まだ、投票していないという方いらっしゃいましたら、活動報告にあります「堕とす者と堕とされる者 アンケート」に投票をよろしくお願いいたします。
<華琳side>
イライラが止まらない。
初日、風に出し抜かれて閃との甘いひと時が送れなかった。
二日目、前日の宴会で酔った勢いで、閃を一日好きにしていいなんて許可を出してしまい閃を奪われてしまった。
そのイライラを、刀二にぶつけることにした。
「とろとろしない!」
「ひぎぃっ」
とろとろしている刀の尻を叩く。
馬鹿みたいな声を上げて刀は、崩れ落ちる。
今の刀のお尻には冨螺具(プラグ)というモノが入っている。私に叩かれて、それがお尻に突き刺さっている冨螺具によって起こった快楽で立っていられなくなったみたいだ。
浴衣の股間部分が盛り上がっているのが見た。蹴り上げてやったら、どんな鳴き声を上げるのかしら? それとも、それで気持ちよくなって無様にイってしまうかもしれないわね。
あ、そうそう、今何をさせているのかといえば、侍女の真似事をさせている。
「いつまで、そうしているつもり? 早くこぼしたお茶を拭きなさい」
私の命令で、刀はのろのろとこぼしたお茶を拭き始めた。その目の前で、わざとゆっくりと足を組む。途端に刀の手が止まり、私の足に、いえ、正確には、足の付け根に熱い視線を向けてくる。必死になって中を覗こうとしているのが丸わかりだ。少しくらい隠そうとか思わないのかしら?
「手が止まっているわよ!」
「ぎゃっ」
手にした鞭でお尻のあたりに振り下ろす。本気でやって怪我させても面倒くさいから、派手な音は出るけど、ほとんど痛みもないように加減してやると、刀は、ビクンビクン震えてへたれこんだ。まだイかせないつもりだったのに、加減を間違えたみたいね。
「あら? もしかして、イッたの?」
「う……あぁ……」
「うめいてないで返事をしなさい!」
へたれこんで、ぶってくれと言わんばかりに突き出されたお尻を踏みつけて、グリグリと嬲る。
「あぎいいぃ!! い、イキましたぁ!!」
刀が反り返って絶叫する。
「早く仕事の続きをしなさい」
「は、はひっ」
のろのろと刀は、床を掃除する。見せつけるように足を組み替えて邪魔をしてやる。浴衣が乱れて、私の太ももが晒されると、刀の視線がそこから離れなくなって、掃除さえもできなくなる。そうなる度に鞭を振るい、踏んづける。でも、今度は絶対にイケないよう加減する。
まぁ、ただの惰性でやらせているのだから、本物の侍女のようなことができるとは思っていない。間違いなく不味いであろう刀の出したお茶には手を付けない。
あれこれと、用事を言いつけ、助平心を刺激して失敗させて、出来ない刀を責める。でも、けっしてイかしたりはしない。
最初に加減に失敗してイかせたのは、逆に良かったのかもしれない。
てっぺんを知っているのに、そこにたどり着くことができない苦痛は、私も閃にされて知っているけれど、だからってやらないなんていう選択はない。
「温泉に行くわよ。ついてきなさい」
「は、はい……」
フラフラと立ち上がる刀の姿を見て、面白いことを思い付いた。
「……そうね、やっぱり、私の前を歩きなさい」
「え?」
私の命令に戸惑ったような顔をする。まぁ、この私が誰かの後について歩くなんてそうそうないモノね。
「ただし、絶対に私の鞭が届く距離に入ってはだめよ。もし入ったら、その度に叩くわよ♡」
「ひっ」
ヒュンヒュンッと軽く鞭を振って見せると、刀は期待と不安が七対三くらいの割合でまざった顔で悲鳴を上げる。
「だからといって、先にいきすぎてもダメよ。ちゃんと私を案内しなさい。もし、離れ過ぎれば、あとで、お・し・お・き♡」
「……ゴクン」
「それと、前を歩いているからって、その大きくなっているモノを触ってはダメよ。手を後ろで組みなさい。
じゃあ、案内しなさい」
「は、はいっ」
促されて、部屋を出るために扉を開けようとするところで、私に間合いを詰められた刀のお尻に鞭を振り下ろす。
「あぎっ! ず、ずるい……」
「ずるい? さっさとしないあなたが悪いのでしょう? ほら、早くしないと次が来るわよ♡」
脅かすようにそう言うと、慌てて廊下に出る。その後をゆっくりと追う。
アッといけない。忘れ物をするところだったわ。
「あらあら、そんな先に行って良いのかしら?」
「ッ!」
