上手く書けたか少し怪しいところですが、楽しんでもらえたら幸いです。
まだ午後になってばかりという頃、彼は辺りを歩く他の生徒らを横目に見ながら校門の前に立つ…。今日は学校が何時もより早く終わり、しかも明日からは連休だからだろうか……校門から出て帰路についていく生徒達は誰も彼も気分が良さそうだ。
皆きっと、これからどこかに遊びに行こうとか…連休中はどこに行こうとか…そんな事を話し合って楽しんでいるのだろう…。もちろん、彼にも予定があった。これから彼女と……直樹美紀とデートをするという予定が。
美紀「先輩、お待たせしました」
校門横の壁に寄りかかって待つこと数分、他の生徒達の間をくぐり抜けるようにして美紀が現れる。彼は美紀の存在に気付くなり寄りかかっていた壁から背を離し、彼女と共にゆっくりと歩き出す。
「よし、じゃあこれからどうする?」
美紀「そうですね……とりあえず、街をぶらぶらしませんか?」
「ああ、そうしようか」
学校から街の中心部まではそう遠くないし、色々と暇潰し出来る場所があるハズ…。何か買い物をしながら会話を楽しむのもありだし、どこかの店で甘いものを楽しむのも良さそうだ。
彼は様々なデートプランを組み立てつつ、美紀と共に街へ向かう…。
街に辿り着いた二人はまずショッピングモールへと入り、その中で色々な店を見て回った。ファッション用品店に立ち寄って互いに似合いそうな服をおすすめし合ったり、美紀が『少しだけ見たい物がある』と言ったので書店に寄ってみたり、休憩ついでにクレープやアイスを食べてみたりした。
そうこうしているとあっという間に時が過ぎ、街が夕焼け色に染まり出す…。そろそろ美紀を家へ送り届けなくてはと思ったが……
美紀「あっ、それなんですけど…今日、先輩の家に泊まらせていただく事って可能ですか?」
『家に送る』と告げた直後、美紀はこちらの目を真っ直ぐに見つめて言葉を返す。急に外泊なんて家族が心配するのではと思ったが、彼女が言うにはもうその辺の対応はバッチリ済ませた後らしい。
美紀「だから先輩さえ良ければなんですけど……ダメですか?」
「いや、全く問題無し」
微笑みながら答えると美紀も嬉しそうな表情を浮かべ、そっと手を握ってくる…。彼はその柔らかで温かな感触をしっかりと味わいつつ、自宅へと向かった。
~~~~~~~~~
「じゃ、入って」
美紀「お邪魔します」
彼は美紀を家へ招くとまずカバン等の荷物を置き、部屋の奥で着替えを済ませる。学校の制服を脱いで部屋着に身を包んだ時、美紀がキッチンにある冷蔵庫をガサゴソと
「どうした?」
美紀「先輩、この辺にある材料とか使っても良いですか?もし使っても構わないなら、私が夕飯を作りますけど…」
「おおっ、じゃあ頼むよ」
思ってもみなかった提案に驚きはしたが、美紀の手料理にはとても興味がある。ニッコリ微笑みながらそれを任せると美紀は『任せて下さい』と自信ありげに応え、冷蔵庫の中から取り出した食材の数々を使って料理していった。
「美紀、着替えとかどうする?」
美紀「ああ、それは後で家から持ってきます」
美紀は制服姿のままキッチンに立ち、彼と会話しながら料理を進める。この家から彼女の家まではわりと近いので、自分の物もすぐに取ってこられるだろう。
制服の上にエプロンを纏って料理をする美紀はいつもとまた少し違う雰囲気だが、これはこれで悪くない。むしろ、その身を背後から抱き締めたくなるくらいに魅力的だ。
(けど、料理中にそんなことしたら怒られるだろうな…)
抱き付きたくなる気持ちをグッと堪え、彼はただ美紀の料理が完成するのを待つ…。彼女は短い時間の間に、有り合わせの食材を使ってわりとしっかりした料理を作ってくれた。
