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一話(風/天和&地和&人和)
<司馬懿side>
華琳と夜の一戦を終えて、まったりとしている時に、久しぶりに旅行とか行きたいねって話になって、なら、温泉とかいいよねって話をしていた。
まぁ、今のご時勢、そんなことしている余裕なんてなさそうなんだけどね。
だが、その会話を聞いた護衛(と書いてノゾキと読み、さらに夏候姉妹と読む)がいて、そこから、あっという間に話が広がり、その一週間後、ここのところ、妙に仕事が多いなぁって思ってたら、軍師たちが本気で調整及び、策を練り、全員で温泉旅行に行く事になっていた。
華琳も初耳だったらしい。凄いサプライズだ。
みんながそういうことをしてくれたんなら、せっかくだし行こうかって、話しになった。
ただ一つ問題があり、南郷をどうするかだ。
野放しは論外。突然の思い付きで馬鹿なことをされて、帰ってきたら、大変なことになっていましたなんて勘弁である。
なら、誰かを留守番にして監視にするべきか、力があるモノを最低2人以上といかなる状況でも対応できるよう軍師一人を最低でも残さないといけない。だれも留守番なんてやりたくないので、ボクと華琳以外が、殺気立ってお互いを牽制し始めたので、これも却下。
そうなると、一緒に連れていって、目の届くところにとどめておくのが一番ということになった。
そして、出発の日。
ボクは馬車に乗り、華琳と風の間に座っている。
ボクだって馬くらいには乗れるんだけど、何故かこうなってしまった。何気なく向けた視線に移った馬車には、確か、南郷が建前上護衛、本当は監視の凪たち三羽烏と乗っているはずだ。
「お兄さん、風というモノがありながら、なんで、向こうの馬車を見ているんですか?」
「いや、たまたま、目に留まっただけだから、他意はないよ」
「ふ~ん、てっきり風はお兄さんが向こうの方がおっぱいの大きい女の子が多いなぁって思っているのかと思いました~」
やめて! ボクの右隣りにいる人が修羅になっちゃうでしょうが!
「あら? 風ったら、閃をそんな風に見ていたの? そんなわけないじゃない。なぜなら、閃が選ぶのは私なのだから」
華琳は、風に余裕のある笑みを浮かべてボクの腕に身を寄せてくる。
風も気にした様子もなく、ボクの腕に抱き着いてきた。
でも、ボクにはわかる。
さっきの発言で華琳は苛立っていたけれど、それを風に悟らせないためにぐっとこらえていること。
そして、風も自分の挑発に乗らずに逆にやり返されたことに対して苛立っていること。
二人は、表面上はにこにこしているけれど、その内心はかなりイラついている。
表面的には隠しているけど、殺気というか、瘴気は全く隠せていないよ!
現に、護衛として馬車のすぐそばで馬に乗って並走していたのはずの春蘭たちが心なしか、馬車から距離を取っているし!
……自分で言うのもあれだけど、ボクの能力が起点とはいえ、みんなボクを愛してくれている。
ボクの能力で植え付けた感情なので、放っておけば、その感情は消えてしまう可能性もあるので、愛してもらえるよう、ボクも努力している。
ただ、風以外の武将や軍師たちは、ボクの一番が華琳であることを理解したうえでの関係だけれども、風だけは、隙あらば、一番になろうと虎視眈々と狙っている感じだ。
ボクら三人で馬車に乗っているのも、風の策略によるものだ。
誰も気が付かないうちにボクと風が馬車に乗ることになっていて、出発ギリギリで気が付いた華琳が、同乗したんだけど、桂花や凛にも悟らせないとか、本当にこの娘は才能を全力で無駄遣いしすぎだ。
温泉旅館に着いたのは、夕方ごろだった。
っていうか、この温泉旅館……っていうよりも温泉街が、物凄く、日本的です。
作ったやつは、きっと、ボクらと同じ転生者か転移者だよ。
今日の予定はここにつくことと、宴会だ。温泉街を楽しむのは、明日からかな?
各自、部屋に荷物を置いて宴会場へ。
宴会場に来て再度思った。間違いなく、ここを作ったのは、転生者か転移者だ!
だって、明らかに日本食だよ、これ!
アレンジされているけど、これは絶対に、日本の旅館とかの宴会場で出されるメニューだよ!
