<司馬懿Side>
能力を惜しみなく使い、南郷刀二の行動範囲を出来る限り狭め、被害者を減らすようにしているが、上手くいかない。
華琳にも能力を使いたいのだけど、南郷刀二を連れて帰って来てから、仕事以外の会話ができたことがない。
春蘭と秋蘭を仲間にできたものの、華琳に近づけない。
南郷と接触することに成功したあの時、あいつを殺すべきだったのかもしれないが、殺した後、華琳たちがどうなるかわからず、手が出せなかったけど、あの時やるべきだったんだろうな。
南郷には護衛が付いたため、接触できていない。
そんな事を言っている間に華琳が新しい軍師を引き入れた。
荀彧というらしい。
華琳がボクのいないところでボクをクビにして荀彧を入れようとしたらしいけど、秋蘭が上手く立ち回ったおかげで、荀彧は軍務筆頭になった。
そして今日、顔合わせをしたんだけど、ボクの顔を見た途端、罵倒、罵倒、罵倒の嵐。よくそこまで初めて会った人に対して罵倒できるなと怒りよりも先に感心してしまった。
一つ勝負をすることにした、ボクの仕事を荀彧が、公正な目で見て無能と判断したのなら、ボクをどう処分してもかまわない、だが、有能と認めたならば、同僚として正しく付き合おうと。
勝負を開始した翌日に、これまでのボクのやってきた仕事を秋蘭が荀彧に見せて「これをやったのが無能と言えるのならば言ってみろ」と言ったそうだ。
それから、一週間もしないうちにボクらは、真名を交わし、仲良く(?)お茶をしながら、政について意見を交わし合う仲になった。軍務に関しては、ボクが聞き手に回り、素直に何でもこなす桂花を褒めていたら「男のくせに中々見所があるじゃない」と言われるようになった。
一番感心されたのが、ボクの言うことなら、春蘭が正確に物事を理解できたというところだったらしい。
新たな仲間に喜んでいたけど、一月以上何もなかったから、油断していた。
桂花の行動範囲と南郷刀二の行動範囲が重なるなんて……
やっぱり、ボクに軍略の才能がないんだと、再確認した。
「ちょっと、邪魔よ! なんであんたみたいな、グズがここにいるのよ!」
いつもお茶をしていた場所に現れず、その後も会うことができないまま、一週間ほどたった頃、通路を歩いていた桂花に声をかけたら、どなられた。
すぐに南郷刀二の影響下に落ちたことを理解した。
ボクは、能力を発動させた。
春蘭たちの時のように部屋ではなく、通路である為、いつ、誰が来るかわからない。
いざという時の為に持ち歩いている筆と墨で手早く、修正し、項目を付け足した。
「……閃、ありがとう」
「ううん、治ってよかった」
ボクの私室が近かったから、そこへ運んだところで、意識を戻した。
気がついた桂花は、いきなり、ボクに抱きついて泣きだした。
背中をポンポンとたたいて、落ち着くのを待つと、消え入りそうな声で礼を言われた。
話を聞いてボクは思わず天を仰いだ。
なんと、華琳が桂花に南郷刀二の教師を命じたらしい。教師役に軍務筆頭をあてがうなよと思ったけれど、南郷刀二が「かわいい女の子が良い」とほざいた為、桂花に白羽の矢が立ったそうだ。
「……ねえ」
「何?」
「私を抱いて」
「は?」
「お願い……私と閨を共にして、お願いだから!」
落ち着いたと思ったら、また、泣きながら、服を脱ごうとし始めた桂花を押しとどめて事情を聴く。
一週間前、華琳に突然呼び出されて南郷刀二の教育を命じられ、早速行くようにと言われた為、行ったところで、南郷刀二の能力を受け、勉強そっちのけでセックスしていた。
影響下から脱した今、南郷刀二の体液を受け入れた自分の体が気持ち悪い。するのなら、ボクとしたかったと。
自嘲気味にこんな汚れた女なんて嫌よねと言うので、抱きしめてキスした。
「桂花が汚れているなんて思ってない。証明するよ」
ボクはおもむろに桂花の腕を取ると、寝台に押し倒した。
「きゃっ」
服の上から慎ましい胸に触れる。
「……小さくて悪かったわね」
どうやら、そうとう、ネガティブになっているようだ。
「そんなこと思ってないよ」
なおも卑屈な事を言おうとする口を接吻でふさいでやる。
「ん……んむむ……ダメぇ♥」
舌を入れようとするの拒否された。
離れようとする桂花を抱きつきながら、さり気なく片手で胸にタッチ、残りの手を逃げらないようにしっかり腰に巻きつける。
「わかった、わかったからやめて……
あんたの気持ちはうれしいけど、もう、私はあんたに抱かれる資格はないのよ!
