今回の話も読者の方からのリクエストを形とした物であり【勉強を頑張った彼へのご褒美としてりーさんが色々とご奉仕してくれる話】となっています!!
今回もまた長め、かつ見辛い点が多々あると思いますが、のんびりとお楽しみ下さいませm(__)m
ご褒美
ある日曜日の事…。彼はその日、友人である若狭悠里の家へ行き、安定して成績の良い彼女から自身の学力を向上させる為の指導を受けていた。彼女の部屋の中…敷かれているカーペットの上に置かれていた小さなテーブルの上へ教科書やノートを広げて行われていくそれが始まり約二時間の時が経った時、悠里が部屋の壁に掛けられていた時計を見て彼へと告げる…。
悠里「よし、今日はこの辺にしておきましょうか?」
「んっ?ああ…了解です」
彼は悠里の言葉をきっかけにノートを閉じ、手に持っていたペンを手放してテーブルの上へ転がす。悠里との勉強会はこれまでにも何度となく経験しているのだが、やはり慣れない…。彼は元々勉強が得意な方ではない為たった二~三時間の時すらもかなり長く感じてしまうし、精神的な疲労も結構溜まってしまうのだ。
悠里「お疲れ様。よく頑張ったわね」
彼の疲れを雰囲気で察したのか、悠里は優しい笑みを浮かべてその頭を撫でていく…。まるで弟か何かを褒めているかのような行動だが、彼は悠里と同い年であり、同じクラスに通う立場だ。他のクラスメートにこんな事をされたらバカにされているのではと錯覚してしまいそうだが、相手が悠里だと何故か安心出来た…。きっと、彼女が他の子らと比べて大人びた雰囲気を持っているからだろう。だからかも知れないが、彼は彼女にだけつい敬語を使ってしまう事があるし、呼び名も『若狭』とか『悠里』ではなく『りーさん』というものを使っていた。
彼女は彼の頭を何度か撫でていった後、ニッコリと微笑みながら思い出したかのように両手を合わせてある事を告げていく。
悠里「あっ、そう言えばこの前のテスト…結構いい点数だったみたいね?ふふっ、私との勉強会は無駄じゃ無かったみたいで嬉しいわ」
「おかげさまでね。あんな点数、一人で勉強してたらまず取れなかったんじゃないかな…」
数日前に返ってきたテストの点数を思い返し、彼はニヤリと笑う。教師曰く、今回のテストは結構難しい物だった為クラス全体の平均点もかなり低かったようだが、悠里との勉強会を経験していた彼はそんなテストで良い点数を叩き出したのだ。
悠里「ここ最近のあなたは真面目に勉強を頑張っていたから、それが結果に表れたのよ。えらいえらい♪」
「ど、どうもです…」
更にもう一度頭を撫でられる彼だったが、同級生の子に二度連続でそこを撫でられたとあってはさすがに照れが来る…。恥じらいを覚えた彼がほんの少しだけ顔を背けていくと、悠里はその反応を見て嬉しそうに笑った。
悠里「…そうだ、せっかく勉強を頑張ったんだもの。何かご褒美とかあげても良いわよ?」
「っ…ご褒美!?」
彼は背けていた顔を悠里へと向け、目の色を変える…。悠里の両親は今出掛けており、この家にいるのは悠里とその妹…そして彼の三人だけ。しかも妹の方は隣の部屋で昼寝でもしているのかやたらと静かであり、この部屋の中だけ見れば彼は悠里と二人きりだ。そんな状況で『ご褒美』などという単語を出されて興奮しないハズもなく、彼は目を丸くする。
「そ、その…ご褒美というのはどこまで…」
悠里「??…まぁ、今回のあなたはかなり頑張ったんだし、私に出来る事で良ければ何だってしてあげるわ。…あっ、お金のかかるようなプレゼントとかはダメよ?」
彼の言った『どこまで』という台詞が少し引っ掛かったものの、悠里はそれを深く考えずに話を進めていく。悠里的には『次の日の昼休みに食べるお弁当を作ってきて欲しい』とか『また来週の休日にでも一緒に出掛けたい』とか、そんなお願いが来ると読んでいたのだが……
