相変わらずの亀投稿で申し訳ございません。今回は要望のあったバス坊VS葉子(盗撮)です。前回バス坊を使ってしまったため、苦肉の策として、新術式によるゴリ押しでバス坊を再出現させました。どんな術式かは、読んでのお楽しみです。
いい加減巫女さんの凌辱に移れやと思われることでしょう。次回から凌辱展開に移ります。今しばらくお待ちくださいませ。
ちなみに今回若干のスカトロ成分を含みます。苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
―――対策本部某所トイレ―――
先程の会議とは打って変わった静寂が支配する空間にて妙齢の女性、葉子が便器にまたがって、今まさに用を足そうとしていた。そこに忍び寄るひとつの影、そう、われらがシーカーズの精鋭、特撮班の栄えある一員、バス坊ことバスティップ・ファトモーモその人である。真の紳士淑女たる君たちならば、その事実がおかしいことに気付いていることだろう。禊ぎの間にて、真面目系巫女さんズを盗撮していたはずの彼が今この場にいるという不自然さに。
答え合わせをしよう。それは、彼が開発した魔力と霊力の複合術式「魔霊式神」による、本人と見紛うほどの完成度を誇る式神の為せる業である。彼の執念の結晶とも言えるこの術式は、魔力と霊力を深く知る葉子を以てして「見事」と言わしめた実績がある。現在の彼の魔力と霊力では、1体を創るまでが限界だが、本体とは別々に行動し、独自の判断で動き、本人と同程度の魔法や術を使いこなすかの式神は、あらゆる場面での活躍が期待されているのである。
その術式を、あろうことか盗撮に使ってしまうのが、かの盗撮部隊シーカーズの一員たる証と言えるだろう。それはさておき、高性能かつ多機能の式神は、狙った獲物を逃がさない様、慎重だが大胆に行動を開始した。
(ふっふっふ……葉子さん発見! クーロさんが入手したお宝映像だけでは足りないと思っていたところなんだ。ぐふふ……トイレでは無防備だったとクーロさんも言ってたし、これはもらった……!)
心の中で歓喜の声を上げながら
「くぅ……だめ……出そう……」
その言葉を聞いたバスティップは、即座に回れ右。
「んっ……んんっ……もう……少し……!」
後ろに配置されたサーチャーは、茶色い棒が*型の穴からひり出される様をベストポジションで盗撮。前に配置されたサーチャーは、その苦しそうだが、どこか官能的な表情を捉えていた。
(うひょ~! これは何たる僥倖……! まさか葉子さんのあれなシーンが撮影出来るとは……! ぐふふ……これだから盗撮はやめられまへんなぁ……!)
「ふぅ……これで……もぅ……」
最後の1本が少し濁った黄金色の水たまりに落とされる。それを見届けたサーチャーは、神……もとい紙が丁寧に*型の穴の汚れを拭き取り、綺麗になった菊の花をもしっかりと捉えて、その役目を終えるのであった。
(さぁ、長居は無用! 気付かれる前にとんずらだ!)
目的のブツを手に入れたバスティップは、葉子に気付かれない様に素早く身を
「何処へ向かおうというのですか? バスティップさん?」
(!!!???)
悲鳴を上げなかった彼はやはり優秀な部隊員であると言えよう。カマをかけている可能性が考えられるからだ。しかしながらその問いかけは確信を持っているようにしか思えず、バスティップは顔面蒼白で大量の冷や汗をかきながら立ち尽くすほかなかったのである。
(だ……大丈夫だ……まだ確信は持っていないハズ……バレてたら直接念話で話しかけてクルだろうカラ……お……おちつけ俺……KOOLになるんだ……!)
『COOLデスよ……? ばすてぃっぷサン……?』
(ひぃぃぃぃ……!!! バレてるぅぅぅ!?)
『どうシタのデスか……? ワタシの声が聞こえテいナイのデスか……?』
(念話に妖力っつうか呪力がぁ……!! 分かってはいたつもりだけど、この方は……規格外すぎる……!!)
