本編の『幕間第1話 だれかのいつかの物語 上京一年目の花』に関連する話です。
つまり、下記リンクの前日談です。
https://syosetu.org/novel/158308/58.html
今回だけは男性優位なお話です。
■この話のプレイ内容
バイオレンスな喰種のおにーさんが花娘をいたぶる話です。
独自設定、R-18G、S男、巨根、リョナ、強姦、過度な暴行、性器破壊(♀)、などの表現があります。
■あらすじ
上京したばかりの喰種少女。外見内面共に子供なせいで様々な契約ができず、伝手も何も無いため24区に籠もって暗殺と共食いの日々。そんな中、24区に『とある喰種』を探しに超攻撃的生物がやってくる……。
花を目指す少女は、今日も24区で喰種を暗殺しながら肉や赫包を貪り、それ以外の時はアスファルトに咲くタンポポのように24区の片隅でじっとしている日々を送っている。
それはいつもどおりの日常のハズだった……この日、鬼のマスクを付けた筋骨隆々の大男が現れるまでは。
「よっ! ちょっと良いか?」
鬼の面をした男は、地下広間の隅にポツンと生えた植物に話しかける。それは全身に赫子を巻き付け、植物に擬態していた少女であった。
「……私に何か御用ですか? 見ての通り花になるために植物と一体化する練習中なので、今忙しいんですけど」
「んな連れねぇ事言うなって。おーい! 出てこーい」
男は少女をユサユサと揺らす。少女はゆっくりと男から離れていくが、男はすばやく先回りし、植物に擬態した少女を揺らし続ける。
やがて我慢しきれなくなったのか、少女は赫子を解除し……。
「もーっ! さっきからうるさー……っ、なまはげ!」
「誰がハゲだ!? 見ろっ! フッサフサやぞフッサフサ!! ってお前まだガキかよ!?」
邪魔な男を怒鳴りつけようとしたが、男の面が地元で流行っていた『なまはげ』に似ていたため、つい口をついてしまった。
「っと、俺がハゲかどうかは別に良いんだ。おめぇ……まだガキなのに随分強そうな気を放ってるじゃねぇか? つっても、今は未だ弱いみてぇだけどな……それに……
「……私は花を目指すだけなので、強さとかに興味は無いです。それに、あなたの事なんて知りませんよ? 私の興味は草木と花だけです」
けんもほろろな対応に、オニヤマダの顔が引きつる……が、すぐにニヤリとした笑いへと変わる。
「っつー事はだな、嬢ちゃんはデフォでそんくらいの強さって事か。ならますます将来が楽しみだな」
「そうですか。それでは……ってなんですか? 手合わせはしませんよ」
再び赫子を纏って植物に擬態しようとする少女の腕を、オニヤマダは無理矢理掴んだ。
「いんや、最近張り合いのあるヤツが居なくて退屈してんだわ。それと……嬢ちゃんクッソ可愛いよな。だから嬢ちゃんにはちと本気になってもらうわ」
「……それは一体どういう意味ブッ!?」
─────突如、オニヤマダは少女の顔面に正拳突きを放った。
「あっ……がっは……い、痛……」
突然の攻撃に少女の鼻は砕け、血液がとめどなく流れ落ちる。
「おう。だからよ、嬢ちゃんにはさっさと強くなってもらおうと思ってな。ついでに最近溜まってっから発散させてもらうわ。嬢ちゃん、
「……っ!!」
少女は根のような尾赫を生やし、オニヤマダ目掛けて突き出す。しかし、オニヤマダはヒラリと身を躱して少女に肉薄する。
「ケケケ、その感じ……ナニを意味するかは知ってるみてぇだな? そこらの喰種よりかは遥かに強ェ赫子みてぇだが、俺ほどじゃねぇ。嬢ちゃんみてぇなべっぴんは、花になるんじゃなくて
「私の夢をッ……馬鹿にするなァ!」
オニヤマダの言葉に激昂した少女は、葉のような甲赫を生やし、オニヤマダ目掛けて振り下ろす。
「ケケケ、しかも二種持ちか! 知らねぇのか花娘? テメェが花を目指すなら知ってるはずだ。花ってのはなぁ……常に奪われるんだよぉ! 虫に、鳥に、草食獣に、人間に、喰種になぁ!!」
凄まじい重量の
「服がっ……!」
「ケケケ!! 素っ裸にしてやるよ。っと、それはさせねぇよ?」
少女は赫子を体に巻きつけようとするが、オニヤマダは大太刀のような尾赫を生やすと、赫子の鎧を切り裂いていく。
「くっ……ふざけっ!!」
赫子ごと服を切り裂かれ、全裸になった少女はオニヤマダ目掛け赫子の攻撃を繰り出すも……。
「ぇひゅっ!?」
「……おせぇんだよ。何もかもな」
─────オニヤマダは少女の甲赫を躱し、無防備な鳩尾目掛け拳を叩き込んでいた。
「かハっ……ひ……
少女は息を求め口を開閉するが、肺に空気が入ってこない。息苦しさに目が乾き、涙と涎が鼻血と混ざり合っていく。
全裸で跪き、息を求めて喘ぐその姿は、弱者。圧倒的弱者っ……!
