※この作品はR-18です。

転生者夢想 踏み外す者と踏み外した者   作:nonota

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十五話(稟・華琳/稟)

<司馬懿Side>

 

華琳が積極的に領地を広げている為、武将たちや軍師たちも忙しい。その陰で、ボクたち文官も忙しい。風を軍師に取られて減った仕事量が元に戻るどころか、忙しさは倍増した。そんな忙しい日々を過ごしている。

桂花と定期的にやっていたお茶会もここしばらくやっておらず、せっかく新しくメンバーに加わった風も稟も残念がっていた。

少しはゆっくりしたいなぁとか思っていると、執務室の扉がノックされた。

現在、執務室にいるのは、ボクだけだ。

入室の許可を出すと、稟がいた。

はて? 確か稟は、前線から昨日帰ってきたばかりで、今日は休みだったはずだ。

 

「稟、どうしたの?」

 

「あの、この間のお茶の席。とても有意義な話が聞けた事、感謝します」

 

「そう? 軍略についてボクは、相槌を打ってただけだよ」

 

「ですが、政については、私たちが相槌を打つだけでした。聞いていた通り、閃殿の頭は、政に全て向けられているのですね」

 

「それは褒められているのかな?」

 

「もちろんです。もっと話を聞きたかったのですが、私の鼻血のせいで、うやむやに終わってしまい、すみませんでした」

 

そう言って、頭を下げた稟に何か違和感があった。何か、普段と違う感じがする。でも、その何かがわからなかった。

 

「いいよ。ボクも二人も気にしてないよ」

 

「そうですか……それで、その、よろしければ、また、話を聞かせてもらいたいのですが…」

 

ちらりと残っている書類に目を向ける。すでに近日中にやらなきゃいけない分は、終わって、各所に提出済みだから、急な物が持ち込まれない限り、後々を考えて早めにやろうと思った物ばかりだから、今日サボってもあまり打撃はないな。

 

「いいよ」

 

「ありがとうございます!」

 

嬉しそうに笑って稟は、扉の陰に置かれていた台車を執務室に入れた。手伝おうとしたけど、大丈夫だから座ってろと言われた。

面会用の席にお茶をセッティングしようとした時、稟の手から、急須が滑り落ち、床にお茶がぶちまけられた。

 

「あっ、すみません! 今拭きます!」

 

……ん? なんか、今、棒読み臭くなかった?

稟は、台車から雑巾を取り出して床を拭き始めた。

わざわざ立ち位置を変えて、ボクにお尻を向けるようにして床を拭き始めたことで、違和感が何なのかわかった。

稟のスカートがいつもよりも短い。立っていれば、ほとんど普通と変わらないのに、今の姿勢になると、スカートがその役割を果たさなくなり、黒い下着と白いお尻が姿を現している。

ボクの方をちらっと盗み見して、ボクがお尻を見ていることを意識して、稟はボクを誘うように尻を揺らす。

この間、風に稟がボクに対して好意を抱いているなんて言っていた。

 

「稟…」

 

その言葉を信じて、椅子から離れて、稟の側へ歩み寄ると、稟は、ビクッと震えるけど、床を拭く振りをして、よりお尻を強調するポーズをとった。そのお尻を優しく撫でた。

 

「キャッ、だ、ダメです、閃殿。私の身体は、華琳さまに捧げたのです」

 

そんな事を言いながらも、ボクの手から逃げようとせず、逆に手にお尻を押しつけてすらいる。どうやら、誘い受けというやつらしい。稟が言うように華琳に身を捧げているから、ボクとするには、ボクからされたという免罪符がほしいようだ。

 

「誘ったのは、稟だろう?」

 

「わ、私が誘ったのは、お茶です……」

 

「ふぅん、なら、もう、床を拭くのは良いよ。お茶にしようか」

 

そう言ってお尻から手を放そうとすると、その手を稟が掴んだ。

 

「そ、そう言って、私の事を脅そうとするのですね!?」

 

おいおい。

 

「後々、あの時見逃してやったんだからと言って、想像も絶するような、あんなことやこんなことを……それなら、今された方がマシです!」

 

