※この作品はR-18です。

セクハラ!   作:近衛さん

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符を造れる陰陽師を完全なる世界にスカウトするお話です。


プロローグ

 ドアを開けるとゴスロリ姿のメガネ少女が立っていた。

 

「おじさま、こんにちは♪」

「いらっしゃい月詠ちゃん」

 

 男は月詠を部屋へ上げる。

 月詠も勝手知ったるなんとやらで、リビングのソファーに腰掛けた。

 緑茶を淹れて今日の用件を聞く。

 

「また転移符かい?」

「それもやけど、今日はスカウトしにきたんですよ」

「スカウト?」

 

 月詠は男の横に座り、しなだれかかってきた。

 説明をしながら、ズボンの上からさすってくる。

 左手はスカートの中に潜りこみ、くちゅくちゅと淫らな音を立てていた。

 

「おじさまぁ、もう我慢できません。うちを、うちを抱いてくださいー」

「うっ、だ、だめだよ。説明の途中じゃないか」

「あぁん。お預けだなんていけずやわー」

 

 月詠はジッパーを下げ、剛直を取り出すと顔を近づけていった。

 柔らかく、熱い感触に先っぽが包まれる。

 

「じゅぽ、ちゅぷ、じゅるる……」

 

 小さな舌が忙しなく亀頭を舐め上げる。

 男はあっという間に我慢できなくなり、月詠の口の中で射精してしまった。

 

「んく、んく、んく……ぷはぁ。おじさまのはいつも濃いですねー……はーむ」

「うっ」

 

 月詠はちゅ、ちゅ、と尿道に残った精液を吸出し、亀頭や竿に垂れたのも綺麗に舐め取っていく。

 1度出して萎えかけていたはずが、丹念なお掃除フェラにより再び固くなってしまう。

 月詠はころんと後ろに倒れると、足を大きく広げた。

 愛液に濡れたツルツルの割れ目が顕になる。

 

「引き受けてくれたら、うちのこと抱き放題ですえー?」

 

 割れ目を両側から指を添え、くぱぁと開く。

 桃色の膣口がひくひくと蠢いていた。

 男は少し悩んだが、ゆっくりと月詠の上に覆いかぶさっていった。

 

 

 * * *

 

 

 ソファの上で、月詠は半裸でぐったりとしていた。

 割れ目からは白濁液がとろとろとあふれ出ている。

 

「はぁー、はぁー……すごく気持ちよかったですー」

「俺もだよ。ところで、完全なる世界とかいう組織について話の続きをしてもらえる?」

「ええですよー」

 

 蕩けた笑顔で月詠はゆっくり語りだした。

 曰く、魔法世界の崩壊を食い止めるという大きな目的を掲げた組織である。

 幹部は大人1人、少年1人、その他に小娘が数人。

 少女らは少年に心酔しているので手出しは厳禁。

 その分月詠が受け止める。

 男には符の作成、人手不足のフォローを出来る範囲でして欲しいとのことだった。

 

「お題目は大層だけど、俺が入ったところで10人もいないんじゃ難しいんじゃないかな」

「フェイトはんは策がある言うとりますから大丈夫なんでっしゃろ」

「うーん」

 

 男は不安だった。

 しかし、月詠を抱いた手前断りづらかった。

 

「危なくなったら抜けさせてもらいたいんだけど」

「おじさまは裏方ですから、大丈夫だと思いますえ」

 

 月詠は案外武闘派なのでいまいち説得力がない。

 だが、おじさま……と上目遣いにじっと見つめられては堪らない。

 男、桜咲春は仕方なく完全なる世界に協力することを承諾した。




ここまで読んで下さりありがとうございました。

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