宴会の舞台では、まず、春蘭が芸を披露した。
……頑張りは認めるよ。うん、一生懸命頑張ったね……華琳の頬が引きつっているし、秋蘭もフォローできなくて凍っているけど……
笑っているのは、酒が回りすぎて箸が転んでも爆笑している霞と真桜、意味を理解せずにとりあえず、凄い凄いと言っている季衣くらいだ。
簡単なコインを消すマジックを教えたはずなのに、なんで、コイン握りつぶすことになっているんだろう?
続いて、霞と真桜のコント。
さっきいたみたいに、酒が回りすぎて、二人でゲラゲラ笑っているだけで、物凄く場が白けています。
華琳に何とかしろと言われ、急遽、ボクの手品。
春蘭が力技でやったコインマジックのちゃんとしたものを披露した。急だったので大それたことはできないから、簡単なものをいくつかやり、こそこそ、場を盛り上げることはできたと思う。
続いて数え役萬☆姉妹によるライブと余興が行われるため、席へ戻ろうと、舞台袖に下がり、宴会場へと戻ろうとした時、突然、腕を引かれた。
「ッ!?」
振り返るとそこには、風がいた。
「お兄さん、こっちです」
「ちょ、ふ「静かに」……」
有無を言わさぬ迫力に圧されてボクは、黙って風に引っ張られていった。
連れていかれた先は、温泉だった。
「ここの温泉は、男湯と女湯、それから家族風呂というモノがあるそうです」
うん、間違いなく、ここを作ったのは日本人だ。
「家族風呂は、男女が一緒に入れて、尚且つ、他の客と被らないように貸し切りで使用できるようになっているそうです。ここまで言えば、お兄さんなら察していると思いますが……」
「ここは、家族風呂ってことかな?」
「はい。風が予約したので、今日、家族風呂を使用できるのは、風とお兄さんだけです」
ボクのペニスを服越しにさすりながら、そう言ってにやりと風は笑い、ボクの服を手際よく脱がせにかかる。
風に刺激されて大きく硬くなっていたペニスを取り出すと、風はふにゃっと頬を綻ばせる。
「はぁい、失礼しますねぇ……おおぉ、こんなにも元気になっちゃっていますねぇ♥ くふふぅ……あむぅ♥」
一日の汚れが纏わり付いているそれを、風は、何の躊躇もなく、口に含んだ。
「れろ……ちゅぅ……れろろ……んちゅ、はふぅ♥ あむ……ちゅぶ、ちゅむむ♥」
風は、いきり立ったそれをいきなり喉奧までくわえ込み、唾液を絡ませながらディープスロートしてくる。
ペニス全体を湿らせ、ゆっくりと何度か全体を舐めあげてから、風は突然動きを変えた。頭を素早く前後させて亀頭を重点的に責めてくる。
射精を促すような動きに、ボクはたまらずうめき声をあげてしまう。
「うぁ……」
「んふっ♥ んっ、んちゅっ、ちゅぶぶ、んじゅぅ♥ ん、ちゅぶぶ、んむ……ちゅむむむむっ♥ ちゅっ、ちゅちゅうっ♥」
その声に気を良くしたのか、風はさらに舌を鈴口からカリ首まで絡ませて口腔奉仕を続ける。
ボクから精を吸い取ろとしているかのような、あまりの的確な動きに、射精感がこみ上げてきたとき、風は、フェラを止めた。
「んちゅ、ぷはぁ♥ 遊びはここまでですよぉ。さあ、お風呂に行きましょう♥」
風はするすると自分の着ていたものを脱いでいく。
外見に不釣り合いな大人びた下着が逆に風の肌の白さや、慎ましい乳房に花咲く乳首の色、無駄な脂肪のない小さな体を非常にエロティックに演出する。
ペニスがさらに硬くいきり立つのを感じた。
「さあ、お兄さん、こっちですよぉ」
風は長い髪を纏めると、ボクを洗い場に誘導してスケベ椅子に座らせる。なんでこの世界にこんなのがあるの? っていうか、ここ家族風呂なんだよね? なんでスケベ椅子!?
これ作った人、絶対にわざと間違えて作っただろう!