「じゃあ……エッチな事とか頼んでも……?」
なんて、思いも寄らぬ事を彼が言ってきた為、悠里の思考が一瞬止まる。
悠里「…………えっ?」
「あ、いや……冗談!冗談ですよ?」
驚いたように目を開いた悠里はその頬をだんだんと赤らめていき、彼は慌てたように冗談だと言ってのける。しかしそれは全くの冗談だった訳ではなく、半分は本気だった。『私に出来る事で良ければ何だって…』と言う悠里の言葉を聞いた瞬間、もしかしたらと期待してしまったのだ。
悠里「冗談…?ほ、本当に冗談なの…?」
「もちろん!だからその…今言った事は忘れてもらえると…」
勢いであんな事を言うんじゃなかった…。彼は冷や汗を浮かべながら悠里の顔色を窺っていくが、次の瞬間…彼女はその顔をスッと俯けてしまう。
悠里「……じゃ、ベッドに座って…」
静かな室内に小さな声が聞こえ、彼はまた目を丸くする…。今、悠里は何と言ったのだろう…。彼が恐る恐るそれを聞き返そうとしたその時、悠里の右腕が静かに上げられた。
悠里「そこの上に…座ってくれればいいから…」
上げられた右手の人差し指はピンと伸びており、部屋の隅にある一つのベッドを指差す。今いるこの部屋は悠里の自室だと聞いているから、緑色の掛け布団や枕…可愛らしいクマのぬいぐるみ等が端に置かれているあのベッドは普段悠里が寝ている物なのだろう…。
「えっと…りーさん…?」
どういうつもりなのかと顔を覗き込むが、彼女は真っ赤な顔をした状態でベッドを指差したまま動かない…。さっきの言葉が彼女を怒らせてしまったのかも……彼はそんな事を思いながらも渋々立ち上がり、ベッドの端へ腰を下ろす。
すると悠里は彼を追うようにして膝立ちでカーペットの上を進んでいき、彼がベッドに腰かけるとその真正面まで寄ってきた。ある程度の高さがあるベッドの上に座っていると少しだけ目線が高くなり、彼はカーペットの上でちょこんと座る悠里を見下す形となる。
悠里「じゃあ…そのっ……してくけど、これは本当に特別なご褒美なんだからね?」
「えっ?えっ…??」
未だ状況が読めず、彼は首を傾げる。
一方で悠里は微かに震えていた呼吸をゆっくりと整えつつ、目の前にあるベッドへ腰かけている彼のズボンへ両手をかけた。
「っ!?」
悠里「う…ぅっ……」
悠里はズボンへ手をかけるなりベルトを解き、その両端を掴んで彼のズボンを下着ごと脱がそうとする。彼は大いに戸惑い焦ったが、このまま黙っていれば悠里が本当にエッチな事をしてくれるのではと思い、あえて抵抗せずにいた…。
真っ赤な顔をしてズボンを脱がそうと必死になる悠里に何も言う事ないまま、彼女が脱がしやすいようほんの少しだけ腰を浮かせる…。すると履いていたズボンと下着が太ももから膝下へ…最後は足首の方までずり下ろされ、彼は自らの性器を悠里の視界に晒していった……。
悠里「あ……っと……そのっ…」
視界に入った彼の男性器はすっかりと大きくなっており、悠里は言葉を詰まらせながら目を逸らす。彼もついさっきまで戸惑っていたのだが、悠里がズボンに手をかけた辺りからかなりの期待を抱いてしまい、彼女がズボンを脱がし終えるまでの間にそれを大きく膨らませ、反り返らせてしまっていた。
悠里「…気持ちよくなかったら…遠慮なく言ってね」
その声、そして伸ばした手を緊張や恥ずかしさに震わせつつ、悠里は彼の男性器を右手でそっと握っていく…。温もりを帯びているその柔らかな手のひらの感触や、細く美しい五本の指の感触を受け、彼のそれは益々固くなっていった。
「っ…く……」
悠里の手はそれを優しく握り締めた後上下にゆっくりと動き出し、彼に心地よい刺激を与えていく…。シュッ…シュッ…と一定のリズムで性器を擦っていく悠里の手付きはこの上ない程に気持ちが良く、彼の息もだんだんと荒くなる。
