※この作品はR-18です。

こいびとぐらし!   作:チモシー

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こちらのお話は以前、アンケートをとった際に最も票数が多かった展開……【後輩達が側で眠る中、バレないようにこっそりとセックスしていく話】を形にした物になっています!!

のんびりとお楽しみ下さいませ!


後輩達が寝てる側で

 

彼と胡桃は焦っていた…。

 

先日から連休に入った為、暫く学校は無い。

なので今日、胡桃は彼の家に泊まりに訪れ、二人きりの時間を堪能しようとしていた。勿論、彼の方も胡桃と過ごす時間を望み、これから彼女と何をしよう……二人きりの状況なら、夜にでも思い切り愛し合えるだろうか…等という事を考えて期待に胸を踊らせていたのだが、午後に入り、胡桃が彼の家へとやって来た更に一時間程後、家のチャイムが鳴り響いたかと思えば…見覚えのある少女が二人、彼の家へと上がり込んで来た…。

 

彼女らは二人だけで遊んでいる途中だったようだがその途中でこの周辺を通った為、どうせなら寄って行こうと思い彼の家へと来たらしい。…が、そこで待っていたのは彼だけでは無かった為、二人は………直樹美紀と、祠堂圭は気まずそうな表情を見せる。

 

 

 

圭「え、え〜っと……もしかしてアレですか?

先輩達…付き合ったりしてますか?」

 

美紀「ちょっ…!?圭っ!!」

 

彼と胡桃、二人を交互に見つめた圭は恐る恐る尋ねる。

ここは彼の家なのに、部屋の奥には何だか気まずそうに顔を伏せる胡桃がいる…。ひょっとすると二人は、彼と胡桃は付き合っているのだろうか?

 

圭の問い掛けに対して彼が沈黙し続ける中、部屋の奥にいた胡桃はどこかぎこちない笑みを浮かべると、後輩達の前へと歩み寄った。

 

 

胡桃「ち、違う違うっ!あたしは……そう!お前達と一緒だよ!偶然この辺りを通りがかったから、ついでにコイツの家に寄っただけ!付き合ってるとか、そんなんじゃないって」

 

美紀「そう…だったんですね」

 

圭「な〜んだ、私はてっきり、二人が付き合っているのかと……」

 

胡桃「あはは………無い無い、それは無い……」

 

冷や汗を流し、片手を振りながら圭の言葉を否定する胡桃。

彼が小さく首を傾げながらそんな胡桃の事を見つめると、胡桃は『仕方無いだろっ!』とでも言いたげにアイコンタクトする。

 

二人が付き合い始めて、もう結構な時が経つ。

デートしたり、手を繋いだり、キスをしたり、セックスをした事だってもう何度かあるくらいに親密な関係なのだが、付き合っているというのを明かすのが何となく恥ずかしい…と胡桃が言い出したので、恋人関係にある事は周囲の人間に隠し続けていた。どうやら胡桃は、由紀辺りにからかわれるのを恐れているらしい。

 

 

(もうデートした?とか、チューした?とか聞かれるのが嫌なんだろうな)

 

興味津々な由紀を前に、胡桃が赤面する光景が目に浮かぶ。

まぁ、由紀や悠里、そして仲の良い後輩達にはまた、

タイミングを見て打ち明ければ良いだろう。

 

 

彼は胡桃に話を合わせ、二人の後輩と接していった。

この娘らは偶然通り掛かり、少し家に寄っただけ…すぐに帰るだろう。

そうすればまた、胡桃と二人きりで過ごせる……。

 

そう思っていたのだが、自体は思わぬ方向に向かって行った―――

 

 

 

圭「うっわ〜、急に降ってきたよ〜」

 

美紀「そう言えば今日、午後から天気悪くなるって言ってたね…」

 

窓の外では驚くくらいの豪雨が降り注ぎ、激しい雨音を鳴らしている。

こんな雨の中では、たとえ傘を貸したとしても圭と美紀は外に出られないだろう…。が、このままずっと降り注いでいる訳が無い。きっとすぐに止むハズ…。

 

