※この作品はR-18です。

アクア「私が女神…ですか?」   作:黒巛清流

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分かりやすく言うともっといっぱい感想頂戴(ド直球)

そういえば別の方の話で知ったのですがこのすばの先行上映会の際に潤さんが「カズマはアクア達に悩まされなければ普通の優しい子」らしいのでこのカズマはまちがいではない…?

前に買ったはずのこのすば本が見つからないので記憶を頼りに書きます。
ミスってたらすみません


冒険者になるために!

「お…おぉ…ここが異世界か…すげぇ…獣人にエルフまでいる…」

 

カズマが地面に降り立つとそのような感想を述べる。

そんな中アクアは頭を抱えていた。

 

「あぁ…エリスは大丈夫かしら…私の分の仕事も押し付けられたりしてないでしょうか…」

「…(さっきの天使に文句はないんだ)」

 

カズマは落ち込んでるアクアの方を見て頬を掻きながら申し訳なさそうに言う

 

「あー、なんか悪い。いやなら戻ってもらってもいいから…」

「残念ながらそう簡単に戻ることは出来ないのです。私はあなたの特典として同行することになりました。これからよろしくお願いします。カズマさん」

「えっ、あっ、よっ、よろしくアクアさん」

「アクア、で大丈夫ですよ。戦闘力はそんなに高くはありませんが役には立てると思います」

 

色々と紆余曲折はあったがカズマ達は冒険者ギルドへと向かうことになった。

といっても二人とも道が分からないので他の人に聞きながら向かうことになるのだが

 

 

 

 

 

 

 

いかつい男性に道を教えられて着いた先には酒場と一体化したような所へと到着した。

どうやらここが冒険者ギルドらしい。

私がきょろきょろと辺りを見渡していると受付にいる女性が声をかけてくれた。

その声に反応しカズマさんが受付に向かう。

 

「アクセルへようこそ、本日はどのようなご用件でしょうか?」

「あっ、えっと…冒険者になりたいんですけど…」

「冒険者の登録ですね、登録料におひとり様千エリスかかります」

 

えっ、お金必要なの?

 

「…あの、お金持ってます?」

「…えっと…ちょっと待ってください」

 

私は服の中をまさぐる、えっと…何か入っていないかな…

ポケットを探ると一枚の紙が指先にあたる。ん?なんでしょう…

 

出してみるとそれは一万エリスの紙幣だった………あっ!前にエリスにお金見せてもらった後返すの忘れてました!!!!!

…えっと…エリス今度返しますので…お借りします

 

「あ、ありました。一万エリス」

「はい、ありがとうございます。では登録についてご説明します」

 

と、いうわけで冒険者カードについての説明がされた。

身分証明書のようなものと一緒なんですね、レベルにステータス…ゲームみたい

早速ワクワクしてるカズマさんが冒険者カードに触れる。

カードがかすかに光ると文字が浮かび上がった…

 

「は、サトウ…カズマさんですね…えっと…筋力…生命力…魔力…どれも普通ですね」

 

受付の人は少し申し訳なさそうな声で告げる

 

「あら、幸運は非常に高い…ですが幸運はあまり冒険者には必要なくて…ど、どうしましょう…これですと基本職の《冒険者》しか…」

「え…えっと…」

「で、ですがレベルアップで転職が出来ますが全ての職業のスキルが使えますので…あ、お受け取りします」

 

私は何か声をかけようと思ったが思いつけず言葉を詰まらせる。

私が所持していた冒険者カードが光り、受付の人がそれを受け取る。

落ち込んでいるカズマさんに声をかけようとすると受付の人は大きな声を上げた。

 

「何者ですかあなたはっ!すべてのステータスが平均値を大幅に超えています!!!魔力の値がとんでもないです!幸運だけは平均値ですが…これでしたらすべての上級職になれますよ!」

「そ、そうなんですか…」

 

カズマさんをちらりとみるとさらに落ち込んでいた。

えっと…

 

「では…《アークプリースト》でお願いします。支援と回復職でしたよね…?」

「はいっ、ではカズマさんは…《冒険者》ということで…」

 

 

 

 

 

 

 

ということで冒険者登録は終わったわけですけど。問題は資金です。

先ほど冒険者登録が終わった後のおつりの8000エリスしかありません。

 

「これでは粗悪品のロングソード一本買うのがやっとですね…」

「それでもいいんじゃないのか?初級モンスターは弱いって聞くし」

「それでも装備は多少しっかりしたほうが良いですよ。冒険に早く行きたいかもですが初級モンスターでも毎年死者が出るほどのモンスターですし」

「マジか…」

 

と、いうことでバイトをすることになった。

カズマさんは土木系の仕事。私はギルドの酒場での給仕に決まった、しばらくは馬小屋生活だけど仕方ない

 

「そういえばそろそろお話しておくことがあります、こちらに来る時にカズマさんの胸に光が入ったのを覚えてますか?」

「んん?あぁ、そういえばあったな」

「あれは私が送った特典です」

「え?でも俺の特典は…」

 

カズマさんは私に指を向ける、元々は私が特典でしたし当然でしょう

ですが私は自分で行動できるものですし特典としてはあまり役に立たないんですよ

 

「ですので私が独断でカズマさんに特典を送りました、内緒にしてくださいね?」

「お、おぉ…と、ところでどんな特典なんだ?」

「簡単に言いますと上限解放ですね」

「上限解放?」

「えぇっと…ゲームで例えますと普通の人はレベル99が限界でそれ以上レベルを上げることは出来ませんがカズマさんは100でも200でも1000でもいくらでもレベルを上げることが出来ます。成長限界がないんです」

 

それを聞くとカズマさんは顎に手を当てる

 

「つまり努力をやめない限りいくらでも強くなれるってことか?」

「はい、そういうことになりますね。急いでいたのでそのような特典しか…」

「い、いやっ。くれただけでもありがたいって!」

 

ある程度会話すると共同浴場で合流することにして互いの職場へと向かった




・アクアって知性低くて幸運最低じゃなかった?
知性は【私】の効果、勤勉なので高くなった。
幸運はエリスと友好関係を気づいたためエリスの加護により少し向上

最初のエッッ!シーンは多分デュラハン戦後

次回はめぐみん合流まで出来たらいいなぁ…
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