と、始める前に一つだけ説明を。
この話は平和な世界が舞台となっており、彼(オリジナル主人公)と胡桃ちゃんは付き合っているという設定です!それを踏まえた上でお楽しみ下さいませ(*^^*)
教室で
一日の授業が全て終わり、校舎が夕陽に照らされ出した頃…。
すっかり
「はぁ……やっぱり教室に忘れてたのか…」
彼は一度家へと戻っていたのだが、このノートを教室に忘れた事に気付いた為に制服姿のまま取りに戻ってきたらしい。目当ての物を回収し終えた彼は一息つきながら辺りを見回し、自分以外には誰もいない教室内を眺める…。窓の外から射し込む夕陽に照らされている教室は、普段とは雰囲気が違って見えた。
ガラガラッ!
辺りを眺めている最中に教室の扉が勢い良く開き、彼はそちらへと注目する。残っていた教師が見回りに来たのかとも思ったが、廊下から教室へと踏み込んで来たその人物は彼と同じくこの教室に通う生徒であり、現在付き合っている彼女でもある恵飛須沢胡桃だった。
胡桃「うぉっ!?な、なんでいんの?」
「ちょっと忘れ物をね…。そういう胡桃ちゃんは何しに戻ってきた?」
胡桃「いや…まぁ………」
今日はほとんどの部活動も休みなので、教室に残っている生徒なんていないと思っていたのだろう…。そこにいた彼を見た胡桃は微かに慌てた様子を見せつつ自分の席へそそくさと歩み寄り、中に置いてあった一つのノートを取り出した。どうやら彼女も忘れ物をしていたらしい。
「なんだ、胡桃ちゃんも忘れ物か…」
胡桃「…悪いかよ」
「いや、悪くはないよ。ただ、お互い間抜けだなぁと思ってね」
同じような物を忘れ、同じようなタイミングでそれを取りに戻ってきた胡桃を前に彼はニヤニヤと笑う。小馬鹿にするような笑みを向けられた胡桃はムッとした表情をしていたが、彼はそれでも笑い続けた。
胡桃「間抜けって言葉、お前に言われるとムカつくな…」
「まぁまぁ、そう言わず…。そうだ、せっかくだから一緒に帰ろうか?」
胡桃「…そうだな、ジュースでも
彼はコクリと頷き、胡桃のそばに寄る。本来なら一人寂しく歩くハズだった帰路…それを胡桃と共に出来るのならジュースの一本や二本安いものだ。
「よし、じゃあ手でも繋ごうか?」
胡桃「え~……それはちょっと…。誰かに見られたら
「大丈夫だよ。今の時間なら他の生徒はいないだろうし…」
胡桃「でも、先生達はまだ残ってるし……」
胡桃の言う通り、多くの教師は未だ校内に残っている。彼もここに来る途中、職員室のそばを通ったのでそれは理解していたのだが、たまには校内でイチャイチャしたいという思いがあった…。
「ほら、途中で誰かいたら離していいからさ」
胡桃「……あぁもう…分かったよ…」
ため息混じりに言葉を返した胡桃は彼の横へ並ぶように立つと、彼の左手を右手でギュッと握る。誰かに見られたら恥ずかしいという思いからこれを渋ってはいたが、実際に握ってみると胸がドキドキとして頬が緩んだ…。
胡桃「じゃ、帰ろうぜ?」
繋いだ手に力を込め、ニッコリと笑みを浮かべる…。窓から射す夕陽に照らされているからかも知れないが、胡桃の頬は微かに赤くなっているようにも見えた。彼女は教室から廊下へ出るべく、一歩前へと進んだが……
胡桃「……ん?どうした?」
手を繋いでいる彼の方がピタリと止まったまま歩いてくれず、胡桃は不思議そうに振り返る。大きな目を見開いたまま、微かに首を傾げるその表情……それがまた可愛らしく見えてしまい、彼は彼女の手をグイッと引き寄せた。
胡桃「うわっ…!ん、んんっ…!?」
胡桃の身をこちらへと引き寄せた瞬間、彼は素早く彼女の事を抱き締め、そして互いの唇を重ねる…。胡桃は突然のキスに驚きジタバタと動いていたが、彼はその右手を彼女の後頭部へと添えて逃げられないようにした…。
胡桃「ん…んっ…!ん…ちゅっ……」
彼は重ねた唇を何度も動かし、遂には舌をねじ込んでいく…。