「お~、美紀って料理とか得意だったっけ?」
美紀「いえ、それほどでは…。今回作ったのだって、どれも簡単な物ばかりです。そんなに驚く程の物じゃないのに…先輩は大袈裟ですね」
「……そうかな」
美紀は
そして夕食の時が終わり…二人は食器類の片付けを済ませると、部屋の中で寄り添うようにして座りながらのんびりとテレビを眺めていく。観ていたのは特別面白くもなければつまらなくもない普通の番組だったが、こうして二人きりで観ていると少々特別なものに思える。
「そう言えば、風呂の準備しておいたから先に入ってきて良いよ」
美紀「…そうですか」
美紀は静かな返事を返すが、その目はテレビを眺めたままで動く気配が無い。そんなに気になる番組なのだろうか……なんて事を考えていると、美紀はその頭を彼の肩へと寄りかけた。
美紀「お風呂…どうせなら一緒にどうですか?」
彼女は静かに囁き、テレビに向けていた視線を彼の目へと移してニッコリと微笑む。頬を微かに赤く染めながら、大きな目でこちらを見つめる美紀を前にしてその魅力的な提案を断る事など出来る訳もなく、彼は彼女の手を引いて浴室へと向かった…。
が、浴室前の脱衣場に立ってその手を離した瞬間、ふと思う…。
もしかすると、さっきのは美紀の冗談か何かだったのでは…と。
「えっと…本当に良いんだよね?」
美紀「ええ、先輩と私は恋人同士ですから、別に構いませんよ。…あっ、でも服脱ぐ時だけ後ろ向いていてくれますか?なんか…そういうのをまじまじと見られるのは恥ずかしいので…」
「あ、あぁ…分かったよ」
約束通りそれを直視せぬよう、互いに背中を向け合いながら服を脱いでいく。その際、彼はなるべく平静を保とうと努力していったのだが、背後から聞こえる布の擦れる音…恐らく、美紀が服を脱いでいく音だろう。その音を聞いていく内に目線が落ち着きなく泳ぎ出し、遂には彼女に気付かれぬよう、そっと後ろを振り向いていた。
後ろで服を脱いでいた美紀は既にスカートを脱ぎ終えており、下半身に纏っているのは太ももまでを包む黒のガーター付きストッキングと純白のショーツのみ…。彼女はスカートに続けてそのストッキングを脱ごうと前屈みになったのだが、その際後方へ尻を突き出す姿勢になり、彼の目線がそこに集中した。
美紀「…先輩、着替え中は後ろを向くって約束しましたよね?」
「あっ、ごめん…つい」
美紀「まったく……本当にどうしようもない人ですね」
突き出された尻を凝視し過ぎたあまり、その視線を感じ取られて美紀に説教されてしまう…。彼が一言謝ってから再び背を向けると美紀は呆れたようにため息をつき、残っていた全ての衣服を手早く脱いでからバスタオルを持っていち早く浴室へと入っていった。
彼もそれに続くように自身の服を全て脱ぎ、一枚のバスタオルで股間を隠すようにしつつ中へ入っていく…。美紀が相手なら見られても問題は無いのだが、何となくこうするのが礼儀なような気がした。
美紀「じゃ、シャンプーとかはお借りしますね?」
「ああ、ご自由にどうぞ」
いつもは一人で入っている、特別広くもない浴室…。
そこに自分とほぼ同年代の女の子がいるという光景は少しだけ違和感があるものの、彼はなるべく動じないようにと心を固めてシャワーを浴びる。
しかしふと横を向けばそこには美紀がいて、ぺたんと座りながら両手で髪の毛を泡立てているのが見える…。太ももに置かれていたバスタオルが彼女の大切な所こそ隠していたが、あとは全て丸見えだ。
少し俯きながら髪を洗っていく彼女の、シャワーに濡れた身体…。
