※この作品はR-18です。

俺的妄想日記   作:クリスチーネ小林

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軽めです。


15 俺の日常2

 

あれから二人仲良く風呂でもイチャつき、今はソファーで小休止している。

 

「ああ~さっぱりした♪」俺はムギちゃんと混浴して上機嫌でいた。

 

「私もさっぱりしました~♪」湯上がりのムギちゃんも大浴場での混浴に満足し、お肌も髪も艶々である。

 

バスタオルを包んでいた色っぽい身体が光につつまれ、いつもの制服姿になる。俺はムギちゃんを優しく抱きしめ、また、ムギちゃんも俺を抱きしめてくれた・・・

 

「・・○○さん、また何時でも呼んで下さい♥貴方のすぐ側に・・・行きますから・・・」

 

ムギちゃんのあの時の言葉が頭をよぎり、照れ臭くなってしまう。

「・・うん、本当に、その、あ、ありがとう・・・♥」

 

こうして、ムギちゃんはマシンのデータバンクに戻っていき・・・俺はしばらくソファーでぼ~としていた。

 

今回はムギちゃんに終始手のひらの上で転がされていたな~と、一人脳内反省会をした。唯ちゃんの時は言葉攻めをしつつ、いやらしい脳内アナウンスおよびナレーションを展開して、恥ずかしがる顔や、仕草を楽しんだけど、今回はことごとくムギちゃんのターンで支配されていた・・・

 

・・・まあ、悪くないけどね!

 

すると、ぐうきゅ~~と腹の虫が泣いた・・!

ああ、そういや、結局食事を取らずに代わりにムギちゃんを美味しく頂いたんだっけな・・・

俺はテーブルに出たままのサンドイッチを頬張り(せっかくムギちゃんが用意してくれたんだから残さず食わねば。)

 

とはいえ、若いこの体にはサンドイッチだけでは物足りないのでここは気分転換も兼ねて、リアルの外で外食と洒落こむ事にした。何しろお金は沢山あるし、一度行ってみたかったオシャレな店にも入りたい。せっかく若返って

自由なんだからたまには・・ね!

 

俺は壁紙ハウスの部屋の隅に無造作に置かれている約1億円の束から10万円ほど掴みとり、財布に入れた。財布にこんな大金を入れるのは、夏コミ、冬コミの委託販売店や、中古ショップに同人誌を購入する以外は全くと言ってない。俺はちょっぴりニンマリといやらしい笑顔になってしまう・・・

 

どこでもドアで、密かに行ってみたかったオシャレなカフェで昼のランチを取ることにした。

 

うん、丁度いいタイミングで入店できたぞ♪俺は店員さんに昼のランチを頼んだ。しばらくすると、ランチ目当ての客が更に列を作った。

 

うわ~、流石に人気のカフェランチ!

本当にラッキーだったな!列をぼんやり眺めていると、ランチが運ばれてきた。では、いただきます!

 

うん、グルメテーブルかけの料理も美味いけどここも負けず劣らず・・・

「おい!いつまで待たせんだよ!客舐めてんのか?ああっ!!」

 

「ここは、わしのような人生の先輩に

優先的するもんじゃろが!!」

 

食事を堪能している最中に、待たされていることにキレたDNQと老害が年若い女性店員さんに難癖をつけた。立場的に抵抗出来ない店員さんにギャアギャアと怒りと不満をぶつける。

店員さんは涙目で必死で謝罪する、が、それにも飽きたらず、さらに我なり声をヒートアップしやがる・・・

 

 

 

 

・・・・いい加減にしろ!!!

 

 

 

 

 

なんだか、俺のほうがキレてきたぞ~!!

回りの迷惑を顧みらずに自分の都合ばかりを押し付け、抵抗できなそうな人間に八つ当たりしやがって!

 

俺はこの手のタイプは死ぬほど嫌いだ、ここはみんなが楽しく静かに食事する所なんだぞ!

 

だいたいね、モノを食べる時はね誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで・・・

  

な・の・に・こいつらは~!!俺は・・怒ったぞ~フ○○○ァー!!(超サ○○人覚醒風)

 

懲らしめてやる!ただし、誰にもばれないようにヒッソリ、こっそりとな!!

 

俺は念のため上着の裏に貼り付けておいた四次元ポケットから、みんなお馴染み説明不要の道具、「タンマウォッチ」を取り出し、(止まれい~時よ~ザ・○○○ド!!)と心の中で呟きスイッチを押した。 カチッ!

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

時が止まり、俺以外の人間は動けず認識できずにいた・・・

改めて思う、やっぱ反則というか、チートにも程があるよ秘密道具・・・

 

俺は次にどこでもドアを取り出し、「何処か適当な○○○の組織の怖ーい人達の場所に繋げて」と指定し、がなり散らしているDNQと老害をそこに投げ入れた。

 

うん、これでよし♪後はもう知ったこっちゃない(^_^)

 

「そして、時は動きだす・・・」カチッ

再び正常に時間が流れ出し、店員さんと、一部の客が動揺していた。何しろいきなり目の前の人間がいなくなってしまったんだからな・・・う~ん、もうちょっと、

方法を考えたほうがよかったかな?

ついつい、感情任せにやってしまったと軽く反省する。ま、次の日には忘れるけどね♫

 

 

ただ、せっかくのランチも今一味が分からなくなり、もったいない気持ちもあるが、残してお会計してもらいそのままどこでもドアで、部屋に戻った。

 

結局、部屋で食事をとり、お茶をすすりながら次はどの嫁を呼び出すか、考えていた。よし、次は「涼○○○○の憂鬱」の長門有希ちゃんだー!

 

 

かつて、○○は俺の嫁!というハシリとなったキャラである。ちなみに劇中でキョンの野郎が有希ちゃんのメガネがないほうがウンヌンと、しでかした事は忠実で、賢明なるファンなら怒り、涙しただろう・・・

 

あ、因みに俺はキャラにもよるけどメガネありもよし、なしもまあ、よし!の中途半端野郎である・・・

 

だからまず、メガネ着用バージョンで呼ぶのさ!

 

早速俺は

「2次元俺嫁具現化マシーン」(仮)

で所持しているエロ同人誌長門有希本と俺をスキャンする。

 

ビジュアルはアニメ作画が最も美麗で同人誌も、気に入っているサークルさんの絵柄を良いとこ取りのミックスしたビジュアルで具現化する。

 

エンターキーを押し、暫し待つ・・

「作成完了しました」とAIが知らせてくれる。

 

 

・・ビー!・・プシュー・・・・

 

 

 

・・・そこにはいつものカーディガン

を身に付けた長門有希が静かに佇んでいた・・・

 

 

 

 

 

 





2次元俺嫁具現化マシーン(仮)のままで果たしてよいものか・・・?
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