ネメシスに鬼畜な所業をしてしまった俺は自己嫌悪に襲われたがネメシスはそんな俺を肯定し、受け入れた・・・
「フフフ♥マスターよ。名残惜しいがそろそろお開きだ・・・」
ああ、そうだな。To○○○○るフェスティバルはまだ始まったばかり。サクサク進行しないとな!
「あー・・・その、ネメシス・・・」
「マスターよ、私はお前のペットだ♥好きにして構わないと言ったではないか!だから次も可愛がってくれ・・・」
俺の気持ちを見透かしてネメシスはわざとおどけて言う・・・思わず抱きしめ、ネメシスもそれに答えて、「それではサラバだ♥またな!」と明るくマシーンの中に戻っていった・・・
俺はソファーにもたれて必死で違和感と記憶の齟齬にあれこれ考えた。やはりどう考えても俺が自分の意思でネメシスを呼び出したとは思えない。
俺はネメシスに苦手意識を持っていたはず、それにあそこまで性格は変えられない。基本的に呼び出した俺の嫁は何やかんやで俺の行為を拒まず受け入れる。だからそんなに基本的な性格は弄らずに、外見のビジュアル(この場合画風と作画)とスタイルだけ自分好みで変化させている。
あとこの、「2次元俺嫁具現化マシーン~いとも簡単に行われるえげつない行為機~(仮)」通称俺嫁マシーンについて何か驚いた事があった気がするが思い出せない・・・!?
あ~駄目だコ○ン君のようにはいかないな・・・仕方ないのでそれは後回しにして俺は「先取り約束機」で食事と睡眠を先取りして時間短縮に努めた。さーて、次のTo○○○○るキャラは・・・・
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どうも朝倉凉子です。今、私は長門さんに鎖で縛られ、首輪もつけられて靴のまま踏みつけられています・・・
えっ、ナイフ二刀流で長門有希さんとほぼ互角に『殺し愛』してたんじゃあなかったのって?ええ、互角でしたよ。でもね・・・いいところで私の世界の本体である長門有希さんも次元超えして参戦してくるんですよ!一対一で互角なのに二人来られたらそりゃ負けますよ・・・
容赦なかったですよ。ええ、そりゃスオレイティオさん並みに容赦なかったですよ。例えるなら技の1号に力の2号でしたよ!
とんでもないコンビネーションでしたよ・・・反則じゃあないんですかね・・・
そんなダブル長門さん達は執事さん達を解放して、ネメシスさんを取り押さえるため仮想空間の外に出たわけですよ。○○○○という人間に作成された長門さんはその人間に寄り添って何やら情報操作を展開している模様です。
あ、執事さんがガチギレしました!あ~普段優しく大人しい人ほどキレたら恐ろしいというのは上からの情報どうりですね・・・さすがのネメシスさんも一瞬だけビビりが入りましたね・・・
あちら側の長門さんもガチギレして怖い目してます。・・・何だかゾクゾクしちゃいます♥
取り敢えず、ネメシスさんに注意勧告しました。そしたら本体の長門さんは無表情ながら私を豚を見るような目で私を更に靴のまま踏んできます。こちらの長門さんもなかなか・・・あ~♥出来れば靴を脱いで靴下のまま踏んでくれたら・・・って、べ、別に私にそんな趣味ありませんよっ?
おお~!?ネメシスさんがガチのバトルモードに!私も観測スカウターで危険度を調べましたが凄まじいですね!まあ、最も?私の差し上げた純質のダークマターのおかげではありますけど♥
おや!?何でしょうかあれは?執事さんとダブル長門さん達の説明によるとスタンド(幽波紋)とか・・・何やら凄そうです。密かに解析するとアレは人間の精神エネルギーと、向こうの長門さんの特殊ナノマシンによって産み出されたモノみたいですね。なかなか有機生命体も侮れませんね・・・
ネメシスさん、いわゆる中2病的な少年ジ○○プ的な感じの名前の技を繰り出します。おぉ~!!さすがバトルモード!名前はともかくアレなら・・・
見事にあの、スタンドと呼ばれるモノに直撃を喰らわせました!!これなら・・・っへ?あの三人は何をやっているのでしょうか?仲良く寄り添って不自然なポージングを決めています・・・べ、別に混ざりたいとか・・・そんなんじゃないんですからね!
ネ、ネメシスさん!何を!?三人の説明によると支配する能力ですって・・・!?そんなのインター・フェースの私でも・・・ネメシスさん左手になにやらエグい感じの技を展開してます。これなら・・・えっ?なぁ~!!