そんなことを考えていたボクを後目に、風は石鹸を手に取って泡立てると丹念に自分の身体を身体を洗い、泡まみれのまま、ボクに抱き着いて、ボクの身体を洗う。
胸を押し付けてボクの胴と背中を洗い、腕や足を跨いで、スマタでもするかのように腰を振って洗う。フェラ以降さわられていないのに、ペニスは萎える気配は全くなかった。
そして、最後に、後から助平椅子のへっこんだところから手を通してペニスと陰嚢、アナルを泡まみれの手で洗ってくる。
「ンフフ♥ お兄さん、風はうっかりして、お兄さんの指を洗っていませんでした♥」
そう言うと、風はボクの手を取って彼女の股間の奥にある蜜壺に、ボクの指を差し込ませた。
入り口が締まり、中はふんわりと包んできて膣ヒダがうねる。勝手に指が動いて、中の感触を確かめてしまう。
「ああんっ♥ お、お兄さん、それ、気持ちいいですけどぉ……ふ、風は指を洗っているんですよぉ♥」
腰をくねらせる風のあえぎ声をもっと聞きたくて、ゆっくり抜き差して風のアソコをかき回す。
「ふわぁっ♥ あああぁ……あン♥ あはぁ……ダメですよぉ……風、こ、これ以上はぁ……あああぁン……あんっ♥ くうぅン……あはあぁんっ♥♥♥」
ゆっくりと引き抜いていけば、しっかりとくわえ込んでなかなか離してくれない。
ああ、ここにボクのペニスを突き立てた時の快楽を思い出してしまう。そして、指だけで声を漏らす風が、どれくらい乱れてくれるのか。
泡塗れのペニスがマグマのように熱く、鋼鉄のように硬くなっていくのを感じていた。
「んああぁっ♥ ふ、風は準備がありますから、お兄さんは、湯冷めしないようにお風呂に入っていてください」
そう言われて、ボクは温泉に入り、準備とやらを始めた風を眺める。
エアーマットがこの世界にあることに突っ込むのはもうやめた。
しゃがんだり、起ち上がったり、ローションをマットに馴染ませていく。
その仕草の一つ一つをするたびに風の小さなお尻が左右に振れて揺れる。
ボクを誘うようなそれを見ているだけで、腰の奧が熱くなってくる。
ボクはその気持ちを腹の底へと押し隠して、この後のマットプレイに胸躍らせていた。
「お兄さん、準備できましたよぉ、こちらにどうぞぉ♥」
ボクはマットに上がり、風の指示を受けてうつ伏せになると、風のローションマッサージが始まった。
最初は手の平で「ん、よいしょ♥」と可愛らしい声を漏らしながら背中をマッサージしていたけれど、背中全体にローションが行き渡ったあたりでねっとりとしたものが覆い被さってきた。
「あん、んふぅ♥ んあああ……あう……あはぁ……あん……あああぁっ♥♥♥」
白くて柔らかい肌、しっとりとした暖かい肉の布団の感触に、このまま風を背に乗せて眠ってしまえそうなほどの心地よさを感じていた。
「あふ、ん、んちゅっ♥ お兄さん、気持ちいいなら気持ちいいと言って下さいねぇ……ちゅっ♥」
耳に風の言葉と唇が注がれる。
その全身が、ボクの背中にぴったりと貼り付いて、慎ましい胸の柔らかさと固くしこった乳首の存在感がよくわかる。
そうしてゆっくりと前後にボクのお尻から肩口までを動き、風の身体をすべて使ったマット洗いが始まった。
「んふぅ……どうですかお兄さん、気持ちいいですか?」
「凄く気持ちイイよ」
「あ、ああぁン……んくうっ♥ それは何よりです……んあ……あはあぁ……はああぁんっ♥♥♥」
身体とマットの隙間に風の小さな手が差し込まれて、何かを探るような仕草をしたかと思うと、すぐにボクの乳首を見つけて刺激してくる。
風の指が、こそばゆくなんともいえぬ心地よさをボクに与える。
「はぁい、お兄さん、足を失礼しますねぇ♥ ……んしょっと♥」