主に胸をチラチラと覗き見ながら彼はシャワーを浴びていくが、彼女の裸体を眺めている内に平静を保つのが難しくなり、男性器がむくむくと膨らみだす。
美紀「シャワー貸してもらえます?」
「あ、あぁ…はい」
程よい熱さの湯が絶え間なく出ているシャワーヘッドを彼女に手渡し、それからそっと背を向ける…。いくら"動じないように…"とか"平静を保とう"とか思ったところで、結局はこうなると分かっていた。愛する美紀と共に風呂に入り、その裸体を眺めて興奮しない訳がないのだ。
美紀「先輩、背中洗ってあげましょうか?」
「ん、あぁ……頼むよ」
勃ってしまった男性器を隠すようにしながら背中を向け続け、苦笑いしながら答える。美紀は彼の男性器がこんな事になっているとは知らないらしく、ニッコリとした笑みを浮かべてからその背中を洗い始めた。
「…………」
美紀「えっと、くすぐったくないですか?」
「えっ?あ、大丈夫…。気持ちいいよ」
そう、気持ちよくて仕方がない…。
情事の時ならともかく、一緒にシャワーを浴びているだけで勃たせてしまったという事を知られるのがそれとなく恥ずかしいので背中を向け続けこの興奮が早く収まるようにと願ってきたが、彼女の手によって泡立てられたタオルが背中を這う感触……そして、肩に添えられたもう一方の手の感触が心地良すぎて、男性器の膨らみが一向に収まらない。
美紀「…先輩、さっきから大人しいですね?どうかしました?」
「いや…何でも……」
上手く誤魔化そうとしたが、どこかに違和感があったのだろうか…。
美紀は彼の返事を聞くとニヤリと微笑み、その背中にギュッ…と抱き付いた。泡にまみれた背中に彼女の胸が直に押し付けられ、ふにふにとした感触が伝わる。
「み、美紀っ…?」
美紀「…やっぱり、もうこんなにしちゃってたんですね」
美紀は彼の背中に身を押し付けたまま肩から顔を出し、大きく反り返っていた男性器に手を這わせる…。泡の付いた手でヌルッとそれを掴み、美紀は彼の横顔を見つめる。
美紀「私の裸を見たから…ですか?先輩の、すっごく熱くて硬いですよ…」
「あ…ぐっ………そりゃまぁ、愛する美紀の裸を見て興奮すんなって方が無理な訳で……それで、その……」
美紀「私のこと、そんなに好きなんですか?ふふっ、嬉しいです…」
美紀は彼の耳元で囁きながら熱い吐息を吐きかけ、その背中により強く身体を…胸を押し付ける。手に握った男性器は背中に身を押し付ければ押し付けるだけピクッと反応し、美紀はその先端に人差し指を這わせていく…。
美紀「私も、先輩のことは大好きですよ…。先輩はとても優しいですし、カッコいいですから…。先輩の顔も、体も、性格も、声も、ちょっとエッチなところも………それに…ここも大好きです」
「んっ……ぐ…!」
男性器を握ったその手が上下に動きだし、ヌチャッヌチャッと音が鳴る。
泡にまみれていた手で握っているだけあって美紀の手はスムーズに、滑らかにそれを刺激しつつ、先端部を人差し指でグリグリと弄った。
…が、その直後、美紀はその手はもちろん、背中に押し付けていた身体すら離してニッコリと微笑む。
美紀「はい、ここまでですっ」
「っ……は?」
彼女がこのまましてくれていたら、すぐにでも射精出来ただろう。
現に彼の男性器は今も小刻みにピクピクと震え、更なる刺激が与えられるのを待ち続けていた。…しかし、美紀はそんなのお構い無しに浴槽へと入り、肩まで湯に浸かって心地良さそうに息を吐く。
美紀「ふぅっ………」
「いや、美紀っ」
彼女は何食わぬ顔で風呂を満喫しているが、ここまでやって終わりというのは納得いかないし、我慢も出来ない。彼は美紀を追うようにして浴槽へ入り、このまま事を始めるべく彼女の肩を真正面から掴むが……
