楽が保健室を出て行った後も、優希は小咲を辱め続ける。まるで、ここにはいない誰かに勝ち誇るように、悠然と腰を振り続ける…
ぐちぃっ…ぐちゅっ…ずちゅぅっ…
「行っちゃったね。こういう時に何にも気づかないんだね、あの人は…」
「一条君は…あっ…悪くないよっ…」
「でも、あのとき小咲先輩は女の子として好きって言ってもらいたかったんでしょ…」
「んっ…」
(そうだよ…どうして女の子として好きって言ってくれなかったの、一条君?君が建前なんて気にしない男の子だったら、私たちはずっと前に結ばれていたのかもしれないのに…)
一瞬、まだほぐれていない肉壷を貫かれる苦痛を忘れ、楽のことを考える小咲。それが皮肉にも、彼女にわずかな悦びを与え、無自覚なのか、先ほどからの会話の中に喘ぎ声も混じり始める。優希は少し愛液の量が増したことでそれを確認しかすかに口をゆがめると、先ほど見つけた弱点である子宮口を肉棒の先でゆっくりとねぶり、女の子の一番大切な所を侵さんとしていく。
「ところで、すこしは気持ちよくなってきたみたいだね」
「そんなことっ…んぁっ…あるわけないっ…ぅ…」
にこにこと話しかけながら自らを犯し続ける優希に小咲は振り向き、好きな人に抱かれてる訳でもないのに快感を感じるなんてありえない、とでもいいたげな表情で、気丈に振舞う。しかし…
「…そう?先輩さっきからおつゆだらだらだけど…床見て?」
「ふひゃっ!?…え…なんでこんなに…いやぁ///…」
…引き締まった太ももをツゥーと流れ落ちていく愛液や、結合部からぐちゅっと飛び散り続ける白っぽいカウパーとの混合液が、立って後ろから肉壷を突かれ続けているうちに床に溜まり、小さな水溜りを形成していた。それに気づいた小咲は、羞恥に顔を赤く染め、きゅっと無意識に膣を締め上げる。
「あっ、先輩の中、今きゅって締まったよっ!」
「そういうこと言わないでぇ…」
「でも気持ちよくなってきてるんでしょっ?」
ぐちゅっ…
「…そんなこと、んうぅっ…だめぇ…」
ぐちぅっ…ぬちゅっ…ぐちゃっ…
「…本当は?」
「…くぅ…」
優希は、自分の絶頂が近づいてきているのを感じながらそれを押しとどめ、くぱぁと口を開きかけている子宮を18センチほどのカリが発達したペニスで小突き続ける。美しいくびれを持つ、ともすれば胸よりも扇情的かもしれない真っ白なウエストを抱えて、ゆっくりで丁寧なピストンをほぐれ始めたヴァギナに送り続けると、最初は死んでも感じてるなんて言うまいと決めていた小咲は…しかしついにこらえきれなくなり小さな声で囁いた。
「…ほんのちょっと…っ///」
そのピンク色に染まった小咲の悔しそうなはにかみ顔を見た優希は、腰をいくらか下付きな彼女の肉壷に叩きつけ始め…
ぐちゅっぐちゃっぬちゃっずちゅぅぅぅ…
「…あぅっ…激しいぃぃ…ぐぅっ…あ、だめぇ…そこぉ…」
「やばいっ、ごめん…もういくっ…」
「えぇっ!?…ちょっ…外にっ…」
「っぅ…」
びゅるるぅぅぅっ…びゅぅぅ…
…ものの十秒程度で射精してしまう。…彼は童貞喪失のとき以来となる暴発をしてしまった。
「あぁぁ…中に出されちゃった…なんか、おへその下辺りが熱いよぉ…」
「ぐぅ…肉ヒダがぎゅって締め上げてくるっ…」
小咲の子宮口が僅かに開いた結果、優希のザーメンが内側にたどり着き、肉壁にべっちょりと付着してそこを真っ白に染め上げる。それにより優希の肉棒を良質な主人と認識した子宮は、子種を一滴も残さないといわんばかりに飲み込んでいく…
「…ごめん、中に出すつもりは無かったんだけど、先輩が可愛すぎて…間に合わなかったんだ」
「…うぅ…妊娠したらどうするの…優希くんの馬鹿、早漏っ!」
「いや、早漏って…」
「…あんまり気持ちよくなかったし…」
「…」