微睡んでいると、風に片足を持ち上げられて抱えて足に風の胸が押し当てられ、さらに風は持ち上げたのとは逆の足に跨り、アソコをボクの太ももに乗せてきた。そして、そのままアソコを太ももに前後に擦りつけられる。
「あうっ、あふぅんっ♥ あん、ああぁん……んはぁ……あっ、あううん♥」
ボクの太ももで風はオナニーするように腰を振る。
ボクの足が、ローションと風の愛液まみれになったころ、風は、足を抱えたまま、身体を倒した。うつ伏せの状態からくるりと、仰向けにひっくり返された。
風の方を見ると、満足気な表情をしていた。どうやら上手くボクをひっくり返せて喜んでいるようだ。風の笑顔が近づくと、鼻と唇に柔らかい感触があった。
「ちゅっ♥ んちゅぅ……」
触れるだけの優しいキスをボクに落とすと、風は、仰向けになったボクに自分の身体を擦りつけ始めた。
足元から胸まで風は、前後運動を繰り返して昇ってくる来るたびにボクの顔中にキスを繰り返し浴びせてくる。
たっぷりと煽られたペニスはこれ以上にないほど昂っていた。風は足の方へと後退するときにわざと挿入しそうでしないように腰をくねらす。
じれったさに、ボクの方からも入れようと腰を動かすも、風は笑ってあっさりとかわしていく。ローション塗れの下腹部、腹、胸で擦られると、ペニスの先から先走りが溢れる。
「はふぅ♥ お兄さん、オチンポ、風のオマンコに入れたくてビンビンですねぇ♥ いれたいですかぁ?」
分かり切った答えを知りながら、ワザとらしく問われた問いに、ボクは頷いた。
「うん、早く、風に入れたい」
「華琳さまよりも風を選んでくれたら、入れてあげますって言ったら、どうします?」
「…我慢するよ」
「……焦らすだけでは、お兄さんを奪えませんか。なら、今度は、他の手を考えましょう。
風もお兄さんと一つになりたくてしょうがないんです。
ンフフ♥ いきますよ……んああああああっ♥♥♥」
風はボクに馬乗りになると、ペニスをゆっくりと挿入していく。
「ふわあぁ……あ、んんっ♥ うっ、うううぅ……は、入ってく、るううぅ……あっ、あああああぁ♥♥♥」
白く透き通るような肌が、ローションでコーティングされ、それを照らす月明かりによって風は、幻想的な美しさがあった。
「あうっ、う、ううぅン……んはああああああぁっ♥♥♥」
半ばまで挿入した後は、風は、一気に腰を落としてきた。
ボクのペニスが、根元まで風の膣内に飲み込まれる。
風が、両手をボクの胸の上に置いて、ボクの顔を覗き込む。
「はぁ♥ お兄さん見えてますか? 風のオマンコにお兄さんのオチンポが、あはぁ……入っちゃいましたよぉ……みんなが宴で盛り上がっている間に、風と抜け出してイケナイ遊びしちゃいましたねぇ……はふぅっ♥ あ、ああぁン……」
今更なことなのに、こうして突きつけられると、忘れかけていた背徳感がこみ上げてくる。
「はうぅん……いっぱい、いっぱいイケナイ遊びしちゃいましょうね、あうぅん♥ あはぁ、あはぁン……華琳さまのことを考えられないくらい、風に夢中にさせてあげます、ああぁン♥♥♥」
風はそう言って、にこりと微笑む。
ボクは、その笑顔に誘われるようにゆっくりと腰を動かし始めた。
「んひっ、はうっ、あああああっ♥♥♥ んぁっ、はぁっ、あうぅン♥ くふぅ、んあああああ……」
ボクの腰の動きに合わせるように、風が喘ぎ声を漏らす。その声をもっと聴きたいという衝動に、腰が動いてしまう。
「あっ、あうっ、あふうぅ……お兄さんのオチンポがズンズンって、すごいぃ……あっあっあっ、あああぁンっ、くひいいいいいいい♥♥♥」
きつい締め付けが上下にペニスを扱く。
ボクは、腰を動かし続けながら、風の胸に手を伸ばした。
「ひゃうっン♥ お兄さんにもまれるようになってから、風のおっぱい少し大きくなったんですよぉ♥」
