今回はタイトル通りのお話です。犬との獣姦をしますので好きな方はよろしくお願いします。
マスターが、現在拠点とするアパートのポストに目を惹く封筒が入っていた。
美しい紅色で四隅に金箔押しがされた豪奢な封筒に書かれていたのは『黄金劇場<ドムス・アウレア>』の日本語とラテン語表記。
ローマの皇帝ネロの、新しい出し物への招待状だった。
A.D200X
絶艶封俗都市NKG
第四夜
『ネロの黄金劇場に招待されて獣姦結婚ショーをマスターが見物して花嫁を寝取るお話』
貸衣装屋で、黄金劇場に相応しい衣装にマスターは着替えた。
正装、黒のタキシードにブラックタイ、胸には白のハンカチーフを。
「馬子にも衣装ですな」と貸衣装屋のオヤジには笑われたが、そんなことは分かっているとばかりにマスターは鼻息を荒くする。
今夜のことを考えると興奮が収まらないのだ。
そして招待状の指定時刻、夜の駅前で待っていると派手な紅色と金に彩られたリムジンがロータリーに入ってくる。
「さささ、こちらでございます、マスター」
車の後部座席から降りてきたのは、胸元に大きな穴が開いている扇情的な紫色のチャイナドレスを着込み、紅い眼鏡を夜のネオンにきらめかせる美女……タマモであった。
みこーん☆ きらーん☆ と傾国の笑顔を輝かせて、周りの注目を集めてしまうのは仕方の無いことであろう。
さらに言えばチャイナドレスを着て表を練り歩く風俗嬢など、この風俗都市では珍しくもない。
だが、タマモのものはスリットの深さが段違いである、腋まで深々とスリットが切り裂かれており、タマモの珠のような肌を隙間から見せつけていた。
横から見ると下着など一枚も付けていないのが分かる。
その近くでメイド服を着て客寄せをしていた娘など、そのあまりにもの色気に耳まで真っ赤になってしまっていた。
タマモは周りの男女からのねっとりとした視線を意にも介さず、マスターを後部座席へと導いた。
「奥の方へ、お願い致しますね♪」
車の広い後部座席は、前座席の間に仕切りが作られて、スモークガラスは内部を窺えないようになっている。
車内灯が二人に仄暗い影を作った。
入り込んだタマモが後部座席のドアを閉めると、車が滑るように発進した。
マスターの隣にぴったりと貼り付いたタマモは優しく囁く。
「マスター、今宵は黄金劇場の招待に応じて戴き、まことにありがとうございまっす。一応念のためでございますが、招待状を確認させていただいてもよろしいでしょうか?」
「ああ、さすがに忘れてなんかいないよ」
マスターは内ポケットから封筒を出す。
タマモはそれをうやうやしく受け取ると、中身をさっとチェックして綺麗に折りたたみ、マスターへと返却する。
「チケットは入り口でマスクと交換いたしますので、ご了承くださいませ」
鷹揚に頷いたマスターの鼻腔に、爽やかで甘い女の匂いが滑り込んでくる……嗅ぎ慣れぬ匂い……そんなタマモの香りを味わいながら腰を抱くと「あんっ♡」と、わざとらしい色っぽい声を漏らしてきた。
「はふぅ……ん、おっぱい、そんなにお掴みになっては……はぁんっ♡」
今夜行われる黄金劇場の演目を想像しながら、タマモの熱い身体を感じて昂ぶらせていくつもりなのだ。
「ところでぇ……マスターはいつまであのようなアパートにお住みになるんですの?」
「あそこは……昔、一人暮らししてたところに似てて住みやすいんだよ」
「そうなんですか、あのぉ私達と一緒に暮らしませんこと? セキュリティも万全ですしぃ、私としてもマスターの夜の生活……もとい、衣食住を共にして生活を完全サポートできますからぁ……んっ」
甘える声と共に、タマモの白魚のような指がマスターの太ももに「のの字」を描き、足を組んでスリットの間から生足を見せびらかせて誘惑する。
マスターは、このようにサーヴァント達から同棲のお誘いを山のようにされてきたが、
「いや、やめておくよ、一人の方が気が楽なんだ。それよりもさぁ……」
「あぁんっ……じゃれつくのはかまいませんけど、精はまだこんなところでお漏らしにならないようにしてくださいましね……ん、んふぅ……んちゅっ♪」
頬を擦りつけ、鼻同士を突き合わせてからの口付け。
タマモの瞳はすでに潤んでいた。
「はぁんっ!」
マスターの手が、タマモの太ももをゆっくりとなで上げて内股に指を走らせていく。
タマモの股は少しずつ開いて、身体を蠢かす。
だが、マスターの手は決して中心部へと至ることはなく、タマモはもどかしそうに喘ぎ声を漏らし続ける。
「ん、はぁ……もっと好きなように触っていただいてもよろしいですのに……んんっ、いけずぅ……♡」
服を乱さぬように、精を漏らさぬように注意深く、興奮を高めていく。
それから三十分ほどかけて、二人はお互いの身体をまさぐりあうのだった……
「ふう……マスター、そろそろ到着いたしますわ」
口元の汚れを、タマモはハンカチで拭う。
車は静かな走行音を立てて都市郊外にある三十階建てのビルの前に止まり、二人は降車した。
すっかりできあがったタマモが、マスターの腕に抱きつき尻尾をくねらせながら、ビルの中に入っていく。
まるで高級ホテルのようなロビー、受付で招待状のチケットを渡し、目の周りだけを隠すマスク……いわゆるベネチアンマスクやマスカレードマスクと言われる物をつけて、マスター達はエレベーターに乗り込んだ。
「マスター、今宵の黄金劇場の演目は、ネロ様による獣姦結婚ショーでございます。大変過激な演出内容となっておりますので、気持ち悪くなったりしたらすぐに私と一緒に休憩室に行きましょうね? うふふっ♪」
