アアァンッ!」
どうやら彼女は、後ろ側からのが好みのようだ。
一番奥まで突き入れた少し手前の腰裏側、そこが擦れると大きな声で鳴いてくれる。
たんっ…、たんっ…、ずっちゅ、ぱちゅっぱちゅんっ!
ぱんっ…ぱんっ…、ぱんっぱんっぱんっ!!
「アァァッ! ンアァァァッ! 無理無理ぃ~、これ無理ですぅ~~」
先ほどシンコンカッコ初夜で早くも膣内イキを覚えたガンビア・ベイは、berry で hot なhoney spotを重点的に攻められて、オヨメサンマンコの更なる快感に喜ぶ腰が、どんどん跳ねて大好きなアドミラル勃起チンポを求めてしまう。
「カワイイよっ。 そのままもっと気持ち良くなって、俺のチンポのたっぷり味わって!」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ!!——
「ンアァァァッ!! Coming!! I,m coming!!!」
「はぁはぁはぁ! ニイヅマベイちゃんマンコ超気持ちいい!! 一緒にイッちゃうぞ!!」
「Oh my g……, OMG!! アアァァァン!!
あどみらぁぅ! あどみらぁぅぅ!
Deeper!! Cum inside me!! ぷり~~~ず!!!」
「出る出る! 出すよおおっ、お゙お゙お゙おお!!!」
びゅくくっ…、どぷっびゅるるるるるるるるるっる!!!
「ンアアアアアアアッ!! アアアアァァァァァーーーーー!!
ンハァァァァァァァァァ—————」
オヨメサンメイドは、とってもエッチなDoggy style で頭まで仰け反らせ、どぷどぷホイップされるアドミラル勃起チンポ生クリームに、幸せな遠吠えを上げて鳴き昇る。
〝こんなのを味わってしまったら、きっともうコレなしではいられない〟
意識が飛ぶほどの快感は、やがて遠吠えがお膣内から全身に響き渡ってイキ、しっかりオヨメサンマンコを仕込まれ幸せに喜ぶガンビア・ベイは、ロストバージンの時より遥かに甘い世界で、思考までトロけて絶頂し続けた。
この晩続けて、騎乗位の腰の振り方まで覚えて幸せな遠吠えをしてしまった彼女は、シンコンカッコ初夜で二桁以上も提督を搾り取るという、相性の良いと言われた瑞鶴の初夜時の記録にあと一歩まで迫るほどだった。
この記録は嫁艦界隈で波紋を呼び、また妹の呟きを拾った翔鶴が榛名に持ち掛けた提案により、ガンビア・ベイの指輪授与記念日は、艦隊全体でのケッコン記念日として、毎年ヨメ艦達と未来のヨメ艦達も全員でお祝いする日となるのだった。
そしてこのケッコン記念日のある月は、ひと月掛けて交代でそれぞれヨメ艦達がドレス姿で提督と、若しくは仲間達と撮影をし、その晩は思い思いのベビードールで彼を誘惑して、二人きりでセックスして意識が飛ぶまでオヨメサンに励むのだった。
熟練嫁艦は一対一でも意識を飛ばさず熟せてしまうので、そうでないヨメ艦達の夜番シフトに榛名が頭を悩ませる事となるのだが。
由来となったガンビア・ベイは一応別日を設ける事として、榛名が気を使って同艦種のヨメ艦を同日シフトに割り振った所、今度は「誰が一番搾りを担当するか」の争いが起き、それを演習で決めるという催しまで開かれる事にもなった。
第一回、一番搾り選手権杯 通称ワンカップは、なんと吹雪が立て続けに同日申請していた綾波、夕立の両名を演習で破るという快挙を成し遂げ、いの一番の基本を飽くなき反復によって、一連動作を技となるまで昇華させた吹雪に、神通が立ち上がって拍手し、阿武隈が目を見開き、伊勢、日向といった匠な一芸を持つ者たち含め、大いに艦隊を湧きあがらせた。
こうしてガンビア・ベイの存在は、彼女の着任からケッコンカッコカリに至るまで、提督や榛名、そしてヨメ艦達と未来のヨメ艦達全員に、ヘンテコな変化を投げかけたのだった。
そんな彼女もまた、ケッコンカッコ初夜以降は海に出ると益々頑張る様になったのだが、陸に上がると思考が迷子になってしまい、大好きなアドミラルの話を延々惚気るようになってしまった。
榛名と瑞鶴、そして新に加わったガンビア・ベイ。
この三人は、艦隊の惚気嫁艦代表として名を連ねる事となった。
なってしまった……。
ベイちゃん日和 後編 おしまい
またブログにあとがきっぽいのを書きました。
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