かすかな柔らかさと瑞々しい肌の感触が指から伝わる。風の胸を揉みながら、さらに腰を突き上げた。
「ひうっ、はぁンっ、ああぁン♥ やっ、やあン……お、お兄さんっ、はっ、はふ、激しいです……あうっ、うっ、うく……あひいいぃン♥♥♥」
「ごめん……止まらないっ」
「い、いいですよっ♥ うっ、うあっ、もっと、もっと、ふうにむちゅうになってくださあああぁ……あンっ、すごい、ダメぇ♥ あっ、あぁン♥」
風が、ボクの腰の上で体をくねらせる。
しっとりと汗とローションにまみれた白い胸を揉みしだきながら、ボクは、ピストン運動を強めていった。
「あああぁ、あん、んひぃ♥ あっ、あはぁ……あああっ、い、いいぃ……ああぁン、奥、ドンドンされるのすごいぃ♥」
風は、嬌声を上げながら、自らも腰を動かす。
膣肉がボクのペニスに絡み付き、制を搾り取ろうと締め上げてくる。
「ああっ、あっ、あうっ、はううぅン♥ こんな、こんなぁ……はひ、はひぃン……ああぁ、こ、こんなのすごいですぅ♥ んひいいいいいいいいいいっ♥♥♥」
お互いに欲望のままに動くボクと風の動きが重なり、ペニスが大きなストロークで蜜壷を出入りする。
溢れ出た愛液が、卑猥な湿った音をたてながら、ボクまで濡らしていく。
「ああっ、お兄さん、お兄さん♥ ふ、風は、風は、もうぅ……ああぁン♥ ダメェ♥」
風の膣肉が収縮し、ボクのペニスを快楽で追い詰める。
「あああっ、イキそう、イキそうですっ♥ あンっ、あぁン♥ はぁン……あっ、ああっ、イ、イクっ♥ イっちゃいますぅっ♥」
風が、切羽詰まった声を上げながら、背中を弓なりに逸らす。
「ボクも、イクよっ!」
ボクは、ひときわ激しく腰を突き上げて、風の子宮口に亀頭を食い込ませながら、精を放った。
「あああああああああああぁっ♥♥♥ イク、イク、イキますっ♥ あああぁ……あっ、あひ、あひあああああああ♥♥♥ い、いいい、イク、イクっ、イクうっ、イクううううううううううううううう♥♥♥♥♥」
絶頂におののく風の子宮に向かって、精液を浴びせる。
ボクは、言いようのない征服感を伴った快感に目を眩ませながら、自分でも呆れるほど長く射精し続けた。
「あああぁぁ……は、はひいぃン♥♥♥」
風が、ぐったりと前に倒れ込み、ボクと体を重ねた。
心地よい重さを体中に感じながら、ボクの上に乗った風の頭を、ゆっくりと撫でる。
「ふあぁ♥ あ、あはぁ……お兄さんの撫で方、気持ちイイです、撫でてぇ……もっと、もっと撫でてください♥」
風が、甘たるい声でボクの耳をくすぐりながら、オネダリをする。
ボクは、注文どおりに風の頭を繰り返し撫でた。
<華琳side>
天和たち数え役萬☆姉妹の歌と踊りが終わるけれど、閃が戻ってこない。そう言えば、風の姿も見えない。
…フ、フフフ、そういうこと、ねぇ……
飼い猫に手を噛まれたというわけね。でも、私は風を罰しようとは思わない。それだけ風の能力をかっているというのもあるけれど、何よりも、私と競おうとする姿勢だ。
この場にいる娘は、みんな心の底から閃を愛している。
ただ、私という一番がある上で、閃の愛を強請っている。
でも、風は違う……私さえ蹴落として閃の一番になろうとする。
最初は腹が立った。お零れに満足せずに、奪いに来るなどとって、だけれど、風という挑戦者がいることで、気が付いた。
風と競うようになって恋敵がいるのってなかなか、刺激的だ。奪われないように守り、手を出されないように攻める。愛を奪い合う攻防は私と閃の愛を更に燃え上がらせた。
風、今回は、負けを認めるわ。
そう思いながら、杯をあおり、酒を流し込む。
だけれど、初手の勝利が総合的な勝利になると思わないことね。利はまだまだ、私にあるのだから!!
