※この作品はR-18です。

こいびとぐらし!   作:チモシー

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今回のお相手は由紀ちゃんであり、以前投稿した【おひろめ】から数週間後が舞台となっているお話でございます。のんびりお楽しみ下さいませm(_ _)m


おうちでーと

 

 

「ん〜……」

 

自室にあるベッドの上…そこから窓の外へと視線を向けた彼はどんよりと浮かぶ真っ黒い雨雲と、降り注ぐ雨を眺めて悩ましげに唸る。これと言った用事が特に無い日なら、雨なんていくら降ってくれても構わない。…が、今日は勘弁して欲しかった。

 

 

(せっかく、デートの約束したのにな…)

 

窓に向けていた視線を室内へ戻し、部屋の中央に座している彼女の……丈槍由紀の背中を見つめる。今日は前々から約束していたデートの日だったのだが、由紀が家までやって来た瞬間になって突如大雨が降ってしまい、外へ出掛けるのが困難になってしまった…。

 

約束の時間まで待てず、わざわざ家まで迎えに来たくらいだ。

きっと由紀は、今日という日を心待ちにしていたに違いない…。

淡い桃色をしたワンピース、羽織っている紺色の可愛らしいジャケットも、何時もよりオシャレに気を使った物に見える。かなり楽しみにしていたのだろうに、雨なんて最悪だ。

 

 

(さて、どうしたもんかな…)

 

由紀が望むのなら、多少は雨に濡れるのを覚悟で出掛けても良いが、雨天のデートでも楽しんでくれるだろうか?雨が降り始めた事に気付いた時、由紀は『あちゃ〜……この雨じゃ、お外でのデートは出来ないかなぁ』と言って強がる様に苦笑していたが、内心ではかなりのショックを受けていたに違いない。その証拠に…由紀はさっきからずっと背中を向けたまま床に座って動かない。こちらに向けられている小さな背中はとても寂しげで、見ているのも辛くなる…。

 

 

「あの……由紀さえ良ければ、外に行こうか?

こんな天気だけど、どっか屋内でのデートは出来る筈だし……」

 

由紀「………」

 

由紀は背を向けたまま、何も答えない…。

彼も由紀とのデートは楽しみにしていたが、由紀は彼以上に今回のデートを楽しみにしていたようだ。

 

どうにかして由紀を笑顔にしたい…。

楽しませてあげたい…。

その為にはどうすれば良いのだろう…。

 

ベッド上に腰掛けながら頭を抱え、大いに悩む彼だったが―――――

 

 

 

由紀「うんっ、面白かった〜♪」

 

由紀は突如として立ち上がると、何時からか手にしていた漫画本を本棚の中へと戻す。そして他に並べられていた漫画本の背表紙を幾らか眺めた後、満足したように彼の横へと腰掛けた。

 

 

由紀「今のマンガ、続き買ったら教えてね。

また読みに来るからっ」

 

「あ、ああ……それは構わないんですけどね…」

 

彼の真横、ベッドの縁に腰掛けた由紀は楽しげに両足を揺らし、鼻歌を歌う。

ニコニコと満面の笑みを浮かべているその顔には、”外でのデートが出来なくなってショックだ”なんて感情は微塵も感じられない…。むしろ、家での時間を満喫しているかのようだ。

 

 

「その…デートが中止になってショックを受けてたわけじゃ…」

 

由紀「うん?あ〜、まぁ少し残念だったけど、仕方無いよ。

それにね、外が雨ならお家の中でデートすれば良いでしょ?

