※この作品はR-18です。

転生者夢想 踏み外す者と踏み外した者   作:nonota

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八話(真桜/真桜)

<凪side>

 

「真桜、また、呼び出しをすっぽかしたと聞いたぞ」

 

「何? いうこと聞かへんからってわざわざ、凪に告げ口なんて、器のちんまい男やな」

 

私と話している時すらも、作業の手を止めない。明らかに鬱陶しいと思っているようだ。

親友だと思っている相手が、そんな風になるなんて、やはり、みんなを狂わせるヤツは許せん。

 

「でも、真桜ちゃん、呼び出しの理由って、研究資金の確認だったんでしょう? さすがに出ないと、まずいよぉ。お金いらないって思われちゃったらどうするの?」

 

「む……まぁ確かに、アレのことやし、そういう嫌がらしとかしてきそうやな。しゃあない、行ってやるか」

 

アレのことだし? 真桜、お前は一体、仲達さまのことをどれだけ知っているというんだ?

いや、落ち着け、今の真桜は正気ではないんだ。

 

「あ、真桜ちゃん、あの人って最近、女の人と全然、関われていないから、ちょっと手を握ってあげるだけで、お金いっぱい出してくれるかもしれないよぉ」

 

「へぇ、それはええことを聞ぃた。やったら、簡単に資金増やしてもらえそうやな」

 

真桜は、沙和の話に、ニヤッと笑うと、ようやく腰を上げて仲達さまのもとへと向かっていった。

 

「沙和、どういうつもりだ?」

 

「ん? 手を握ってあげる云々のこと? だってほら、閃さまは相手に触らないといけないんでしょ? だったら、真桜ちゃんにすすんで触ってもらえば、閃さまも無駄が省けていいかなぁって♪」

 

……目の前にいるのは、本当に私の親友の沙和なのだろうか?

思わず、確認してしまい、「凪ちゃん酷いぃ!!」と怒られてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<司馬懿Side>

 

凪と沙和のおかげで、ようやく李典と対面することが出来た。最終手段である呼び出しに応じないなら、研究資金カット宣言をしようかと思っていた。

で、執務室に現れた李典は、入ってくるなり、これまで来れなかったことを謝罪するなんてことはせずに、ボクにもっと予算をよこせと言いだした。現在でも、他を切り詰めて予算を捻出していることを説明するも、右から左だ。

っていうか、君の発明の九割が南郷刀二の望んだエログッズばかりだ。

国に貢献する発明の為にお金を出しているのに、エロに貢献されてばかりいても困る。

発明品を量産販売することで、ちょっとは足しになっているけど……

話が平行線になって全く進まない上に、接触するタイミングがなくて困っていると、向こうからボクの手を取ってくれたので、とりあえず能力を発動させた。

……この子凄いな。形になりきっていないけど、蒸気機関とかまで、考えていたりしている。

でも、どこか、強迫観念がある。発明できなくなったら、自分はいらない子になってしまう。自分の価値を保つには、発明し続けなくちゃいけない。

三人とも、それぞれ心の闇を抱えているんだな。能力でそれを消すことは簡単だけど、それをすると、今までの人生を否定することになるし、そこを弄ると、戦力が下がる可能性もあるので、手はつけない。

我ながら、外道だなと、自嘲してしまう。

そして、いくつかの項目を書き上げて能力を解除する。

意識が戻り、ここに来てからの事を認識した途端、自分の手を砕こうとしました。

慌てて、止めたよ。

「あんな奴の為に発明していたこんな腕なんていらん!!」と叫んで腰に下げていた鋭い工具で自分の手を潰そうとするので必死に止めようと揉み合いになった。能力を使おうにも、李典の力が強くて、能力を使うのに集中できない。そして、もみ合っているうちにボクの腹に工具が刺さって更に騒ぎになった。

どこかのサスペンスドラマみたいそのまま、死ぬような傷ではなかったけど、血が結構出て、大変だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大した傷ではなかったけど、大事をとって自室で療養ということになった。まぁ、デスクワークは、寝台の上でも問題ないから、仕事場が執務室から自室の寝台の上にかわっただけだ。

