・・・・・そこまで気にしてない方も多いと思いますが。
45「ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・・・」
仲間たちとは別室で拘束されている45は、息を荒げ全身に汗を吹き出し、しかし堕ちきっている身体とは逆にその目だけはしっかりと目の前に敵・・・イントゥルーダーを睨みつけていた。もっともその体は小刻みに震え、両足は生まれたての子鹿のようにガクガクと揺れていて、支えがなければ立ってもいられないだろう。
侵入者「うふふ・・・もうすっかり出来上がっちゃってるわね。」
45「何が・・・・望みなのよ・・・・・この、変態が・・・・」
震える声で悪態を吐く45を、心底楽しそうに見下ろすイントゥルーダー。その手が45の頬に触れると、ビクッと強張る。
侵入者「大丈夫よ、もう一応の目的は達成できたから。 あとはただ、私が楽しみたいだけ。」
今すぐ殴り飛ばしたい顔が目の前にあるのに、拘束された45には何もできない。
目的、というのは多分ここに連れてこられてからさっきまで行われた責めのことだろう。それと同じくらい・・・・・もしかしたらそれ以上のことをされるのかと思い、45はギリっと歯噛みした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
416らが機械によって調教されている頃、別室に連れてこられた45は身ぐるみを剥がれ、床から生えた棒に板がくっついたようなもの・・・・・所謂『ギロチン拘束』と呼ばれる状態になる。腰を90度に折り曲げられ、両足は肩幅ほどに開いた状態で長い棒にくくりつけられ、倒れ込まないようになのかご丁寧にお腹のあたりにクッション付きの台を置かれる。
そこから鉄血兵たちは45の体のいたるところに配線のついたパッチを貼り始め、頭にはこれまた配線だらけの帽子を乗せられる。さらに、拘束されている状態で45からは見えないが、45の陰唇を広げられテープのようなもので固定される。
45「・・・・ほんと、趣味が悪いわね。」
チッと舌打ちを打つ彼女の目の前には、おそらく身体中の配線から送られているであろうデータと、部屋中に置かれているカメラの映像が流れているモニターがある。そのうちの一つは真後ろから、大きく広げられた45の膣を映し出している。
45(ん?・・・・・そろそろかしら。)
全ての準備が整ったのか、鉄血兵は一度45の正面にあるモニター室に集まり、その手に何かを持って再びこちらに寄ってくる。自由に首も動かせない体勢であるためそれがなんなのかはよくわからなかったが、モニターに映し出された自身の秘部に集まるものを見て理解した。そして同時に、何が始まるのかも。
45(本当、趣味が悪いったらありゃしないわ・・・・!)
鉄血人形供が持っていたものそれは大小や形の様々な『筆』だった。柔らかそうなものや固そうなもの、先が細くなったものや幅が広いもの、小筆サイズからハケのようなものまで、それこそ筆っぽければなんでもいいかのように種類豊富だった。
そして・・・・・ここが一番厄介なてんだが、そのどれもが怪しげな液体で濡れていた。薄ピンクっぽい色からして嫌な予感しかしない。なんとか身をよじって抵抗の意思を見せるが、拘束されている上に足も満足に閉じられない今、それはまるで誘っているかのような動きにしか見えなかった。
そしてついに、一本の筆(ハケのような最も大きい筆)が45の太ももに触れる。
45「っ!何を塗ってるのかは知らないけど、無駄なことよ。」
45がそう強がるが鉄血兵は無視してそのまま足を伝い、足首まで一気にひと塗りする。しかしそれだけで、筆は一旦離れ他の筆も動きを見せない。
45が訝しんでいると一本の、筆を持っていない腕がスッと伸びる。それは先程筆で塗った方ではない、まだ何もされていない方の足を撫でるように触り、そして離れていく。ますます意味がわからないと45の目が細まっていく中、モニターの中ではその腕が反対の足・・・・・筆でひと塗りされた方に近づく。そしてそのまま太ももに触れて・・・・・・・
「ふあぁ・・・・・っ!?」
45は、一瞬何が怒ったのかわからなかった。触れられた瞬間のあの感覚、そして自分の口から溢れた熱のこもった声。そこまできてようやく、先ほど塗られた液体の効果を思い知った。