わたし、君の家で君と一緒にのんびりするのも結構好きだよ♪」

 

「……そっか」

 

由紀の笑顔を見て、その言葉を聞いて、一気に気持ちが楽になる。

雨が降ったせいでデートが無くなり、ショックを受けていたと思っていたが、そうではなかった…。彼女は彼女なりに、お家デートというものを楽しみ始めていたのだ。

 

 

「何はともあれ、由紀が楽しんでるなら良かったよ」

 

由紀「それなんだけど……実はもう、君の家にあるマンガ全部読んじゃったんだよねぇ…。ねぇねぇ、他に面白い物とか無い?とっておきのゲームとか、面白いお話とか、何でも良いよ」

 

「んん〜、何かあったかな…」

 

由紀が楽しめるような物……話……色々考えてみるが、今一つピンと来ない。

 

 

由紀「む〜、世の中のカップルさん達はお家デートの時、何をしてるのかなぁ?」

 

「そうだね……例えば……」

 

考え始めてすぐ、彼の脳内にある事が浮かぶ…。

年頃のカップルがお家デートで…どちらかの家に二人きりという状況でする事…。

それはもう、セックスしかないのではないだろうか…。

いや、それしかない…というのは言い過ぎだが、良いムードになってしまえばそのままの流れで……というのも珍しくはないだろう。

 

事実、前にこの部屋で由紀が水着姿をお披露目してくれた時、彼は由紀に触れ続け、そのまま最後までしてしまった。もっとも、あの日以降由紀とそういう事はしていない…。由紀の態度や雰囲気も以前と何ら変わりないので、あの日の出来事は全て夢だったのではと思ってしまうくらいだ。

 

あの日の事を思い返した彼はすぐ横に座る由紀を見て、ゴクリと唾を飲む。

もう一度、由紀と身体を重ねたい…。

しかし、由紀はそれを受け入れてくれるだろうか…。

 

 

「……由紀、今からしたいって言ったら、付き合ってくれる?」

 

由紀「えっ?あ………う、うん……わたしは…いいよ」

 

彼女は照れ臭そうに微笑むと瞳を閉じ、ほんのり赤い唇を突き出す。

どうやら、彼が求めているものはキスなのだと勘違いしたらしい。

 

 

(少し勘違いしてるっぽいけど、まぁ……いいか)

 

由紀の肩に手を乗せた彼はそっと静かに唇を重ね、キスをする。

唇同士を軽く触れ合わせながら何度もキスを繰り返し、それを段々と激しく、濃厚なものへと変化させていく。

 

 

由紀「んんっ……ちゅ……っ……んぁ……ぁむ…っっ…」

 

閉じていた瞳を開いて微かに困惑する由紀に構う事無く唇を重ね、舌をねじ込む。

ピクピクと震えている舌を舌で捕まえてしっかり絡まっていくと由紀の瞳が涙に潤み、頬が一気に赤くなる。漏れ出す吐息も少しずつ荒くなっていく中、彼はそのままの勢いで由紀の太ももを撫でながらワンピースの内へ手を潜らせたが、彼女の手がそれを拒んだ。

 

 

由紀「んっ…あ……っ………だ、だめだよっ……」

 

「…付き合ってくれるんじゃないの?」

 

由紀「だって…キス…だけだと思ったから…っ……」

 

やはり、由紀は彼がキスだけを求めていると勘違いしていた。

しかしその彼がキスだけではなく自分と身体を重ねる事を求めていると知った途端に彼女は小さく肩を震わせ、ワンピースの内に潜りかけていた彼の手を両手で押さえつける。

 

見た目だけでなく、精神的にも少々幼い由紀の事だ。

こうして恋人とキスするのだってかなり緊張するのだろうから、セックスとなれば更に大変なのだろう。由紀は彼の手を押さえつける両手を小刻みに震わせながら、恐る恐るといった様子で上目遣いをする。

 

 

由紀「ほん…とに………したい…?」

 

「…ああ、したい…」

 

正直に答えていくと由紀は瞳を細めてから顔を背け、静かに深呼吸をする…。

 

 

由紀「じゃあ……お洋服、脱ぐね…。

着たままだと、シワになっちゃうから…」

 

彼の気持ちに応える為に勇気を振り絞り、由紀はジャケットを脱ぐ。

彼の方を見ず、緊張したように顔を俯けながらそれを床へと脱ぎ捨てた由紀は続けてワンピースに手を伸ばし、ジャケットと同じ所へ脱ぎ捨ててから微かに乱れた髪を整えた。

 

