1しか知らない男が2の世界へ来てしまいフレンズに求められまくるお話(完結) 作:らんどまーく
ざあざあと降りしきる雨の音が聞こえてくる。
夜の雨が日中のそれよりも激しく感じるのは文明社会で育った経験からだろうか。昼間であれば雨だろうと動き回る車の往来のせいで、風情の欠片もないやかましさがあったものだ。
「……ふん」
そのおぼろげな、もはや思い出す必要もない記憶に気分を害され寝袋を抜け出した。
「すー……すー……」
「ぬー……」
「すやすや……」
隣では丸まったイエイヌが安らかな寝息を立て、少し離れた所ではくっついて眠るオグロヌーとルルの姿がランプの橙色に淡く照らされている。
この子達が人間社会に毒されていなくてよかった。ここで過ごしているとそう思わずにはいられない。アレは猛毒だ。いったいどれだけの人間が毒に蝕まれ自ら退場したのか。もしくはさせられたか。
育ちの国と違い一見すれば平和だった日本も日々を戦々恐々と過ごさねばならない閉塞感で満ちていた。多くの凡人は奴隷として酷使され、しかし社会的な体裁から自分たちは恵まれているのだぞと洗脳を受けつつ、実際は糧食を得る為だけの仕事に従事していた。少なくとも一部の幸運な者、それから悪人や卑怯者以外には。
もしもジャパリパークが人の手で十全に運営されていたとしたら、たとえ地理的に隔離されていようとそういった毒の作り手から逃れる術はないと今なお確信している。もしかするとパークができた頃には既に遅効毒が如く仕込まれている可能性もあるが。
表面上は「やさしい世界」を装った動物園、裏では汚い大人のパーティー会場が開かれていても全く不思議ではない。
……だからこそ人の手を離れ、少なくともジャパリパークからは人間の気配が消え失せていることに安堵したのだ。その意思はアニメを見ていた時に抱いたものと寸分も変わらない。
ざああああ……。
雨音が響き続けている。都市部にはない透明な、綺麗な雨水であるにも関わらず鬱陶しさを感じてしょうがない。草原のホテルと違い遮る鉄筋の壁がなく、やたらと雨の匂いと音とが充満しているのがその原因なのだろう。
洞穴の入り口から空を見上げても美しい月や星々の光はなく、雨を落とす雲の輪郭さえも分からない。後者は眩い人工の光で浮かび上がっていたこともあったなと、どうしてか面白くない記憶が頭をもたげてしまう。
全く、名前通りの未練たらしさだ。
「ミレンさんは雨が好きヌー」
「オ、オグロヌーさん……?」
雨の音で気配が分からなかった。振り向くと、白いセーラー服の主、まどろんだ瞳を向けるオグロヌーがにんまりと口元に弧を描いていた。
「いっしょに浴びるヌー。私も好きだヌー」
「ああちょっと」
彼女はしっとりとした声で言いながら手を繋いでくる。そして、小さく柔らかい手に相応しくない力で俺を引っ張った。
ばちゃり、ばちゃっ。
つんのめった俺のブーツが濡れた地面を滑り、すぐに弱いシャワー程度の雨水が頭の上や肩に降り注ぐ。
気温の低い所でなくてよかった、などと思いつつ……濡れる原因となったフレンズの顔を伺おうとするがこちらには目もくれず俺の手を引いて歩き始める。背後を振り返るとイエイヌが寝返りをうっており、それが気付いていながらの
「どこへ行くんです? 雨だし暗いしで危ないですよ」
「ちょっとそこまでだヌ~♪」
弾んだ声で答えるオグロヌー。意気揚々としたその様子はまるでピクニックに赴く子供のようで、寝起きとはとても思えない。