荷物を持って廊下に出ると、刀との距離がそこそこ開いていた。
私との距離が開き過ぎていることに気が付いて戻ってくる。
部屋から温泉までの距離はそんなにない。わざとゆっくりと歩いて私との距離が開いたことに気が付いて刀の速さがゆっくりになったところで、一歩だけ早く歩く。あっさりと鞭に間合いに入ってしまった刀のお尻に鞭を振るう。
「ギャッ!?」
悲鳴を上げるも、刀はさっきまで見たくへたれこむことなく歩く。別に刀が耐えられるようになったわけじゃなくて、私が加減しているからだ。
この宿は今、私たちが貸し切りにしているけれど、だからと言って、廊下でへたれこまれたら、邪魔でしょうがないでしょうしね。
ゆっくりと歩いて距離を開けたり、早く歩いて距離を詰めたり、刀は私の動きに合わせようとしているみたいだけど、訓練をしているわけじゃない素人の刀にそんなことできるわけもなく、何度も鞭を受けることとなった。
刀はフラフラになりながら、温泉に着いた。
男女に分かれているけれど、侍女である刀は私と一緒に女湯に連れていく。
脱衣所をざっと見たけれど、先に入っている娘はいないようね。他の娘が入ってきたら大変だから、掃除中の札をかけておく。
「何をしているの? 早くしなさい」
「え、えっと?」
私が何を要求しているのかわからないらしい。
「早く私の服を脱がせなさい。必要のないところに触ったら、おしおきよ」
「は、はい!」
鼻息を荒くして、刀が私の浴衣を脱がしにかかる。これはご褒美なんじゃないかって?
いいえ、れっきとした罰の一つよ。
だって、すぐ目の前に女の裸体があってさわれるのに、それを許されない。自慰も許可されていないから出来ない。生殺しが続いているのだから。
帯が解かれて私の裸が刀に晒される。今更恥ずかしく感じもしない。何度も見せたから今更というよりも、今更恥かしいと感じる価値のある相手と見れなくなっているが正しい表現かもしれない。
「はぁはぁ……」
「行くわよ」
性欲にまみれた目で私を見てくる不快な視線を感じながら、浴室に入って行く。裸になった刀が続く。
「あ、そうそう、忘れていたわ。刀、お尻をこちらに向けなさい」
「は、はい」
いわれるがままに、刀はこちらにお尻を向けた。そのお尻に刺さっている冨螺具を掴み、ずるずると引き抜いた。
「うひいいいいいいいいいいいいっ!!!」
そんなに勢いよく抜いたわけじゃないから、達してはいないわね。
「何度か、私を置いていこうとしたから、そのおしおきをするわよ」
「そ、それは!」
「何?」
睨んでやると、反論しかけた刀が黙った。
「おしおきの内容は、私が、あなたの身体を洗うことよ」
「え?」
あらあら、さっきの私の浴衣を脱がすの同様にこれがどういう罰かわかっていないようね。
変わった形の椅子に座らせて刀の体を優しく洗ってあげる。
「うひっ、あふああぁ……」
どうやら、このおしおきの意味を分かってきたみたいね。優しく優しくイケなくて敏感になっている体を洗われて、刀は身悶える。
そっと撫でるように乳首を布で擦り、執拗に擦ってイク限界を見極めてオチンチンから手を放す。
イキたくてイキたくてしょうがなくなっている刀の身体を流す。
「か、華琳さまぁ……」
「ダメよ」
オチンチンへのばされる手を叩く。
「まだ、洗い終わってないわ。最後はあなた自身に洗ってもらうから」
「ふぇ?」
快楽に翻弄されていた刀の正面に座って股間を晒す。部屋から持ってきた荷物で、刀の身体をなぶりながら、装着した昵留導を見せつける。
「さぁ、あなたが自分から跨って、自分で洗いなさい。あなたのお尻の中を♡」
快楽に支配された刀は、蜜に誘われる虫のように上を向いた昵留導の上に、お尻の穴を当てた。
「ひくひくと震わせて、そんなに待ちきれないの? 堪え性のないことね。まぁいいわ、さぁ、銜え込みなさい♡」
その言葉を合図に、刀が突き立てられた昵留導を呑み込むよう腰を落としていく。
「うあ、うううううぅ……」
私の肩に手を置いて腰を落として、昵留導をお尻の奥まで迎え入れていく。
そうして、角度を調整するように腰をくねらせて、刀は自分で自分の最も弱いところを昵留導が当てようとする。
「うくっ、あ、あああああああぁっ!!」
いいところに当たったようで、刀の腰が砕けて膝が笑っている。