服を脱ぎ捨てた事で水色のブラジャーとショーツを晒した由紀は耳まで真っ赤にして、落ち着き無く視線を泳がせる…。

 

緊張したような仕草、真っ赤な顔、露になった下着、魅力的な谷間や太もも…。

由紀の色々な所に興奮した彼は彼女の背後に位置取り、左手で胸を…右手で秘部を…それぞれ下着越しに弄っていく。

 

 

由紀「んぁ…っ!あっ……あ……ぅ……くぅんっ!」

 

ブラジャー越しでも柔らかな胸を撫でるように揉み、ショーツ越しに割れ目をなぞると由紀はピクピクと震えて反応を返す…。耳まで真っ赤にしながら手の甲を口にあて、どうにか声を抑えようとするその姿はとても健気で、小動物のように可愛らしい…。

 

 

「由紀は…どこを弄られるのが好き?」

 

由紀「わ…かんないっ……んんっ!わかん…ないよ…っ……」

 

息を乱しながら答える由紀が可愛くて、手が止まらない。

彼は胸を揉んでいた左手をブラジャーの内へと潜らせて彼女のそこに直接触れると、ぷっくりと固くなりかけていた乳首を指で挟んでうなじを舐めた。

 

 

由紀「ふぁっ…♡あんっ……ん…んんんっ…!」

 

「ほら、どこを弄られるのが気持ちいい?しっかり教えてよ」

 

由紀「だからっ……わかんない…のっ………んんっ!んっ♡」

 

困惑しながらも身体を震わせる由紀を前に、興奮が止められない。

子供のように純粋で、人一倍幼い由紀を責めていくと何とも言えぬ感情を抱いてしまい、つい意地悪したくなる。この純粋な女の子を、もっと乱したいと思ってしまう…。

 

何時しか由紀のショーツには生温かい染みがじんわりと広がっており、彼はその部分に指を沈ませながらまた意地悪に笑みを浮かべる。

 

 

「ここ、いやらしい染みが出来てきた…」

 

由紀「やっ!?やだっ……やだ……っ………ん、んんっ!」

 

「乳首勃てながらパンツ濡らしちゃって、由紀も結構エッチだよね」

 

由紀「っっ!っ………っ……」

 

由紀は無言のまま横にブンブンと首を振り、彼の言葉を否定する。

エッチな子、いやらしい女の子と思われるのが恥ずかしいのだろう…。

胸や秘部を弄られ、その刺激に肩を震わせながら悶える由紀だが、喘ぎ声だけは出来るだけ漏らさない様にと努力しているようだった。

 

 

由紀「んっ……ふ……ぅぅ…っ…………く……っん…!んっ……んっ……」

 

ピクンピクン……

 

その身が小さく震える度、ショーツの染みも大きくなる。

指先で挟んだ乳首も完全に勃起しており、コリコリと刺激するだけで由紀は気持ち良さそうに喘いだが、手の甲で口を塞いですぐにそれを抑えてしまう。

 

…が、どれだけ喘ぎ声を我慢しようともその身体は段々と仕上がっていく。

彼に触れられて徐々に全身が熱くなり、感度が高まっていく…。

ショーツに浮かぶ染みは彼の指が這う度に淫らな水音を鳴らし、ねっとりとした糸を引くようになってきた…。

 

 

由紀(パンツ…ぐちょぐちょになっちゃった…っ……恥ずかしいっ…)

 

お漏らししてしまったかの様に染みが広がるショーツと淫らな音、そして彼の指に伸びる粘り気のある糸を前にした由紀は涙を流しながら顔を紅潮させて悶えるが、彼は胸を弄る手も、割れ目を弄る手も止めない。

 

由紀の反応を見て興奮を高め、楽しみながらその身体を弄り回す。

邪魔に感じてきたブラジャーのホックを外し、彼女の胸を完全に晒させてから改めて手のひらを重ね、鷲掴みにして揉みしだきながら首筋にキスを浴びせた。

 

 

由紀「んっ!ん…っ……くぅ……ん♡」

 