あまりイエイヌ達から離れたくはなかったが、ぎゅっと握る手と声に熱を感じて無理にほどく気も失せてしまっていた。フレンズとそうした行為をするのももはや日常になりつつあり、むしろ楽しみにすらしている自分が居るのだ。快楽に浸ることで忘れられる過去もあると、汚れた欲求に言い訳することだって欠かさない。
「ここだヌー」
オグロヌーの言葉は本当で、歩いて1分もかからない所にごく小さなほら穴があった。誰かの住処なのか、柔らかそうな草が敷き詰められた空間には雨が入り込んでいる様子もない。
「えいっ。だヌー」
ここでするつもりなのかと問いかけようと思った矢先に背中を押され、ほら穴の草の絨毯に前のめりに体勢を崩してしまった。程良く乾いた草の感触が手の平に伝わる。
「ここは誰の匂いもしないおうちの跡だヌー。もう元の持ち主もこないヌー」
見上げると鼻息荒く、上気した顔で見下ろすオグロヌーがそう言った。こちらも相手がフレンズでなければ即座に立て直すところだが振り向いてあぐらをかくのみに留める。
「大人しくついて来てくれるなんてミレンさんもその気だったんだヌー?」
にやにやとした笑みを浮かべるオグロヌー。
「多分そうです。……いや、きっとそう。そうだ」
「じゃあー。むりやり交尾をしちゃってもいいのかヌー♡?」
どうぞ、と言う代わりに手を差し出す。すると間延びした声とは裏腹にオグロヌーが素早い動作で覆い被さってきた。
「ヌ~……♡」
彼女はこちらの首筋に顔を埋めて深く呼吸を繰り返しながら、その都度体を細かく震えさせ喜色ばんだ声を上げる。
共にびしょ濡れの衣服が擦れ、彼女の白い長髪からは水が滴り落ちてくる。普段なら気持ちの悪い感触も、布を挟んでフレンズの肢体があると思えば心地のよいものに思える。
「会った時からこうしたかったんだヌ~……♡」
彼女の豊かな双丘が胸板に押し付けられ更に密着度合いが強くなる。俺は仰向けになりながら自由な右手を彼女の魅惑のスペースへと滑らせた。
すりすり……
ふりふりと揺れる尻尾に邪魔されながらも白いスカートの上へと辿り着き、形のよい丸みの上を優しく撫でながら何度も往復する。
「……んっ♡もっと匂いを嗅いでいたいから、ミレンさんの好きにしてていいヌ~♡」
既にそうしていたが尚更遠慮なく撫でまわすことにする。
マシュマロとは言い過ぎかもしれないが、もちもちとした肉付きは乳房と同じぐらい魅惑的な弾力を持っている。胸もそうだが何を食っていればこうなるのか……じゃぱりまんか。
さわさわさわ……。
「ヌ……♡ん♡はぁ……♡」
どうでもよい思考のかたわら、少しこそばゆい鼻息を感じつつ手探りでミニスカートを捲り上げ、指先でお尻の上から下までをなぞる。
わざとアナルや恥丘の裏筋をこすってやるような動きも加え、いつものようにフレンズに快感を与えて行く。
すりすり、しゅっ……くにゅっ。
「ふあっ♡んっ……♡んん♡ミレンさん、とってもじょうずだヌー♡」
「まだまだ」
微笑を浮かべるオグロヌーにそう言いつつ、僅かに体が離れた隙に右手を下から差し込み下着をずり下げた。露わになったそこにそのまま手を伸ばす。
くちゅっ。
「ぬーっ♡」
どんなあえぎ声だよと呆れそうになるが可愛らしい声には違いない。動物だった頃はきっとそういう鳴き声をしていたのだろう。
雨や汗とは違う湿り気を帯びた恥丘の溝に指を添えて、ぬめる奥と入り口の間を探るように出し入れする。
くちゅっ、くちゅくちゅっ。
「ぬ♡んぅ……っ♡はあっ……♡ぬぅ~……♡」
あまり体を揺らさないが感度が悪いという訳ではないらしい。イエイヌのように敏感な反応ではなく、ゆっくりと快楽を咀嚼して味わう性質のようである。
くちゅくちゅくちゅっ!