艶めかしい唇を舌なめずりするタマモ。マスターは相変わらずだなと嘆息しながらその頭を優しく撫でてやる。
ビルの屋上にあるペントハウスが、ネロの黄金劇場である。
この奇妙な都市でもネロの元にはなぜか資金が集まり、自身の趣味にみちた建築物をおっ建ててしまっていたのである。
ビル内テナントの大半は高級ナイトクラブや秘密クラブで埋められ、上部の十階ほどはネロやタマモのプライベートな空間として、
エレベーターが屋上に到着し、チャイムを鳴らす。
前に来たときは黄金劇場の内部はコロシアムのようなすり鉢状になっていて、そこではネロが屈強な黒人を相手に十人抜きをするというショーを見せてくれていた。
赤子の腕ほどはありそうな黒人ペニスがネロの小さく狭い秘裂を突き刺し、逆駅弁でコロシアム内を練り歩いた時は大歓声が湧いたものだ。
最後にはネロが同時に四人抜きを果たすという偉業を成し遂げて大喝采のうちに幕を閉じた。
その情景を思い出してしまい、マスターは思わず股ぐらを膨らませてしまう。
さて、今日の内装はと劇場に入ってみれば……おお、なんと豪華絢爛なことか。
ネロの最も好むバラのような紅色と黄金を、たっぷりと使った目を引く高い天井とアーチ群。
いわゆるゴシック建築というものだろうか。
あのキリスト教を大弾圧したネロが、キリスト教会風のゴシック建築を行い、犬との挙式をするなどというショーの内容に、マスターは思わず皮肉な笑みを浮かべる。
「まったく、よくやるなぁ」
ただ、普通の教会とは違うのは、客は横のドアから入るようになっており、正面の身廊(入り口から内陣にいたるまでの中央の主要な部分)から正面奧まで、まるでファッションショーのように一段高くなっており、聖壇のあるべきところには大きなスクリーンが設置されていた。
さらに、ステンドグラスはよく見るとネロの姿を模したもので、マスターは思わず吹き出してしまう。
「ここまで徹底的だと、本当に尊敬してしまうな。さすがネロ様だよ」
「ええ、まったくもってその通りですわ……さあマスター、席はこちらでございます」
ネロの用意してくれたのは身廊をかぶりつきで見られる最高の席であった。
「ではまずは、軽くお飲み物の方をどうぞ……あんっ」
豪華なソファに座り開演前の食前酒を楽しみながら、傍に膝をついて仕えるタマモの身体を撫でて、その時をじっくりと待つ。
気がつくと、ざわめきが大きくなっていた。
今回集まったのは二十人か三十人か、パートナーと共に、あるいは各自にホステスが付いて今宵のショーについて色々と語り合っている。
そして、皆の期待が苛立ちに変わりそうなほどに待たされた瞬間、場内の電気が切られて真っ暗となった。
ざわめきが一瞬大きくなり……入り口にスポットライトが降りると同時に静かになる。
正面の扉が開き、電子オルガンでメンデルスゾーンの結婚行進曲が流れ始めた。
最初に入ってきたのは、黒人神父だった。
筋骨隆々の黒人が着る神父服は、いかにもはち切れんばかりであったが妙に似合っていた。
どこかで見た覚えがあると思ったら、ネロの十人抜きにおいて彼女を抱え込んで三十分耐久種付けプレスをしていた男だった。
ネロは最後まで音を上げずに頑張って勝利を掴んだのだが、その時のご褒美としてこの役を与えられたのであろう。
その手に握るペット用ロープは二本、つまり次に入場してきたのは……
「おおっ、見事な毛並み」
「随分と盛っているではないか」
「これは期待できますな……!」
観客の称賛する声が大きいのも当然であった。
体高一メートル近くもある黒色のグレートデンが入場する。
血統書付きのよく仕込まれたと分かる凜々しさ。ハッハッと息をしながら、股ぐらは興奮で二十センチ近くもある槍のようなペニスを勃起させていた。
神父にロープを引っ張られ、身廊を進んで行く。
そして次に入ってきたのはネロであった。
真っ白な
なぜなら、その花嫁衣装は卑猥な形に改良されていたからだ。
まずは胸元は大きく切り裂かれて、桃のような乳房が二つ丸見えになっている。
乳首はピンと反り返るように勃起していて、桜桃のようなピンク色が艶めかしい。
同じように股間部分も丸くくりぬかれており、秘裂が丸見えであった。
一歩ずつ歩くたびに小陰唇をちらりちらりと見せながら愛液をぽたりぽたりと垂らしていく。
愛液が、太ももの白い衣装を艶めかしく飾り立てていた。
束縛の花嫁衣装の南京錠にペットロープが繋がれており、早く来いと言わんばかりに神父が引っ張ると、「あぁっ」と艶めかしい声を漏らしながらネロは腰をくねらせて歩いて行く
「んほぉお……♡ おっ♡ おっ♡ おおお~っ♡」
ネロは、すでに発情していた。
聖書台の前に、グレートデンとネロが並ぶ。正面スクリーンにはネロの顔が映し出されていた。
顔は耳まで紅潮させて、はぁはぁと息を漏らし、生唾を何度も飲み込みながらグレートデンにちらちらと視線をやる。
ネロのことだから扉が開く前には妄想だけで脳イキ寸前、身廊を歩きながら何度も軽イキしたのだろうなと、マスターはほくそ笑む。
「ああ、神前での婚姻の誓いか……余にもこのような時が来るとは思わなかったぞ」
マイクを使っているのだろうか、ネロの甘ったるい声が場内に響く。
「そうだな、この犬が余の夫として相応しいか、皆の者に見てもらいたい! お互いにどれだけ愛し合っているのか、余がこの美麗な黒犬であるアーテルの子を孕むことができるのか、皆の目で判定してもらおう! もっとも、余がそのようなことが出来るのは当たり前だと思っているがな!」