クーロに不覚を取った葉子は、魔力と霊力の併用に着目し、独自の改造を施しながら魔力と妖力の併用を可能にしたのである。そしてその力は、のこのこと盗撮を行っていたバスティップに牙を剥いた。魔力と霊力の併用を可能にした第一人者であろうとも、彼と彼女では、その年期は比べるまでもない。あわれその式神は消滅の危機に追い込まれていた。
『あばばばばばば……!! 葉子さん……! 俺、式神っす……! そんな妖気に当てられたら消滅してしまいますって……!』
『アらごめんなさい。式神でしたの? 相変わらずの性能ですわねぇ? ふふふ……ついヤりすぎてしまいましたわ』
『ちょっ……! 葉子さん、まだ妖気漏れてますよ……! 正直キツいっす……!』
『ふふふ……ミツケタ……! そこにいましたのね?』
『へ……!?』
葉子の様子がおかしいと思ったバスティップだったが、時すでに遅し。姿を消していたはずのバスティップは、葉子の手によって謎の空間に拉致されていた。
「ふふふ……ここナラ邪魔は入らなイ……ばすてぃっぷサァん? 覚悟シてくださイねぇ……?」
「ぬわぁぁぁぁ……!!! 美人に迫られて嬉しいはずなのにぃぃぃぃ!!! 素直に喜べないぃぃぃぃ……!!!」
「どうしましタ? ばすてぃっぷサン? さァ……楽しみマショウ?」
「いぃやあぁぁぁぁ……! お~か~さ~れ~る~!!!!!」
「さァ……ワタシに身をまかせテ……天井のシミを数えてイるだケの簡単なオシゴトですよ……?」
「くぅぅぅぅ……!! 負けて……なるものかぁ……!!」
「フフフ……そんなコトをイっていても……身体は正直デスよ……?」
謎の空間にて妖力に晒されながら怪しい雰囲気で迫ってくる葉子にバスティップは限界を迎えようとしていた。超絶美人で大人のおねぇさんは彼のストライクゾーンど真ん中である。怪しかろうと、抗えるものではない。
(あぁ……チクショウ……ええ匂いやぁ……アカン……溺れる……………………!?)
身を委ねてしまうような妖艶な香りに屈しそうになるバスティップだったが、ほんの僅かに残った理性が疑問を膨らます。
(いくらなんでもキャラ崩壊しすぎじゃないか……? 男を誑かすタチの悪い妖怪にしか思えないぞ。葉子さんほどの妖怪がお不浄を見られたくらいでこうなるか……? まさか……幻術の類か!?)
さすがはシーカーズの優秀な隊員であるバスティップ。疑問点から冷静な思考を繰り広げ、抗いがたい誘惑に対抗する。
『葉子さん、茶番はそこまでです。これ以上は流石に旦那さんに悪いですよ』
そして核心ともいうべき事実を念話で葉子に突きつける。
『…………あら……バレちゃいましたか……もう少しのところでしたのに……案外ヤりますね』
『勘弁してくださいよ……消滅するところでしたよ?』
『あら……あれだけのオイタをしたのですから当然の結果では……?』
『ぐ……』
イタイところを突かれて押し黙るバスティップだったが、彼女の次なる発言にて混乱の極みに達する。
「ふふふ……じゃあ……シますか。そのために都合のいいこの空間に引きずり込んだのですから」
「ええええ!? い……いや……旦那さんに悪いですって」
「大丈夫です。幹也さんには許可をもらっていますから」
「は……!?」
「私って、どこまでいっても妖怪なんです。幹也さんのことは愛していますが、本能には抗いがたいものがあるんですよ。たまに味わいたくなるんです。バスティップさんのような若くて活きの良いオトコの精気ってやつが」
「いや……でも……そんなことって……浮気じゃないですか……!」
「うふふ……それを含めて私です。幹也さんはそんな私を受け入れてくれる最高の旦那様なのですよ」
「いや、こんなところで惚気話をされても困りますよ……」
「あらあら、私では勃ちませんか?」
「そんなわけないっす! 生まれる前から愛してました!!!……はっ……!」
「ふふふ……情熱的ですわね? ほら、問題ないじゃないですか。最高の時間をお約束しますよ?」
「くぅぅ……据え膳食わねば男の恥ってわけですか……どのみち自力では脱出できそうにありませんからね。よろしくお願いします。葉子さん」
「あら、日本のことわざに詳しいですわね。わかりました。ではバスティップさん……イタダキマス……!」
「……ちょっ……葉子さん!? 俺にも準備ってものが……あっ……やめて…………アーーーーーーーー」
完全に出来上がった葉子によってひん剥かれたバスティップは、その豊満な胸と培ってきた絶技、名器によって、これでもかと搾り取られ、あわれ消滅の憂き目に遭うのであった。お宝映像がどうなったかは、消滅した彼のみがその事実を知っている。
場は温まった。この少し後、巫女さんズはシーカーズを引き連れて、各管理世界の攻略に取り掛かる。果たしてどのような結果をもたらすか、それはまだ誰にもわからない。
いかがでしたでしょうか? 敗北!?の意味がお分かりいただけたかと思います。バス坊は意外と紳士です。元ネタ的に窮地に強いという設定です。
巫女さん凌辱シチュ随時募集中です。詳しくは割烹をお読みくださいませ。