桂花は、「怪我をした時くらい、仕事を休みなさい」と言ってくれたけど、桂花の方も、今は忙しいだろうから、断らせてもらった。そしたら、「頼りなさいよ!」って泣かれた。

 

「ふぅ、これでいいかな」

 

「ほな、持ってくな」

 

処理済みの書類をまとめて真桜が部屋を出て行った。

ボクに怪我をさせた罪滅ぼしと言って、彼女は、ボクに真名を預け、怪我が治るまでの間、雑用を買って出てくれた。

そこまで気にしなくてもいいって言ったんだけど、どうしてもと頼みこまれて受け入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<真桜Side>

 

閃さま……

みんなの為になるもんをつくりたいって思っとったけど、あいつの欲望をかなえるためのもんばっかり作っとった。

そないなうちを救ってくれた人。

さらに、おのれに絶望して、こないな手ぇなんてって思って、手を潰そうとしたうちを、身を挺して止めてくれた。

 

「ボクの努力を無駄にするのはやめてくれないかな。これまでを悔やんでいるんなら、これからで挽回すればいいじゃないか」

 

うちのせいで体を傷つけてしもたけど、閃さまは、うちの頭を撫でて優しくそないゆうてくれた。

滅入っとる女の子にそないな優しい言葉かけられたら、勘違いしてまう。

それからは大変やった。

凪や沙和を始め、春蘭さまたちにまで殺気をぶつけられた。

閃さまがとりなしてくれへんかったら、ほんまにうちは、死んでたかもしれへん。

それから、うちは、閃さまの御側に控えて、雑用をしとる。

ほな、桂花さまに「やっぱり、胸なの!?」って閃さまに向かって叫んでた。

華琳さまに、閃さまが怪我してしばらく自室で療養すると、桂花さまが説明した時、華琳さまが舌打ちした。

ほんで、小そう口が動いてるのが見えた。

後で、秋蘭さまが教えてくれたけれど「死ねばよかったのに」って言うとったらしい。それ話した時の秋蘭さまは、あないな風になる前の華琳さまを知っとって、閃さまとの中も知ってる秋蘭さまは、めっちゃ悲しそうやった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういや、男の人ってしないと溜まって大変って聞いたことがある。

閃さまも男やし……

うちは、背も低くて童顔やけど、おっぱいだけは自信がやるねんけど、閃さま、嫌いやないやろか?

……ヨシ、女は度胸や!

夜、寝静まった頃、閃さまの部屋に侵入する。

寝台で閃さまが寝とった。できるだけ、息を殺して、こっそりと閃さまの寝台に潜り込もうとした。

 

「だれだ!? ッッッ!!」

 

もんごっつ勢いで閃さまが起き上ってすぐに怪我をしとる脇腹を押えた。

 

「だ、大丈夫?」

 

「真桜? なんでこんな時間に?」

 

「え、えへへ……閃さま、溜まってるんやないかと思って、うちが発散させてあげよっかなぁって」

 

誤魔化し笑いして、おやっさん臭い台詞を言いながら閃さまにすり寄る。

後から聞いたんやけど、閃さま、一応、護身程度の体術は習っとるらしくて、特に気配の察知はそこそこ得意らしい。

緊張しとるのを悟られへんように、機嫌よく鼻歌を歌いながら、閃さまの服を脱がす。白い包帯で巻かれたおなかを見て、罪悪感がこみ上げてくる。

 

「……罪悪感とか、そういうので、こういう事をしているなら、今すぐやめてくれない?」

 

「ち、ちゃう。

確かに、そないいうのもあるねんけど、閃さまにやったらしてあげたいし、閃さまとしたいんや」

 

真剣な目で見られて、うちはあっさりと建て前を失って本心を口にしとった。うちのせいで怪我したけど、いつも優しくて、褒めてくれる閃さまのことが、いつの間にかめっちゃ好きになっとった。

 

「じゃあ、任せようかな?」

(本当は、真桜がいないタイミングで春蘭たちに口や手で抜いてもらっているんだけどね)

 