もう、こいつ、何言ってんのかわかんないよ。とりあえず、彼女の望むようにしていこう。

ボクは、面会用の椅子に腰かけた

 

「そういうのが御望みならさ、そんな風じゃなくて、もっとちゃんと見せてよ」

 

「え!? ちゃ、ちゃんとですか?」

 

「そうだよ。稟は、ボクに脅されているんだから、言われた通りにしないといけないでしょ?」

 

「そ、そうです。私は……あなたに脅されているから、し、仕方ないんです♥」

 

恥ずかしそうにスカートをめくって、綺麗な太ももときわどい下着が見えた。

ボクが、黙って見ていると凛はもじもじと足をすり合わせ始めた。

 

「せ、閃殿、まだですか?」

 

「決定権はボクにあるんだよ? どれくらい見るのもボクの自由だ。

あ、稟、なんだか、一部色が違うところがあるんだけど、どうしてかな?」

 

「な、なあああぁ!?」

 

ボクの意地悪な問いかけに顔を真っ赤に染めて、稟は、スカートを戻してしまった。

 

「ボクはまだ、戻していいなんて言ってないんだけど」

 

「も、もう充分に見たでしょう!」

 

脅されている側なのに強気な発言だなぁ。

 

「さっきも言ったけど、決定権はボクにある。勝手な事をしたんだから、罰は必要だよね?

今度は、下着を見せながら、これを扱いてもらおうかな?」

 

稟の下着を見て半勃起したペニスを取り出すと、稟は飢えた獣の様な目でボクのペニスを凝視する。

 

「あ、また勝手に隠されたら、困るから、それは脱いでね」

 

「は、はい…」

 

恥ずかしそうにスカートを脱いで隣に座り、震える手で、ペニスを握った。

 

「あつい♥」

 

「握っているだけでも、中々気持ち良いけど、扱いてくれないかな?」

 

「は、はい」

 

稟の手コキで、ペニスが勃起していく。

 

「お、大きくなった!?」

 

「稟の手が気持ち良いからね。ほら、もっとしごいて」

 

「ン……はい♥」

 

稟の手も速くなり、いつのまにか自分の股間にも手を伸ばしてまさぐっていた。

稟を抱きよせて、唇を奪う。最初は驚いたように目を見開いていたけど、すぐにボクの舌を受け入れて、自分の舌と絡めていく。

 

「んちゅ……んっ、ちゅ、ちゅぷっ、んふぅ♥ んンン、んちゅぅ……ちゅぷっ、んちゅ……ちゅぶぶっ♥♥♥」

 

稟とのキスを楽しみながら、彼女の身体を服の上から堪能する。軍師の中で、一番凹凸のある体を持つ稟の胸は中々の重量感を感じさせた。

 

「ぷはっ♥ 閃殿、あ、やン……あ、あはぁん……そ、そんなに……ああぁん、あっ、やあぁ……はうううぅ♥♥♥」

 

喘ぎながらも、稟の手コキは止まることはなかった。

 

「稟……そろそろ出そうだよ」

 

「で、出るんですか……どうしましょう……えっと」

 

「……このまま稟にかけていいかな?」

 

「そ、そんなことされたら、ここから出るときどうすればいいんですかっ、飲みます。私のお口に出してくださいっ♥」

 

冗談のつもりだったのに、ななめ上の回答が返ってきました。

稟は、覚悟を決めた表情で、手コキのスピードを上げ、ペニスに口を近づける。

 

「出るっ!」

 

大きく開いた稟の口内に向かって射精した。

さすがにすべて受け止め切ることはできず、いくらか床に飛び散ったけど、結構な量が稟の口の中に溜まった。

 

「んっ、んむ……くちゅ……ちゅく、ちゅく……んくんくっ、ゴクン♥」

 

口の中で精液を味わいながら飲んでいく。

 

「ありがとう、稟。とても気持ち良かったよ」

 

そういうと、恥ずかしそうにしながらも、うれしそうに稟はほほ笑んだ。

 

「だから、今度は、ボクが気持ち良くしてあげるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稟を応接用のテーブルの上で四つんばいにさせた。既にアソコから溢れた愛液が太ももに垂れていた。下着は脱がして下半身全裸状態の稟のアソコにしゃぶりつく。