さっきは、ゴメン! 気が動転していただけなの!」
「そんなに、彼が好きなの?」
「そうじゃないの。あんなことされた私には、あんたに愛してもらう資格なんてないって言っているの!」
「なら、ボクがあいつとのことなんて思い出せないようにしてやる」
桂花を抱きしめた。
なだらかな胸に抱かれたその感触は、思いのほか、柔らかくていい匂いがした。
ボクは、桂花の胸に顔を押し付けて、服越しに乳首の辺りを刺激する。
「あっ、あん……閃♥」
「なに?」
「はぅ……服がしわになっちゃう、待って……んン♥」
「イヤだ。放したら、桂花は、逃げるだろ」
「逃げないから、私の真名と誇りにかけて、絶対」
じっとボクを見つめる桂花の瞳にウソは見えなかった。
ボクを放すと、桂花は、少しもじもじしてから、意を決して、服を脱いだ。
ささやかな膨らみのある胸を可愛い感じのブラが包んでいる。ブラも外され、見とれていると、桂花は恥ずかしそうに両手で胸を隠した。
「春蘭たちみたいに大きくないけど……」
「そうだけど、でも、綺麗だよ。おもわず、見惚れてた」
桂花の頬にキスしてから、そのまま、キスをくりかえしながら、段々と下に降りて小さな丘の上で自己主張する先端に口をよせる。
「あふ♥ んンン……あ……あぁン……そんな、そんな風に舐めちゃダメェ♥」
ボクはやらしく乳首をしゃぶりながら、引くつく桂花の顔を見上げる。
口外に嫌だったかと問う。
しばし、見つめ合うこと数秒、桂花に頭を抱きしめられた。
ボクは気分良く、胸にむしゃぶりつくと、口一杯に乳首を含み、舌で乳輪から乳首の先まで舐めたおす。
「あ、ああん……そんなにぺろぺろしちゃだめぇ♥ 閃、そこはぁ♥ や、やああっ、あぁん……あああああああぁ♥♥♥」
ボクはその声を無視して乳首を舐めあげ、根元を前歯で甘噛みしてみる。
「ひいぃいいいいいぃ♥♥♥」
桂花はこみ上げる嬌声をこらえきれず叫びだした。
勃起した乳首をさらに舐め、噛み、そして吸い上げる。
「ひうぅっ♥ あ、ああぁ……すご、すごいぃ……あ、あンっ♥ んぐ……あふうぅ……うひぃ、ああぁん♥」
綺麗な眉を寄せて快楽に耐えている桂花をもっと啼かせたくて、ボクはさらに両手も使って揉みしだく。
わずかな乳肉を指でこねる。
「はっ、はくっ♥ う、うぁン……あああぁ♥」
熱い息を吐きながらボクの手を掴むけど、まったく力が入ってない。
乳首とおっぱいをいたぶり続けて気がついたら、そこそこ時間が経っていた。
桂花の鳴き声が可愛いのがいけないんだな、うん。
桂花は胸を放り出した格好で、寝台に寝転んで、息もたえだえに熱い目でボクを見ている。
ボクはゆっくりと、桂花の唇にキスした。逃げないように後頭部をおさえつけて、舌を突き入れるが、今度は抵抗せずに、ボクの舌に自らの舌を絡めてくる。
「んン、あぷ……ちゅ、ちゅぱっ♥ んふぅ……ちゅむ、ちゅぱっ♥」
お互いの唾液を交換しながら、ボクは桂花の胸に手を這わせる。
「ああ……ちゅちゅ……どこでこんなワザを……ちゅうう♥」
舌を吸われ、胸を揉みしだかれた桂花はトロンとした目で抵抗するようすもなく、しばらくお互い愛撫を続ける。
剥き出しの胸から、脇、すべすべした小さな背中、背骨をくだってお尻を撫で回す。
「ンン……あッ、あああン……あひっ、はぅ♥ あううン……」
ボクの手に合わせて尻をふって誘う。
ボクが下を脱がしにかかると、桂花は腰を軽く上げて脱ぐのを手伝ってくれた。
ボクが白い布の下着の中に手を突っ込むと、そこはもう大洪水だった。
十分にディープキスを堪能してから、仰向けに寝る桂花から身を離す。
二人の舌を結ぶ濃い唾液の糸が崩れ落ち、剥きだしの胸に垂れる。
「あん……閃、もっとぉ♥」