初めてなのだから気持ち良く無いのが当たり前なのだが、恋人でもない相手に中出しされたのがよっぽど腹に据えかねたのだろうか。小咲は優希がペニスを抜いた後、ベットにうつぶせに寝転がって、男にとって残酷な言葉を次々と放っていく。優希はそれに対し理不尽そうに黙り込んだまま、床に溜まった愛液やその他諸々の液体の後始末をしていく。
「…っと…は…ったよ…」
小咲がなにか呟いたようだが、声が小さすぎてその言葉は優希に届かなかったようだ。彼女はそのことに少し不満げな表情を浮かべながらも、今度は普通の音量で言葉を紡ぐ。彼女にとって大事な言葉を…
「ねぇ…」
「…なんですか?」
「…もう、優希君とは絶対こういうことしないからね」
「…分かってます」
「あと、春ちゃんのこと…絶対に傷つけないで。清いお付合いをしてなんて…私はもう言えないけど…」
「…それも、分かってます」
…二人はそれっきり喋らず、やがて小咲は保健室に帰ってきた楽と一緒に家へ帰っていった。
(あ…さっきの精液が漏れてきちゃった…ショーツが汚れちゃう…)
「なぁ、小野寺、歩きづらそうだけど、具合まだ…」
「ううん、大丈夫っ!心配しないで?」
帰り道、小野寺小咲は、好きな人の隣を笑顔で歩き続ける。
一時間前、好きな人の目の前で行われた処女膜貫通の痛みを隠して歩き続ける。
ショーツどころか、太ももにまで流れ落ちてくる精液を気にしながら歩き続ける。
(…「ちょっとは気持ちよかったよ」って言ってあげたのに…気づかないなんて。もうっ!…優希君であれだから、一条君だともっと気持ち良いのかな?)
好きな人の顔を見ながらそんなことを考えて、頬を紅く染めながら、小野寺小咲は歩き続ける。
四月一日に優希が鶫に行った致命的過ぎる事の影響が出始めたのは、それから三ヶ月程経とうかという六月の終わりの事。小野寺小咲が処女を失ってから、一週間後のことだった。
あのとき彼はこう言った
「エイプリルフールだから」
鶫はその言葉を信じてそれからの日々を過ごしてきた。優希の発言を全く気にかけずに千棘に仕え、楽に恋してきた。
もちろん優希の言葉を信じた彼女には罪は無い。しかし、楽に恋慕の情を抱き、それ故に嫉妬し、愛を育てていた頃、鶫の卵子に彼の子種が付着し、胎内でゆっくりと命が成長していたのは事実で…腹部が僅かに膨らみ始めて彼女がその可能性を意識した時には、すべてが遅すぎた。
鶫征士郎は、一条楽に恋をする彼女は、桐崎優希の子供を妊娠してしまっていた。
「…」
「ごめんね、鶫。まさか本当に妊娠するとは思わなかったんだ」
あまりの出来事に放心状態で、桐崎邸の自室のベットに座り込みどこを見ているかも分からない鶫に優希は謝る。頭を下げて、声を震わせるその姿は本当に申し訳なさそうに見える。そう、完璧なまでに。
「鶫は楽さんが好きだったのに、本当に悪いことをしたと思う」
「…」
「望んでない子供を孕ませちゃって…」
「…」
しかし、どうしたことか完璧な優希の謝罪は、鶫を傷つけていくように見える。いや、彼は、実は謝るように見せかけて鶫を追い詰め、彼女が不義の子を孕まされたことを自覚するような言葉を選んで放っているのかもしれない。とにかく、彼女は優希のなぐさめの言葉が発せられる度に身体を震わせ、瞳を濁らせていく。
「小咲先輩や姉ちゃんには悪いことをしちゃったなぁ…。これから体育祭とか修学旅行とかあったのに…ほんとにごめん」
「…めろ」
「…楽さんたちには言わないでおいた方がいい「もうやめろっっ!!」
耐えきれなくなった鶫がついに口を開く。主人に向かって暴言を吐く彼女は…優希の言葉によって自分の状況を自覚させられ、悲しみや苦しみが追いついてきたのか、ポロポロと涙が頬を伝い布団にこぼれ落ちていく。
