特異点「???」
副題:影の国の〇〇〇〇女王
人理定礎値:?
特異点を修復、もしくは脱出したいのならばこの迷宮を攻略してみせろ
目の前に立てかけてある看板に目を通す。
体のラインがハッキリとわかる黒い戦装束に真紅の魔槍を携えた、赤い瞳の女性は呆れたように愚痴をこぼした。
「ふん、なんだこのふざけた場所は」
彼女の名を『スカサハ』かの影の国の女王である。
彼女がサーヴァントとして召喚され、カルデアのマスターと共に人理修復を目的に旅を続けてかなりの時間が経ったところだった。
今日もレオナルドダヴィンチを筆頭としたカルデアの局員たちの発見した小規模な特異点を修復するためマスターと共にレイシフトした筈だったのだが
なぜか転移した先にマスターはおらず、しかも予定されていた場所とはかけ離れた情景。スカサハは認知されていない、謎の特異点に閉じ込められてしまった。
「行かねば、ならないか」
恐らくだが、この迷宮は十中八九罠だ。このようなトラブルに長けている彼女が目の前の迷宮から感じるのは歴戦の中で感じる怖気。
未踏の迷宮は確実に何かを狙っている。
そんな嫌な予感を振り払いながら、マスターの元へ戻るために、スカサハはその迷宮に足を踏み入れた。
スカサハ/1F/装備全身タイツ(紫)、ゲイボルグ
分厚い扉を開くとそこには幅の狭い、といっても人が2人並んで歩けるぐらいの廊下が広がっていた。
迷宮、と書かれていたが中はあまり複雑な構成ではなく、次のフロアへ通じる階段が目視できる。
「ふっ、貧相な作りだな」
自信満々に、最初の一歩を踏み出した。
特に変化は見られない。がバダンッと後ろで扉の閉じる音が聞こえた。
「退路はもうない。進め、ということか」
槍を構えて少し気を引き締めるスカサハ。確かに迷宮は貧相な作りだが安心は出来ない、ここはもう敵地なのだから
鋭利な矛先を向け前方を注意しながら進む。
しかし
(なにも起きない?何故だ)
なにの変化も起こらないのだ、敵が現れるわけでもなく仕掛けられた罠が発動するわけでもなく。
スカサハは疑念を抱えたまま、前に進んだ。
確かに目に見える光景に変わったものはない。この迷宮の入り口から見たものと変わらない。
しかし、目に見えないところには確かに、そして大きな変化が彼女の体に表れていた。
それは丁度次の階段までの距離が500mの位置にさしかかったところで起きた。
「なんだか、やけに体が重いな」
その変化にスカサハはやっと気がついた。
まるで自分の体に重りが課せられたように体が重い。
そういえば、やけに股の部分が重い気がしてきた。
そのことを感じるとさらにその重さが気になって仕方がない。
スカサハは前方への注意をやめて視線を自分の股へ向ける。
「・・・は?」
そこにはまさに重りに似た何かが付けられて、否、それは体の一部になっていた。
ぶらん、ぶらん、と垂れ下がり揺れる2つの球体とその少し上から生えた筒、それは女性にはなく、男性にはある。そんなものだった。
「なっ、まさか…」
自分が目視した物を信じられず、スカサハは地面に槍を捨て右手で筒を、左手で2つの球体に触れる。
ぷに、ぷに。やわらかく垂れ下がった球体とフニャフニャな柱。
「ぅう♡こっこれは…」
そう、スカサハの股からは
男性器が生えていたのである。
「くっ、くうぅウゥゥゥ!何故だ!儂に、このっ、スカサハに、このような、いっ陰茎がぁあぁぁ!」
激怒するスカサハ。まさかこの迷宮にこのような卑猥な罠が仕掛けられていたと、誰が想像できるであろうか。
槍を拾うと、スカサハは入り口に向かって全速力で駆け上がり、扉に風穴を開けらが如く全力の突きを放つ。
だが、扉は穴が開くどころか、傷1つ付かない。
「この!開けろ!出せ!こんなっ、こんなふざけたことがあってたまるか!」
影の国の女王として下劣な陰茎を生やしているわけにはいかない。
だが、この迷宮は抜け出すことはできない。ましてや出たところで陰茎がなくなるわけでもない。
(くそっ…いや、待てよ)