 

「いやあんっ、ああっ、だめぇ……だめですっ♥ あんっ……そ、そんなとこ舐めちゃっ……あぁん……んあっ、あく……あ、あはあああああぁ♥♥♥」

 

舌をアソコに侵入させて弄る。

逃がさないように腰を引き寄せて舐める。稟は、必死に快楽に耐えて四つん這いの姿勢を保持している。

どれだけ頑張れるか見て見たくて、更に舌を激しく動かしていく。

 

「ンひいいい♥♥♥ し、舌がぁ、あひいぃっ、舐めないでぇ♥ ああああっ、す、吸ってはダメええぇ♥♥♥」

 

アソコに舌を這わせつつ、お尻を揉む。

普段とは全然違う色気のある声を出す稟をもっと鳴かせたくて、さらに舌を捻じ込んで同時にクリトリスも擦る。

 

「あああ、あはぁ……す、すごぉ……閃殿の舌が、わ、私の中で、うねってぇ♥ あひ、あひいぃ♥ キモチイイ♥♥♥ 気持ち良すぎて、イってしまいますゥ♥」

 

「いいよ、イって」

 

舌を這わせ、クリトリスを押しつぶすように擦ってとどめを刺す。

 

「ああああぁッ♥♥♥ いっ、いきますっ♥ い、イクっ♥ イクううううううううぅ♥♥♥♥♥」

 

稟は、体を反らせ、潮を吹いて絶頂を迎えた。

面会用の机の上に崩れた稟を抱き起こし、抱きあってキスをする。今度は、稟から舌を絡めてきた。さらに舌だけではなくてこちらの手を取って自分の胸に押し付けてくる。

 

「んちゅっ、ちゅぷ……どうですか? 風や桂花より、私の方がキモチイイですよね?」

 

ボクはその問いに答えず、胸を揉みし抱いた。

 

「あ、ああン♥ もっと、もっと揉んでください♥」

 

稟は、とろけた顔でキスをしてくる。

自分で服を脱ぎ、手袋とガーターベルト・ストッキングだけを身につけた姿になった。

そして、稟は手でボクのペニスを軽く扱いて硬さを見てから、位置を調節して腰を下ろしてきた。

腰をゆっくりと下ろし、亀頭がアソコにめり込んだ所で一気に腰を落とした。

 

「んんぅっ、あぐぐぅ……んン……伝え聞いていたほど、痛くはないですね……」

 

痛みに耐える為にしかめていたを顔を解いて戸惑い気味に凛は呟いた。ボクもあんまり、引っかかるようなものを感じなかった。

 

「長い運動をしていた人は、知らないうちに破けることもあるらしいよ。稟は、長いこと旅をしていたんだし、そうであっても不思議じゃないと思うよ」

 

「そうなのですか……ま、まあ、痛くない方がいいですけど……念の為に言っておきますが、私はこれが初めてですからねっ」

 

「そんなこと疑ってないよ」

 

不安げな稟を抱きしめ、唇を合わせて腰を動かす。

性交の音が部屋に響く。

 

「あああン、すごっ、すごいぃ♥ ん、んちゅ、ちゅちゅ……感じる、あっ、感じますぅ……あうっ、んくっ、うああっ、い、イイぃ……初めてなのに、オマンコ、んああああ、き、気持ちいい♥」

 

「初めてで、最初から気持ち良いなんて、稟は、どうしようもない助平だね」

 

「はふぅンッ♥ ンッ、あううッ、ああぁ……せ、閃殿の……閃殿のオチンポが気持ち良すぎるのがいけないんです、あふぅン♥ さ、先っぽが私の奥に届いてますぅ……ふああああ♥♥♥」

 

「ふぅん、ボクが悪いんだ」

 

「ンあああっ、あうぅ……そうです、閃殿の気持ちいいのがわるいんですッ♥ はうぅ……いい、気持ちいいぃ♥ ンああああああああ♥♥♥」

 

ボクは、腰のを動かすのを止めた。稟の腰も抑えて動けないようにする。

 

「ふえ……せ、閃殿、どうして……」

 