もちろん胡桃はそれにも戸惑い、驚いていたが、十数秒程の時が経った頃にはすっかり大人しくなり、彼の舌を受け入れた…。熱く、柔らかな舌が口内で絡み合い、頭の奥まで熱くなる。胡桃は彼の肩をギュッと握ったまま唇を動かし、そのキスが終わるのを待った…。
胡桃「…っ…ぷはっ…!い、いきなり何すんだよ……」
長かったキスが終わり、彼の唇が離れた後に言う。
少々過激なキスを続けていたせいで口の端からは唾液が垂れており、胡桃は真っ赤な顔をしてそれを拭った。あれだけ舌を絡め合ったのだ…。手の甲で拭ったこれが彼の唾液なのか、自分の唾液なのか、それすらも分からない…。
「…ごめんごめん。なんか、
胡桃「はぁっ…?何だよ、それ……。変なヤツ…」
突拍子の無い事を言う彼を前にプイッとそっぽを向いて答えるが、悪い気はしない。知り合ってからも、付き合ってからも、彼に対して素っ気なく接する事は多かったが、内心ではいつも彼の事を想っていた。そんな胡桃が、大好きな彼から『いつも以上に可愛く見えた』等と言われて嬉しくないハズもなく、ほんの少しだけ口角が上がる。
胡桃(可愛いって…思ってくれてるんだ)
彼にそっぽ向いたまま、気付かれぬようにニヤニヤと微笑む。
一方、後ろに立つ彼はそっぽ向く胡桃の背中を見つめ、ゴクリと喉を鳴らしていた。先程、夕陽に照らされた胡桃がいつにも増して魅力的に見えたのでついキスしてしまったが、その際に湧き上がってきた興奮は未だ冷めない…。むしろ、こんなにも人気の無い場所でキスしてしまった事でより一層に興奮してしまい、胡桃の事が愛しくなっていた。そろそろ、キスよりも先を経験しても良いのかも知れない…。
「胡桃ちゃん…ちょっと、いいかな」
胡桃「っ…?なんだ?」
呼び掛けに応えるようにして胡桃が振り向いたその瞬間、彼は左手を伸ばす。伸ばした左手は胡桃の右手首をギュッ掴み、そのまま離さない…。
胡桃「えっ…と………どうした…?」
彼は右手を掴んだまま
胡桃「ほ、ほらっ…!早く帰ろう…?なっ?」
わざとらしく苦笑いして言うが、彼は答えない…。
彼が今何を考えているのか……胡桃は薄々ながらもそれに気付いていた。しかし、今はタイミングが……というより場所が悪い。彼に腕を掴まれたまま無理にでも後退しようとすると、背後にあった机が腰に押されて『ガガッ…』と嫌な音を鳴らす…。
「…大丈夫、誰もいないから」
彼が顔を寄せ、耳元でポツリと囁く。
その瞬間、胡桃は顔を真っ赤にして首を横へと振った。
薄々ながら気付いていた事が今、確信へと変わったからだ。
胡桃「だ、大丈夫じゃないって…!こんなとこで…教室でなんてっ…」
そう言っても彼は止まってくれず、右手で胡桃の頬を撫で始める…。
真っ赤に染まっていた頬はやたらと熱を帯びていて、ふにふにと柔らかな感触だ。彼は手のひら、手の甲でその感触を楽しんだ後、今度は胡桃の唇を親指でなぞるように撫でていった。
胡桃「う…うぅっ…」
普段からあまり化粧をしない胡桃の唇には口紅等という物は塗られていないが、それでも綺麗な赤色をしている。また、つい先程キスを終えたばかりからかその唇は唾液で潤っていて、ぷるりとした感触が心地良い…。彼は頬と同様に何度か感触を楽しんだ後、今度はその右手を彼女の唇から首筋へ…首筋から胸元へと這わせていき…
胡桃「くぅ…っ……!い…やだっ…」
彼女の左胸を…制服越しに揉み始めた…。
巡ヶ丘学院高校の制服はそこまで厚手の物でもない為、いくらか力を込めてそこを揉んでいくと彼女の胸を覆っている下着の感触すらも分かる。手のひらにうっすらと伝わるその感触や、胸の柔らかさ……それらは彼の理性を瞬く間に奪い去り、より一層に興奮を強めていった。
シュルッ……
胡桃の着ている制服、その胸元に付いていたリボンを解き、前面のボタンを上から外していく。片手で外すのは難しい為、彼は両手を使ってそれを外していった…。その際、これまで掴んでいた胡桃の右手を離したのだが、胡桃は自由になった右手で彼を押し退けようとはせず、その甲を口へとあてて声を堪えていた…。
