スクライア一族がどんな一族になったかは本編をご覧ください。
―――無限書庫 司書長 執務室―――
僕の名前はユーノ・スクライア。時空管理局・無限書庫の司書長をしている。ここに関わってからそれなりの年月が経つけど、ここは僕にとって最高の職場だよ。僕らスクライア一族は遺跡発掘・調査を生業としているんだけど、ここって並みの遺跡なんか目じゃないくらいに浪漫に溢れているんだ。僕が本格的に調査し始めるまでは殆んど手付かずだったのもまたすばらしい。未踏破の遺跡を自分がリーダーになって発掘する気分を存分に味わうことができるなんて、筆舌に尽くしがたいものがあるよ。
次元世界でも有数の忙しい部署ではあるのだけれど、最近は職員も増えて少しずつ楽になってきた。先日のJS事件の事後処理でまた少し忙しかったけど、最近は落ち着いてきたので、僕の趣味に時間を使うことが出来る様になったのは喜ばしいことだね。
さて、それは喜ばしいことなんだけど……最近また新しい問題が発生しているみたいで……僕の幼馴染……JS事件を解決に導いた奇跡の部隊、機動六課の面々が巻き込まれてしまったらしいんだ。並みの事件なんかじゃあ彼女達をどうこうすることなんてできやしないんだけど……今回は相手が悪かった。
妖怪……主に第97番管理外世界地球を起源とする敵性生物だ。状況報告や、無限書庫で調べた情報によると、魔法が殆んど通じないという。この敵性生物に、なのはたちはヤられてしまったわけだ……んっ……? ヤられるのニュアンスがおかしいって? ふふふ……よく気付いたね。そう、妖怪のオイシイ……じゃなくて恐ろしい所は、人間の女の子を……性的に襲うことなんだ。なのはたちを倒した妖怪達は、その本能を思う存分に発揮して……彼女達を……無茶苦茶に犯し尽くしたと聞いている。深刻な後遺症が残っているみたいなんだ……もっと早くこのことを知っていたら……防げたかもしれないのに……僕はいつもこうだ。行動が遅くて後悔する。
だからもう……行動しなくて後悔するくらいなら……ヤってから後悔しようと思うんだ……えっ……? ヤってからのニュアンスがまたもやおかしいって? 君、分かってて言っているでしょ。うん、そうだよ。魔力を持った女の子が患っている後遺症ってね、どうしようもなく……身体が疼く……つまりとっても淫乱になってしまうっていうものなんだよ。
もうね、最近さぁ、なのはが……無限書庫に押しかけてくるんだ。それはもう色っぽい声で……はぁはぁ言いながらさぁ……! 小さい頃から少なからず好意を抱いている女の子にそんな事されて……我慢できるかい? 正直にいってもう限界。今日も来るようだったら計画を実行に移すことにするよ…………あぁ……やっぱり来ちゃったか……。
「ゆっ……ゆーのくん……! 私……身体が熱くて……はぁ……はぁ……我慢……出来ない……のぉ……たすけてぇ…………!」
「う……うん……わかったよ……なのは……何とかしてあげるから……ちょっと……眠っていてね……?」
「わかったの……えっ……?」
僕が受け入れたことで油断しているなのはを、強めの睡眠導入魔法で素早く眠らせると、僕は兼ねてより考えていた計画を実行に移すことにする。なのは、君がいることも気付かなかったね。僕としては君にはこのまま帰って欲しいところだけど……はぁ……君もやっぱりスクライア一族の男だね……。この状況で帰るわけないか……。気は進まないけど……仕方ない。追い返そうにも君ってば僕より強いしね。分かったよ。僕の計画に混ぜてあげる。僕が計画を主導するからね? そこは譲らないよ。じゃあ行こうか……実はもう無限書庫内に専用のスペースを作ってあるんだ。司書長の権限をつかってね。スクライア一族仕様だから君も気に入ると思うよ。よし、じゃあ、なのはを連れて行こうか。正直言ってもう、匂いだけで準備万端だよ。君もみたいだね。よし、では……計画始動開始……!!