そう考えながら後輩達と接していく彼と胡桃だったが、雨は夜になっても一向に止むことなく降り続ける…。そしてとうとう、彼と胡桃は後輩達と共に夕飯を終えるまでになっていた…。

 

 

美紀「その…すいません、夕飯までご馳走になっちゃって…」

 

「いや、別に良いよ。この雨じゃ家に帰れないもんな」

 

圭「それなんですけど、

その……先輩さえ良ければ、今日は一泊しても良いですか?」

 

「へっ…?一泊って……この家に?」

 

思わず問い返すと、圭は申し訳なさそうに頷く。

どうやら圭の家族も美紀の家族もここまで迎えに来るのが少し厳しいらしく、この家に一泊するくらいしか打つ手が無いらしい。

 

 

胡桃「…可愛い後輩のお願いだぞ。聞いてやったらどうだ?」

 

「……ま、それもそうだな」

 

胡桃と二人きりの時間が無くなるのは残念だが、可愛い後輩達が困っているとあれば放っておけない。圭と美紀をこの家に泊める事を決めた彼はまず、二人に風呂を貸した。そうする事で僅かな間だが、胡桃と二人きりの時間を作る事が出来た。

 

 

「って訳なんで、今日は後輩達とも一緒だよ」

 

胡桃「ふふっ、ああ、そうだな。…ま、良いんじゃないか?

こういうのもさ…」

 

「…そうだね」

 

胡桃と過ごす時間も良いものだが、

後輩達と共に過ごす時間もまた良いものとなるだろう。

 

 

 

圭「ふ〜、さっぱりした〜♪」

 

美紀「お風呂、ありがとうございました」

 

少しして、風呂場から後輩達が戻ってくる。

圭も美紀も、可愛らしいデザインの寝間着に着替えていた。

 

 

胡桃「んっ?二人とも着替え持ってたのか?」

 

美紀「はい。ちょうど買ったばかりのパジャマを持ってて…」

 

圭「本当ならこの後、美紀ちゃんの家でお泊り会する予定だったんです!だから二人して可愛いパジャマを買ったんですけど…先輩の家でお披露目する事になっちゃいましたね♪」

 

不幸中の幸いと言うべきか、後輩らが着替えに不自由する事は無くて良かった。…が、問題は胡桃の方。元より彼の家に泊まる気でいた胡桃は当然ながら着替えを持ってきているのだが、後輩達に対してそれをどう言い訳するつもりなのだろう。

 

後輩達が部屋に戻った後、今度は彼が風呂場に向かう。

そして入浴を終えた彼が部屋に戻った後、最後に入浴する事となった胡桃は風呂場へと向かい、数十分してから部屋へと戻ってきた。風呂場に向かった時とは違う、用意していた寝間着に着替えた状態で…。

 

 

美紀「あれ?胡桃先輩も着替え持ってたんですか?」

 

先程とは別の服に身を包んでいる胡桃を見た美紀は当然、そう尋ねる。

胡桃はその問いに対し、表情一つ変えぬまま答えた。

 

 

胡桃「ああ、本当ならりーさん家(ち)に泊まりに行く予定だったからな。着替えとかもキチンと用意してたんだよ。雨のせいで予定が変わったけど……」

 

突然の問いに対してスラスラ答えたのを見るに、この言い訳は事前に……恐らく、入浴中にでも考えていたのだろう。圭と美紀は胡桃の嘘を何の疑いもなく信じ込み、そしてそのまま…就寝時間がやって来る。

 

彼は普段から使っている広めのベッドを美紀と圭に貸す事とし、自分と胡桃はその側の床に敷いた布団を使う事にした。当然、布団は別々…。距離も数メートル空けてある。

 

 

 

美紀「あの…本当に良いんですか?ベッド借りちゃって…」

 

