※この作品はR-18です。

神楽魔法譚 ~次元世界妖怪録~   作:まさらのむひと

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お待たせしております。1月中に間に合いませんでした(泣)。例によっておにぎり屋さんのリクエストの続きになります。疫病神に犯されてもらいます。
敢えてHENTAIが付属している理由は、読んで頂ければ分かるかと思います。
HENTAIということは……当小説ではおしっこ系スカトロ表現が入ります。
今回は終わりの方に挿入されております。はっきり言ってかなりキツい表現となっております。苦手な方はかなりご注意願います。申し訳ございませんが、作者がHENTAIのため、おしっこ表現を外すことは出来ないのですm(_ _)m
前半部分は嫌悪系快楽責めなので、一部を除いて安心して見て頂けたらいいなという願望を垂れ流しておきます。それでは、愉しめる方はお愉しみください。ドン引きしても見捨てないで頂けるとありがたいです。



清家澄佳凌辱 ~HENTAI疫病神~

―――第7番管理世界ミステリオ 某所―――

 清家澄佳は逃げていた。ショッキングピンクの怪しい靄を撒き散らす巨大靫蔓から……清家澄香は急いでいた。自分を逃がすために靫蔓の前に立ち塞がった姉、穂乃香を助けるために……清家澄佳は憤っていた。己の不甲斐なさに……。

 しかしながら、彼女が致命的な失敗をしたわけではない。任務は順調であったのだから。ただ一点、予想外かつ致命的な出来事に足を引っ張られただけなのである。だが、理想の高い彼女にとって許されることではなかった。

頭の回転も速く、冷静で的確な手段を講じることに長けている澄佳ではあるが、今回の事を想定しろというのは無理がある。だがそれでも、どうにか出来なかったのかと振り返り、反省し、次回に活かすのが彼女の美点である……が、しかし……今回に関してはその美点が悪い方向に舵を切らせてしまうことになる。

 

(何故誰も感知出来なかったの……? シーカーズの面々も周囲を警戒していたし、私達だって人一人があそこまで近付くまで分からない何てこと……あるはずが無い……まさか内通者……? いや、それは無い。いたとしても手段が全くわからない…………いや、今はそのような事はどうでもいいか……とにかく助けを呼ばなければ………………っ……!?)

 

 澄佳に何が起こったのか……そう、彼女は何かに躓いてこけてしまったのである。思考を猛スピードで巡らすことにより、疼く身体をある程度無視して行動していたが、いささか無謀なことであった。道中の妖怪は大方退治してきたとはいえ、全滅させたわけではない。考え事に集中するあまり、周りの事がおろそかになってしまっていたのである。何者かが澄佳に近付いて来る。

 

「ぐぷぷ……お嬢ちゃん……そんなに急いでどうしたんだお? 足元がお留守になっていますお? なぁんちゃって……ふひひ……」

 

 それはかなり独特な話し方をする妖怪であった。澄佳はこの妖怪を見て身震いした。靫蔓のいる霊脈に向かう道中のことである。やたらとねちっこく絡んできた個体がいたのだ。ぼさぼさの髪に浅黒い肌、不揃いの黄色い歯、でっぷりと肥えたお腹、清潔とは正反対の容姿と雰囲気を持った妖怪、そう、疫病神である。先程澄佳がこけてしまった原因だ。

 普段通りならこのような児戯に等しいトラップにやられる彼女ではない。しかし今は普通の状態ではなかった。木々の合間にピンと張られた縄に躓いてしまったのである。

 

「ぶひひ……お嬢ちゃん……ちょっと前に僕ちんと会ってるお……? なぁんか急いでたようだったしぃ……見逃してあげたってわけなんだけど……なんだかさっきより雌の臭いが濃厚だお。ヤりたいなら言ってくれればいいのにさぁ……僕ちん、袖にされて傷ついちゃったんだお」

