木の化け物に絡め取られ、身動きが取れず連れて行かれてしまったキャロは抜け出そうともがいていた。
「……このっ……!……くぅ……取れない……このぉ……!」
木は何本も複雑に絡み合っており、身じろぎした程度で取れるようなものではなかった。しばらく無意味な抵抗を続けて無駄な体力を消費してしまったキャロだったが、ふとまだ魔力には余裕があることに気付く。
「そうだ……! 転移魔法で……! 焦ってて全然気付かなかった……へへ……でもこれなら……………………!?」
善は急げと早速転移魔法に意識を集中したキャロだったが、魔力をいくら練っても霧散してしまい、転移魔法が全く発動する様子がない。
「なんで……!?……転移魔法……! お願い……!……発動してっ……!!」
「ふふふふ……無駄なことをしているようだのぉ……」
「……!?」
転移魔法を発動しようと四苦八苦するキャロに突然声が掛けられる。
「誰……!? どこにいるの……!?」
声がする方向に視線を向けるがどこを見ても木があるだけで、声の主は見つからない。
「ふふふ……こっちじゃよ……わからんか……?」
キャロが目を凝らして見ると一際巨大な木が目に入る。その木には顔があり、言葉を発したのはこの木で間違えないようだ。いわゆる人面樹である。
「しかし掛かったのはお主か……あちらのおなごの方がワシの好みじゃったのだがのぅ……野槌に取られてしまったわい……まぁよいわ……たまには青い果実を味わうとしようかのう」
「……! シグナムさん……! シグナムさんは無事なのですか?」
「ん~~? 知らんのぅ……野槌次第じゃて……ほれ、他人の心配より自分の心配をした方がよいぞ娘」
そう言うやいなや枝を一閃させる人面樹。その一閃はキャロのバリアジャケットを縦一直線に切り裂く。
「……え……?」
バリアジャケットははだけ、未熟なさくらんぼとかわいらしいピンクのパンツが曝け出される。
「な……何を……?」
「ほっほっほ……わからんか?お主をいただくのじゃよ。ほれ、こちらへ来い」
バリアジャケットを切り裂かれて戸惑うキャロを人面樹は引き寄せようとする。
「……きゃっ……!」
慌てて逃げようとするが意味はない。もともと木に拘束されているのだ。容易く引き寄せられてしまう。人面樹はキャロの四肢を拘束して大の字に固定する。
「……いや……!やめて……!痛い……」
「ふふふ……痛がらんでもよいぞ?これから気持ちよくさせてやるからのぅ」
人面樹はそう言うと粘液にまみれた枝を脇の下や首筋、腰回りに這わしていく。
「……ふふっ……いやっ……くふっ……あぁん……くすぐったい……やめ……」
「敏感じゃのう……いい声でなくわ。どれ、早速お主のおなごの部分を刺激してやるとしようかのぅ」
人面樹の枝がキャロの未熟なさくらんぼを弾く。
「……っ……痛っ……やめて……!」
「ほっ……果たして本当に痛いだけかの? ほれこちらはどうじゃ」
すると枝は下を目指して進み、キャロのパンツの上から初々しい割れ目を擦りあげる。
「……いやっ……気持ち悪い……やめて……くぅ……やぁ……やだ……」
「甘露、甘露。おなごの悲鳴の心地よいことといったらないわい。それ、まだまだいくぞぃ」
趣味の悪い人面樹は、枝を股の下に通すと、割れ目に食い込ませるように引っ張り上げる。無音の森に枝触手が股に食い込む音と擦過音、粘液によって引き起こされる水音が響いていく。
「……あぅ……!……ぃやっ……!やめっ……こんなの……だめぇ……へんに……なっちゃう」
「変ではないぞ。それは気持ちいいというのじゃ。どれ、もっと気持ちよくしてやろうかのぅ」
キャロが感じ始めていることに気を良くした人面樹は、枝触手をパンツの中に潜り込ませる。
「……やっ……! そこは……汚い……」
「違うぞ娘。気持ち良いところじゃ。お主は感じておるのじゃよ。そしてこうすればもっと気持ち良くなる」
人面樹はそう言うと、幼い割れ目に隠された小さな豆を枝触手で器用に暴き出し、ツンと弾いた。