「この前ブッ飛ばしたハトにも教えてやったんだが、嬢ちゃんにも教えてやるよ。この世の全ての不利益は、全て当人の能力不足だ。弱者は蹂躙され、侵され、犯され、冒される。その場に咲いてるだけの花なんざ、強者の一存でいつでも散る。例えば……こんなふうに踏み潰されたりとかなッ!!」
─────オニヤマダは少女の顎を蹴り上げて膝立ち状態にさせ、腹部に強烈なストンピングを放った……!
「─────ごぶっ」
「気絶なんかさせねぇぞ? 嬢ちゃんが俺と対等に渡り合うためにゃ、俺への復讐をたっぷり考えてもらわなきゃならねぇんだからな。たっぷり自分が蹂躙されるサマを楽しんでくれや」
オニヤマダはおもむろにズボンを脱ぎ捨てると、そこには……。
「ケケケ、どうだ俺のは? つっても嬢ちゃんは知らねぇかな? 長さも太さも他の男達の約2倍だ。鬼に金棒ならぬ、オニヤマダの肉棒ってな!」
少女の腕よりも太そうな
「ごほっ、けほっ……そんなもの……入るわけ無いでしょっ!!」
少女は仰向けのまま、甲赫と尾赫をオニヤマダ目掛けて振るう。だが、オニヤマダはその場でくるりと体を回転させ……。
「ソイヤッッ!!」
二本の尾赫が、少女の赫子を粉砕する。少女は再び赫子を生やそうとするが、オニヤマダの攻撃はまだ終わっていない。
オニヤマダは回転の勢いを維持したまま少女へと跳躍し、少女の下腹部目掛けて踵落としを放った……!
「ぎっ!? いっ……ああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
オニヤマダの足は少女の骨盤を砕き、粉々になった少女の骨が尾赫の赫包へと食い込んでいく……赫包と内臓の損傷による痛みは想像を絶し、ついに少女は叫び始める。
破裂した内臓は行き場を求めて彷徨い、股から赤と黄色の液体が溢れ出していた……。
「やっぱそこそこ強ェヤツは良いな。ちょっくらブッ壊しても死にやしねぇ。俺の『オニヤマダ』を嬢ちゃんみたいな幼女にブッ刺すにゃ、恥骨砕くしかねぇんだわ。でもそれをフツーのガキにやると死んじまうんだわなぁ……ケケケ! 嬢ちゃん的にゃ死んだ方がマシかもしれんがな?」
激痛に泣き叫ぶ少女をオニヤマダはニヤニヤと眺め、血と尿に汚れた両足首を掴み……グイッと開脚させた。
足が動かされた事で砕けた骨盤も動かされ、少女は更に大きな叫び声を上げる。
そして、凄まじい叫びに釣られて来たのか、
─────24区の住人達だ。彼らにとって、悲鳴とは即ち食糧が奏でる誘因の調べ。餓えた彼らはおこぼれに
「ギャラリーも集まってきたなァ? オラ見ろ雑魚共!! テメェ等の粗チンとは比べ物にならねぇ俺の『オニヤマダ』をよォ!! 言っとくが、俺の楽しい楽しいお愉しみタイムに水差そうってヤツは今のウチに出てこいや? オニヤマダに意見しようってヤツならなァッ!!」
ドスの利いたオニヤマダの言葉に、浮浪者達の足が止まる。
オニヤマダ……超攻撃的生物。極めて高い戦闘能力と凶暴無比な性格を兼ね備えた東京の覇者。
特定の
今となってはすっかり話題に出なくなった『フクロウ』の再来とも、それ以上とも言える程の暴威。
オニヤマダに並ぶネームバリューを持つ喰種として、『
単独もしくは少数で名を馳せる喰種も存在する。『電撃姉弟』や『ランタン』、『
オニヤマダは単独の絶対強者であるがゆえに、他とは比べる事すらできないほど絶大なネームバリューを持っている。
そして、その恐ろしさは24区という閉鎖された領域においても轟いていた……!
「ケケケ! 分かってるじゃねぇか雑魚共。つっても、誰かしら突っかかってきてくれた方が嬉しいんだがな。さて、それじゃあ犯すとすっか」
オニヤマダはゆっくりと膝をつき……。
「オラアッ!!」
─────少女の閉じた秘所へ、一気に『オニヤマダ』をブチ込んだ……!!
「っ!? ……ぁ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!」
一度も異物を受け入れた事の無い幼き花弁は、ブチブチと音を立てながら裂けていく。
破れた花弁からは先程とは比にならぬほどの血液が吹き出し、オニヤマダの巨根を紅く染めあげた。
「良いねェ! 恥骨砕いたから俺のナニが入るし、血が良い潤滑剤になってるな! そして何よりガキのハツモン!! この強烈な締め付け……すんげぇ刺激だァ!!」
オニヤマダは楽しそうに腰を振るが、少女はそれどころではない。
大きすぎる男根は少女の膣を容赦なくズタズタにし、強烈な打ち付けは砕けた骨盤をガンガン掻き回し、内臓を更に破壊していく。
激痛が激痛を呼び、少女は屠殺場のブタのように泣き喚いた。
「も゛うや゛め゛てぇ゛ぇえ゛え゛!! 痛い゛っ……痛゛い゜よぉぉ゜お゛お゛お゛お゛っ!!」
「ギャハハハハ!! 刈り取られた花の断末魔ってかぁ? オラオラ! 俺をもっと怨め!