そない言うて閃さまは、寝台に横になってん。

どないしよ、うち、そないに経験やるわけやない。っちゅうか、うち、アイツとしかやったことないやん。とりあえず、服を脱いでうちの最大の武器であるおっぱいを閃さまの体に押し当てながら、恐る恐る、閃さまに抱きつくと、閃さまは抱き返して、そのまま、背中やお尻を撫で始めた。

たまらなくなって、閃さまにちゅぅすると、閃さまは、いやがることなく受け入れてくれた。

 

「ちゅっ、んちゅ……ちゅぷっ、んンム……ちゅぱ♥」

 

ちゅぅをしとると、股の間に熱くて硬いモノが当たった。閃さまのおちんちん、いや、そないなかわいいもんとちゃう、チンポや。

熱いチンポを感じながら、うちの舌と閃さまの舌、二枚の舌が、まるで別の生きもんみたいにお互いを舐め、引き込み、吸い合う。

 

「んっ、んはぁ……閃さまぁ……んむむっ、ちゅっ、んちゅ♥ んあああ♥」

 

たっぷりってちゅぅして、唇を放す。

一端、体を放して、閃さまのチンポをおっぱいで挟む。アイツのやったらおっぱいに埋まっちゃうけど、閃さまのチンポは、先っぽが挟みきれなくて顔をのぞかせとる。

 

「閃さまのチンポ、顔に似合わず、おっきーやん」

 

口の中に溜めた唾をおっぱいの谷間に垂らしてすべりをようしてから、チンポを扱くと、おっぱいの中で、アッツイチンポが、更に硬く大きくなっていく。

 

「くぅぅ……すごいよ、真桜。胸で扱かれて、ここまでキモチイイのは、はじめてだよ」

 

「えへへ、おっぱいに関しては、春蘭さまたちにだって負けてへんから♥

それに、このおっぱいはもう、閃さま専用や♥ んちゅっ♥」

 

顔を出しとる先っぽにちゅぅして、舌で舐めまわすと、閃さまのチンポがピクピクして先っぽから、汁を溢れさせる。

うちのおっぱいで閃さまが気持ちようなっとるのがうれしくて、 もっといっぱい扱いて、ちゅぅして舐める。

 

「ちゅちゅぅ……レロレロ……ぬぷ、ぬぷぷっ、ちゅぱ、ちゅぷぷ♥♥♥」

 

「真桜、出ちゃいそうだよ」

 

「ええよ、閃さま、出して♥」

 

更に激しく、おっぱいで扱く。

 

「出るよ!」

 

先っぽからあつくてごっつい量の精が、飛び出してきて、うちの顔とおっぱいを真っ白にする。

何度も脈打って射精して、治まった時は、うちの谷間でも溢れてしまうほどやった。

そないに出したけど、閃さまのチンポは、まだ、大きかった。

 

「閃さまのチンポ、まだおっきー…

閃さまぁ、今度はこっちでぇ♥」

 

閃さまの顔の前で膝立ちしてオマンコを広げて見せる。

閃さまの視線が、向けられとるだけで、お汁が止まらん。

 

「うん、真桜の中に入れたい」

 

閃さまのチンポに手を添えて、ゆっくりお尻を落としていく。

 

「はううっ、は、入ってくるぅ♥ ほら、閃さまのチンポが、うちのオマンコの中に……はっ、はいって……んああああ、くるううぅ♥」

 

そそり立った閃さまのチンポが、うちの肉をかき分けて中に潜り込んでくる。

気持ち良すぎるから、出来るだけ時間をかけて、ゆっくりと腰を下ろしていく。やっと半分ってトコで、うちは、寝台の上で足を滑らせてしもた。

 

「うひいいいいいいいいいいいいいいい♥♥♥♥♥」

 

「うぐっ!」

 

ドンッてごっつい刺激が、オマンコから脳天を貫いた。死んだんやないかって衝撃を受けて、絶頂した。

 

「真桜、大丈夫?」

 

体を起こしていられなくなって閃さまの上に倒れた。

朦朧とする意識の中で、歯を食いしばってウチを心配そうに見とる閃さまが見えた。

すぐに、ハッとなった。

 

「勢いよういったから、ほんで、傷が痛んだんじゃ!?」

 