(ぐっ…あ………本当に気持ちいい……)
真っ赤な顔でこちらを見上げる悠里の手付きは決して完璧とは言えず、所々不器用な動きがある。にも関わらずこんなにも気持ちが良いのは、男性器を握っているのがあの悠里だからなのだろう…。前々から美人だと思っていた彼女に…同級生の女の子に自分の性器を擦らせている。その事実が彼の事を興奮させ、より強い快楽を与えていた。
悠里「…痛くない?」
「えっ…?ああ、平気……気持ちいい…」
悠里「そ…。なら、よかった……」
素直な感想を悠里へ告げると彼女は嬉しそうにニヤリと微笑み、男性器へ顔を寄せていく…。それを見た彼はまさかと思ったが、そのまさかだった…。彼女は目にかかりそうになっていた前髪を左手で整えるように耳へとかけていき、男性器へ舌を這わせた…。
悠里「んっ………ちゅ…っ」
柔かで熱い舌が男性器の根元から先端までをゆっくりと這い、そこを唾液で濡らしていく。悠里は右手で掴んだ彼の男性器をどこか愛しそうな目で見つめながら口元を緩めると今度は先端から根元へ舌を這わせていき…側面や裏の方までも丁寧に舐め始めた…。
悠里「っ……んっ…♡」
「はぁ…っ……りー…さんっ…」
真っ赤な舌を突き出してそれを舐めていく内に悠里の頬が益々赤みを帯び、漏れ出す吐息も少しずつ荒く、艶やかな物になっていく…。彼は自分の男性器を悠里に舐められているという事に興奮しているようだが、それは悠里も同じだった。彼の男性器を舐めている内に頭がクラクラとしてきたり、身体が奥底から熱くなってきたりして、悠里の方もまた彼と同様に興奮していた。
悠里「っむ……ご褒美、上手く出来てるかしら…?」
そこに這わせていた舌を引っ込め、男性器の先端を人差し指と中指で弄りながら尋ねる。先端部分には悠里が舌を這わせた事で付着した唾液や彼自身が微量に溢れさせた粘りけのある液体に濡れており、悠里が二本の指を意地悪するかのように動かしていくと『ネチョッ…ネチョッ』という淫らな音が鳴る…。
「凄い上手くて、本当に気持ちいい…」
柔らかな舌で舐められるのは勿論、こうして先端の方を指で弄られるのもかなり気持ちが良い…。彼は興奮と快楽に息を荒げつつ、真正面に腰を下ろしてこちらを見上げている悠里の衣服…上に着ていた真っ白いシャツへ手を伸ばす。
悠里「…どうしたの?」
「いや、その…りーさんの手も、口も凄く気持ちが良いんだけど…胸でしてもらったらもっと凄いだろうなと思って……」
だからまずその胸を露にすべく、シャツを脱がしたい…。彼は悠里のシャツに手をかけるなり首元のボタンを一つだけ外し、続いてその下にあるボタン達も外していこうとする…。
悠里「まったく、しょうがないわね…。本当に特別よ…?」
悠里は呆れたように…しかしどこか
一つずつゆっくりとしたペースでボタンを外していく悠里の動作は少々もどかしく、彼は今すぐにでも手を伸ばしてそのシャツを力任せに破きたいという衝動に
悠里「もうすぐ脱ぎ終わるから、慌てないで我慢しててね。あなたがちゃんと良い子にしてれば、私だってしっかりご褒美をあげるんだから…」
まるで小悪魔のような笑みを浮かべる悠里を見て、彼は喉をゴクリと鳴らす…。悠里の事は前々から綺麗な子だと…魅力的な子だと思っていたが、今の彼女からはこれまでと比べ物にならないくらいに魅力的なオーラというか、フェロモンのような物を感じる。
その後、悠里は彼の視線を受けて少しだけ照れているような表情を浮かべながらもシャツのボタンを全て外し、それをカーペットの上へ脱ぎ捨てた。これでもう、彼女の上半身にはその大きな胸を覆う薄緑色のブラジャーしかない…。
悠里「…はい、じゃあ…続きね」