「白々しく謝るのはもうやめてください…私がどうなるかなんて、分かりきってるから。私は学園生活を送れなくなる…お嬢様と、小野寺小咲と…そしてなにより一条楽と過ごせなくなる。私があなたの子を孕んでしまっているから…そうですよね…」
鶫はめったに見せない泣き顔で諦めの言葉を口にする。彼女の常に凛としていた瞳は既に濁りきって絶望の色を浮かべ、無表情ながら涙を流し続ける。
「…確かにそうかもしれないね。鶫はおそらく留学って言う形でアメリカに行って、そこで僕の子供を出産してもらうことになるよ。だから少なくとも高校生の間は楽さんたちには会えないと思う」
「…」
「でも一生会えなくなるわけじゃないよ」
「…」
正直、優希の言葉は一ミリも慰めになっていなかった。いつか会えるなどという陳腐な言葉は、今の鶫にとってどうでもいい。彼女にとって人生で一番幸せだった時期は楽を好きになったこの一年で、これからも当たり前のように続くと思っていたその幸福が手からするりとこぼれ落ちてしまったことがどうしようもなくつらかった。それも彼に対する想いを裏切るような、妊娠という形で…
「…何か伝えたいこととか、やりたいことがあるなら一学期が終わるまでにね。そのフォローはなんでもするから」
…伝えたいこと、やりたいこと。そんなこと今の鶫には一つしか思い浮かばない。自分の初恋、たとえそれが実らないとすでに確定していても、彼女はそれを完結させておきたかった。自分に恋という夢を見せてくれた彼に、お礼をしたい、彼女は切実にそう願った…
「一条楽に二人で会いたいです…協力してもらえますか…」
「うん、当たり前だよ」
優希はとびきりの笑顔で頷いた。
「一条楽…目を閉じて…」
「えっ…んぅっ!?ちゅぅっ…ちゅ…」
…二人で会いたいと願った鶫は、優希に一晩桐崎邸の離れをあてがわれた。人払いもすると言っていた彼は、つまりそういう行為をするという事を予想していたのだろうか…
転校すると伝えられた楽は、鶫とゆっくり思い出を語り合い、食事を共にし、飲み物が切れたので建物にあった怪しいペットボトルを間接キスを意識しながらまわし飲みし…それに含まれていたアルコールに酔った鶫が楽に色っぽく絡みはじめ…今、二人は抱き合って口付けをしている。
「鶫っ!しっかりしろ!おまえらしくなっむぐぅっ!?」
「…ちゅぅ…ちゅっ、ちゅっ…ぷはぁっ…大丈夫だ、意識はしっかりしているし、今日何しに来たかも覚えている…」
「じゃあ、なんでこんなこと…」
「…好きだから」
「っ!」
「…一条楽、おまえのことを愛している…だからおまえと転校前に二人だけで過ごしたくて…」
「鶫…」
…酔った勢いという言葉があるが、今の鶫の状態はまさにそれだった。彼女はいざ想いを告げようという段階になって、あと一歩の勇気が出せないでいたのだが、冷蔵庫にあった酒が彼女の思考能力を低下させたおかげか…ライバル四人の女の中で一番に楽に告白した女の子のなること出来た。多少無理やりであるが目的を果たせた鶫は、ほろ酔いの艶かしい顔で楽に迫る。
「返事はいらない…ただ、おまえが欲しい」
「えっ…どういうこと…んぅぅッ!?」
「ちゅぅぅぅっ…んちゅぅ…んぅ…」
楽はまたも唇を無理やり奪われ、鶫に押し倒されると、普段トレーニングなどしていない彼は容易にマウントポジションをとられてしまう。彼女は酔っているからか、特に躊躇いなどなくいつものように股間をなで上げると、楽に視線を固定しながら右手でズボンのジッパーを下ろしていく…
「…こういうことだっ」
「ちょっ…ダメだって…たしかに鶫は可愛いけど…こういうのは酔った勢いとかでするもんじゃ…」
「減るものじゃないだろっ!」
そういうと、彼女は勇ましく肉棒を露出させ握り締める、と同時に…
「…えっ?」
(イツモノヨリ、チイサメ?)