「……っ……!……~~~~~~!!!!」
声にもならない悲鳴をあげ、天を見上げて痙攣するキャロ。
「ほっほっほ……気をやりおったわ。初めて絶頂した気分はどうじゃ。天にも昇る心地じゃろう?」
「……はぁ……はぁ……こんなの……どうってこと……ありません……こんなのに……わたし……負けません……!」
「ほぉ……言いおるわ……では……趣向を変えるとしようかの。女というものを教えてやろうぞ」
すると人面樹はキャロのパンツを破り捨て、イったばかりの秘所に粘液にまみれた枝触手を容赦なく突き入れた。
「……!!……ぅあああああああぁぁぁぁぁ~~~!!!!」
イったばかりで濡れていたとはいえ、キャロの幼く小さな秘所は準備など出来ているわけがなかった。激痛に身体を震わせ、絶叫するキャロに人面樹は嗜虐的な笑みを浮かべて言葉をかける。
「甘露、甘露。やはりおなごの悲鳴は甘美なる響きよの。それにきつく締めつけてきよる。青い果実もたまにはよいものよ。ほれ、先ほどまでの威勢はどうした。こんなものでは終わらんぞ?」
「……ぁ……ぅあ……痛い……痛いよぉ……ぐすっ……えっ……? そんな……やめっ……うあぁ……!!」
人面樹は嗜虐的な笑みをさらに深め、キャロの秘所に突き入れた枝触手の抽挿を開始する。
「……んあっ……あっ……あっ……ぅあ……やめっ……ゃだ……ぅうん……ぅあ……」
相手のことなど一切考えない無理やりな抽挿に翻弄されるキャロ。しかしながら幼くとも女であることに変わりない。愛液は分泌され、枝触手の動きはスムーズになっていく。
「……あっ……あっ……あっ……んあっ……うあっ……あぁ……あぁん……んあぁ……!」
人面樹の枝に付着する粘液には女性を興奮させる作用があるのだろうか、いつしかキャロの声には艶が混ざるようになってきていた。キャロは幼くとも“女”。完全に性に目覚めさせられてしまっていた。それに味を占めた人面樹はますます笑みを深め、抽挿をさらに速めていく。
「甘露、甘露。それ、仕上げじゃ。受け取るがいいわ!」
「……あ……いや……やめっ……いや……いやあああぁぁぁぁ~~~~!!!!」
必死で拒絶するキャロの幼い秘裂に種子の混じった黄色い樹液が大量に放出される。
「……なにか……出された……?……気持ち悪い……うぅ……ぐすっ……」
「ふふふ……ワシの子種じゃ。うれしかろう?」
「……え……?こ…子種……?なに……?何の事……?」
何のことか理解が追い付かず呆然とするキャロに、人面樹はニヤリといやらしく顔を歪めて追い打ちをかける。
「子種じゃよ。ワシは植物じゃ。お主に種を植え付けた。お主は孕んでワシとの子供を産むのじゃよ」
「……え……こども……?…………!……いや!……いやあああぁぁぁ………!!…………んむぅ……!」
事実に気付いて悲鳴を上げるキャロの口に突然枝触手が突き入れられる。
「嫌がるとは生意気な。これでも咥えておれ。口にもたっぷりと注いでくれようぞ」
「……んんっ……!んむっ……んっ……んっ……んっ……んんん~~~……!!」
小さな口を無理やり押し広げて蹂躙した枝触手からは、幼い秘裂の時と同様の樹液が再び迸った。
「……げほっ……げほっ……うぇ……飲んじゃったよぅ……気持ち悪い………………なに……?身体が……熱い……!」
「ほっほっほ……ワシの粘液をあれだけ身体に塗りたくったのじゃ。無理もない。これでお主はワシを求めずにはいられなくなる。よい母体になるというものよ。さぁ休憩は終わりじゃ。まだまだ注ぎ込んでやろうぞ。感謝するがよい」
「……!……いやああああぁぁぁぁ~~~~…………!!!!」
静かだが淫らな森で繰り広げられる凌辱劇は、今だ終わる気配を見せず、一人の幼い少女の悲鳴と喘ぎ声を響かせ続けるのであった。
シグナムより大分長くなりました。やはり私はロリコンなようです。次回は地球に話が戻る予定です。エロを期待している方はすみません。