「い、いや、違うよ。真桜の中が、気持ち良くて、油断したら、すぐにイっちゃいそうでさ」

 

閃さまは、うちの頭を撫でてわろうた。

それから、閃さまに動いてくれって促された。

うちは、閃さまとつながったまま、中腰で立ち上がって、腰を引き上げる。

 

「んああああああ♥」

 

閃さまのチンポのでっぱりが膣壁をえぐって、うちを気持ちよくする。

チンポが膣肉を引っ張りながら引き抜かれて、抜けるぎりぎりのトコまで、腰を上げて、続いて腰を勢いよう落とした。

 

「くひいいいいいいいいいいい♥♥♥」

 

さっきよりもごっつい衝撃に、歯を食いしばって快感で飛びそうな意識を必死に保つ。

そないな状態やけど、腰だけは、小刻みに動いとった。

 

「はぁはぁ……アカン、閃さまのチンポ、めっちゃごっつくて、病み付きになるぅ♥」

 

チンポのある辺りのおなかを指で撫でる。

 

「閃さまぁ♥ 今の、 もっとやってもええ?」

 

「動くのは任せるよ」

(めっちゃ、痛いけど、この痛みのおかげで、イクの我慢できているのも事実だしね)

 

足に力を入れて、腰を持ちあげた。

 

「あひいいいいい♥♥♥ イックうううううううううううううううううううう♥♥♥♥♥♥」

 

閃さまの腰の上に座り込んで息を整えようとたんけど、もっと気持ちようなりたくて、腰が勝手に動いてまうんや。

腰を落とす度に、意識を飛ばし本気汁を垂れ流して何度も快感の絶頂に駆け上がった。もう、十回はやったんけど、まだ足りひん。

閃さまもイってへん。

今度こそ、閃さまって一緒にイク為に、閃さまの胸に手をついて腰をふる。

先程までの激しすぎる肉と肉のぶつかり合いから一転、優しく、ねっとりと絡みつく動きに変える。

さっきまでの、衝撃的な快楽はないねんけど、ふつふつって高ぶっていく、気持ち良さがやった。

 

「あ、あはぁ♥ んあ……あひっ、ひいいい、くふぅ……はああぁン♥♥♥」

 

閃さまの手をとってうちのおっぱいに導く。それだけで、察してくれた閃さまは、優しく、時に強く、おっぱいを揉みし抱いて、乳首を扱いて、抓る。

 

「あううっ、ひぐ……ん、あひいっ♥ ああっ、あうっ、あ、ああぁン♥ んひいいいいい♥♥♥」

 

うちも閃さまの腰の上にしゃがんでぇ、体をくねらせる。

お尻を上下左右に激しくふって、チンポを扱きたてる。

 

「ッ、真桜の胸、柔らかくて、キモチイイよ。ずっと触っていたくなる」

 

「あン、ええよ、いつでも揉んで、閃さまやったら、くひぃ♥ いつでも揉んでぇええよぉ♥」

 

閃さまに触られてるおっぱいが、めっちゃ気持ちええ。ずっと触っててほしいんはうちの方や。

せやけど、このままじゃ、また、うちだけイっちゃう。

もっと触っててもらいたいのを我慢して、体勢を変える。

体を後ろに反り返らせて、閃さまの足の横に手をつく。

 

「ま、真桜!?」

 

閃さまが驚いたような声を上げたんやけど、今の体制や、よう見えへん。

 

「えへへ、閃さま、いくで♥」

 

腰を突き出して、閃さまの腰にうちのオマンコを擦り当てて、腰を左右に捻りながら体をちびっとずつ動かす。

 

「あひっ、やンっ、あたってるううぅ♥ こ、これ、ええぇ♥♥♥」

 

沙和が勧めてきて仕方なく読んだ雑誌に載ってたまぐわい方やけど、めっちゃきもちええ。沙和に感謝や。体を揺すると もっときもちようなる。

 

「ひううっ、ああっ、んひいいいいいいっ♥♥♥ あ、あっ、ああっ、ああああああ♥♥♥」

 

「くぁっ、真桜の締め付け、すごいよっ」

 

閃さまもうちも、お互いの顔も見えへんまま、ただこの淫らな体位で得る快感に声をあげた。

 

