一話(春蘭&秋蘭/春蘭&秋蘭)
<司馬懿Side>
神とやらによって特別な力をもらい、転生した。
望んだ事は“男に転生する”“内政できるだけの頭脳”“書き換える能力”
転生したボクの名は、司馬懿でした。まさかの司馬です。
私塾に入ると、なんと、同期に曹操(女)がいた。
軍略はからっきしだけど、政治面に関しての才能をもらっていた為、そっちで目立ってしまい、曹操に目を付けられて何かと一緒に行動するうちに真名を交わしていた。
そのまま、華琳の補佐をしながら、夏候姉妹とも仲良くなり、数年後には、陳留を納めることとなった華琳の政務筆頭としてついていくことになった。
そして、三つ目にもらった“書き換える能力”。これは、JOJOの奇妙な冒険第四章に出てくる岸辺露伴のヘブンズ・ドアーに似た能力で、発動条件は、対象に触ること。幼少より使い続け(迷惑をかけない範囲で)、今では精神操作や自分に効果を与えることも可能となり、効果を受けて書き換えられている間、その人物の意識は途切れ、書き換えられていた記憶は残らない。
華琳たち三人とは、付き合いが長いこともあり、自然と肉体関係を持つようにもなった。
慌ただしくも充実した日々は、突然崩壊した。
軍師の才のないボクは、基本遠征にはついていかず、領地を守る事が仕事で、その遠征でも留守番をしていた。
戻ってきた華琳たちは、おかしくなっていた。そして、そのおかしさは、徐々に広がっていった。
原因はわかっている。
華琳が連れて帰ってきた十歳くらいの子供、南郷刀二だ。
一見すると少女にも見える風貌でありながらも、男である南郷刀二の周りの女性が、彼を中心に物事を考えるようになっていく。“書き換える能力”を使って調べてみた結果、彼は、ボクと同じ転生者である事がわかった。
彼の望んだ能力は、“魏ルートに転移する事”“男の娘に転生する”“惚れられる能力”だった。しかも、十歳程度に見えるけど、本当は、十七歳らしい。
即行で“惚れられる能力”の項目を消そうとしたが、消すことができない。他の項目を消そうとしてもできない。ならばと、能力を使用しないようにすると指示を書くも、書き足した部分が消えてしまう。どうやら、転生者同士では能力が完全には使えないらしい。
だが、だからと言ってあきらめるわけにはいかない。長年共に歩んできた大切な人たちをこんなふざけたガキの思うようにされるのは、我慢ならない。
これから行うのは、最低な行為だろう。でも、奪われるわけにはいかない。共に見た夢の為にボクは……
「何の用だ? 私たちはこれから、刀二のもとへ行かなくてはならないんだ。でなければ、あのクルクルに先を越されてしまう」
「秋蘭の言う通りだ。閃、貴様などに構っている暇などない!」
あれほど敬愛していた華琳を親の敵のように言うようになってしまうとは……
「すぐにすむよ。春蘭、秋蘭」
そう言って曹操軍最強の武人である夏候惇こと春蘭と、曹操軍一の弓の使い手である夏候淵こと秋蘭に触れる。直後、能力を発動する。
速読して南郷刀二によっておかしくなった場所を修正し、いくつか項目を付け足す。
これを付け足すことは、ボクはボクの大切な人を穢す行為だ。だが、これ以上南郷刀二の被害者を増やすわけにはいかない。
書ききったところで、効果を解除する。
南郷刀二の時のように消える様子もなかったから、きっと大丈夫なはずだけど、心配だ。
「「……」」
「……」