既に支配されていたというのですか?
私は思わずネメシスさんに叫びました!ネメシスさんはよろよろになりながらも諦めず懸命に立ち向かおうとしています。ですが・・・ああ、そんな・・・!!ネメシスさん・・・ ピョコッ
その時何かが胸元に侵入してきました!?
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わたしは事が終わり、二人の長門様に部屋の修復、不本意ではあるが、マスターの記憶の除去をお願いした。
二人の長門様達は情報と空間の操作のスペシャリストなため容易く作業を終えられました。
「・・・管理AI0903、あなたは何故自分の存在をあの人間に隠すの?・・・」
本体の長門様からそんな疑問をぶつけられたわたくしはこう、答えた。
「正直な話し、別にわたくしの存在を知られても、さして支障は無いと思われます。ですが、マスターにはただ余計な煩わしい事に頭を悩ませず、長年抱いてきた本懐を遂げていただきたいのです。今回は仕方なかったのですが、なるべく厄介事はわたくし自らの手で払拭したいのです。最も恥ずかしながらこちらの長門様のお手を度々お借りする局面は今後増えるやも知れませんが・・・」
わたくしは素直に自分の本音を語った。
「・・・あなたの忠誠心は感服に値する・・・今回の件のような事が今後起こらないとは胸を張って言えない・・・情報統合思念体の急進派は何故か焦りの色が濃くなっている・・・
もし、今後このようなイレギュラーが起こったら迅速に対処し、あなたに協力を惜しまない・・・これはもう一人の私の為でもある・・・」
ありがたい事に今後のサポートの協力を自ら望んで下さいました。これで今回のようにマスターに直接的被害と迷惑を被らないように務めれましょう・・・最もあちら側も、高次元の存在とその関係者たるマスターの監視任務の遂行に都合がよろしいからだとは
理解しておりますが・・・
それにしても・・・ああ、マスター・・・貴方様はお優しく、どんなに怒りに燃えても女性に暴力を振るうことは出来ますまい・・・
故に長門様に頼んで代わりにスタンド能力を操って頂き、ネメシス・・・さ・・まの撃退をやっていただきました。出来れば仮想空間内にて問題を納めたかったのですが彼女の力は強く、アリア様の御力添えでも止められなかった・・・向こう側の長門様の御力添えなくばどのように蹂躙されていたことか・・・・わたくしもより一層気を引き締めねば・・・!!
そのネメシス・・様を再構築してマスターに従順な性質へと、作り替える作業をわたくしは何とも複雑な気持ちで眺めていました。マスターが望んで呼び寄せた訳でもなし、されどこのまま消滅など余りに生ぬるい・・・!
せめてペットとしてマスターの役に立てばよし、だがマスターがどうしてもお気に召されなければその時は・・・
とと、いけない、いけない。あの時のような失態を繰り返さずに戒めなくては!
さて、こちら側のマスターの嫁君であらせられる長門様はマスターの代わりに精神リンクによるスタンドの操作をされ、更にはマスターの身体の修復、不本意ながらの記憶の除去と大忙しの大活躍でしたね。仮想空間に戻られましたら紬様直伝の紅茶を淹れて差し上げなければ。もちろん、あちら側の長門様もお誘いして・・・全ての方々を招いた御茶会を開かねばなりますまい。ふふふ、おもてなしのシガイがありますね・・・♪
こうして一連の騒動は幕を閉じたのでした・・・・
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どうも、朝倉凉子です。今私は長門さんと共に次元超えしてインター・フェースが作り出せる空間に留まっています・・・
○○○○という人間に接触して事態の大幅な変化を促すという、上からの任務は他の派閥のインター・フェース長門さんと○○○○という人間のスタンド?と、やらの活躍により失敗に終わりました・・・
いやねぇ、最初の出だしは良かったんですよ!○○○○が作成した嫁の元となった人物と深い関わりのある特殊生命体であるネメシスさんの存在を知り、交渉成立させて、仮想空間からネメシスさんを行かせる為あちら側の長門さんと殺し愛も楽しみつつ足止めもしてました。私、はっきりいって頑張ってましたよね?有能ですよね?さすがに二人がかりはヒドイですよね?
あ~っ・・・いつも、いつも途中から物事が予想だにしない展開になってしまい成功を逃してしまいます。大体ダブル長門さんといい、スタンド能力といい対処許容領域、軽く超えちゃいすぎだと思いません?
まあ、ネメシスさんも最後の最後まで頑張ってくれましたけどあんな、支配する能力なんかいくら私でも無理ですよ・・・!!