「……離せ下郎……!? 今は貴方なんかに関わっている暇はありません……!……っ……!?」

「……くんくん……ぶほほぉ……! 思ってたとおり、とぉってもイイ匂いだお……むふっ……もっと……もっとぉ……!」

「……ひっ……!? はっ……離れなさい汚らわしい……! くっ……匂いを……嗅ぐな……!」

「そんなこと言ってぇ……さっきからそんなに雌の臭いをぷんぷんさせてさぁ……もはや誘っているとしか思えないんだお。えっちなこと……シたくて仕方がないと見た……僕ちんが性欲を解消して進ぜようではないか……ふひひ……」

「必要ありません。頭に蛆でも湧いているのではありませんか? とっとと死んでくれると有り難いです」

「むふぉ……!? ぐぷぷ……そんなツンツンしてる所も魅力的だお……でもさぁ……ちょっと言葉が汚くない? 僕ちんさらに傷ついちゃったお?」

「そうですか。それはよかったです。邪魔するのなら退治して……っ……しまっ……!?」

「ぶはあああぁぁぁ~~~~! ふひひ……隙だらけだお」

「……くっ……身体が痺れ…………っ……!?…………あっ……だめっ……やだっ…………っ~~~~!」

「おほっ……こいつは嬉しい誤算だお。美少女の聖水……頂きましたぁ~~!」

 

 着かず離れずの距離を維持していた澄佳と疫病神であったが、やり過ごすことに注視していた澄佳は、その隙を突かれて疫病神の猛烈な吐息を浴びてしまうことになる。疫病神の吐息は、人間の身体に何らかの異常をもたらす効果がある。毒や麻痺などが主な異常であるが、今回は麻痺の症状が澄佳を襲ったようだ。身体が痺れるということは、引き締めていた部分が弛緩してしまうことと同意である。何が言いたいかと言うと、膀胱周辺の筋肉が弛緩して……お漏らしをしてしまった……ということだ。

 

「やだっ……見ないで……! 止まって……止まってぇ……!」

「ぬふふぅ……眼福ですお……黄色い水たまりは見物ですなぁ……!」

 

 水溜りが広がる時間はわずか十数秒間……一般的に見ればそこまで長い時間ではない。しかしながら羞恥と屈辱に悶える澄佳にとっては、永遠にも等しい時間であった。震えながら顔を伏せる彼女のその目には、一筋の雫が流れ落ちていた。

 

「むふぅ……! つ・か・ま・え・たぁ……! あぁ……想像以上の柔肌だお……くんかくんか……すぅぅぅぅ~~~~ふひひ……至福のひとときですなぁ……名付けて“乙女の柔肌を堪能しよう ~かぐわしさに雌の風味を添えて~”と言ったところかお? 僕ちんのネーミングセンスが冴えわたる……ふふふ……自分が眩しいぜぃ……!」

「……っ……!!……馬鹿にして……! 離せHENTAI……!」

「おほっ……辛辣ぅ……しかしお嬢ちゃん、僕ちんはHENTAIではないお? 仮にHENTAIだとしてもHENTAIという二つ名の疫病神だお」

「………………っ……!? 黙れHENTAI……!」

「むふっ……僕ちんの名前を呼んでくれるなんて……ツンツンしてるけど、君、まさか僕ちんに気があるのではないかお? 相思相愛なんて……素晴らしいじゃないかぁ……!!」

 

 せめてもの抵抗と辛辣な言葉で疫病神を罵倒する澄佳であったが、謎のポジティブシンキングによって全く効果が見られない。むしろ拡大解釈して自らへの好意と受け取るという頭のおかしい思考回路を見せ付ける始末。身体が痺れているために満足な抵抗も出来ずない澄佳は、体臭を嗅がれ、上気した肌を舐めるように見られ、デリケートな部分をねちっこく触られてしまう。強気な少女の弱々しい抵抗はHENTAIをさらに興奮させるのか、後ろから抱き着かれている澄佳のお尻には、袴越しに生温いアレの感触が伝わってくる。

 

「むふふ……興奮しているのが手に取るように分かるお。おっと失敬、失敬……おっぱいは既にこの手に獲っているのでしたお……ぐふふ……僕ちんの手の感覚からして、おっぱいの先っぽがとがってるしお股から流れてるお汁……おしっこだけじゃないでしょ?」