能力を解除してから、意識が戻るまで約5秒。それがとんでもなく長く感じられた。
「春蘭、秋蘭?」
「ム、どうしたのだ、閃。そんな不安そうな顔をして、まさか、また、誰かが、おまえの事をバカにしていたのか!? 成敗してくれる!」
「落ち着け姉者」
二人がボクに向けるのは、先ほどまでの軽蔑や不愉快そうな目ではなく、共にあった頃のモノへと戻っていた。
思わず、二人を抱きしめた。小柄なボクと、それよりの高い二人では、姉に甘える弟に見えるかもしれない。
南郷刀二の影響下にあった頃にそんな事をすれば、二人は激怒してボクを殺しただろう。
でも、今の二人は、驚いた顔をしただけで、すぐに抱きしめ返してくれた。
「閃、今日は久しぶりにおまえと共にいたい」
「私もだ」
「じゃあ、ボクの部屋に行こうか?」
ボクは寝台の上で抜群のプロポーションを持つ春蘭と秋蘭の二人に挟まれるように座っていた。
左右に立つ二人からの口付けを交互に受ける。
「「あむ……ちゅ、ちゅぷ……ちゅっ、ちゅぱ……んふう♥♥♥」」
長い美人二人がかりによるキス。
春蘭が離れたと思うと、絡み合った舌からこぼれる唾液の橋が切れないうちに秋蘭が唇を這わせそれを啜る。そんな、艶めかしく淫らなキスをもう何度も繰り返し続けた。
「おまえとの接吻も久しぶりだな」
そう言って春蘭は、つい先ほどまでボクの舌を吸い上げ、秋蘭と一緒になっていやらしく動く舌で口内をたっぷり蹂躙した共犯らしく、笑った。
「閃、おまえとの接吻で、私のここはもう♥」
「秋蘭ずるいぞ、私のここだって♥」
そこにはグラビアモデルのように整った美貌と肉感的な抜群のスタイルの美女が二人、並んで服の裾をつまみ上げ、白く魅力的な太股と、その上の濡れそぼった下着を露にした。ボクの目に二色の際どく色気を放つ女の下半身が飛び込んでくる。
左側に立つ春蘭は、白く艶めかしい太股、薔薇をあしらった豪奢なレースと透かしを施した赤を基調としたショーツが魅惑的な部分を覆い隠し、春蘭の魅力を余すことなく際立たせる。
もう片方、右側に立つ秋蘭のスタイル抜群の下半身を、清涼感を感じさせる青い下着が覆っていた。
春蘭と同じ白く眩しい太腿、百合を意匠した青いのショーツが淫靡な色気を放ち、劣情をかき立てる。
「二人とも、素敵だ!」
南郷刀二が現れてから、ずっとご無沙汰だっただけにボクは、我慢できずに二人の魅力的な下半身に飛び掛った。
「あふぅ……ふぁん♥ あっ、いい……いいぞ♥」
長い黒髪を乱す春蘭、その唇はまるでわななくように薄く開けられ、何かを求めるように突き出された舌が耐え切れない切望を示すかのように蠢いている。
「あうぅ……うああぁ……んふぅ♥」
その隣で頬を染めた青い髪の秋蘭も、秀麗な眉をひそめ小さな顎先から唾液が滴るほどに唇をはしたなく濡らしていた。
「あひぃ……ああぁ……だめだぁ♥ そんな舐めるなぁ……あふぅ♥」
春蘭のアソコをショーツ越しに舐める。
「指がぁ♥ そっ、そこ……あひっ、ひああああ♥♥♥」
秋蘭のショーツの濡れている部分に指を這わせる。
ボクは、並び立つ美しい姉妹の肉感的な臀部にむしゃぶりついていた。
「あ……あうぅ……はひぃっ♥ あん……ああぁん♥」
今度は、秋蘭の見事な曲線を描く太股に片手でしがみつき、眼前の青いショーツに顔を埋めて舐めまわす。
「ああああぁ……はううぅ……ダ、ダメだ……そんな……あっ、ああっ、あふぅ♥♥♥」
さらに、もう片方の手を隣に立つ春蘭の挑発的な赤い下着に伸ばすと、淫液で蒸すように熱くなっている部分を引っかくように指先で弄ぶ。