「あぁン、おなかを閃さまのチンポでぇ……ひぎぃっ、削られてるみたい…くふぅン♥ 気持ちよすぎやあぁ♥」

 

瞼の裏で火花が瞬くと意識が何度も飛んで、まるで体だけが別もんみたいに閃さまのチンポを貪るために上下に跳ねて、オマンコで絞りあるように淫らに腰が踊ってまう。

 

「ああぁんっ、体がゆうこと……んひぃ……きかへんン……閃さまぁ♥」

 

腰を閃さまに擦りつけるように捻られるたびに、腰の間でお豆さんがすりつぶされて、どえらい衝撃になってうちを貫く。

 

「ボクも、我慢できないよっ」

 

閃さまが、うちの腰を掴むと、激しく動き始めた。

ごっつい衝撃、普段優しくて穏やかな閃さまの中にある雄がうちを貪ろうって牙をむいて蹂躙する。当方もない快楽に、うちは、絶頂への階段を駆け上がっていく。

 

「んああっ、中が、中がゴリゴリって、あふああぁ♥ 気持ちええぇ……やん、あぁん、あはあああああぁ♥♥♥ あううぅ、ダ、ダメや、そこを突かれたら、うひいいいいぃ♥♥♥」

 

イキそうになるのを必死にこらえて、閃さまにイってもらう為に、腰を左右に捻る。

膣で、閃さまのチンポが大きくなってん。イキそうなんや!

 

「出して、閃さま♥ 閃さまのアッツイの、全部うちのオマンコが飲むから、いっぱい出してぇ♥♥♥」

 

「うん……出るよっ」

 

肉壷の中で、閃さまのチンポから濃厚な精が際限なく噴き上がった。

 

「ああああああっ♥ いひぃっ、い、イク、あっ、うち、うち、いっちゃう あひいいいいいい♥ イ、イク、イクッ、イっクうううううううううううううううううううううううううううう♥♥♥♥♥♥♥」

 

今までで、いっちゃんごっつい火花が、うちの中で爆発して、うちの頭の中をぜええんぶひとつのこらず真っ白に染め上げた。

ドロドロに溶けた鉄を流し込まれたような熱を感じながら、閃さまの方を見ると、ぐったりとしとった。

閃さまも気持ちようなれたんやって思って、閃さまのおなかに手をつくとぬるってした。そないにむっちゃ出たんやって思って、ぬるぬるしたモノを見ると、赤かった。

………恐る恐る閃さまのおなかを見ると、包帯が真っ赤に染まっとった。

 

「せ、閃さまああああああああぁ!?」

 

「は、ハハハ……ちょっと、激しくし過ぎて傷が開いちゃったみたいだ」

 

その後は大変やった。

秋蘭さまに叱られ、春蘭さまに無言の殺気をぶつけられ、桂花さまに嫌味を言われ、ちびっ子二人に睨まれ、凪にシバかれ、沙和にシカトされた。

幸い、大した事無くて、良かったんやけど、お見舞いに行ったら、『李典、面会禁止』って書かれとってん。

まぁ、そないなってもしゃーないことしたんやし、ここは甘んじて罰を受けて、お見舞いに行くみんなの代わりにアレの相手をして罪滅ぼししとこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<南郷Side>

 

今日は、真桜に呼び出された。新しいエログッズが完成したんで、チェックしてほしいらしい。色々頼んでおいたから、何をつくったか知らないけど、楽しみだ。

真桜の部屋に行くと、招き入れられた。相変わらずの薄着で、現曹操軍最大の爆乳少女がその爆乳を見せつけてくれる。最高だな!

