主人公である“彼”との間柄は友人という設定です!
この日は色んな偶然が重なった…。
一日の授業が全て終わり、さぁ帰宅しようという時、悠里が『たまには一緒に帰ってくれる?』と声をかけてきたのが全ての始まりだった。
特に断る理由も無い彼はそれを受け入れ、この日は悠里と二人きりで下校する事にした。…しかし、これまで由紀や胡桃、それに悠里を加えた四人で下校する事はあったが、こうして誰かと二人きりで下校するのは初めての事…。流石にほんの少しばかり意識してしまう彼だったが、悠里の方は特に意識していないのか、いつその横顔を覗き見ても普段通りの笑みを浮かべている。
(う〜ん、いつ見ても大人っぽい人だな)
悠里は同年代の生徒と比べて大人っぽい。
見た目もだが、内面的な意味でもだ。他の女子と比べると落ち着いていて、母性すら感じてしまう。
悠里「ねぇ、まだ時間ってある?」
「え?あ、ああ、大丈夫ですけど」
悠里「そう。じゃあ、少し遠回りして帰らない?」
遠回りして帰れば、悠里と二人きりの時間がまた少し増える。
表情には出さないでいたが、彼はそれを喜んでいた。
二人はその後、普段は通らない道を進んで言葉通り遠回りしていく。肩を並べて雑談しながら、見慣れぬ道を楽しげに進んだ…。
悠里「…あら?少し降ってきたわね」
突然、空からポツポツと雨が降る。
今日は一日晴れると天気予報にあったので、二人とも傘など持っていない。まぁ、この程度の小雨なら傘なんか無くても構わないかと思う二人だったが、雨はすぐに勢いを増し、激しく降り注ぐようになってしまった。
二人は慌てて小走りするが、遠回りな道を選んだせいで家まではまだまだ距離がある…。家に辿り着く頃には全身がズブ濡れになってしまうだろう。
「…仕方ない」
辺りを見回してみると、小さな神社がすぐ近くにあった。
調子に乗って町外れの方まで来てしまった為、他に雨宿り出来そうな場所は無い…。彼は悠里を連れてその敷地内に入り、雨が弱まるまでその神社の軒下に身を隠す事にした。
悠里「失礼します。少しだけ雨宿りさせてもらいますね」
悠里が軒下に入る前に小さくお辞儀する…。
こういうところでもちゃんとしているのがまた、彼女が大人っぽく見える理由の一つだろうか。悠里は彼の隣に身を置いてから辺りを見回し、ふうっ、とため息をつく。
悠里「雨、凄いわね。すぐに止むと良いけど…」
「んん、そうですねぇ……」
神社は無人らしく、二人以外の気配は無かった。
彼と悠里はいつの間にかどんよりと暗くなってる空を見上げ、縁側に腰掛ける。ギシッと、木の軋む音がした。
悠里「遠回りしようなんて言った私の責任ね。
ごめんなさい…」
「あはは、気にしないで下さいって」
多少濡れてしまったが、正直、
悠里「はぁ…結構濡れちゃったわね」
悠里はカバンからハンカチを取り出し、自身の濡れた箇所を拭き始める。肩や腕、額などを丁寧に拭いた彼女は一息つき、隣に座る彼の方を見た。
悠里「あなたもしっかり拭いた方が良いわよ。
明日、風邪引いちゃうかも」
「ああ、じゃあ拭いておこうかな…」
彼もカバンからハンカチを取り、濡れた箇所をササッと拭く。
わりとすぐ雨宿りしたのに、結構濡れてしまっているものだ…。
それだけ雨の勢いが強かったのだろう。
彼はある程度拭いたところで悠里の方をチラッと見て、ある事に気が付く。悠里は今も隣に座り静かに空を見上げていたが、彼女の制服は胸元部分が濡れて透けており、水色のブラジャーが微かに見えていた…。
(っ……!!)
