ゲームとリアルの旅人 作:のーる
僕が頃合を見計らって部屋に戻ると既にテーブルの上のユミの分の料理は無くなっており、ルーシーはユミに向けて股を開いて水音を立てている。
ユミが僕にしか見えないように身体の前で二本の指を立ててピースサインを作る。
この分だと、どうやら上手く行ったようだ。
今日は折角だしルーシーの身体で存分に遊ばせてもらうつもりだが、あまりに一方的に責め過ぎても精神的に限界が来て暴れたり、泣き出したりしてしまいかねない。
そんな時は一人くらい近くに味方が居れば負担にも耐えやすいだろうと、ユミにはベイビーフェイスを演じて貰ったのだ。
ユミは酒場で買った娼婦であり、芝居代も含めて相場よりかなり多めの物資を渡してある。
ユミに関しては性器を使ったノーマルなプレイしかせず、そう恨まれるような役回りはやらせないという条件で今回の仕事を引き受けてもらった。
ちなみに僕がいない間に食事をさせたのは、ルーシーに行為に耐える体力をつけさせる為という意味もある。
ユミはルーシーを果たしてどの程度信頼させる事が出来ただろうか?
早速、本格的な責めを開始することにした。
「そうだ、ルーシー。 流石に一人だけ飯を食えないってのは可愛そうだな。 これだけやるよ」
そう言って僕はテーブルの上の既に空になったスープ皿の上に、僕の分のパンを載せる。
レイザーグレインで作ったそのパンは、粉の引き方が雑なのだろう。
胚芽や外皮など様々な不純物が混じって、じゃりじゃりとした食感だった。
「ああ、でもパンだけじゃなくてスープもないとな。 けどユミがもう食ってしまったようだし……、そうだユミ、下の口からスープを出してやれよ」
その言葉を受けてユミはルーシーから顔を背けながら口角を愉悦に歪める。
先程も注文した以上の罵り方を披露してくれた辺り、彼女はどうやら嗜虐的な快楽を感じる性癖らしい。
「えっ……、で、でもこんなおばさんにおしっこ飲ませるなんて、何か嫌というかぁ……」
「ああ言い直す。 やれ。 じゃねえと、報酬も減らしちまうぞ。 客の注文に答えられなかったんだからな」
「そ、そんな……」
「早くしろ。 俺は気が長くない」
「ううぅ……」
ユミが申し訳なさそうな表情でルーシーの方をちらりと見る。
女は皆、女優というが彼女の演技は大したものだ。
このやり取りは予め打ち合わせておいたものなのだが、僕にも彼女に病気の母が居る気がしてきた。
ユミの視線にルーシーは表情を強ばらせながらも軽く頷く。
それを受けてユミは床に皿を置くと、その上に跨って服を捲くり上げる。
同時に表情も意地悪そうな笑い顔に変わった。
「仕方ないなぁ、私のスープ残さないで飲んでよぉ。 おばさん」
「……はい」
ルーシーは僕の方を見上げて恨みがましい目で一瞬見たが、直ぐに目を逸らした。
僕もユミの陰部が見やすい位置へと移動する。
本人の申告通り、赤毛の薄い毛が覆う桃色の性器が皿の上に差し出され、力を入れる様子で何度か下腹部が盛り上がった後、放出が開始された。
小陰唇が水圧によって横に広がり、尿がパンが入ったスープ皿へと降り注ぐ。
じゅごおぉ、と泡立つような音を立てて皿へと満たされていく尿は、サフランで色付けされたように鮮やかな黄色だった。
温かい湿気と共に周囲に臭いが広がる。
ユミの尿は長時間濃縮されていたらしく、新鮮な尿特有の渋さと苦さが混ざり合ったような鼻の奥に響く臭いがした。
「さぁ、美味しく召し上がれぇ。 でもスプーンはまだ使うかも知れないから、四つん這いで手を使わずにねぇ」
「わ、分かり……ました」
ルーシーは顔を恐る恐る皿に近づける。
だが覚悟は決まっていたつもりでも、流石に同性の尿を飲むのは生理的な抵抗が強いのだろう。
皿まで後数センチという所で、動きが止まってしまった。
そのまま数秒間ほど硬直状態が続いたが、僕たちからは何も言わない。
諦めからか、恐怖からか、それとも友情からか、ルーシーはのろのろと再び動き出すと唇を尿に軽く付け、濁った啜る音と共に口に入れていく。
ふとユミの様子を見てみると、頬を紅潮させながら爛々とした瞳でその様子を見下していた。
一気に片をつけてしまうつもりなのだろう。
彼女は頬が膨らむまで、尿とパンの混合物を口に含むと、顔を上げてそれを飲み込もうとする。
「うぉ……げほっ、がぼっ」
だが喉を動かした事で臭いが鼻に抜けたのだろう。
ルーシーは急に咳き込んで、鼻から逆流した尿を噴き出させる。
そして床の上に口一杯に含んだ尿を全て吐き出してしまった。
「す……、すみまぜん……」
謝りながら、もう一度皿へと舌を伸ばしたルーシーの肩にユミがいやに優しく手を置いた。
これは打ち合わせにはない行動だった。
「駄目だよぉ、おばさん。 出された物は全部飲まないとぉ。 ……じゃないと怒られちゃうよ?」
「う……、は、はい」
まるで本当に心配しているような声で告げられたルーシーは、流石に躊躇いを見せ、こちらを上目遣いで伺う。
そして僕が何も言わずにじっと無表情に見つめると、彼女は諦めたように土と埃に塗れた床板に舌を這わせ始めた。
恐らくユミが嗜虐癖の為に暴走したのだろう。
ユミの息がやけに熱い。
加虐によって発情しているのだろう。
流石に床を舐めさせるのは衛生的に心配なので適当な所で切り上げさせるが、尿と涙でぼろぼろになったルーシーの顔がやけに艶かしく、僕の性器が勃起していく。
「ユミ、そろそろ入れるぞ」
「ん……、はぁい」
僕は椅子に座ったままズボンのチャックを外すと、男根が重力に逆らい天を突く。
ユミは服を脱ぎ捨てると、僕の上に座りながらその性器に僕のものを受け入れた。
既にユミのそこはしとどに濡れており、入れる際に多少の抵抗を感じた後は、ひたすら蕩けて僕に柔肉が僕にまとわりついた。
僕は激しくは動かず、そのままユミを上の乗せたまま秘肉の温かさを楽しむ。
それからルーシーをこちらに尻を向けたまま四つん這いにさせて性器を露出させた後、その尻肉に引っ張られて割開かれた秘所を鑑賞しながらユミの身体を愛撫していった。
ユミはルーシーの尻に足を乗せながら時折、濡れた陰部を足の指で弄び、その度に膣肉も動いて僕を締め付ける。
やがて僕はユミの中に精を解き放つ。
僕の上で肉体をうねらせるユミと、床の上で性器を曝け出しながら尻を震わせるルーシー。
この二人の女性のコントラストは、僕の快楽をより高めていく。
その後も行為後の精液が滴るユミの性器をルーシーの舌で掃除させたり、ユミの肛門を舐めさせたりして存分にルーシーで遊んだ後はユミとルーシーを部屋から出して一人になる。
当初の予定よりもルーシーに対してやり過ぎてしまったので、彼女には去り際にライフル用の銃弾を五十発程渡しておく。
この世界の相場ではかなりの価値になる筈だが、どのみち渡した物資は全て彼女の夫に奪われてしまうのだろう。
しかし後は僕の関知するところではなかった。