「は~い、数え役萬☆姉妹、第二幕の始まり~」
気の抜けるような声とともに、幕が上がる。
「ッ!?」
そこには、卑猥な格好をした数え役萬☆姉妹と、目隠しと耳栓をして口も塞がれている全裸の刀二だった。宴会場が静まりかえる。
三人は、当時をいつの間にか用意された変わった形の椅子に座らせて、手足を拘束して頭を固定すると、目隠しと耳栓を外した。
「は~い、ごめんねぇ、刀二♡」
刀二の正面に立った天和がそう言いながら、さりげなく自分の両腕を胸に寄せて、ただでさえ馬鹿みたいに大きい胸が卑猥にひしゃげて、深い胸の谷間を更に刀二に見せつける。
そこに釘付けになった刀二の小さなオチンチンが膨らみ始めている。
「私たちの出し物の手伝いをしてくれるんだよね~」
そう言いながら、天和は、爆乳を縦に揺すった。その合わせて、刀二の首が操られるように縦に振られた。
正直、殺意を覚える。季衣や流琉、桂花からも殺意が放たれている。
「何も心配はいりません。刀二さんは、いつも通りにオチンチンを膨らませて、いればいいんですから♡」
天和と入れ替わるように刀二の前に立ったのは、身体の線が全く隠れていないほどピッチリな服を着た人和。
「じゃあ行くわよっ♡」
最後に胸が丸出しの服を着た地和がそう言うと、三人は手袋をはめた右手の人差し指を立ててそれぞれ、刀二のオチンチンを撫でまわし始めた。
「むううううううっ!」
声を上げる刀二を無視して、天和の指が亀頭を這い回り、地和の指が裏筋を擦りたて、人和の指が全体を撫でまわす。
拘束された身体を揺すって、なんとか三人の淫指から逃れようとする刀二だったけれど、その程度で逃れられるわけもなく、地和と人和の指に挟まれて捕まると、そのまま二人は指を震わせ始める。残った天和が鈴口を押し広げようとするかのように爪で引っ掻く。
「あら? 刀二、もうイキそう~♡」
指を離した天和の声に地和と人和は指を離した。
そして、刀二のオチンチンが落ち着き始めると再び、三人の三本の指がオチンチンをイジメる。
そして、それを何度も繰り返した後、人和が椅子を操作すると、椅子が横を向き、私たちと刀二が対面したけれど、出したくて出したくてしょうがない今の刀二は気づいていない。
三姉妹が自分たちの指で三角を作り、刀二のオチンチンの前に近づけた。
「刀二、イキたいわよね? この三角の中に自分でオチンチンを突っ込んでイっちゃっていいわよ♡」
地和の言葉に刀二は、迷わず腰を突き出したけれど、オチンチンが三角に触れる前に三角がパっと崩れて、オチンチンは空を突いた。
「話は最後まで聴きなさいよぉ♡ たぁだぁしぃ、もし、我慢できたら、今日の夜、ちぃたちが刀二の上で腰を振ってあげる♡
……でぇもぉ、刀二が三角にオチンチン突っ込んでイっちゃったら、一回イク度に指を一本ずつ増やして、刀二をイジメてあ・げ・る♡」
天和が、見せつけるように指を口に入れてしゃぶる。
地和が、口から涎を垂らして指に浴びせる。
人和が、舌を伸ばして指を舐めまわす。
三人は、涎でテカテカになった指で三角を刀二のオチンチンの前に作った。
三人との夜の為なのか、それともどちらにしようか迷って動けないのか、刀二は動かない。でも、三角がオチンチンに近いてチョンっと触れた途端、刀二は堰を切ったように、指にオチンチンを突き出し始めた。
そして、三回前後に腰を振り、四度目に突き出した時、限界を迎えたようで、ぴゅくぴゅくとイった。
まぁ、我慢する場合、どれだけ我慢すればいいのかを提示していないのだから、最初から、こうなるのが確定事項だったということなのだ。
「ふぅふぅ……ッ!?」
一度出して冷静さを取り戻した刀二は、私たちの存在に気が付いた。目を見開き、もがき始めたけれど、その動きに合わせてオチンチンがぷらんぷらんと揺れて、思わず嗤ってしまう。
「クスクス…」
小さな笑い声が起こる。
赤面する刀二してさらにもがく。
「刀二、オイタはメぇ♡」
天和の二本の指にオチンチンが捕まって擦られ始めると、抵抗するような声を上げるものの、もがかなくなった。