がくがくと震えて崩れ落ちそうになるのを必死で堪えるけれど、それが余計に銜え込んだ昵留導を奥へと引き込んでしまい、余計に快楽の波に次々とさらされている。
「ふふふっ。イイところに当たったのね。すごい力で締め付けてきているのが動かなくても分かるわ♡」
「ふぐぅ……あぎぃぃぃっ!!」
みんなに調教されて、男の尊厳が、ほんのひと突きで消えてしまったようね。
刀は、昵留導を気持ちいい所にこすりつけようと、腰をくねらせる。
「気持ちイイみたいね。ねぇ、刀、教えなさい♡ どこが気持ちいいのかしら?」
「お、お尻の中ぁ!!」
「お尻の中のどこが気持ちイイの?」
「ぜ、前立腺! あひぃ!!」
弱いところをこねて、刀は娼婦のような嬌声をあげる。
私が一切動かないで刀の肛門での自慰を眺める。
「挿れたばかりなのに、こんなに水音が激しいのはどうしてかしら? 前立腺擦るのそんなにいいのかしら? 女の子の偽物チンポに跨って、前立腺擦って自慰するなんて、本当にあなたって変態ね♡」
「ああああっ! ひいいぃっ!!」
私の言葉が聞こえているのか怪しいくらい、夢中になってお尻で気持ちよくなろうとする刀の放置されたオチンチンの先端から、刀のいやらしい汁がとろとろと溢れ出る。
とくとくと糸を引くそれが私の下腹部を汚していく。あとで、舐め掃除確定ね♡
ほんの少しだけ、腰の位置を変えると前立腺が押し込まれ、それが引き金となったのか、ぶるぶると腰から下が震え始め、メスイキの予兆だ。
「なにを勝手に絶頂しようとしているの? 誰がイッてもいいだなんて許したのかしら? イってはダメよ。我慢しなさい」
咎める声で言うと、刀の腰が反射的に止まる。あともう少しでも刺激があれば果ててしまうくらいの、極限の快楽のさなかで、しかしそれに身を任せるのは許されない。
待てができるなんて、みんなに調教された成果ね。
「はっ、はっ、はっ」
荒い呼吸を繰り返して、無様に腰を振りたいのを必死に堪えて前立腺とかいう場所に昵留導がこすらないように、膝を震わせて耐えている。
本当はもっと気持ちよくなりたい。イキたいって思っていても、命令を聞かなかった時、どうなるか、わかっているから必死に、私のお許しが出るまでは、我慢している。
でも、その程度じゃダメ。許さない。
「何を止まっているの? 私はイクな、我慢しろとは言ったけれど、腰を止めることは許可してないわ。ほら、ちゃんと動きなさい♡」
「ひぃっ、そ、そん、なぁ……む、むりぃぃ」
きっと、刀にとっては死刑宣告にも似た言葉だと思う。実際に、私が閃にされたら、気が狂うかもしれない。
でも、ご主人様の命令は絶対で、それに背くことは許されない。
イッてはいけないのに、腰を動かすのは止められない。当然、前立腺を虐めないといけないから、腰を沈める。
「っぐぅッ!! んぎぃ……おごおおおぉっ!!」
涎を垂らして、情けない喘ぎ声が止まらない。白濁した汁がお尻から零れて、はしたなく濡らしている。
その姿を眺めて嘲るように笑ってあげる。
「あら? こんなに涎を垂らして……ねぇ、お尻で感じてるときの自分がどんな顔をしてるか、知ってる? とっても幸せそうな顔よ♡」
「ひぃっ、うぐぅぅぅ……………はぁはぁっ、あぎいいいぃ!!」
すっかり解れてふやけきったお尻の穴が、昵留導を食い千切らんばかりに締め付けて、たぶん無意識のうちに、気持ちいいところに当たるように腰を振っている。
前立腺を抉られる衝撃に、まともに息をすることさえできないていない。
私も閃とすると夢中になりすぎて、腰が勝手に動いてしまうことがあるけど、今の刀も同じように、気持ちよくなりたいという本能だけに支配されて、がに股に広げた膝を揺らしている。その度にオチンチンが震えて、先端から滲み出た助平な汁が糸を引いて堕ちてゆく。
それでも、命令には従って絶頂に至ることだけはできないでいる。
「なんてみっともない、まるで盛りのついた犬ね♡ そんなにも息を荒げて、もう耐えられないかしら? いいわ、特別に、オチンチンからアレを出すことを許可してあげるわ♡」
「はぁ、あああぁっ!!」
私が許可を出すというと、狂ったように嬌声をあげ、歓喜に髪を振り乱して喜ぶ。
「……で♡も♡ オチンチンには触れてはだめよ。お尻だけで出しなさい♡」
「あへぇ? そ、そんな、や……や、やだあぁ、そんな、そんなあああああああっ!?!?」
