仲間たちが次々と倒れる中、ウロボロスからの勧誘が!
どうする、45姉!?
45「鉄血工造を・・・・乗っ取る・・・・・?」
ウロボロス「あぁそうだ。 それに協力してくれるのならば、仲間は助けてやろう」
ニヤリと笑いながらそう言うウロボロスに、45は困惑する。鉄血工造のハイエンドモデルは、自己判断のAIを持っているとは言え基本的に上からの命令に絶対服従だ。データにあった『代理人』、そしてその上の最高権力であるハイエンド、そこからの指示には従うのが普通である。
それをこのウロボロスは、謀反を起こそうと言うのである。しかも敵であるはずのグリフィンの人形を取り込んで。
45「・・・・・何が狙いなの?」
ウロボロス「協力するか否か・・・と言いたいところだが確かに何も知らないままでは判断もつかんな」
そう言って椅子に座り直し、ついでに部下たちを下げさせて45と二人きりになる。そしてウロボロスは再び口を開き、語り始めた。
ウロボロス「私はな、誰かに指図されるのが嫌いなのだ」
45「・・・・・・・・・は?」
ウロボロス「ならば簡単なこと。 私がトップに立てば、指図されることはない!」
45「・・・・・・・・・・・」
45は思った、こいつバカなんじゃないのかと。
そんな理由で、自分の所属する組織を乗っ取ろうなどと考えるのかと本気で疑った。だが本人の目は本気であると語っており、改めて45は頭を抱えた。
45「それ、成功すると思ってるの? 鉄血に与するしない関係なく、失敗しそうなことには手を貸せないわ」
ウロボロス「ん? そうか? 私のような万能で最強の人形がいれば、割と簡単だとは思うが?」
45(あ、ダメだこいつ)
コテンと首をかしげる仕草が妙に可愛い・・・・じゃなくて、とてもじゃないが頭がいいとは言えない理屈(そもそも理屈ですらない)を大真面目に言い放つウロボロスに憐む目を向ける。
断ろう、というかこいつにも断るように勧めよう、あまりにも可哀想すぎる。と考えたところで、ウロボロスがまた喋り出した。
ウロボロス「もちろんお主らにもメリットはある。 この通り私は話のわかるハイエンドだ、協力いてくれるのならば人間の生活圏の保障はしてやるぞ?」
45「・・・・・・は? なにそれ、あんたら人間殺したいんじゃないの?」
ウロボロス「もちろんそういう風にインプットされておる。 だがわたしにはそれが合理的とは思えん、むしろ我々が人間どもを支配してやらねばと思うわけだ」
45は思う、こいつなんなんだと。
話を聞けばどうやらAIの毒蟲に揉まれる中でなんか色々あったらしく、人間の英知やら技術やらは素晴らしいと思わされたらしい。しかし人間に従うのは気に食わないので、じゃあ支配してしまおうというのがこいつの考えだそうだ。
・・・・・・・もしかしなくてもバカなんじゃないか?(2度目)
ウロボロス「どうだ? わたしの元に来ないか?」
45「・・・・・お断りよ。 確かにあんたが鉄血のトップに立てば多少は平和になるのかもしれないけど、そもそも成功するイメージが湧かないわ」
ウロボロス「そうか・・・・・・では仕方がない、予定どおり籠絡するか」
やれやれと言った感じで立ち上がり、45の元に歩み寄る。45も椅子から立ち上がり、臨戦態勢を取る。45の武器はないがそれは相手も同じ、しかも今は周りに誰もおらず、素手での1対1だ。ハイエンドの性能は確かに高いが、武装という差が無くなった分やりようはある。
ウロボロス「ほぉ? サシでやり合うつもりか?」
45「グリフィンの人形が、銃がないと戦えないとは思わないことね」
ウロボロス「よかろう、では見せてもらおうか、グリフィンのエリート人形の性能とやらを!」
ウロボロスと45が、同時に地を蹴った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ウロボロス「はははっ! 威勢良く飛び出してきた割には大したこともなかったな!」
45「く、くそっ! 離せ!」
数分後、床に転がった45はウロボロスに寝技を決められ、身動き一つ取れずにいた。元々のスペックの差に加えて身長差もあり、しかもあっちは毒蟲を生き延びた強者、さすがに無謀だったようだ。
そんなわけで片腕を後ろに回されてうつ伏せになった45はなんとか脱出しようと身をよじるも、覆いかぶさるように乗っかったウロボロスがそれを許さなかった。
ウロボロス「さて、こうなったら力尽くで従ってもらうとしよう」
45「ふん! やれるものならやってみなさい! 言っとくけど拷問や尋問なら意味ないわよ」
ウロボロス「くくっ、そんなことはわかっておる。 だから・・・・・・・こうするのだ」