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―――無限書庫内 司書長極秘スペース―――
「……ん……ここは……確か私……我慢できなくて……ユーノ君の所に押しかけたんじゃなかったっけ……?」
「やぁなのは……気が付いたかい? ようこそ僕の秘密の部屋へ」
「えっ……ユーノ君!? ちょっ……何で裸なの……!?」
「何でって……なのはだってそのつもりで無限書庫に来たんでしょ? すっごく色っぽかったよ? 我慢できない、助けてって。うん、安心して。気持ちよくしてあげるから」
「~~~~!!!? 私ったら何てことを……! ごめんユーノ君……迷惑だったでしょう?」
「ううん、そんなことないよ。役得ってやつだね。昨日までは何とか理性で押しとどめていたけど……ごめんね? 我慢できなくなっちゃった」
「う……いま思うとホントになんてはしたない真似を……」
「ふふふ……大丈夫さ。後遺症なんだから、君が気にする必要なんてないんだよ。それより気分はどうだい? 強烈な疼きは無くなっていると思うんだけど……?」
「ほんとだ……ちょっとぽわっとするけど、耐えられないほどのものじゃなくなってる。ユーノ君が対処してくれたの? ありがとう……でも…………なんで私……触手みたいなもので拘束されてるのぉ~~!? 何か半裸だし!」
「ははは……ごめんねなのは。実は最近の妖怪事件について何か力になれないか調べていたんだけど……流石は無限書庫だよね。それなりに詳しく調べることができたよ」
「流石ユーノ君……と言いたい所だけど……今現在私を拘束している理由にはならないよね!?」
「うん。ごめんね。正直に言うと……僕の趣味なんだ」
「えっ……?」
「なのはは僕たちスクライア一族が遺跡発掘を生業としているのは知っているよね?」
「うん。ジュエルシードもユーノ君たちが発掘したんだよね? 私たちの出会いのきっかけ」
「そうだね。大変だったけど、なのはに会えたから。発掘してよかったと思ってる」
「うん。私もユーノ君に出会えてよかった……でもこの状況とどんな関係が!?」
「ふふふ……そうだね……遺跡発掘って、自分で言うのもなんだけど、結構危険な仕事なんだ。遺跡のトラップに巻き込まれて怪我することもあるし、その傷のせいで引退する人だっている」
「そうなんだ……闘うのとは別方面で大変なんだね……ってそんなことじゃごまかされないよ……! 今の状態とは全く関係ないよね!?」
「ふふふ……実はね……遺跡発掘には……怪我の危険の他にも……性的な危険もあるんだ」
「えっ……性……的……?」
「ロストロギアは失われた技術体系が元になっているのは知っているね? ふふふ……彼ら彼女らも人間なんだ。当然性欲はある。そして悪戯心に溢れる連中なんてものはいつの時代にも存在するのさ。そして彼らは……創ってしまったんだよ。悪ふざけの極致とも言える遺跡……探索者を性的に責める遺跡を……!」
「……!?」
「ふふふ……驚くのも無理はない。このような情報を知っているのは遺跡発掘を生業とする一部の部族……そう、僕らスクライア一族さ。管理局でも遺跡管理部門のトップくらいしか知らないことだよ」
「そうなんだ……って…そんなこと言われても誤魔化されないよ……! 私が置かれている状況の説明にはなってないよね!?」
「おっとそうだね……ここからが本題なんだけど……その遺跡は……とっても高度に隠蔽されていて……遺跡発掘を生業とする僕らでも探索するまでは分からないんだ。こんな悪ふざけをする連中に限って無駄に技術が高いのはいつの時代も変わらないよね」
「それについては私たち日本人にも通じるところはあるよ……残念な事に」
「話をもどそうか。遺跡発掘は若いスクライア一族の子供も立派な戦力なんだけど……わりと遭遇しちゃうんだよね……いわゆるエロトラップダンジョンに」
「まさか……!?」
「そう。僕もね……遭遇しちゃったんだ。多感な思春期の頃に……そして見事に……性癖が歪んでしまった」
「う……まさか……」
「今なのはを拘束しているような触手が……同年代の女の子を絡め取って……エッチなことをする。大人なお姉さんもまた然り。目覚めちゃったというわけさ。スクライア一族の通過儀礼のようなものだね」
「じゃあ私は……これから……どうなるの……?」