「ああ、気にしないで」

 

家にあるのは一つのベッドと、二つの敷き布団だけ。

このベッドの大きさなら二人まで同時に寝られるだろうから、ここは美紀と圭が一緒に使うのが妥当な選択だ。

 

胡桃もその選択に納得し、それぞれが寝床につく…。

 

 

圭「先輩っ、誰かに手を出したりしちゃダメですからね〜」

 

冗談めいた発言をして笑う圭に対し、彼は『あはは…』と微笑み返してから部屋の明かりを消す。四人のいる部屋は真っ暗になり、それぞれが瞳を閉じる中、外で降る豪雨の雨音だけが鳴り響く…。

 

そうして十何分かの時が流れると、ベッドの方から寝息が聞こえ始めた。

どうやら美紀と圭はもう眠りに落ちたらしい…。

 

 

「……胡桃ちゃん」

 

真っ暗な部屋の中、彼は数メートル横に位置する布団に横たわる胡桃の背に声をかける。彼女ももう、眠ってしまっただろうか……。そんな風にも思ったが、彼女はモゾモゾと動いてこちらを向き…

 

胡桃「ん……なに…?」

 

と、静かに返事を返してきた。

まだ眠ってはいなかったらしい。

 

「いや…特に用は無いんだけどさ…」

 

ただ、起きているかどうか気になっただけ…。

だからこれといった用は無い。

…まぁ、もしここに美紀と圭がいなかったらほんの少しだけイチャイチャしたいという思いはあるが、流石に今は無理だろう…。

 

そう思いかけた矢先、彼は思う…。

今は美紀も圭も眠っているのだし、少しくらいなら大丈夫なのではないか。仮に多少の物音を立ててしまっても、雨音によってかき消されるのではないか…。

 

 

(ちょっとだけ……ほんの少しだけなら……)

 

せっかく胡桃を泊めているのに、目の前にいるのに、何も出来ないのはもどかしい…。彼は無言のまま布団を出ると静かに歩き、そのまま胡桃の布団へと潜り込んだ。

 

 

胡桃「なっ!?なにしてんだよっ…!!?」

 

当然、胡桃は戸惑い声をあげる。…が、あくまでも小声。後輩達が目を覚まさぬように小さな声をあげながら、自分の布団へと遠慮無しに潜ってくる彼を見る。

 

 

「少しだけ……しても良い?」

 

胡桃「っっ!?バッ……だ、だめに決まってるだろっ!

美紀と圭だって側にいんだからっ…!」

 

「二人とも寝てるから、静かにしてれば大丈夫…。

胡桃ちゃんが大きな声を出したりしなきゃ、全然平気」

 

胡桃「い、いやっ……ムリムリっ…!

こんな状況で出来るわけっ……」

 

部屋は変わらず真っ暗だが、目が慣れてきたおかげで胡桃の顔がよく見える。胡桃が戸惑い、赤面しているのを間近に眺めてしまったらもう止まれない…。彼はそのまま、布団の中で彼女に抱きつこうとする………が、胡桃は大慌てで背中を向けてしまった。

 

 

胡桃「ムリ、だからっ……今は…流石にっ……!」

 

胡桃だって、彼とそういう事をしたいと少なからず思っている。

もし美紀と圭がやって来ず、本来の予定通り二人きりの時間を過ごせたのなら、まさに今くらいの時間も彼と身体を重ねていただろう…。特に拒んだりはせず、彼の望むまま…。

 

…だが、今は状況が悪い。

二人の後輩が側にいる状況でセックスなんて出来る訳が無い。だからこそ胡桃は彼に背を向け、些細ながらも拒絶の意思を見せたのだが……彼はそれで諦めたりはせず、そのまま背後から胡桃に抱きついた。

 

 

胡桃「ひぅ…!!だ、だめだって……!