「……っ……!? そんなわけなっ……んむぅ……!?」

「れろん……ちゅぱ……じゅるる……れろ……じゅるるるる……!」

「~~~~~~~~!!!!??……んくっ……こくっ……ぷはっ……うえっ……やっ……やめなさっ……んんんん~~~!!?」

「じゅぽん……ふひひ……べろちゅ~ご馳走様でしたお。女の子の唾液って……甘いんですねぇ……勉強になりましたお……むふっ……お礼に僕ちんの唾液もプレゼントしてあげましたお。夢中になって飲み込んで……そんなに美味しかったのかなぁ?……ぐふふ……唾液もよかったけど……僕ちんとしては絶賛濡れ濡れ中のこちらが気になるところ……この……女の子の穴がねぇ……?」

「……っ……!? ひゃめっ……ひょんなとこお……んんっ……らめええぇぇぇ……!!!」

 

 身体が痺れているのをいいことに、疫病神は苛烈なセクハラと言葉責めを繰り返す。無理矢理唇を奪われた上に、ディープキスをされ、腐臭を思わせるような唾液を飲まされた挙句、キスされたまま秘所を無遠慮に責め立てられ、イってしまう。靫蔓の靄によって既に出来上がりつつあった澄佳に耐えられるような責めではなかったのだ。

 

「ぷはっ……はぁ……はぁ……もぅ……やめっ……んんむぅ……!?」

 

 イったことで唇が解放されたのも束の間、息を整える暇もなくその口は侵略者に塞がれてしまう。勿論下腹部や胸部性感帯を責める手が止まることはない。その手を愛液に絡ませながらも、時折口に含んで唾液とブレンドする仕草はHENTAI以外の何物でもない。そしてその魔の手はお○んこだけではなく、痺れと愛撫で程よく弛緩した後ろ側……つまり菊穴にまで達することになる。

 

「~~~~~~!!? ひゃめ……しょこは……おひいお……あああぁぁぁ……!!!」

「むほぉ……よぉく締まりますお……これは雌の素質満点ですなぁ……これからが愉しみでなりませんお……ぐふふ……さぁ、我慢は身体に毒だお。もう一回、イきなされ」

「んんんんんん~~~~~~!!!!!??」

 

 哀れ澄佳は汚らわしい疫病神に三つの穴を屈辱的に責め立てられてしまい、望まぬ絶頂を繰り返してしまうのであった。

「はぁ……はぁ……はぁ……もぅ……やめて……ください……これ以上は……もう……」

「んん~~? おお、ようやく素直になったみたいだお? イってないとか、感じてないとか言うから、つい僕ちんもムキになって責めまくっちゃったんだお。ごめんねぇ? でも、事実を認めないお嬢ちゃんが悪いんだお? さぁ、その口から言うんだお! 私は疫病神様の責めに気持ちよくされちゃいました……何度イったかも覚えていません……ってねぇ? ああ、認めたくないならそれでもいいお。今度は寸止めしてイけないようにしてあげるだけだから、より認めたくなるはずだお。ちょっと前に実際にシてあげたから……効果はわかっているよねぇ?……ぐふふ」

「~~~~~~~~~~~わ……」

「……わ……?」

「…………私は……や……疫病神……さ……まの……せ……責めに……き……気持ちよくされてしまいました……な……何度ぜ……絶頂したかも……覚えていません……!……うぅ……ぐすっ……」

「むほおおぉぉ……! 僕ちん大勝利……! 勃起が止まらないお。じゃあ早速……」

「きゃっ……やめっ……何を……約束が違……んあああぁぁぁ……!!!」

 

