こういうのも面白いかなぁと思い、ついつい書いてしまった…。
これまでとはまた少し違う流れのお話となっていますが、のんびりとお楽しみ下さいませ!
その日は少しだけ蒸し暑くて、中々寝付くことが出来なかった…。
いくら瞳を閉じて"寝なくては…寝なくては"と思っていても、ちっとも眠くならない…。なら、暇潰しにお喋りでもしよう……そう思って横を向いたが由紀も美紀も、いつの間にかすっかり眠ってしまっていた。…が、二人の寝顔を見ている内にふと気付く。まだ、胡桃が部屋に戻ってきていない…。
少し前、胡桃は彼と共に隣の部屋の片付けをしておくと言っていたが、その片付けがまだ終わらないのだろうか…。側にいる二人を起こさぬようそっと体を起こし、悠里は寝室として使っているその部屋を出た。
悠里(変ね…片付けなんてすぐに終わると思ったんだけど)
彼と胡桃を隣の部屋に残してから、結構時間が経っている…。
片付ける物なんてそう多くなかったので、真面目にやっているのならもう終わっているハズだ。にも関わらず二人はまだ戻っていない…。お喋りでもしているのだろうか。
悠里(もしそうだったら、私も混ぜてもらおうかしら)
二人がいる隣室の扉は微かに開いており、そこから明かりが漏れている。やはり、片付けを早めに終わらせてお喋りでもしているのだろう…。夜更かしするのはあまり良くないと思うが、今日だけは別だ。眠気が来るまでの間、二人の会話に混ぜてもらおう。そう思って笑顔のまま扉に近付いた時、中から胡桃の声が聞こえて足が止まる…。
胡桃「んっ…じゅ…るっ……じゅる…っ……♡」
悠里(……えっ?)
ただ胡桃の声が聞こえただけなら、悠里だって足を止めたりはしない。
が、部屋の中から聞こえてきた胡桃の声はどこか様子が変だった為、思わず足を止めてしまった。その声はまるで何かを舐めているような…しゃぶっているような……そんな声だ。
胡桃「ふぁ…っ!あっ……ぁっっ…♡」
続いて聞こえて来たのは、先程のとはまた違う雰囲気の声。
それは間違いなく胡桃の声なのだろうが、ほんの少しだけ疑ってしまう…。これは本当に胡桃の声なのだろうか…。彼女のこんな声、今まで聞いたことが無い。もし本当に彼女の声だとしたら、彼女は今、何をしてこんな声を……。
悠里は疑問に思いながらも廊下に膝をつき、気配を殺しながら微かに開いていた扉の隙間から室内を覗き見る。…が、胡桃の声を聞いた段階でもう、その室内で何が繰り広げられているのかを察していたのだろう。悠里の顔は扉の隙間に寄る前から真っ赤に染まっており、室内の様子を覗き見た直後…その顔は更に赤く染まっていった。
胡桃「っっ…♡あっ…うぅぅんっ…!!やっ…んぁ…ぁっ♡」
悠里(う、嘘っ…!あの二人…何をしてっ……!?)
