何がなんだかよくわからないけど、現在、俺は凪たち三羽烏と、天和たち数え役満姉妹の間に全裸でいる。
回想シーンとかはない。マジで気がついたら、目が覚めたら、こうなってた。
「じゃんけんの結果、先攻・三羽烏。後攻・数え役満姉妹。審判は私こと荀彧が努めるわ」
「えっと、どうなってんの?」
「あんたは黙って、悶えて射精すればいいの」
桂花に説明を求めようとしたけど、バッサリと切り捨てられた。
で、訳もわからないままでいる俺を無視して、俺の部下達が近付いてきた。
「さ、隊長、お着替えの時間なのぉ♡」
そう言って、沙和がいつものように女装グッズを取り出して俺に着せていく。肩出しの白いミニスカワンピース。ただ、いつもと違い、穴のあいた下着だった。しかも、目の前で脱いだ脱ぎたてのヤツだった。
すでに勃起し始めた肉棒が、押さえつけられることなく姿をみんなの前にさらした。
そっちに気を取られている隙に凪に両手をベルトで抑えられて頭の上で固定されてしまった。
「隊長、今日は、三人がかりでやらせてもらいます♡」
なんか知らないけど、凪が凄いやる気だ。
「ばっちり、気持ちようして、ここの中、空っぽにしたるからな♡」
そう言いながら、真桜の手が玉袋を優しく撫でまわす。
「隊長、最初に言っておきます」
「沙和たちは」
「最初っから、最高潮や!」
「意味がわからないよ!!」
俺は反射的に突っ込みを入れるけど、あっさりと無視された。
凪が俺の後ろに回り込んで、体を密着させながら、俺の太腿を撫でまわす。膝から這いあがってスカートの中の付け根まで撫でてから、ケツに移動して揉む。凪自身も少しずつ体を下に下げて行く。柔らかいおっぱいの感触がそれに続く。
そして、顔がケツのあたりまで来ると、スカートの中にもぐりこんで、ケツ穴を舐め始めた。
「ぺちゃ、ちゅぷ、じゅるる……れろれろ♡」
「ひああぁ!」
足に凪のおっぱいが当たって、それも快楽を後押しする。
沙和が、凪に責められている俺の乳首を指で刺激してくる。そして勃起した乳首を沙和が服越しに口でくわえた。
「んちゅっ、れる……んむ、ちゅぅ♡」
脇腹にあたる沙和の凪よりも大きいおっぱいの感触と二人の舌技に酔いしれる。
「アムっ」
「っ!」
沙和に歯をたてられて鋭い痛みが走るも、すぐに優しく舐められて、痛みが快楽へ変化する。もう一つの乳首に沙和が狙いを変えて離れると、先ほどまで舐めていた乳首のところに赤い口紅の後が残っていて、まるでまだ、唇の感触だけが残って刺激されているみたいだ。
「大分ようなってきよったみたいやし、新兵器、男舐朴流・翼(オナホール・ヨク)。と~じょ~♡
何やがごっつかは使ってのお楽しみや♡」
ハンドルの付いたオナホを取り出して、ローションを垂らすと、肉棒に押し当て、一気に挿入した。
反射的に身構えたけど、前のほど、気持ち良くない。
「フッフッフ、前より気持ちようないって思たやろ?