鶫は楽の肉棒を握り締め、驚きの表情を浮かべた。
楽はそれを初めて男に触れたことによるものによると認識し、アドバイスしようとするが…
「つ、つぐみ、えと…」
「なっ、なんでもないぞっ!」
鶫はあわてながらいつも見慣れているペニスよりも一回りは小さい彼のペニスを見下ろす。
「…怖いのか?」
「そ、そんなことないっ!怖くなんてない、むしろ可愛いくらいだっ!」
「…」
言われた事を数回脳内で反芻してやっと理解した楽は、一瞬泣きそうな表情を浮かべる。楽のペニスは通常は3cm台で勃起して12センチあるかどうか。少し小さめと自覚しているし、そのせいで奥手になりがちでもあるのだが…可愛いと言われるのは、つらい…
「…鶫のも見たい…」
…先ほどまでやる気でなかった楽だが、ここまで見られ、可愛いと言われてしまっては引きさがれない。彼が鶫に服を脱ぐよう頼むと、彼女は照れながらそれに従う…
「…」
「…ど、どうだ?」
彼女が、上半身の最後の砦である瑠璃色のレースのブラジャーを外すと、ポロンッと白磁のような巨乳がこぼれ出る。バスト90超えであろうその生乳の迫力に、楽はしばしの間見入ってしまう。しかし、鶫がその沈黙を不安にそうな顔で耐えているのに気づくと…
「綺麗だ…ほんとに…」
「う、うるさいっ、ばかっ//」
万感の思いで感想を告げた。鶫が綺麗と言われて嬉しくなったのか、不安な表情をひっこめると…
「…えいっ」
「えっ…」
「…おうぇっ…」
お礼として楽のペニスをパクッと咥える。しかし、なぜだか、えづきながら、それをすぐ吐き出したしまった。
「に、苦い…」
楽は処女だと思っている鶫が躊躇い無く肉棒を咥えた事に衝撃を隠せないのか、先ほどとは打って変わって唖然としている。清純だと思ってた彼女が、思ったより積極的で着いていけていないようだ…
「楽…その、な、皮が余ってしまう、その包茎なのは、まぁ、しょうがないと思うのだがな…」
楽の様子に気づかない鶫は、口から吐き出した肉棒を、シコシコと余った皮でこすりあげながら、知ったような顔でこう言い放つ。
「…ちゃんと中まで洗ってるのか?いや、洗ってないだろ。白いカスがこびり付いてて、なんか変な味がしたぞ?」
「…」
鶫に包茎って言われた。…しかし、楽はそんなことがどうでもいいと感じられるくらい、今の言葉に強烈な違和感を感じ、沈黙する。
…変な味がする?彼女は変じゃない味を知っているのか?
それに処女の女の子がいきなりフェラなんか出来るのか?常識的に考えて、嫌がるものであるはずだ。それこそペニスが可愛いって思ったみたいだけど…鶫の大きさの基準はどこからきてるんだ?
何より、今鶫が自分の股の間に座り込んでやってる、まるでAV女優のような手コキは、何なんだ?
一つの違和感を紐解いていくと、数々の疑問が湧いてきて、やがてそれは一つの結論に至る。
それは楽にとって信じられない、信じたくないもので…
「あっ…ヤバイっ」
「えっ」
ビュル…ビュッ…
…鶫にされる手コキは今までのどんな皮オナニーよりも気持ちよく、楽はいろいろ考えているうちに、30秒で達してしまった。尿道口から勢いよく射精された精子は、彼女の右手をドロドロに汚していく…それを見る彼女の顔は、なぜだか切なげで…楽はその顔を不思議そうに見つめる…
「…鶫、どうかしたか?」
「…なんでもない」
「…?」
「…じゃあ、入れるぞ、楽」
鶫はベトベトによごれた手で楽のペニスを握り、左手でショーツのクロッチをずらすと、躊躇い無く自らの濡れた穴に導いていく。ネットリとした愛液を滴らせ肉棒を待ち構える開ききった淫裂は、あっさりとそれを受け入れ包み込んだ。
ヌチュ…
「うわぁ、鶫、ゴム、ゴムしないと!」
「…大丈夫だ楽、孕む心配はない。もう…」
楽はそこで鶫が悲しそうに微笑むのを不思議に思ったが、人生で一番の快感によってすぐにその疑問も押し流されていった。
「うわぁ、入っていく、鶫の中に俺のが…」
「あぁ、全部入ったな。おめでとう楽、童貞喪失だ…私も幸せだぞ…楽…」
いつも突かれている子宮口にあと少しで届かないところで全て埋まってしまう楽のペニス。鶫は普段感じている奥を疲れる圧迫感がない事を寂しく思うのが嫌で、ギューッと締めつけを強くする。中で楽を感じたい、その一心で締め上げていく…
「うわぁ…鶫それダメ、きもちぃ…」
「ふふっ、だろう?お前のが中でビクンビクン震えてるのが分かるぞ?」
楽はその締め付けのあまりの気持ちよさに顔を歪め、腰を震わせる。…しかし彼に跨る鶫は、その顔を上から見下ろして悦に浸りながら、やはりいつもに比べて物足りない感覚に落胆を隠しきれないのか、小さくため息を漏らす。
(やっぱり、子宮口に届かないとあんまり気持ちよくない?いや、そんなことはっ!)