扉の隙間から視線を向けた途端、驚きのあまり声が漏れそうになる…。
彼と胡桃が床に横たわったまま、互いの性器を舐めあっていた…。彼はズボンと下着を脱ぎ、シャツだけを着たまま…。胡桃は今日、罰ゲームとして着せられたメイド服と猫耳カチューシャを未だに身につけていたが、よく見ると彼の手によって捲り上げられているスカートの下にはショーツが無い…。剥き出しになった秘部を彼に舐め回され、胡桃は真っ赤な顔で喘いでいる…。
「んっ……ぢゅるっ……ぢゅる…っ!」
胡桃「ふぁ…っ!あっ……ぁぁ~っっ…♡」
悠里「っ……っ……!」
一体いつから…いつからそういう関係だったのだろう…。
確かにこの二人は普段から仲が良かったが、恋人関係にあるようには見えなかったし、本人達の口から"付き合っている"と告げられてもいない…。しかし、目の前で繰り広げられているそれは明らかに恋人同士のそれだ…。彼はまだしも、胡桃の事はよく知っている。彼女は付き合ってもいない人間とあんな事をするタイプではない。
「…舐めても舐めても、いやらしい汁が溢れて止まらない…。胡桃のここは匂いも味も凄くエッチだ」
胡桃「っっ!!うぅぅ…っっ…♡だ…めっ……!」
彼が胡桃の陰核辺りを指で刺激し、また秘部に口をつけているのが見える。胡桃は真っ赤な顔で喘ぎ身を捩らせているが、抵抗しているようには見えない…。つまり、彼が無理やりに胡桃を襲った…という訳でも無いのだろう。
悠里(エッチな………味………)
胡桃のそれは…どんな味なんだろう…。
悠里はゴクリと喉を鳴らし、額から汗を流す。
最初はわざと物音でも立てて止めさせようとか、あまり見ちゃいけないからもう立ち去ろうとか思っていた……が、悠里はいつの間にか二人の絡みを覗くのに夢中になってしまい、そこから離れられなくなる。かつて見たこと無いような顔で喘ぐ胡桃の顔……そして、そんな彼女が握っている彼の勃起した男性器……それらから目を離せない。
胡桃「んぁっ…♡あっ……あっ…っ♡」
胡桃がピクピクと震えながら甘い声で喘ぎ、腰を痙攣させたが、彼が彼女の尻をガシッと掴みその震えを無理やりに押さえ込む。スカートが捲れて剥き出しになった尻を強く掴みながら、彼は夢中になって胡桃の秘部を啜っていた…。
きっと、胡桃はもう達してしまいそうなのだろう…。
しかし彼は胡桃に逃げの場を与えたりはせず、秘部を啜り続ける。彼女がどれだけ喘ごうと、身を震わせようと、決して逃したりはしない…。
悠里(く…るみ………気持ち良さそう…っ)
二人の絡みを見ていたら……喘ぐ胡桃を見ていたら、顔どころか体の奥まで熱くなってきた。悠里は堪らず左手を動かし、それを自身の短パンの内へ潜らせる……指先で触れたショーツは、もう驚くくらいに濡れていた…。
悠里(こんなのっ……ダメ…なのに……)
友達同士の行為を覗き見て欲情するなんて最低だ。
今すぐに覗きを止めて、部屋に戻ろう。
頭ではそう考えているのに、左手が勝手にショーツの内に潜り込む…。
グショグショに濡れているその感触に頬を紅潮させながら吐息を荒げ、悠里は自らの秘部に人差し指をねじ込んだ…。
悠里「んっ……っっ…!」
ズチ…ュ…ッ……
淫らな音が廊下に響くが、こんな小さな音…もっと激しい事をしている室内の二人には聞こえていないだろう。悠里はギュウギュウと締め付けられる自身の指をクネクネと動かし、二人の行為を見ながら快楽に悶える。
悠里「ん…んんっ……!あっ……んぁ…っ」
人差し指で膣内をかき回しながら小さく喘ぎ、続いて陰核を撫で回す。
友人を見ながらなんて最低だ…。いくらそう思っていても、指が全然止まらない…。男女の絡みを目の前で見るのだって初めてなのに、それが友人同士のものとあっては興奮が抑えられなかった。彼の勃起した男性器が……胡桃の喘ぎ声や真っ赤な顔、そしてグチョグチョに濡れている秘部が…悠里の身をジリジリと熱くしていく。