「ぬ~……♡んん……♡はう……♡」
多少激しく指を動かしても変わりなく。腰をくねらせてどこか楽しむような表情を浮かべたりもする。
「ふ……ぬ~♡」
そのまま手淫を続けていると姿勢を維持するのに疲れたのか、四つん這いだったオグロヌーが体を完全に落としてきた。体格は今まで出会ったフレンズの中では大きいが、やはり少女らしい軽い体だ。
「よっ」
俺は一旦両手で彼女の腰を掴んで己の下半身を自由にし、もぞもぞと足を擦りながら自分のズボンを下ろす。既に膨張していたペニスが解放され、ぴくぴくと脈動しながら真っ直ぐといきり立っているのが見える。
「はやく、はやくいれてほしいヌー♡」
オグロヌーはそう言いつつ尻尾で俺の手を軽く叩いて催促してくる。ならばと、彼女の腰を掴んでいた手をゆっくりと緩めて導いて行く。
ぬるっ、ず、ずちゅ……っ!
「んっ……! ぬぅ~~……♡!」
包み込む膣のヒダをかき分けて最奥へ。到達したペニスの先端がこつんと彼女のゆりかごをノックする。
「はああ……♡ふう、ふうぅ~……♡」
オグロヌーの息遣いと体の震えは先程までよりも荒く、熱い。やはり自分から動こうとはせず、こちらに任せてじっくりと与えられる快感を味わっているようだった。
俺はそんなオグロヌーの濡れた服のボタンを外し(もう自分のシャツははだけている)、露わになった大きな乳房が自分の胸板に密着するように腕を引っ張る。彼女は抗わずに俺の上に重なり、互いに多少冷たくなっていた肌同士が触れ合った。
「んん……♡」
腰に手を回し、もう片方は牛に似た耳を撫でつける。彼女の頬に己のそれをぴたりと寄せ、ぎゅっと抱きしめる。ざわついた心にはペニスを暴れさせる激しい快楽よりも、穏やかな全身のふれあいの方が心地よい。
「ぬふふぅ~♪」
少しの間そうしてオグロヌーの体温を感じていると、不意に彼女が小さく体を揺らした。
「どうしたの?」
「ミレンさんはあまえんぼうさんだヌ~♡」
はっとして彼女の顔を見ると上気しきった瞳と目が合った。
「ちがうヌ~?」
「……いや、君の言う通りだよ。君に甘えたくてしょうがない。フレンズに癒して欲しいんだ」
「ふたりとも~。聞いたヌ~?」
くすくす笑いにまさかと身を捩る。すると、ほら穴の入り口に見慣れた人影があった。
「えへへ。見に来ちゃいました」
「ふたりともどこか行っちゃったのかと思ったよー」
ランプを片手に持つイエイヌと少し眠たそうなトムソンガゼルのルル。どちらも雨の雫に濡れるのも構わず追って来たようだ。
2人は狭い入り口をくぐって繋がった状態の俺とオグロヌーを囲んで座り、元々小さい空間をぎっしりと質量で埋めてしまう。
「お手伝いしますよ。ご主人」
ランプを置き、目を白黒させている俺の頭を持ち上げて有無を言わさず膝枕するイエイヌ。
「これがこーびなんだ……ねえオグロヌー。これってきもちいいの?」
「ごくらくだヌ~♪ ルルもあとでしてもらうといいヌ~」
「うーん……ミレンさんがいいよって言ってくれたら、してもらおうかなあ」
「ヌふふ~♪」
おいこら何を吹き込んでいるオグロヌー。それとまんざらでもない返事をするのもどうかと思うぞルル。
ていうか何なのこの流れは。しっとり大人の情事ムードがいつものフレンズセックスじゃないか。
「なでなで……」
「うっ」
イエイヌがフェザータッチで俺の首から肩にかけてを撫でさする……!