観衆に向かって大きく両手を広げて、美麗なラインを描く乳房を丸見せにしながら、ネロはそう宣言した。
無論それに否と答えるものなどなく。観衆の大きな拍手が応と答える。
「それではネロ様、貴女が望むように婚姻の儀をお始め下さい」
神父が一人と一匹の首輪からペットロープを外すのと同時だった。
ネロはすぐさまに四つん這いになり、アーテルと呼ぶ黒犬の鼻面に優しくキスをする。
「あは、よろしく頼むぞ、我が夫になるかもしれぬ優美なる黒犬アーテルよ」
「オオオォン! ンオッ……ンペロッレロォッ」
アーテルと呼ばれた黒犬はお返しとばかりに、その長い舌でネロの顔面を舐め始める。
「こら、やめぬか、くすぐったいではないか……んふ、はぁっはぁっ♡ んちゅっんふぅー……んちゅぅうっ♡」
お互いの顔をたっぷりと舐め合い、ネロのピンク色の口紅で彩られた唇がアーテルの唇に触れる。何度もちゅっちゅっと音がしそうなほどの接吻の後に……
「んじゅるぅっ♡ じゅっるっ♡ ちゅるっ♡ んちゅっちゅぱはぁっ♡」
「オフゥッ……フゥッ、フゥッ……ンンブルフゥッ」
ネロの柔らかい舌と、アーテルの犬の舌がべったりと絡まりあった。「んれろ♡ んれろ♡」とまるで恋人同士のような舌ベロセックスキスを開始する。
「んれろぉ……おほぉ……アーテルぅ♡ アーテルよぉ♡ ぐちゅっ♡ ちゅるぅっちゅぱっじゅるるるっ♡」
スクリーンにはネロの尻が誘うように左右に振られているところが映し出されていた。
拘束具のせいできつく締め付けられた股間からは、ふっくらとした淫土手がはみ出す。
興奮で赤くなった秘裂からは小陰唇が丸見えで愛液を吹き出させるたびに、観客席からはどよめきが起こる。
「まあ、ずいぶんと興奮なさってるみたいですねぇ」
マスターの股間に、タマモの手が伸びる。
そのパンパンに張り詰めた部分をゆっくりとなで上げていった。
「失礼、いたします♡」
「うん、頼むよタマモ」
「あはっ、言っていただければぁ……お泊まりの添い寝役もいたしますからぁ♡ いつでもお申し付けくださいね♡」
タマモはマスターの股ぐらに身体を潜り込ませると、ベルトをカチャカチャと外してズボンをずりおろしていく。
「はぁあ……いつ見ても素敵な逸物ですわね。でも、こんなに興奮なさってるのがネロの痴態のせいかと思いますと、私、嫉妬してしまいそうです」
タマモはそう言いながらマスターの顔を睨め付けるが、マスターの視線はすでにネロの姿に釘付けであった。
「んもうっ!」
唇を尖らせながらタマモは、ゆるゆると扱きはじめる。
そしてその機嫌の悪さは、我慢汁の匂いを嗅ぐだけであっという間に治るのだった。
舞台の上ではネロがころんと仰向けに転がって、M字開脚……いや、腹を見せて犬の降参ポーズを取って、メス犬として黒犬を誘っていた。
ネロは瞳孔をガン開きにして熱く荒い吐息を繰り返す。
犬でなくとも襲いかからないのが失礼なほどの見事なポーズであったが、相手はただの犬畜生である。鼻先を押しつけてネロの発情臭を嗅ぐことしかしない。
ついに焦がれたネロが、媚びるように
「ほ、ほれ、どうした♡ メスがここまで誘っておるのにぃ……オスであるお主はのし掛かってこぬのかぁ?」
「グルルルルゥ……」
その誘惑の甲斐もあってか、アーテルはとろとろの甘い蜜を漏らしている秘裂に鼻を近づけてくんくんと匂いを嗅ぐ。
そのメス犬が本当に発情しているのか確かめるように。
そして、「グブルゥッ」とうなり声をあげて秘裂を舐めしゃぶり始めた。
「あぁぁーっ♡ あつっあついっ……アーテルの舌が熱いぞっ♡ ああっ♡ ふひぃっ……はひっ……ンンンーっ! そ、そこまでっ♡ そこまでしてくれるとはぁっ♡」
犬の舌は筋肉質で幅広く長く、非常にしなやかである。
そんなアーテルの犬舌がネロの淫裂の上から下まで……それこそクリトリスからアヌスまでべっとりと貼り付き舐めあげていく。
ざらついた舌が丹念にオス犬のマーキングをしていく。
ネロのメス臭が最も強い秘裂を熱心に舐めることで、交尾が可能なメスであることを確認するために。
スクリーンにもいつの間にか、ネロの淫裂が犬の舌でたっぷりと舐られているところを映し出していた。
顔を蕩けさせたネロは舌を伸ばして声ならぬ声を漏らし、指先が床を何度もカリカリと引っ掻く。
オス犬が舐めやすいように腰を上げれば、アーテルの熱い犬舌が槍となってネロの蜜壺をかき回し始めた。
そんな部分がスクリーンにアップとなって映り、スピーカー大音量の艶声が流れれば、会場の熱気が上がって行くのも当然であった。
「おほおぉおっ♡ おっおおおっ♡ ざらざらの舌が……おおっ……んふぅーっ♡」
黒犬の舌槍が、人の舌では絶対に届かないところまで蜜壺をかき回す。
ネロは背筋を反り返して絶頂声をあげる。
蜜壺からは舌槍の突き込みに合わせて、ぷしゃりと愛液の飛沫が飛んだ。
発情したメス汁が綺麗な毛並みを汚すと、興奮したアーテルがついに
「おお、すまぬ、すまぬなアーテルぅ……お主の雄壮なかんばせを穢してしまって……余が丹念に舐め拭き取るゆえ、許して欲しい……♡ んれろ……れろっ♡ れろれろぉっ♡」
「ンフゥッ……フゥーッ……フゥーッ……!」
ネロはアーテルの首を掻き抱き、鼻に掛かった自身の愛液を舐め取る。
完全に勃起した赤黒く先の尖った犬の逸物にはいつの間にかネロの白い指が絡みつき、ゆっくりと扱いていた。
先走りの白い精液がトロトロと溢れ出す。犬は人間とは違い勃起している間に精子を作るのだ。
そうした