美紀「先輩、お風呂の中じゃダメですよ」
「けど、もうこれ以上我慢が…」
美紀「じゃあ選択肢をあげます。今、ここで私の手に握られて気持ちよくなって終わりにするか……少しだけ我慢して、お風呂あがりにベッドで…私と一緒に気持ちよくなるか、どっちが良いです?」
ちょっと照れたように、それでいて小悪魔のように微笑みつつ、美紀は彼に二つの選択肢を与える。出来るのなら今すぐこの場で美紀を襲ってしまいたいが、彼はその気持ちをグッと堪えた。
「…分かった、もう少し我慢するよ」
美紀「はい、それが良いと思いますよ」
美紀はそう言ってから右手を上げ、彼の頭を撫でていく。
まるで子供でもあやしているかのような手つきで…。
「というか、そんなふうにお預けさせるくらいなら中途半端に弄らないで欲しかったな…」
美紀「ふふっ、ごめんなさい。ちょっとだけ意地悪したくて」
その目的を果たせたからか、美紀はやたらと楽しげにクスクス笑う。彼女は普段とてもしっかり者だが、恋人である彼にだけは今のように子供っぽいというか…イタズラな面を見せることがある。彼は美紀のそんな所も大好きで、彼女の微笑みを眺めながら大人しく浴槽に身を浸け続けた…。
…そして何分かの時が過ぎ、彼は美紀と共に風呂から出る。
濡れた体を手早く拭き、お互いに一枚のバスタオルだけを体に巻いてから、彼は美紀の手を引いてベッドへと向かった。
「美紀っ…」
美紀「んっ!」
ベッドについてすぐ、彼女をそこへと押し倒して上に覆い被さる。風呂上がりだからか、それとも照れているのか…美紀は頬を赤く染めていたが、抵抗はせずに微笑んでいた。
美紀「お風呂の中で、ちゃんと我慢出来たご褒美です…」
静かにそう呟き、美紀はその身に巻いていたタオルを自ら捲る…。
そうして露になった彼女の身体は頬と同様にほんのり赤みを帯びており、拭き取れてない水滴が汗のように腹部や胸、太ももを伝っていた。
美紀「先輩、大好きです…」
「ああ、僕も美紀の事を愛してる」
覆い被さるように身を重ね、美紀と唇を重ねていく…。
キスをすると彼女の唇の柔らかで温かな感触を感じ、そしてシャンプーの良い香りが鼻を通る…。風呂上がりの女の子はこんなにも良い匂いがするのだなぁと興奮しつつ、彼は美紀とのキスをより激しいものにした。
美紀「んぁ…っ……ん…ちゅ…っ…せんぱ…いっ…」
唇の間から舌を突き出し、それを美紀の舌に絡めていく。
最初はただ美紀の舌を…口内を一方的に舐めまわしているだけだったが、美紀もすぐに舌を動かして彼のそれと絡んでいった…。
互いに激しく舌を絡ませながら、溢れ出る唾液を交換していく…。
彼は美紀の頬に手を添えながら貪るように舌と唇を動かし、彼女の唾液を自らの口に運んではゴクリと飲み込んだ。
美紀「せ…んぱいっ……んっ…っ……せんぱい…っ…」
キスの最中、頬に添えていた手を動かして美紀の耳を指先で摘まむ。
人差し指と親指でそっと摘まんだそこは思っていたよりも熱く、視線を向けてみると真っ赤に染まっているのが分かった。
「耳まで真っ赤……可愛いな」
美紀「先輩だって、顔が赤いですよ」
「ああ…そう」
言われるまで自覚は無かったが、確かに顔が熱いような気がする…。彼女とのキスがあまりに気持ち良かったものだから、顔に出てしまったのかも知れない。
「じゃあ、お互い様ってことで…」
そっと呟き、美紀の胸へと顔を寄せる…。少々小ぶりながらもしっかりと膨らんでいる胸の先端をペロッと舐めると、美紀の身体がビクッと跳ねた。
美紀「っ…ん…!」
身体が跳ねると同時に甘い声が漏れ、美紀の瞳が潤んでいく…。