「ボクのせいで、稟がこれ以上助平になったらかわいそうだし、やめようか? これ以上助平になったら、仕事にも支障をきたしそうだし」

 

「そ、そんな……」

 

稟が自分で腰を振ろうとするけど、ボクに抑えられて、ほとんど動けない。それが逆に、途中半端な快楽となって余計に、もどかしくなる。

 

「閃殿ぉ……」

 

「ん? ああ、ボクのせいで乱れてしまったんだから、早く抜けって言うんだね。ごめんごめん、稟の中があまりにも気持ち良くてさ。

じゃあ、抜くね」

 

稟の蜜壺からペニスを、ゆっくりと、時間をかけてじわじわと抜いていく。

 

「……から……」

 

「ん? 何か言った?」

 

「閃殿が悪いんじゃないんです! わ、私がド助平だから、初めてでもすぐに気持ち良くなってしまう淫乱だからです!! だから、もっと気持ち良くしてください!!」

 

「はい、素直に良く言えました。じゃあ、いくよ」

 

必死にしがみついて叫ぶ稟に満足して、ボクは腰を突き上げる。

正直、もう少し、稟が粘ったら、ボクがギブアップしていたとおもう。

 

「あああっ、ああぁン♥ これが、これがほしかったんです……あはあぁ♥ なんて、なんてすごいぃ、ちんぽすごいですううぅ♥♥♥ ああぁン、す、すごすぎですぅ、はひあああ♥ す、すごい気持ちイイいいいい♥♥♥」

 

「稟の膣内も凄い締め付けてきて、いいよっ」

 

こちらは座っているのに対して、稟は立ち膝でいる。それ故に刺激が直に伝わる。

目の前で揺れる胸に、我慢できず、乳首を咥えて転がすと気持ちよさそうに喘ぎ、ボクの頭を抱きしめてもっと吸えと口外的に言ってくる。ボクは、そのまま乳首を吸いながら腰を突き動かす。

 

「あ、ああぁ……いいぃ……オッパイキモチイイっ♥ あん、ああぁん、閃殿、あはああぁン♥」

 

稟は、足を腰に絡めてさらに密着させて、さらに腰を回す。

 

「あふうっ、す、すご……おほおおおお♥♥♥ あひ、あひぃっ♥ こ、壊れるぅ、オマンコ壊れるううう♥ でも、でもぉ、閃殿ぉ、突いてください♥ つきこわしてくださいぃっ、ひあああああああああああ♥♥♥」

 

「稟、このまま膣内に出すけどいい?」

 

「出して、出して出してっ、出してくださいっ♥ んひいいぃ……私の中にっ中出ししてくださいぃ……抜いちゃだめぇっ、ひううううううううぅ♥♥♥」

 

稟が、自分から腰を振って膣内射精をねだり、子宮口に当たるのが気に入ったようで、ペニスの先がそこにあたるような動きを繰り返す。

熱い膣壁も精子を搾り取ろうとペニスに絡む。

 

「あぁンっ、あふぅ……あン、はあぁン♥ す、すごいぃ……ゴリゴリこすれて……あふううぅン♥」

 

「っ、稟の膣内も気持ち良いよ……もう、イキそうだよ、稟!」

 

「はふぅんっ、きてっ、きてくださいっ♥ 私と一緒にイってくださいっ♥」

 

稟に頭を抱きしめられて、柔らかな胸の感触と濃厚な発情した女の匂いに満たされる。

足を絡めたままの腰を掴み、膣内を突き上げてラストスパートに入る。

稟の抱きつきが一際強くなって、胸で息苦しささえ感じながら、最後の一突きを叩き込む。

 

「あ、あああァン♥ ああっ、イク、イクぅ……イってしまうぅ、ああああああっ♥♥♥ イっ、イクうううううううううううううううううううううううううううううううぅ♥♥♥♥♥♥」

 

「くぅっ、出るよっ!」

 

「あうう……あああああ……熱い……熱いぃ♥ あはあああああぁ♥♥♥ またイクっ、イっクううううぅ♥♥♥ あああああぁ……あひゃあああああああああああああああああああああああああああああ♥♥♥♥♥♥♥」

 