もったいつけるように続いて告げられた宣告に、刀はヤダヤダと首を振るけれど、その身体は、私の命令に従う。
「特別に許可してあげているのに、何が不満なのかしら? もちろん、メスイキ我慢は続けたまま、よ♡」
そんなに簡単に、楽にしてあげると思った? 残念、そこへ逃げることは許さないわ。
だって、今の私は、不機嫌なんだもの。風に出し抜かれて、罰を与えたのにあんな行動されたら、気が収まるはずがない。
イライラしている私の気を収める為の八つ当たりなのだから、喜ばせるわけがないでしょう。
「はっ、はっ、はっ、あがああぁ……ひっ、ひいいいっ!!」
腰を振り、昵留導を奥深くへと銜え込む。
もう、頭では考えてないのでしょうね。本能が、命令に従うために身体を動かしている。
アレを垂れ流すための場所に自分から昵留導を押し付け、圧し潰すように擦り付ける。
私のおなかに当たらないよう注意していたオチンチンの鈴口がわなないて、汁が吹き出るのが、あまりにも滑稽だった。
「はぐぅ……出て……る……ぜんぜん、きもち……よく、ないぃ……」
ごりっと、がに股に開いた腰を昵留導に押しつけて、お尻の奥を強く圧迫したその瞬間、反り返ったオチンチンの先から、アレが溢れ出した。
ダラダラと流れるそれが、私の下腹部を汚す。
涎や涙だけじゃなくて、鼻水迄垂れ流して、いる無様な刀の姿に少しは、気が晴れた。
「喜びなさい。これからお尻でイクのを許可してあげるわ♡」
「ッ!?」
私の言葉に、最初に喜びが、続いて疑いが、刀の目に浮かぶ。
「フフ、大丈夫よ。ウソ偽りなくイかせてあげる♡ お尻で存分にイキなさい。
ねぇ、刀二、あなたの世界でお尻のことをなんていうのかしら?」
突然、私の呼び方が、“刀”から“刀二”にかわって混乱しているわね。
侍女である、女であると教え込まれて作られた“刀”。特別何が違うとはないけれど、刀二の中では、私が刀と呼んでいる間は、自分は刀だと思い込むことで、どんな理不尽な命令でも聞いてしまう自分を作り上げていた。でも、突然、本当の名前を呼ばれて、混乱している。
「え、あ……アナル……」
混乱しつつも、私の質問には反射的に答えてしまう。
「あなる、ね。さぁ、刀、これからいっぱいあなるを突いてイかせてあげる♡ 刀二、好きなだけイキなさい♡」
混乱をさせたまま、私は、今まで一切動かなかった私の腰を動かした。
「んごおおおおおおおおおおおっ!!!」
その衝撃に、刀二の眼球がぐるんと裏返る。
止めることを許されていない腰の動きは、亀の歩み寄りも遅く、微少なものとなっていた。それは、そうでもしないと、たちまち絶頂に達してしまうからで、命令を厳守するための行動だった。
そんな中で、私がその自制を一切無視して、腰を突き上げたため、散々と溜め込まれてきた官能が、一気に爆発したみたい。
「んぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!!!!」
私が激しく腰を突き上げる度に、勃起したオチンチンがぶるんぶるんと震えて、潮を吹く。それでも、私は止まらずに本気で、気持ちいいといっていた前立腺とかいう場所を刺激する。
「んぐううううぅっ!? ぎっ、ぐぅ……ぃぐっ、イクっ、イキますうううううっ!! おごおおおおおぉっ!! イグううううううううううううううううう!!!!」
刀二自身も、銜え込んだ昵留導が折れそうなくらい締め付け、激しく腰を揺らして前立腺の快楽を貪る。
焦点が合わずに虚ろに霞む視界には、もうなにも映っていない。
がくがくと全身を痙攣させて抗うことのできない、強制絶頂の波に飲み込まれていった。
私を、潮をまみれにして刀二は失神した。
私は、刀二を脱衣所に運ぶと、刀二の着ていた浴衣をかぶせて、温泉に戻ると、自分の身体を念入りに洗ってゆっくりと温泉に浸かる。
反対側の男湯から、閃の名前を連呼され、よく聞く喘ぎ声を聞き、収まりかけたイライラがぶり返してきた。
脱衣所に戻って、身体を拭いて着替える。まだ失神している当時を蹴り飛ばしてから脱衣所を出た。
アンケート第二弾、第二話終了。
南郷side 華琳 投票数4票 第1位
何故、1位をこんなタイミングで……みたいに思うでしょうが、こうしないとうまく話が進められなくて……
今回ですが、ひたすら嬲ってみようという思想の下で作成しました。