やっぱりフリだったみたいね。
続いて地和が刀二の玉をまるで童が石けりをするように人差し指と中指で転がす。
最後に、人和の指が、刀二のお尻の穴の周囲を撫でまわし、ズブリと突き刺した。
「がふううううううううううううううっ!!!」
刀二の身体が反り返って痙攣する。オチンチンがビクンビクン震えて先から水っぽいモノが飛び出した。
「あらあら、刀二さんったら、入れただけでメスイキしてしまったんですか?」
「ええ~、刀二、早すぎ~ みんなもそう思うよね~」
天和がこちらに話を振ってくる。霞と真桜が先陣切って「早い早い」と囃し立てる。春蘭と季衣がそのノリに乗って騒ぎ、桂花が罵倒を放つ。
それが、刀二に見られているという自覚を与え、追い込んでいく。
「刀二ぃ、もうイっちゃいそうになっているじゃない♡ 早すぎるわよ、がまんがまん♡」
「む、むううううっ」
「出しちゃいなさいよ、ほら、出しちゃえ出しちゃえ♡」
「刀二さん、出しちゃったら、今度は三本でズポズポですよ♡ 良いんですか?」
三人の六本の指に翻弄される刀二は、身体をビクンビクンと震わせながら、右から天和に、左から地和に、逆のことを囁かれ続けて外野からも声が上がっている。
「がまんがまん♡」
「出しちゃえ出しちゃえ♡」
「イって無様な姿をさらしなさいよ!」
「たいちょ、早すぎるで! 我慢や、がぁまぁん!」
出せと出すな、イケとイクな、反対の声援が上がる中、一人黙っていた人和が悪魔のような笑みを浮かべた。
「はい、とどめ♡」
根元まで突っ込んだ指をグリっと回した時、刀二の身体が大きく震え、絶頂に達した。
なるほど、人和が刀二を操作していたというわけね。
「うぐううううううううううううっ!!」
霞が容赦なく「はやすぎぃ」と煽る。
「さぁ、三本目ですよぉ♡」
三本の指が刀二のお尻の穴に突き刺さる。まぁ、大丈夫でしょう。最近じゃもっと太いモノ使っているし。
「それそれぇ♡」
地和が三本の指を巧みに使って玉責めを行う。
「そぉれ、しゅっしゅ~♡」
右手の親指と人差し指でオチンチンを挟んでしごきながら、天和は左手の人差し指で鈴口を引掻く。右手しか使わないなんて言ってないし、指も三本だし、ウソは言っていないわね。
「う、ううううう……」
連続でイかされた刀二の反応が悪くなってきたけれど、三姉妹の責めは止まらない。
地和と人和が左右から刀二の耳元で何かを囁き出すと、起ちが悪かった当時のオチンチンが起った。
三姉妹は、親指・中指・薬指をくっつけて残った二本の指を立てて狐の形にすると、人和の狐は刀二のお尻に入ろうと襲い掛かり、地和の狐は刀二の玉に食いついて甘噛みを繰り返し、天和の狐は、刀二の亀頭を咥えて首を振る。
「う、ううううううううううううっ!!」
大きく反り返り、なけなしのわずかな汁を飛ばして達した刀二は、そのまま動かなくなった。
「はい、数え役萬☆姉妹、第二幕、おっしまい♪」
地和の声とともに幕が下りた。
面白かったかどうかは微妙だったけれど、まぁいいわ。
「さっぱりしましたね、お兄さん♥」
「ああ、うん……」
狙いすましたかのように閃と風が戻ってきた。しかも、風は閃の腕に腕を絡めて支えてもらっている。
これはちょっと、話をするべきでしょうね……
アンケート第二弾、第一話終了。
投票者数12名。
司馬懿side風 投票数2票 第3位
南郷side 数え役萬☆姉妹 投票数2票 第3位
司馬懿sideで風は来るかなと思っていました。風の話は、華琳を出し抜く風を書きたかったので、こうなりました。
数え役萬☆姉妹は、予想外でした。当初は、あの責めを四人きりの場でやろうかと思ったのですが、アイドルなのだから、観客さえも使えてこそじゃないか?
また、書いてみると、どちらもあまり長くないので、だったら、合体させよう。合体してみたら、華琳を出し抜こうとする風が利用できないか? と頭に浮かび、このような形となりました。
3→2→1という順番では、ワンパターンなので、次は、片方は2位ですが、もう片方は1位のキャラクターでお届けしようと思います。