「作者さん…大丈夫…?」
「曜ちゃん…ありがとう…大丈夫だよ…」
「そうだっ、私が温めてあげるねっ♪」
「えっ…ちょ、曜ちゃん…っ…ちか……っ」
「作者の妄想を~ぶっこわーーーすっ!」
「うゅ…千歌ちゃん…色々とまずい発言だよ…それ…」
「た、たいへんたいへんたいへーーーんっ!」
「…千歌…うるさい…」
授業と授業の合間の休み時間に少し仮眠を取ろうとした俺の前に千歌が身を乗り出す。
「たいへんなの…っ………あ、悠くんは変態だけど」
「…な~に~?」
「いひゃいいひゃい~!」
頬を少しつねると千歌が腕をパタパタと動かして抵抗してきた。
「…んで、何が大変なの?」
「あ、そ、そうだった!……実は…!」
────────────────────
「曜が男と一緒に仲見世通りに居たぁ~?」
「梨子ちゃんとお買い物に行った時にね、見たの!
すっごく楽しそうに話す曜ちゃんと男の人を!」
「……ないない」
だって曜だぞ?
アイツは一途だし、他に乗り移る事もないだろう。
「…あれぇ~…おっかしいなぁ~…」
「人間違いだって」
「…うーん…?」
どこか腑に落ちない千歌が腕を組みうーん、うーんと唸っていた。
【その日の夜…】
「うーん……おっ♪…あははっ…」
曜が携帯を見て笑ったり顔を赤くしたりしている。
「メール?」
「うん、ちょっとね♪」
…メール…珍しいな…。
千歌がああ言っててその事が頭の中でずっと残っていた。
(曜が…浮気?)
無いと断言したいが…ああやって見た人がいるって言うのもまた事実。
…本人に聞くわけにはいかないよなぁ…聞いた方がダメージ受ける可能性も……。
「あっ、飲み物持ってくるね♪」
「えっ!?…あ、うん、お願い」
そう言うと曜は部屋を後にした。
…目の前には曜の携帯。
「…み、見るわけには…いかない…よな」
ゴクリと生唾を飲む音が聞こえる。
恐る恐る手を伸ばすと…。
「お待たせ~♪
……んー?…悠くん、どうしたの?」
「あ、体…伸ばしてたとこ…っ」
「あははっ、ずっと同じ体勢だからだよ~♪」
そう言うと寄りかかるようにくっつく曜。
「……曜…」
「んっ…悠くん……♡」
後ろから手を忍ばせ胸を触る。
甘い声を出しつつ手をどかそうとする演技をする曜。
「……っ…」
「…ぁ…ゆ、悠くん…ちょっと、タイム…っ」
「…え?」
突然の寸止めを食らった。
こんなこと今まで無かったのに…。
「…明日、出掛けるね?」
「…あ、ああ…そうなんだ…分かった」
誰と?…なんて聞けなかった。
そう思うと…千歌の言葉と悲しさと…イライラがこみ上げてきた。
「…曜…っ!」
「わ、わわっ…悠くん…っ!?」
強引に押し倒し、無理やり口付けをする。
「んっ!…ん、んんっ!!…悠…っ…く、ん…!!??」
喋ろうとする曜。
しかし、塞がれた口が一向に開かない。
だんだんと曜の目が潤み始める。
「どこにも…行くなよ…!
ずっと俺の横にいろ……曜は俺の物だ……!」
「悠…くんっ…くるし、い…っ…」
その言葉でハッと我に返る。
急いで口を離すと涙を流しながら曜が咳き込む。
「けほっ…けほっ…悠くん…どうしたの…?
何だか…怖いよ………」
「ご、ごめん…っ…!
…だって…だって曜がどこか遠く…に……」
混乱して頭の中がぐちゃぐちゃになる。
気がつくと謝罪の言葉を出そうと口を開くが、涙も一緒に流れていた。
「…よしよし、私は大丈夫だから…話すのは…ゆっくりでいいよ…?」
「曜…っ……」
頭を撫でてくれる曜を思い切り抱きしめる。
やっぱりどこかで不安だった。
疑いたくなかった…けど………。
「…落ち着いた?」
「…………………うん」
「良かった…♪
…それで…何があったの?」
「……千歌…から聞いたんだけど…
仲見世通りで…曜が男の人と…一緒に…って」
「…あっ……あーーーーーーっ…///」
そう言われた曜は気まずそう顔を赤くする。
「…えっと、ね…悠くん
それは千歌ちゃんの勘違い…だよ…///」
「…どういうこと?」
「…会ってたのは…月ちゃん」
「えっ……………あっ!!」
確かに月さん…男性に見えても不思議じゃない…。
「で、でも月さんはどこに…?」
「沼津駅近くのホテルに泊まってるよ♪
…せっかくだから家に来たら?って誘ったんだけど…
''彼氏さんのそばにいてあげなよ♪''って」
「……あ……な、なんだぁ……」
全身の力が抜けたように曜の方に倒れる。
「えへへっ、悠くん…私が別の人のところに行くと思ってた?♪」
「……そりゃ、そんな風に聞いたら不安になるよ」
「大丈夫だよ…もう私は悠くんの物って証明も…ちゃんとある、でしょ?///」
そう言うと俺の手を胸に添わす曜。
「…こんな雰囲気だけど……いい、かな…曜」
「…うんっ、悠くんの物って証…私も欲しい…な…///」
「…んっ…曜…!」
今度は無理やりでは無い溶けるようなキス。
ぎゅっと抱きしめる曜の腕には力が入っていた。