「んれろぉ……今日の精子も新鮮出来たてで美味しいのう……なぁアーテルよぉ♡」
犬の先走り精液で汚れた指を舐めしゃぶるネロの視線はバッチリなカメラ目線、悩ましげに垂れる眉、碧色の瞳にはまるでハートマークが浮かんでいるかのようだ。
スクリーンにそのような淫らな表情が見事に映し出されており、こういうときのネロは芸達者だとマスターは思わず感心してしまう。
「んふふ、マスターも先走りがとろとろと溢れていらっしゃいますよ……あいたっ! はいはい、おしゃべり狐は少し黙ってますからね、もうっ!」
いらぬことを言うタマモの頭をはたきながら、マスターは舞台に集中する。
「それではぁ……余がお主の花嫁に相応しいかどうか、本番といくかの♡ あはっ……メス犬の尻振りをよく見ておくれ♡」
ネロは身体をくるりとうつ伏せになると、尻を高くあげながら左右に振る。
「ほれっ♡ ほれっ♡ ほれぇっ♡ おんっ♡ おんっ♡ あおぉおんっ♡」
花嫁の拘束着で引き締まった小尻は叩き心地が良さそうで、ネロの柔らかそうな淫土手と大陰唇が拘束着のくりぬかれた穴からぷっくらとはみ出している。
犬の唾液と分泌液によって、てらてらと艶めかしく光り、くぱくぱと開閉を繰り返すところが、はっきりとスクリーンに映っていた。
場内の男達の溜め息、女達の冷やかすような声。マスターは生唾を飲み込みながら屹立を完全に勃起させていた。
これまでのショーで幾度無く男達のペニスを受け入れ、徹底的に犯されてもなおネロの淫裂は美しかった。
そこに、これからあの犬の長いペニスがぶち込まれるのだ。
アーテルがネロの背中にのしかかり、逃がさぬように前足で押さえつける。
「お、おおっ! アーテルっ♡ アーテルゥッ♡ んふぅっ♡ オオッアォーッ♡ オオオーッ♡」
その期待感だけでネロは吠える。
「早く馳走せい」と尻を突き出したところで、アーテルのペニスがずぬりと音を立てて挿入された。
「あおおおぉーっ♡ 深いぃっ深いのだぁっ♡ アーテルぅっ♡ あっあっあぁーっ♡」
「あは……ネロ様の方も始まりましたし……それでは、失礼致しますね、マスター♡」
アーテルの挿入に合わせて、タマモの口にマスターの逸物が飲み込まれていく。
体温の高い口腔内は心地好かったが、本当に挿入したいのがそこではないことはマスターが一番分かっていた。
「あぎっ♡ いひっ! ひっ♡ あひっひぃーっ♡」
そして、まるで全力疾走のようなケダモノの交尾が始まる。
グレートデンの体力に任せた腰振りにネロは唸るようなあえぎ声を漏らすことしかできない。
「はげしっ♡ おおおっ♡ 激しすぎるのだぁっ♡ いくら余を妻にしたいとはいえこのようなことされてはっ♡ 壊れてしまうぅっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 子宮が突かれてるぅっ♡ ああっ♡ そこはっ♡ 一番大事な場所なのだぁっ♡ 余の……旦那様にぃ、捧げる神聖な場所ぉ……はっはっはっはっはっ♡ あはぁぁーっ♡」
射精のみを目的とした小気味よい腰振り……いや、犬は射精をしながら交接をする。
だらだらと犬のペニスから溢れる透明な精液がネロの蜜壺をさらに滑らかにしていく。
「ほんとにっ♡ ほんとにだめなのだっ♡ これ以上、女の子のっ♡ 大事な場所を、子宮を滅茶苦茶にしてはぁ……っ♡ あはぁーっ♡ アーテルのものになるぅっ♡ 余が、アーテルのものにぃっ……♡ 本当に……子宮を捧げてしまうのだっ♡ はひっひぃーっ♡ やめっやめてぇーっ♡ アーテルが本当に旦那様になってしまうからぁっ♡ あーっ♡ あーっ♡ あーっ♡ そんなの……い、や……あぁーっ♡」
淫裂の隙間から泡立った精液がこぼれ落ちる。
ネロが何度も哀願して悲鳴をあげても、アーテルのメスを屈服させる交接は終わらなかった。
「んおっ……おごぉっ……!?」
そして、ついにその時がきた。
アーテルは
ピタリと動きを止めると同時に、脈打つかのように射精が始まる。
人の体温よりも遙かに高い犬の精液が、ネロの胎内に注ぎ込まれていく。
「あつっ……あつぃい……お腹の中が……や、火傷するぅっ♡ あひっ……ひぃいっ♡ 膨らんでるぅっ! や、やめっ……抜けなくなるっ……アーテルのおちんぽがっ……あっ♡ あっ♡ ああぁ~っ♡」
ネロの言葉通り、犬のペニスの根元が部分が膨らんでいく。
それはいわゆる亀頭球と呼ばれる部分だ。
その異様な感覚にネロは目を白黒とさせながらも、何かを期待するかのようにアーテルの顔を後ろに見やる。
亀頭球が元の三倍ぐらいの太さまで膨らむと、そう簡単にはネロの淫裂からは抜けなくなる。
「んああっ……中で膨らんで……あ、あ、あ、はぁー……はぁー……はぁぁぁ~♡」
膨張感でネロは息を何度も漏らし、これ以上無い幸福感に顔を蕩けさせていた。
アーテルはくるりと体を百八十度回転させると、そのまま陰部結合に移った。
「はぎゅうぅっ♡ お、おおぉーっ♡」
この回転で蜜壺内をぐるりとねじ回されては、さすがのネロも悶絶するしかない。
こうして四つん這いになった犬と尻を突きつけながら、射精はこのまま十分から二十分ほどかけて行われる。
アーテルのような大型犬ならもっとかかるだろうか……とにかく百CC以上の濃厚な精液がゆっくりとネロの子宮に送り込まれてしまうのだ。
「はひっ……ひっ♡ せーえきぃ……アーテルのせーえきが……おおっ♡ 余の子宮を満たしていくのだ♡ こんな雄々しくて熱いものを注がれては……ああっ♡ ほんとうにぃ……余は犬の子を、アーテルの子を孕んでしまうぅ……あ、はぁああっ♡」