対照的な赤と青を基調とした下着に包まれた美女達のアソコに顔と腕を使ってむしゃぶりつく。
二人から立ち昇る甘く誘うような濃密な女の匂いに、ボクの理性がどんどん削られ、陶酔するように激しく舌と指を動かし続ける。
「はひぃ……こっ擦ってるぅ……閃の指があっ♥ ん……あぁ、んはぁっ……いい、いいっ♥♥♥」
黒髪を揺らし春蘭は快楽に身をゆだねている。
ショーツを横に押し分けるようにして、ももぐりこんだ三本指が、膣壁を掻き回し、肉襞に隠れた微妙なポイントを撫でる度に、春蘭は快楽の声を上げる。
「ふぁぁっ、指いい♥ あっ、ああっ……おかしくなるぅ……あああっ♥ 私、イクっ♥ イクう……きひいいいいいいいいいいいいいいいい♥♥♥♥♥」
喉をのけぞらせ電撃に打たれたように震え、春蘭はボクの指に肉壷をほじくり返されてエクスタシーに達した。
「はひぃ……ああんっ、あふっ、はあああっ……す、吸い出されるうう♥ ひいっ♥」
秋蘭は肢体をビクビクと痙攣させ、内股気味になった艶めかしい太股の間にボクの顔を挟む。
ボクは秋蘭のアソコを覆うショーツを一気に引きずり落として口をつけ、激しく溢れ出る愛液を啜り、鼻先で膨らんだ肉の突起を突付き回し、肉壺にもぐりこませた舌を縦横無尽に動かし続ける。
「んあっ、あああぁ……ひんっ♥ あひいっ♥ そ、そんなとこまでぇ……あううううううう♥♥♥♥♥」
春蘭とは逆に身を丸めるようにして、ボクの頭を掻き抱いて秋蘭はエクスタシーに達した。
「はぁはぁ……普段、大人しい顔をしておいて、相変わらず、すごいな、閃♥」
寝台に寝そべって荒い息をつく春蘭。
「ふふふ……ほんとだな、愛撫だけで腰が抜けてしまいそうだ♥」
ボクに身を預けて、満足そうに微笑む秋蘭。
そんな二人の姿にボクのペニスは、とうの昔に臨戦態勢を整えていた。
「もうそんなになっているのか……」
それを目ざとく見つけた秋蘭がまじまじと股間を見つめてくる。春蘭も気がついたのか、目を細めてこちらを見てくる。
そして、二人は一度、寝台から降りると、ボクに見せつけるか様に服を脱いでいく。重量感たっぷりの大きな胸が揺れ、ピンッと乳首が自己主張している。
衣類を全て脱いだ二人は、ボクに4本の腕を伸ばし、それぞれ顎や肩、腰にまとわりつき、優しく抱きしめてくれた。
「フフフ、閃、物欲しそうな顔をしているぞ♥」
首に腕をからめた秋蘭が、ボクの返事もまたずにぐいっとまろやかな乳房をボクの顔に押し付ける。
マシュマロのように柔らかく蕩けるような感触の乳房に、たまらず、その先端で尖った頂にむしゃぶりつき、舌を這わせ固くなった乳首に音をたてて吸いたてた。
「あン……あぁン……そんなにがっつかなくても……あふ……私は逃げないさ……ああああン♥」
いつもはクールで知的な秋蘭が、大きなバストを愛撫される度に切なそうに顔を歪め、荒い息をつく。
秋蘭に優しい指使いで髪の毛をすかれながら、ボクは汗と唾液で濡れ光る双球をかわるがわる舐めしゃぶり、突き立て餅のように揺れ動く乳肉に歯型を残すほど口をつける。
「閃、秋蘭ばかりズルイぞ。私にもしろ」
そう言うと春蘭が、自分の大きなバストを強調する。
ボクは、秋蘭の肉球を揉みながら、隣にいる春蘭の張り出した乳房にむしゃぶりついた。
「あっ、あああっ♥ あぅ……あン、ああン……はふうぅン……くぅぅンっ♥」