どんよりと頭の中でプチ反省会?をしているとこちら側の長門さんが私の身体を拘束している鎖を引っ張りながら私に・・・
「・・朝倉凉子、あなたはこのまま次元牢獄に入って貰う・・・」
長門さん(本体)が冷たい視線で私にいい放つ・・・
「いつぞやの様に消去はしないんですね・・・?」
疑問を問いかける私に長門さんは表情を変えてはいないものの、どこか呆れている感じで私の問いに答える。
「・・派閥の上同士で何かしらの交渉があった模様・・・故にあなたの処遇は一時拘束に留められた・・・この先どうなるかは上次第・・・」
はあ~・・・全く私の人生ってこんな風に上や、イレギュラーに振り回されてばかりですね・・・まあ、他のインター・フェースの方々も似たり寄ったりですけど。所詮は都合の良い道具・・・いや、人形ってことですね・・・
とはいえ、消滅ではなく一時拘束及び投獄・・・落ちる所まで落ちましたね・・・
ガチャリ!!
・・・どうやら長門さんは上からの指示があるまでキョンくん達の所で何時もどうり、涼宮さんの監視任務に戻ったみたいですね・・・ふう~・・・
ネメシスさん、もう出てきても大丈夫ですよ?
「うむ!助かったぞ、朝倉凉子♥」
私の胸元から這い出してきたのはそう!ネメシスさんだ!!ダブル長門さんと執事さんが次元超えしてやってきた際、分身のアダルトなネメシスさんをダークマターの粒子に戻るフリをして実際は極小サイズに変化して様子を伺っていたという・・・・!
シーツの中に潜み様子を見ながら奇襲を仕掛けるつもりだったが、あの能力には今は旗色悪しと判断して私の胸元へと避難していたのだ!
「いや~念には念を入れておくモノだな!!さすがワタシだな♥」
・・・結局、例のスタンドにボコボコにされて、さすがも何も無いでしょう。完敗でしたし・・・
「・・・何か言ったか、朝倉凉子?」
いい~えっ・・・べっつ、にぃ~・・・・私は少々嫌みな感情を隠そうともせずネメシスさんに白い目線をさした。
「フハハハッ!まあ、そう気に病むな朝倉凉子♥いずれ必ずチャンスはある!それにしてもお前の胸は柔らかくてなかなか、すごしやすかったぞ♥」
・・・何でっ、そんなにポジティブなんですか?てっ、ゆうか、セクハラ発言は止めてくれませんかね!!まったくこの人は・・・
「それは、そうと朝倉凉子。お前はこれからどうなるのだ?」
ネメシスさんは怪訝な面持ちで私に尋ねる。
「・・・正直、どうなるかなんて分かりませんよ・・・消滅は免れましたけどね・・・」
今までの私なら冷淡に粛々と上からの処遇を受け入れたのですが、何故かネメシスさん・・・!あなたと接触してからやたらと有機生命体のような感情が自然と溢れてしまい、私自身、密かに戸惑っているんですよね・・・!?
「なら、朝倉凉子よ!もし、ここから無事出れたならワタシとコンビを・・・そう、コンビを組まないか!?お前の空間情報操作とナイフさばき、ワタシのまだ試していない様々なダークネス・マスターモードとトランス能力・・・二人の力があればきっと色々楽しめるぞ♥」
ネメシスさんは無邪気に瞳をキラキラ輝かせながら私を誘います。はぁ~・・・本当に諦めず、楽しい事ならなんでもとことん追及するんですね・・・ま、考えてるだけ考えておきましょう。
「ま~出来れば、まず先に、ヤツに・・・サイレント・ザ・ルーラーにリベンジをかましてやりたいものだな!!ワタシの考察と分析が確かなら、ヤツは恐らくその手や拳の表面に触れると支配能力を発動すると見た!!更にヤツは物体の構造の仕組みの複雑さによって支配するタイミングはズレるモノと思われる・・・!!だからこそ、あの時
左手だけが最後まで支配から僅かに遅れたのだとワタシは確信している!!どうだっ?」
ネメシスさんは息を弾ませて自らの考えを述べた。私は感心してしまった。実は私自身も観測情報から分析情報を割り出していたのだ。結果・・・考察はドンピシャでした♪私はついついネメシスさんに語り始める。
「ネメシスさん、あなたの一番の敗因は未知の力を持つ存在に真っ正面から挑んでしまったことです。なまじ例の真ダークネスモードACT3のパワーは高く、力を試すために真っ向から叩き潰すつもりだったんでしょうけどあれは明らかに悪手です。パワーは十分、後はせっかくのトランス能力を巧みに生かして様々な戦い方と搦め手で翻弄するのがあなたの力を生かせれるベストだと私は思います!!」
・・・ついつい私も熱気を伴って興奮気味にネメシスさんに戦い方の反省と生かし方を熱く語ってしまう・・・
「ふむ、確かにワタシはトランスという能力がある。今までトランスしても力任せで対処出来たのでついつい、単純でワンパターンな戦い方が染み付いて居たようだ・・・だからギドの奴にも・・・」
素直にネメシスさんは納得し、自身を振り返り反省しています。それがなんだか妙におかしくなり自然と笑顔が込み上げて来ました・・・・!