漏れ出したその甘い声を聞き、涙ぐんだような表情を見てしまったらもう一切の我慢など出来ず、彼は美紀の胸にチュッと吸い付くと、そのまま夢中になってそこをしゃぶった。
美紀「んぁ…ぁっ!ふ…ぅぅんっ…っ!」
美紀の身がまたビクリと震えるが、それに構わず胸を味わう。
ふにふにと柔らかで、微かに甘い…。まるで赤子のようにそこを吸ったり、ただ舐めたりしている内に美紀の乳首は硬くなっており、彼はその周辺…淡い桜色をした乳輪をなぞるようにして舌先を這わせる。
美紀「い…やっ……あっ…うぅっ…っん…」
「美紀の乳首、ガチガチに勃ってきた…」
わざと口に出して羞恥心を煽りつつ、その乳首に舌を這わせていく…。ツンと勃っている乳首だけを舌先で舐めていくと、美紀の顔はまた一層に赤みを帯びていった。舐められるのが恥ずかしいのだろうか…。気持ちいいのだろうか…。彼は上目で美紀の顔を見つめつつ、乳首を舐め続ける。
美紀「せ、先輩っ……ちょっと…恥ずかしいっ……」
美紀がとうとう声に出し、真っ赤な顔でそれを告げる。
風呂場にいた時の彼女にはもっと余裕のようなものがあったが、こうしてベッドの上で責め続けられるのはさすがに恥ずかしいようだ。
風呂場で男性器を握ってきた時のように余裕を持っている美紀も魅力的だが、こうして涙目になって悶えている美紀もまた魅力的だ…。彼は乳首に伸ばしていた舌をそのまま上へと這わせ、美紀の鎖骨…首筋を舐めていく。すると、美紀はまたピクリと震えた。然り気無く伸ばした右手で秘部を撫でてみると、そこがもう湿っているのが分かる…。
美紀「んっ……ぅっ…!」
「ヌルヌルしたのが溢れてきてる…」
美紀「っっ…!せ、せんぱいだって……っ!」
右手で秘部を撫でられ、その刺激に顔を赤らめつつも美紀は腕を伸ばし、彼の男性器をギュッと握る。彼は美紀がこうして反撃してくる事を予想していなかった為、思わず腰をビクつかせた。
「っ…ぐ!」
美紀「ほら、っ……先輩のここも、ヌルヌルしたのが出てます…っ」
美紀は男性器を上下に数回擦った後、先端部を手のひらでグリグリっと撫で回す。彼女の手のひらが擦れれば擦れるだけそこが熱くなり、とてつもない快楽に襲われる…。真っ赤な先端部からは半透明の液体溢れ出し、美紀はそれを手のひらに付着させると熱い吐息を漏らしながら微笑んだ。
美紀「……おあいこ、ですね…」
「…ああ、そうだね」
美紀が恥じらう様をもっと見たいと思ったが、こちらから一方的に責め続けられる程彼女は甘くないらしい…。彼は美紀の秘部から手を離すともう一度だけ、今度は唇を軽く重ねるだけのソフトなキスを交わし、彼女の両足を開かせる。
「美紀、挿れるよ…」
美紀「はい…っ…」
美紀の両足の間に膝を落とし、男性器の先端を秘部へと突き立てる…。
既にしっかりと濡れていた美紀の秘部は男性器を咥えるようにして割れ目を左右に開き、すぐにそれを根元まで咥えこんだ。
美紀「っ…はぁ…っぅ」
「ん…っ…!」
男性器全体に感じるギュウギュウとした締め付け…そして熱…。それらを感じて息を漏らしながらゆっくり腰を動かすと美紀の膣内がビクビクと震え、結合部からドロッとした愛液が溢れ出る…。なるべく表情に出ないようにしているようだが、美紀は挿入されただけでもかなり感じているらしい。
「気持ち良かったら、しっかり『気持ちいい』って言ってよ」
美紀「あ……っ……じゃあ…っ…その………気持ち…いいです…っ」
両手を口の前に添えて少し恥ずかしそうにしているが、それでもしっかりと美紀は答える…。同時に膣の締め付けがまたキュンキュンと強くなり、彼はその感触に悶えつつも美紀の頬を撫でる。
美紀「せ、せんぱいも……気持ちいいですか…っ?」