胡桃「んく…っ…う……っ…」
胸元で揺れていた赤いリボンは床へと落とされ、制服のボタンも一つずつ外されている…。それがいくらか外されると胡桃の胸の谷間…そしてそれを覆っている薄緑色の下着が彼の視界に晒され、胡桃は恥ずかしさのあまり頬どころか耳の先まで真っ赤に染めた。
「顔真っ赤…可愛いな」
彼女が頬を赤く染める様はこれまでも幾度となく見てきたが、今回のはその中でも最大級のものかも知れない…。初めて手を繋いだ時も、初めてキスした時も、ここまで真っ赤な顔はしていなかった。きっと、それだけ恥ずかしいという事なのだろう。彼はそんな胡桃の顔から胸へと目線を移し、はだけさせた制服の隙間から覗くその胸を下着の上から揉んでいく…。
胡桃「ふぁ…っ!!ん…ん…っ!」
下着の上からでもかなり感じてしまうのか、胡桃は彼の手が触れた瞬間に声を漏らし、身体をビクッと震わせた…。胡桃の胸は悠里程の大きさはないが、それでも同級生の中ではかなり立派な部類だ。下着越しに揉む彼女の胸はやたらと柔らかで心地良く、直に触ったらどれだけ凄いのだろうと今からドキドキしてしまう。
「凄く柔らかい…。いつまでも揉んでいたいくらい…」
胡桃「う…ぅぅっ!だ…めぇっ…!」
胡桃は右手の甲を自身の口へと当てているが、そこから漏れ出す声を抑えきれていない。胸を揉む度にビクビクと震え、瞳も涙に潤んでいる…。これだけ良い反応を見せられたらもう引っ込みがつかなくなってしまい、彼は胡桃の胸を覆うブラジャーの中へ手をねじ込んだ。
胡桃「くぅっ!!あ…あっ…っ!」
下の方から強引にねじ込み、胡桃の胸へと直に触れる…。直接触れた彼女の胸はやはり制服越しに触れるより、下着越しに触れるよりもずっと柔らかく、そして温かい…。
胡桃「うぁ…っ…!はずっ……はずか…しいっ……」
胸とブラジャーの間に挟まれている彼の右手はモゾモゾと動いており、胸の感触を楽しんでいる。それを見た胡桃はギュッと瞳を閉じ、ただただ震えた。彼に胸を揉まれている事や、そこから来る刺激が恥ずかしくて仕方がない…。
胡桃が恥ずかしさに震える一方、彼は夢中でそこを揉み続けた。
彼女と知り合ったばかりの頃は『なんて男勝りな性格の子だろう』と思ったが、今、自分に胸を揉まれてビクビクと震える胡桃はしおらしく、とても女の子らしい…。
「胸触られるの、そんなに恥ずかしい…?」
震える胡桃を見ていたらつい意地悪したくなってしまい、真っ赤な顔を見つめながら尋ねた。しかし今の胡桃にはそれに対して答える余裕も無いらしく、小刻みに震えるばかり…。こういった反応も可愛くて興奮するが、もっと苛めたいという気持ちもある…。次の瞬間、彼は彼女の胸を揉んでいた手のひら…その中心部にコリッと固い感触を感じ、それをネタに彼女の事を責めた。
「乳首立ってる…気持ちいいんだ?」
胡桃「っぐ!?ち、ちがっ…!んんっッ!!」
彼女が真っ赤な顔でそれを否定しようとした瞬間、人差し指と中指でその乳首を挟み、強めに刺激していく。すると胡桃は一際大きく身体を震わせ、寄り掛かっていた机が『ギッ!!』と大きな音を響かせた。
「ここを触られるのが好きなら、いっぱい弄ってやるよ」
ブラジャーの内に潜らせていた手を抜き、そばにあった机の上へ胡桃を横たわらせる…。こんな事をしたら抵抗されるかとも思ったが、胡桃はほぼ無抵抗だった。どうやらもう、全身の力がかなり抜けてきているらしい…。力なくだらんと両足を垂らし、机の上に仰向けで横たわる胡桃の腰へ両手を添え、彼は呟く…。
「声、好きなだけ出していいから…」
虚ろな目を向ける胡桃へそう告げた後、ブラジャーを上へとずらして両胸を完全に露出させる。ぷるんと揺れながら露になるその胸は想像以上に綺麗な形をしており、彼はその内の一方…左胸へと口をつけた。
胡桃「ふぁ…ぁっ!!や、やめっ…!」