子宮口に密着した亀頭の先端から、精子が放出された。待ちかねた精液を受けた稟は、絶頂に内震える。

最後の一滴までたっぷりと注ぐと、稟の腰は痙攣してから、力が抜け、漸く、ボクは解放され、新鮮な空気を吸い込む。

稟は、腰に足を絡めたまま失神してしまった。繋がったままの部分からは、心地良い締め付けを感じ、意識を失っても貧欲に快楽を求めているようだった。

 

「んぅ……あン♥ 閃どのぉ……はぅん♥」

 

ホントに忙しくて自室に帰る時間が惜しくて、この部屋に泊まる時用に用意しておいた毛布を取り出して二人一緒に被り、稟が寒くないようにしてから、書類の続きをすることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<稟Side>

 

星と別れて、私と風は曹操さまの元に仕官した。これは、私の希望と、風の希望が合致して、さらに風の夢の事が後押しとなって決めたことだった。

風の憧れる曹操さまの政務筆頭・司馬懿殿は、私にはそれほど凄い人物には見えなかった。確かに反乱が起こらない政策の素晴らしさは、感心するが、軍務にはかかわっていないというのが、軟弱に思えた。

でも、華琳さまに取り立てられて、閃殿と関わるようになって、その認識は間違いだと知った。

閃殿は、確かに軍略の才能はないが、その代わりに必要物資を整えたりと縁の下の力持ちとして、活躍していた。

戦は、兵士や武将がいるだけではできない。私たち軍師がいるだけでもダメだ。兵糧、武器、馬等がなければ、戦えない。彼は、それを完璧以上に整えて私たち軍師が、全力で策を練り、それを武将や兵たちが実行できる基盤を整えてくれるのだ。

彼なくして魏軍は、成り立たないと言っても過言ではない。

私は、桂花と閃殿の談義に加えてもらったことで、より一層に閃殿の能力に目を見張った。

そして、彼が気になるようになってしまった。彼が、私の敬愛する華琳さまを始め、多くの武将や軍師と肉体の関係を持っていることは、知っていた。

私は、華琳さまにこの身をささげると誓った以上、私から、求めるわけにはいかないと思い、今思えば、恥ずかしくなるような方法で、誘惑して閃殿から手を出してもらおうとしたものだ。

後々、桂花から、そんなことせずに普通に抱いてくれと言えばいいのにと呆れられ、風からは、稟ちゃんはドのつく助平でドのつく変態ですからしょうがないですねぇ、と言われた。

華琳さまにまで「なるほど、そういう誘惑方法もあるのね」なんて感心されて、それ以来、武将たちにまで、閃殿を誘惑する方法をいろんな方から相談されるようになりました。恥ずかしくて死にたいです。

華琳さまから、この魏の最大の汚点・南郷を抑えるために、奴の性欲を満足させてくるようにと言われました。経緯を聞いて吐き気さえ覚えましたが、今更殺しても、魏に不名誉な印象を与えるだけになるので、仕方ないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<司馬懿side>

 

「ンンン♥ ねぇ、閃」

 

「?」

 

寝台の上で、裸の華琳の身体に舌を這わせているボクは、顔を上げようとするも、無言で続きを促されて、おとなしく奉仕しながら聞く。

 

「あぁン♥ 稟ともしたんでしょう? 刀二がね、稟がほしいってうるさいのよ。はあぁ……ほかのみんなも、稟だけ、面倒ごと(刀二の性処理)をせずにあなたとまぐわえるなんてズルいって言っているのよ。私もそう思っているわぁ……はひっ、そこいいぃ♥ そ、それでね、あんっ♥」

 

「稟にもやれって言うんだね?」

 

「ええ」

 

「わかったよ」

 

「……」

 

華琳は、ボクの頭を胸に抱きしめた。

 

「あなたの本心は、わかっているわ。でも……」

 

「言わなくていいよ。今、いい意味でも、悪い意味でも一致団結していなきゃいけないんだってことくらい、軍略に弱いボクでも分かっているつもりだよ。

それにもう、風を引き入れているし、今更だよ」

 

「……んああああああああぁっ♥♥♥」

 

ボクも華琳を抱きしめ返すと、華琳は、ボクに触れるだけのキスをして、ボクのペニスを自分の中に受け入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<南郷Side>