 澄佳に事実上の敗北宣言を強要し、打ちひしがれる彼女を押し倒し、そのまま派手に勃起したイチモツを蜜壺に突き入れる疫病神。突然の蛮行に抗議の声をあげる澄佳であったが、限界まで責め立てられたソコは準備万端であり、処女膜の抵抗などあって無いようなもの……気が付けば純潔であった証が愛液に混じって流れ出していた。しかしながら、この短期間で相当敏感に感じさせられるようになってしまったのか、突き入れられたその瞬間、またしても望まぬ絶頂を強いられてしまう澄佳。

 

「はて……僕ちんはやめるなんて約束をした覚えはないお?……ぐふっ……あぁ……想像以上に気持ちがいいお……狭くて……心地いい締め付けが僕ちんのイチモツを捕らえて離さない……淫乱な蜜壺だお……ふぅ……さっきまで処女だったとは思えないお?」

「そんなこと……嘘です……出鱈目です……ああっ……だめっ……うごいちゃ……だめ……です……こんなの……あっ……あっ……あっ……んんっ……いやあ……!」

「むふぅ……口では何とでも言えるお? さっき敗北を認めたばっかりだというのに……まぁだそんなことを言うのかお……無駄無駄ぁ……まぁ、そんな所が可愛いところでもあるんだけど……」

「よ……余計なお世話です……貴方にそんなことを言われても……気持ち悪いだけです」

「ふぅ~ん……そんなこというんだぁ……もう怒ったお。焦らしプレイ決定だお。懇願するまでイかせてあげないお……!……でも、ちゅ~はしちゃう僕ちん……ぐふふ……いただきまぁす……!」

「……なっ……!?……ひゃめ……んんっ……!?」

 

 不穏な発言をした疫病神は、腰のグラインドを抑えると、複数回にわたって蹂躙されても尚瑞々しい澄佳の唇に貪りつく。これまでに数えきれないほどイかされた澄佳は、おぞましいディープキッスにも感じてしまうほどに敏感にさせられていた。緩やかな腰の動きに反して遠慮のない濃厚なキスというコントラストは嫌が応にも澄佳を昂ぶらせていく。

 

「んちゅ……じゅぷ……じゅるる……んんっ……んむぅ……んっ……んっ……んっ………………?」

「ん~ちゅぽ……ぐふふ……不思議そうな顔をしているお?……さっき僕ちんは宣言したお。懇願するまでイかせてあげないと……痺れているキミではもう、自分から動いてイくことなんて……できないお。素直になった方が……苦しまなくて済むお?」

「~~~~~っ……!!! 認めてなんて……やるもんですか……!」

「ぐふふ……やっぱり可愛いお。このまま僕ちんの嫁にしたいくらいだお。この控えめなおっぱいと小柄な体形も僕ちん好み。思わず舐め回したくなる程だお…………べろぉん……れろれろれろ……」

「……ひっ……やめっ……くすぐったい……です……いやぁ……んんっ……!?」

「おおっ? 気持ち悪いとは言わないのかお? くひひ……僕ちんを受け入れてきている証拠だお……れろぉん……ちゅぱ……じゅるるる…………おおっとぉ……危うくイかせてしまうところだったお……焦らしプレイ続行……!」

「やぁ……こんなの……いやぁ……んむぅ……んんっ……んっ……んっ……んぁむぅ……」

 

 澄佳にとって、HENTAI疫病神プレゼンの焦らしプレイは、まさにこの世の地獄であった。腐臭を思わせるほどのおぞましい臭いのキスをされながら、中途半端なピストンにイくことも出来ず、敏感な所を舐め回され、吸われる。やっとイけそうだと昂ぶってきても、寸止め。罵倒しようにも頻繁に口を塞がれ、悪態をついてもどこ吹く風。神社の方針により普通の退魔巫女より精神も肉体も鍛えているとはいえ、精神力おばけの穂乃香ほどではない。その結果として……

 

「はっ……はっ……はっ……はっ……ひゅっ……も……もぅ……だめ……イかせて……ください……これ以上は……ひゅっ……ぜぇ……ぜぇ……耐えられません……」

 

寸止めの回数が100に届こうかという所……ついに澄佳の心が折れてしまう。

 