「じゅる…っ……んっ……じゅるっ…!」
胡桃「んぐっ…!ふぁっ…ぁあっっっっっッ♡」
彼によって執拗に秘部を舐め回されている内、胡桃が大きく達して潮を吹き出す。ビクッ!と震える腰…そして、秘部から勢いよく吹き出て彼の顔や体を汚す潮…それらは悠里の目にもしっかりと映る。
悠里(くるみ…あんなに吹いちゃって…っ……彼の顔も…体もびしょびしょに………すごいっ…本当に気持ちよさそうっ……)
激しく達する胡桃を見ていたら何だか羨ましくなってしまい、悠里はより強く自身の陰核を撫で回す。皮を無理やりに剥き、その中身を指先でグニグニと弄りながら腰を震わせる…。自分も彼女と…胡桃と同じくらいの快楽を味わいたい…。その一心で指を動かし、悠里はその場で達していった…。
悠里「っ……!んっ……ふぅ…っっ!!」
一人で腰をガクつかせた後、膝立ちを止めてその場にペタリと座り込む。ショーツから抜いた左手はドロドロの愛液にまみれていたが、まだ何か物足りない…。悠里は乱れた呼吸を整えながら再び膝立ちをすると、二人の行為を引き続き覗き見るべく扉の隙間に目を移す。
胡桃は絶頂後の余韻に浸るように腰をガクガクと震わせながら吐息を乱して床に寝そべっており、彼はそんな胡桃の体力が回復するまで少しの間待つと、彼女に何かを告げた…。一体何と言ったのだろう……不思議に思いながら覗き見ていると、悠里は驚くべきものを目の当たりにする。
胡桃「じゃ……動くなよ…っ…」
ある程度体力の回復した胡桃は彼を仰向けにして床へ寝させると、その上へと跨がっていった。ただ跨がるだけではない…彼女は少し腰を浮かせた状態で跨がりつつ、自身の両手で秘部を広げていた…。くぱっ…と開かれたそれは物欲しそうに、まるで唾液を垂らすように愛液を垂らしながらパクパクと震え、彼の男性器を先端から根元まで…ゆっくりと、少しずつ飲み込んでいく…。
悠里(っ………あの二人…本当にそういう関係なのね……)
胡桃の秘部が左右へ押し広がりながら彼の男性器を根元まで咥えていく様を見て、悠里はまた熱い吐息を乱す。額から溢れた汗は頬を伝い、顎先から床へと滴っていった…。
胡桃「ふぅ…っっ……はぁ…っ……はぁ…んっ…」
「ほら、休んでないでしっかり動いて。メイドっぽい口調も忘れちゃダメだよ」
胡桃「は…はいっ………ご主人様っ…」
せっかくメイド服を着ているのだからメイドプレイをしよう……という事にでもなったのだろうか。胡桃は彼の言葉に対してそれらしい返答をすると、真っ赤な顔で恥ずかしそうに腰を振りだす…。恥じらいながらも従順な態度を見せる胡桃は悠里から見てもとても魅力的であり、顔が熱くなる。
悠里(くるみ…可愛い………ああいう顔、出来るんだ……)
メイド服のまま腰を振り喘ぐ胡桃を見ながら再びショーツの内に手を潜らせ、濡れている秘部を撫で回す。中指と薬指で割れ目を左右に撫でながら陰核を弾き、その刺激に身を震わせる…。悠里がそうやって自分を慰めている一方、部屋の中では胡桃が彼の顔を見つめながら甘い声を放っていた。
胡桃「んっ…うぅっ…♡き、気持ちいい…ですか…?」
「っ…ああ、気持ちいい。胡桃は…?」
胡桃「あ、あたしも……凄くきもちいいっ……お前のが…っ………ご主人様のが……奥までコツン…コツンって届いてきてっ……すごく…きもちいいっ…です…っ♡」
まるで別人のような口調…声色で胡桃が言うと彼は満足したように微笑み、彼女のツインテールを撫でてから胸を揉みだす…。はだけたメイド服から溢れている胡桃の胸は彼の手によって揉まれふにふにと形を変えており、真っ赤な乳首はそれを喜んでいるかのように勃っていた…。
悠里(あんなの…見せられたらっ……!)