ボクが見事なバストに吸い付くたびに、二人は瞳を潤ませて甘い吐息を漏らしてうっとりとした声をだす。
目の前でゆさゆさと震えるバストを口いっぱいにほうばり、舌をはわせ甘い香りのする柔肉を舐めしゃぶりながら、空いた手で巨乳を手当たり次第に揉みまくり指を立てる。
四つの見事なバストを堪能していると、春蘭は、普段の彼女からは想像もできない熱っぽい流し目でボクを見つめると、ボクの唇にむしゃぶりついてきた。
「んむむ……ちゅぱ、ちゅちゅ……ちゅむっ♥ ちゅぅう、ちゅっ♥」
「姉者、それくらいにしろ。閃のここが、我慢の限界のようだぞ」
ズボン越しにペニスを撫でられただけでも、久しぶりの刺激に腰がビクンと震える。
ボクの様子に目を細めると、二人はそろってM字に開脚すると、自らの秘肉を指先で肉ヒダをゆっくりと開き、愛液に濡れたピンク色の肉壷を覗かせる。
並んだ二人の指先は、糸を引いた肉の花びらが卑猥に開花し、気持ちの良さそうな膣内をさらけ出していた。
「ほら見ろ。私の中、気持ちよさそうだろう? また、いつものように閃専用のマンコをその大きなもので刺して掻き回してくれ♥」
ちらっと横に並ぶ姉を気にしながら、秋蘭は卑猥で淫らな言葉をわざと口にする。
「ム、閃、こっちも見ろ。こっちだって閃の専用なんだぞ……閃の固いのが欲しくてぐちゃぐちゃなんだ。だから、入れてくれ♥」
妹に負けじと、重そうにゆれるバストをさらに強調するようにぐいっと腕をよせて盛り上げて春蘭も自分をアピールする。
ボクは、服を脱いで痛いほど勃起したペニスをいきり立たせながら、二人の痴態を交互に眺めてどちらにしようか迷う。
傍目から見たら情けなく、そして物凄く羨ましい悩みだろう。もし体が二つあれば迷わず同時に押し倒し、快楽の壷にペニスをすぐにでも押し込んでいただろう。
少し迷ってから、ボクは、春蘭を抱きしめた。決して後回しにした後のフォローがめんどくさそうだなぁなんて理由で選んではない。
「秋蘭、少し待っていて」
「ああ……まずは、姉者を満足させてくれ。私は、その後に、たっぷりと……な?」
秋蘭は少し残念そうに、それでいて、納得しているように頷いた。
「行くよ。春蘭」
「ああ、来てく……あひいいいいいっ♥♥♥」
春蘭の声を最後まで言わせずに嬌声に変えた。
腰に回された春蘭の脚に押し付けられ何の予備動作も無く一気に腰をすすめ、ペニスの先を一気に妖艶な女武将の美しい淫らな花びらを蹂躙し、ヒダヒダの密集した肉壺に埋め込んだ。
「あ……あうン……あひぃ……んああああああっ♥♥♥」
春蘭のくびれた腰にしっかりと両腕を回すと、更なる快楽を求めて淫肉の詰まった極上の肉壺にペニスを押し込んでいく。
ボクの肩を掴んだ春蘭は、腰が浮くほど激しく突き上げられる子宮の感触に顎をそらして長い黒髪を振り乱してあえぐ。
「ああぁ……すごいっ、すごいぃ♥ 閃のが……奥、奥で、ああンっ♥ ゴリゴリってぇ……んあぁ……ああん、あん、あんっあんっ、いいぃ♥♥♥」
「ボクも、いいよ。春蘭の奥が締まって、とってもキモチイイよ」
たっぷりと前戯をうけて愛液まみれになった肉襞を、ボクのペニスが淫らな音をたてて前後をくりかえし、まるで狭い膣内を無理やり押し広げるように亀頭で周囲の膣壁をほじくり返す。
「あああっ♥ あンっ、あはぁ……ああぁン♥ んああぁ……あつ、熱いいぃ……はんっ♥」
ペニスの先が子宮口を叩くように動くたびに、絡みつく肉壁から愛液が噴出し、まるで熟した果実が絞られるように愛液が菊門からむっちりと大きなお尻にまで滴たり落ちて寝台に染みを広げていく。
