2022/11/15 粘液の色やエロシーンに500文字程度加筆修正。エロシーンの流れは同じですが、より理不尽と悪辣さを感じさせるように文章を修正。
キャロをかばって巨大な妖怪、野槌(のづち)に飲み込まれたシグナム。衝撃で気絶していた彼女は今、少しずつ意識を取り戻そうとしていた。
「……ん…………!?……これは……!」
意識を取り戻した彼女を待ち受けていたのは、紫と青が混ざった不気味な色が支配するぶにぶにとした異様な空間であった。
「私は確か……キャロをかばって……そうか……あの生物に飲み込まれたのか……もう目覚めることはないと思ったが、これは一体どういうことだ?」
シグナムは現状を確認するために身体を動かそうとする。
「……むっ……身動きが……取れん……!」
シグナムの身体は紫と青色が入り混じったゼリー状の気持ち悪い触手によって縛られていた。騎士甲冑はところどころが破れ、彼女の生足と巨乳を惜しげもなく晒している。その上足はM字に開脚した状態で固定され、インナーに覆われた縦筋が丸見えだ。
「……くっ……私をこんなところに縛り付けて何をする気だ?」
答えるものはいない。シグナムの息遣いと触手の肌をこする粘着音が紫と青の入り混じった異空間にこだまするのみである。
「……こんなに絡み付かれては飛行魔法でも振り切れまい……出口はすぐそこにあるというのに……むっ……!? なっ……何をする!!」
伸びてきた触手が胸に絡み付いたのだ。谷間を往復し粘液を擦り付けていく触手に驚き声を上げるシグナム。粘液によって動きがスムーズになった触手は剥き出しになった胸の頂点を刺激し始める。
「……こっ……このぉ……やめないか……くっ………………うあっ……!」
突然始まった性的な動きに、戸惑いつつも抵抗を始めるシグナムに反応したのか、締め付けを強める触手。
「くっ……この化け物め……私がこんな苦痛程度で諦めるとでも思っているのか!……この……! んむぅっ……!んんんん~~~~!!!」
あくまで抵抗をやめないシグナムに非情な制裁が加えられた。口と膣への強引な侵入である。膣に至っては濡れてもいない上にインナー越しに乱入され、さすがのシグナムも抵抗をやめ、目を見開いて悲鳴をあげるしかなかった。
膣への強引な侵入は繰り返され、奥へ奥へと進むごとにきつく引き伸ばされたインナーはシグナムを苦しめる。そして臨界を迎えたそれは……ブチィという鈍い音と共に無残にも破れてしまったのである。
「んんん~~~!!??」
まるで処女膜を破られたかのような衝撃。プログラム体であるシグナムに処女膜は存在しないがインナーがその役割を代行してしまったようだ。途轍もなくイイ身体をしているシグナムは、歴代の闇の書の主によって性行為を強要されたこともある。主からの言葉を断れるはずもなく、内心はどうあれ、相手をしたことは数知れない。それらの行為のいずれにもなかった衝撃に身体を硬直させるシグナムに対して触手は構わず侵入を敢行する。濡れていない膣は触手の侵入を阻もうときつく収縮して押し返そうとするが、粘液に濡れた触手には敵わず侵入を許してしまう。膣壁は粘液に濡れ、身体の防衛反応によって分泌された愛液と混ざった淫らな音がシグナムの耳を汚していく。
(……くぅ……この化け物め、やめろ……私を汚すなぁ……くそ……気持ち悪い……)
嫌悪感を露わに触手を睨みつけるがここは妖怪の体内、なんの意味もない。そして身動きとれないことに歯噛みしながらも気丈に抵抗を続けるシグナムに対して、更なる追い打ちがかけられる。
「……んむっ…!?……んっ……んん~~……!!」
触手の新たな標的は、インナーが破れたことによって露わになった尻の穴である。少しずつ、円を描くように粘液を塗りたくっていく。そしてその円運動は徐々に狭まっていき、粘液に馴染んだ菊穴を貫いた。
(やめろっ……! くっ……そこは……入れる場所なんかじゃ……!)