起き上がろうと腹筋に込めていた力が抜け、俺は草のベッドに再度横たわってしまう。見間違いでなければイエイヌの瞳が怪しく光っているように……。
「うふふ♡」
確信犯である。暗がりで光る青と橙色の瞳に『動いちゃダメですよ』という圧力がこもっているのだ。
「ルルにも味わってほしいからちょっと早めに動いてみるヌ~。んっ……んっ♡んっ♡」
オグロヌーはそう言って体を起こし、ぬぢゅぬぢゅと腰を前後させ始めた。まとわりつくような緩い快感が途端に熱と刺激を増して思わず体が震えてしまう。
「う、動くとどうなるの?」
「んっ♡んっ♡それはぁ……やってみての、んっ♡おたのしみ、だヌー♡」
ずっちゅずっちゅずっちゅ。
「っく……うっ」
オグロヌーの腰振りは穏やかでも激しくもなく。とにかくもどかしい。自分から腰を突き動かして達してしまいたくなる。
「よしよし……♪」
「ちょ、イエイヌ、うぁっ」
雨に濡れ湿ったイエイヌの手が俺の胸を摘まむようにして弄ってくる。また力が抜けてイエイヌの膝に頭を沈める羽目になり、いたずらっぽい笑みを向ける彼女と目が合う。当然の如くハートマークの浮かんだ淫靡な視線である。
ずっちゅずっちゅずっちゅ……さすさすさす。
「ふっ、ふっ♡ぬー♡ふっ、ふっ♡ぬー♡」
「く……く、うっ……あっ」
上はイエイヌ下はオグロヌー、特に前者のサポートが激しく全く逆らうことができない……!
やがてオグロヌーの淫らな上下運動が大きく激しいものになり、ペニスにこみ上げてくる絶頂の予感に声を上げてしまう。
「身を任せてくださいねご主人♡ちゅるっ……」
「んぐぅっ……!」
唐突にイエイヌの顔が近づいてきて唇を重ねられる。口内に侵入した手練れが巧みに暴れ回り、胸への愛撫と相まって脳を溶かしにかかる。
「うわぁ……♡す、すごい……」
「はぁっ♡はぁっ♡そ、そろそろっ、い、いくっ、ヌー♡」
「え? ど、どこに?」
意味を理解していないルルの疑問に答えることなく、ペニスを咥え込むオグロヌーの膣の律動がこれまでにないほど大きくなる。
「ぬーっ♡んぁっ♡いくっ、いく……っ♡!」
「どど、どうしたのオグロヌー? 行くってどこに? ねえ、ねえってばちょっと」
だ、駄目だ。上も下もフレンズによって完全にぬちゃぬちゃに。もう限界である。
「んふっ♪」
そして絶頂に備えて思わず身を強張らせた俺に勘づいたイエイヌが、
くりくりくりっ。
容赦ない指さばきで俺の乳首をこねくり回した……!
ビュクルルルルルルルッ!! ビュルビュルビュルビュルッ!
「ぁっ、ぬぅぅ~…………っ♡♡♡!!」
がくがくと震える腰は俺とオグロヌーのどちらなのかもう分からない。俺はただイエイヌのキスを受け入れながら、ペニスを包み込んで離さない膣の感覚に打ち震えることしかできないのだ。
「ちゅっ♡お疲れ様でした♪」
にやけ顔のイエイヌが唇を離して頭を撫でてくる。俺は大きく息を吸って吐き、慈母(?)の膝に甘えることにした。
「はー……♡さいこうだヌ~……♡」
「お、終わったの?」
「まだできるけどやめておくヌー」
オグロヌーがルルに笑いかけながらペニスを解放し、白濁に塗れたそれが膣の中よりは乾いた空気に晒される。
「ミレンさんのこれ、しっぽ、なのかな?」
ぼんやりとルルの方に目をやると彼女が俺のペニスを凝視しているのが見える。
なぜだろう、嫌な予感がする。なんとなくだがさっさと愚息を綺麗にして仕舞ってしまわないとマズいような気がするのだ。
「……くんくん」
はい遅い。既にルルがペニスの先端に鼻先を近付けてしまった。
「っ……!?」
予感は的中してしまった。元は整っているルルの表情が、驚いているんだかなんだかよく分からないように歪んでいる。
これはあれだ、猫が尻の匂いを嗅いで変な顔になるやつと同じ状態。フレなんたら反応。相手が発情しているのを確認して……それからどうなるんだっけか。確か――
「ミレンさんっ♡」
「げふぅっ」
ルルが上ずった声を上げながら俺の腹に飛び乗った。フレンズの軽い体でよかったなどと思っている場合ではない。
「ミレンさんとこーびだよ! こーびしなきゃ!」
「ごほっ、まて、まちなさいって」
「だめだめ! ミレンさんが準備万端なんだから♡!」
「準備っていうか事後なんですがね? って、あっちょっ待て待て」
ルルは若干血走った目で俺のペニスを引っ掴み、スカートをたくし上げて股を露出する。落とし込むその穴はどう見ても準備できていない。
ぐちゅんっ!!