胸に吸い付かれた瞬間、胡桃は最後の力を振り絞ってジタバタと暴れ、両手を使って彼の頭を押し退けようとする。しかしいくら押したところで彼は離れてくれず、胸を舐めたり、ちゅうちゅうと赤ん坊のように吸い付いていた…。
胡桃「くぅっ…!や…ぁっ!」
緊張からか、または恥ずかしさからか……胡桃の胸は微かに赤みを帯びており、しっとりと汗ばんでいた。そのせいで少ししょっぱくもあったがその味がまたクセになり、彼は夢中でそこを吸い続ける。ちゅうちゅうとわざとらしい音を発てながら吸い付くと胡桃はビクビクと震えて喘ぎ声を漏らし、立っている乳首を甘噛みすると、下にある机が動く程に大きく震える…。それらを交互に繰り返すと胡桃の顔も蕩けたものへと変わり、喘ぎ声も大きくなっていった。
胡桃「だめ…だって…っ!!そ、そんなにしたらっ…あたしっ…!」
露になってしまった胸を彼に舐められる度…吸い付かれる度…頭の奥がジリジリと熱くなって声が震える…。胡桃は自らの意思とは無関係に溢れてくる喘ぎ声や涙を抑えようと努力したが、それらは一向に止まらない。脳内は溶けてしまいそうな程の熱を感じ続ける内に真っ白になって思考が働かなくなり、遂には下腹部も熱くなる…。
胡桃(や…ば……っ…!どう…しよう…っ)
今の自分にはもう、彼を押し退けるだけの力は残っていない。ならいっその事、このまま流れに身を任せるのもありなのかも知れない…。
一方の胸に吸い付き、もう一方の胸を揉んでいる彼の事を涙溢れる瞳で見つめた後、胡桃は視線を横へと逸らす…。付き合う事になったあの日からずっと、彼とこういう行為をする日が来ると覚悟してはいたし、胡桃自身、ほんの少しだけそれを心待ちにしていたりもした…。
胡桃(でも…教室でっていうのは…予想外だったなぁ…)
胸から与えられる刺激に身を震わせて喘ぎながら、辺りをそっと見回していく。今でこそ誰もいないが、つい数時間前までは沢山の生徒がここで授業を受けていた。自分も、そして彼もその内の一人だ…。それが今、自分は彼の手によって制服をはだけさせられ、露になった胸を責められて感じている…。いつかこんな日が来ると覚悟してはいたが、放課後の教室が舞台となるのは予想外だった。
胡桃「う…ぐぅ…ぅっ♡」
胡桃があれこれ考えていると、彼がようやく胸から口を離す。が、これで満足した訳ではない…。彼は胡桃の胸を左手で揉んだまま、右の手をスカートの中へ…太ももへと這わせた。
胡桃「くっ…う…!」
その手が太ももに触れた瞬間、胡桃はビクッとした震えと同時に両足を閉じ、内股の姿勢をとる…。胸だけでもこんなに恥ずかしいのに、下まで見られ、触れられたら気絶してしまうかも知れない…。恥ずかしさと恐怖が混じるその感情に肩を震わせる胡桃だが、彼はそんなのもお構い無しにスカートを捲り上げ、ブラジャーと同色のショーツを視界へと収める。
思い返してみると、胡桃の下着を見たのはこれが初めてだ…。
巡ヶ丘学院高校の制服のスカートはそこまで長い物でも無いので、運が良ければ風などに煽られた際にでもチラリと見ることが出来たかも知れない。が、あくまでも"チラリと"だ。こんなにもまじまじと凝視する事は出来ないだろう。間近に見つめた薄緑色のショーツは小さなリボンが付いており可愛いらしいデザインだが、大事なのはそこではなく…秘部と接する箇所に出来ている大きな染みだ…。
「凄く濡れてる…。胡桃ちゃん、感じやすいんだ…」
胡桃「~~~っ!!や、や…だぁ…っ…」
彼に胸を触られるのも、ショーツを見られるものかなり恥ずかしい。しかし、濡れているそこを見られるのはもっと恥ずかしかった…。胸を舐められたりしていく内に下半身が熱くなり、そこがジワジワと濡れている事は胡桃自身も自覚していたのだが、それを彼に見られ『凄く濡れている』と指摘されると、自分がいやらしい女だと言われているようで泣きたくなる…。
ヌチャッ…ヌチャッ…