ボクは、戻ってきた愛しい女の肉壺を味わおうとペニスを荒々しく突っ込み、掻き回し欲望の限りを尽くした。
「あああっ、んああぁ……奥を……突き上げて擦れてるぅ♥ あっ、んああぁ……ふあぁんっ♥」
ボクの腰が上下左右に揺れる度に、白い脚がボクの腰にしがみつき、つま先が宙を引っかき折れ曲がる。
「あっ、あうううっ、あっ、あはぁん♥ すごい……すごいぃ……あああっ♥ あっ、あひいいいンっ♥♥♥ だめ、だめだぁ……そっ、そんなに突かれたら……狂うぅっ♥ あんっ、んあああああぁっ♥♥♥」
ボクの動きに合わせてグラマラスな肢体が激しく上下し、それにワンテンポ遅れるように豊かな乳房が弾力良くリズミカルに跳ね回る。
容赦の無く突き上げ、ドロドロに乱れた春蘭の瞳孔が焦点を失いガクガクと揺れる。
「はひいッ♥ ああああ、それ、すごいィっ♥ ああぁン……もうぅ……もう、イク……イってしまう……あああン♥ イクう♥ イクうっ♥♥♥」
「ボクも、イキそうだ!」
ボクのペニスの先が幾重にも重なり窄まる肉癖の最奥を叩き上げた瞬間、これまで以上にボクを絞めつけた。
「あああああああ♥ イク、イク、イク、イク、イクううううぅぅっ♥♥♥♥♥♥」
その締め付けに堪え切れずに激しい勢いで射精し、春蘭の子宮の入り口を叩いた。
「あっ、熱いィ……あっ、あああっ、あああああああああああああああああぁッ♥♥♥♥♥♥♥」
絶頂の声を上げながら、くたっと力を失ったように後ろに倒れこんだ。
「ふふふ、イッた姉者もかわいいなぁ♥」
隣で熱っぽい瞳で見ていた秋蘭が、そっと姉の髪を優しく撫でる。
「秋蘭…」
春蘭の中から、抜いても未だに納まらない欲望を主張するペニスを秋蘭に向ける。
「ようやく私の番か、さぁ、きてくれ♥」
無駄のない優美なボディを更にしてボクを誘う秋蘭の中へとボクは、迷うことなく突き行った。
「あっ、あう……あああ……閃のが入って……あはあぁ……くひいいい♥♥♥」
最初から容赦なく腰を使って肉棒を抜き差しする。
「あひぃ……まっ、待てぇ……あっ、あはぁん♥ お、落ち着けぇ……あンっ、ああああぁ♥♥♥」
姉に勝るとも劣らない、なまめかしい美女の艶やかな美貌とペニスをしっとりと包み込む極上の肉の感触に、ボクは、秋蘭の要求を却下した。
これで欲望に駆られない方がどうかしている。
「ゴメン、秋蘭。それ、無理」
「あん……いいっ、いいぃ♥ ふあぁん…突いてくれ……私の中で気持ちよくなって…あっはああんっ♥♥♥」
ボクに犯されながら、秋蘭は恍惚とした声をあげ、背筋をそらしてその艶やかな肢体を快楽にふるわせる。
弾力に溢れた乳房が、汗のしずくをしっとりと浮かび上がらせて重そうにたわみ、ボクの腰に巻きついた長い脚が切なげに宙をかく。
「気持ちいいよ、秋蘭の中!」
「閃、閃♥ あん……ああっ、もっと好きなだけしてくれ……あぅ、あああぁん♥♥♥」
その腰にしっかりとしがみついたボクは、秋蘭の声に合わせて自らの欲望に従い腰を振り、肉棒全体に絡みつき舐め上げるような抜群の膣内で抜き差しを繰り返す。
「あう……あああン……あっ、あくう……あふう、あひぃ……んくうううっ♥♥♥」
片眼を隠すように垂れた前髪を揺らし、妖艶な美女は瞳をトロンと蕩けさせる。
「秋蘭…」
