※この作品はR-18です。

生えちゃった45姉が敵味方に絞られる話   作:いろいろ

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例えるなら、Aigisだけで構成された部隊を相手に榴弾持ち2体しかいないAR部隊で戦い続ける防御演習のようなもの。
もちろん敵は全て5link。

・・・もちろん負ければ・・・うふふ・・・・


第三戦役@Aigisの大群

ハンター「ほぉ、脱落者無しか。」

 

鉄血「連中、思ったよりもやりますね・・・どうしますか?」

 

ハンター「まぁ慌てるな。 まだ手は残っているし・・・・・こいつもいる。」

 

 

ハンターが見上げる先、怪しげなカプセルに入れられ、体のあちこちに配線を繋がれているAR-15の姿があった。

四肢を完全に拘束され、頭部には同じく配線だらけのマスクを被せられていて表情はうかがえないが、時折ビクつく体とくぐもった声が彼女の危機を伝えている。

 

 

ハンター「脱落者がいないのは残念だが、時間稼ぎという本来の目的は達成できた。 ・・・・・最終フェーズだ、アレを投入しろ。」

 

鉄血「はっ!」

 

 

部下に指示を出し、一人ほくそ笑むハンター。

狩り人は獲物が弱りきるまで、絶好の瞬間まで泳がせておくものだ。

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

45と9は、互いに体を支えあいながら扉をくぐる。その先はエントランスのように広くなっており、先にたどり着いたであろう仲間たちが息を切らしながら倒れ込んでいた。

 

 

45「み、みんな無事・・・ってわけじゃ、ないみたいね。」

 

416「はぁ、はぁ・・・・・見ての、通りよ。」

 

M4「お二人こそ、ご無事で・・・・。」

 

 

他の隊員も息を荒げてこそいるが外傷のようなものはなさそうで、つまりはどのルートもあの悪趣味な仕掛けが待っていたことを窺わせる。その証拠に、皆下着だけはぐっしょりと濡れていた。

 

 

416「ハンターを見つけたら・・・あのトラップ全部ぶつけてやっても気が済まないわ!」

 

M16「まったくだ・・・SOP、大丈夫か?」

 

SOP「わ、わかんないよ・・・こんなの初めてだし・・・」

 

 

45や11、M4はこの手の攻めには一応経験と耐性がある。416と9、M16はそれぞれ知識として知っている部分もあるが、SOPは何も知らないのだ。そのため今でも無意識に手が胸や下半身に伸びようとしている。

 

 

45「・・・少し休みましょう。 この先に、ハンターとAR-15がいるはずよ。」

 

M4「えぇ、ある程度はコンディションを戻しておかなくては。」

 

 

そう言うとそれぞれの部隊に指示を出す。いち早く復帰した45は、出口となる扉の周りを慎重に調べ上げていた。ここまでのことからこの扉にもなんらかの仕掛けがあると踏んでいたが、予想に反してなんの変哲も無い、崩れかけたままの扉だった。

壁の方も何か仕掛けがありそうには見えず、あとはいくつか閉まっている扉があるだけだが、たとえそこから何か出てきても出口に向かえばいいだけだ。

 

・・・・・まぁそう上手くいくわけないが。

 

ふと上も確認する45。頭上にはボロくなって機能しない証明と、しかし妙にしっかりした作りの天井が見える。その天井を支えるためか太い鉄骨が天井の壁沿い四方を囲んでいる。

その一箇所・・・・・45が見上げる真上の鉄骨だけ、天井とのボルトが見当たらない。

 

 

45「っ!? みんな! 出口へ!」

 

 

45が慌てて指示を出すも、まるで見計らっていたかのようなタイミングで鉄骨が降りかかる。それは45に、ではなくその一歩後ろ・・・45と仲間たちとの間に落ちる。

土煙が晴れると同時に、自分たちは最後の罠にかかったのだと悟った。落ちてきた鉄骨と天井の間には鉄製の網が貼られ、それが完全に45たちを分断している。鉄製とはいえ網は網なので時間をかければ破れるだろうが、そうはさせないとばかりに周りの部屋の扉が一斉に開く。

 

 

45「!? みんな、後ろよ!」

 

M16「なにっ!?」

 

416「こいつら、Aigis!」

 

11「嘘でしょ!? 多すぎるよ!」

 

 

わらわらと出てきたのは鉄血が誇る装甲人形のAigis、その数は最低でも50は下らず、それがゆっくりとM4たちに迫り来る。

通常のAigisと違う点は、手に持った武器がいつものものではなく、何故か殺傷力のなさそうな先(・)端(・)の(・)丸(・)い(・)棒だった。

 