あんなのを見せられたら、もう止まれなくなってしまう…。
悠里は左手で秘部を弄りながら寝間着の中に右手を潜らせ、左胸を揉んでいく。乱暴に鷲掴んでから人差し指と親指で乳首を摘まみ、胡桃が感じているのと同じ刺激を味わおうとしていく…。
胡桃はその後、彼の言葉に従ってスカートの端を口で咥えると、互いの結合部を晒すようにしながら腰を動かして達していった…。大口を開き、可愛らしい八重歯を見せながら涎を垂らして達していくその表情は見ているだけでドキドキしてしまう。彼とのエッチはそんなにも気持ちがいいのだろうか…誰かと身体を重ねるというのは、そんなにも気持ちがいいのだろうか…。
胡桃「んぐ…ぅぅ……ッッ…!!あっ…っ!だめっ…だめっ…っ♡声っ…我慢出来ないぃっ…!」
彼がどこからか取り出したローターのスイッチを入れ、それを自身と胡桃との結合部……いや、胡桃の陰核に押し当てる。すると胡桃は涙をポロポロと溢し、これまで以上に大きな声で喘いだ。悠里は真っ赤に染まる胡桃の顔を見ながら…その喘ぎ声を聞きながら何度も達したが、どれだけ達しても満たされない……身体の疼きが抑えられない…。
悠里「んっ…うう…っ……!もっと……もっ…と…っ…」
もっと…もっと強い刺激が欲しい…。
悠里は秘部と胸に添えたそれぞれの手を動かし、自身の体に絶え間なく刺激を与えていく。
胡桃「んぁぁっ♡あっ…あぁんっ…っ!!こわれる…っっ!これ以上激しくされたらっ…こわれちゃうからぁっ…っ♡」
今、胡桃が感じている刺激は……壊れるくらいの刺激というのは…どんなものなのだろう…。胡桃は彼に男性器をピストンさせられながら陰核にローターを押し付けられ、激しく潮吹きしながら喘いでいる…。それでも彼がローターを押し付けて離さないものだから、胡桃は真っ赤な舌を突き出して涎を垂らしながら継続的に潮を吹き続けていた…。
悠里(くるみが敏感なだけ…?それとも、彼のアレと…ローターが…そんなに気持ちのかしら…………私も…あんなふうに感じてみたい……壊れちゃうくらい…感じてみたいっ……!)
彼の上で乱れる胡桃を見ながら指を動かし、膣内を思い切りかき回す。これまでやったことないくらい乱暴に、激しくかき回し、もう一方の手では乳首をギュッと摘まみあげる…。壊れるくらいに感じたい……。今の胡桃のように、激しく乱れたい…。
悠里「んぁ…っ!んっ……んっっ…ッ!!!」
ビクッ!!と大きく身を震わせて達し、悠里は呼吸を乱す…。
右手で摘まんだ乳首はすっかり硬くなっており、ショーツの内に潜らせた左手は愛液でびしょびしょになってドロッと糸を引いていた…。悠里は愛液にまみれた人差し指と中指をそっと口へ運んでいくと、それをチュウッと咥えて舐めていく。指先についていた愛液は少し塩気があり、悠里はその味を感じて虚ろな目をしながら部屋の中へと視線を戻した…。
胡桃「っ…あ…あっ…♡」
二人の方もちょうど終わったとこらしく、胡桃が彼に覆い被さるようにしながら痙攣し、幸せそうな声を漏らしているのが分かる。あの様子だと、胡桃は彼に中出しされてしまったとみるのが妥当だろう…。繋がった状態のまま横たわり、互いの身をギュッと抱く二人は本当に幸せそうで…少しだけ羨ましくなる。
悠里(………そろそろ戻らないと)
今は余韻に浸っているから良いが、あの二人もすぐに動き出すだろう。
慌てた悠里はその場から離れるべく立ち上がろうとするが、その時になってようやく気付いた…。彼と胡桃の情事を見ながら何度も自慰をして何度も達したせいで思っていた以上に愛液が出てしまっており、溢れ出たそれがショーツや短パン越しに床へポタポタと滴っている事に…。
悠里「う、嘘っ…!?私っ…こんなになるまでっ……!」