先ほどまで、絶頂に浸っていた春蘭がいつの間にか、秋蘭の側に身を寄せて手の平で重たげにゆれる乳房を下からたっぷりとすくい上げ、ゆっくりと揉みしだく。
「ああぁん……あ、姉者っ、だめだっ、感じすぎ……いやぁぁんっ♥♥♥」
その刺激に首をふる秋蘭だが、春蘭は手の動きを止めず、しっとりと肌に吸い付く巨乳を弄び、自らの張り出したバストをぴったりと貼り付けるように肢体を寄せて激しくその唇を奪った。
「ちゅ、ちゅう……ちゅば、じゅる……んンン……くちゅ……ちゅる……んあっ♥」
二人の美女はお互いうっすらと目を閉じ、長い睫を震わせながら溶けあうような濃密なキスを交え出す。軟体動物のように絡み合う舌はお互いの口の中を行き来し、その度に二人は白い喉を鳴らし交じり合った唾液を嚥下していた。
眼前で繰り広げられる二人の美女による本気のディープキスという行為に、ボクは興奮してしまう。
「ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああああああっ♥♥♥」
秋蘭の気持ちのいい肉壺を突きまくる。腰を動かす度に秋蘭の白いお腹が痙攣し、膣肉がまるで別の生き物ように蠕動して、えも言われぬ心地よさを与えてくれる。
「ああああっ♥ ひぃ……ダメだ……ふたりでされたらぁ……も、もう……あああぁ……きゃうっ、んあああっ♥ イク……もうイクっ♥♥♥」
上半身を春蘭に、下半身をボクに犯されて、秋蘭は泣きそうな顔で叫ぶ。
でも、ボクも春蘭もそんな秋蘭が愛しくて、より激しくする。
「ひあああああああぁっ♥♥♥ イク♥ イクっ♥ イックうううううううううううううううう♥♥♥♥♥♥」
「ボクも……イク!」
たっぷりと濃い精液を、秋蘭の中に注ぎ込んだ。
秋蘭は舌を突き出し歓喜の涙をながしながら、体を痙攣させてボクの精液を味わっていた。
<秋蘭Side>
閃と久しぶりに愛し合った。
南郷の妖術にかかり、これほど愛している男を否定しようとしていたと思うと、恥ずかしくなる。普通なら、そんな女など、捨ててしまうはずなのに閃は抱きしめてくれた。
本当ならば、殺してしまうべき相手であるが、奴の毒は、広まり過ぎていて、殺してしまった後の事を考えると、あまりにも危険で、慎重にならざるをえない。
すぐにでも斬り捨てに行こうとした姉者も閃に説得され、渋々と剣を下ろした。
閃の力で南郷の影響下にある者を助けられるようだが、時間がかかり過ぎてすくっている間に新たな犠牲者が出てしまう。
今、私たちにできることは、南郷をここに留め、少しでも被害を防ぐことしかできない。その為に私たちが穢れることになるが……
閃が、そうなっても、私たちを愛してくれると言ってくれたから、私たちは……
<南郷Side>
神様転生した俺は、恋姫の世界と聞いていたけど、そこは夕緋ノ向コウ側の世界だった。まぁ、間違えたのかもなぁって程度に考えていた。
“男の子に転生する”ってヤツを選ぼうとして間違えて“男の娘に転生する”を選んでじゃった事を後悔しているけど、まぁ、これのおかげで、結構いい思いをしているのも確かだ。その為、一人称も俺じゃ無くてボクに変えた。
強いてあげるなら、“愛される能力”が良かったんだけど神さま曰く、俺の持っているポイントが足りないらしいから、数段レベルを落とした “惚れられる能力”にされた。まぁ、結局は同じだったから、いいと思ってる。