「んん~? なんだってぇ? 聞こえないお? もっとはっきりと言い給へ」

「~~~~~~!!! もう耐えられません……! 私を……イかせてください……!……うぅ……ぐすっ……」

「おほほほほ……僕ちん大勝利ぃ~! て言うかお嬢ちゃん我慢強すぎでしょ常考……正直危なかったお。しかし我慢した後のご褒美は最高だお? 約束通りイかせて進ぜよう……そぉれ……!」

「……あっ……ぃやぁ……待って……もっと優しく……だめっ……こんなっ……イく……イくううぅぅ…………!!!」

 

 もはや恥も外聞も無く叫ぶ澄佳。寸止め地獄が彼女に与えた影響は計り知れない。しかしながら良く耐えたと言うべきだろう。あまり技量の高い妖怪ではないとはいえ、普通なら10回も寸止めされれば音を上げてしまうほどの地獄である。寸止め地獄というのは、下手をすれは発狂してしまうほどの拷問なのだ。

 

「ぐふふ……可愛さに磨きがかかったお……僕ちんの息子も我慢の限界ってやつだお。むふぅ……! さぁ、溜めに溜めた僕ちんの精液を……たぁっぷりと味わうといいんだお……! ぶるあぁぁぁぁぁぁ…………!!!」

「や……だめっ……射精しちゃだめです……! いやっ……いやあああああぁぁぁぁ………………!!!!」

 

 疫病神も寸止め中に我慢していたのか、溢れかえらんばかりの量の精液を澄佳の蜜壺に叩きつける。そしてなんとそこから、一度放出しただけでは満足できないのか、第2射が続けて発射される。澄佳の膣は、疫病神のおぞましい精液で満たされ、一物が抜かれると、ゴポリという音を立てて滴り落ちてしまう。一体どれほど出したと言うのだろうか……

 

「……っ……はぁ……はぁ……はぁ……もぅ……満足したでしょう……? 私はやらなければならないことがあるんです……………っ……!? そんな……!?」

「んっふっふっふっふ……何を世迷言を言っているのかお? 折角手に入れた女の子をみすみす逃すわけないお。これから僕ちんの精液と唾液でマーキングしなきゃいけないんだから、諦めて快楽に身を任せるんだお!」

「やめっ……やめてっ……きゃっ……いやああぁぁぁ……!!」

「ぐふふ……これで満足に逃げられないお? 何せ……素っ裸に剥いてしまったんだから……その姿だったら、妖怪だけじゃなくて、人間にも襲われてしまうお」

「……くっ……この……外道……!!」

「何とでも言うがいいお。それにそんな姿で睨んでも、萌えるだけだお。むふぅ~~!……それじゃあ、また、頂きまぁ~~~~す!!!」

「……いや…………いやああああぁぁぁ…………!!!」

 

 第7番管理世界ミステリオに絹を裂くような悲鳴が響く。それは言わずもがな、澄佳のものである。しかしながら、靫蔓の靄によってほぼ出来上がっていた彼女である。心を折られ、快楽に屈した状態となった今、その悲鳴が嬌声に変わるのに大した時間はかからなかった……

 疫病神の性欲は底無しであった。蹂躙されて尚美しいその裸身は、汚らわしい精液と唾液にまみれ、無惨な姿を晒されてしまっていた。

 

 

「ぐひっ……ぐひひ……あぁ……スッキリしたお……これだけハッスルしたのは本当に久しぶりだお…………ぶるり……う~ん……すこし肌寒くなってきたお……あぁ何か催してきたお……そこら辺の茂みで…………いや、丁度いい便所があるお……お~い……澄佳ちゃ~ん。僕ちん、おしっこしたくなっちゃったお……その辺にするのも何だから、僕ちん専用便所になったキミに処理してもらおうかと思ったんだお……ほれ、さっさと咥えるといいお」

「………………っ……!? やっ……そんなの……きたな……んんむぅ……!?」

「いいから咥えるお。今更何いってるんだお? もう澄佳ちゃんの全身は僕ちんの精液と唾液でぐちょぐちょだお……ここにおしっこが加わったところで、大した差はないお……おおお……いくお……しっかりと……飲むがいいお……!」

