病ンデルその先に 作:エロ人
リサと付き合い始めてから生活範囲が一気に狭くなった気がする。俺んちはほとんど親が仕事でいなく、帰ってくるのは基本夜中の3時なのだが、帰ってこないことも多い。なので今までは俺がどっかで飯を買うか作るかのような食生活を送っていたが、それをリサに知られると『あたしがご飯作りにいったげる!!』ていう感じで、それからはリサが学校終わったら夕飯作りに俺んちにきて、朝早く来て朝食まで作ってくれるのだ。ありがたいけど、なんていうんかなー。特に朝なんか6時にこられるから、それで起きるのがだるいし、色々とめんどくせぇ。リサの飯美味しいから大丈夫だけど。
それだけではない。俺はたまーに女子から話しかけられるのだが、話が終わるたびリサがやってきて『いまなんの話してたの?』と無表情で聞いてくる。正直めちゃくちゃ怖かった。
「単なる事務的な内容だよ。先生から伝言で『三倍アイスクリーム!』だって。なんの話だよ」
「あははww、なんだそんなことか。でもね、賢真、
ウワキハユルサナイカラネ?」
耳元で囁くようにそう言った。
「するわけねーし俺と浮気してくれる相手なんて世界中どこにもおらんわ喧嘩売ってんのか」
「そう。ならいいんだ。ごめんね」
「おれにはお前しかおらんばい」
「うん。あたしもだよ、賢真♡」
こんな感じで休み時間が削られる。なので女子に話しかけられると毎回これが繰り返されるから面倒なのだ。考えてることあきらかにクズだけど。
そんなある日。普通ならリサが作ってくれた弁当でリサと一緒に食うのだが、今日はどうしても学校の係のせいで都合がつかないからと、弁当だけ渡されて何処かへ行ってしまった。なんだよ、全く。と思う反面、なんか安心感を持ってしまうような自分がいた。こんなことバレたら絶対リサにブッコロリーされるけど。仕方がないので友達一人誘って誰もいない屋上で飯を食うことにした。
「珍しいな。いつもなら今井さんと飯食うのに」
「都合がつかないからと今日は無理だってさ」
「あ、ふーん」
「にしても、付き合うってめんどくせぇばっかだな」
「は?取り消せよ今の言葉。お前は今全国の敗北者に喧嘩売ったぞ」
「いやいやただ単に初めてのことだらけだから疲れちゃうだけかも知んないけど、普通さ、女子に話しかけられる度に「ウワキハユルサナイカラネ」なんて言いに行く?一回で十分じゃね?」
「いやお前だからなおさら必要(名推理)」
「そうか自称面探偵の一般男性よ」
「ま、確かにいくらなんでもそんな何回も来られるとアレかもな。今井さん昔彼氏に捨てられたとかの思い出とかあんのかな」
「いや、俺で初恋だとかいってたけど」
「ファ!?魔剤??お前が初恋とかこりゃもうわかんねぇな」
「そうだよ(便乗)」
「だと、初恋だからなお重くなるのもおかしくないな」
「やっぱそうnってうわ」
「どうした」
「また髪の毛入ってる。これで何回目よぉ」
「そんなにあるのか」
「毎日あるよ。それで取ったら、なんか機嫌悪くなるし、毎回意味わかんなくて怒る気にもなれん」
「うーん。ここまでくると、もしかして今井さんってヤンデレの傾向があるのでは?」
「ヤンデレ?ヤンキーっぽいからそうかもな」
「ちゃうわぼけ、それもあるけどそっちじゃない。病ンデレの方な」
「そっち!?リサが?俺に!?」
「わからんけど、今井さん今日もお前んとこで飯作りに行くのか?」
「多分」
「お前今井さんが料理作ってるとこ見たことあるか?」
「ないです」
「じゃもしかしたら意図的に入れてるかもな。今日こっそり覗いてみろよ。下手に堂々と見にくると証拠が掴めなくなるかもだから」
「おけ」
昼休みのチャイムがなり、俺たちは教室へ帰った。俺の席にはリサが待ち伏せしてた。
「ごめーん!今日一緒食べれなくて。寂しくなかった?」
「いや、友達と食ったから問題ない」
「ソウ。それであたしのお弁当美味しかった?」
「今日もうまンモスすぎて目から屁が出るとこだったゾ」
「あははははwww、ほんっと賢真って面白い!じゃあ今日も夕飯作るから、一緒に帰ろうね?」
「お、そうだな」
「あ、授業始まっちゃう!それじゃまた後でねー!」
リサは席に戻った。
それから放課後になり、
「賢真〜帰ろ?」