同級生の誰よりも幼い顔付きをしてるのに、愛撫をすればしっかり感じてくれる。

こんなにも乳首を固く尖らせ、股をグチョグチョに濡らしながら喘いでくれる。

 

彼はその事実に一層の興奮を覚えてしまい、由紀の背後から身を動かすと、床へと降りて彼女と向かい合った…。ベッドの縁に座る、上半身裸の由紀……彼は姿勢を低くして彼女の顔を見上げながら、染みだらけのショーツへ両手を伸ばしてそれを脱がしていく…。

 

 

「由紀のいやらしいとこ、ちゃんと見せて…」

 

由紀「ふぁ…ぁぁっ………は、はずっ……はずか……しいよ…っ……」

 

ショーツはスルスルと脱がされ、由紀の股から離れる際に銀色の糸を伸ばす。

由紀は彼にショーツを脱がされて恥ずかしそうに顔を覆ったが、抵抗はしない…。

 

一部が変色している水色のショーツは由紀の太ももから膝、爪先へと下ろされ、とうとう完全に脱がされる…。じっとりと湿っているショーツを手にした彼はそれを少しだけ観察した後に床へと放り投げ、由紀の両膝を掴む。そしてその足をゆっくりと開脚させ、ゴクリと喉を鳴らした。

 

 

「びしょ濡れだ…」

 

開かせた足と足の間、そこにある由紀の女性器は光を反射してテカテカと輝くくらいに濡れており、溢れ出た愛汁が太ももを伝いベッドシーツを濡らしていた。産毛程度の陰毛すら生えておらず、ぷっくりと柔らかそうな縦筋はこちらの視線に怯えるようにヒクヒクと震えていて、とても可愛らしい…。数日前に見た筈の光景なのに、初めて見た光景のように興奮してしまう。

 

ただ見ているだけでも愛液を垂らし続ける割れ目があまりにも魅力的で、彼はそこをじーっと見つめ続ける。すると少しして、両手で顔を覆っていた由紀が指を開き、その隙間から覗く様に視線を向けて震え声で呟く。

 

 

由紀「恥ずかしいから…あまり…見ないで…っ」

 

そう言われても、由紀のそこから目が離せない…。

こんなにも可愛らしくて、愛おしい由紀……そんな彼女の女性器が目の前に晒されているのなら、何時までも見ていたいと思ってしまう。いや、見ていたいどころか、もっと深く、しっかりと感じたい。

 

彼は恥ずかしがる由紀の制止を払いのけながら顔を前へ前へと寄せ、

愛液溢れる女性器に舌を這わせた。

 

 

由紀「んあぁぁっ!あっ…だ、だめっ!そんなとこっ…汚いよっ…!」

 

由紀が反射的に両足を閉じてきた事によって、彼の顔が柔らかな太ももに挟まれる。

由紀は更に両手を彼の頭へ寄せてどうにか押し退けようとしたが、非力な彼女が興奮状態にある彼を止められる訳がない。

 

どれだけ抵抗しようとも彼はそこに頭を埋めて動こうとはせず、ただ由紀の女性器に唇をくっ付け、縦筋を舐め回して愛液を啜る…。

 

 

「んくっ…じゅるっ!ちゅる…っっ…!」

 

由紀「んぁんっ!あん…っっ♡ぐぅ…っっん……んっ…んぁ…ぁぁぁっっ♡♡」

 

指先を割れ目へと添えてそこを開き、真っ赤で美しい膣内を舐める…。

その後は陰核を指先で弄りながら舌を這わせ、ドクドクと溢れ出す愛液を啜った。

次から次へと溢れてくる由紀の蜜は甘酸っぱくて、一向に飽きが来ない。

もっと沢山味わいたい…もっと飲みたいという一心で指と舌を這わせ続けていると、由紀は身体をビクビクと痙攣させながら前屈みになって息を荒げた。

 

 

由紀「んぁ…ぁッ♡♡んぐ……ぅぅぅっっっ………」

 