胸の鼓動が一気に高鳴る…。
悠里は空模様を見るのに夢中で気付いていないようだが、やはり制服は透けている。学年一大きいと言っても過言ではない悠里のバストは制服越しでもしっかりと主張していて、見てるだけでクラクラとした。…が、少し見つめ過ぎたのか、流石に悠里も彼の視線には気付き、首を傾げる。
悠里「…どうかした?」
「え?い、いや………なんでも……」
胸を見てた。ブラジャーが透けている。
そんな事言えるわけが無い。
彼は苦笑して視線を逸らしたが、その仕草から何かを感じ取ったのか、悠里は自分の胸元に視線を落とす…。そうしてようやくそれに気付いた彼女は頬をジワッと赤く染めながら両手で胸を覆い、彼に背を向けた。
悠里「ッ……!うぅ…っ……」
赤面して背を向ける悠里を前に、彼はただ気まずそうな顔をする。…が、恥ずかしそうにしている悠里を見ている内にだんだんと良くない考えが浮かび始めた。今、この辺りにいるのは自分と悠里だけ…。しかも二人は神社の正面ではなく横の方で雨宿りをしている為、向かいにある道路からは目視できない位置にいる。近くを人や車が通ったとしても、こちらに気付く人はいないだろう。
(二人きりの状況でこんな反応されたら……我慢が…)
めったに見れない悠里の赤面。そして雨に濡れて透けた制服姿を間近に見てしまい、理性が揺らぐ…。彼はもう我慢出来ずに悠里の手を掴み、そのまま縁側の上へ仰向けに押さえつけた。
悠里「なっ!?ちょ、ちょっとっ!?」
当然、いきなり押し倒された悠里は戸惑いの表情を浮かべる。
瞳を大きく開いて彼を見つめ、驚きの声を発した。
しかし彼はそれに構うことなく、悠里の肩を右手で押さえつける。そして左手を彼女の胸元に添え、大きな乳房をガバッと鷲掴みにした。
悠里「んぅっ!!やっ、やだっっ!」
悠里はビクンと身を揺らし、彼の手を退かそうとする。だが、悠里の力ではそれを簡単には払いのけられない…。彼の手は離れる事なく悠里の乳房を制服越しに揉み、その大きさと柔らかさに酔いしれた。悠里の胸は手のひらを広げても包みきれない程に大きく、勝手に指が沈んでいく程に柔らかい…。まだ下着と制服という二つの布に遮られているのにもかかわらず、これまで感じた事のない感触が彼の手に伝わっていた。
悠里「だめ…っ………だめっ、や、やめっ……」
「りーさん……可愛いっ…」
身を捩って抵抗する悠里の首筋に顔を埋め、吸い付くようにキスをする。チュッ、チュッ、と唇を寄せる度に悠里はピクンと震え、甘い声を微かに漏らした。
悠里「んっ…っ……!ほんとにっ……お、怒るわよ…!」
そう言われたところで、彼は一歩も引かない。
今度は左手だけでなく右手も胸元に添え、制服のボタンを上から順に外していく。悠里はまた彼の手を掴んで抵抗したがボタンは一つずつ外されていき、とうとう前面が開かれた…。先程うっすらと透けていたブラジャーが完全に露わになり、雨粒によって濡れた事で艷やかさを増している谷間が彼の眼前に晒される。
悠里「んぁ……だ…めっ………」
制服を開かれ、悠里の顔が更に赤くなる。
息が荒くなり、細く開かれている瞳も潤み始める…。
彼は悠里のそんな表情を眺めて興奮しつつ、水色のブラジャーに下から指を引っ掛けると、それを遠慮なく首元まで捲り上げた。グイッと力を入れるとブラは呆気なく上に捲れ、内に隠されていた悠里の乳房がぷるんっと揺れながら露わになる…。
悠里「っっ……!!」
直後、悠里は顔を横に背けながら目を閉じた。
屋内で、彼に胸を見られているという事があまりにも恥ずかしかったのだろう。彼女は頬どころか、長くて綺麗な茶髪の隙間から出ている耳まで真っ赤になっていた。
「胸、ほんとに大きいな…」
悠里にも聞こえるようにわざとらしく呟き、露わになった乳房に両手を添える…。雨粒に濡れて少しだけ光っている乳房は美しく、先端に
悠里「んぁぁっ♡…だ、だめっ……もう…やめましょうっ…?