そう言った次の瞬間、背後からウロボロスの手が45の
45「ひゃんっ!? ちょっ、あんたどこ触って・・・・あんっ!」
ウロボロス「言わんでもわかるだろう? 映像を見せた時から硬くしておったお主の
そう言うと再び45の硬くなったモノを撫でる。ストッキングとショーツの中で狭苦しそうに主張するソレは、ウロボロスの言う通りガチガチになっていた。
それもそうだろう、仲間たちの痴態を延々と見せつけられて全く反応しないほど、45のアレは枯れてはいない・・・・・・いや、枯れていてほしかったが。というわけで本人にとっては残念だが、既に準備万端である。
ウロボロス「お? 腰が浮いてきておるぞ」
45「うっさい・・・・・て、鉄血工造っていつから変態集団に成り下がったのよ・・・・!」
ウロボロス「心外だな、尋問や拷問としての色責めは古来より有用な手段であると言われておるだろ?」
ウロボロスはニヤリと笑いながら言う。確かに人間の3大欲求である食欲・睡眠欲・性欲のどれかを刺激するのは極めて有効だと言える。そしてその人間を中途半端に真似た人形にも、その一部が当てはまるのだ。
例を挙げればG11は睡眠欲、SPAS(ショットガン)は食欲、と言った具合だ。だがこの二つは一部の人形のみと言ってよく、ぶっちゃけなくても問題ない。だがそのボディを人間の女性に似せている都合上、性欲だけは共通して残っているのだ。
ウロボロス「まぁお主のようなタイプは稀だがな。 しかし一体なんの目的でつけたのだ?」
45「つ、つけたくてつけたんじゃないわよ!」
脳裏に浮かぶ性悪な笑みを浮かべた猫耳マッドサイエンティストに呪詛を吐く。だがそんなことをしたところで事態が好転するわけでもなく、むしろこれからもっと酷くなることが目に見えていた。
ウロボロス「ふむ、まぁよい・・・・とりあえず始めるとするか」
するとそれまでただ撫でるだけだったウロボロスは、45のストッキングをショーツごと膝の辺りまでずり下げる。若干腰を浮かしていたせいで簡単に剥かれてしまった45は慌てて直そうとするが、片手を捻りあげられいてはどうすることもできない。
そしてフル勃起した肉棒を握られれば、もはや主導権はあちら側だ。
ウロボロス「ふむふむ、なかなかいいモノを持っておるな。 あの二人のよりも大きい・・・・・そちらの研究員はなかなかいい仕事をするようだ」
45「め、迷惑でしか、ないわよ・・・・ふぁ、や、優しく扱かないでぇ・・・・」
ウロボロス「ほぉ、では激しいのがお好みか?」
45「え? ち、違っ・・・・ひぁああああああああ!!!!!」
いちいち45の反応が面白いのか、ウロボロスは片手で緩急をつけながら扱き上げる。それだけでなく、時には指で円を作って亀頭を通したり、指先で鈴口をくすぐったりして絶えず刺激を送り続ける。片手一本になされるがままの45だが、こうなってしまってはどうすることもできないのはこれまでの経験で実証済みである。
ウロボロス「くくく・・・・しかしまさか、仲間の姿に欲情する隊長がいるとはな」
45「そ、そんなこと・・・・」
ウロボロス「隠さんでもいい。 で、誰に欲情したのだ? 眠そうな顔のチビか? 乳のでかいあいつか? それとも・・・・・・
お主の妹か?」
ビクンッ
その言葉に明確な答えを返したのは、ウロボロスが握っている怒張だった。しかもその時の映像を思い返しているのか、ビクビクと脈を強めている。
ウロボロス「なんと、肉親・・・・ではないが身内に欲情するとはな! これはこれは面白い!」
45「違っ! そんなんじゃ・・・・!」
ウロボロス「うん? ではお主のココが嘘をついているということか。 ならば尋問してみるしかなさそうじゃな」
言うとウロボロスは指を一回パチンと鳴らす。すると扉から鉄血兵たちが現れ、既にぐったりといた45を担ぎ上げる。そして最初に座っていた椅子に座らせると手早く固定し、モニターを操作して9の映像をアップで流し始める。
ウロボロス「ほぉれ、お主のお気に入りのシーンはどこだろな・・・・こら、目をそらすでない」
45「う、うぅ・・・・・」
グッと顔を抑えられ、いやだもモニターを見せられる。
映像は9が気絶しているところから始まり、やがて注射器が1本2本と打ち込まれる。それに合わせて9の肌が紅潮し、溢れる吐息に熱が混じり始める。閉じた秘所からはトロリと蜜が流れ始め、男なら誰もが襲ってしまいたくなる光景が広がった。
ウロボロス「今更だがお主ら本当に姉妹・・・というかお主が姉なのか? その割には胸が少々・・・」
45「よ、余計なお世話よ! ていうか胸なんて飾りよ飾り!」