今は…だめだからっ……」

 

背後から伸びてきた手を振り払う様にして身を捩る度、布団がモゾモゾと揺れ動く…。しかし胡桃がそうやって抵抗しようと、彼は止まらない。伸ばした手を胡桃の前面に這わせ、寝間着越しに乳房を鷲掴みにした。

 

胡桃「あっ!あ……ぁっ……!」

 

手のひらで押すとムニッと潰れ、指の一本一本が沈むくらいに柔らかな感触…。胡桃が着ている寝間着はわりと薄手らしく、その下にあるブラジャーの感触までハッキリと手に伝わってくる。彼はその感触をじっくり楽しむようにして手を動かしながらもう一方の手…右手を彼女の下腹部に這わせ、短パンの上から股間をなぞっていく…。

 

 

胡桃「んぅぅっ!んっ……ん………んっ!」

 

短パンの上から指を這わせて割れ目をなぞるだけで、胡桃はビクビクと震えて声を漏らす。漏れ出す声には熱を帯びた様な艶やかさがあり、聞いてるだけでも興奮が煽られる。

 

「声、抑えなきゃダメだよ…」

 

そっと耳打ちすると、その耳がじわ〜っと赤に染まる…。

いくら目が慣れてきたとはいえこれだけ暗い空間なのに、ハッキリ分かるくらい真っ赤になっていてとても可愛らしい。

 

胡桃「だめ…っ………アイツらに、聞かれちゃっ…!」

 

「大丈夫…静かにやればバレないから」

 

胡桃「そんな…っ………んっ!んんっ……」

 

寝間着の中に手を潜らせ、ブラジャーを捲り上げる……そして直接乳房を揉んでいくと胡桃は段々と静かになり、抵抗する気配も無くなってきたが、漏れ出す声はより一層に熱を帯びたものとなっていく…。

 

 

胡桃「んぁ…あっ………あ………あっ♡」

 

手のひらでは包み込めないくらいに大きな乳房を何度も何度も揉んだり、根本から絞る様にして掴み揺らしてみたりして感触を楽しみ、乳首をキュッと摘み上げる…。乳首はすっかり固くなって摘みやすくなっており、彼はそれを人差し指と親指でコリコリと刺激していく。そして右手を短パンの内へと潜らせ、今度はショーツ越しに割れ目をなぞった…。指先で触れたショーツはもう、じっとりと湿って熱くなっている。

 

 

「びしょ濡れじゃん……もしかして期待してた?」

 

胡桃「し、してないっ……してない…っ…!」

 

胡桃は首を横へと振って否定しているが、割れ目を強く押すように撫でていくと熱がジワジワと広がって淫らな染みとなっていく…。陰核はショーツの上からでも位置が分かるくらいに膨れており、彼はそこを一撫でしてからショーツの内へと手を忍ばせる。

 

 

胡桃「んっっ!んっ……ん……♡」

 

直に割れ目を撫でてみると、胡桃の全身がビクンッと揺れ動く…。

指先で触れた秘部はかなりの熱を帯びており、陰毛までグチョ濡れになるくらいに愛液を滴らせていた。

 

「うっわ……凄く濡れてる……」

 

真っ赤に染まる耳元で囁くと、胡桃は恥ずかしそうに『ふぅっっ……うぅっっ…!』と息を吐く。どちらかと言うと敏感な方である事は知っていたが、それにしたって濡れ方が凄い。もしかすると、彼女は―――

 

「後輩達がそばで寝てるから、余計に興奮してる?」

 

胡桃「っっ!!違う…っ………そんなことっ……」

 

「今は二人とも寝てるんだから、素直になって良いんだよ…」

 

美紀・圭という二人の後輩がそばで寝ているというこの状況に、胡桃は少なからず興奮しているのかも知れない。そうでもなければ、ここまでびしょ濡れにはならないだろう…。

 

二人を起こさぬ様にと声を抑えながらピクピクと震えていく胡桃を前にした彼はとてつもない興奮を覚えてしまい、欲望のまま膣内へと中指・薬指を挿入してかき回す。するとすぐにグチュッ…グチュッ…という音が鳴り響き、胡桃の悶え方が一層激しくなった。

 

 

胡桃「あぁぁ…ッッ♡あっ……んぁっ…!それ……やめっっ…ッ♡」

 

「ほらほら、胡桃ちゃんの中、めちゃくちゃ熱いよ?