「分かってるくせに……日本にはこの手のサブカルチャーは多いよね? はやてってばこうゆうことにも明るそうだから……たぶんなのはたちも……見せられたことあるよね?」
「う……確かに……なまじ次元世界を知っているから想像もしやすかった……」
「やっぱりね。今回なのはには……僕らスクライア一族の体験してきたエロトラップダンジョンを余すことなく味わってもらおうと思っているんだ」
「ちょっ……! ユーノ君正気!?」
「もちろん正気さ。あれだけ我慢したんだから……もういいよね。正直今の半裸な君を見ているだけで自分を抑えきれないんだ」
「ちょっ……まっ……やぁん……!」
「待たない。ちなみにその触手は僕と感覚がリンクしている。君の身体を余すことなく感じることができる優れものだよ。うん。想像以上だ。とっても柔らかくて瑞々しい。僕より先に妖怪が味わったなんて……嫉妬しちゃうなぁ……でも大丈夫。妖怪のことなんて……僕が忘れさせてあげるから」
「やぁ……まって……ゆーのくん……まって……よぉ……」
なのはが感じているのが解る。ピンク色の可愛らしい唇から洩れる吐息やぷっくりと実ったサクランボ、火照って上気したすべすべの肌、瑞々しいお尻、そして溢れ出す愛液。どこを見ても極上の女の子がそこに居て、そのエッチな姿を晒している。僕の息子がその存在をこれでもかと主張しているのは当然だよね。なのはだって……待ってなんて言いながら僕の息子に目が釘付けだよ。ホント淫乱になっちゃって……その点だけとって言えば妖怪に感謝すらしているよ。
「やぁ……やめっ……そこは……やぁん……触っちゃ……やだぁ……」
「ホントに? なのはのココは……そんなこと言ってないようだけど……? はら……こんなにも物欲しそうに誘ってる……ココに……欲しいんでしょ……?」
「やっ……そんなこと……やぁ……だめぇ……やだぁ……」
「ふふふ……ちょっと前まではあんなに積極的だったのに……どうしたんだい? 昨日だって一昨日だって……抱いてって迫ってきてくれたのに」
「そ……それは……後遺症で……おかしくなってたから……」
「そうなんだ。でもおかしいな? 後遺症は抑えられているはずなんだけど。なのはってば素の状態でもこんなに淫乱になってしまっているんだね?」
「……っ……! もぅ……! ゆーのくんの意地悪……! 完全には抜けてないんでしょう!? こんなことされたら誰でもこうなっちゃうよぉ……!」
「ははは……ごめんね……確かに少し意地悪だったかな。あまりにもなのはが可愛かったからイジメたくなっちゃった」
「かわ……もぅ……! そんな調子いい事言ったって……んむぅ……!…………んちゅ…………ぷはぁ……! ゆーの……くん……?」
「うん、もう無理。なのは……もう……いいよね?」
「……っ……!!…………ぅん……ぃぃよ……」
そのか細い同意の声に僕の理性は吹き飛んだ。つい先ほどの微温いキスなんかじゃなく、お互いの舌をねっとりと絡ませたディープキスから入り、感覚の繋がった触手を性感帯に這わせる。最初は局部を責めずに、背中や脇の下、脇腹、太腿を執拗に弄くりまわしているのだけれど、たったそれだけの行為でも、妖怪に開発された彼女はひどく乱れ、喘ぎ声と愛液を撒き散らす。その様子はすごく……エロく……可愛い。そう、なのはにはもっともっと感じてもらいたい。その乱れる様は僕だけのものにしたい。今の彼女を見ていると、そういった独占欲がごく自然に湧いてくる。この施設は関係者には解放するつもりだし、今現在もあいつがモニタリングしてるから、それは叶わぬ願いだ。でも、今この瞬間は、誰にも邪魔されることなく、なのはと愛し合いたい。弱ったところを突いたようで申し訳ないけれど、こうでもしないと、僕たちの関係は、いつまで経っても前に進まない。だから……お互いに……気持ちよくなろうね、なのは。
「ちゅぱ……れろ……れろ……ちゅっ……んんっ……ゆーの……くぅん……んちゅっ……きもち……いい……もっと……もっとぉ……!」
「……わかった。それじゃあ、挿入れるよ?」
「うん……いいよ……きて……わたしを……むちゃくちゃにしてぇ……!」
「……!!! 行くよ……! それ……!!」
「……!!! あああああぁぁぁぁ……!!!」「…………くぅっ…………!!」