すっかり火照っている桂花が、ボクの頭に手を差し伸ばす。
「今度はこっちだよ」
ボクは白い下着を掴んで下ろした。
「あぁン、そんな、だめぇ♥」
桂花は、おざなりな抵抗の台詞を言いながらも、少し股を開いた。
その瞳は期待に揺れていた。
股の間に潜り込むと、細い足首を両手で持ち上げて開く。
「いやぁ、見ないでぇ」
そう言いつつも、桂花は足を閉じようとしない。
愛液があふれ出るそこに指を突き立てる。
「あひいいぃ♥♥♥ 閃の指ぃ♥」
根元まで入れた指の先を曲げて肉壁を掻く。
「はひっ、ひいいっ、ンひいいい♥♥♥」
桂花は目を見開いて、声にならない悲鳴をあげる。
ボクはさらに1本指を加えると、肉壷は窮屈そうに飲み込んでいく。
指を出し入れしながら、肉の豆を親指で押す。
「はぅ、はひっ、くひいいいいぃ♥♥♥」
ボクは膣圧で閉められた蜜口を、突き入れた三本の指で全開させる。
「あぁん、んあああぁっ♥」
無理やり広げられたアソコの奥からダラダラと愛液が流れ出していた。
広げられたそこに、息を吹きこむと、桂花の体がまるで電気を受けたようにビクッとなった。
「あひぃ、あひゃああああああ♥♥♥」
ボクは指を引き抜くと今度は舌を蜜肉の中に突っ込む。
力の限り膣を吸いあげながら、舌を縦横無人に動かしまくる。
口の中に流れ込んでくる蜜液を啜りながら、空いた手でクリトリスを小刻みに刺激する。
「んひいッ、ひいいぃッ♥ ああああ、ダメっ、ダメえっ♥ いっ、いっちゃうっ♥ いっちゃうううううううううううぅッ♥♥♥」
ボクの頭を掴んだ桂花の手は、自分のアソコにボクの顔を押し付け、更に自分の下半身を押し付けてくる。
ボクは、とどめに指をバイブのように震わせてクリトリスをつまんだ。
「うああああぁ……いくっ、イクっ♥ あっ、あああっ、あうぅ……い、い、イックううううぅぅ♥♥♥♥♥」
今までにない声が部屋中に響き渡り、桂花の白い太腿が痙攣し、空を蹴った脚のつま先がピンと伸ばされた。
そして次の瞬間、その両足はどさっとベッドに落ちる。
愛液でべとべとになった口をぬぐいながらボクは顔をあげた。
桂花は、虚ろな瞳で天井を見上げ、半開きの口からは涎が垂れ落ちている。
「……はぁはぁ……あんた、すっ、すごすぎ……」
「桂花、まだこれからだよ」
ボクは自分の服を脱ぎ捨て、ズボンから勃起したペニスを曝け出す。
白い太腿の間に、体を滑り込ませて、桂花の腰を捕まえる。
「あ、ああぁ、ついに……ついにするのね」
熱っぽい視線をボクのペニスに向け、アソコはパクパクと蠢き、期待の愛液を溢れ出している。
「行くよ、桂花!」
「うん……きて、閃ので私を貫いて♥♥♥」
ボクのペニスが肉の割れ目を押し開いて挿入していく。ズブズブと根元まで突っこみ、ペニスの先が子宮口にあたる。
「はいってるぅ……んああっ、あふっ、私の中に閃のがぁ♥ あぁ、奥まで、奥まで入ってるぅ♥♥♥」
春蘭達とはまた違った気持ち良さを感じながら、腰を突き立てる。
処女を失ってから日が浅い膣肉が締め上げてくる圧迫感、スゴイ締め付けだ。
「ひううっ、んっ、んああぁ……あふぅン♥ あっ、あっ、気持ちいい……んふ、んひぃン……んああ、あっ、感じるぅ、ひゃうううぅ♥♥♥」
狭い肉の壁を削り、子宮口をぐりぐりと犯す。
「あふぅ……はふ、はひいいっ♥ すごい……閃の、すごいのォ♥♥♥」
膣肉が絡む蜜壺が、ボクを放すまいと引き締められる。
ボクが、正常位の姿勢で腰をふりながら、桂花にのしかかっていくと、意図を察した桂花は、腕を広げ俺をむかえいれ、物欲しそうな桂花の舌が突き出され絡められる。
上になったボクの口から流れ出る唾液を、美味そうに飲み干す。