このままイッちゃおうか?」

 

胡桃「やっっ……いや…っ♡んんんっっ…!!ふぁ…ぁぁぁっっッ♡♡」

 

弄り始めて数十秒経ち……胡桃の腰がガクンッと揺れる。

膣内はグネグネと動き、痙攣するかのように震えながら二本の指をキュウキュウと締め上げ、微かに粘りけのある液体を噴き出した…。

 

彼は二本の指を膣内から抜き、その右手をショーツから引き抜くと、びしょ濡れになっている手のひらを胡桃に見せつけながら意地悪な笑みを浮かべる。

 

「あっさりイッたね。潮まで吹いちゃって…」

 

胡桃「んぅ…ぅ………はぁっ…はぁっ……はぁっ……」

 

激しく達してしまったせいか、胡桃は肩を揺らしながら息を乱す。

たった今潮吹きしてしまったせいでショーツはびしょ濡れになってしまい、更には自分が横たわっている布団の一部にも水溜りを作ってしまった…。

 

 

胡桃(はず…かしいっ………あたし、こんなにっ………)

 

後輩達がそばにいるのに、彼に責められて気持ち良くなってしまった…。

思い切りイッてしまい、潮まで吹いてしまった…。

パンツが濡れてて気持ち悪い……布団も濡れてて気持ち悪い…。

 

こんなにも盛大に達してしまった自分を恥じる胡桃だったが、休んでいる時間など無い…。次の瞬間には彼が胡桃の短パンとショーツをずり下ろし、つま先から脱がして布団の外へと放り投げる。そして自分もズボンと下着を脱ぎ捨てて男性器を露わにし、それを胡桃の尻へ数回擦り付けた後……背後から割れ目に突き付ける。

 

 

「挿れて良い…?」

 

彼が尋ねてくる声が聞こえ、胡桃は無言のまま腰をヒクつかせる…。

もしここで『だめ』と答えても、彼はきっと止まらない…。また、胡桃自身もこの状況に興奮してきてしまっており、カラダが更なる快楽を望んでいる…。

 

だから彼女は首を縦に振り、彼を受け入れる事にした。彼の男性器はすぐに侵入を始め、ズブズブッ…という音が布団の内で鳴る。指よりも太くて大きな男性器が挿ってくる感覚に意識を失いかける胡桃だが、どうにか堪えて全てを包み込み、締め上げていく…。

 

 

胡桃「んん…あッ♡あっ………あっ………ふぁッ♡」

 

男性器が少し動くだけでも、ビクンと脈打つだけでも、気持ち良すぎて声が出る…。このままだと、後輩達を起こしてしまうくらいの声をあげてしまいそうだ…。胡桃は目の前に置かれていた枕の端に噛み付き、涎を垂らしながら声を抑えた。

 

そうして胡桃が声を抑えながら悶える一方、彼は何時にも増して熱く潤い、強く締め付けてくる膣内の感触に興奮し、胡桃の右胸を背後から揉みしだきつつ腰を振る。一突きする毎に愛液を溢れさせ、ヒダを絡ませながら男性器を締め上げてくる膣内の感触が気持ち良すぎて堪らない。

 

 

「んっ…くっ…!膣内、熱っ…!!気持ちいいっっ…」

 

胡桃「んんんっ!んふ……ぅぅっ…!!うぅぅぅぅっっ♡♡」

 

ズチュッ!!グチュッッ!!

