※ラグナロクオンラインを知らなくても基本的にエロ主体なので大丈夫だとは思います
※ケフィ視点
▼第八話。マスターでオナニーします
過去にけじめをつけられたマスターは私の提案した世界移動を受け入れてくれた。
私が生まれたのも、マスターと生きていけるのも全てマスターのおかげ。
そんなマスターが、たとえ私を必要としてくれなくても私はマスターのためになりたい。
既に神化してるけど、マスターにはもっともっと強くなっていただかないと。
マスターはもう既に概念のような存在になっている。“紳世界”とマスターが名付けた世界を、無意識ながら創ることによってその世界のルールを適用し、“宗像紳久朗”という存在として顕現している。
マスターはデモンベイン世界のナイアのように並行世界や並列世界等に無限にいるわけではないが、似たような存在に昇華している。
マスターの力の源である、主に創作神話に登場するエロスの名からとられた、“エロ”と一般に言われる概念。そして性欲。
すべての世界のすべての存在からそれらを消し去ることができなければマスターは消滅することは決してない。
よって、生殖により生まれる存在がいる限りその機会は訪れない。
つまり、マスターは性欲の権化。
――嗚呼、素敵です、マスター。
さらに、マスターは自覚していないけど、既に時間も超越されている。
無意識のうちに未来へと帰還された。
本来、マスターが生まれた世界へ戻る場合には肉体年齢に合致した時間軸へと戻るはずだった。マスターの時間が巻き戻っているため、そうなるはずだったのにマスターは巻き戻る前よりも進んだ時間軸へと帰還した。無意識で初めての干渉だったので多少誤差は生じていたが、私には観測することができた。
これによってマスターは世界を比較的自由に行き来することができるようになった。
先ずはマスター(と、ついでに私)の快適な性活の糧となるべきモノを手に入れるため、異世界へ向かいましょう。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
渡った先はマスターが昔長い間続けておられたラグナロクオンラインの世界。マスターの世界ではゲーム産業が活発で、既にVR技術の理論は組み上げられているようでした。
マスターもVRゲームの登場を心待ちにしていたようでしたが、それより先に異世界へと渡る力を手に入れられました。
ここでのVRゲームとはもちろんVRエロゲーのことですよ?
さすがです。素晴らしいマスター。
ラグナロクオンライン――ROでは自分でキャラクターを作り、同人誌で自分のキャラクターを陵辱するという徹底ぶり。もちろんプレイ中はロールなさっています。
そんなROの世界にやって来たマスターには当然――趣味に合致する女性を手に入れて差し上げなければ。
特にモデルとして愛着のあったクリエは外せません。
それからついでですがこの世界の魔法やスキルも蒐集していくことにしましょう。
「マスター、ここはリヒタルゼンにある生体工学研究所です」
「あー、やっぱり?」
「はい。先ほどの霊体は通常MOBのようですが、経験値からそのMOBの能力の一部を蒐集出来る事が確認できました」
「なるほど、さっきの感覚はそれか」
モンスターを殺した際に得られる経験値はそのモンスターそのもの。私の蒐集対象としてはちょうどいいものです。
この生体工学研究所を転移の先としたのも手っ取り早くスキルを手に入れて、一時的に職業を偽るため。
転生システムについては調査しなければいけませんが、マスターが強くなれるのであれば選択肢に入れておきましょう。
「取り敢えず、各職業のスキルを手に入れるためにそれぞれ少しずつ狩っていきましょう」
「わかった」
「女MOBの場合は捕縛してレイプしてもいいですよ?」
「……それは、……いや、やめておこう」
素晴らしいです。今の一瞬でハイプリドップとハイウィズドップを陵辱する妄想をなされました。
霊体とは言え、ここのドップには女性体がいます。私の能力でなくともマスターの能力による力の蒐集も可能でしょう。
これはご期待に応えなければいけませんね。
今はまだ不要のようですが、そのうちそういうプレイもできるように確りとMOBの魂ごと蒐集しておきましょう。
「そうですか。それでは地下三階へ行きましょう」
その後は狩り尽くす勢いでモンスターを殲滅していきました。この程度の敵ではマギウススタイルとなったマスターに傷を付けることなどできません。逆に、こちらの攻撃はこの世界の加護を無視するレベルの威力なので、人型だろうが霊体だろうが一瞬で消滅します。
マスターは実装当初の事を想い落ち込んでおられましたが、これでボス属性を手に入れることもできましたので順調です。
「MVPか……」
古い紫色の箱を手に、先ほど殺したMVPを想うマスター。
大丈夫です。確りとカトリーヌとかいう女は手に入れました。犯したくなったら何時でも呼び出せますので楽しみにしていてください。
「ドロップは……彼女の着ていた下着ですね。さすがです、マスター」
「いや、おかしいだろ」
どうやらおかしな物までドロップするようです。ほかにはローブやリング等もありますので適当にうって資金にするべきでしょう。
「カードはさすがにドロップはしないようですね」
「まぁあの確率ならなぁ。というかそう簡単に手に入っても困る」
ですが既に手に入っています、マスター。一緒に蒐集しましたので必要になったら言ってくださればいつでもご用意できます。というか、マスターにも彼女が所持していたすべてのアイテム情報は流れているはずなのですが。
ちょっとぬけているマスターも素敵です。
マスターはドロップでしかアイテムが手に入らないと思っていらっしゃいます。そしてそれを楽しんでおられますので余計な水は刺さないことにしています。