とろとろの犬ザーメンが流し込まれるたびに、ネロは絶頂しているかのようであった。
こうしてネロがアーテルと愛し合っている間、マスターの屹立をゆるゆると慰めていたタマモはちゅぽん♡ と音を立てて口を離した。
「あの方はすっかり自己陶酔モードに入ってしまいましたねぇ。いかがいたしますかマスター、こちらの収まりがつかぬものもぉ、このまま私のお口で鎮めになりますか? なさりますよね? なさらないといけませんよねぇ? それではぁ……あぁん、んちゅぅ……ちゅうぅっ♡」
タマモは再びくわえ込んで射精を促すような動きを開始する。
ことさら熱心なくわえっぷりにマスターは苦笑いしながらその頭を撫でた。
アップにして巻き上げた髪の毛に指を絡ませ、悦楽の溜め息を漏らす。
スクリーンに映るネロの痴態。
うわごとのようにあえぎ声を漏らす姿に合わせ、タマモの口の奥に屹立を突き立てていく。
「んぐうっ♡ んぐっんぐっ♡ じゅぼっじゅるるぅっ……♡ んちゅっ♡ じゅるっ♡ ちゅぱぁ♡」
タマモの口技は、マスターの性急な動きに合わせて快楽を流し込むものだ。
メガネの奧の瞳を細くさせ、鼻息荒くさせながら射精の時を待ちわびる。
長い射精もあと少しで終わりそうなところで、舞台袖から再び神父が現れる。
あえぎ声を漏らしながら、何度絶頂したか分からぬネロに囁く(無論、このやりとりはマイクに拾われて場内の者全てに聞こえる)。
「ネロ様、よろしいですかな? 汝ネロは、このオス犬アーテルを夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に這い歩き、他の者に依らず、死が二人を分かつまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」
「は、はいぃ……誓うぅ♡ 誓うっ♡ 余は、ネロはアーテルを夫とするぅっ!」
「アーテル殿は……これ以上なく誓っておられるようですので……」
神父は歯を見せて笑いながら(場内でも笑い)、最後の射精を続けるアーテルの頭を撫でる。
「それでは神父と誓いのキスを……いやいや、これは必要ありませんでしたなネロ様。下半身がすでにこれ以上無く愛情に満ちた密着をしておりますゆえ」
「はひっ……ひっ♡ そうだな……これが余の……アーテルとの誓いのキス……交接なのであるぅ♡ おっ……おほぉおっ♡」
神父は頷き、「皆様の拍手で婚姻を認めることとしましょうか!」と会場の観客に向かって大きく両手を開く。
ぱらぱらと始まった拍手が、万雷のごとく大きくなるのに時間はかからなかった。
「お、あ、あぁあ……ふひ、ひぃ……アーテルと……結婚……成立したの……だぁ♡ おっ……おぁっ♡ いぐっ♡ いぐぅうっ♡ 精液でおなかいっぱいになるぅっ♡」
スクリーンに映し出される、ネロの獣姦とろとろ絶頂イき顔を見ながら、マスターはタマモの口に精を全て放つのだった……
「あの頭パカパカ、お股ガバガバ女に用事があるんですか? 随分趣味が悪くなりましたね、マスター」
大盛り上がりに終わったショーにより観客の興奮は冷めやらず、カップルあるいは女達に導かれた男達がビルの中にあるナイトクラブに三々五々散っていく。
その中にあってマスターは、ネロとの面会をタマモに希望した。
精を受けた口元をハンカチで丁寧に清めながらも、眉を顰めて不快そうな声色をタマモは隠そうともしない。
だが、マスターの命令ならば仕方ないと、ビルにあるネロのプライベートルームへと案内する。
「ネロ様、マスターがお越しです」
「わかった、入っても良いぞ」
「それでは失礼いたします……マスター、次の指名は私をよろしくお願い致しますね♡」
タマモが両開きの扉を開くと、マスターだけが中へと入っていく。
「おう、マスター、よくぞ来てくれたな」
上等なアラビア風の壁紙、雰囲気のある電灯、紅色のふかふか絨毯、金で装飾された天蓋付きベッド。
部屋の隅には今日の主役である黒犬のアーテルがゆったりと横たわり、マスターを見るとあくびを一つして眠たそうにしていた。
「どうであったかな今宵のショーは? あのような皆からの称賛を受け取るのは当たり前ではあるが、やはり嬉しいものは嬉しいし、な。それでな、マスターの口からも直接称賛の言葉を聞きたいのである!」
ネロは、束縛の花嫁衣装を脱いでいるところであった。
マスターを見て、「おっとっと」と言いながら衣装の残りを床に脱ぎ散らかして駆け寄っていく。
「ああ、でも少し待っておれ。湯浴みをして汗を流さなくては……なにしろあの衣装は蒸れて蒸れてたまらぬ。それにケモノの匂いがたっぷりとついていては、マスターには失礼というもの……はうぅっ!?」
「そんなのは後でいいぞ、ネロ」
よく頑張ったな、というようにマスターは全裸になったネロを抱きしめた。
一時間近いラブラブ獣姦結婚ショーのせいで蒸れて赤くなった肌、タオルでしっかり拭かれたとはいえ顔や股間からは猛烈な獣臭と性臭が漂っている。
咽せそうなほどに濃いそれを吸い込んでしまえば、マスターも自身の獣性に目覚めそうになる。
股ぐらが一気にいきり立つのを感じる。
この都市に堕ちていかほどの時が経ったのか……ケダモノの匂いでも発情するようになったのが、今のマスターだった。
ネロもマスターの匂いを胸いっぱいに嗅ぐが、別の女の匂いを察してしまう。
「むぅ……この竜涎香の匂いは……おぬしは随分とタマモと仲良くしてきたようだな」
「ああ、いいサービスだったよ」
「むむむっ! 余よりも先にあやつを褒めるとは……むぅーっ!」