歴代の闇の書の主には尻の穴を使用する者はいなかった。性行為をしても特段反応を返さない騎士たちに、すぐ飽きてしまい尻を使うものが現れなかったのだ。その甲斐もあり、お尻の穴は処女であった。侵入されたことのなかった不浄の穴は、今や触手の粘液と無遠慮な抽挿に侵略されて押し広げられてしまっている。
(うぅ……気持ち悪い……やめろ……そんな奥まで……入ってくるなぁ……!)
触手の侵入は尻の穴だけではない。蜜壺の触手は子宮まで入り込み、口内の触手は舌を絡め取っていやらしく往復する。体力には自信のあるのシグナムであったが、経験したことの無いほどの性的な蹂躙劇、そう、容赦のない三つの穴の凌辱によって体力が奪われ、抵抗する力が弱まっていく。抵抗が弱まったことを目聡く感じ取ったのか、彼女を犯す触手はその動きを速め、過激なストロークをこれでもかと繰り返す。淫らな水音は、もはやインナー処女膜を破ったその時とは比べ物にならない。妖怪の体内で響く音はより一層シグナムの耳を汚す。
「……んむっ……っむぅ……んっ……んっ……んんん~~~~!!!」
永遠に思われたストロークに終わりが訪れたその時のことであった。野槌は汚らわしい大量の緑色粘液を容赦なく吐き出したのである。
(出されたのか……くそ…………?……何だ?……口の中がごろごろする……まさか……!)
激しい行為の終焉により、呆然とするシグナムであったが、口の中の違和感を訝しみ、その正体にたどり着いてしまう。そう、出された粘液の中には野槌の卵が含まれていたのだ。
「……んん~~!! ぶはっ……ごほっ……ごほっ……うえっ…………んむっ……!! んん~~~!!!」
あまりの衝撃とこみ上げる気持ち悪さから、必死に触手を吐き出したシグナムだったが、触手はそれを許さない。ある程度の卵入り粘液を嘔吐したところで再びその口が塞がれてしまったのである。そして再び始まる容赦のない悪夢のストローク。それに呼応するかのように膣と尻の触手も動きを再開。凌辱はまだ終わっていない……むしろ始まったばかりなのだ。絶望するのは、まだ早い。哀れシグナムは、妖怪の悪辣さをこれでもかと味あわされてしまうのであった。
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「……んっ……んっ……んんっ……んんむ……んむぅ……んっ……んっ……んっ……んんん~~~~!!!」
何度目になるかもわからない、野槌の子種がシグナムの穴という穴に放出される。最初に卵入り粘液を出されてからどれくらいの時が経ったであろうか、シグナムへの凌辱はまだ続いていた。騎士甲冑は着ている意味を為さないほどにボロボロ、身体は吐き出された粘液と白く濁った分泌液で化粧され、お腹はこれでもかと放出された卵入り粘液で、妊婦とまではいかないまでも、ぷっくりと膨らんでしまっている。さすがのシグナムも目の焦点が合っていなかった。
「……あ……あぅ……ぅあ……あっ……ああっ……うぅ……」
ここまで来ると、穴をノックする刺激に反応は返すものの、もはや抵抗など出来ようはずもなく、焦点の合わない虚ろな目で届かない出口を見上げることしかできないシグナム。彼女が解放されるのは何時になるのか、それはまだ誰にも分からない。
いかがでしたでしょうか。野槌による三穴責めです。さすがのシグナムも容赦ない三穴責めに堕ちました。
2022/11/15 追記
野槌の触手の色や吐き出される粘液の色が原作と違っていたので、加筆修正しました。3年以上前に書いたエロシーンだったので、気になってしまい、色だけではなく、文章も加筆修正してしまいました。前書きにも書きましたが、エロシーンの流れは変わっていないので、あえて読み直していただかなくても大丈夫です。