 

目が覚めると、俺は、裸で体を拘束されていた。両手は頭よりも少し高い位置で固定され、両足は肩幅に広げた位置で固定されていた。

確か、漸く稟の都合が付いたってことで、顔合わせして能力かけて、そのまま、セックスへって思ったら、稟が珍しい酒が手に入って、天の御遣いである俺に飲んでほしいと言うので、飲んだ。

で、飲んでるうちに意識を失って気がついたら、こんな状態だった。

見た所、俺がいるのは俺の部屋のようだ。何時の間にこんなモノが!? って三羽烏とか、三姉妹とかとのプレイの為にってことで、設置されたんだっけ。

 

「目が覚めたんですね。刀二くん」

 

声の方を向くと、稟がいた。

 

「今の季節なら、凍えることはありませんが、寒くないですか?」

 

「う、うん。それは大丈夫……って、これは一体!?」

 

今の俺の状態を気にした様子もなく接してくる稟に思わず、普通に返答してしまったけど、現状の理由を知るべく問いかける。

 

「そんなに怖がらないでください。刀二くんの希望通り、気持ち良くして差し上げますから♡」

 

「気持ちよく……ゴクン」

 

稟の言葉に、俺は、無意識のうちに唾を飲み込んだ。

 

「クス……刀二くんの期待にこたえられるよう、努力します」

 

「一体どんな事をするの?」

 

「それを言ってしまっては、面白くないではないですか」

 

妖艶に嗤う稟に、股間が触れられていないにも関わらず、血液が集まって肉棒が勃起していく。稟がちろりと赤い舌で唇をなめる。その仕草だけで、肉棒が完全に立ち上がってしまった。

稟は、優しい手つきで肉棒を手袋で包まれた手で肉棒の感触を確かめるかのように丁寧に全体を揉み擦っていく。さらさらとした手袋の感触と今までにないやり方にあっという間に限界へと追い込まれた。先走りが取り留めもなく溢れ出す。でも、終りが見え始めた時、稟の手が離れた。

 

「え!?」

 

思わず、稟の方を向くと、変わらず、妖艶に微笑んでいた。

 

「これからが、お楽しみですよ」

 

肉棒は痛い程に張り詰め、その先端からは、肉棒全体を濡らすほど大量の先走りがあふれ出していて、軽く指先で触れられただけで、イってしまいそうな状態だっていうのに……

そんな俺の様子を眺めながら、稟が動き出した。

 

「クスクス……刀二くんのおちんちん、もう限界って感じですね♡ これじゃ、少し触れただけでイってしまいそうです♡」

 

「あ、あああ……」

 

「そんな情けない顔をしないでください。これからちゃんと、たっぷりと触ってあげますから……おちんちん、い・が・い♡ ですけどね♡」

 

そう言うと、稟は両手の指先で俺の上半身を、触れるか触れないかの距離を保ったままなぞるように触り始めた。くすぐったいと気持ちいいの中間のもどかしい感触。まるで羽で撫でられるような触り方。

そのもどかしい感触も、時間が経つにつれて、段々と気持ちいいの方が大きくなり始めた。

 

「あ……あひっ、ふああああぁっ」

 

「ふふっ、気持ちいいんですか?」

 

稟は、悶える俺を楽しそうに見つめながら、俺の上半身に手を這わせる。首筋や脇下、二の腕の内側や脇腹、皮膚の薄くて敏感な場所を重点的に撫で回される。でも、射精するには届かない刺激。これを何時間受け続けても、射精までいけるとは思えなかった。

 

「り、稟……もっ、もっと……もっとちゃんと、ああああぁっ!」

 

「まだ、触り始めてから、さほど経ってません。もう少し我慢してください。我慢すればするほど、気持ち良くなれますよ。ほら、今度は下の方も触ってあげましょう」

 

左手で俺の上半身を弄りながら、下半身に右手が伸びてきた。ついに触れてもらえると、自己主張する肉棒はスルーされて、ふくらはぎや太股の内側の辺りに触れられた。この辺りも皮膚が薄くて敏感な部位だ。

 

「あっ、あああああっ! やっ、やめぇ……あひいいいぃっ!!」

 