ウロボロスの哀れみが混ざった一言にやたらと過剰に反応する45。それがコンプレックスであることはここにいる全員が察しており、なんか可哀想なので今後は触れないでおくことにした。ちなみにウロボロスも決して大きいというわけではないが、本人曰く「丁度良いサイズ」だそうだ。
さらに場面は変わり、今はちょうど416がまた膝をついた場面だ。そして処刑人の指示で9が叩き起こされ、鉄血兵によって狂うほどの責め苦を受け始める。
その映像に見入っていた45は、いつの間にか背後に回ったウロボロスに気がつかなかった。
ウロボロス「ほぉ、妹が苛められている姿を見て興奮するとは・・・・いい趣味をしておるなぁ」
45「っ!?」
反射的に「違う!」と口を開きかけ、しかし自身のそそり勃ったモノを見て言葉を飲み込む。意識して初めて痛いほど勃起していることに気づき、先走り汁がツーっと垂れ落ちる。もはや言い逃れできないほどに顕著だった。
唖然とする45の前にウロボロスはしゃがみ込む。すると徐に口を開け、
ウロボロス「あむっ」
45「うひぃいいいいい!!!!???」
ウロボロス「んっ・・・・ふふっ、咥えただけで随分といい声を出すではないか。 ほら、もう一回・・・ぁむっ」
45「はぅうううううう!!!!!」
優しく咥えては離れ、咥えては離れを繰り返すウロボロス。しかも咥えるたびに舌先で軽く舐め上げ、45の背中をゾクゾクとしたものが駆け上がる。45とてそれなりに経験を積んでおり、なおかつ今回は薬を盛られているわけではないにも関わらずなされるがままなのは、ウロボロスの性技が優れているからだろうか。
45「うぅ・・・あんた、本当はソッチの人形なんじゃないの?」
ウロボロス「失礼な、私はれっきとした戦術人形だぞ」
45「にしても、慣れすぎでしょ・・・・どこで身につけたのよこんなの」
ウロボロス「・・・・・・最強の称号は、綺麗なままでは手に入らんのだ」
再び遠い目をするウロボロス。よほど毒蟲とやらが苛烈なものだったのだろうと察し、それを用意するハイエンドたちの神経を疑いたくなる45だが、考えてみればその毒蟲を勝ち上がったのがこのウロボロスだ。
それはつまり、そんじゃそこらの人形とは桁違いの
ウロボロス「ふむ、このぐらいでいいか」
そんなことを考えていると、ウロボロスは舌先で唇を舐めながらボソリと呟く。するとそれを合図に下級人形たちがまたわらわらと集まり、テキパキと簡易ベッドを組み上げて行く。その上に布を敷くと、今度は45の拘束を外してベッドの上まで運び出す。一切の淀みもなく行われた一連の流れに45はただただ困惑し、仰向けになった自身の上にウロボロスが覆いかぶさってようやく状況を飲み込んだ。
45「ちょっ、やめなさい!」
ウロボロス「これ、そう暴れるな・・・・・・なに、お主はじっとしているだけでよい」
45「だ、誰があんたなんかと・・・・・あっ」
講義の声を上げる45だったが、わずかに腰を上げたウロボロスの秘所と亀頭が触れ、思わず声を漏らしてしまう。そのことに気づいた時には目の前にウロボロスの顔があり、ニヤリと意地の悪い笑みを浮かべていた。サッと顔を逸らすも体の方はごまかせず、また軽く触れるように腰を落とすだけで鼻にかかった吐息がこぼれる。
ウロボロス「我慢せんでもいい、素直に受け入れろ」
45「うっさい・・・・ていうかあんた、なんで履いてないのよ・・・・・まるっきり痴女じゃない」
45の言う通り、ウロボロスのスカートの下にはなにも身につけていない。もしかして最初にあった時からずっとなのだろうか?もしそうなら痴女どころか露出狂一歩手前である。
ウロボロス「失礼な、ヤル時以外は履いておるわ。 それに下だけ履いていないと言うのはな、こういう意図もある」
そう言うとまた腰を上げ、膝立ちの状態でスカートを軽く持ち上げる。そこに見えたのはピタリと閉じた秘裂。無毛でツルツルのそれはわずかに濡れているようで、服を着ていながらそこだけなにも覆われていないというアンバランス感が劣情を煽る。
45のモノも例外無く、そこにぶち込みたいという意思を表していた。
ウロボロス「くくっ、もう挿れたくて仕方がないようだな」
45「そ、そんなこと・・・・・・」
口先だけの否定。それをニヤリと笑みで返すと、ウロボロスは45の耳元に口を寄せて呟いた。
ウロボロス「安心せよ、ちゃんと
その一言に、限界まで強張ったソレがビクンと跳ねる。その剛直の上に、ウロボロスはゆっくりと腰を沈めていった。
つづく
R18小説を書く上での最大の障害は、どこでも書けるわけではないこと。電車とかカフェとかで書いてる時にふと後ろに誰か立っていないか不安になることがありますね笑
次回、45姉がウロボロスに優しくされるお話。
45姉に勝機はあるのか、そして仲間たちの運命やいかに!?