唇を尖らせて拗ね始めたネロを見て、マスターは慌てて褒め始めた。
やれ舞台セッティングが素晴らしかっただの、スクリーン上映は好反応だっただの……
「ふふふっ、そうであろう、そうであろう! あの花嫁衣装は余がリデザインしたものでな、芸術的才能というものが迸っておる! 余の宝具、
少しの不機嫌顔も、あっという間に笑顔に戻るのがネロの美点であった。
それにしても、ネロの柔らかい身体は至上の美酒のようなものだというのが、抱きしめてみるとよく分かる。
桃のような乳房は張りがありつつもお互いの身体の間で潰れ、極上のクッションとなる。
細い腰は本当にあの犬のペニスを受け入れたのか信じられぬほど華奢さだ。
そしてこの小尻の可愛らしさといったら……マスターは小尻を優しく撫であげ、ぎゅっと掴む。
「ぁっ、はぁんっ!」
ネロの口から短い悲鳴が漏れた。
「い、今はダメだマスター……ああそうだ、一緒に湯浴みをして改めて会話を楽しまぬか? 今宵はまだまだ長い、余はそなたとゆったりと過ごしたいのだ……あくっ!」
「いけない奥さんだなぁ……アーテル君と結婚したっていうのに、その日のうちにオレを求めるだなんてさぁ」
「何を言っておるのだっ! マスターの方から迫ってきているではないかぁ……ん、くふぅうっ」
「じゃあ、なんでネロのエロマンコはこんなに濡れ濡れのぐちょぐちょなの、これってあの犬精液だけじゃないよね?」
「そ、それは……は、あああっ! 余のそこを触ってはっ……ただでさえショーで滅茶苦茶にされたのにっ……マスターの手がぁ、あ、感じてしまうぅ……あくっ、あぅうっ!」
小柄なネロの小さなお尻はたっぷりともみほぐされ、”マスター”を感じた門はあっさりと開く。
指が膣道に入り込み、好きなように蹂躙しはじめる。
「はふうっ♡ んっんっんっ♡ くうっ♡」
その途端にネロの残り火は燃え上がり、ぱちゅぱちゅと音を立てながら愛液が迸って豪華な絨毯に染みを作っていく。
ネロは必死にしがみついて、マスターの指で好きなように踊らされるしかなかった。
蜜壺に指を引っかけられ、小柄な身体を吊り上げられ、つま先立ちにさせられて、必死になってマスターに抱きつく。
「あっ……あぁっ♡ はふっふぅーっ♡ マスターぁっ♡ だめぇ……あっ……くっ♡ だめっ♡ こんなのだめだめだめっ♡ んふぅーっ♡ ふぅーっ♡ ふぅーっ♡ 達してしまう♡ イってしまうぅっ♡」
「イっていいぞネロ、頭の中真っ白にして気持ちいいのだけ感じていろっ!」
「あっあっあっ♡ マスター……マスターぁっ♡ あはっ……あぁーっ……蕩け……るぅっ♡ くぅーっ♡」
つま先が絨毯の毛をしっかりと掴み、身体を震わせながらネロは達した。
蜜壺から溢れる蜜が内股を濡らして、新たな性臭が部屋に広がっていく。
「ふわ、あぁああ……マスターぁ……なんだかまるで空を飛んでるみたいだぞ……んっ……なんだ、お姫様抱っこをされているではないかぁ……それなら納得したぞ♡ このままベッドまで余を運んでおくれ♡」
ネロはこうして天蓋付きベッドに放り出され「きゃぁん♡」と甘い声と愛液を垂れ流しながら転がっていった。
この部屋の唯一至上の華である彼女は、マスターに手折られるのを待つかのように細い身体をくねらせて横たえる。
そんな姿を見たマスターは鼻息荒くタキシードを脱ぎさり、全裸になりながら一匹の獣として美少女……いや、ただのメス犬であるネロに覆い被さった。
「はぁんっ♡ そんなにがっつかなくても良いのにっ♡ 余は寝所で逃げたことなど今まで一度もないのだからぁ……あっ♡ んふぅーっ♡ あんっ♡ 乳房をそのように搾られると……んっ♡ 恥ずかしいぞ……♡」
「ははっ、ネロのおっぱいがずぅっと気になってたんだ。あの犬の手ではこうやって掴んだり、揉んだり、搾ったりはできないからなぁ」
「おおっ♡ マスターの手が、ねっとりと絡みついてきて……ああっ♡ こんな陶磁器を作るみたいに、粘土をこねるみたいにされては……あはあっ♡」
「ネロのおっぱいなら最高の器になりそうだな、赤ちゃん用のおっぱい皿を作ってやるよ」
「ばかものぉっ♡ なんてことを言うのだ♡ 余のおっぱいは……余だけのもの、マスターも見て揉んで愛でるまでしか許さぬのだぞ♡ あっ……あはぁーっ♡」
たわわに実った果実を、独り占めするかのように揉み上げる。
硬い指が果実に埋まり、柔らかさをしっかりと確かめると、指の隙間から飛び出た桜桃に吸い付いた。
「んふぅーっ♡ そ、そんなに吸い付かれても……おっおおーっ♡ 母乳など出ぬのだぞ♡ いや、マスターのためなら母乳を出すのもやぶさかではないが……んっ♡ んっ♡ んっ♡」
段々と鼻息が荒くなるネロ。
二つの果実をマスターに貪り喰われるという快感は、被虐的な部分を存分に刺激していき、オスに屈服するメスの本性が現れていく。
「あああ……マスターぁ……そろそろ、貴様のが欲しいのだ……その、雄々しく反り返っている逸物が余の中に入りたがっているであろう♡ そうだ、遠慮する必要はないのだぞ♡」
「あーあ、旦那さんがそこで寝てるっていうのに自分から大股開いちゃってさぁ……オマンコの方も”大好きなマスターのオチンポ欲しいよ~”って泣き叫んでるじゃないか、本当に欲張りだな」
「そ、そこまでは言っておらぬ! それに、そもそもあの犬は……いや、そうだなぁマスターよ、新婚初夜にさっそく浮気してしまう淫蕩妻に罰を与えておくれ♡ その逸物で胎内をめちゃくちゃにかき回して、成敗してしまうのを許すぞ♡」