水分を含んだような音は段々と大きくなり、胡桃が噛み締めている枕には唾液の染みが広がっていく。それだけでなく、ピストンの度に愛液を散らしていた事で布団に出来ていた水溜りも更に大きさを増していた…。

 

 

胡桃「んんぅっ!んぅっ…♡そっ、そこやだぁっ…♡♡

声っ…でひゃっ…♡」

 

彼が男性器を奥深くまでねじ込むようにして突き上げると、胡桃はほんの一瞬だけ枕から口を離して声を漏らす。どうやら敏感な部分に当たってしまったようだ…。

 

 

「んっ……ここ?ここが好きなんだっ?」

 

彼女が反応した部分をもう一度突き上げ、何度も何度も繰り返し責めていく。弱い部分を責められた胡桃は枕を噛むどころかそれに顔を埋めてしまい、腰を痙攣させた。

 

 

胡桃「んんんっっッ…♡んん゛ん゛っ゛♡♡

やら…っっ♡そこっ…だめだって…ぇっっ♡」

 

またイッてしまったのか、膣内がグネグネとうねって痙攣していく…。

胡桃は腰どころか全身を震わせて枕を抱いていたが、彼は攻めの手を緩めない。弱点部分を亀頭で擦るようにピストンしながら揺れる乳房を揉みしだき、乳首をコリコリと摘み上げる。

 

 

胡桃「ふぁ…ぁあぁっッ…♡♡イッ……イク…っ……

まっ、またイッひゃっ……♡」

 

「ああっ、思い切りイッて良いよっ……!」

 

右胸を鷲掴みにして強く握り、腰を激しく打ち付ける。

パチュッ!!ズチュッ!!!ズチュッ!グチュッッ!!

溢れ出す愛液の量は一突きする度に量を増し、膣内の震えも大きくなる…。胡桃が激しい勢いで達するのも時間の問題だと確信する彼だったが、次の瞬間、二人が身を重ねている布団の側にあるベッドの上で人影が動き出した…。

 

 

「っ!?」

 

胡桃「んっ………え…?」

 

彼は咄嗟に布団を引っ張り、胡桃と共に身を潜める…。

 

 

胡桃「どう……した…っ?」

 

「いや、その………どっちか起きたみたい…」

 

美紀か圭…二人の内のどちらかが目を覚ましたようだ。

ベッドから下り、側を歩いている音が聞こえる……。

 

 

胡桃「〜〜っ!?お、お前がこんな事するからっっ!」

 

狭い布団の中で背後を向き、胡桃は真っ赤な顔をして激怒する。

しかし彼はそれを気にもせずに布団を持ち上げてほんの少しだけ隙間を開けると、近くを歩いていた人物の確認をした。

 

ベッドから下りていたのは、圭だった…。

彼女は眠たげに目を擦りながらヨタヨタと歩き、二人がいる布団の横を通り過ぎていく………どうやらトイレに行く為に起きただけらしい。

 

 

「大丈夫、バレてない。トイレに行っただけだよ」

 

胡桃「け…けどっ、すぐ戻ってくるだろ…。

もうやめようっ…このままだと、戻ってきた時にバレるって…!」

 

確かに…今は上手い具合に回避出来たが、トイレから戻って来た時にはしっかりこちらを見るかも知れない。一時的にでも自分の布団へと戻り、再び圭が寝静まってから胡桃との行為を再開するという手もあるのだが……

 

 

「胡桃ちゃんが大きな声で喘がなきゃ大丈夫だよ…。

僕もあと少しでイクから、もうちょっとだけ続けようか?」

 

胡桃「バッ…バカっっ!!!んぁっ…あっ♡あぅっ…っっ!」

 

ここまでやって、一時的にでも中断なんて我慢出来ない…。

彼は胡桃の胸を揉みながら腰を動かし、うなじにキスを浴びせる。

ツインテールが解かれているロングヘアーの内に隠れていたうなじには汗が流れており、キスの度に感じる塩気が一層に興奮を煽った。

 

 

胡桃「くぅぅ…っっ!!んあっッ!あっ……あん…っっッ♡」

 