ここでやめてくれたら…怒らないからっ……」
「…いや。ここまでやったらもう、やめられない…」
どうせなら、彼女の身体を隅々まで堪能したい…。
彼は悠里の乳房に顔を寄せて舌を這わせ、乳首を吸う。
悠里「うぅぅっ!んっ……ん……………んっっ!!」
チュゥッ…チュゥッ………
口をすぼめて赤子のように吸い付きながら、もう片方の乳首を指先でコリコリと弄る。柔らかくて、温かくて、興奮が収まらない。
彼は悠里の胸を数分間、手や口で堪能し続けた…。
しかし、まだ足りない。彼はようやく悠里の胸から離れて起き上がると、彼女をジッと見下ろす。数分間の愛撫を受けた悠里は赤面したまま息を荒げ、グッタリとしている…。彼はそんな彼女の足を両手で撫で回し、そのままスカートを捲り上げた。深緑色のスカートを一気に捲ると悠里の太ももとブラジャーと同色のショーツが露わになり、興奮の度合いが更に増した。
悠里「やだっ……こんな場所じゃ、はずかし…いっ…」
悠里が弱々しい声で告げるが、彼はその言葉を無視して太ももを撫でる…。柔らかでムッチリした太ももを一頻り撫でた後は右手の指をショーツに這わせて、割れ目をなぞった。
悠里「んぅっ!!ん……くっ……ッ♡」
悠里のそこはショーツ越しでもじんわりと熱く、雨粒や汗とはまた違った液体に濡れている。何度か繰り返し撫でていくと悠里は小刻みに腰を震わせ、ショーツの染みを少しずつ大きくした。
彼女の感触も、反応も、声も、全てがいやらしくて堪らない…。
彼はとうとうショーツに両手をかけ、それを爪先から引き抜く。
スルリと脱がしたショーツを適当な場所に
悠里「や…っ………は、恥ずかしいっ…」
ぷっくりとした綺麗な縦筋と、年相応に生え揃っている陰毛…。それらを指先で撫でつつ陰核にも触れてみると、悠里はまたビクンと身を震わせる。
悠里「うぅっっ!!あっ………あ……んっ♡」
「…可愛い声」
耳元に口を寄せてポツリと呟き、悠里の膣内に指を入れる。
最初は中指一本だけ…。その指一本を入れられただけでも悠里は小刻みに震えて涙を流し、強い力でキュウキュウと締め付けてきた。
彼は悠里の首元を舐めながら、胸を揉み、膣内に入れた指を動かす…。浅い所を擦ったり、奥の方をかき混ぜるように動いていくと締め付けは更に強くなり、淫らな水音がクチュクチュと鳴り始めた。
悠里「や、っ………ん…ううぅっ…ッ!
んは……あっ……あっ♡」
薬指も追加し、更に膣内を弄る…。ただ指を二本に増やすだけでは終わらず、動きもさっきより激しめにしていく。
悠里「んぁ…ぁぁっッ♡
だめ……っ……だめ…ぇぇっっ…♡」
悠里は瞳を閉じたまま彼の両肩を掴み、ガクガクと震える。
彼女の秘部は二本の指をしっかり咥えながらグチュグチュと鳴り、愛液の飛沫を撒き散らした…。生温かくてトロトロとした愛液は二人がいる縁側の一部を濡らし、彼の腕を濡らす。彼に責められて大きく達してしまった悠里は交差させた両腕で恥ずかしそうに目を隠し、はぁはぁと息を乱しながら腰を痙攣させた。
「こんなドロドロにしちゃって…ほんとに―――」
『いやらしい人だ』と言いたくなったが、腕の隙間からこちらを覗いていた悠里の目がうるうるとしていたので止めておく。あまり意地悪すると、本気で泣いてしまいそうだ。彼は膣内から指を抜き、ズボンと下着を脱ぎ捨てる…。そしてパンパンに勃起した男性器を露出させると、再び悠里の上へと覆い被さった。
悠里「っ………ん……」
悠里は交差させていた手を下ろし、彼の事をじっと見つめる…。
その少し後、チラッと視線を下げた彼女は露わになった彼の男性器が自分の女性器に寄せられている事に気が付き、またジワッと顔を赤くする。
悠里「挿れ…るの…?」
彼は無言のまま頷き、亀頭を悠里の割れ目に擦り付ける。
クチュクチュと小さな音が鳴り、粘り気のある愛液が男性器に絡む…。悠里はその刺激に反応してビクビクと震えながらも、彼の目を真っ直ぐに見つめ…
悠里「人、来ちゃうかも知れないから……早めに……」
と、小声で囁く…。
次の瞬間、悠里は彼の肩に両手を回すと自分から足をM字に開き、覚悟を決めたかの様に瞳を閉じる…。いきなりこんな事をされて驚いたが、悠里自身、彼の事が好きだった…。だから大声を出して抵抗する様な事はしなかったし、それに…今は悠里の方も彼と最後までしたいと思っていた。
「じゃあ…力抜いて…」
ズブッ……クチュッ…
亀頭を突き立てて腰を押すと、男性器が少しずつ悠里の膣内に入っていく。ゆっくりと、少しずつ………。膣内は彼の男性器を熱い抱擁で迎えながら愛液を垂らし、悠里自身もガクガクと震えて唇の端から唾液を垂らした。
悠里「あっ…あぁぁっッ……!