ボクはたまらなくなって、桂花の体をしっかり抱きしめると、桂花も、手足を絡めてボクを抱擁する。
汗にまみれた体がぬめりあい、唇が一寸の透き間もなく貪り合う。
その間も、止まることなくボクは腰をふっていた。
「ひあああああっ♥ あぁンっ、もうダメぇ……イっちゃう♥ 閃、私イっちゃううううぅ♥♥♥」
ボクはラストスパートとばかりに、桂花の柔らかい身体を抱きしめて腰を振りたくる。
そして、こみ上げる射精感に身を任せて解放させる。
「桂花、出るよ!」
「あっ、熱いいッ♥ あひいいいいい♥ イクうッ、イクイクイクっ♥♥♥ イクううううううううううう♥♥♥♥♥♥」
最後の一突きとともに精子を桂花の中に注ぎこみ終える。
桂花の体からぐったりと力が抜けて、後ろで組んでいた足がほどけ、だらんと落ち、腕が優しげにボクの頬を撫でている。
「閃……ああぁ、また、私の中でビクビクしてるぅ♥」
「桂花が可愛くて、まだ、出し足りない…」
ボクのペニスは萎えることなく桂花の中で硬さを保っていた。
「ほらよ、今度はこう」
「ひゃンっ♥」
ボクは繋がったまま、桂花を起こすと寝台の上であぐらをかく。
桂花は、ボクの腰の上に向かい合った姿勢で座り、官能的な声をだす。
「あっ、はひい、はひあああぁ♥ ふ、深いのォ♥ すごいィ♥♥♥」
とろけた声を上げる桂花にキスをしながら、ボクは円を描くようにゆっくり腰を動かす。
「あぅん……あっ、あふ、んふぅ……やぁん♥」
「どう?」
「気持ちいい、あぁンっ♥ キモチイイのォ♥」
ボクは桂花の肩に顎をおき、耳元にささやく。
「南郷刀二よりも?」
「……ええ♥ あんなのよりも、あふ、閃の方が断然、いいの♥ んふぅン♥」
ボクの突然の問いに、戸惑った様子が合ったけど、桂花は、すぐにボクの方が良いと言ってくれた。
「あああああ♥ いいぃ♥ 気持ちいいのォ♥ オッパイもいい♥ オッパイとオマンコ、すごく感じるうぅ♥ あああっ、あひいい♥ 閃、閃はぁ?」
「ボクも、すごく気持ちいいよ」
そう答えた途端、今までボクに合わせて円運動していた桂花の腰が激しく踊るように動き出した。上下に動く桂花の腰に合わせ、しこりたった乳首がボクの体を刺激する。
「出して♥ 出してっ、出してぇ♥ ナカにっ、中出しシテぇ♥ あんっ、あうっ、あはぁっ、いああああああああァ♥♥♥」
「くうぅ」
お互いに必死になってしがみつき、絡み合う体がこれ以上なく激しく上下に揺さぶられ、絶頂に駆け上がる。
「桂花ぁ!」
「きひいィ♥ イク♥ イクう♥ はへェっ、イグイグイグイグ♥♥♥ イグうううううううううううううううううううううぅぅ♥♥♥♥♥♥♥」
ボクの腕の中でビクビク痙攣しながら、射精を受け止める桂花の嬌態に、ボクは満足しながら、触れるだけのキスをした。
<桂花Side>
気持ちのいい脱力感に任せて寝台に閃と並んで横になる。
軍略はからっきしなのに、政だけは、私よりも遥かに優れている男。
まさか、私が、男にこんな感情を抱くようになるなんて思いもしなかった。
そして、いつか、閃にあげたいと思っていた初めてを奪ったあのクソガキが許せない。私の持てる全てをかけて葬りたいけど、今、それをやったら、この地が大混乱に陥り、そして、滅ぶことが分かっているから、我慢する。
私にできることは、少しでもアレの影響を受ける人を減らすことだ。
<南郷Side>
華琳から、この世界について勉強した方が良いと言われた。じゃあ、カワイイ娘にしてよって頼んだら、桂花がきた。
普通に授業しようとしてきたけど、正直、そんなことするつもりはありまっせぇん。
即行で能力を使って性についての授業を実地で勉強しました。
で、そろそろ、今日も桂花がくる頃だな。今日は何しよっかな?