「どうしました? まだまだ、これからですよ♡」

 

悪戯っぽく微笑みながら、俺の身体のあちこちを撫で回す。刺激を与えられ続けていることで肉棒が萎える事はないけど、イク事も出来ない。手足を拘束されているせいで、自分で触れることもできないし、逃れる事も叶わない。俺は、稟の優し過ぎる愛撫の前にただ体をもだえる事しかできない。

 

「もっ、もうやめ……うひいっ! このままじゃっ、おかしくなるぅ……うあああああああっ!!」

 

「あら、もう限界ですか? 本当はもう少し頑張りましょうよ♡」

 

「むっ、ムリムリぃ……ああっ、うはあああっ!」

 

こんな責めをいつまでも続けられたら、気が狂う!

稟は、俺の前にひざまずいた。

 

「では、お口でしてあげますから、出して下さいね♡」

 

そう言うと、あの赤い舌を伸ばして、ペロペロとうごめかす。あの舌に触れた時の快楽を想像し、俺は、腰を突き出して肉棒を稟の舌に向かって突き出した。

 

「どうしたんですか? 舐めてあげるって言っているのに、届いていませんよ♡」

 

稟の舌は、肉棒からほんの少し、ホントに少しだけ離れた位置だった。稟の吐息が亀頭にかかり、さっきまでのおさわりと同じように、イクに届かない快楽を与えてくる。懸命に腰を突き出すけど、届かない。

 

「残念ですねぇ、もう少し、おちんちんが長ければ、私にいっぱいペロペロしてもらえたのに♡」

 

稟の顔が離れておさわりが再開された。今度は、乳首やアナルまで、あの触り方で優しく、もどかしく刺激されていく。

気が狂いそうな優しい快感を前に、俺はもう完全に降参していた。

 

「あああああ、お願いだから、出させてえぇっ!!」

 

「さっき、口でしてあげようとしたのに、届かない短い刀二くんのおちんちんが悪いんじゃないですか♡

今度は、ほら、この輪っかに突っ込んで扱いていいですよ♡」

 

そう言って、稟は、肉棒の側に両手で輪っかを作った。今度は、届く位置だ。

俺は、思い切り、腰を振った。

 

「あら? 刀二くんのおちんちんが細くて手に当たりませんね♡」

 

肉棒が輪っかに入っても手に当たることなく、空を切るばかりだ。突く位置を変えたりしても、輪っかの中を通過するだけだった。

 

「残念でしたね♡」

 

輪っかが解かれて、体中を撫でられる。今度は、さらに耳に息を吹きかけられるようになった。

 

「ふひいいいいいいっ、お願いします、出させてくださいいいいいいいい!!」

 

「……仕方ありませんね。それでは、まず、私に謝ってください。せっかく出せるように口や手でしてあげようとしたのに、刀二くんのおちんちんが短くて細かったせいで無駄に終わったんですから、そのことを謝ってください♡」

 

「ご、ごめんなさいぃ!」

 

謝れと言われ、俺は、迷うことなく叫んだ。

 

「どうして謝っているんですか? 刀二くんの何がどうだったから、私が何をしたけど無駄にからあやまるのですか? はっきりと言って下さい」

 

すぐに言うことが出来なかった。次の瞬間、稟の手の動くスピードが上がり、同時に指使いも変化した。なぞるような動きに加えて、軽く爪を立てるような刺激が加わった。さっきまでの刺激でも気が狂いそうだったのに、緩急が付いた事でさらに責めがパワーアップした。もう、プライドよりも射精への欲求が勝っていた。

 

「ボクのおちんちんが短くて細かったせいで、稟がせっかく口や手で射精させてくれようとしていたのにそれを無駄にしてすみませんでした!!」

 

「はい、良く言えました。偉いですね。では、今度は、誰のどんなおちんちんに何をしてほしいのか言ってください。そうしたら、本当にしてあげます。今度は、ウソじゃないです」

 

稟は、そう言いながら、俺の身体に手を這わせ続ける。

一度出してしまうと、もう、後からは、簡単に出してしまえるようになっていた。

 