ふぁぁ……はぁっっ…♡」
初めてという事で痛みもあったが、想像していた程ではない。
むしろ、気持ち良いという感覚の方が勝っている…。悠里は激しく息を乱して肩を揺らし、根本まで入った男性器をギュウギュウと締め上げる。
「んっ…うっッ!!」
男性器の先端から根本まで、全てが悠里に包まれる…。
熱く、ドロドロに潤っていた彼女の膣内は男性器にぴっちりと絡み付いてきて、少しでも気を抜いたら動かずとも射精してしまいそうだ…。しかし、それでは勿体ない。彼はグッと歯を食いしばり、腰を振る。
悠里「あっ…んぁっ!あぁっ……は…ぅぅんっっ♡」
抽送の度、悠里の膣内が震えてギュッと締まる。
その締め付けの感触は勿論、腰を打ち付ける度にぷるんぷるんと揺れる乳房を眺めていたり、悠里自身が吐き出す甘い声を聞いてるとどんどん興奮してくる…。彼は夢中になって腰を振りながら右手で乳房を鷲掴み、悠里の唇にキスを放つ。触れ合った唇はこれまた柔らかで、気持ちが良い。
悠里「ねぇ、っ……私のこと…好き…?」
キスの最中、悠里は最も気になっていた事を彼に問う。
自分は彼の事が好きだ…。だからこうして、彼を受け入れている。…けど、彼の方がもし、自分に対して愛情など抱いておらずカラダだけを求めていたらショックだ…。今になって不安を覚える悠里だったが…
「もちろん、大好きだ…。
愛してる…っっ!」
彼の真剣な表情を見て、不安が一気に消し飛ぶ。
悠里はその言葉を聞いてニコリと微笑み、自分から舌を突き出した…。彼はすかさずその舌に唇を寄せ、自分の舌と絡ませていく。
悠里「んんっっ…ちゅっ………んぁっ…ぅぅんっ♡」
互いの唇が唾液まみれになるくらいに激しくキスをして、ギュッと抱き合う…。彼が腰を振り、悠里がそれを受け入れ、結合部から鳴る水音が大きくなる。が、それが聞こえるのは二人のそばだけ…。降り注ぐ雨による雨音が、二人の絡む音をかき消していた。
悠里「はぁっ…はぁぁっ…!んぁ……あっッ♡
あっ、あっ…あッッ♡」
「ぐっっ…ううぅっ!
もうっ…そろそろっ…!!」
悠里の喘ぎ声が次第に大きくなり、それに比例するかのようにして締め付ける力も強くなる…。もうそろそろ限界だ……。彼は悠里の頭を撫でながら髪の毛に顔を埋めるとラストスパートをかけて腰を振り、最後は悠里の一番奥まで突く。そして身震いしながら彼女を抱きしめ、遠慮なく射精した…。
悠里「きゃぁ…ぁっ!!んは…ぁ……あぁぁぁっっっッ♡♡」
ビュルッ!ビュルルッ!!
勢いよく放たれた精液が悠里の子宮を叩き、彼女の下腹部を熱い感覚で満たしていく…。悠里は彼が射精するのと同時にイッたらしく、暫くの間は彼と強く抱き合いながら小刻みに痙攣し、息を乱していた。
………どのくらい抱き合っていたのだろう。
二人はある程度した時からどちらともなく手を離すと、乱れた息を整えつつ服を着直す。悠里の方はそれに加えて乱れた髪の毛もそそくさと整え、やがて何事も無かったかのように縁側に座り直し、彼を見つめて照れくさそうに笑う。
悠里「っ…ふふっ………なんか、凄いこと…しちゃったわね」
「あ、ああ……えっと、ゴメンナサイ…」
悠里「ううん、別に責めてる訳じゃないの。
ただ、本当にしちゃったんだなぁって……。
あなたと最後までしちゃうなんて、夢みたい…」
悠里はほんのり赤みを帯びた顔で微笑み、空を見上げる。いつの間にか雨は小雨になっており、そのまま少し待っているとさっきまでの雨が嘘のように晴れていった。
悠里「雨、止んで良かった…。
じゃ、帰りましょう?」
彼は頷き、悠里と共に歩き出す…。
いくら悠里の事が好きで興奮してしまったとはいえ、とんでもない事をしてしまった…。夕日色に染まる空を見上げながらひっそり反省していると、悠里左手が彼の右手をガシッと掴む。
「…りーさん?」
悠里は手を繋いだまま彼の右側を歩き、空を見上げている。
彼がその横顔に見惚れていると悠里は『ふふっ』と笑い声を漏らした後、ニッコリと微笑んだ。
悠里「大好きよ。これからもず〜っと………ね?」
空に向けていた視線を彼の方へ移し、満面の笑みを浮かべる悠里。その笑顔があまりにも眩しくて、可愛らしくて、彼は少し照れそうになる…。
始まりは突然だったが、胸の内に秘めていた愛情を伝える事は出来た。これからは一層に悠里の事を愛し、大切にしていこう…。彼は悠里の手を握り返し、二人並んで夕日の下を歩いていった。
友人関係から発展するお話とか、わりと好き…。
あと、屋外…それも神社という場所での絡みは背徳感とかあって、これまたわりと好きだったりします。