彼の指がショーツの上を這い、胡桃の割れ目をなぞるかのように動いていく。グッショリと濡れていたショーツは指でなぞるだけでもいやらしい水音を響かせ、粘りけのある愛液が糸を引いていた…。
胡桃「ふぐぅっ…!!ん…ぁっ♡」
「下着の上から触ってるだけなのに、指がびしょ濡れになってきた…。ヤバい、めちゃくちゃ興奮する…」
指に絡まる、ぬるま湯くらいの熱を帯びた愛液…。トロリとしたそれは指を這わせれば這わせるだけ溢れ出てきて、ショーツに出来ていた染みがみるみる広がっていく…。自身の太ももやスカートの端すらも濡らしてしまうくらいに反応してしまう胡桃の真っ赤な顔を見ていたら、もう我慢など出来ない。彼は胡桃のショーツに両手をかけると、それを勢いよくずり下ろす。
胡桃「やっ…!?」
慌てて身を起こそうとする胡桃だが、彼の手が肩を押さえつけてきてそれを許さない。胡桃は机に横たわったままの状態で首を捻り、自らの右足首へ目線を向けてドキっとする…。机の上からはみ出して力なく垂れるその足首に、さっきまで履いていたハズのショーツがぶら下がっていたからだ。
胡桃「うぁぁ……やだ…ぁっ」
ショーツが脱がされたと分かった瞬間、より強い恥ずかしさを感じて胡桃は涙する。自分は今、スカートを捲られた上にショーツも脱がされ、異性に…彼にそこを見られているんだ…。そう思うと心臓がバクバクと高鳴り、呼吸するのも大変になる。
しかし、心臓が高鳴っているのは彼も同じだ。その視界には今、トロリとした愛液を太ももまで垂らしている胡桃の秘部が映っており、見ているだけで頭がクラクラとしていく…。女性のそこを直に見ているというだけでも興奮ものだが、それが愛する彼女…恵飛須沢胡桃のものだと思うと、感動にも似た感覚を覚えた。
「指、
ゴクリと喉を鳴らした後、本人に届くか分からないくらい小さな声で呟く…。彼はその言葉通り、胡桃の秘部に人差し指を入れ、浅い所をゆっくりと掻き回す。すっかり濡れていたからなのか、指は意外にもすんなりと入り、胡桃の中の熱や締め付けを味わった…。
クチュ…ッ…クチュッ…
胡桃「っぐ!!う…~~っ…♡」
強い締め付けを受けながらも指を動かしていくと、胡桃が声にならぬ声を発しながら身を捩らせる。中に入れていた指は更に強い力でギュッ!ギュッ!と締め付けられており、胡桃は熱のこもった吐息を漏らしながら小刻みに腰を震わせていた…。
「っ…。もしかして、もうイッちゃった?うわ…可愛い…」
苛めたいだとか、辱しめたいとか、そういう訳ではなく…机の上で小刻みに震える胡桃が恐ろしいくらいに愛しかったから本心のままにそう言い放つ。しかし、その言葉は今の胡桃にとって辱しめ以外の何物でも無かった。
胡桃「そ、そういうこと言うな…!こっちははずかしくてっ…死にそうなんだから…っ」
乱れた呼吸を必死に調えようとしながら、真っ赤な顔で精一杯彼の事を睨み付ける。が、涙を流しながら睨んだところで何の迫力も無いだろう…。
胡桃(指入れられただけで…っ…こんなになるなんて…)
彼の指が中で動いた瞬間、凄まじい刺激が全身を駆け巡り、我慢など出来なかった…。恥ずかしい…恥ずかしいと思えば思うだけ身体が敏感になってしまい、たった一本の指を入れられただけで胡桃は達してしまった…。乱れた呼吸を調えている今ですら、彼の指が自分の中に入れられている事を意識してしまい、意思とは関係無くギュウギュウと締め付けてしまう…。
(顔真っ赤…本当に感じやすいんだな)
ちょっと弄っただけで良い反応を返されると、より強い刺激を与えてみたくなる…。彼は人差し指の他、中指を胡桃の中へとねじ込み、さっきよりも激しく手を動かす。
胡桃「ふぁぁっ!?ちょっと…待って…ぇっ!」
二本に増やした指を動かし中を擦っていくと、胡桃は慌てたようにその腕を止めようとする。しかし彼は決して止まらず、激しい勢いでそこを刺激した。彼女が…胡桃がもっと恥ずかしがるところを見たい。もっと乱れるところが見たい。そう思ったら手が止まらなかった…。
グチュグチュッ…!グチュッ!!