硬く閉ざされた扉への攻撃をいったん止めて冷静になる。
確かにこのみっともない肉棒をはやされてしまったが彼女にはこの状況を打破する秘策があった。
「やってみるか。」
深呼吸をして脈の乱れを落ち着かせる。そう、この陰茎を封じ込めるなど彼女には容易いことだった。
急に自分の体に生やされたこともあってか先ほどは感情的になり過ぎていた。
あれは本来のスカサハではない。
どんなことが起きても持ち前の経験と才で困難をいともたやすく乗り越える。
それが影の国の女王スカサハだ。
槍を地面に突き付け、自身の両手に魔力を溜め込む。
スカサハはランサーとして召喚されているが、槍術と共にルーン魔術にも精通している。
そう、理論的にはルーン魔術を使い自分の霊基を元の状態に戻すことも可能なことを彼女は知っていたのである。
(私としたことが、こんなことも気づかないなんて。よっぽど動揺していたのだな)
声にならない自分への呆れを心の中で吐く、といつの間にか両手の魔力はもう十分に溜まっていた。
後は、魔術を発動させればよい。
ゴクリ、と唾を飲み込み。スカサハは両手を器のような形にして自分の股へ運ぶ。
そして、垂れ下がった睾丸を持ち上げた。
「んっうぅ♡」
(うぅ、かっ感じてはだめだ。淫欲を抑えろ・・・)
玉を優しく包み込み、続いて勃起をこらえている陰茎も手で作った器の中に入れる
勃起してしまえば手の中から飛び出してしまう。
早く、興奮しきる前に霊基を治したい。スカサハは恥じらいに顔を赤く染めていた。
そして、処置を施す。
スカサハは手のひらに力を入れて、自らの男性器を圧迫した。
ギュっ
「おっおっ♡」
(ダメだ、声を押さえてられない)
男性器に自信の魔力を流し込み霊基の修復を開始する。
精密な作業故に魔力をしっかりと流さなければならず、より強く男性器を圧迫する。
「~~~っん♡」
(もっと、力強く。陰茎を自分の股に押しつぶすように!)
「はぁ♡はぁ♡」
ギ二ュュュュュュュュュ~~~~~~~~♡
「あぁ♥おおっ、ほおおぉぉ♥あとぉ♥もう、すごっしぃぃ♥」
理性を保つこともできぬ心地良さ、男性器が付いたことにより感じる未踏の快楽に負けぬよう、よだれを垂らしながらも必死にルーン魔術を施す。
陰茎は股に溶け込むような形で確実にその質量を減らしていく。
そして、ついに
「おぉっ♥おわったぁ~♥」
スカサハはルーン魔術によって霊基を改変し元の状態に戻すことに成功した。完全に元の状態に戻ったわけではない。スカサハがキャスターとして召喚されていれば霊基を完璧に修復することができるが、今の彼女はランサーだ。
彼女がしたのは自身の男性の構造を変え自分の中に溶け込ませるように隠したに過ぎない。
しかし、それで見た目は戻っており、股にあったはずの陰茎の面影はしっかりとなくなっており、違和感は消え体は軽くなっていた。
「はぁ♡はぁ♡ふぅんっ、なめるなよ」
この程度で負けるかと言わんばかりに言葉を吐き捨て、もう一度階段へ向かう。
男性器が消えたおかげか気分が良い。鼻歌を交えながらスカサハは軽い足取りで進む。
このフロアの罠を攻略した。あとは階段を上るだけだ。
そう思い込んでいた彼女は
この迷宮の本当の恐ろしさを知ることになる。
あともう少し階段つく、だいたい500mの位置に足を運ぶ
「楽勝だな、これなら攻略も・・・んっ♥なんだ、股間がモゾモゾっするぅ♥」
股間に違和感を感じ、態勢が前かがみになる。自然と息も荒くなって来た。
まただ、何かがおかしい
「まっ、まさか!ダメだ!絶対にダメだ!そんなぁことぉぉぉ♥」
スカサハは自信の身体に起きた異変に気づき、両手で股間を強く抑えながら歩く
前かがみで、内股歩きで、股間を抑えながら。まるで小水を我慢する児童のような羞恥な姿
そんな惨めな格好で彼女は抗う。
「くぅうっお♥ほおっ、お゛ーっ♥だめぇぇだめぇぇだぁぁ♥ぜったいんにぃーだめぇぇ♥」
僅かに貯めた魔力を両手に宿し、霊基の改変を食い止めようとする