なのはの感極まった絶叫が室内に響き渡る。どうやら挿入れた瞬間にイってしまったようだ。その恐ろしいまでの肉壺の気持ちよさと、イった時の締め付けに僕も盛大に射精してしまった。正直言って恥ずかしい。エロトラップダンジョンで慣らしたスクライア一族にあるまじき早漏っぷりだ。でもまぁ、仕方ないよね。それだけなのはが名器をもっているってことさ。僕もまだ若いし、何ラウンドでもイける。これはもう、お互いにノーガードの打ち合いになりそうだね。
「はぁ……はぁ……ごめんね……ゆーのくん……わたし……すぐにイっちゃって……」
「ははは……全然気にしてないよ……恥ずかしながら僕も射精しちゃったし……でも……ちょっと悔しいから……悪戯しちゃおうかな。これでも結構自信があったんだよ?」
「へ……? ひゃぅん……!! だめ……そこは……おしりの……あなぁ……!!」
「折角触手があるんだから……使わないと……ね……? 大丈夫。そっちも気持ちいいはずだよ」
「だからって……そっちは……ぁう……んっ……んっ……ひゃっ……だめ……こんなの……やぁ……!」
「ホントに? ウソだよね? だってこんなにも……締め付けてくれているんだから。それじゃあ僕も……動くよ」
「ひゃめ……あっ……あっ……あっ……あっ……んんっ……んっ……んんんん~~~~!!!!」
「おっと……またイってしまったようだね……どうだい? 二穴責めは、気持ちいいかい?」
「ひゃめ……んひゃん……あっ……あっ……こんなの……だめぇ……き……」
「き……?」
「きもち……いい……よぉ……! ゆーのくんのおちんぽと……触手のいぼいぼが……擦れて……もぅ……どうにか……なってしまいそう……!」
「はははっ……その言葉が聞きたかった……! 安心してよなのは。もっともっと……気持ちよくしてあげるから。ここでもだけど……この後もね?」
「この……あと……?」
「おっと……今はそのことはいいかな。この僕の手で……気持ちよくなってくれれば……さて……なのは……もう一回……イこうか?」
「ひゃっ……ひゃぁん……だめ……もう一回なんて……耐えられな……んひゃあああぁぁぁぁ……!」
「ふふふ……三回目……かな……? 時間はたっぷりあるんだ。何回でもイっていいよ。一緒に……気持ちよくなろう」
「ひゃめ……んんっ……やぁ……ゆーのくぅん……ゆーのくぅん……わたし……もぅ……ああああああぁぁぁぁ…………!!!!」
なのはの四度目の絶頂は、愛液と潮を撒き散らし、僕の身体を淫らな液体で湿らせた。そして僕もこれまでに感じたことの無いほどの締め付けに、我慢の限界を迎え、彼女の奥深くに治療薬と言う名の精液を放出した。
「はぁ……はぁ……うん……すっごくよかったよ、なのは…………なのは……?」
「きゅう~~……」
「ありゃりゃ……ちょっとヤり過ぎちゃったかな……スクライア式セックスにはまだ早かったかも……これはもう、エロトラップダンジョンで慣らしてもらうしかないね」
そう呟いた僕は、モニタリングをしている同朋の元に向かうのだった。気絶したなのはをお姫様抱っこで抱えながら……。
しかしまぁ……今回のセックスで大分後遺症が抜けたと思うけど……まだまだ妖気が残っているね。高ランク魔導師の後遺症は……かなりヤバいみたいだ。エロトラップダンジョンの調整を急ごう。なのはには悪いけど、後遺症の治療に協力してもらおうかな。対策本部でも治療しているようだけど、全く間に合っていないようだしね。フォルツァート二佐に連絡を取らないと。あそこにいる超妖怪は恐ろしいけど……背に腹は代えられない。殆んど僕の趣味から入ったこの計画だけど……意外といい感じに後遺症の治療ができそうだ。何が役に立つか分からないものだね。さぁ……本格的に……行動を開始しようか。僕の性癖を満足させ…………もとい、次元世界の明日のために……!
いかがだったでしょうか。R-18の世界だったら、エロトラップダンジョンくらいありますよね? 超古代の趣味人が創った悪ふざけ。スクライア一族と見事にミックスできました。私のせいでHENTAI一族になってしまったスクライア一族。謝っても無駄かとは思いますが、ごめんなさい。エロ少な目だったかもしれないですが、個人的にはユーノ君にスポットを当てられて満足です。ユーなのジャスティス。異論は認めます。
次回はこのままなのはにエロトラップダンジョンに挑戦してもらうか、巫女さん凌辱に移るか考え中です。次回の更新をお待ちください。