「ああ…美紀の膣内、グチョグチョしてて、熱くて、本当に気持ちいい」
美紀「もうっ…気持ちいいかどうかだけ答えてくれれば良いのに……そんな、グチョグチョとか…っ…」
自身の膣の事を言われて恥ずかしさを感じたのか、美紀は視線を横へと逸らす。しかし彼女の膣は今もしっかりと男性器を咥え、決して離そうとはしない…。彼は真っ赤に染まっている美紀の顔を見つめたまま彼女の腰に両手を添えると、またゆっくりと腰を動かしていった。
美紀「んっ…う…うぅっ……んっ…♡」
最初はゆっくりとした動きでいたものの、腰を打ちつける度に漏れる美紀の喘ぎ声や徐々に汗ばみ始めたその顔に浮かぶ艶やかな表情を前にしている内、自然と動きが激しくなる…。激しく腰を動かせば動かす程…より奥を突けば突く程…美紀は真っ赤な顔で喘ぎながら男性器をキュンキュンと締め付ける。
美紀「ふ…あぁっ…!せ、せんぱいっ……もっとして下さい…っ」
「っ…分かったよ…美紀っ」
腰を動かしながら前屈みに身を倒し、上へと覆い被さるようにながら彼女の胸を愛撫していく…。柔らかなそれを手のひらで乱暴に揉みしだいてみたり、人差し指と親指で乳首を摘まみ上げてみたりすると、美紀は彼の耳元で甘い声を発する。
美紀「きっ……きもち…いいですっ…っ…」
瞳に涙を浮かべながら熱い吐息を漏らした後、美紀は彼の肩に両手を回してその身をギュッと抱きしめる。彼の事が好きで好きで仕方がない…。彼に触れられるのが気持ち良くて仕方がない…。彼と触れ合っていると顔が…というよりは全身が異様に熱くなり、涙も溢れて止まらなくなった。
美紀「せんぱい…っ……大好きですっ…!だ、大好き…っ…♡」
「あ……んむっ…んっ…」
彼は返事をしようと口を開くが、美紀はそれよりも早く顔を寄せて唇を重ねる。わざわざ聞かずとも、彼が自分を愛してくれているのはもう充分に分かっているから…。
だから美紀は彼の口を自らの唇で塞ぎ、それからはただがむしゃらに舌をねじ込んだ。口の端からだらしなく涎が垂れてしまおうと知った事ではない…。もっともっと彼を感じたい。その一心で舌を絡めつつ、彼の男性器をギュウギュウと締め付ける。
美紀「んぁ…っ…はぁ…っ…はぁっ…!」
「ん…っっ…!」
軽く一~二分くらいはキスをしていただろうか…。美紀と彼は一旦唇を離し、長いキスの影響で乱れていた呼吸を整えようとする……が、その呼吸は一向に安定しない。キスを止めはしたものの、腰の動きは未だに止めていないからだ。
美紀「ふぅ…っ…っ♡んぁ…あぁぁっ…ッ…」
彼は奥を突かれて喘ぎながら抱き付いてくる美紀の耳を甘噛みし、それからゆっくりと舌を這わせる…。耳……首筋……頬……それぞれを順に舐め、各所で彼女の肌の味、汗や涙の味を感じていく。
美紀は自身が感じている事を微塵も隠そうとはせず、彼の肩に回した手に強い力を込めながら腰を痙攣させて達し、真っ赤な顔で喘ぎ続けた。
美紀「せん…ぱぃ…っっ…!わたしっ…さっきからずっとイッてて…っ…!これ以上されたら……おかしくなっちゃいますから…っ…だから早くっ…早く出して下さいっ…!膣内じゃなければお腹でもっ…胸でも…顔でも…っ…好きなところにかけて良いですから…ぁっ!」
「んっ…!分かった…もう、すぐっ…!!」
限界が近くなってきた彼はラストスパートとして激しく腰を振り、ギリギリのところまで美紀の締め付けを感じていく。今も達している最中なのか、美紀の膣内は小刻みに震えながらうねり、彼の男性器をギュウギュウと締め付けては愛液を垂らす…。