 

M4「・・・45さん、行ってください!」

 

45「M4!?」

 

 

武器を構えつつ、M4は45に言い放つ。今から鉄網を破ろうにもその間に追いつかれるし、45の武器では支援にもならない。むしろここをこの6人で抑えて、その間にAR-15の救出も行う方が良さそうだと判断したのだ。

 

 

9「大丈夫だよ45姉、後でちゃんと追いつくから!」

 

416「こんなところで死ぬつもりはないわよ。」

 

11「うん、だから行って45。」

 

M16「行ってくれ45、妹を頼む。」

 

SOP「うん! AR-15をお願い!」

 

M4「皆さん行きますよ、攻撃開始!」

 

 

銃声が鳴り響き、榴弾による爆発音が轟く。

45は自身の無力感に歯を食いしばりながら、出口を飛び出した。

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

M4「・・・皆さん・・・残弾は?」

 

M16「後わずか・・・あの数は捌ききれんな。」

 

416「榴弾も0。 いざって時はナイフだけね。」

 

11「ナイフもないんだけど。」

 

9「銃で殴ればいいんじゃない?」

 

SOP「あ、それいいかも!」

 

 

まるでスコアアタックの敵キャラのごとく現れるAigisに、M4たちはすでに満身創痍だった。榴弾を失い装甲兵への有効な手段がなくなった今、もはや彼女たちにまともな攻撃手段などない。

そしてついに、目の前の一体が武器を振り上げた。

 

 

M4「っ!」

 

M16「M4っ!!!」

 

 

ぎゅっと目を閉じ、その時が訪れるのを待つ。

だが、やってきたのは全く別の感触だった。

 

 

 

 

 

 

 

モニュッ

M4「・・・・・・へ?」

 

 

思わず目を開けるM4。見るとAigis武器の先端は自分の胸に当たっている・・・・・そう、当(・)た(・)っ(・)て(・)い(・)る(・)だけだ。貫かれたわけでもないし、押さえつけているわけでもない。

まさか、助かった?

そう思ってしまうのも無理はなかったが思い出して欲しい、ここまでのトラップの悪趣味さと、それを配備したハンターがこれで終わりにするはずがない。

 

突然、押し当てられたそれが震え出した。

 

 

M4「っ!? ひゃあああ!!!」

 

416「え、M4!?」

 

M4「ああああ!! やめ、ふぁあああああ!!!!」

 

 

襲ってきたのは痛みでも苦しみでもなく、快楽。ハンターが自身に割り振られた装甲兵に施した改造、Aigis(振動棒)である。先端の丸い部分がブルブル震え、それがこれまでのトラップで昂まったM4の体を容赦なく責め立てる。

ついでに、残ったAigisも1体ではない。

 

 

M4「ひぃあああああ!!!! 止めてええええええ!!!!」

 

M16「M4! 今行く・・・くそっ! 邪魔するな!」

 

9「ちょっ!? 離して、離せっ!」

 

416「ま、待ちなさい! 今そこに当てられたら・・・・」

 

 

押し寄せる大量のAigisが、次々と彼女たちを飲み込む。しかも何体かは武器を捨て、M4たちを取り押さえるようにして拘束し始める。もとより馬力というか出力が違う鉄血人形、しかも重量のある装甲兵に抑えられては逃げるどころか身を捩るが精一杯である。

そうして全員が大の字に押さえつけられ、そこにあのブルブル棒が迫り来る。

 

 

ブゥウウウウウウウン

416「ひぃいいいいいい!!!!」

 

11「ああああ!! そ、そこはダメェえええええ!!!!」

 

9「はぁあああん!!! だめっ、イっちゃうううう!!!!」

 

 

胸に、お腹に、脇腹に、そして秘部にあてがわれたソレが、一斉に振動し始める。泣き喚きながら身をよじるも四肢をがっちり押さえつけられ、僅かにずらすことすらできない。

 

 

M4「ま、待って、休ませてぁあああ!!!!!!」

 

M16「ふー、ふー、ふーぅうううああああああああん!!!」

 

SOP「やらぁ! なにか、なにかくるぅううううう!!!!」

 

 

しかも何体かが今度は服を破いて脱がし始め、露わになった素肌に直接押し当てられる。布ごしでも耐えられないほどだったそれが直接当たればどうなるか、彼女たちは今身をもって体感していた。