悠里は最後の砦であるその下着すらも手早く脱ぎ捨て、学年内でもトップクラスに立派であるその胸を彼の視界に惜しげ無く晒していく。服の上からでも分かる程に大きかったそれは服を脱いでもやはり立派であり、彼女がほんの少し動いたり息をするだけでもぷるりと揺れる。また、両胸の先にツンと存在している乳首も綺麗な桃色をしていて文句の付け所が無いくらいに美しい…。
悠里「よいしょ…っと…」
「っ…あ……」
見ただけでも柔らかさが伝わってくるようなその胸が悠里自身の手によって彼の男性器へと寄せられ、それを谷間の中へと挟みこむ。彼女の豊満な胸と胸の間に挟まれた瞬間、これまでに感じた事の無い感触が彼のそれを包み込んだ…。そこはふわふわと柔らかであり、温かであり、それでいてギュッと強い締め付けを感じた。
悠里「ふふ、もう気持ち良さそうな顔してくれてる…」
ベッドに腰かけている彼が心地よさ気な顔をしたのを見逃さず、悠里も笑みを溢す。彼女は彼の両足の間にしっかり身を置くと、男性器を包む両胸を添えた手でゆっくりと動かし、内に包んでいる男性器を擦り始める…。
「ぐ…ぅっ…」
悠里「痛くは…ないみたいね。どう?気持ちいい?」
上目遣いで尋ねてくる悠里に対し、彼は首を縦に振って答える。
すると悠里は頬を微かに赤く染めたまま満足そうな笑みを浮かべ、揺らしている谷間の隙間から顔を覗かせていた彼の男性器の先端部へ、真っ赤な舌を伸ばした…。
悠里「んっ…ちゅっ…」
「うぁ…っ…りーさん、それ…ヤバい…」
悠里「そう?ふふっ、あなたのここ…ビクビクしてて可愛い…♡」
それを胸で挟んで擦り合わせ、同時に舌を這わせていく…。
二つの刺激を同時に受けて彼が快楽に顔を歪めて喘ぎ声を漏らすと、悠里はニヤリと…妖艶な笑みを浮かべた。
胸の動かし方も彼がより刺激を感じられるような激しいものになってきており、こなれているようにも思える…。もしかすると、彼女はこういう事が初めてではないのかも知れない。
(だとしたら、他には誰に…)
彼女とはただの友人である自分がこんな事を思うのはおかしいと分かっているが、それでも嫉妬せずにはいられない。悠里のこんな姿を他の男には見せたくない…自分一人で独占したい…。
「りーさん…もっと奥までっ…」
悠里「っ!?っぐ…ぅ!!」
心の中に溢れてきた独占欲がみるみる大きくなり、気付いた時には悠里の後頭部に手を添えていた…。舌先だけでは物足りない…彼女の口で、喉で自分のモノを癒して欲しい。
彼は悠里の喉の奥まで男性器をねじ込むと、より深い快楽を受けて頬を緩める…。悠里の柔らかな唇、ヌルリと温かな舌、ギュッと締まる喉の感触、その全てが異様な程に心地良い…。
悠里「んぐ…っ…!ん…んっ…」
喉の奥までそれを入れられた悠里は瞳を潤ませて苦しそうにしていたが、それでも首をゆっくりと上下させて彼の望む刺激を与えていく…。すぼめた唇でそれに吸い付きながら唾液を垂らし、わざとらしく淫らな音を響かせた…。
悠里「じゅる…っ……んっ…じゅるっ…」
「はぁっ…はぁ…っ!もう…限界だ…!」
彼が更に強い力で悠里の頭を押さえ付ける…。
次の瞬間、彼は悠里の口内に…喉の奥に射精していき、熱い液体を放った。ここまでの行為で興奮に興奮を重ねてきた彼の精液は思っていた以上の量であり、そっと男性器を抜いた瞬間に悠里の口からは白いそれが溢れ出て顎先へと垂れていく…。
悠里「んぐ…っ…」
熱く、ドロッとしているその液体は簡単には喉を通ってくれず、悠里は涙目になる…。が、この全てが彼から出た物だと思うと吐き出すのも勿体ない…。悠里は決意したように瞳を閉じると、真っ赤に染まるその顔を天井へ向けて喉をゴクリと鳴らしていった。
悠里「んっ…んぐっ……ん…はっ……ご、ごちそうさま…♡」
どうにかそれを飲み込むと、顎先に垂れてしまっていた物すらも指先で救い上げてペロリと舐める。やりきった悠里は唇に人差し指を当ててニッコリと微笑んでいたが、それを見つめる彼の目は驚いているかのように真ん丸だ。