「ボクの短くて細い、うああああっ、お、おちんちんを、うひいいい! 稟の、て、手で、イかせて、くぅぅ……ください!!」

 

全身で稟のおさわりを受けながら、俺は叫んだ。でも、稟の手は止まらなかった。

 

「すみません、よく聞き取れませんでした。申し訳ないですが、もう一度、はっきりと、つかえることなく、言ってください♡」

 

「なぁっ!? あああああっ! いっ、言ったのにぃ……あひぃっ、ひゃあああああっ!」

 

「ですから、聞き取れなかったんです。なので、もう一度お願いします」

 

微笑みながら、稟は無慈悲に言う。

 

「ボクの短くて細い、お、おちんちんを、あううぅ 稟のて、手で、イかせて、うああ……ください!」

 

「つっかえつっかえでよくわかりませんね。もう一度、はっきりと言って下さい」

 

「ボクの短くて細いおちんちんを稟の手でイかせてくだ、おほおおおおおっ、さいぃ!」

 

「おしかったですね、もう一回お願いします」

 

「ボクの短くて、うひゃっ、細いおちんちんを、ひいいいっ、稟の手でイかせて、はふぅ……ください」

 

「最初の頃に戻ってますよ。さ、もう一回」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ボクの短くて細いおちんちんを稟さまの手でイかせてください!!」

 

必死で快楽を堪えながら、何度も何度も言いなおし続け、稟さまはようやくその手を止めた。

 

「クスクスっ、よく出来ましたね。それでは、お望み通り、イかせてあげましょう」

 

稟は笑顔のまま、俺の肉棒へと手を伸ばし、限界を超えて張り詰めているそれを、稟は指先で表面を撫でた。

 

「うああああ……で、でるううううううぅっ!!」

 

あっけないほどあっさりと、俺は絶頂し、射精した。精液が稟の黒い手袋を白く汚した。

圧倒的な、解放感と、脱力感を感じていると、再び、稟のおさわりが開始された。

 

「あひ、な、なんでぇええっ!?」

 

「出させてもらったのだから、お礼を言うのべきなのに、言わないということは、出し足りないという刀二くんから、私への抗議と受け取りました。なので、満足して頂けるようにまた、責めさせていただきます♡」

 

この後、俺は、散々搾り取られ、潮吹きまでしながら、お礼の言葉を口にして稟のおさわりは終了となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<稟Side>

 

「「「あむっ、んっ、んちゅ……ちゅむ、んちゅぅぅ……ちゅちゅっ、ちゅぱっ、れろれろ♥」」」

 

今日は、お風呂が解放される日、偶然にも、私と風と桂花は、閃殿が入っている時にお風呂に入ってしまったので、そのまま、私たちのお口で、閃殿の体に奉仕しています。

さて、閃殿のオチンポは大きくなられている。誰が一番最初に、このオチンポを受け入れるか、すでに風と桂花が睨みあっている。この隙に、私は、自分のおっぱいで閃殿のオチンポを挟んだ。

 

「「ああ!?」」

 

フフ、これが持つ者と持たざる者の、戦力差ですよ。

 

「閃殿、私のおっぱいは、キモチイイですか?」

 

「ああ、良いよ」

 

「「ぐぎぎぃ……」」

 

上司といつも私を振りまわす親友が、私を悔しそうに見ている。

ああ……なんて、気持ち良いんでしょう♥

 

 

 

 

 

稟に付けた項目は、

・閃を愛しており、南郷に惚れることはあっても愛することはない。

・南郷の能力を認識しており、嫌悪する。

・閃の能力をある程度知っているが、気にしない。

・南郷の能力の効果を受ける者を減らす為に自分たちの体を使ってでも南郷の行動範囲を減らす。

・閃との性交時のみ、鼻血が出なくなる。

 

 

 

 

 

 




ふぅ、漸く、魏の全てのキャラが出そろった(何度も言いますが、作者は“真”しかやったことがない)。
稟って、真恋の凪のイベントの際に貧乳党の一員みたいな感じで、叫んでいるシーンがあるんだけど、稟だって十分大きい方だと思うんですよね。
十分ある方だと思うので、最後のシーンを加えました。
さて、次回は、人数もでそろったので、毎度おなじみのアレです。
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