 

 

M4「ひぎぃ!? あがあああああああ!!!!!」

 

 

突然悲鳴のような喘ぎ声をあげるM4。その正体は、彼女を囲むAigisたちによるものだ。それぞれが別々の場所を責めていたが、何を思ったのか3体1組である場所を重点的に責め始める。火照ったおかげではっきりと主張している点・・・・・ぷっくりと膨らんだ乳首を、三つの球体が挟み込むように押し当てられる。他の3体がもう片方を、さらに他の3体は、なんと彼女のクリを同じように責めあげる。

 

 

M4「っ!!!! 〜〜〜〜〜〜〜っ!?!?!?!!!!」

 

 

もはや悲鳴すら上げられず、体を打ち揚げられた魚のようにビクつかせるM4。だが慈悲どころか感情すら持たないAigisたちは構うことなく押し当て続ける。

薄れる意識の中で彼女が最後に見たものは、同じように暴れるかすでに動かなくなっている仲間たちの姿だった・・・・。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

45「・・・・・ここね。」

 

 

M4たちが地獄のような責め苦を受けている頃、一人拠点へと侵入した45は、一際重厚な扉の前に来ていた。他とは全く強度のことなるセキュリティー・・・間違いなくこの奥にいる。

45は慎重に、しかし手早くセキュリティーロックを解除し、最大限に注意を払って中に入る。部屋は真っ暗だが、暗視モードである程度は見えている。

 

しかしちょうど真ん中まで来た時、突然背後の扉が閉まり、ロックがかかる。

 

 

45「なっ!?」

 

ハンター『やぁやぁ御機嫌よう、UMP45。 私がハンターだ。』

 

 

同時に正面のモニターが点灯し、大写しになったハンターがにこやかな笑みで名乗る。

 

 

ハンター『よくここまで来たな。 だが残念ながら私はすでにそこを離れている。』

 

45「あっそ。で、その腰抜けさんが何の用?」

 

ハンター「随分と辛辣だな、お姉さん悲しいぞ。」

 

 

大根役者ばりの演技で泣き始めるハンターに、45は無視してAR-15を探そうとする。だがそんな様子の45に、ハンターはニヤリと笑い語りかける。

 

 

ハンター「まぁ安心しろ、AR-15にはすぐに会えるさ。」

 

45「・・・なら今すぐ会わせてちょうだい、私は急いでるの。」

 

ハンター「全く、せっかちはモテないぞ? まぁそんなに会いたいなら会わせてやろう・・・・・ではご(・)ゆ(・)っ(・)く(・)り(・)。」

 

 

その言葉を最後に、モニターが沈黙する。

と同時に部屋の隅の装置が起動し、カプセルのような装置からAR-15が吐き出される。

急いで駆け寄り、状態を確認する。眠っているが、ちゃんと動いているようだ。

 

 

45「・・・目標確認、こいつを連れ帰って終わりね。」

 

 

ホッと一息ついた45は端末を取り出し、回収用のヘリを要請しようとする。

・・・・・仲間のことは心配だが、今は信じるしかない。

 

 

AR-15「ん・・・んん・・・」

 

45「あら、起きたの? 今ヘリを呼ぶところだからもう少し待ちなさい。」

 

 

背後で起き上がる気配がするが、45は構わず端末を操作する。

ゆらりと立ち上がったAR-15は、まるで心ここに在らずといった表情で周りを見渡し、そして45を視界に収めると薄く笑った。

 

その目は、どう見ても正気とは思えなかった。

 

 

 

 

 

 

 

AR-15?「・・・・・ふふっ・・・・美味しそう・・・・」

 

 

 

 

つづく




どれだけシリアスにしようともっ! この作品はっ!! 死者0なのであるっ!!!(精神的被害は考えないものとする)

正直ご都合主義満載ですが、M4が可愛いので許してください。


今回はAigisの解説のみ。

Aigis(改)
ハンターが勝手にいじくりまわした結果生まれた特殊装備型。ようは長い柄のついた電マ装備。Aigisの防御性能そのままに非殺傷性になった。
ちなみにこれと出番を争うことになっていたのはブルート、装備は短剣の代わりにディ◯ド二刀流、どれだけ集まっても穴は3つしかないので無駄になると思い断念。
Aigisが英語表記なのは、「アイギス」なのか「イージス」なのかがわからなかったから。
似たような改造型にマジックハンド、電磁ロッド、地雷探知、液体噴射、ハリセンがある。




次回、第3戦役決着!
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