「んんんんん~~~~~!!??……ごふっ……げほっ……」

「澄佳ちゃ~ん? 僕ちんはぁ……飲めって言ったんだお? 吐き出しちゃだめだお……あと一刻程またまぐわうかお?」

「~~~~~~!!!……こく……こく……こく……んぐ……ごくっ……ごくっ………………げぇほ……げほっ……はぁ……はぁ……はぁ…………もぅ……いやぁ……」

「ぐふふ……よぉく出来ましたぁ……いやぁ、とってもイイ便所を手に入れたお。これはもう僕ちんの戦利品だから、持ち帰ってもいいはずだお……ぐふっ……僕ちんが飽きるまで……とことん使い倒してあげるから、悦びにむせび泣くがいいお……ふふ……ふはははははは……!!」

(これは……流石に……詰んだかもしれません……姉さん……阿呂間野さん……ごめんなさい……助けを呼びに行けなくて……私……こんなことされているのに……気持ちよくなっちゃってるんです……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……)

「ぐふふふ……観念して大人しくなっているんだお……ツンツンしている時も可愛かったけど……この表情も……素晴らしいお……さぁ、僕ちんの寝床に連れ帰って続きを…………」

「させませんよ~! はっ……!」

「へっ……? ぐばっ……!?」

 

 ちょっと間延びした独特の声がしたと思ったら、次の瞬間、HENTAI疫病神の首が宙を舞っていた。まさに一瞬の出来事であった。あれほど澄佳を苦しめた妖怪のあっけない最期……それをもたらしたのは、シーカーズの誇るチート女、阿呂間野・花緒莉その人である。靫蔓を爆散させた後、霊力を頼りに澄佳を追いかけてきたのである。予想外の出来事も重なって、靫蔓を爆散させるのに時間がかかってしまったため、救出が遅くなってしまったのだ。しかしながら、本当に危ないところであった。間一髪のところで助けることができて満足の阿呂間野・花緒莉である。

 

「大丈夫……ではありませんよねぇ~……でも、あの不届きものは退治しましたよ~もう安心です。あとはこちらに任せて、ゆっくりと休んでくださいねぇ~?」

「あ……ありがとうございます…………っ……そうだ、姉さんは……!?」

「ふふふ……エッチな目に遭ってしまいましたけど~命に別状はありませんよ~むしろ貴女の方が危険でした~。間に合ってよかったです~」

「そうですか……よかった……ありがとう……ございます………………すぅ……すぅ……」

「あらあら~寝ちゃいましたねぇ~。こんな小さな身体で……本当に……良く頑張りましたねぇ~……ゆっくり、心と身体の傷を治してくださいねぇ~」

 

 シーカーズの誇る性剛、かつ最高戦力でもある阿呂間野・花緒莉……妖怪に関しても歴戦の巫女に勝るとも劣らない実力者……彼女の最強伝説が……ここに幕を開けたのかもしれない……次元世界の明日は……明るいのだろうか……?

 




ほぼ全編エロシーンでお送りしました。読み応えはいかがだったでしょうか。
HENTAI疫病神の気持ち悪さが伝わったら嬉しいです。
キモい竿役は動画や絵で見ると萎えてしまう方もいらっしゃるかと思います。文章なら多少は大丈夫かなと思い、思い切って、過去の妖怪の中でも、私の中で一番キモいと感じるヤツを登場させました。予想以上にキモくなってしまったので一話で退場させました。鳥肌ものです。
さて、清家姉妹の精神力について、さらりと登場させましたが、彼女らの所属する月杜神社は、かなり外道な神社でした。彼女らは修業の一環として、妖怪の生息している暗闇の洞窟に一週間放り込まれています。まさに鬼畜の所業と言えるでしょう。澄佳は心を殺して耐え抜きましたが、姉は生来の性格を失うことなく、その過酷な修業を乗り切りました。精神力おばけとはよく言ったものです。
色々と書きましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
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