しかし、落胆した事実を認めたくないのか、鶫は満足感を少しでも、と腰を振りはじめる。
「…楽、動くぞ」
「え?動くって…」
「こういうことだっ!」
彼女は上下に動くと抜けてしまうと思ったのか、横回転で腰をローリングさせていく。その動きは鶫の淫核と楽の皮膚を偶然にも擦りあわした様で…
(んぅ…これ、クリトリスにあたってっ…きもちぃ…)
(くぅっ…鶫…なんだよ、その動き…)
わずかに鶫にも快感が生まれる。
…一方、楽は鶫のあまりにも慣れきった動きを信じられないような顔をして見つめていた。鶫の経験はどれほどのものなのか、知るのが怖い。彼は彼女に凛々しいイメージのままでいて欲しかった…彼女が経験豊富であるという事実を信じたたく無かった。
「…なぁ、楽、んぅ…気持ちよく、ない?」
「くぅ、えっ、いや、気持ちよさ過ぎて苦しいくらいだけど…」
「でも…少し…いや、んぁぅ…何でも、ない…好きだっ楽…っんぅ…」
「…」
…ローリングを続ける鶫だったが、楽が包茎でカリが発達してないのと、硬度が高くないせいで、思うように快感が得られないようだ。根元から回転していくので、肉襞とペニスが擦りあわないのだ。鶫は硬度不足を楽の快感不足だと思ったが、そういうことではないらしい…
楽も鶫が芳しくない顔を浮かべていることに気が付いていた。しかし、童貞喪失したばかりの彼に出来ることはない。申し訳ない気持ちを浮かべたまま独りで射精感を高めていく。
「ごめん、鶫っ、もういくかもっ」
「ま、まって…んぅっ…まだっ…あんっ…」
「くぅっ…やばいっ…いくっ」
「だめだっ…いっしょにぃ…んぁっ…」
「くぅっ…」
びゅぅうぅ…びゅっ、びゅっ…
さすがに童貞に鶫のこなれた肉壷をイカせるのは無理だったようだ。鶫は最後の思い出に、彼と共に達することを願ったが、その望みが叶わず悲しそう…いや、彼女は自らの中に放出されている愛する人の子種を感じて、そしてその子種が生きる余地がお腹の中に既に無いことが、悲しいのかもしれない…
「…ありがとう、楽。おまえと繋がれて幸せだった…」
「…あぁ」
どちらにしろ楽は鶫をセックスで幸せにすることはできなかった…これは不可避だったのだろうか?もし彼女が満足していたらあんなことは起こらなかったのだろうか?今はもう分からない…
…そしてその夜、時は満ち、主人公は知りたくなかった、目を逸らしていた事実を突きつけられることになる。
「楽よりいいっ…んぁぁっ…硬いよぉ…」
「ひぎぃっ…奥っ、子宮口きもちいぃぃぃっ!楽は届かなかったのにぃぃっ…」
「あんぅ…そんなにしたら、だめぇっ、いくっ…いくいくいくいくいくいくいくぅぅぅぅぅっっ!?」
「…楽と全然違うっ…楽は気持ちよくしてくれなかったっ…んあぁああぁぁああっぁ…アナルだめぇえぇぇっぇっ!」
どうも、超巨大積乱雲です。あけおめ。そんでことよろ。
鶫さんと楽くんのセックス回でした。…すっごく難しかった、こいつのせいで2ヶ月近くかかったし…
だって、小咲ちゃんのほうなんて、3日で書き終わったし…
こうね、感じてない女の子を書くことがどれだけ苦行か、みんなも体験してみるといいよ。ほおんと楽しくないから…
あ、ちなみに、楽さんのちんこは、最初8センチの包茎でした。あまりにあんまりなのでやめました…この訂正も時間かかった原因…くだらねぇ…
と、いうことで、更新遅くなってごめんなさい、つぎは誕生日が近いんでそれまでに書こうと…具体的には、三週間くらいで。鶫ファイナルを予定してます。なんか好きな寝取られ台詞とかあったら感想欄に書いといてください。参考にします。
そのほか、批判、批評、お褒めのお言葉、待ってます。感想をどしどしお寄せください。(とくに今回の鶫は不安なんで、こうすればもっと良くなるとか意見たくさん頂きたいです!)
お気に入り登録が1000超えてるのが嬉しいです。これからもよろしくおねがいします。