色々できているって言うから、早速見せてもらおうとしたら、椅子に座った俺の手をとって、椅子の後ろで手錠で拘束された。

 

「真桜!?」

 

「隊長、せっかくなんやから、隊長が実地で体験して、どれくらいの出来前か判断してや♡」

 

そう言うと、俺の服を脱がして裸にする。

それから、俺の背後にあるらしい道具箱をごそごそとやってから、戻ってくる。後ろからカリカリという音が聞こえるだけで、何をされているのか、わからない。

不安を感じていると、後頭部に柔らないモノが当たった。真桜の爆乳だ。ふかふかのクッションを堪能していると、真桜の白い指が、俺の乳首を撫でまわし、引っかかれた。

みんなにいたずらされて、俺の乳首はいつの間にか、感じやすくなっていた。

 

「おやおやぁ、隊長の乳首、もう、びんびんや。こないはよぅ気持ちようなっちゃうようじゃ、実地試験に耐えられへんかもしれへんなぁ♡」

 

手が離れて、続いて現れたのは、ちょっと前に真桜が発明したバイブレーターだった。

 

「んひっ!」

 

優しい振動が、乳首の周りを刺激して、ちょっと物足りない。

 

「にひひ、前に作った梅撫麗蛇亞の性能を上げた。梅撫麗蛇亞弐式や。振動する時間を二割増しにしてあんねん。さらに、振動も、弱・中・強の三段階に分かれて、その人にあった振動に調節可能や。

今が弱なんやけど、隊長には、物足りひんみたいやな、やったら中や♡」

 

「うあああっ!」

 

真桜がバイブの説明をしているけど、全然頭の中に入ってこない。もっと強くしてほしい。そう思っていたら、突然振動が強くなって、乳首をはじいた。

乳首とその周辺ばっかり刺激されて、肉棒には一切の刺激がなくて、腰を揺すってこっちも触ってほしいってアピールすけど、真桜が気付かない。

 

「そないに腰振って、まだ足りひんの? だったら、強にしよか」

 

「あがあああああああああ!!」

 

次の瞬間、キモチイイを通り越して痛みさえ感じる刺激が乳首を襲った。逃げようとしても、手を拘束されていて逃げられない。

 

「隊長、痛いやったら、痛いって言えば止めたけど、そないな無理してまでぇ、耐えなくて良かったのに」

 

ちげぇよ、あまりの痛さと刺激でしゃべれなくなってたんだよ!

そう怒鳴ろうとした瞬間、再び、バイブが乳首にあてられた。

 

「ふおおおおおおお!?」

 

「ゴメンなぁ。弱で癒したるから。ほら、この辺とか、痛かった?」

 

さっきの痛みのせいで、意識が集中している今の乳首には、弱さえも強烈な刺激だった。頭の中がスパークして肉棒から、先走りが飛び散った。

 

「今度は、こっちも行くで♡」

 

弱の震動を続けるバイブが、俺が静止する間もなく、亀頭にあてられた。

 

「ひああああああああ!!」

 

二つのバイブが亀頭を這いまわり、鈴口を刺激し、裏筋を撫でまわし、俺の脳を溶かすような快楽を与えてくれる。先走りが、止まることなく、溢れ出る。

 

「中々、気持ちやさそうやん。やったら、こんなんはどないや?」

 

片方のバイブが肉棒から離れて、玉袋の後辺りに押し当てられた。そこって、まさか、蟻の門渡りか?

 

「ちょ、ちょっと、ま「ぽちっとな♡」ひぎいいいいいいいいい!!」

 

前立腺と亀頭を同時にバイブで責められた。しかも、前立腺を責めるバイブは中に設定されているようで刺激が強い。普通とは違う開けてはいけない門を開けてしまいそうな感覚。

優しい振動による亀頭責めと、ほど良い振動による前立責めに、抗うこともできず、俺は、射精じゃない別の絶頂、ドライオーガズムに達して、意識がブラックアウトした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「隊長、隊長! ああぁ良かった。突然、体をビクンビクンさせたかと思たら、ぐったりしてびっくりしたわ。じゃ、試験の続き始めよか♡」

 

「ま、まだやるの?」

 

「そやかて、まだまだ、これからや。とりあえず、今度はこれやな♡」

 

そう言って取り出したのは、筒だった。

 

「じゃじゃーん、男性自慰専用道具・男舐朴流(オナホール)。使い方は、簡単、専用の潤滑液をこの中に垂らして、後は、勃起したおちんちんを突っ込んでイクまでシコシコやるだけや♡」

 

そう言うと、どろっとしたローションっぽい液をオナホに流し込んで、それを肉棒に押し当てると、そのまま、肉棒を飲み込んで行く。

 