ベッドが軋むくらいにビクン、ビクンと大きく震えた由紀はその後も少しの間小刻みに震え続け、漸くそれがおさまったかと思えばそのままベッドへ仰向けに倒れてしまう…。彼に女性器を舐められるという恥ずかしい経験に戸惑いつつ、絶頂してしまったのだろう。

 

 

由紀「ん…はぁ…っ……はぁっ……はぁっ……」

 

前に彼とセックスした時にも感じた、全身が浮くような感覚…。

目の前がチカチカと輝いて、頭がふわふわとする感覚…。

これが”イク”という感覚なのだと知った由紀はあの日以降、夜中にこっそり股を弄って初めての自慰を経験し、同じ感覚を得ようとしたが、寸前の所で止めてしまっていた。一人でこんな事をするのは、何だかいけない事のような気がしたから…。

 

けど、ここに来て由紀は確信する。

こんなに凄い感覚…一人では得られない…。

彼が相手だから…彼に触られてるから、こんなにも激しく感じられるのだろう。

 

ぼんやりとした視界の中、由紀は自分の両足が彼に掴まれている事に気が付く…。

彼はその両足を引いて由紀をしっかりとベッドの上へ寝かせると、自身もズボンと下着を脱ぎ捨て、大きく反り返っていた男性器の亀頭を割れ目へ押し付けた。クチュッ…という淫らな音と共に、彼の体温と刺激が由紀の身体を駆け巡る。

 

 

由紀「ふぁ…ぁんっ♡はぁ…あ……あっっ♡」

 

ズプリ…ズプリ……

 

十分に蕩けていた由紀の膣内は彼の男性器をスムーズに受け入れ、それを根本まで咥えてキュンキュンと締め付ける。

 

小柄な見た目通り、由紀の膣内は少々狭くてキツいものの、そのキツさが反(かえ)って心地良い…。彼は絞る取るようにして男性器に絡み付く由紀の膣壁の感触にため息を漏らしながら、早くも腰を動かして抽挿を開始する。

 

 

由紀「んんっ!はっ……はっ……♡んぐぅっ!う……ぅぅぅんっ…♡」

 

ゆっくり抽挿していたのは、最初の数秒間だけ…。

奥を突く度にギュウッと締まる膣内の感触と溢れる愛液…全身を震わせながら顔を真っ赤にして悶える由紀の艶やかな表情を見ている内に興奮が加速してしまい、彼は抽挿のペースを速める。

 

グチュッ!パチュッッ!グチュッ!!

 

腰を打ち付ける度に鳴り響く淫らな水音はより大きな音を発するようになり、由紀の悶え方、喘ぎ声の大きさも変化していく。

 

 

由紀「んぁっっッ!!あっ♡あッ♡♡んぁんっ♡だ、だめぇっ…っ♡」

 

ベッドがギシギシと軋む程に激しい抽挿を受け、小さな身体がビクビクと痙攣し続ける。秘部は彼の男性器を強く強く咥えこみながら涎のように愛液を垂らし続け、一突きされる度に飛沫を散らす…。とてつもない恥ずかしさ、そして快楽を感じている由紀の身体はほんのりと赤く色付き、程良い大きさの乳房は抽挿を受ける毎に上下に揺れる。彼はその乳房の一方を右手で鷲掴みにして揉みしだき、彼女に更なる刺激を与えた。

 

 

由紀「んん…!〜〜っっ!!んぐ…!んぁあんっッ♡♡」

 

「凄くエッチな声…。由紀、そんな声出せたんだ?」

 

由紀「くぅぅ…っっ!んく…ッ♡や、やら…っ……はず…ぁ…しいっ…!」

 

大慌てで右手を口に添える由紀だが、その声は抑えられない。

彼の男性器に奥を突かれると、どうしても甘い声が出てしまう…。

 

 

由紀(こんなエッチな声っ…恥ずかしいのにっ……!

あそこも…凄くびしょ濡れになっちゃって……は、恥ずかしい…っ!)