膣内は男性器が溶けてしまいそうなくらいに熱く……いや、もしかしたら本当に溶けていて、自分はもう彼女と完全に一つになっているのでは…。離れようにも離れられない状態になっているのでは…などと馬鹿な事を考えもしたが、達する寸前に腰を引くと男性器は膣内からしっかりと引き出され、直後……先端から熱い白濁液を勢い良く放って美紀の腹部を汚していった。
「ぐ…っっ…!」
美紀「ん……ぅ!随分と…いっぱい出ましたね…」
彼女の言う通り、放たれた精液はかなりの量だ…。美紀の膣内があまりに気持ち良くて、これまでなかったくらいに興奮してしまったからだろう。
美紀「先輩っ…こっち来て…」
「えっ?あ、あぁ……」
彼は美紀が言うままに動き、寝そべっている彼女の顔の横に膝を立てる。すると美紀はほんの少しだけ身体を起こし、彼の男性器にペロッ…と舌を這わせた。
「ん……っ…」
美紀「あむっ……んっ……ん…ぅっ……」
美紀は彼の男性器に右手を添えながら先端、側面へ舌を這わせた後、それを口でチュパッと咥える。射精したばかりとはいえまだ大きなままだったそれをしっかりと咥えながら顔を動かし、舌を這わせ、付着していた精液を綺麗に飲み込む…。彼は言わずともこういう事をしてくれる美紀の積極的な面に胸をときめかせつつ、その柔らかな髪を優しく撫でていった。
美紀「ちゅ…っ………はいっ、綺麗になりましたよ」
「んん、どうも…」
美紀「………もう一回…しますか?」
彼女の口や舌の感触を受けたせいで、男性器はまた硬くなってきている…。それに気付いた美紀は悪戯な笑みを浮かべながらその先端を人差し指で突つき、彼の目を見る。当然、彼は直ぐ様その首を縦に振った。すると、美紀は腹部に溜まっていた精液をティッシュで拭き取ってから何かを思い出したかのようにベッドから降り…
美紀「あっ、ちょっとだけ待って下さいね……えっと…あったあった」
部屋の隅に置いていた自身のカバンを漁り、彼女はその中から
美紀「さっきは勢いに飲まれて着けさせるのを忘れちゃいましたけど、今度はしっかりと着けて下さいね。外に出せば絶対に大丈夫ってわけでも無いんですから」
「あぁ、了解」
彼は美紀の手から避妊具を受け取ろうとするが、中々それを手に取れない…。掴もうと思って手を伸ばす度、美紀がニコニコと微笑んだままヒョイッとかわしていくからだ。同じ様なやり取りを三回程した後に彼が『どういうつもりだ?』と尋ねると美紀は彼の前に身を屈め、避妊具を手に妖艶な笑みを見せる…。
美紀「私が着けてあげますっ…だから、じっとしてて下さいね」
そう言った彼女は真っ赤な顔をしたまま彼の男性器を一撫でし、手にしていた避妊具をゆっくりと、慎重に着けていく…。こういった物を彼女に着けてもらうというのは中々に興奮出来るシチュエーションであり、彼の男性器が美紀の手の内でピクピクと震える。
美紀はその震えを手に感じながらニコッと微笑み、避妊具をしっかりと着け終えると先端にチュッとキスをしてベッドに横たわった…。もう、彼を迎える準備は万端だという事だろう。
彼は艶やかな微笑みを浮かべる美紀の上へ覆い被さるとその唇にキスを放ち、胸を愛撫しながら男性器を挿入していく。避妊具越しだと少し感触が違うものの、美紀の膣内はやはり気持ちが良い…。彼はキュンキュンとした締め付けを感じながら激しく腰を動かし、避妊具のストックが切れるまで美紀と共に凄まじい快楽を感じていった……。
こうやって書いてみて思ったのですが、みーくんもりーさんと同様、彼を上手く扱っていけそうですね(笑)胡桃ちゃんなんかは彼の暴走を上手く止められずいつもやられてしまっていますが、みーくんとりーさんなら…!
…しかし、彼に徹底的にやられてしまうみーくん、りーさんというのも書いてみたいような気はする。少し難しそうですが…。