「…全部飲んだ…?」
悠里「ええ…。だって、あなたが私に興奮して出してくれた物だもの…。吐き出すなんて勿体ないわ」
照れたように微笑む悠里を見た瞬間、彼は自身の胸の奥がドキッと胸打つのを感じた。彼女とはただの友達であり、これはただの"ご褒美"だと分かっているが…やはり彼女を独占したいという欲が止まらない…。
悠里「じゃあ、しっかりと綺麗にしてあげるわね…」
「っ…」
彼があれこれ考えている間に悠里は再び口を開き、男性器をくわえては舌を這わせていく…。男性器の側面や裏側には微かながらも精液が垂れており、悠里はそれらを言葉通り綺麗に、丁寧に舐め取っていった。
悠里「んっ……ちゅっ…」
悠里の舌が隅々まで這い、垂れていた精液を全て舐め取っていく…。しかしそれらを舐め取っていく彼女の艶やかな表情や舌の感触を受けて彼が平静を保っていられる訳も無く、射精したばかりの男性器は再び力を取り戻していた。
悠里「またこんなに大きくして…。ご褒美が足りなかったかしら?」
細めた瞳でそれを見つめたまま人差し指を伸ばし、先端部分をイタズラに突っつく。その微弱な刺激すらもかなり心地良く感じてしまい、彼は息を荒げながら悠里の髪の毛を撫でた…。
「りーさん…こういう事に慣れてる?」
悠里「えっ?どうしてそう思うの?」
「どうしても何も、大した抵抗もなく手で握ったり、口でしたりしてたから………他の男にもこういう事してるのかなって」
初めてとあればもっと恥ずかしがりそうなものだが、悠里はそれらをあっさりとこなした。確かに手つき等に多少のもどかしさは見られたが、それでもこうした雰囲気自体にはかなり慣れていたように思える。…が、彼が直接尋ねていくと悠里の顔色が変わった。
悠里「他の男の子になんて…そんな……」
彼女の表情から先程までの小慣れていた雰囲気が無くなり、今度は恥ずかしそうに顔を俯ける…。一体何をモジモジしているのだろう…。彼が疑問に思っていると、悠里は隣へと腰かけて言った。
悠里「私だって、本当は凄く恥ずかしかった…。けど、相手があなたなら良いって……相手があなたなら、頑張ってみようって…そう思って…」
ベッドの上に置いていた右手の上に温かな物が重なる…。何かと思って視線を向けると、隣に座る悠里の手がそこに重ねられていた。
悠里は重ねたその手で彼の手をギュッと握ると、今日一番に真っ赤な顔を彼の方へと向けていく…。
悠里「あなたの事が好きだから…愛しているから…こんなにも特別なご褒美をあげたの…。他の男の子を相手になんて、絶対に出来ないわ…」
勇気を振り絞ってそう告げた後、悠里はその顔を俯けてしまう。
実のところ"ご褒美"と称して彼に奉仕する事もかなり恥ずかしくて気絶してしまいそうなくらいだったのだが、この告白はそれ以上に恥ずかしくて消えてしまいたいくらいだった…。
彼は自分の事をどう思っているのだろうか…。
もしフラれたらどうしよう…。
様々な事を思い悠里が瞳を潤ませていると、彼がその肩を掴んで彼女の事をベッドへと押し倒す。
悠里「っ…!?」
「じゃあ、これからはりーさんを一人占めして良いって事ですか?」
悠里の事を押し倒した後、耳元に顔を寄せて囁く…。
すると数秒間の静寂が続き……悠里がボソッと答えた…。
悠里「…ええ、私の事をしっかりと愛してくれるのなら、あとは全部…あなたの好きにしていいわよ…」
それだけ彼の事を愛している…。それだけの覚悟が出来ている…。悠里は覆い被さるように身を寄せている彼の背中へ両手を回し込み、頬へキスをした。すると彼もそれに応えるかのようにして悠里の頬へ唇を重ね、彼女の履いていた部屋着の短パンとショーツを一度に脱がしていく…。
悠里「あっ……」