でも、この取っ手を回せば、そんなん言えなくなるから、覚悟せえ♡」
真桜は、横から俺に抱きついてその巨大な胸を押し当てながら、片手でオナホを固定し、反対の手で、ハンドルを握ると、回し始めた。
「ひああああああああああ!!!」
ハンドルの回転に合わせて、中が回り始めた。柔らかいゼリーみたいなぶつぶつが、竿を擦りまわし、亀頭部分に付けられた羽が亀頭を優しく撫でまわす。
一気に射精までの段階を駆け上がっていく。
出そうになった時、急に回転が遅くなった。
「こないな風に回転を調節すれば、 もっと気持ちようなれるんや」
「ちゅばっ、ちゅぶぶ、ちゅず……隊長、もう、イキたくてイキたくてしょうがなさそうですね♡ んぐぐ……ぢゅぶぶ、お尻の穴がキュウキュウ締めつけてきますよ……ちゅずずず♡」
「おほおおおおっ!!」
精液をケツから吸い出されるんじゃないかと思ってしまうようなアナル責めに目の前に火花が散る。
「んむっ、ちゅ、ぢゅるっ、カリカリ♡ ちゅずず……んぢゅぢゅっ♡」
「あぎいいいいい!!」
白いワンピースの胸が真っ赤になるほど、乳首だけじゃなくて、胸全体を吸われ、舐められ、噛まれた。
「隊長、イキたい? イキたかったら、ちゃんとお願いするんや」
「い、イかせて…」
「き~こ~え~へ~ん~♡」
脇腹に爆乳をぐにぐにと押し当てて、更に焦らしてくる。
「イかせてっ!」
「ええよ。どないやってイキたい?」
オナホの回転が止まった。凪の舌もケツの中で動かなくなった。沙和もじっと俺を見ている。
「うちに情けないおちんちんを搾り取られたい?」
オナホが僅かに回転した。
「凪に汚い尻穴をペロペロされながらのピュッピュ?」
凪がケツの中で舌をうねらせた。
「沙和に貧相な胸をちゅぅちゅぅされながら垂れ流す?」
沙和が胸元を吸った。
「さぁ、隊長、どれで隊長の汚いの出したい?」
「う、ああああ……ぜ、全部で…」
三か所から、僅かな刺激しか与えられなかった。
「え? 何がいいん?」
「全部で! 凪に尻穴ペロペロされながら、沙和に胸をちゅぅちゅぅされながら、真桜におちんちん搾り取られたい!!」
「隊長、うちら、そないに頭ようへんから、ちゃんと言うてくれへんと分からんわぁ。
どなたはんのどないな尻穴でぇ、どなたはんのどないな胸でぇ、どなたはんのどないなおちんちんなん?」
「あ、ああぁ……」
言えなくなっている俺に三人は、ほんの少しだけ、動いた。僅かな舌の脈打ちと吸引と5°ほどの回転。たったそれだけで、俺の最後の壁は壊れた。
「凪にボクの汚い尻穴ペロペロされながら、沙和にボクの貧相な胸をちゅぅちゅぅされながら、真桜にボクの情けないおちんちん搾り取られたい!!」
「“してください。お願いします”やろ?」
「凪にボクの汚い尻穴ペロペロされながら、沙和にボクの貧相な胸をちゅぅちゅぅされながら、真桜にボクの情けないおちんちん搾り取られたいです。してください。お願いします!!」
もう、イク事しか考えられなかった。
「しゃーないなぁ。じゃあ……イクで♡」
そう言った、次の瞬間、ケツ穴が物凄い勢いでしゃぶられた。
「はぶ、うぶぶ、ちゅば……れるれる、レロロロ♡ じゅぼぼぼ♡」
「あおおおおおっ!?」
さらに乳首を掃除機で吸われているんじゃないかってぐらい激しく吸われた。
「ちゅぶぶっ、んぶ……カリカリ、ぢゅっ、ぢゅぢゅっ、ぢゅぢゅぢゅぢゅっ♡」
「あぎいいいいいいいいいっ!!」
そして、オナホが高速回転を始めた。
「ふひいいいいいいいいいいい!!!」
「喘いでへんで、汚くて貧相で情けない場所を触ってもろておるんやから、感謝せえ♡」
「ありがとうございますありがとうございますありがどうございまずありがどうございまずありがどうございまず、あああああああっ!!」
頭の中が真っ白になって肉棒から、快楽のマグマが噴火した。
圧倒的な快楽に、俺は意識を失った。
「ほら、綺麗にしてあげたから、起きなさい!」
桂花に頬を叩かれて目が覚めた。
俺は、さっきと同じ部屋にいた。既に両手の拘束は外されていて、ワンピースも穴あきの下着も脱がされていた。
「さてと、刀二も起きたし、後攻・数え役満姉妹」
今度は、三姉妹が近付いてきた。
「フッフー、いっぱいイかせちゃうよー♡」
「空っぽになっても許してあげないからね♡」
「たっぷりと可愛がってあげます♡」
三人は、ボンテージではなく、ステージ衣装にラバーグローブだった。
「最初に言っとくねー」
「ちぃたちは」
「かーなーり、強いですよ」
「だから、意味わかんないよ!」
「あ、刀二、手袋見ただけでおちんちん大きくしてる!」
