病ンデルその先に 作:エロ人
「けんくん、だーいすき。けっこんしよー?」
「わかったよ」
「やったー!やくそくだよー?」
結構懐かしい夢を見た。今はすっかり疎遠になった。いや、俺が避け続けてる幼馴染との小さい時に交わした約束。あれからもう10年くらいか。なぜ俺が幼馴染のことを避けているのかというと...
小学6年生。ちょうど思春期に入り、お互い異性として意識し、前ほどに男子と女子とで遊ばなくなった中、俺と幼馴染は関係なしに遊んでいた。イチャついてたと言えばいいのか。一方的にそいつがくっついて来たのだが。そいつの名は青葉モカで、クラスの人気者だったが、
「おーいまた夫婦で遊んでんのか?お熱いねぇヒューヒュー!!」
「うるせぇ!!」
こんな感じでいつも男子にからかわれる。
「いーじゃーん。だってけんくんとモカちゃんは仲良しこよしのおしどり夫婦だもん。ね?あなた?」
「うっひょー!賢真いいなぁ、青葉に好かれて、羨ましいぜぇ!!」
「別にそんなんじゃねぇから!!」
という流れが毎日。これで誰かの嫉妬によりいじめられた、なんてことはなかったけど。ある日、青葉以外の女子から放課後呼び出しがあった。なんやろなぁと思いながら呼ばれた場所に行く。もしかしたら告白に見せかけての集団リンチもワンチャンありかねないので多少の武装も兼ねて向かった。
「あ、こっちこっち!!」
たどり着くと女子が一人立っていた。警戒するが特に他に人はいないようだ。
「で、話とは?」
「実は、、、私、曽我原くんのことが好きです!!付き合ってください!!」
「ファ!?マジぃ?」
告白されました!!!なんて見せかけて嘘でしたーなんて言われてぬか喜びエンドはゴメンだ。だけどなぁ。
「うんいい「よくないよねー」は?」
「え?モカちゃん?」
なんと俺が告白をオーケーする途中に青葉が乱入してきた。しかも光のない怖い目をして。
「もーけんくんってば。このモカちゃんというものがありながら告白オーケーしちゃーメ!でしょー?それともアタシノコトガフアンナノカナー?」
「ちょ、おま。さっきからなにを」
「ご、ごめんね。やっぱり二人、付き合ってるんだよね」
「いや違「そうだよー。だからなるべくあたしたちの邪魔しないでほしーなー。じゃないと、アタシドウナルカワカラナイカラ」
「ひっ!じゃ、じゃあまたね!」
女子は足早に逃げてしまった。
「お、おい「けんくん!!」おわっ」
青葉に背中から抱きつかれた。
「なんだよ「ねぇ?ここでヤッちゃわない?」
「何を、ですか?」
まさかナニなんてわけないよなぁ。
「そうそのナニだよー?」
「は!?おま、俺たちまだ小6だろうが!」
「そんなのどうだっていいじゃん」
「よくねぇわボケ!」
そういうと、また目から光をなくす。
「ふーん。そう言っちゃうんだー。なら無理矢理でもやるしかないね」
そう言って押し倒してきた。
「イッタぁ、おいやめっむぅ、、」
押し倒して俺に跨がったあと、俺の口に口を合わせてきた。キスされてるのだ。俺のファーストキスは幼馴染に押し倒されてされるとか、どこのエロゲですか?
「ぷはぁ。けんくんごちそうさまー」
「ごちそうさまじゃねぇ...」
「でもまだこれからだよ?」
青葉は上の服を脱ぎ、ブラジャー姿になった。
「あたしのおっぱいみてー?」
そしてブラを外した。小学6年生にしてはかなり成長してる胸がお披露目となった。
「もう、やばい」
なんとかこっから逃げないと、、
「どう?あたしのおっぱい。けんくんのこと考えてオナニーしてたらこんなに大きくなったんだよー?きっとけんくんもあたしのこと考えてシコシコしてると思うから、けんくんのおちんちん楽しみだなー。
そしてズボンの裾に手をかけようとした。まずい、ここで逃げなくては。
「あ!!青葉!!あれ」
「もー青葉じゃなくてモカちゃんって呼んでよー。なに?」
「あそこに、先生が!!」
「せんせー?わぁ!!」
「今ダァぁぁぁぁ!!!」
視線を遠くにそらしたうちに素早くモカをどかし体を起こして逃げた。
「うぉぉぉぉぉぉ!!」
全力で逃げた末、俺はうちに戻った。戻った後、青葉のラインなどをブロ削し、ベッドに潜り込む。
「やべぇよやべぇよ」
それから親に全力で頼み、転校させてもらった。家も隣町に引っ越し、それほどではないが、青葉とは随分離れた。
「これで会うこときっとないだろう」
だが、それも時間の問題だった。