呼吸は荒くなり脈拍数が上昇する、股間の違和感も段々強くなっていく。
徐々に股に膨らむ何かがタイツにもっこりとしたラインを描く。
「ぐぃひひぃぃぃん♥」
そして、彼女の抵抗も虚しく
ぶるっん❤︎と音を立てて、スカサハに再び男性器が戻ってきた。
「ぁあああ♥あぉっ♥油断してたすきにぃぃ♥にゃぜまた肉棒がぁ♥」
ふひっ♥ふひっ♥と雌の声で鳴きながらながらスカサハはもう一度霊基修復の試みる。が、戻る気配がない。
何度も、何度も両手で玉と肉棒を圧迫しているのに、魔術が効くことはなかった。
「おぉぉあぁぁ゛ぁ゛ふぃひえ♥なじぇぇえ♥もどらにゃいいののぉぉぉぉぉ♥」
スカサハにはまた、先ほどと同じ男性器が生えてしまった。
しかし、なぜこれほどまでにスカサハが甘く下品な声を出しているのか。それにはれっきとした理由がある。
本来のこの迷宮の仕掛けは1Fの決められたラインを超えると無条件で男性器が生えてふたなりになる。そしてこれから先はふたなりとして攻略しなければならない。というものである。
現にスカサハは1度階段近くの500mのラインを超えたことにより、ふたなりになってしまった。
しかしこの時スカサハはこれほどまでに興奮はしていない。
ただ、スカサハはあろうこと入口付近まで戻り、しかもふたなりチンポを一度自分の股に押し戻した。
これが問題である。
スカサハしたのはあくまで自分の中にチンポを隠しただけで、外装は元通りになったがチンポが消えてはいないのだ。つまり、ふたなりになるラインを超えた瞬間、チンポを生やせという命令がこの1Fに発信された時、
虚無の空間からふたなりチンポを生やす
そして、スカサハの体内に封じ込められたチンポを再生する。
と、二つの作用が働きスカサハの股に向けて発令された。
この時、二つのチンポが同じ次元に、同一の座標で二重に重なりあう形で生えたことになる。
要するに今のスカサハは、大きさも形も変わらないチンポを生やされた。しかし、その感度はチンポ2本分と
人間には理解できない高度な事態を引き起こしてしまったのである
しかも500M先からはチンポの存在が絶対条件なのでチンポを封印することができない。
そんなことも理解できず肉棒にケルトの戦士の握力で触れていたら、こうなることも無理のないことである。
「おぉぉっっ♥肉棒勃起してりゅぅ♥チンチンビンビン♥だめぇぇ♥むりぃだぁぁぁぁ゛ぁ゛こんなの我慢できないに決まってりゅぅ♥チンポォォコキコキ♥カチカチッアツチンポセンジュリぃぃ♥」
男性器を刺激し、自ら手慰めを始めたスカサハ。
既に亀頭の先からダラダラと大量の我慢汁があふれ出している。おまけにいつも身に着けている全身タイツがきつく勃起した肉棒を締め上げるせいかいくらあのスカサハといえども感じたことのない快感に抗うことができない。
「おっぉぉおっおっ♥キタキタキタキタあぁぁ♥精子がぁぁ子種ぇ汁っ♥がぁ儂のぉおセンズリでぇ♥でりゅでりゅ♥どぴゅてぇぇ♥音立ててぇ♥みっともなくむだうちぃぃ♥気持ちいいむだうちしゅりゅうぅぅ♥」
ゴボッォ!ドッバっ♥びゅるぅ!びゅるりゅう~~~~~~~~ツ!
「ふっ♥ふひぃぃん♥イッダぁあぁぁぁ゛ぁ゛♥チンポアクメきめたぁぁ♥人生初チンポしゃしぇきめたぁぁ。影の国のふたなり女王がぁ♥チンポ惨めにコキコキしてイッタぞぉお♥チンポぎもちぃいい♥」
かつてないほどの快楽を味わったスカサハは、また自慰を開始する。
結局理性を取り戻した時には、黒色の床が黄ばんだ白色に染まっていた。
「わっ、私はっ♥なんてことをォ♥」
微かに残った体力を振り絞りやっとの思いで階段にたどり着いたスカサハは震えた足取りで階段を上る
「ふぅうぅう♥マラがぁ脚にこすれてぇムラムラしてしまうぅ♥うひぃっ♥」
友人(いない)にそそのかされてノリで書きました。
内容には自身ありませんが評価、感想をしていただけたら幸いです。
完結は考えていないですがそれなりに続けるつもりです。
人気でなかったら消すかもです。すみません。