にへらぁと口元を歪めたネロは両太ももを持って大きく開き、空腰を使ってマスターを誘う。
マスターはネロの細腰を遠慮無く掴むと、蜜壺へとどっしりと挿入していく。
「あぐぅ……んっんっ♡ くううう~っ♡」
屹立が埋まっていくと、蜜壺からぬぷりと蜜が溢れていく。
先刻まで、淫裂の入り口は犬の亀頭球でみっしりと詰まって広がっていたというのに、ネロの柔軟な淫肉は愛するマスターを求めてきゅうっと締め付けてしまう。
「ああ……マスターの間男チンポが余の中に埋まっておるぅ……なんとも心地好いのぉ……はぅんっ♡ おっぱい握るのは駄目ぇ……それをされたらお腹がキュンっとしてしまってぇ……おかしくなってしまうからぁ……♡」
「ああそうだな、ネロの犬旦那専用マンコは、やわらかいおっぱいをきゅうっと握るとあっという間に人間チンポに陥落しちゃうんだもんな、ああ可哀想なアーテル!」
マスターはそう言いながらEカップの巨乳を揉みしだく。小柄な身体に不釣り合いなほどに発達した乳房はマスターのものだ。
「ほら、こうすると……ネロの乳首が勃起してきて……ははっ! ほら、食べ頃になったな!」
「だめだぁっ! あ、ああ……そんな凛々しく勃起してる乳首を……んぉっ♡ 口に含んでは……ああっ! それは旦那様のっ♡ アーテルのものなのにぃ……んひぃーっ♡」
桜桃を口に含み、ちゅぱちゅぱと音を立てて舐めしゃぶる。
それと同時にマスターの腰が動き、蜜壺を蹂躙しはじめた。
くぽっくぽっと空気が抜ける音が暫くして、粘液がにちゃにちゃと擦れる音がし始める。
「ぷはぁ……ほら、右の乳首はすっかり出来上がってしまったぞ、次は左乳首だな」
「あっ! ああっーっ! こんなっ♡ 乳首が伸びただけでなく乳輪まで膨らんで、マスターの涎でべちゃべちゃになって……あぁ……なんと美しく気持ちいいのだ……♡ もっとしてくれぇっ♡ 余の乳首を舐めて♡ しゃぶって♡ 吸って♡ 噛んでくれぇっ♡ はぐぅうううっ♡ おっおおおぉっ♡」
再び乳首への口腔愛撫が開始される。
男の口の中でぐちゃぐちゃに蕩かされる感覚は、ネロの快楽神経をショートさせた。
屹立へのラブラブ締め付けがさらに強くなっていく。
「ふわ、あ、ああぁ……なんと淫らな乳首……まるで華が咲いておるような……♡」
くちゃくちゃと音がでるほどにたっぷりと舐めしゃぶられて、ようやくネロの両乳首が解放された。
「はいはい、浮気妻のネロ様。まだまだ終わってないですからね、今度はこうやって……」
「んくあぅーっ♡ らめっらめっらめぇえっ♡ 乳首を引っ張るなぁっ♡ あぁぁーっ♡ くふぅっあうっ♡ あぅうーっ♡」
充血して赤く膨らんだ乳首は、乳輪ごと勃起しているみたいに飛び出していた。
それをマスターは両手の指先で摘まんでさらに引っ張りあげて、敏感桃色突起を甘弄りしはじめる。
「おっおおぉーっ♡ と、とろけるぅ♡ おっぱいが蕩けてっ♡ やだぁっまた大きくなってしまうぅ……余の美しいバストラインが崩れてぇ、だらしなくなってしまう♡」
「オレはちょっと垂れている方が好きだぞ、ほらっそろそろイけっ! 乳首でイっちまえっ!」
「はぅうっ♡ 引っ張るな♡ 引っ張るなぁっ♡ あっああぁーっ♡ はげしっ♡ はげしいぃっ♡ あぁーっ♡ ますたぁーっ♡ イくイくイくぅっ♡ ぅあっ♡ 乳首イキするぅうっ♡ あっはぁあああああっ♡」
ガクガクと身体を震わせながら、ネロは真っ白なシーツを掴んで絶叫する。
全てのオスを魅了するかのような心地好いメス絶頂声に、マスターも熱い溜め息を漏らし、思わず腰がわなないた。
「グルルルル……」
気がつくと、黒犬のアーテルがベッドサイドまで近づいて、ネロの顔を心配そうに見つめていた。
「おっと、旦那さんが嫁さんが他の男に抱かれているのに気がついたみたいだぜ」
「あ、ああ……そ、そんな綺麗な瞳で余を見つめないでおくれ……」
「それじゃあ、浮気妻とご対面の時間だな」
「あ、何をするつもりなのだ……ああっ! やめてぇ……っ」
マスターはネロを抱きかかえてベッドの端へ、アーテルの方へと近づいていく。
「よっこらしょっと、ほらネロ、旦那様にちゃんと謝罪しな」
「ふあぁんっ!? あ、ああ……アーテルよ……」
ネロの頭がベッドからはみ出してだらんと垂れ下がると、アーテルは心配そうにその顔を舐め始めた。
「すまぬ、すまぬ……お主という旦那様がおりながら、間男マスターに人間オスチンポを嵌められて……はうぅっ♡ か、感じまくってしまってっ♡ だらしない子宮がっ♡ 勝手に降りてきてっ♡ 子宮口がマスターを求めてしまってぇっ♡」
「ンオォオッ……フゥッフゥッ! ペロッベロォッ」
「あーあ、旦那様とそんなあっついベロチューを見せつけられると妬けるなあ、本当にさあっ!」
ネロの手はアーテルの方へと伸ばされて逞しい首を掻き抱いていた。
マスターに貫かれてうっとりとした表情のまま、ネロはこれ以上なく神聖な夫婦キスを始める。
「んふぅうっ……アーテルぅっ♡ れろっれろぉっ♡ すまぬぅっ! マスターのっ! 人間のチンポに屈服しかけておるのだぁ……おぬしのぉっ♡ んちゅっちゅぅうっ♡ ラブイチャベロチューでぇ♡ 余をつなぎ止めてほしい……んふぅーっ♡」
犬の幅広くて長い舌が、ネロの顔を、口を、舌を、口腔内を、たっぷりと舐る。
メスへマーキングするかのようにべっとりと唾液をつけられたネロは「おほぉ♡」とあえぎ声をあげながら舌を絡ませる。
マスターはそんな夫婦の情景を見て、屹立が限界までいきり立つのを覚えていた。