俺の抗議なんてさらっと無視して、地和が俺を指差して叫んだ。言われて、自分の肉棒が勃起し始めている事に気付いた。
人和の視線が軽蔑するようなものになったけど、それさえも、肉棒が肥大化する栄養でしかなかった。
「刀二ー、あーんして♡」
「え? あーもがっ!?」
「姉さんの手を噛んで、怪我でもしたらどうするんですか?」
天和に言われるがままに口をあけると、俺の口の中に天和がラバーグローブに包まれた指を突っ込んできた。反射的に口を閉じようとしたけど、それよりも速く人和が顎を掴んだ。
そのまま、地和と人和まで俺の口の中に指を突っ込んできた。
「がボが、ガガっ!!」
無数の指が口の中を我が物顔で蹂躙して、舌が絡め取られた。逃げようとしても後ろに回り込んでいる地和と正面に立つ天和のせいで逃げられない。
散々俺の口の中を弄り倒してから、ようやく指が抜かれた。
「はぁはぁ…」
「さ、いっくよー♡」
そう言うと、さっきまで俺の口の中に入れていた指で肉棒を擦りだした。
「うあっ」
つるんとしたラバーグローブの感触と濡れた感触が、きもちいい。
「自分の涎を擦りつけられて、よがるなんて、変態ねっ♡」
「うほぉっ」
地和が脇に回り込んで、玉袋を掴んで、揉み始めた。
「凪さんが解かしてくれたし、刀二さんの涎ですべりも良くなっていますから、最初から、二本でも平気そうですね」
「ひぎいいいいい!!」
つるんとして湿った指が容赦なく、俺のケツ穴に入ってきた。
俺は、下半身を責められ続けて喘ぐことしかできなかった。
「刀二ー、どう? おちんちんシコシコされてキモチイイ?」
「う、うひっ、気持ちいいよ」
「刀二! タマタマ、モミモミされるのも気持ちいいんでしょ?」
「あうっ、気持ちいい」
「刀二さん、お尻をズポズポされるのも気持ちいいんじゃないですか?」
「あ、ああっ、気持ちいいよぉ」
肉棒を優しく扱く天和の指も、痛みを感じるぎりぎりの玉責めする地和の指も、容赦なく抜き差しする人和の指も、気持ち良すぎる!
「じゃー、言って、おちんちんシコシコキモチイイって」
「え……」
「言ったら、もっと気持ち良くしてあげるよー♡」
耳元でそう言いながら、扱いていない手を振って見せた。片手でこれだけ気持ちがいいのに両手でされたら……
「お、おちんちんシコシコキモチイイ!」
「ほら、もう一回♡」
「おちんちんシコシコキモチイイ!」
「そのまま、何度も♡」
「おちんちんシコシコキモチイイ! おちんちんシコシコキモチイイ!」
「良く出来ました。御褒美♡」
「ああああああっ!」
天和が亀頭の先を掌で撫で始めた。さらに責められる個所が増えて体が震えた。
「今度は、タマタマモミモミキモチイイよ♡」
今度は、地和にそう指示された。もう、言われるがままにすることしか俺にはできなかった。
「タ、タマタマモミモミキモチイイ! タマタマモミモミキモチイイ! タマタマモミモミキモチイイ!」
「言われる前にちゃんと何度も言えるなんて刀二、おりこうさんね。ほら、ご褒美♡」
「ひぐううううぅ!!」
地和は、使っていなかった手をグーにして根元に押し当てると、グリグリと刺激し始めた。
「次は、お尻ズポズポキモチイイですよ♡」
「あああ、お尻ズポズポキモチイイ! お尻ズポズポキモチイイ! お尻ズポズポキモチイイ!」
「気持ち良くなりたい一心って感じですね。はい、ご褒美です♡」
指の抜き差しが止まって、ケツの中で指がグニグニ動く。
「えっと、この辺りですね。行きますよ」
「ひゅああああああああああああっ!!」
前立腺だ。人和は、前立腺の位置確認して責めてきた!
三姉妹全ての動きに、頭の中が真っ白になっていく。
「ホント、刀二ってー」
「まったく、刀二って」
「やはり刀二さんは」
「「「変態♡」」」
耳元でささやかれた、三人の罵倒が引き金になって、俺は射精した。
「使えるものは何でも使った三羽烏も凄いけど、手だけでイかせた姉妹も凄かったわね。
それに二組とも、言葉責めも中々だったわ。今回は、引き分けと言うことにしましょう」
「「「「「「ええええ!?」」」」」」
「納得いかないなら、延長戦する?」
「「「「「「はい!」」」」」」
そんな声が遠くの方で聞こえた気がするけど、意識を保つことが出来ず、俺は意識を失った。
そして、その直後、すさまじい快楽と共に強制的に覚醒させられたのだった。
予想通り短くなりましたが、思ったよりは長くなりました。最後、6人がかりで責め抜くのもありかと思ったんですけど、誰をどう配置するかに悩んで結局やめました。
次回ですが、ついに、ようやく、覇王の出番です。