最初は普通に車に轢かれることにことにしようと思いましたが
流石に別キャラになりそうだったので止めました。
日刊ランキングで3位になってました。
これは驚き
運営さんにクロスオーバーってタグ付けろと怒られてしまった...あと何のタグとかいるかな...
転生の間に入り、椅子に座って少し待つと一人転送されてきた。緑色のジャージを着たそんなに悪くはない顔立ちをした青年である。彼は目を覚ますと辺りを見渡し私を見つけた。
「ようこそ死後の世界へ。私はアクア、あなたに新たな道を案内する女神です」
カズマside
ある日、死んだ俺は女神を見た。
見惚れるって言うのはこういうことを言うのだろうと俺は思った。
見た目は俺と同じぐらいか少し上ぐらい、こちらに微笑みかけている彼女…アクアという神は俺に選択肢をくれた。
永遠の日向ぼっこと言われている天国に行く道
全てを忘れて新しく転生する道
特典という力をもらって異世界へと行く道
話を聞いているとどうやら彼女は俺に異世界に行ってほしいらしい。
正直、俺としてもそっちがいい。魔王を倒せば願いが叶うらしいし
あ、そういえば…
「俺が助けた女の子はどうなりました?」
俺は何気なしに尋ねたんだが彼女は冷や汗をだらだらと流す。え…
「まさか…」
「い、いえっ!無事です!多少怪我はしましたが無事です!」
「それならなんで…」
「えっと…えっと…えっと…き、気分を害されないでくださいね…?」
その話を聞いた俺は思わず顔を手で覆う。なんて…ことだ
「すみません…私は何と声をかけていいのか…」
車かと思ったらトラクターで轢かれたと思ったらショック死で相手どころか家族にすら…
「げ…元気出してください!」
その優しさがつらい…他にも異世界に行けば活躍できますよなど様々な慰めをしてくれた。
俺は落ち込みながらも特典の書いてある本をめくる。
聞いたことのある武器とか身体強化とか魔眼とか色々あるんだな…あ、魔剣グラムってやつには『SOLD OUT』って赤い印鑑が打ってある。誰か使ったっていうことかね。
「あの…ここに書いている特典じゃないとだめなんですか?」
「あ、いいえ。思いついて実現可能でしたらこちらで作成してからお渡しします。ですが生態系を大きく壊すようなものを生み出すことや多数の他者を操るようなもの。何でも産み出せる力などはダメです」
「そうなんですか...」
「以前は良かったのですが新しい生命を産み出したり大量殺戮兵器を産み出したものがいまして...」
以前にはそんな奴がいたのか…やっぱり剣か?でも遠距離の銃でも…それとも銃とか
でも超能力みたいなのも憧れる……………ふと俺は悪い考えを思いついた。
「あの…一ついいっすか?」
「はいっ!」
このときの選択を俺は一生忘れないであろう
この選択肢を選ばなければ、俺は一生惨めな生活をしていたかもしれない
「あなたを選ぶことが出来ますか?」
「はい!分かりました………へ?」
アクアさんは目を点にする、するとわたわたと慌てだした。
「え、わ、私ですか。ど、どうしましょう…ぜ、前例がなくてわかりません…え、エリスに聞かないと…」
「問題ありませんよ」
すると光る魔法陣のようなものが現れて天使のような人が来た。
彼女が手を振ると俺とアクアさんの足元に光る魔法陣が現れて俺とアクアさんの体がかすかに浮く
「え、あっ、天使さん。聞きたいことが…ってえぇっ!?い、いいんですか!?確認取らなくていいんですか!?そもそもカズマさんはまだそれに決める訳じゃっ」
「あとはこちらにお任せください。それでは佐藤和真さん、あなたが魔王を討ち取る勇者となれることを祈っています……あなたの異世界冒険者生活に祝福を」
「あっそれは私の台詞ではっ!えっ、えいっ!」
俺が驚きでなにも話せなくなってる間にアクアさんはこちらに手を振るう、すると光が飛び俺の胸の中に入った。
その瞬間、俺の視界は真っ白に染まった
補足
・天使ちゃん
あまり人の話を聞かなかった子、問答無用で転送させた。のちにエリスに大激怒され上司からは減給を言い渡される。
・謎の光
何も持たずにいくカズマを流石にダメだと思いとある特典をアクアが女神権限で無理やり渡した、多分バレたら怒られる。
・カズマまともに見えない?
原作だと序盤はまだ普通だったしアクアにバカにされてから少しずつ壊れていったんじゃないかと思ったので