「っ、たぁいっ……!」
ペニスを包むのはやはり少々乾いた膣の感触である。こちらもちょっと引きずるような痛みを感じる程だ。ルルは涙をぽろりとこぼしてしまう。
「あー、そらそうなるでしょうねえ……」
「ですよねえ……」
イエイヌと頷き合って身を起こす。今度は彼女も妨害しない。
「うう……思ってたのとちがうよ」
「だ、大丈夫ヌ~?」
「ほら、よしよし」
「あっ……♡」
緩く抱きしめて頭を撫でてやるとルルは少し嬉しそうな声を上げる。唇を寄せるとおずおずと口を開くのが可愛らしい。
「ん、ふぁぅ」
舌を差し入れて触れ合わせながら濡れている服をはだけさせてやる。胸は慎ましい大きさだがすらりとしたお腹のラインまでとても綺麗な曲線美を描いている。
「ちゅっ♡ん、んっ♡ふぁぁ♡」
胸の先端からお腹にかけてを優しくマッサージしながらキスを施してほどなく、彼女の顔は悦楽で綻び始める。ペニスを無理矢理くわえ込んでいた膣もヌメった感覚が強くなってきた。
そろそろいいだろうか。
「んっ♡!? んっ、んんっ、んっ♡んっ♡」
ルルの体を揺すってペニスのピストンを開始する。するとルルは一瞬目を見開くが、すぐにトロンとした眼差しになり舌を絡めてくる。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱんっ。
「んふぁあっ♡はっ♡あっ、あっ、あっ♡」
「すごいヌー、ミレンさんがルルを気持ちよくしてくれたヌ~♪」
「さすがはご主人ですね♡」
外野は気にせず両手でルルのすべすべとした肌の感触を楽しみながらピストンを続ける。
「んあっ! やぁっ♡」
指先で胸の先端を転がすとルルの体がびくびくと震え上がり、俺はすかさずペニスを深く深く突き入れて彼女と腰を密着させる。
「ふあああああっ♡!」
ビュルルルルルッ!!! ビュルルッ! ビュルルッ!
がっちりとペニスでルルの膣穴に蓋をし、どくどくと注ぎ込まれる子種がこぼれぬように抱え込んだ。
「あ、はぁあ♡あうあう……♡」
「大丈夫? もう痛くない?」
「うん……♡すっごくきもちよかった……」
よきよき。
「ごーしゅじん♡」
サラサラとしたルルの髪を梳きながら余韻に浸っているとイエイヌが絡みついてくる。最後のお楽しみだと言わんばかりに期待のこもった眼差しだ。
「します?」
「はい♡」
苦笑しながらルルに微笑みかけ、一旦離れてイエイヌの体を抱き留める。狭い空間なので脇にどいたルルとオグロヌーの手や足が触れ合う。
ざああああ……
未だに外の世界を満たす雨音は止まない。
俺は腕の中で熱っぽい吐息を漏らすイエイヌの体を抱きながら、思い思いに寄り添ってくるオグロヌーとルルにも交互にキスをして外界の音を遮った。
このエロ回以降バトルやらシリアスが続く予定です。エロが見たい方申し訳ナス