いつか気づいて落ち込まれるマスターもきっと素敵です。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
ダンジョンを出てマスターは宿でお休み中。私はこの世界の調査に向かう。
まず、確認しなければいけないのは職業について。可能ならマスターにはどれかの職業に転職していただいて、性活の基盤を整える。具体的にはハーレムパーティーなどを。
そして可能なら私も転職し、マスターのサポートとして動けるようにしなくては。
ただ私たちは戦闘職に傾くはずですので、マスターの希望しだいですがプリーストは最低でも確保したいですね。マスターの嗜好にも合いますし、機会があればマスターにはプリーストの女性を手に入れてもらうことにしましょう。
この世界にはそんなに長く居る予定はないですが、少なくとも二人程紳性活のお供を手に入れるために私も頑張りますよ、マスター。
それに、紳世界で二人っきりではマスターも寂しいでしょうし、私一人で受け止めることもできません。私も可愛い女性が好きなので、マスターと一緒に楽しめる。まさに一石二鳥。
嗚呼、マスターに犯されることを想うと濡れてしまいました。
む、これでは私が変態みたいではないですか。
とにかく職業についてわかったことは、資格があればクエストを受けることで転職できるということです。適正は関係ないみたいでした。このあたりはゲームと同じですね。まぁ、才能だけで人生が決められてはたまりませんしね。
基本的にゲームの知識を利用して構わないでしょう。死体と魂さえ無事なら蘇らせることもできるようなので、現世界人との交流の参考にしておきましょう。
簡単な調査だけを終えて帰ってきた私は、マスターの服を脱がせて下半身に指を這わせる。マスターは私が出かける前から寝ているので起こさないようにですが、起きられた場合はお叱りを頂けるのでどちらでも構いません。
マスターの逞しいおちんちんを取り出し、舌を這わせると、直ぐに反応してくださる。何時ものように舌と唇でご奉仕していると、やはり私の下の口もよだれを垂らしていきます。
普段マスターに触れられているだけで濡れるのは秘密です。
「ぶ、ぢゅ……じゅる、ちゅ、ぅん……れろ、ぴちゅ、ちゅ、ん……まひゅらー、ましゅたー……」
マスターのおちんちんは大きすぎて私の口ではくわえ込むことができません。その点、私が直接陵辱したナコト写本はマスターと同サイズのモノを突っ込んでも大丈夫でしたね。多少の無理はしましたが、これは彼女もマスターに馴染ませるべきですね。機会があればマスターに彼女を任せましょう。フェラチオ奉仕が出来る子もいた方がいいですからね。
「ん、れろ、ぺろ、ぁむ……ちゅ、ぢゅ……ぢゅ……」
手でご奉仕しながら先端を舐めていると先走りのお汁が出てくる。マスターのものはどんな甘露にも勝る一品です。僅かな量でも含まれる魔力は膨大で、これだけで私の魔力は増大する。
そういえば初めての時も眠姦だったことを思い出す。あの時はついヤッちゃいましたが処女レイプを要求すれば良かったと時々思う。
マスターとの妄想だけで私はもう――
気を取り直して、マスターの勃起チンコの準備が整うと、早速下の口に添える。
「あぁ……おおきい、んぅ、マスター……」
「……ん、……すー……」
マスターのオチンチンを私のオマンコが呑み込んでいく。直ぐに私の中はいっぱいになるが、それでもマスターのものは余る。マスターに寒い思いはさせてはいけないので、さらに奥まで飲み込んでいきます。
お腹の奥がジンジンと痛み、私の中からは蜜がどんどん分泌されていく。
「あぁん、……は、ぁっ、んん……くぅ……ッ」
マスターの急な寝返りで体勢が崩れ、私の脚が絡み取られ、マスターが私を抱き締める。抱き枕に抱きつくようなマスターに私の心は満たされるが、これで腰を動かすことができなくなった。
「く……これでは……はぁ、はぁ……んんッ……」
嗚呼、挿入したままのマスターのおちんちんがビクビク震えて膣内が刺激されます。だけどこの刺激は物足りない。
物足りないけどこれはこれで焦らされて体が熱くなっていく。マスターの魔力でこれ以上に敏感になれればいいのだけど、私は常にマスターに魔力を与えられている身。生まれた瞬間からパートナーであるべき私の肢体はマスターの物。効果はあまり発揮されない。
「はぁ……はぁ……マスター……、切ないですぅ」
「ん……」
「ぁあ、……ん……はぁ、はぁ」
自分で自分のクリを弄る。抱きしめられて密着したため、少しもどかしいがなんとかクリトリスをむき出しにして刺激する。
これがマスターの手だったら私はすぐにイってしまっただろうが、これでも刺激がまだ足りない。
もどかしい、もどかしい、もどかしい。
マスターの寝息が私の頭頂にかかり、ゾクゾクと快楽に染まるが私の蜜が増すだけで、のぼりつめることができない。
「……ぁぁ……ますたー……ん、ちゅぱ……」
私に出来ることはクリを苛めながら目の前のマスターの体を舐めてひたすら気分を高め続けることだけ。ここでやめるという選択肢は私の中には存在しない。
「ぁ、はぁ……は、ぁ……じゅる……はっ……はぁん……」
何時間たったのか。抱き枕のように抱きしめられたまま私はもの足りない刺激で焦らされながら一度もイクことができなかった。
「……ん、ふぁ……。……ん?」
「ぁぁ……ましゅたー。ぉはゅごしゃ、まふ……」
「……」
遂に、ついに。
ついに、私の長年のオナニーが、マスターに見つかっってしまった。
嗚呼……マスター、はしたない私にお仕置きしてください。
※筆者がここ数年のROを知らないので登場しない設定もあります。
※RO世界は基本的にケフィ視点で語られますが、主人公視点の番外編を何本か予定しています。
※この章も番外含めて多くても十話以内かと思います。
※この章はエロ描写増量を試行錯誤していきます。
次回。
▼第九話。感じさせれば和姦成立です