ネロの生意気勃起乳首がツンと上に立っている乳房を握りしめながら、本気の抽送を始める。
「んほぉおっ! おっおおっ♡ おおお~っ♡ は、はげしっ……ひっ……いぃぃぃ~っ♡」
ネロは狂ったかのように腰をくねらせ、背筋で大きなブリッジを作る。
アーテルを抱きしめながらよがり声をあげ続ける。
「だ、大丈夫なのだアーテルぅ♡ お主がこうして余の顔を、妻の顔を見つめてキスしてくれる限りぃ♡ 余がお主の元から離れることはないのだからぁ……あっあぅうっ♡ は、はげしすぎるぅっ! 余のビーナスの再現とも言われる乳房をそんなにも握られてはっ♡ あぁーっ♡ ふっふっ……あくぅーっ♡」
「フンッ! フンッ! フンッ! 子宮口しっかり開けやオラッ! あのクソ犬の精液を全部掻き出してやるからよっ!」
「あああぁーっ♡ だめっだめなのだっ……許しておくれっ! アーテルのっ♡ 我が夫の精子を掻き出されては……あああっ! 妊娠することなどできぬっ♡ アーテルの子供を孕めなくなるぅっ♡ ああっ……いやぁーっ♡」
そして、二匹のオスの取り合いにネロの子宮が降りてきてしまう。
つまりは、もっと強いオスの精液を求める、メスの本能。
子宮口が開いてしまい、先程まで胎内を温めていた犬の精子を漏らしてしまう。
「くはぁあっ♡ あうっあうっあうううっ♡ あ♡ 中♡ おちんぽ♡ かきだされてぇ……♡」
オスのカリ首が犬精子を掻き出し、「もっと出せ、全部出せ、そんな精子なんか皆殺しにしてやる」とばかりに子宮口を突き上げられれば、全ての犬精子を吐き出してしまうのは時間の問題だった。
やがて、中が空になった子宮は餓えを覚え、目の前のオスチンポに媚び始める。
子宮口が突き上げてくる切っ先を受け止めて何度もキスを繰り返す。
先走り液に混ざっているマスター精子が欲しくて吸い上げてくる。
「うあ、あっ……あはぁーっ♡ ますたぁ……ますたぁあ♡ んほっおおっんちゅっちゅぷっれろぉ……アーテルぅ……すまぬ、すまぬぅ……♡ 余はマスターの精子が欲しくて、アーテルの……旦那様の犬精子を全て子宮から吐き出してしまったのだぁ……♡ こんな情けない浮気妻を許して欲しい……んほっ♡ れろっれろぉんちゅっちゅぅううっ♡」
「ははっ! 随分と潮吹きをしてるかと思ったら、この泡立ったの全部こいつの精子かよ。最低だなぁネロ、子宮から旦那の精液を全部吐き出してしまうなんてなぁ……お前は犬の妻として失格だぞ?」
細い腰を掴むと奥まで突き込み、まるで子宮を持ち上げるかのように切っ先を押しつけると、ネロは哀願するかのような嬌声をあげた。
「ああーっ、わかったぁっ! 離婚っ! 離婚するっ! この犬とは離婚して、おぬしと一緒になるぅっ!」
「はははっ! 何をバカなことを言うんだ。オレは犬と結婚した犬畜生花嫁のネロと不倫セックスをするのが楽しいんだ。だから離婚したバツイチ女と再婚する気なんかさらさらないね」
「ひどいぃっ、なにもそこまで言わずともぉ……おっおおっ♡ ぐぅううっ♡ マスターのオチンポっ♡ すごぃぃいっ♡ はっはっはっ……あは、あははぁ……こんな不倫セックスをいつでもしてくれるのならぁ……余はずっと犬畜生のお嫁さんでいいのだ……あっああっ♡ 不倫チンポっ♡ 間男チンポっ♡ マスターの女殺しのチンポが♡ 余の子宮を完全に射貫いてしまったぁ……♡」
「じゃ、そろそろ中に出してやるからな。しっかりと射精されるところ感じて旦那さんにイキ狂うところ見せるんだぞ、
マスターの悪辣な笑顔に、ネロはくしゃりと破顔する。
ネロは、アーテルの心配そうな顔にむしゃぶりつきながら、胎内に人間精子がぶちまけられる時を待つ。
「はぁーっ♡ はぁーっ♡ はぁーっ♡ おっおおぉっ……はげしぃっ♡ んちゅぅっんちゅるぅっ♡ はぁっはぁっ♡ 見ていてくれアーテルぅ、我が夫よ♡ 犬精子を全て追い出した、マスターのチンポに子宮をぐちゃぐちゃにされてイキ狂う妻の姿を、その目にとくと焼き付けよっ♡」
「おっおっおっ! ネロのがっ……ぎゅうぅっと引き締めて、ふぅっふぅっふぅっ! イくぞっ! ネロっ! ネロっ!」
「ああぁーっ♡ ますたぁーっ♡ いぐっ♡ いぐいぐいぐぅっ♡ はぁあああっ♡ うぅうっ……あはぁぁああーっ♡♡♡」
どぐっ♡ どびゅっ……どぶるっ♡ びゅぐぐぐぅっ♡
子宮口に押しつけての逞しきヒトオス射精。
ヒトオスの精子が欲しくてたまらないネロの子宮口――旦那の犬精子を全て追い出した子宮は――マスター精液をじゅるじゅると吸い上げて、子宮の中にため込んでいく。
一滴残らず、一匹残らず……
「んほっ……お♡ おっ♡ おおおぉ……♡ ますたぁあ……あぁぁああ♡」
愛する夫の目の前で絶頂してしまうという堕落した快感に、ネロは二度と元に戻れぬような甘美さと陶酔感を味わっていた……
溢れた涎が、絨毯にまで垂れ堕ちる。
「ンフゥッ……グルル……ペロッペロォ……」
優しい目をした夫黒犬は、唾液と汗まみれになってすっかり気をやってしまった妻の顔を舐め続けるのだった――
余談ではあるが、チャイナドレスのスリットの深さは店のサービス料金と比例する。
ならばタマモのウエストどころか腋までスリットが入っている店の代金はいかほどなものか?
結局のところ、マスターはネロに対して大五枚を帰り際に支払った。
ネロはその札をお気に入りの宝石箱に大切に入れて、中身が満タンになる日を楽しみにしているのはマスターもあずかり知らぬことである。
なお、マスターの借りた衣装は犬臭くなっていたために、返却時にクリーニング代を多めに払うことになるのであった。