「う、おおおお!?」

 

たちまちの内にまとわりつく、どろりとしたローションと、上下左右から締め付けられるような感触が、下手な女の中よりも遥かにキモチイイ。

 

「シコシコされるのきもちええ? 気持ち良かったら、言うて。ちんちんきもちええ。ってな」

 

「ああ、ああっ、キモチイイ、ちんちんシコシコされてキモチイイ!」

 

反射的に真桜に言われるがままに、叫んでいた。

 

「さよか、隊長は、おもちゃがきもちええんやなぁ。作った本人ってしてはうれしいねんけど、女としては複雑や。あっ、せや、やったら、こないなら、どや?」

 

真桜は、オナホから手を放すと、突然、下の服をパンツごと脱いだ。そのまま、俺の膝の上に座った。目の前に圧倒的な存在感を誇る爆乳が柔らかそうにあるのに、手が拘束されていて、触れない。

 

「にひひ、行くで♡」

 

オナホの上下に合わせて、真桜まで、上下運動を始めた。爆乳が、ぶるんぶるん目の前で揺れ動く。

 

「どや? うちを犯しとるみたいやろ?」

 

言われてみれば、そんな気もしてくる。

 

「んンっ……あはぁン♡ あああ、ダメぇ♡ あ、あああン♡」

 

真桜が、喘ぎ声を上げ出して、余計にそんな気分になる。

 

「あん、あん……あはぁ、隊長のおちんちん、あつくてかたくて、びくんびくんしとるぅ♡ 中に出されたら、絶対に孕むぅ♡ あん、ああぁん♡」

 

もう、何も考えられなかった。ただ、俺の上で腰を振っている女に出して孕ませたい。その一心で、俺も真桜に合わせて腰を振った。

 

「きもちええ? うちの膣はきもちええ?」

 

「ああっ! 真桜の中、キモチイイ! 最高だ! 絶対に孕ませてやるっ」

 

「あンっ、あぁン♡ あぅン♡ あかん。孕むのアカン、出しちゃアカンっ♡ 働けなくなるぅ♡」

 

腰を振りながら、イヤイヤと首を振る真桜に更なる劣情を覚え、思いっきり腰を打ち付けて中で射精した。

 

「孕め、真桜!!」

 

たっぷりと射精して真桜の爆乳に頭を預けるようにしながら、意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<真桜Side>

 

あほやろこいつ。おもちゃに合わせて適当に腰振って喘ぎ声上げる演技しただけで、本気になって、しまいには、「孕め、真桜!!」とか、ウケるわぁ。

うちのおっぱいに向かって倒れてきたけど、手錠で動きが制限されとったせいで、うちのおっぱいに顔が届くことはなかった。

うちのおっぱいは、もう、閃さまだけのものなんや。

そない言えば、閃さま、近いうちに回復して普通の生活が出来るようになるって聞いたし、こないな奴のやのぅて、閃さまのチンポでほんまに孕ませてもらおうかなぁ。

凪や沙和と一緒に仕込んでもらって、だれが最初に孕むか競争すんのもええなぁ♥

 

 

 

 

 

三羽烏に付けた項目は、

・南郷に惚れることはあっても愛することはない。

・南郷の能力を認識しており、嫌悪する。

・閃の能力をある程度知っているが、気にしない。

・南郷の能力の効果を受ける者を減らす為に自分たちの体を使ってでも南郷の行動範囲を減らす。

・閃の言う事なら、信用できる。

・警邏の事で相談があれば、南郷ではなく、閃に相談する。

・もう少し、まじめに仕事をする(凪以外)

・もう少し、肩の力を抜いて仕事をする(凪だけ)

 

 

 

 

 

 




三羽烏の話、同日連続投稿しゅ~りょ~
関西圏に住んでいた事がないので、大阪弁が良くわからない。漫画や小説のキャラクターのセリフを見て勉強しても穴がありそうなので、ネットの変換機能を使って書いたのですが、それでも、たぶん変な部分が多いと思いますが、大目に見てくだされば、幸いです。
さて、次回は、アイドルで行こうと思います。




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