泣き叫び、助けを求める少女。だが暴君が弱者の願いを聞き入れる事など無い。
むしろオニヤマダは尾赫を少女の胴体へ巻き付け、動きを完全に封じた。
「これで甲赫も出せねぇなぁ? んで、次はその口だオラァ!!」
「め゛ぎゅ゛っ゛っ!?」
オニヤマダは右拳を振り上げ、少女の顎へ放つ。剛腕による強烈な一撃は喉まで届き、少女の喉ごと声帯を叩き潰した。
少女がヒューヒューと掠れた声しか出せなくなったことにより、場には静寂が訪れる。
浮浪者達は無言で情事を見守る。それは血溜まりに沈みながら壊されていく少女を憐れんだからか、それともオニヤマダの逆鱗に触れたくないからか……。
静寂の中、オニヤマダが腰を振る音だけが響き渡る。
「ケケケ、静かになったな。弱者は喚き散らす権利すら
強姦が始まってからどれほど経つのか、少女にはもはや分からない。
オニヤマダが腰を打ち付ける度、少女の内側が崩壊してゆく。体だけではなく、心も……。
砕けた顎では声を出すことすらできず、潰れた喉では呼吸すらままならない。下半身は絶えず激痛を伝え続け、流れ出ていく血液に意識が稀薄になっていく。
─────だが、気絶することは
泣き叫び慈悲を乞うた所で、蹂躙されるだけ。ならば、起死回生のチャンスが来るのを待ち続ける。
気絶してしまえば、オニヤマダに反撃する機会を失う事になる。例え力の差が歴然であったとしても、隙さえ付けば殺すことができる。
ゆえに少女はオニヤマダを見つめ続けた。臓物が内側から破裂し、激痛とともに生命がこぼれ落ちていっても……。
「ケケケケケ!! どんどん良い目になっていくじゃねぇか! その目ができるヤツは例外無く強くなれる!! まぁ、俺程じゃねぇけどな!!」
出血により顔は青白くなり、意識すらあやふやな中、目だけはしっかりと
虚ろでありながらも明確な殺意が籠もった眼……それは並の者なら竦み上がる眼光だが、オニヤマダはむしろ興奮していた。
「そんな目で見つめられると出しちまいそうになるなぁ!! それじゃラストスパートいくぜぇ!!」
オニヤマダが、今までの倍以上にも及ぶ速度で腰を振り始める。速度だけではない、奥にねじ込まれる感覚もまた強い。
薄れゆく意識すら貫く程の激痛が、体の内側から脳髄へと叩き込まれていく。
視界は明滅し、意識が混濁していく中、痛みとオニヤマダへの殺意が無尽蔵に膨れ上がっていく。
そして……胃すら押し潰されん程に貫かれた時、オニヤマダの動きが止まった。
体の中でオニヤマダが脈動する感覚が伝わる……どうやら射精したようだ。
「あ^~良く出た……っと、フクロウは出てこねぇのか……テメェを犯せばフクロウと
他人に間違われて犯された。その事実に少女の殺意が吹き上がる……だが、少女にできることは何も無い。
「読めてんだよ、賢者モード中に攻撃しようとしてる事なんざ」
射精の直後こそ好機。そう考えていた少女だが、尾赫は自身の骨盤によって傷ついており、赫子を展開する事ができない。甲赫はオニヤマダの尾赫によって塞がれている……攻める術は完全に絶たれていた。
「んで、お前はこっから俺どころじゃなくなるんだわ」
オニヤマダは少女から肉棒を引き抜く。引き抜かれた衝撃により、体内の臓物すらも喪失するかのような激痛が少女を襲う。
事実、少女の中央に空いた大きな
「……こんな風になっ!」
オニヤマダは少女の足首を掴み、浮浪者達へと放り投げた。
「雑魚共! テメェ等におこぼれをくれてやらぁ!! せいぜい俺に感謝するこったな!!」
オニヤマダは嗤いながらズボンを履き、その場から去っていく。
「ケケケ、嬢ちゃんはフクロウの娘じゃなかったみてぇだが、アレは化けるぜぇ? いつか俺も殺されるかもな。それも悪く
真後ろで浮浪者を殺し回る少女の気配を感じながら、オニヤマダは日の射さぬ24区を歩いていった。
その手に少女の財布を持ちながら……。
刈 り 取 ら れ る 花
なお、オニヤマダさんのキャラ付けは捏造です。
人や喰種に腕試しを挑む喰種だったのは原作通りですが、敗者をいたぶる趣味があったかどうかは不明です。
また、この時に砕かれた下腹部の傷は、大きくなっても残っているほどの傷になります。