※この作品はR-18です。

牛込みおのお姉ちゃん観察記   作:サイバーエタニティー

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りみお姉ちゃんと私の入学式の夜のお話。
どうぞゆっくりご覧下さい。


お姉ちゃん観察記その1

私は牛込みお。今日から花咲川女子学園の高校一年生になった15歳。

 

「はわわぁ〜…」

 

そして今変な声を出して顔を真っ赤に染めているのが牛込りみ。私と誕生月がひと月違いの1人目の姉。正直こんな子が姉だなんて信じたくもないけど。

なぜなら普段生活していると、どちらが姉なのか分からなくなる。それくらい頼りないのだ。

私にはもう一人姉がいるんだけど…紹介は次回かな。

え?メタい?ドン・サウザンドぜってぇ許さねぇ!!

 

さて話は変わり、りみお姉ちゃんも私と同じ高校で入学式だったのだけど…なんというか…りみお姉ちゃんは極度のコミュ障のようなものを持っていて、クラス分けが貼りだされていて私とりみお姉ちゃんは同じクラスだったからクラスに向かうと知っている人が私しかいなかったんだよ。

そして私とりみお姉ちゃんの席は結構離れている。

この意味がわかるよね?

りみお姉ちゃんの脳はオーバーヒートしてしまったのだよワトソンくん。

そして入学式を終えてクラスで自己紹介があった。

私は難なく自分の名前、特技なんかを話して終わったんだけれども…りみお姉ちゃんの番が回ってきた。

「牛込りみさん。」

 

「は…はい!」

 

りみお姉ちゃんは元気よく立ったはいいけれどもその後顔を真っ赤に染めて動かなくなってしまった。

私が声をかけたら動いたけど。

まぁ何が言いたいかというと…自己紹介という大事な場面でやらかしてしまったのである。

それを今更後悔して今にも湯気が出てきそうなほど顔を真っ赤に染めているのである。

正直私が男だったら十中八九惚れている。

ただこういう時のりみお姉ちゃんのストレス解消法はというと…

 

「ん〜!チョココロネおいひぃ〜!」

 

チョココロネのバカ食いである。

というのも牛込家は代々チョコレートが大好きなのである。

ただ私はミルクチョコレートよりはビターチョコレート派であるため、りみお姉ちゃんとまるで戦争のような論争を日夜行っているのである。

ちなみに今は夜の8時である。

 

「もう!りみお姉ちゃんはまーたバカ食いして!太るよ!」

 

「いいもん!チョココロネで太れるなら本望だもん!」

 

返しが中学一年生並なんだけれども…駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・

 

「もうやめときなよ。」

 

「やだ。」

 

とかいいながらもう5個目を口に運んでいる。

早すぎだろ…チョココロネ大食いなら出れるんじゃないか…?

 

「もういいや。明日は固まらないようにしなよ?」

 

「ふ…ふん!みおには関係ないじゃん!私だってやれば出来るもん!」

 

「ふーん…じゃ、明日グリグリのライブあるからゆりお姉ちゃんとセッションね。」

 

「ふぇっ…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで次回!

 

牛込りみ死す!ベーススタンバイ!

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