最初は、積極的に原作に係わって信頼関係とか築いていこうとか思っていたけれど、能力を使えばヌルゲーだと気が付いてからは、面倒な事件とか展開は全部、主人公たちにまかせて、ヒロインたちを奪って面白おかしく過ごしていたある日、気が付くと恋姫の世界に転移していました。
しかも、望み通りに魏√です。
原作の主人公みたく賊に絡まれて星に助けられるというイベントはなかった。それがあれば、星を引き入れられたのになぁ…
ま、いずれにしても華琳に拾われたからいいんだけどね。そのまま、能力を使って住みやすい環境をつくった。
俺って原作の主人公みたいに働けとか言われてないから、当然、ニートしていますよ。
「南郷、いるか?」
夜になって、今日も、新しい娘を落としに行こうかなぁッと考えていると、コンコンと俺が教えたノックの後に秋蘭の声が聞こえた。
「うん、いるよ」
「なら、入るぞ」
扉が開いて春蘭と秋蘭が入ってきた。いつもなら、ノックもなしに春蘭が飛び込んでくるのに、珍しいな。
「どこかに行くところだったのか?」
「え? ううん、大丈夫だよ」
「そうか、姉者が、南郷が一人でさびしいだろうから、我らで添い寝をしてやろうと言うので、きたのだ」
「え!? 本当、嬉しいな!!」
「よかったな。姉者」
「ウム、私たちに添い寝をしてもらえるのだ、ありがたがれ!」
二人に言われて、俺は服を脱いでベッドに座って、美女二人のストリップショーを楽しむ。パンツ以外の全てを脱いだその姿に思わず、たれそうになった涎をぬぐう。
押されてベッドの上に大の字に寝転ぶと、右に春蘭、左に秋蘭が寝転んだ。
そして、そのまま、左右から抱きしめられ、頭が二人のオッパイに包まれ、足に二人の足がからみついた。
秋蘭が、亀頭を満遍なく擦りたて自分の手の平で微妙な強弱をつけて肉棒を優しく握り締めた。
「あぅっ」
「フフ、もうパンパンだな♡」
「これでは、寝るどころではないな。私と秋蘭でたくさん搾り出してやろう♡」
春蘭が、指先で俺の玉袋を撫で回し、優しく揉みあげている。
「あうぅ……お、お願いぃ」
俺のいきり立つ肉棒を、とっておきの美女が、二人同時に優しく包みこむように撫で回し、快楽を与えてくれる。俺は夢見心地では喘ぎながら、美女達のするがままにまかせて肉棒を弄ばれる。
左右にいる二人の体温を感じながら、頭を包む柔らかいクッションを堪能する。
「今日は、私たちに任せろ。悪いようにはしない♡」
秋蘭は瞳を嬉しそうに細めると、手を激しく動かして肉棒をシゴき立て、親指の爪先で丹念に尿道口を突付き回す。
「しゅ、秋蘭……あうぅ」
俺の腰が、思わずガクガクと震えた。
「フフ、南郷はこれに弱いなぁ♡」
「私をわすれるなよ♡」
普段の激しさはなりを潜め、春蘭は指先を亀頭に伸ばすと、そっと割れ物に触るように鈴口をなぞりあげた。
「はうぅ!」
俺は、電撃のように湧き上がる快感に体の力が抜けて完全に二人のされるがままになった。
春蘭は笑みを浮かべて、さらに汁に塗れた手の平で竿をねっとりと包むように握り締め、秋蘭の指先と絡み合わせて手の平で激しくシゴキだす。
「あう! そっ、そんなにされたら、ボク!」
「言っただろう、南郷。たくさん搾り取ってやると、だから、気持ちいいのなら、好きなだけ手の中に出していいんだぞ♡」
二人が、華琳とのレズプレイで鍛えてきたと思われる性技を駆使して俺の肉棒を手淫し続ける。
「そうだぞ。我慢などせずに、好きなだけ出せ♡」
春蘭が指先で脈打つ肉棒の裏筋をひっかくようにノックする。