媚薬だ。それに気がついた時には、モニターの中で一斉に筆が動き始めていた。そのどれもが明確に目的地を持って。
45「や、やめなさい! そんなの、そんなところに塗られたら・・・・・・・っ!?」
先ほどまでの威勢やらプライドやらをかなぐり捨て、まともに動けないことすら忘れて暴れる。だがそんな抵抗とも呼べない抵抗で止められるはずもなく、ついに筆たちは45の体に群がり始めた。
45「ひぃ!? や、やめて! そんなの、塗らないで!」
叫び、身をよじるが聞く耳持たない。先ほどひと塗りされたところ以外、丹念に塗られていく。膝裏や脇腹、お尻全体にお腹まで。しかしそこまで全身を塗っておきながら、敏感な部分には一切触れてこなかった。胸には塗られたが、結局乳首には届いていない。尻の割れ目まで塗りたくられたが、蕾はその周りまで。足の付け根や蟻の門渡りといった場所は塗られたのに、ぴっちり閉じた性器や勃ちかけの竿には触れるそぶりもなかった。
時間にしてほんの数分あったかどうかという、本当に塗るだけの時間。だが45には、それが数十分もの長さに感じられた。
45「くっ・・・・終わったんなら、さっさと出て行ったらどうよ・・・・。」
後ろを振り向くこともできないので、モニター越しに睨みつける。もちろんそんなことに意味などないのだが、何もしないよりは気分的にはマシだった。それにこの液体、塗られただけで乱れ狂うようなものではないらしい。
さっきのはきっと、いきなり触られてびっくりしただけだ。そう信じる45だったが、その思いを挫くかのように再び筆が動き出す。モニターの外に出て行ったので、どうやら尻の方に向かったようだが。
・・・・・ヌチャッ
45「んふぅ・・・・・!」
歯を食いしばり、なんとか声を堪える。
そう、事前に構えておいて
45(そんな・・・・軽く撫でられただけでこれなんて・・・・)
そういえばさっきだって、本当に触れただけだったのだ。ただそれだけで声が漏れてしまった。
これは、ヤバイ。憶測が確信に変わったところで、モニターの中では再び筆たちがまるで蛇のように鎌首をもたげ始める。そして一斉に、45の裸体に襲いかかった。
45「はぁああああ! んくっ・・・・ふぁ、あはぁぁぁぁ・・・・んひぃ! ひぅぅぅ・・・・・」
筆たちは鉄血人形とは思えないほど、いや、人形だからこそなのかもしれないというほどに繊細な動きだった。決して激しくなく、しかし緩慢なわけでもない。身動きが取れない相手とはいえ的確に弱点を撫で上げ、しかし一向に昇りつめることができない。
筆が肌に吸い付くたびに悩ましい声をあげ、慌てて歯を食いしばり口をつぐむも、ツツッと撫でられれば己の意思に反して口が開く。そうなっては最後、雌の声を堪えることなどできはしなかった。
45「はひぃっ・・・・あんっ・・くぅんんんん!!!!!」
45(あぁ・・・もう勃っちゃってる・・・・・)
モニターの中央。それまで半勃ち程度だった肉棒はビンビンにボッキし、時折近くを筆が通るたびに物欲しそうにビクついている。その上では無毛の恥丘がヒクヒクと動き、自分でもわかるほど愛液が垂れ落ちている。見えていないが、おそらく尻の穴もそんな感じだろう。
直接触れられたわけでもないのに、この有様だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それからどのくらい経っただろうか。もはや自分では時間の感覚すら怪しい45は、自分の体がすでに限界寸前であることを理解していた。ギロチン拘束と、へそのあたりにある台座、それのおかげで姿勢を維持していられるが、爪先立ちでプルプルと震える両足では移動はおろか立つこともままならないだろう。
あれからずっと撫でられ続け、しかし唯一度の絶頂も与えられず、生殺しの状態だった。
今、このドロドロになった秘所をかき回されたら、この痛いくらいに硬くなった肉棒を扱かれたら・・・・・・
・・・・・
45(っ!? 私は・・・・今何を・・・・・)
いよいよ精神・・・・AIまで堕ち始めている。それに気がついた45は恐怖を覚える。自分はまだ、大事な部分には触れられてもいない。そこを責められて、果たして堕ちずにいられるのか?