それらがずり下ろされていくのを感じとり、悠里は頬を染める。彼の手に掴まれた紺色の短パンと薄緑色のショーツは無造作にベッド横へと投げ捨てられ、悠里の秘部が外へと晒された…。彼の男性器を弄っている内に興奮してしまった彼女のそこは触れる前から大量の愛液が溢れ出し、むっちりとしたその太ももすら濡らす程になっていた。
「凄く濡れてる…」
悠里「んっ…!」
彼の中指と薬指がそこに這い、それと同時に悠里の身体が微かに跳ねる。ヌルリとした愛液を垂らすその割れ目は指で擦るだけでも"グチュッ"といやらしい音を響かせ、悠里の顔がどんどん紅潮する…。
グチュッ…グチュッ…
悠里「んんっ!ん…っッ♡」
秘部を弄るのと同時に空いていた方の手で胸を鷲掴みにし、少々乱暴に揉みしだく…。悠里の豊満な胸は手で触れてみてもやはり柔らかく、手のひらに合わせるようにふにふにと形が変わる。あの悠里の胸を好きに揉んでいるという事実が夢のようで未だに信じられない…。彼はこれが現実なのだと確かめるかのように彼女の胸を力強く揉み、人差し指と親指とで乳首をギュッと摘まみ上げる…。すると、悠里の顔が苦痛に歪んだ。
悠里「い…っ!!ちょっとっ…好きにして良いとは言ったけど、最低限の優しさは欲しいわ…。あまり乱暴にしちゃダメよ?」
「は、はぁ…」
興奮に我を忘れかけた彼だが、悠里の説教を受けてギリギリのところで正気を保つ。悠里の胸の感触が気持ち良すぎたからとはいえ、確かに今のは力を入れすぎた…。
それを反省した上で今度は優しく、そして時にはほんの少しだけ力を入れて乳首を摘まんでいくと、悠里は紅潮した表情のまま甘い声を漏らして身を捩らせる。
悠里「あ…っ……あっ…♡っ……んくっ♡」
悠里はその瞳を閉じたまま熱い吐息を漏らし、時折身体を跳ねさせていく…。静かな部屋の中に悠里の甘い声と"グチュッ…"という音…そしてその身が跳ねる度にベッドの軋む音が鳴り、それぞれが彼の興奮を煽った。
「りーさん…もう…」
淫らに反応する悠里を前にしてこれ以上の我慢など出来ない…。
彼はベッドに横たわる悠里の両足をグイッと開かせていくと、濡れきっているその秘部へ男性器を押し当てる。
悠里「っ……うん、いいわよ…。優しく……ね?」
息を乱したまま微笑む悠里に対し、その首を縦に振って応えていく。…が、その約束を確実に守れるという自信は無かった。自分の男性器が悠里の膣内へ一センチ…また一センチと挿る度、快楽のあまり理性を失いそうになっていたからだ…。
悠里「ん……んんッ♡」
それを根元まで挿れ終えた時、悠里は紅潮する顔を上へ向けてビクビクと震えていた。痛いのだろうか…それとも気持ちいいのだろうか…。悠里の首筋に汗が流れ、鎖骨まで伝っていく…。顔に負けず劣らず赤くなっている首から鎖骨まで汗が流れていく様は異様に
「ちゅ…っ…」
悠里「あ…っっん♡」
あまりの艶かしさに辛抱出来ずに身を屈ませ、その汗を舐め取る…。首から流れてきたそのしょっぱい汗を舐め取ると、悠里の口から甘い声が漏れだした。
「りーさん、可愛い…」
悠里「やっ…!そんな…ことっ」
こんなに美人な彼女でも面と向かって『可愛い』と言われる事には慣れていないのか、真っ赤な顔を恥ずかしそうに横へ逸らしてしまう。しかしそれでもしつこく『可愛い』と言いながら腰を動かしていくと、膣の締め付けがより強いものへ変化するのが分かった。
悠里「んぅぅっ…♡んっ…はぁっ…はぁっ…!お願いっ…もう少しだけ…ゆっくり動いてっ…♡」
「っ…!悪い…無理ですっ…」
悠里は息を荒くしながら懇願の眼差しを向けていたが、彼にそれを聞く余裕など無い…。一突きする度に愛液を溢れさせてくる悠里の膣は熱さから締め付けの強さまでどれもが最高級のものであり、一度腰を動かしたら止める事など出来なかった。
ズチュッ…!グチュッ!!