「南郷、おちんちんは気持ちいいか? もっと擦ってシゴキまくってほしいか? してほしいなら、シコシコしてくださいと言え♡」
肉棒を揉みしだかれながら、囁かれた言葉を俺は、迷うことなく口にしていた。
「ボ、ボクのチンチンをもっとシコシコしてぇ!! はひいっ!?」
押し付けられる肉球の感触と、もっとも敏感な部分を包みこみ、際限なく撫で回しシゴキ上げるヌルヌルとした何本もの長くしなやかな女の指に俺は……
「気持ちよくなっていいんだ……さぁ出せ……」
耳元で囁く甘く優しい声。
「そうだぞ、出すんだ。全部私達が受け止めてやる……さぁ、私達の手の平をおまえのでべとべとにしろ♡」
先走りと淫らな汁にぬれた二人の指が、俺の肉棒をはげしく擦り上げ絶頂へとシゴキあげる。
「あひいいっ、出る出るぅぅぅぅ」
春蘭と秋蘭の指に包まれ、もみくちゃにされていた肉棒の先端から、溜まりに溜まった精の塊を噴出した。
それでも、ふたりのゆびはとまらない
「あうぅ……うああぁっ……とっとまんないぃ」
二人の巧みな手コキ奉仕に腰を震わせ、栓の壊れた蛇口のように射精し続けた。
<春蘭Side>
いくらしごいても硬くならなくなった南郷のちんちんから手を離して部屋にあった手拭いを水瓶につけて体に付いた汚れをふき取る。
ゆすいでから、手拭いを秋蘭に渡すと、秋蘭も同じように体を拭く。
ちらっと白目をむいて体を痙攣させている南郷に目を向ける。
少女と見誤らんばかりの小さく細い体と可愛らしい顔。だが、その実が、人の心を操る妖術の遣い手であり、私たちに私たちの大切な友であり、愛する者である閃を傷つけさせ、未だに華琳さまをその毒牙にかけていると思うと、憎悪しかわかない。今でも、この場で切り捨てるべきと思っているが、閃に言われてぐっと我慢する。
「姉者……」
「わかっている」
脱いだ服を着直して、南郷をそのまま放置して私たちは部屋を出た。
「秋蘭」
「わかっている。閃のところに行こう」
さすが、我が妹だ。私の言わんとすることにすぐに気付いてくれる!
「おう!」
<司馬懿Side>
「「はぁはぁ♥♥♥」」
色っぽい熱い吐息を吐きながら、寝台に突っ伏している二人。普通なら、武将と政務官じゃ、政務官であるボクが先にぶっ倒れる所だけど、能力という裏技で逆転している。
二人につけた項目のは…
・閃を愛しており、南郷に惚れることはあっても愛することはない(愛している対象にボクの名前があったのでつけた)。
・南郷の能力を認識しており、嫌悪する。
・閃の能力をある程度知っているが、気にしない。
・南郷の能力の効果を受ける者を減らす為に自分たちの体を使ってでも南郷の行動範囲を減らす。
・閃の言う事なら、信用できる。
・閃との性交では、感度が5倍に上がり、他の男の愛撫ではほとんど感じなくなる。
・閃の話はわかりやすくて正確に理解できる(春蘭限定)
という項目を付けた。
ついでにボク自身にも絶倫になるという項目をつけている。
さて、始まりました、魏編です。
主人公は司馬懿。当初、BLEACHの鏡花水月を考えていましたが、文官が刀を腰に下げてんのは、どうなんだろうと思い、変更しました。
最初には、華琳にしようかと思いましたが、最初から彼女では面白くない。ってことで、夏候姉妹にしました。魏の面子の性技を考えた時に最初に浮かんだのが、この二人でした。たまたま見た絵に二人に添い寝されているのが合ったのが引き金だったんですけどね。
さて、次回は、今回大きな娘だったのでお胸が寂しい娘です。