45「・・・・あぁ・・・・・やめて・・・・・」
そんな45の動揺を感じ取ったかのようなタイミングで、少しばかり離れていた筆たちが再び動き始める。だがその本数は先程よりも明らかに少ない。それにあの液体を付け直したのか、先程よりもテカテカと・・・・・・
45「・・・・ひっ!? お願い・・・そっちはやめて・・・・・・」
その筆がどこに向かうのか、容易に想像がついた。そしてその予想から外れることなく、筆は大きく3箇所に分かれて進む。慎ましくも膨らむ双丘の頂点、尻たぶに隠れてヒクヒクと蠢く蕾、そして熱い粘液を垂れ流す唇と、その粘液がいやらしく流れ落ちる槍。
たどり着いたのは、ほぼ同時だった。
45「あ、ああああ・・・・・やめて・・・・・」
モニターの中で、筆に揉まれる弱点たち。火照りに火照った45に体は液体の効果が出ていないにも関わらず無様に跳ね、しかし決定的な快楽が訪れる前に筆が離れる。
終わった、終わってしまった。これで45の乳首や尻穴や陰唇、肉竿は触っただけでイきかねないほど敏感な状態となってしまった。
そう、思っていた。
45「・・・・っ!? な、なに・・・これ・・・・」
自分の体に起こる現象に、45はパニックに陥る。
熱いのだ、体が、より正確にいえば
先ほどの筆は、液体を付け直したのではなかった。全く別の液体を使っただけだった。
45(塗るだけで・・・・ダメなやつだ・・・・・・・)
腰が何かを求めるようにくねる。もしこの場に男がいれば、間違いなく襲っていただろう。
だがいるのは、なんの表情も浮かべずに45の様子を記録する鉄血人形だけだった。一体何を記録しているのかはわからなかったが、きっとロクでもないものだろう。
だが、永遠に続くかと思われたこの苦しみは唐突に終わりを迎える。それは45が危惧し、そして望んでいたことだった。
鉄血兵「・・・・・規定データの測定終了。」
鉄血兵「次は・・・このデータだな。」
鉄血兵「よし、担当の者は持ち場につけ。」
それまで同じように端末を眺めていた鉄血兵たちが、一斉に散っていく。そしてそのうちの何体かが、
45(あぁ・・・壊れる・・・・・壊されちゃう・・・・・)
そいつらは持っていたものを、手際よく45に取り付けていく。勃起した両乳首には挟み込むようにローターが2つずつ、尻穴にはじょじょに球が大きくなっていく形のバイブが、愛液の溢れ出す膣には太く長い張り型が、そしてバキバキに硬くなった逸物には、先端がチューブで繋がれたホールが取り付けられる。
そのいずれの動作も45を絶頂寸前にまで追い込むが、決してイかせるつもりがないのか1つずつ、ゆっくり慎重に差し込まれていく。
そうやって全ての準備が整い、流されそうになる意識に抗いながらモニターを見る45は、その光景に戦慄する。
全ての器具が配線で繋がれ、今45の目の前にいる人形のリモコンに繋がっていると気がついたからだ。
45「ま、待って・・・・こ、壊したら聞けるものも聞けなくなるわ、だからそれだけはやめt
カチッ
45「あああああああああああっ!!!!!!!!?????」
45の懇願など意にも介さず、無情にもスイッチが入れられる。その瞬間、まるで喉が破けるかというほど叫び声をあげる45。腰は狂ったように跳ね、足は爪先立ちになったまま戻ってこない。
バイブの隙間からは溢れ出した愛液が壊れた蛇口のように流れ落ち、ホールに全体を扱かれた肉棒はあっという間に白いものを吐き出した。
45「おぉぉぉぁぁぁああああああ!!!!? イっ、イッてりゅ! イッてりゅかりゃぁああああああああ!!!!!」
45の言う通り、イきっぱなしだった。それまで溜め込んできたものを全て吐き出し、いや、絞り尽くされようとしている。
強烈な、凶悪な快楽に腰が引けるが、性器に吸いついて離さない器具たちの責めからは逃れられない。
45「んぉおおおおおお!!!! おほおおおおおおおお!!!!」
涙も、涎も、鼻水も、愛液も、精液も、何もかもを吐き出して、それでもまだイき狂う。
それが十分ほど続き、ようやく機械が止まった頃には45に抵抗する意思など残されていなかった。
45「お・・・・おぉ・・・・・」
だが幸か不幸か、45にはまだ意識があった。元々が特別な人形で、なおかつこういう事態を想定した訓練(という名のナニか)によって得られた経験によるものだった。
ぼやける視界と朦朧とする頭をなんとか繋ぎ止め、視界の隅からやってくる黒っぽい女に視線を向ける。
45「ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・・・」
45(イントゥルーダー・・・・・ついに来たわね・・・・・)
ここからが正念場だ・・・・・45はすでに満身創痍の体とは裏腹に、明確な敵意と決意を秘めたまま、イントゥルーダーを睨むのだった。
つづく
絶倫とまではいかないけど体力はある45姉。まぁ簡単に気を失ったら面白くないからね。
今更だけどこれ45姉じゃない方が書きやすかったかもしれないと思う今日この頃。45姉を出すともれなく404小隊が付いてきて、人数が三人も経てしまうことになぜ書き始めるまで気がつかなかったのか・・・・・。
ちなみに45姉ではなく春田さんがこの役になるプランもありましたが・・・・・需要があれば外伝で書こうかな?
次回、イントゥルーダーと傀儡人形たち!
頑張れ、45姉!(他人事)
リクエスト用の活動報告はこちら。
感想もお待ちしております!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=217207&uid=92543