「刀二、入るわよ」
って、事を考えていたら、ノックされてすぐに扉が開いて桂花が現れた。
「刀二、今日こそは、ちゃんと、勉強するわよ」
「えぇ~!」
「ほら、椅子に座る!」
なんか、今日の桂花は、様子がおかしい気がする。いつもなら、「しょうがないわねぇ」とか、「ちょ、ちょっとだけだからね!」とか言ってなし崩しに授業時間いっぱいまでエッチしてたのに…
言われるがままに座ると、ピッタリと隣に座られた。
「まずは、読み書きの練習よ。自分の名前からね」
「それくらいかけるよ」
南郷刀二と書いて見せた。
「汚いけどちゃんと書けてるわね。
じゃあ、挨拶からにしようかしら」
手本を渡されて、砂の敷き詰められた箱に棒でその字を書いていく。
退屈だなぁっと思った、次の瞬間、ズボン越しに股間を撫でられた。
「ッ!?」
「手がぶれたわよ。墨を周りに飛ばしたらそれだけで、台無しなんだから、慎重に書きなさい」
股間を撫でながら、桂花が俺を叱る。
「で、でも…」
「ほら、手を動かす」
続きを促しつつ、桂花はファスナーを下ろして勃起した肉棒を引っ張り出して握った。
「一つかけたら、一回擦ってあげる♡」
「っ!?」
耳元で色っぽく囁かれて俺は、早上好と書くと、シコッと桂花の手が一往復した。
「どんどん書く。書かないと覚えられないわよ♡」
桂花の白い手に扱かれながら、俺は、必死に手を動かす。
イクには物足りない刺激で先走りが溢れてくる。
「今の字は、中々奇麗だったわよ。御褒美ね♡」
ニヤリと桂花が笑った。
「え?」
「御褒美は、今まで書いた数だけ擦ってあげる。あんたがイクまで回数は加算するけど、イッたら、一からね。
今は、一五回書いたから、十五回ね」
数を数えながら、桂花が手を動かしていく。途中で持ち方を変えて竿だけでなくカリや祈祷を刺激するけど、たった十五回擦られただけじゃイケなかった。
「はい。御褒美はおしまいよ。続きを書きなさい♡」
もう少しでイケそうな気がする状態で手を止められてしまった。
もっとしごいてもらう為に必死の思いで丁寧に書いて桂花を見るけど、首を振って一回扱くだけだった。「最後がぶれてる」「書き順が間違っている」そんな事を言いながら、一回扱くだけ、解放を求めて肉棒が震えている溢れた先走りが桂花の手とズボンをべとべとにしている。
「綺麗にかけたわね。御褒美よ♡」
何回書いたか、わからないほど書いた時、ようやく、桂花がOKを出した。
「五十一回よ。じゃあ、い~ち♡ に~い♡」
恐ろしいほどゆっくりと扱かれる。
気持ちいいけど、じれったい、イキそうなのに、決定的な一撃を避けて嬲る様なそれに、俺は、溜まらず叫んだ。
「もっと、もっと激しく扱いて!」
「あら? ようやく出た御褒美なのよ、たっぷりと楽しみなさいよ♡ ご~お♡ ろ~く♡」
「お願いだから、お願いィ!!」
もう、なりふりなんて構っていられなかった。これ以上焦らされるなんて気が狂いそうだ。
「しょうがないわ、ねっ♡」
「うひゃああああああ!!」
シィコォシィコォって感じから、シコシコシコシコに急変化して、俺は、絶叫していた。
そして、限界まで溜めこんでいたモノが爆発した。
「あああああ!!」
「まだ、あと、二十回あるのよ。ホラホラ♡」
射精する肉棒を激しくしごき立てられて、賢者タイムに入れずに次の射精欲をかき立てられていく。
「今度はこの字の練習よ♡」
提示された字を御褒美の為に必死になって書き始める。
<桂花Side>