胡桃「うぅ…ッ…!く…ぁぁっ…♡」
中に入れた指を動かせば動かすだけ胡桃は喘ぎ、涙に濡れる顔を真っ赤にして身を
胡桃「ん…っ!!ん…~~ッ♡まっ…て…!これっ、ほんとにだめだから…ぁっ!」
(恥ずかしそうにビクビク震えて、ヤバいくらいに可愛いな…。こんな表情見せられたら、もう我慢なんて無理だ…)
かつてないくらいに真っ赤な顔をしながら小刻みに震える胡桃を前に、彼の興奮はピークに達する。彼は彼女の中に入れていた指を抜くと、その身に覆い被さるようにして前屈みになり、机の上に横たわる彼女の首筋へ顔を埋めた…。顔ほどではないにせよ、そこもまた微かな赤みを帯びており、じっとりと汗ばんでいる。しかし、彼女のものだと思うとその汗の匂いすら興奮材料となった…。
胡桃「はぁ…っ…はぁっ……」
小さく震えながら息を整えているその身を間近に見つめつつ、汗ばむ額に張り付いていた前髪をかき上げる。乱れた前髪に隠れていた胡桃の目には涙が溢れており、真っ赤な頬を濡らしていた。彼はその涙を右手の親指で拭っていった後、彼女の髪を結んでいた赤いリボンを解く…。
シュル…ッ…
ツインテールの内の一方…左側が解かれ、結んでいた髪がファサッと垂れる。彼はその後にもう一方のリボンも解き、胡桃の髪の毛を完全に下ろした…。長い黒髪をそのまま下ろした彼女はまるで人形のように綺麗で、そして可愛いらしい…。いつものツインテールもよく似合っているが、リボンを解いた彼女もまた魅力的だ。
「胡桃ちゃん…可愛いよ」
胡桃「く…ぅ………」
涙溢れる大きな瞳を見つめながら言うと、彼女は照れたように顔を逸らす…。その仕草がまた愛らしくて、彼はその頬に手を添える。プイッと逸らされたその顔を添えた手で動かしてこちらへと向けると、彼はそのままキスをした…。
胡桃「んっ…っ…」
最初にしたような激しいキスではなく、ただ唇だけを重ねる軽いキス…。それを何度か続けながら、彼は左手を胡桃の太ももへ添え、そっと…少しずつ開脚させていく…。
胡桃「っく……ほ、ほんとにするの…?」
キスの
「…じゃ、挿れるね」
胡桃「う…ぅっ……」
大きく反り返っている彼のそれを見てしまい、言葉にならない声が漏れる。しかし、ここまで来たのなら彼と一つになりたい…。胡桃はその首を小さく縦に振り、彼が動くのを待った…。
ググ…ッ…
胡桃「ん…ぐっ!は…ぅっ…!」
少しして、秘部に強い刺激が走る…。彼の性器が挿ってきているのだろう。胡桃はその刺激に悶えながら小さく身を捩らせるが、不思議と痛みは無かった…。つい先程、彼の指に弄られて短い間に何度も達したからなのかも知れない。
一方、彼の方もまた強い刺激を感じていた…。濡れているとはいえ胡桃のそこは狭く、男性器はまだ半分程しか挿れられていない。しかしその半分は既に強い締め付けを受けており、今だかつてない心地よさを感じさせた…。
ズブッ…ヌチュッ…!
胡桃「くぅ…ぅっ!」
「っ…!はぁ…っ!」
胡桃が痛がらぬよう少しずつ、少しずつ中へ挿れていき、遂に根元までねじ込む事に成功する。ようやくスタート地点へと立った彼は安堵したようにため息をつき、胡桃の太ももや尻を撫で回した。
胡桃「ちょっ……手つき…いやらしいっ…!」
「へっ…?ああ、ごめんごめん…」
いやらしいも何も、これからもっといやらしい事をするのだが…。彼はそんな事を思いつつ、胡桃の尻から手を離す。
「…じゃあ、動いてもいい?」
胡桃「あっ……う、うん…」
胡桃は机に横たわったまま目線だけを下へと向けると、開かれた両足の間に彼がいて、その男性器が自分の中へ挿っている事を目視で確認する…。彼と繋がっているのは下腹部に広がる異物感からも分かっていたが、いざ目視してみると恥ずかしさのあまり気絶してしまいそうになる…。
胡桃(あたし…こいつと、しちゃってるんだ…)
しかも学校、教室の中で…。
そう思うと身体が反応してしまい、彼のそれを強く締め付けてしまう。
ギュッ…!ギュウッ…!