「うぃーっす」
今日もいつも通りリサと俺んちに帰る。
「あー疲れたんもーう。やめたくなりますよ、がっこぅ」
「もーそんなこと言わない!あたしみたいな可愛い彼女がいるんだから☆」
「ちょっと何言ってんのかわからない」
「なんでよー」
すると親から電話がかかってきた。
「お電話ありがとうございます、ピ○ハットです。...お、そうか。おけおけ。バイバイブ」
内容は、今日は家に帰れそうにないということだった。
「今日お母さんもお父さんも帰ってこないの?」
「へ?聞いてたの?」
「うん。それでさ、今日、賢真の家に泊まってもいいかな///」
上目遣いで聞かれる。しっかり断
「お、いいゾ」
れませんでした。無理だろあのチート技。どうやって避けるんや。
「やった!!じゃ着替えとってくるから一旦帰るね」
「おう、また後で」
「うん!またね〜☆」
リサは自分の家に向かったようだ。俺はすぐに家に帰り、あるものを取り出した。
「あったあった。ペン型小型カメラ」
昔どっかのYouTuberが紹介してて、興味わいたので買ってしまった。でも結局使い道が思いつかないため、そのまんま放置してたのだ。それが今日使う時が来るとは思わなかった。
「これを、台所にセットしてと」
自然な雰囲気で、台所にペン立てとセットでカメラを仕掛ける。これなら怪しまれないだろう。
ピンポーン
「お、はーい」
「やっほー☆お待たせ〜」
リサがやってきた。制服姿とは違う、露出が多い服装だった。生足フェチの俺を狙ったな?
「早いな」
「そう?今日は賢真の大好きなあたし特製カレーだよ!」
「やりますねぇ!」
「うん!楽しみに待っててね☆」
そうしてリサは台所に向かった。
「さてと」
俺は部屋に向かい、スマホのアプリを開く。そのアプリはあの小型カメラと連携してて、スマホで監視ができるのだ。今のところ、リサはすでに食材を切り終わっていて、野菜や肉を炒める作業に入っていた。
「すげぇ手際いいな」
リサを嫁にもらった人は、きっと幸せなんだろうな。ワンチャン俺かもだけど。そう考えてると、もう鍋にお湯を入れ煮込む作業に入った。ほんとに手際いいな。
「ん?」
リサはコップを取り出した。そして
「うわうわ!何してんの!?」
なんとリサがショートパンツと下着を脱ぎ始めた。下半身が丸出しになった。そしてリサは自分の穴に指を入れ、いわゆるおナニーを始めた。
『うー、、ケンマァ♡、スキィ。アッ♡』
運が良ければ音声も流れてくる。リサの喘ぎ声がクチュクチュといういやらしい音と共に聞こえてくる。なんか盗撮系AVを見てる感じでエロいのだが、なぜこのタイミングで?
『アッ、モウ、イク♡』
すると空いてる手でコップを取り出し、自分のアソコに当てる。
『イクゥ!!』
リサのアソコから潮が吹いた。コップにその愛液がたくさん入る。
「オイオイオイオイ、何してんだ」
『ウフフ、賢真、あたしの愛、受け取って♡』
そしてリサはコップに入った愛液を、鍋に注ぎ込んだ。
「ファファファファ!?!?!?!?!?」
俺はもう驚きに驚いて、思考停止しかけるとこだった。
「ヤベェよヤベェよ」
俺は冷静を保ちながら、今日昼を一緒にした友達に電話をかけ、さっきのことを話す。
『やはりな。しかし想像以上だな。愛液とか...エグすぎさんだろ...』
「なぁ、逃げたほうがいいかな?」
『俺んとこにきてもいいけど、逃げれる?』
「任せとけ、俺脱出ゲームだけは得意だから」
『関係ねぇ。ま、来なかったら勝手に察しとくわ。んじゃがんば』
通話が切れる。よし、必要なものを持って、玄関にGo!
バレないように靴を履いt「ドコイクノ?」
「え?」
後ろ振り返ると、リサが立っていた。
「今カレーの味見してもらおうと思って来たのに、なんで玄関にいるの?」
「それは、その、、お前のカレーの匂いがうまそうだったからつい下に降りようとしただけだ。うん」
「じゃなんで玄関にいるの?」
「階段が近いだけあってそう見えるだけ」
「そっか。ならいいけど。じゃ、アーン♡」
突然リサにスプーンを突っ込まれる。
「どう?アタシノアジハ?」
美味い、美味いが、あの光景を思い出すと、、、
バタッ
俺は意識を失った。
リサ姉カレー作るの早すぎじゃね。