自分で出した汚いモノで、下半身をべたべたにして机に突っ伏したアレを放置して手をぬぐうと、部屋を出た。
正直、あんなお粗末なアレに触るのなんて、最悪だと思ったけど、いじめるのは楽しかったわね。
閃に処置してもらったおかげで、アレの目を見た時、変な気分になったけど、すぐにどうでもよくなった。
あ、そろそろ、閃とのお茶の時間だから、急がなくっちゃ♪
<司馬懿Side>
「ぐぬぬぬぬぬぬぬっ!!」
春蘭と秋蘭のダブルパイズリを受けるボクに桂花は射殺さんばかりの視線を向けてくる。
「ン、あン♥ 閃のチンポは本当に熱くて硬くて、挟みがいがあるなぁ♥」
「フフフ♥ 姉者、あまり、桂花を煽ってやるな。かわいそうではないか」
今にも噛みつかんばかりの桂花を二人して挑発するのやめてくれないかなぁ。
「どきなさいよ! 小さくたって、私だっておっぱいで閃を気持ちよくさせられるんだからぁ!!」
「ほぉ、なら見せてもらおうか」
普段、見下されていて、こういう時にしか見下せないからって挑発するの本当にやめてよ春蘭。
二人を押しのけた桂花はボクのペニスを握ると、亀頭を自分の胸に押し当てて筆で胸をなぞるように擦る。
「ンン♥ 閃、気持ちイイ?」
「うん」
「フフ、なら、こういうのはどう?」
桂花は、反り返ったペニスを反対に引きつつ、裏筋に乳首を這わせてきた。こそばゆくも気持ちいい感触に酔いしれる。
「はぁ♥ 小さいおっぱいでも、閃を気持ちよくできるんだからぁ♥」
桂花が見学に回っていた二人を挑発するように睨むけど、二人は、ニヤニヤしたままだ。
「ふん、その程度とは、軍務筆頭が聞いてあきれるわ」
「なんですって?」
「その程度のこと、華琳さまが当の昔にやってきたことだ」
「なん……ですって……」
驚愕する桂花のスキをついて夏侯姉妹がボクを奪還して再びダブルパイズリを再開した。
「オッパイで奉仕されるなら、こうやって全体を包み込んだ方が気持ちいだろう?」
春蘭の挑発で桂花が泣きそうになっている。でも、春蘭、君、さり気に自分の敬愛する王までディスっているって気が付いてる?
ボクは絶対に報告しないけど、言ったことがばれたら、絶対に性的な意味じゃなくてガチの折檻って意味でのオシオキものだよ。
「二人とも、あんまり意地悪しないの」
軽くたしなめると、春蘭は眉をひそめたが、それ以上何も言わなかった。
「そうだな、少し意地悪しすぎたな。桂花、こちらに来て、最初にやったのをするんだ。三人で閃に奉仕するんだ」
秋蘭に手招きされて、桂花が加わり、ボクのペニスを三人で犯してくる。
「あ、あああっ、出るよ!」
「「「きゃあああぁン♥♥♥」」」
桂花につけた項目は
・閃を愛しており、南郷に惚れることはあっても愛することはない(愛している対象にボクの名前があったのでつけた)。
・南郷の能力を認識しており、嫌悪する。
・閃の能力をある程度知っているが、気にしない。
・南郷の能力の効果を受ける者を減らす為に自分たちの体を使ってでも南郷の行動範囲を減らす。
・閃の言う事なら、信用できる。
・閃との性交では、感度が5倍に上がり、他の男の愛撫ではほとんど感じなくなる。
という項目を付けた。
南郷Sideで隣に座った桂花が胸を当てるという描写を書いてから
……桂花にあてられるだけの大きさあったっけ?
っと気付いて、その描写を削除しました。
どうでもいい話ですが、最近、“刀二”という名前が“カニ”に見えて仕方がなくなってきました。
さて、次回ですが、魏のロリ枠に行こうと思います。