乳首を摘まれるのが気持ち良すぎて、男性器が擦れるのが気持ち良すぎて、どうしても喘いでしまう…。枕を噛み締めても、顔を埋めても、熱い声を抑えられない。胡桃の顔は湯気が出そうなくらい真っ赤に染まり、全身から汗が吹き出ていた…。

 

気持ちいい…気持ちいい…気持ちいい……

 

頭の中がその言葉でいっぱいになり、涙が溢れる…。

…が、そろそろ圭が戻って来る頃だ。

胡桃はわざと下腹部に力を込めると彼の男性器をギュウギュウに締め付け、彼が一刻も早くイクように……圭が戻るよりも先にイクようにと急かす。

 

 

胡桃「はやくっ……イッて…ぇっ…♡

けいっ……帰ってきちゃ…うからぁっ……♡」

 

「ぐっ!!キツっ……!」

 

キュンキュンッ…ギュウギュウッ…!

自らの意思で締め付けを強めた事で胡桃の膣内は狭くなり、男性器を押し潰さんばかりの力が与えられる。ブツブツやビラビラが亀頭から根元まで絡み付き、愛液をダラダラと垂らしながら射精を求めてくる…。

 

 

「こんなにギュウギュウ締め付けてくるなんて、スケベなカラダだなぁ…っ!」

 

胡桃「そ、そういうのいいからぁっ…!!

はやくっ…はやくぅっ…♡」

 

囁かれた言葉に対して恥じらう胡桃だが、言葉責めを受けて反応する時間すら惜しい…。今は徹底的に彼のを締め上げ、射精を早めるのが最優先だ。胡桃は乳房を鷲掴みにしていた彼の右手に自分の手を重ね、息を荒げながら締め付けを強くし続ける…。その甲斐あってか、彼がとうとうその時を迎えた。

 

 

「ぐっ……イクっ……出るっ!!」

 

胡桃「んんっッ♡んん〜〜っっ!!!」

 

奥まで挿入されていた男性器がズルリと抜かれ、尻に擦りつけられる。直後、熱くてドロドロとした液体が大量にまとわり付き、胡桃は彼が膣内ではなく尻へと射精した事を察した。

 

 

胡桃「す、済んだら…っ……はやく自分の布団にっ…」

 

ベッドは愛液でびしょ濡れだし、尻は精液に濡れている。…だが、これらの後片付けをするのはまた後でだ。今は圭をやり過ごす必要がある。胡桃は彼を自分の布団へ帰そうとするが、それよりも先に圭が戻って来てしまい、二人はまた大慌てで一つの布団の中へ潜った。

 

 

胡桃「ほらっ…お前がのんびりしてるせいでっ…!」

 

「むぅ…そんなこと言われても…」

 

ああだこうだと言い争うのも後にして、ピタリと口を閉ざす二人…。

スタッ…スタッ…スタッ………と、圭が側を通る足音がした。

このまま行けば、彼女はまたすぐにベッドへ戻る…。そう思っていたのだが、途中、彼女は何かに足をとられたらしく……

 

 

圭「……わっ…」

 

と、軽い声を漏らしていた…。

しかし体勢を崩して転んだりするような事は無かったようで、圭はまたスタスタと歩き出し、ベッドへと戻る……そしてすぐに寝息を立て始めたので、彼と胡桃は安堵のため息をつきながら顔を出した。

 

胡桃「はぁ……危なかった…。

にしても圭のやつ、いったい何に―――」

 

『いったい何に躓(つまづ)いたんだ…』

そう言いかけながら布団の横…ついさっき圭が通っていた場所を見て、胡桃は顔を真っ赤にする。そこに落ちていたのは、彼に脱がされた自分の短パンと、ショーツだった。

 

胡桃「っっ!!?な、投げる場所考えろバカっっ!!」

 