パジャマとして着ていた水色の短パンは股間部分に大きな染みが出来ており、まるでお漏らししたかのようになっている…。そしてその染みからは今も半透明の愛液がポタポタと滴り、床が微かに濡れてしまっていた…。悠里は大急ぎで寝室に戻るとタオルを手にしてそこへと戻り、その水滴を拭き取る。それからはまた大慌てで寝室に戻り、短パンとショーツを取り替えてから何事も無かったかのように寝床に横たわった…。
それから十数分以上が経ち、ようやく胡桃が寝室へと戻る…。
薄目を開けて見てみると、その髪が微かに濡れているように思えた。恐らく、シャワーでも浴びに行っていたのだろう。いつの間にか寝間着に着替えていた彼女はこれまた何事も無かったかのように寝床につき、その後はすぐに眠ってしまった…。
悠里(こっちはまだドキドキして眠れないっていうのに…いい気なものね)
小さなため息を放ち、悠里も眠りにつこうとする…。が、彼と胡桃が身体を重ねているあの光景が目に焼き付いて離れない。少し油断するとすぐにあの時の二人を…胡桃の喘ぎ声を思い出してしまい、顔が真っ赤になる。その日、悠里は結局一睡も出来ずに朝を迎えた…。
少しだけ
悠里「お…おはよう…。昨日は…よく眠れたかしら?」
「ああ、よく眠れましたよ…。りーさんは?」
悠里「…ええ、まぁ……おかげさまで……」
おかげさまで、一睡も出来なかった…。
などとは流石に言えないので、苦い笑みを答えとする。
悠里「あのね…一つ聞きたいんだけど……」
「はいはい、何ですか?」
『あなたは胡桃と付き合っているの?』…と、尋ねようとした。
しかしいざ本人を前にしてしまうと聞きづらくなってしまい、悠里は『ごめんなさい、やっぱり何でもないわ…』と言って彼の前を去る。
しかし、やはりこういう事は早めに打ち明けてもらいたい。
彼も胡桃も大切な友達なのだから、その二人が付き合っていると知れば由紀も美紀も祝ってくれるだろう。もちろん、悠里もそうするつもりでいる。こんな世界なのだから、何か一つでも明るいお知らせが欲しいのだ。
悠里「あ…あの……ちょっといいかしら?」
胡桃「ん?何だ?」
悠里は覚悟を決め、今度は胡桃の方へと問う…。
何も全てを打ち明けろという訳ではない……ただ、彼と付き合っているという事だけを打ち明けて欲しい。悠里は胡桃の前で口を開くが、またしてもあの光景が頭の中に思い浮かんでしまい、つい顔が赤くなる…。
悠里「そ、その…胡桃、私達に何か言っておく事があるんじゃない…?」
胡桃「言っておく事って………はぁ…昨日の事はもう謝っただろ?あたしだってちゃんと反省してんだから、そんなに何回も責めるなよ……」
彼女は何か勘違いをしているらしく、ふてくされたようにため息をつく。悠里は慌てて『違う』と言ったが、胡桃は早く朝食が食べたいようでもう話を聞いてくれなかった……。
悠里(…まぁ、もういっか…。けど、ああいう事をするのならもっと離れた部屋にするか、声を抑えるかしてもらわないと…)
そうじゃないと、今度は美紀や由紀が夜中に起きてそれを目撃してしまうかも知れない。美紀はまだしも、由紀があんなのを見てしまったら大変だ。教育上良くない…。いや、由紀も十分大人なのだから、それは気にし過ぎというものか……。
悠里(というか、覗きをしてた私は偉そうに口出し出来ないわよね…)
昨日、あの部屋の前で二人の情事を覗きながら自分が何をしたのか思い出し、悠里はその顔を真っ赤に染める。あんな事はもう、二度としないようにしよう…。悠里は静かにそう誓うと、出来る限り平静を装いながら一日を過ごしていった。
というわけで、りーさんはあの二人があんな事をしている時、それを覗き見ながら結構な事をしていたようです…。彼と胡桃ちゃんはまた次の日も身体を重ねる約束をしていた訳ですが、りーさんがまたそれを覗き見たかは皆さんの想像にお任せします。
しかしそう遠くない内、りーさんどころかみーくんや由紀ちゃんにもバレる時が来そうな気がしていたり(隣室であんな事されたらねぇ…)