「く…ぅっ…」
強い締め付けを受けた彼は声を漏らしつつ、ゆっくりと腰を動かしていく。あまり激しくすると胡桃が辛いかもしれない…。そう思ってゆっくりと動いていたが、それは最初の十数秒間しか続かなかった……。
「ふっ…うぅっ…!」
ヌチャッ…!グチャッ!
胡桃「ふうぅッ♡ちょ…ちょっと待ってっ…!いきなり激しっ…!」
自分は今、愛する胡桃と一つになっている…。はだけている制服を着た半裸状態の彼女をその視界に収めたり、ほんの少し突くだけで愛液を溢れさせる秘部…その強い締め付けを受けていたらどうしようも無いくらいに興奮してしまい、動きが自然と激しくなってしまう…。
グチュッ!グチュッ!!
胡桃「っぐぅッ♡ほんと…っ…だめっ…!まっ…てぇ…っ♡」
中に挿っている彼の男性器が何度も何度も奥を小突いてきて、胡桃は声を抑える事も出来ない。一突き、また一突きとされる度に強い電流を受けたような刺激がつま先から脳天まで駆け抜けていき、感じるままに声が出てしまう…。
胡桃(だめ…っ…!これっ…ほんとにヤバいっッ…!)
彼とこうなった事を後悔はしてないし、彼の事が嫌いになったりもしていない。だが、それでも一回…ほんの少しの間だけで良いから止まって欲しい…。こんな刺激をこれ以上受け続けたら、恐ろしいくらいに恥ずかしい姿を彼に晒してしまうような気がする。胡桃は彼を止めようと声を出すが、もうまともな言葉など出せなかった…。
胡桃「んぁっ…♡だ……め…っ!んぁぁッ…♡ふぁぁっ♡」
言葉を放つべく口を開けば意思とは無関係に喘ぎ声が出てしまい、胡桃はその瞳から涙をポロポロと溢す。彼に奥を突かれる度に漏れてしまうその声は自分のものでは無いのではと思うくらいにだらしなくて、そして艶やかなものだった。こんなにもいやらしい声を彼に聞かれていると思うと恥ずかしくて、このまま死んでしまいたくなる…。
胡桃「っぐ…!!やぁ…あっ♡っ…うぅッ♡」
気を失ってしまいそうな程の刺激を受け、胡桃が身を捩らせていると、彼がその身を前屈みにして彼女に覆い被さっていく。すると彼は相変わらずのペースで腰を振り続けたまま、右手で胡桃の胸を揉みしだき、そして首筋へ舌を這わせていった…。腰を振って一突きする度に大きく揺れるその胸を見ていたら、弄らずにいられなかった。
胡桃「ひゃ…っ!ぐ…っ……~~~ッッ♡♡」
奥を小突かれているだけでも刺激が強すぎるのに胸や首筋までも同時に責められ、胡桃は痙攣しているかのように小刻みな震えを見せる。彼はその震えや、締め付け具合の変化から彼女が達した事をすぐに感じとり、耳元で囁いた…。
「今、またイッた…?くるみっ…本当に可愛い…」
胡桃「ぃっ…!!?ん…うぅっ…っ♡」
達した事を彼に気付かれた事ももちろん恥ずかしいが、それよりも名前を呼び捨てにされた事の方が恥ずかしくて、そしてほんのちょっぴり嬉しい…。胡桃は自らの身に覆い被さる彼の背中へ両手を回し、その身を強く抱き締めた。もっと彼のそばにいたいから…もっと彼の事を感じたいから……強く、強く抱き締めた…。
グチュッ!ヌチャッ…!!
胡桃(もうだめ…っ……こいつの事が好きすぎて…頭が真っ白になる…っ…!気持ち…いいっ…きもちいいっ……!)