悠里「お、おねがっ…!るーちゃんにっ…きかれっ…♡」
上で繰り広げられる行為の激しさによりベッドが"ギシギシ"と軋みをあげ、それと同時に悠里が喘ぎ声を漏らす。どちらも結構大きな音となっている為、隣の部屋にいる妹の耳まで届いてしまうかも知れない…。それだけは絶対に避けたい。
悠里「あぅぅ…っ!んぅぅっッ♡」
悠里は人差し指をグッと折り曲げて第一間接の辺りを噛み、声を抑えようと必死になる。しかし彼の男性器が自身の奥まで一気に突き上げてくるとどうにも我慢が出来ず、指を噛む口の端から淫らな声が漏れていく…。
「はぁっ…はぁ…っ!」
自身の指を噛んで声を抑える悠里の首筋にまた汗が流れる…。よく見てみると首筋どころか額にも…そして一突きする度に大きく揺れる胸の谷間にも大量の汗が溢れ出していた。彼は左手を彼女の腰に…そして右手を揺れる胸へと添え、汗ばむ肌の感触を味わいながら腰を動かしていく。
悠里「もっ…だめっ…!だめぇっ♡」
悠里は可愛らしい声をあげながら達し、腰をビクリと震わせる。
いつものような大人びた声ではなく、初めて聞く愛らしい声…。それは彼の心を益々鷲掴みにし、彼女が達しているにも関わらずその動きをより激しいものとした。
悠里「~~っ♡んんっっ!んっ…はぁっ…っ♡」
ベッドの軋む音が更に大きくなり、悠里の顔もより一層の赤みを帯びていく。この部屋自体はさほど暑くもないが、彼女はもう全身に汗を浮かばせていた。
「りーさんっ…も、もうそろそろっ…!」
悠里の身体を味わってきた事で限界が近付いてきており、彼は息を荒くしながら悠里の目を見つめる…。彼女は真っ赤に染まっている顔でニッコリ微笑むと、開いていた両の足を彼の腰へと回してガッシリと固定する。
悠里「うんっ…全部…出してぇっ…!」
その言葉と同時に両腕を彼の背中へと回し込み、全身を使って彼の事を抱く。彼は悠里の行動に応えるようにしてより激しく腰を動かしていくと、何の我慢もする事なく全てを悠里の膣内へと注ぎ込んだ…。
「っ…!ぐ…うっ…!!」
悠里「んぐっ!!んぁぁっ…ッ♡♡」
彼の男性器から放たれた精液は"ビュルルッ"と勢い良く注ぎ込まれ、悠里の膣内を満たしていく…。悠里は自身の中に広がっていくその熱に身体を震わせつつ、抱き寄せていた彼の頭を優しく撫でた。
悠里「いっぱい…出せたわね…♡どう、気持ち良かった?」
「そりゃもう…文句無しに…」
乱れた息をゆっくり整えつつ、彼が正直な感想を告げていく。
悠里はその答えを聞いて嬉しそうに微笑むと、今度はムッとしたように頬を膨らませて彼の頬をつねる。
悠里「けど、ちょっと激しくしすぎよ…。私、優しくしてって頼んだでしょう?今は隣の部屋にるーちゃんがいるんだから、もっと静かにやらないと…」
「あぁ、反省します…」
悠里「はい、次からは気を付けてね?」
彼の答えを聞いた悠里はその頬をつねっていた指を離し、優しい笑みを浮かべてから再び頭を撫でていく…。『次からは…』彼女は今確かにそう言ったが、その『次』というのはいつなのだろう…。彼が悶々とした気持ちを抱えて黙り込むと、悠里はその気持ちを読み取ったかのように微笑んでから耳元へ口を寄せていく…。
悠里「次のお休みの日、今度はあなたの家でしましょうか?あそこならるーちゃんに声を聞かれる心配もないから、今日よりずっと激しくしても許してあげる…♡」
「なっ!?マジですか…!」
悠里「ええ、楽しみにしてるわね」
そう言って微笑む悠里の表情には、すっかり余裕が戻っていた。
彼女は抱き寄せていた彼の身をそっと突き放すようにしてから自分の身を起こすと……
悠里「とりあえず、今日のご褒美はここまで…」
彼の耳元でそう囁き、頬にキスをしてニッコリと笑う…。
同級生の誰よりも大人びたその表情はとても美しく、妖艶であり、どこかミステリアスな部分もある。しかし年相応に女の子らしい面も確かに存在していて、彼はそんな彼女にすっかり夢中だった…。
りーさんって学園生活部のメンバーの中でも特に大人びている雰囲気がありますので、それを上手く表現出来るようにと頑張ってはみましたが……う~ん、やはり難しいですね(汗)
今回、彼に攻められて乱れてしまう場面も多々あったりーさんですが、彼女には底知れぬオーラのような物があるので、彼を興奮させる為にわざと乱れていたという可能性も無くは無いのかも…(苦笑)
あまりドキドキ出来ない内容だったかもしれませんが、次回も楽しんでもらえたら幸いです(*^^*)