「悠くん…大好き…♡」
「俺もだ…曜…好きだ、愛してる…」
「…っ……て、照れちゃうよぉ…///」
「…かもな、俺も照れる…」
「…んっ…もっと…揉んで…いい、よ…?///」
「…ここもすっごい濡れてる…」
「んっ…悠くんの触り方が…いやらしい、からぁ…っ///」
「曜の味がする…っ…」
「んっ…そこばっかり…じゃ、なくて…っ…もっと…さっきの言葉…きか、せてよぉ…///」
「…大好きだよ…曜、愛してる」
「んっ…言葉だけで…ゾクゾクしちゃう…っ///」
「…挿れてもいい?」
「…ダメなんて…言うわけないよ…///」
「曜…っ…」
「んんんっ…!!///
ぁっ…おっきい…よぅ…っ!///」
「曜のココが…気持ちよすぎるから…っ」
「うご、いてっ…ぐちゃぐちゃに…してっ…!///」
「…ああっ…!」
俺のせい…なのか、曜も激しめなのが好きになっていった。
学校前に…してたことも何度かあった。
…おかげで遅刻しそうな時もあったが…。
「あっ…悠くん…っ…すご、いっ…気持ち、いい…っ…!///」
「どこに…出して欲しい?」
「曜の…っ…赤ちゃんの…っ…お部、屋…ぁ…♡///」
「沢山出すよ…っ!!」
「うんっ……!…き、て…っ…悠くん…っ!///」
がっちりと足で俺の腰をホールドした曜の膣内でビクビクと性器が反応をする。
次の瞬間、腰から下腹部にかけて力が込められて…曜の腟内で精液を放つ。
「あっ…ぁ……ん~~~……………っ!!!!!///」
押し寄せる快楽に言葉にならない曜。
呼吸をする度に目の前で形のいい胸が揺れた。
「…溢れ、る…っ」
「悠くん…っ…出し、すぎ…だよぅ…っ///」
「…曜が可愛すぎるから…」
「…へへっ…どんなことがあったって…曜は悠くんの物…であります…♡///」
小さく敬礼をする彼女が…今はとても愛おしくて仕方なかった。
────────────────────
【次の日】
「お~ま~え~なぁ~」
「いひゃい、いひゃい!」
十千万で頬をつねられる千歌。
それを苦笑いしながら見てる曜と梨子。
「結局、私と千歌ちゃんの勘違いだったって事ね…」
「こちとら心底心配したんだからな」
「へへっ、そんな悠くんも大好きだよ♪」
「曜は一途って思ってるからな」
「えへへっ…♡」
「うぅ…つねられた上に恥ずかしい現場を見させられるとは……」
「ところで、曜ちゃんの従姉妹さんってどんな人なの?」
「あ、それなら~………」
「────僕のことを呼んだかな?」
「あっ…」
「月さん!?」
「やっと十千万に着いたよ~…
趣のある旅館だね、それに目の前が砂浜…素晴らしいじゃないか」
「あーーーーーー!この人!!」
「ほ、ホントに女の子なの…!?」
「…ん、僕の事が話題になってる…?
曜ちゃん、悠くん…どういうこと?」
「「えーーーっと………実は…」」
「…あっはははは!
まぁ、無理もないよねっ、しかし曜ちゃんが別の男と居るなんて思われてたなんてねぇ~」
「帽子かぶってたし…」
「どこからどう見ても…男の……あっ、意外と胸ある…」
「り、梨子さん???///」
「何変なスイッチ入ってんだ梨子」
「あっ、つ、ついっ…!!」
「…こ、コホン…天変地異が起こってもそんなことは無いよ
だって曜ちゃん、彼氏さんの話をしてる時いつも幸せそうな顔──────────」
「わー!わーーー!!!///」
「…いつも?」
「…ううっ、隠せないか…///
実は…携帯で連絡取り合ってたのは…月ちゃんで…」
「あっ…昨日の…!?」
「……その………(ごにょごにょ)」
言葉を濁して視線を泳がす曜。
…何か隠してる?
「…その…悠くんに日頃のお礼をしたいけど…何がいいか相談、してたの…///」
「……あ……………」
「か、隠しててごめんなさい…!!」
「…そんなの、決まってんだろ…」
「あっ……///」
曜を優しく抱きしめる。
「曜がそばに居てくれるだけでいい…それだけで俺も幸せだから」
「悠くん………うんっ!///」
「あ、熱々だね~…(見てる方が恥ずかしい…ー」
「こぉらぁー!十千万じゃなくて自分の家でやれぇ~!」
「ふふっ、賑やかそうで安心したよ♪
…ところで梨子ちゃん?…さっきの続き…する?♪」
「えっ……あ、あの…っ…!?(わ、私…月さんの…変なスイッチ入れちゃった…!?)」
「梨子ちゃんは渡さな~い!」
「ち、千歌ちゃん!?///」
「…アッチも賑やかそうだな」
「うん…♪
…私、昨日の言葉…ずっと忘れないよ///」
「安心しろ、これからずっと言い続けるからよ」
「…うんっ♪…悠くん…大好きだよ♪」
君ここの衣装が全部解放しましたが個人的にはハピトレが来るんじゃないかなーって思ってます。
楽曲はストワンの次はアクアリウムかと…!
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