彼の身を抱いたまま数分が経ち、この上無い刺激を受け続けている胡桃の脳内は完全に真っ白になっていた。教室なんて場所で彼とこういう事をして恥ずかしいとか、喘ぎ声を聞かれるのが恥ずかしいとか、そんな感覚すら消えていた…。
「くるみ…!くるみぃっ…!」
胡桃「う…ぅぁッ…♡きもち…いいっ…!きもちい…っ♡」
この『きもちいい』という言葉は心の中で発しているものなのか、それとも実際声に出してしまっているのか…今の胡桃にはその区別もついていない。今の胡桃が感じているのは、ただ彼の事が大好きだという気持ちと…全身に走る刺激の心地よさだけだった。
胡桃(っあ……!また…いく…っ……いくっ…!)
彼の背に回していた手…そして爪先までもギュッと丸め、彼のシャツを掴みながら身を捩らせる…。彼とこういう事をし始めて、もう何回達しただろう…。胡桃は小刻みにビクビクと震えながら熱い吐息を漏らし、彼の背に回していた両手をパタリと下ろす。ちょうど彼の方も限界を迎えたようで、胡桃の中へと挿れていた男性器を抜くと、そのまま彼女の腹部から胸元の方へと射精した…。
「うぐ…っ…!!」
胡桃「ん…っ!?う…んん…っ…」
膣内に出すのはさすがにマズイと思って外へと出したまでは良いが、勢い良く放たれたそれは露になっていた胡桃の胸はともかく…制服、スカートの一部にもかかって汚してしまった…。自らの精液がベットリとかかった胡桃の制服を前に彼は冷や汗を浮かべるが、胡桃の方は先程までの
(とりあえず…拭いた方が良いよな…)
胡桃がボーッとしている今こそチャンスだ。彼は自らのカバンにしまってあったポケットティッシュからハンカチまで、使える物全てを使って胡桃の制服や体にかかっていた精液を拭き取り、ついでに胡桃の横たわっている机や床へと滴っていた彼女の愛液も拭き取っていく…。そうして全ての痕跡を可能なだけ片付けた時、そばにあった椅子へと座らせていた胡桃が服を整えながら呟いた…。
胡桃「いくら誰もいないからって教室で襲ってくるなんて…。お前、ほんっとうにどうしようもないヤツだな……」
「す、すいません……」
半脱ぎになっていた下着を着直してから制服の乱れを整え、解かれていたリボンで髪を結び…胡桃はジトーっとした目線を彼へと向ける。この場所、教室が自分の初体験の場所になったというのは今でも信じられない事だが、未だほんの少しだけクラクラとする頭や熱を帯びている体が、先程までの行為をしっかりと覚えていた。
胡桃(うぅ…何だか気まずいな…)
この際、場所に関してはもうどうでも良い…。
大事なのは自分の恥ずかしいところが彼に全て見られて、触れられて…そのまま彼と一つになってしまったという事だ。胡桃がそれらを思い返しながら顔を真っ赤に染めていると、彼の方も気まずそうに歩み寄る…。
「あの、本当に悪かったね…。嫌だった…?」
胡桃「……まぁ、もういいよ。恋人関係になった以上、いつかはこういう事もするんだって、前々から覚悟してたし」
軽くため息をつき、胡桃は自分のカバンを手に取る。急に襲われた事にはかなり驚いたし恥ずかしかったが、ほんの少しの間でも彼と一つになれたのだと思うと、胸の奥から幸せな気持ちが溢れた…。
胡桃「…よし!じゃあ帰り道にジュースを二本奢ってくれ!そしたらさっきの無礼を許してやる」
「ああ、そんなんで良いなら…」
教室などという場所で無理矢理に始めてしまったのはさすがにやり過ぎたかと不安を覚える彼だったが、ニッコリと微笑む彼女を見て気持ちが軽くなっていく。
「…じゃ、帰ろうか?」
胡桃「そうだな…」
そっと手を繋ぎ、二人並んで歩き出す…。
教室から廊下へと出て数歩歩いた後、彼が正面へ向けていた目線をチラッと横へ向けると、八重歯を見せながら愛らしい笑みを浮かべる胡桃がいて、胸がドキっと高鳴っていく。
もしもまた近い内に彼女と先程のような行為をするのなら、その時はもう少し優しくしよう…。彼はひっそりと決意し、彼女と手を繋いだまま帰路についていった…。
…はい、本当に長かったですよね(汗)
最後までのんびりと読んで下さった方、お疲れ様でしたm(__)m
R-18に関してはまだまだ勉強中なので自分でも『こんな感じで良いのかな?』と思うシーンがチラホラとありましたが、楽しんでもらえましたかね?
見てみたいお話がある方は私のページにある【活動報告】から【リクエスト板(R-18)】へと移動し、気軽にリクエストしていって下さい♪