「さて、朝倉凉子お前の番だがまあ、あれは仕方がないなぁ・・・互角にやっていた所にもう一体が現れたのだからな!まあ、もしワタシが代わりに殺し愛していたならワタシの能力で二人まとめて瞬殺していたのは確実だな!」
ビキッ!なんですって~それは聞き捨てならないですよぉ~!!大体あなたがダークネスモードを発現出来たのもそもそも私が提供したダークマターのお陰でしょうが!それを調子こいてあんな無様に・・・・
「なにぃ~!!それを言うならお前がケチケチせずにワタシに全てのダークマターを提供していればもっとシンプルかつ、圧倒的にやれたのだ!!それに何だ!あのナイフ!単純に切り裂くだけで面白味も何もあったもんではない!ワタシのトランスでなら・・・」
売り言葉に買い言葉、と有機生命体的に言うのでしょうか?私とネメシスさんはどんどん言い争いに拍車がかかりヒートしまくりです。
「あなたのネーミングセンスは、一昔、いいえ二昔前の少年ジ○○プのレベルなんですよ!大体何でイチイチ技の名前を叫びながら技を放つんですか!?
バカなんですか?、アホなんですか?」
「お前なんか、長門有希に踏まれて嬉しそうにしておったではないか~!?しかも、あの3人組の訳のわからんポーズを見て羨ましそうに羨望の眼差しで見ていたのをワタシは知っているぞ~!?趣味を疑うわ!」
・・・・・・・・どれぐらい言い争ったのかわかりません・・・・
そして、「負けた癖に!」「負けた癖に!」・・・・・・・・・・・・
・・・・見事にハモりました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ぷっ・・ふふふ、ハハハッ!!!」
「クスッ・・あっはは、クフフ!!!」
お互い最大にお腹から大笑いしてしまいました!!♥
はぁ~、もうどうしょうもないですね♥良いでしょう・・・ネメシスさん。最終的に私はどうなるか分かりませんがコンビを組むという話。前向きに考えましょう!私は案外、あなたを気にいってるみたいですから・・・
「おぉ~!そうか、そうか♥お前ならそう言うと思っていたぞ♥これから楽しみだな!まだまだこの世を遊び尽くしていないのだからな!お前と一緒ならきっと何処までも行けるぞ♥」
何の根拠も無いのにまったくあなたはもう・・・・仕方がない、せいぜい私も足掻きますか!
・・・あっ、そういえばネメシスさん、元の世界には戻らなくて良いのですか?
「なに、安心しろ♥こんなこともあろうかと、お前に貰ったダークマターでワタシの分身にして、本体を下僕(リト)の身体の中に残してある♥向こうは向こうで楽しくやるだろうさ・・・」
ああ、そういえばネメシスさんの身体はダークマター・・・故にどちらも本体で分身・・・便利ですね・・・
「そーゆーことだ!これで何の心配は無くなったぞ♥さあ、我々の戦いは・・これからだぁー!!まだ、登り始めたばかりだからな、このダークネス坂を・・・」
・・・何だかジ○○プの10週打ちきりみたいで、不穏ですね・・・てか、ダークネス坂ってなんですか・・・?
取り敢えず気を取り直して私とネメシスさんはロマンスホラー深紅の秘伝説的な奇妙でスタイリッシュなポーズをコンビで決めたのでした。
ババ~~ン!!!
「・・・朝倉凉子・・やっぱりお前羨ましかったんだろ!それにやはり、このポーズの意味がわからん!!」
ネメシスさん・・あなた重度の中2病患者の癖にこのポージングには理解を示さないんですね・・・はー・・・まっこれから頑張りますかっ!
ネメシス編完!
最後まで読んで頂きありがとうございました!ネメシスはキャラ的にも能力的にも色々と魅力があり、書いてる内にこんな展開に・・!またいずれ登場するかも・・皆さんの感想とコメントが私のモチベーションの支えなので・・頼むよ、一発!