 

いくら恥ずかしいと思っても、だらしないと思っても、喘ぎ声が止められない。

彼に奥を突かれる度……胸を揉まれて乳首を弄られる度……“気持ちいい“と感じてしまう自分がいる。愛する男性と身体を重ね、快楽を感じるのは正しい反応なのだが…由紀は快楽を感じている自分に戸惑い、涙で頬を濡らす。

 

 

由紀(わたし……エッチな女の子…なのかな…)

 

だからこんなに喘ぎ、股をびしょ濡れにしてしまうんだ…。

ギシギシと軋むベッドの上、由紀は真っ赤な頬に涙を流しながら息を荒げ、

激しく腰を打ち付けてくる彼の顔を見つめる。

 

 

由紀「ね、ねぇ…っ……もし、わたしがエッチな子だったら…っ……

わたしのこと……キライに…なる…っ?」

 

「いや、全然。エッチな由紀も、どんな由紀も大好きだよ」

 

少しの間もなく答えてくれた彼の言葉を聞き、安心する…。

彼はどんな自分でも、エッチな自分でも、愛してくれる。

 

由紀が安堵の表情を浮かべる一方、彼は変わらぬ勢いで抽挿を続けながら彼女の身に覆い被さるように身体を倒し、そのまま顔を寄せて唇を重ねた。

 

 

由紀「んん…っ……ちゅっ……んぁ…っ♡き、気持ち…いい……っ…♡」

 

舌を絡め合う濃厚なキスを交わしながら、由紀は呟く。

胸を揉まれるのも、膣内を突かれるのも、キスをするのも、全てが気持ち良くて頭が溶けそうになる…。その気持ちを彼に打ち明けるようにして、由紀は何度も呟く。

 

 

由紀「きもちいい…っ♡んぐっ…ぅっ♡すごく…っ…きもちいい…っっ…♡」

 

「僕も、凄く気持ちいいよ。由紀の身体、凄く気持ちいい…っ!」

 

由紀が感じているのと同様、彼も凄まじい快楽を感じていた。

膣内の締め付けや胸の感触はもちろん、由紀の悶える様を見たり、喘ぎ声を聞いているだけで気持ち良くなってくる。彼女の感触や温度、声、匂い、全てが興奮材料となり、彼は限界の時を迎えた…。キツく締め付けてくる膣内に全部を吐き出したいという気持ちをグッと堪えた彼は一気に腰を引くと由紀の膣内から男性器を引き抜き、汗や涙に濡れている艶やかな顔に…そして、微かに乱れている桃色の髪の毛に目掛けて射精する。

 

「ぐぅぅっ…!!」

 

由紀「んんんっっ!!ふぁ…ぁっ………あ……ぁぁ…っ…♡」

 

放たれた大量の白濁液は由紀の顔面を容赦なく汚し、由紀は片目を閉じながらその匂いや熱を感じていく…。ドロッとしていて、熱くて、濃い匂いを放つ液体。これは全部、彼が自分に興奮して出してくれた液体なんだ…。そう思うと何だか嬉しくなり、由紀は唇に垂れていた精液をペロリと舐め取ってから静かに微笑む。

 

 

由紀「前も思ったけど、結構苦いんだね……。

えへへ…っ……大人の味だ…♡」

 

ニコニコと微笑む由紀は精液によって顔を汚しているものの、やはり可愛らしい表情をしていた…。彼は由紀の笑顔を見て同じ様に微笑むと側にあったティッシュで彼女の顔を拭い、付着していた精液をある程度拭き取っていく。

 

 

「大人の仲間入りをした気分?」

 

由紀「うんっ。君のおかげで、一気に大人の階段を上った気がするよ。

ひょっとするともう、りーさんや胡桃ちゃん達より大人になったかも!」

 

誇らしげに、そしてどこか照れたように…由紀はニコニコと微笑む。

大人っぽい由紀というのも魅力的だと思うが、

これまでのような子供っぽい由紀も捨て難い。

 

まぁどちらせよ、由紀がとても魅力的な女の子だという事に変わりは無い…。

彼は由紀の頬を一撫でして、彼女と同じ様に微笑んだ。

 

 

 

 

 

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