大慌てでそれらを回収した後、胡桃は彼の頭を軽く叩く。

半分寝ぼけていたようだから良かったものの、もし圭の意識がハッキリしていたら、これに躓いた際に拾い上げたりしてその存在を確認されていただろう…。

 

胡桃は二人を起こさない程度の声量で彼に説教をし、それから濡れてしまった布団のシーツや、自分の服の後処理をしていく…。当然、そもそもの原因である彼にも手伝ってもらった。

 

シーツや服を変え、ようやく落ち着く事が出来た胡桃は布団へと潜り、眠りにつこうとする…。しかしその前にチラッとだけ横を向き、近くに敷かれているもう一つの布団に横たわっている彼へ向け言った…。

 

 

胡桃「……おやすみ」

 

「…ああ、おやすみ」

 

彼からの返事を聞き、胡桃はニコリと笑って目を閉じる。

振り回される事は多いが、それでも、彼の事が好きだ…。

 

二人はその後すぐ眠りにつき…そして翌朝…。

布団の片付けをしたり、朝食を食べたりして朝の時間を過ごしている内、彼らは外がいつの間にやら晴れていた事に気付く。

 

 

圭「お〜っ、綺麗に晴れたね〜」

 

美紀「うん…………じゃあ、私らはそろそろ行こうか?

これ以上、先輩達の邪魔になっちゃ悪いし…」

 

美紀がそう言うと、圭は『そうだね』と返事をする。

ここまで来たらもう少しだけ長居しても構わないのだが、美紀は何やら急いでいるかのように荷物を纏め、すぐに帰り支度を終えた。

 

 

美紀「圭、まだ支度終わらないの?」

 

圭「ん〜………うんっ、終わったよ!」

 

美紀「じゃあ行こう。先輩方、お邪魔しました」

 

圭「お邪魔しました〜。楽しかったですっ!」

 

彼は玄関まで二人を見送り、手を振り返す。

その時、胡桃はリビングの方から顔を出して手を振りながらこちらの様子を窺っていたのだが………そんな中、美紀は圭の事を少しだけ待たせて、彼の側に寄った。

 

 

美紀「…先輩、ちょっと………」

 

「ん?」

 

チョイチョイっと手招きされ、そちらに耳を傾ける。

次の瞬間、美紀はその耳に口を寄せて驚く様な事を囁いた…。

 

美紀「こういうの、私なんかが口出しする事じゃないと分かってるんですが……その………胡桃先輩のこと、あまりイジメちゃだめですよ…?」

 

微かに頬を赤く染めている美紀の顔を見返し、彼は冷や汗を流す…。

つまり、美紀は昨夜の出来事に気付いていたという事なのか…?

いつから、どこまで見られていた…?

 

胸の鼓動が速くなり、流れる冷や汗の量が増え始めた頃、美紀はマズい事を言ってしまったと思ったのか、ペコリとお辞儀して申し訳なさそうに苦笑する。

 

 

 

美紀「ほんと…余計な事言ってごめんなさい…。

元はと言えば、私達がお邪魔しちゃったのが悪いと思うので、あまり気にしないで下さいね…。そ、それではまた……」

 

「あ…ああ、またね……」

 

美紀と圭を見送り、静かにドアを閉じる…。

少し離れた場所から見ていた胡桃でも、美紀が彼に向かって何か囁いていた事には気付いていたらしく、彼が横を通り過ぎるなり尋ねてきた。

 

胡桃「美紀、何を言ってきたんだ?」

 

「……いや、別に………。

泊めてくれてありがとうございます…ってさ…」

 

胡桃「へぇ……あいつ、本当に真面目だよなぁ」

 

『昨日、隠れてセックスしてたのがバレてました』…なんて言える訳もなく、彼は適当な嘘をつく。これから先、美紀と顔を合わせる時は少しだけ気まずくなりそうだなぁなんて事を思いつつ、彼は深いため息をついた…。

 

 

 

 

 





胡桃ちゃんは受けが似合い過ぎて、ついイジワルしたくなる…。
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